JPH0218204B2 - - Google Patents
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- JPH0218204B2 JPH0218204B2 JP57054441A JP5444182A JPH0218204B2 JP H0218204 B2 JPH0218204 B2 JP H0218204B2 JP 57054441 A JP57054441 A JP 57054441A JP 5444182 A JP5444182 A JP 5444182A JP H0218204 B2 JPH0218204 B2 JP H0218204B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B1/00—Producing shaped prefabricated articles from the material
- B28B1/52—Producing shaped prefabricated articles from the material specially adapted for producing articles from mixtures containing fibres, e.g. asbestos cement
- B28B1/527—Producing shaped prefabricated articles from the material specially adapted for producing articles from mixtures containing fibres, e.g. asbestos cement by delivering the materials on a rotating drum, e.g. a sieve drum, from which the materials are picked up by a felt
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表面に凹凸模様を有する無材質板材の
製造方法に関し、その目的は表面にシヤープで再
現性に優れた凹凸模様を有する無機質板材を提供
することにある。
製造方法に関し、その目的は表面にシヤープで再
現性に優れた凹凸模様を有する無機質板材を提供
することにある。
従来より板材の表面に凹凸模様を形成する方法
としては凹凸面を有するエンボス型盤やエンボス
ロールで板材表面を型押しする方法が最も一般的
である。そのため板材表面に再現される凹凸模様
は型盤やエンボスロールの板材に対する硬さや型
押し時間、圧力、凹凸の形状と深さ、さらには板
材の変形し易さなどの因子が関係して決定され、
エンボス型盤やロールに施こされた凹凸模様が全
くそのまま板材表面に再現されることはほとんど
ない。特に板材が一度型押しされても複帰し易い
(スプリングバツク現象)無機質板材の場合はな
おさら凹凸模様の効果的な再現は困難である。す
なわち原材料はセメントや石膏、軽量骨材など変
形しにくい物がほとんどであり、強圧すると板材
に亀裂が生じやすい。又板材の硬化までに長期間
を要し、その間に型押しされた形状がスプリング
バツクするなどの事が主な原因と考えられる。
としては凹凸面を有するエンボス型盤やエンボス
ロールで板材表面を型押しする方法が最も一般的
である。そのため板材表面に再現される凹凸模様
は型盤やエンボスロールの板材に対する硬さや型
押し時間、圧力、凹凸の形状と深さ、さらには板
材の変形し易さなどの因子が関係して決定され、
エンボス型盤やロールに施こされた凹凸模様が全
くそのまま板材表面に再現されることはほとんど
ない。特に板材が一度型押しされても複帰し易い
(スプリングバツク現象)無機質板材の場合はな
おさら凹凸模様の効果的な再現は困難である。す
なわち原材料はセメントや石膏、軽量骨材など変
形しにくい物がほとんどであり、強圧すると板材
に亀裂が生じやすい。又板材の硬化までに長期間
を要し、その間に型押しされた形状がスプリング
バツクするなどの事が主な原因と考えられる。
そこで本発明では従来の方法による無機質板材
の製造方法をほとんど変更することなく無機質板
材表面にシヤープで再現性に優れた凹凸模様の形
成方法を検討し、完成したものである。すなわち
本発明は、水硬性無機質材に骨材と添加剤及び水
を混合して作成したスラリーを複数層の積層板状
体とする際、表層部となるスラリー中に水溶性合
成樹脂を添加するか、又は抄造直後の積層板状体
の表層部表面に水溶性合成樹脂を塗布して後、前
記積層板状体の表面を加熱したエンボス型盤又は
エンボスロールによつて型押し、その後該板状体
を養生硬化させることを特徴とする凹凸模様を有
する無機質板材の製造方法に係わり、その最も特
徴とする点は表層部となるスラリー中に水溶性合
成樹脂を添加するか、又は抄造直後の積層板状体
の表層部表面に水溶性合成樹脂を塗布して後、加
熱したエンボス型盤やエンボスロールで型押しし
て凹凸模様を賦形することにある。
の製造方法をほとんど変更することなく無機質板
材表面にシヤープで再現性に優れた凹凸模様の形
成方法を検討し、完成したものである。すなわち
本発明は、水硬性無機質材に骨材と添加剤及び水
を混合して作成したスラリーを複数層の積層板状
体とする際、表層部となるスラリー中に水溶性合
成樹脂を添加するか、又は抄造直後の積層板状体
の表層部表面に水溶性合成樹脂を塗布して後、前
記積層板状体の表面を加熱したエンボス型盤又は
エンボスロールによつて型押し、その後該板状体
を養生硬化させることを特徴とする凹凸模様を有
する無機質板材の製造方法に係わり、その最も特
徴とする点は表層部となるスラリー中に水溶性合
成樹脂を添加するか、又は抄造直後の積層板状体
の表層部表面に水溶性合成樹脂を塗布して後、加
熱したエンボス型盤やエンボスロールで型押しし
て凹凸模様を賦形することにある。
以下、本発明を図面とともに詳述すると図面は
丸網抄造法による本発明の一実施例を示す平面略
図である。
丸網抄造法による本発明の一実施例を示す平面略
図である。
1はバツトで通常は3〜6基程度を直列的に配
列し、その内部には原材料を混合したスラリー2
が供給される。スラリー2は石膏やセメントある
いは水滓スラグなどの水硬性無機質に硅砂やパー
ライトなどの骨材とパルプやアクリル樹脂、ウレ
タン樹脂などの耐アルカリ性エマルジヨンタイプ
又は水溶性の尿素樹脂、エポキシ樹脂、メラミン
樹脂、フエノール樹脂などの熱硬化性合成樹脂タ
イプの水溶性合成樹脂並びに界面活性剤などの添
加剤を水とともに所定の割合に混合したものであ
る。添加又は塗布された水溶性合成樹脂は積層板
状体を加熱したエンボス型盤又はエンボスロール
によつて型押しした時、熱溶融して凹凸模様成形
が一層容易になるとともにスプリングバツクの防
止効果も大きくなる。3はワイヤーメツシユシリ
ンダーでスラリー2中より原材料を抄造する。4
はフエルトベルトを示し、ワイヤーメツシユシリ
ンダー3で抄造したスラリーを転位させ、さらに
厚さを増大させる。5はメーキングロールを示
し、フエルトベルト4で抄造したスラリーを求め
る厚さまで転位させて積層板状体6を作成する。
積層板状体6は通常5〜6層で構成されている
が、特に限定されるものではない。
列し、その内部には原材料を混合したスラリー2
が供給される。スラリー2は石膏やセメントある
いは水滓スラグなどの水硬性無機質に硅砂やパー
ライトなどの骨材とパルプやアクリル樹脂、ウレ
タン樹脂などの耐アルカリ性エマルジヨンタイプ
又は水溶性の尿素樹脂、エポキシ樹脂、メラミン
樹脂、フエノール樹脂などの熱硬化性合成樹脂タ
イプの水溶性合成樹脂並びに界面活性剤などの添
加剤を水とともに所定の割合に混合したものであ
る。添加又は塗布された水溶性合成樹脂は積層板
状体を加熱したエンボス型盤又はエンボスロール
によつて型押しした時、熱溶融して凹凸模様成形
が一層容易になるとともにスプリングバツクの防
止効果も大きくなる。3はワイヤーメツシユシリ
ンダーでスラリー2中より原材料を抄造する。4
はフエルトベルトを示し、ワイヤーメツシユシリ
ンダー3で抄造したスラリーを転位させ、さらに
厚さを増大させる。5はメーキングロールを示
し、フエルトベルト4で抄造したスラリーを求め
る厚さまで転位させて積層板状体6を作成する。
積層板状体6は通常5〜6層で構成されている
が、特に限定されるものではない。
なおスラリーを板材に成形する方法としてはこ
の他長網式抄造方法や型枠内にスラリーを充填す
るバツチ方法などがあり、特に限定するものでは
ない。なお積層板状体6の表層部にあたるスラリ
ー中に、水溶性合成樹脂を添加していない場合は
メーキングロール5より離型した積層板状体6表
面にスプレー9、ロールコーター等により水溶性
合成樹脂を直接塗布する。
の他長網式抄造方法や型枠内にスラリーを充填す
るバツチ方法などがあり、特に限定するものでは
ない。なお積層板状体6の表層部にあたるスラリ
ー中に、水溶性合成樹脂を添加していない場合は
メーキングロール5より離型した積層板状体6表
面にスプレー9、ロールコーター等により水溶性
合成樹脂を直接塗布する。
積層板状体6はつづく加熱エンボスロール7で
型押しして求める凹凸模様を付与した後つみと
り、ついで養生して硬化させ、求める凹凸模様を
有する無機質板を得る。エンボスロール7は金属
板の表面を写真製版等の技術によりエツチングし
て凹凸模様を形成し、金属芯に巻き付けてエンボ
スロールとする。ロールの凹凸深さは1〜5mm程
度の範囲が好ましい。エンボスロール7の加熱方
法としてはロール内部に電気ヒーターを内蔵させ
たり、ロールの表面をガスバーナー8等で焼くこ
とにより加熱するなどの方法が実施出来る。加熱
温度は特に限定しないが500℃以上、好ましくは
1000℃以上が効果的である。エンボス圧力として
は5〜30Kg/m2の範囲であれば良い。その後該積
層板状体を養生硬化させて求める凹凸模様を右す
る無機質板材を得る。養生方法としては室温中で
1週間から3週間程度放置後100〜200℃程度のド
ライヤー中で乾燥して含有水分量を10〜15%程度
に調整する。
型押しして求める凹凸模様を付与した後つみと
り、ついで養生して硬化させ、求める凹凸模様を
有する無機質板を得る。エンボスロール7は金属
板の表面を写真製版等の技術によりエツチングし
て凹凸模様を形成し、金属芯に巻き付けてエンボ
スロールとする。ロールの凹凸深さは1〜5mm程
度の範囲が好ましい。エンボスロール7の加熱方
法としてはロール内部に電気ヒーターを内蔵させ
たり、ロールの表面をガスバーナー8等で焼くこ
とにより加熱するなどの方法が実施出来る。加熱
温度は特に限定しないが500℃以上、好ましくは
1000℃以上が効果的である。エンボス圧力として
は5〜30Kg/m2の範囲であれば良い。その後該積
層板状体を養生硬化させて求める凹凸模様を右す
る無機質板材を得る。養生方法としては室温中で
1週間から3週間程度放置後100〜200℃程度のド
ライヤー中で乾燥して含有水分量を10〜15%程度
に調整する。
以上の様に本発明の方法によれば、積層板状体
の表層部に水溶性合成樹脂を添加するか、又は表
面に塗布するかしているので、高温加熱したエン
ボス型盤やエンボスロールで型押しした際、エン
ボス型盤などの熱で水溶性合成樹脂が増膜又は重
合され、付与された凹凸模様が固定され、スプリ
ングバツクを抑制防止する効果を有する。それと
同時に無機質板材表層部の耐水、非透水性能が向
上する。
の表層部に水溶性合成樹脂を添加するか、又は表
面に塗布するかしているので、高温加熱したエン
ボス型盤やエンボスロールで型押しした際、エン
ボス型盤などの熱で水溶性合成樹脂が増膜又は重
合され、付与された凹凸模様が固定され、スプリ
ングバツクを抑制防止する効果を有する。それと
同時に無機質板材表層部の耐水、非透水性能が向
上する。
つぎに本発明の実施例を記す。
実施例 1
図面に記した丸網式抄造装置を用いて下記の配
合からなる石膏―スラグ板を厚さ6mmに成形し
た。
合からなる石膏―スラグ板を厚さ6mmに成形し
た。
1 水滓スラグ 45重量%
2 二水石膏 15重量%
3 パルプ 7 〃
4 石 綿 10 〃
5 耐アルカリガラス 1 〃
6 パーライト 10 〃
7 水 多 量
ついで該成形板表面にアクリル樹脂エマルジヨ
ンを15g/m2スプレーにて塗布しつづく加熱エン
ボスロール間を通過させ、その表面に所望の凹凸
模様を賦形した。エンボスロールの最大深さは
2.5mmに設定し、その表面をガスバーナーで加熱
しながら形押しした。形押し後板材を積み重ねて
室温で10日間養生し、その後ドライヤーで含有水
分率が12〜15%にまで調整して求める凹凸模様無
機質板材を得た。なお無機質板材表面に形成され
た凹凸の最大深さは0.5〜1.0mmで従来品に比べ大
幅にスプリングバツクが防止され、シヤープな凹
凸模様が再現された。
ンを15g/m2スプレーにて塗布しつづく加熱エン
ボスロール間を通過させ、その表面に所望の凹凸
模様を賦形した。エンボスロールの最大深さは
2.5mmに設定し、その表面をガスバーナーで加熱
しながら形押しした。形押し後板材を積み重ねて
室温で10日間養生し、その後ドライヤーで含有水
分率が12〜15%にまで調整して求める凹凸模様無
機質板材を得た。なお無機質板材表面に形成され
た凹凸の最大深さは0.5〜1.0mmで従来品に比べ大
幅にスプリングバツクが防止され、シヤープな凹
凸模様が再現された。
図面は本発明の実施例となる製造方法を示す工
程図である。 1…バツト、2…スラリー、3…ワイヤーメツ
シユシリンダー、4…フエルトベルト、5…メー
キングロール、6…積層板状体、7…エンボスロ
ール、8…ガスバーナー、9…スプレー。
程図である。 1…バツト、2…スラリー、3…ワイヤーメツ
シユシリンダー、4…フエルトベルト、5…メー
キングロール、6…積層板状体、7…エンボスロ
ール、8…ガスバーナー、9…スプレー。
Claims (1)
- 1 水硬性無機質材に骨材と添加剤及び水を混合
して作成したスラリーを複数層の積層板状体とす
る際、表層部となるスラリー中に水溶性合成樹脂
を添加するか、又は抄造直後の積層板状体の表層
部表面に水溶性合成樹脂を塗布して後、前記積層
板状体の表面を加熱したエンボス型盤又はエンボ
スロールによつて型押し、その後該板状体を養生
硬化させることを特徴とする凹凸模様を有する無
機質板材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57054441A JPS58167108A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 凹凸模様を有する無機質板材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57054441A JPS58167108A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 凹凸模様を有する無機質板材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167108A JPS58167108A (ja) | 1983-10-03 |
JPH0218204B2 true JPH0218204B2 (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=12970787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57054441A Granted JPS58167108A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 凹凸模様を有する無機質板材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58167108A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0813447B2 (ja) * | 1987-03-26 | 1996-02-14 | 松下電工株式会社 | 無機質板の製造方法 |
JP4601195B2 (ja) * | 2001-03-27 | 2010-12-22 | 太平洋セメント株式会社 | セメントボードの製造方法 |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP57054441A patent/JPS58167108A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58167108A (ja) | 1983-10-03 |
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