JPH02181162A - 記録方法 - Google Patents

記録方法

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JPH02181162A
JPH02181162A JP45489A JP45489A JPH02181162A JP H02181162 A JPH02181162 A JP H02181162A JP 45489 A JP45489 A JP 45489A JP 45489 A JP45489 A JP 45489A JP H02181162 A JPH02181162 A JP H02181162A
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JP
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master
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charged
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JP45489A
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Inventor
Mitsuaki Kamiyama
神山 三明
Shigeru Fujiwara
茂 藤原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、原稿を複写または印刷する記録方法に関する
(従来の技術) 従来、原稿を護製するための装置として、電子1夏写機
あるいは製版・印刷装置が知られている。
一般に電子複写機は、複写作業の段取りが簡単で装置の
取扱いも容品であるという利点がある。これに対し製版
・印刷装置は、原稿から原版を作り、この原版を使って
記録紙への転写を繰返すことかできるため、原版を作っ
たのちは高速度で印刷できるとともに、同一原稿からの
複製枚数が多くなれはなるほと印刷コストが安くなると
いった利点がある。
ところで、従来の製版・印刷装置は、同一原稿からの複
製枚数か下校程度以下では原版か占めるコストの割合が
大きいため電子複写機に比べて印刷コストか高い。しか
も原版を作る工程は、作業の段取りに手間と時間かかか
り、かつ極めて大型の装置になるとA゛う欠点を有し、
そのためオフィス用としては使用されていなかった。
一方、オフィス用として盛んに使用されている電子複写
機は、1枚の原稿を1枚複写するたびに帯電、露光、現
像、転写等のプロセスを繰返すため、同一原稿からの複
写枚数が増えても1枚当りの複写コストは安くならない
し、また、複写速度は印刷機に比べてかなり遅いという
欠点がある。
最近、オフィスにおいても、同一原稿からの大量複写を
高速に行なえる複写装置の要求か品まりつつある。この
ような要求を満足さぜるため、電子複写機においても、
従来の技術の延長線上において、かなりのスピードで複
写できるものか実用化されているものの、複写プロセス
からくる技術的な制約、あるいは消費電力からの制約で
、依然として要求をl−だしていなかった。
ところで、」二連の装置による手段以外に、多量の複写
を行なう手段の他の例として、導電性の基体上にフォト
エッチイングを用い−C電気絶縁性のマスター像を形成
し、このマスター像を用いて帯電、現像、転写、定着を
行なう方法か、ゼロプリインティング法としてかなり古
くから知られている(例えば、PorLune、 Ju
ne、 1949. PI22 )。
(発明が解決しようとする課題) しかしなから、−]−記ゼロブリンティング法において
は、基体上に絶縁像(マスター像)を形成するのに、フ
ォトエソチイングを用いているため、前述の製版・印刷
装置と同様に、作業の段取りに手間と時間を要するとと
もに、その機構上、自動化か困尚[であるという問題が
あった。
本発明は、このような問題点を解消するためになされた
もので、このゼロプリインティング法の長所を生かすべ
く、マスター像を極めて安価で、かつ簡便な方法で形成
することにより、より実用的な記録ツノ°法を提fj(
することを1目的とする。より具体的には、従来の電子
複写機と同様の簡q1な操作によって印刷機と同様に同
一原稿からの多数枚IM写を両速で行〕ようことが可能
であり、かつ低消費電力化を図ることかできる記録方法
を提供することを1]的とする。
[発明の(、lへ成] (課題を解決するための手段) 本発明の記録方法は、表面が導電性の基体」ニに加熱に
より粘着性を示す非帯電性層を有してなる像担持体を選
択的に加熱することにより粘着像を形成する工程と、こ
の粘A”::像に電気絶縁性物質を接着させてマスター
像を形成する工程と、このマスター像を帯電して帯電像
を形成する]−程と、この帯電像をトナーで現像する工
程と、この現像上程により得られたl・ナー像を被転写
祠に転写する工程と、この転写」−程により転写された
像を定着する]1程とを具備することを特徴とする。
(作用) 本発明は、加熱により粘着性を示す非帯電性層を有する
像担持体」二に粘着像を形成し、この粘着像に電気絶縁
性物質を接着させて電気絶縁性パターン像を形成し、こ
の絶縁性パターン像を静電印刷マスターとして用いる記
録方法であって、熱記録法を採用しているためマスター
像の作製か、極めて簡単になり、また、マスター像の作
成工程と、このマスター像を用いての静電印刷工程とを
同じ装置内で自動的に行なう事ができ、その結果、この
マスター像を用いて、同一原稿からの多数枚1(写か、
4’;i速に行なえる。
なお、マスター像の形成を磁気ヘッドを用いた磁気記録
法により行なうことも考えられるか、熱記録法のほうか
より簡便である。
(実施例) 以下、本発明を実施例に基つき詳細に説明する。
第1図は本発明の記録方法に用いられる像担持体の構成
を示す図である。同図において、像担持体]は、導電性
基体2と、この導電性基体2上に設けられた、加熱によ
り粘着性を示す非帯電性層3とからなる。この導電性基
体2は少なくとも表面か導電性であれは良く、金属フィ
ルムをそのまま用いてもよいか、他にポリエステル・フ
ィルム、ポリイミド・フィルム等の機械的強度に優れた
プラスチックフィルム表面にAR等の金属をメタライス
して用いてもよく、あるいは、導電性粒子を分散、含有
させたプラスチックスフィルム、導電性粒子を含江さぜ
た導電紙、表面に導電性を有する!9′市紙等を用いる
こともfi−J能である。
非帯電性層3は、その物性として、電荷保持能力か実質
的にない導電性を有するとともに、通常の状態では、そ
の表面は非粘着性であり、加熱されると、例えは、20
0℃以上に加熱されると粘着性を発現しかつ一度加熱さ
れるとその粘着性は25°C前後の常温中でも少なくも
数秒以」二持続する性質を有するものかよい。
ここで茜°う粘着性とは、例えば粘着テープ等が粘着力
を有する事と同じ意味であり、一般には、この粘着力は
分子間力に基づく力であって、粘着テープか粘着力を有
するのは、粘着テープの粘着層を形成する樹脂がゴム状
態で存在しているため、被接着体との実質的接触面積が
大きく、分子間力か大きくなるためである。このゴム状
態は樹脂のガラス転移点以上の温度で発現し、そのため
、粘着テープの粘着層のガラス転移点は常温と同じか、
それ以下に設定されている。
本発明に用いられる非帯電性層3は、例えは樹脂等の高
分子利料中に、カーボン・ブラック、銀、Nj等の導電
性粒子を適量、均一分散させたちので、この高分子制料
は、通常の状態では、カラス転移点は常温より高い温度
であるか、−度、このガラス転移点をこえた高い温度で
加熱されると、ゴム状態になって粘イ5性を発現し、さ
らに、この加熱によって利料の物性が変化し、ガラス転
移点か常温あるいはそれ以下の温度に低下、そのため、
加熱後常温にもどっても、粘着性かある程度持続する。
この様な高分子利料としては、ポリスチレン、ポリエチ
レン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリエステル
及びそれらの誘導体等の熱可塑性樹脂かあげられる。
一方、非帯電性層3の電気抵抗は電荷保持能力か実質的
にない程度に低い事が必要で、体積電気抵抗が1.OB
Ω・cm以下、望ましくは、]03Ω・0m以下であれ
ば良い。
また、導電性基体2」二への非帯電性層3の形成は、コ
ーチインク等の手段によって行なうことが出来、その厚
みは、3μm〜10μn1てあれば実用−に問題ない。
次に、」二連の像担持体を用いた本発明の記録工程につ
いて、第2図を参照して説明する。
第2図(a)において、像担持体1の非帯電性層3の表
面にはザーマルへツー・4か当接されていて、この像担
持体1は、矢印の方向に例えば1、0 mm / se
e 〜80 mm / seeの遅い第1のスピード■
1で移動するとともに、ザーマル・ヘッド4の先端部に
設けられた発熱抵抗体に画像信号が印加される事により
、この非帯電性層3は、選択加熱され、加熱部には粘着
像りが形成される。この様にして、非粘着部(非画像部
)と粘着部(画像部)とを有する粘着像が形成された像
担持体1は引続き第1のスピード■]で移動し、第2図
(b)に示ず如く、この像担持体1上の粘着像りには、
現像器5より供給された電気絶縁性物質としての絶縁性
トナーTが接j5、イ・1着して、この粘着像りに対応
した絶縁性像Mが形成される。更に、この絶縁性トナー
Tよりなる絶縁性像Mは、プレス・ローラーOにより、
より均一に、かつより強固に、非帯電性層2に固着され
る。尚、現像器5は、後述する帯電像を現像する現像器
と同じである。
以上の第2図(a)及び第2図(b)のマスター像形成
工程により、像担持体]上に得られた絶縁性像Mをマス
ター像Mとして用い、第2図(C)〜第2図(1’ )
の印刷工程を順次行なう串により、彼転写祠である記録
紙」−に画像か得られる。この印刷工程における導電性
基体]は、第1のスピード■1より速い、例えば200
 mm/ see −500mm / seeの範囲の
第2のスピード■2で移動する。
先す、第2図(C)の帯電工程で、コロナ・チャジャ6
により像担持体]に例えはプラス極性のコロナ帯電を施
す事により、像担持体1」二のマスター像Mはプラス極
性に一様に帯電される。この時、当然の如く、像担持体
]の導電性基体2は電気的に接地されていて、マスター
像Mがない非帯電性層3の部分すなわち、非画像部では
帯電されすセロ電位になっていて、結果として、この帯
電に程により、導電性基体1」二には、マスター像Mに
対応した:iシ電1m M−が形成される。
ここで、次の現像工程で、実用的な現像剤の(;4着量
を実現するためには、このマスター像Mの帯電4位はあ
る値以上、例えば、400V以−1−1さらには600
V〜100OV必要であるか、摩擦帯電型の絶縁性トナ
ーを用いる場合においては、その電気抵抗か体積電気抵
抗率で1014Ω・em以上、一般には1015Ω・e
mのもので実用的な帯電4位が得られる。
第2図(e)の帯電工程により帯電されたマスター像M
′は第2図(d)の現像工程で、現像器5により現像さ
れ、このマスター像M’ J二にマスク像M′に対応し
たトナーからなるトナー像Nか形成される。現像器5内
には例えば電子写真方式で多用されている、磁性キャリ
アと負帯電極性の非磁性の絶縁性トナーが混合されてな
る2成分現像剤が収容されていて、図示しない固定され
たマグネットを内部に有する現像スリーブの回転により
、2成分現像剤は、例えば+500V程度に帯電したマ
スター像M −1=に搬送され、静電引力によって現像
される。このとき、マスター像M′がない1] 非画像においては、ゼロ電位であるため、1・すはイ(
jイi゛1シない。
その後、このマスター像M’ J二に形成されたトナー
像Nは、第2図(e)の転写]1程において、例えは転
写チャージャ8により、記録用紙Pヘコロナ転写され、
さらに第2図(f)の定着工程において、例えはヒート
・ロール定着器9により定着される。このようにして−
枚の印刷工程が完了する。
以」−の第2図(d)〜(f゛)の印刷工程は、極めて
速い第2のスピードV2で順次連続的に行なわれ、かつ
、指定された印刷枚数分だけこの印刷工程がくり返され
る。尚、第2図(0)の帯電工程における・:1:電チ
ャージャ8はグリッド電極を有するスコロトン・チャー
ジャで帯電4位の制御か可能になっている。
次に、本発明の記録方法を実施するための記録装置につ
いて、第3図を参照して説明する。
第3図はこの記録装置]、 OOの主要部断面図である
。同図において、Ag等のトラム10]の外周面には像
担持ベル!・102が巻かれていて、このベルI−]、
 02は印刷を行なうべき原稿か変わる毎に、新たに所
定のサイズ分ずつ供給ロール103からドラム101」
二に繰り出されるとともに、使用済みの部分を巻取ロー
ル104で巻取るようになっている。
この像担持体ベルト102は、はぼ75μm厚のPET
フィルム表面にAgをメタライズし、さらに加熱により
粘着性を示す非帯電性層として、適量のカーボン・ブラ
ックを分散させたポリエステル系の樹脂を約6μm厚で
コーティングしてなり、この体積電気抵抗率は103Ω
・amである。
このドラム]0]の外周面に巻かれた像担持体ベルl−
1−02に当接されたサーマル・ヘッド]05の抵抗発
熱体はTa 2 N (Ru 02 )からなり、この
サーマル・ヘッド]05は、発熱部か16ドツl’ /
 mmの密度で画像有効幅をカバーできるライン・ヘッ
ドになっている。他にドラム10]の周囲には、マスタ
ー像をプラス極性に帯電させるグリッド電極つきの帯電
チャージャ106、マスク像上の帯電像を現像する現像
器107、マスタ像上の現像像を記録用紙Pへ転写する
転写チャージャ108、粘着像にイζj着したl・ナー
像(マスター像)を加圧して均一化する加圧ローラ10
9が配置されている。加圧ローラ109の表面層はフッ
素系の樹脂からなり、トナーか固着しない様になってい
る。
現像器]07は、主に固定された複数の磁極のマグネッ
トを内部に有する同転するスリーブとて構成され、その
内に磁性キャリアーと非磁性の負帯電の絶縁性トナーと
でなる2成分現像剤が収容されている。
第3図に示す装置において、紙カセッI−110内の用
紙Pは、給紙ローラ1]]によって給紙され、1対のレ
シスI・・ローラ]12によってタイミングか取られて
、ドラム]0]」二へ案内される。
転写後、用紙Pは搬送ベルト]13でヒート・ロルから
なる定着器]]4へ搬送され、その後、排紙ローラ]]
5でトレイ116」二へ搬紙される。
以上説明した記録装置には更に、原稿を読取る画像1読
取りスキャナー117と、ワードプロセッ]4 −り一等か接続されるプリンター・インターフニス11
8とか装(iiiされていて、複写装置としてもプリン
ター装置としても使用可能である。
次に、本発明に係る記録装置を複写装置として使用する
場合の記録動作について説明する。
記録動作は、マスター像形成モードと印刷モトとの2つ
のモードからなる。マスター像形成モトでは、ドラム1
.01の外周面に巻かれた像担持ヘルl−102に、サ
ーマル・ヘッド105が当接されている。原稿台におか
れた原稿像を原稿読取りスキャナー]17により、読み
始めると同時に、ドラム]0]は、その周速か30 m
m / seeの第1のスピードV1で回転する。この
ように原稿像はスキャナー117により光−電気的に読
み取られ、これに基づいて公知の手段で仏号化され、こ
の信号によってサーマル・ヘッド]05を駆動する。こ
れによって、像担持体ヘルl−1,02J−には原稿像
に対応した粘着像か得られ、現像器]07によりこの粘
着像にはトナーが付着し、さらに加圧ローラ109によ
って均一化かつ固着さ]5 れ、像11]1持体ヘルl−102、、Lにトナーから
なるマスター像とし7ての絶縁性像か得られる。
印刷モードでは、サーマル・ヘラF’ ] 05及ヒ加
圧ローラ]09は、ドラム101から離れて待期してい
る。
マスター像か形成された像担持体ベルト]02が巻かれ
たドラム]01の周速は、400 mm / seeと
いう速い第2のスピードV2て回転する。そして、マス
ター像は、帯電チャージャ]06によって帯電されて帯
電像か形成され、この帯電像は現像器1.07によって
現像されて、マスター像上にトナー像か形成され、この
l・す像は転写チャージャ108によって記録用紙Pへ
転写され、さらに定4にi器114で定石されて排紙さ
れる。この一連の工程は、指定された枚数分だけくり返
され、印刷か終了する。
以上説明し7た記録方法および記録装置によると、極め
て簡j11な方法によってマスター像か形成されるとと
もに、このマスター像を用いて、帯電、現1象、転写、
定j1をくり返ずたけなのて、より高速な複写または印
刷が可能である。また、電子写真方式と異なり、1回、
1回、新たな作像二I−程を必要としないので、電力も
定着に注力でき、結果として低消費電力化が実現される
本発明の実施形態は、」1記実施例の他に本発明の骨子
を離脱しない範囲で種々変更できる事は言うまでもない
例えば、加熱により粘着性を示す非帯電性層への加熱手
段として、サーマル・ヘットを用いる他に、導電性を付
与するために非帯電性層へ含有させているカーボン・ブ
ラックの光吸収による発熱を利用して、レーザあるいは
キセノン・ランプ等による光照射によっても行なう事か
できる。
また、非帯電性像へ付着させる、マスター像形成のため
の電気絶縁性物質として、帯電像の現像用のトナーとは
別な物質を用いても良く、さらにマスター像形成のため
の現像器としては、帯電像の現像用の現像器とは別な装
置によっても行なう事かできる。
(発明の効果) 以上述べた様に、本発明の記録方法によれば、従来の電
子複与機と同様の簡単な操作によって、印刷機と同様に
、同一原稿から多数枚の複写を高速に行なうことが出来
、かつ低消費電力化を図ることか可能である。また、マ
スター像の形成は、磁気ヘッドを用いた磁気記録法によ
るよりも、本発明におけるような熱記録法のほうかより
簡便である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例で用いた像担持体の構成を
示す断面図、第2図は、本発明の一実施例に係る記録二
[1程を示す工程図、第3図は本発明の一実施例で用い
た記録装置の構成を示す主要部概略断面図である。 ]・・・像担持体、2・・・導電性基体、3・非帯電性
層、4・・サーマル・ヘッド、5・・現像器、6・・・
帯電チャージャ、8・転写チャージャ、9・・定着器]
O加圧ローラ、L・・・粘着像、M・・・マスター像(
絶縁性像)、N・・・トナー像、P・・・記録用紙(被
]8 転写材) 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表面が導電性の基体上に加熱により粘着性を示す非帯電
    性像を有してなる像担持体を選択的に加熱することによ
    り粘着像を形成する工程と、この粘着像に電気絶縁性物
    質を接着させてマスター像を形成する工程と、このマス
    ター像を帯電して帯電像を形成する工程と、この帯電像
    をトナーで現像する工程と、この現像工程により得られ
    たトナー像を被転写材に転写する工程と、この転写工程
    により転写された像を定着する工程とを具備することを
    特徴とする記録方法。
JP45489A 1989-01-06 1989-01-06 記録方法 Pending JPH02181162A (ja)

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