JPH05265261A - 磁性トナーの転写方法 - Google Patents
磁性トナーの転写方法Info
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- JPH05265261A JPH05265261A JP4092410A JP9241092A JPH05265261A JP H05265261 A JPH05265261 A JP H05265261A JP 4092410 A JP4092410 A JP 4092410A JP 9241092 A JP9241092 A JP 9241092A JP H05265261 A JPH05265261 A JP H05265261A
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- Japan
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- magnetic toner
- magnetic
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G13/00—Electrographic processes using a charge pattern
- G03G13/14—Transferring a pattern to a second base
- G03G13/16—Transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern
Abstract
(57)【要約】
【目的】 感光体等の担持体の表面に保持した磁性トナ
ーを良好に転写紙等に転写させ、画像濃度、転写効率お
よび飛び散りを改善する。 【構成】 転写コロナ蓄電器あるいは転写ローラに磁性
部材を配置して磁性トナーを転写紙等に転写する磁性ト
ナーの転写方法。
ーを良好に転写紙等に転写させ、画像濃度、転写効率お
よび飛び散りを改善する。 【構成】 転写コロナ蓄電器あるいは転写ローラに磁性
部材を配置して磁性トナーを転写紙等に転写する磁性ト
ナーの転写方法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】電子写真用現像剤を転写紙に転写
する方法、特に磁性トナーの転写不良の改良に関する。
する方法、特に磁性トナーの転写不良の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】電子写真用現像剤の現像方式には、大別
して一成分現像方式と二成分現像方式とがある。このう
ち一成分現像方式に使用される現像剤としては主に磁性
トナーが用いられている。一成分現像方式をともなう電
子写真記録装置の概略を示すと、図６のとおり、感光ド
ラム（担持体）１１の周囲に、帯電器１２、露光機１
３、現像器１４、転写コロナ蓄電器１５、定着器１７等
を配置しており、感光ドラム１１が矢印方向に回転する
間に、先ず帯電器１２が感光ドラム１１の表面を一様に
帯電させ、次に露光機１３がその表面を画像または画像
信号に応じて選択的に露光して静電潜像を形成し、現像
器１４がその静電潜像に磁性トナーを付与することによ
り現像し、その後現像した磁性トナーを保持した感光ド
ラム表面に転写紙１６が重ねられ、転写コロナ蓄電器１
５が転写紙１６を磁性トナーと逆の極性に帯電させて剥
離蓄電器１８が転写紙１６を感光ドラム１１の表面から
引き離し、その後定着器１７が転写紙１６上の磁性トナ
ーを定着して画像記録をおこなっている。そして、感光
ドラムの表面に保持した磁性トナーを転写紙に転写する
方法としては、上記のコロナ転写法の他に、ローラ転写
法、ベルト転写法等がある。
して一成分現像方式と二成分現像方式とがある。このう
ち一成分現像方式に使用される現像剤としては主に磁性
トナーが用いられている。一成分現像方式をともなう電
子写真記録装置の概略を示すと、図６のとおり、感光ド
ラム（担持体）１１の周囲に、帯電器１２、露光機１
３、現像器１４、転写コロナ蓄電器１５、定着器１７等
を配置しており、感光ドラム１１が矢印方向に回転する
間に、先ず帯電器１２が感光ドラム１１の表面を一様に
帯電させ、次に露光機１３がその表面を画像または画像
信号に応じて選択的に露光して静電潜像を形成し、現像
器１４がその静電潜像に磁性トナーを付与することによ
り現像し、その後現像した磁性トナーを保持した感光ド
ラム表面に転写紙１６が重ねられ、転写コロナ蓄電器１
５が転写紙１６を磁性トナーと逆の極性に帯電させて剥
離蓄電器１８が転写紙１６を感光ドラム１１の表面から
引き離し、その後定着器１７が転写紙１６上の磁性トナ
ーを定着して画像記録をおこなっている。そして、感光
ドラムの表面に保持した磁性トナーを転写紙に転写する
方法としては、上記のコロナ転写法の他に、ローラ転写
法、ベルト転写法等がある。
【０００３】ところで、近年電子写真記録装置が家庭に
普及されるようになり、より消費電力がかからない電子
写真記録装置の開発が望まれている。そして、消費電力
を少なくするため、現像電位が１００Ｖ以下の低電位現
像システムに利用できる体積固有抵抗率が低い（約１×
１０4 Ω・cm以下）の磁性トナーを使用した電子写真記
録装置の研究がなされている。しかしながら、体積固有
抵抗率が低い磁性トナーは、感光ドラムから転写紙に転
写される過程で転写コロナ蓄電器からの電荷と、それに
よって生じた転写紙表面の電荷により飛翔してしまい良
好な転写画像が得られないという問題があった。具体的
には飛び散りと呼ばれる転写画像のきわに磁性トナーが
転写されて画像の解像性が悪くなる現象、文字抜けと呼
ばれる本来転写されるべき部分が転写されない現象、実
用上十分な画像濃度が得られない問題、転写効率が悪い
という問題があった。また、ローラ転写法を使用した場
合においても、必らずしも良好な転写性を有するもので
はなかった。
普及されるようになり、より消費電力がかからない電子
写真記録装置の開発が望まれている。そして、消費電力
を少なくするため、現像電位が１００Ｖ以下の低電位現
像システムに利用できる体積固有抵抗率が低い（約１×
１０4 Ω・cm以下）の磁性トナーを使用した電子写真記
録装置の研究がなされている。しかしながら、体積固有
抵抗率が低い磁性トナーは、感光ドラムから転写紙に転
写される過程で転写コロナ蓄電器からの電荷と、それに
よって生じた転写紙表面の電荷により飛翔してしまい良
好な転写画像が得られないという問題があった。具体的
には飛び散りと呼ばれる転写画像のきわに磁性トナーが
転写されて画像の解像性が悪くなる現象、文字抜けと呼
ばれる本来転写されるべき部分が転写されない現象、実
用上十分な画像濃度が得られない問題、転写効率が悪い
という問題があった。また、ローラ転写法を使用した場
合においても、必らずしも良好な転写性を有するもので
はなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点に鑑みてなされたものであって、磁性トナーの転
写性が改善された磁性トナーの転写方法を提供するもの
である。
問題点に鑑みてなされたものであって、磁性トナーの転
写性が改善された磁性トナーの転写方法を提供するもの
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子写真記録
装置の転写部において、転写コロナ蓄電器に磁性部材を
配置するか、あるいは転写ローラに磁性部材を配置して
磁性トナーを転写紙に転写することを特徴とする磁性ト
ナーの転写方法である。以下、図面に基いて本発明を説
明する。図１から図５は本発明の転写方法に使用する電
子写真記録装置の転写部の概略図であって、図１は磁性
トナー５を保持した矢印方向に回転する担持体１に転写
紙２を重ね、転写コロナ蓄電器３によって転写紙２を磁
性トナー５と逆の極性に帯電させて転写紙２表面に磁性
トナー５を転写させて、図示しない定着器によって磁性
トナー５を転写紙２に定着するものである。転写コロナ
蓄電器３は図２に示すとおりチャージャ線６が配置され
ているものであって、本発明においては、転写コロナ蓄
電器３の下部に磁性部材４を配置することを特徴とする
ものである。
装置の転写部において、転写コロナ蓄電器に磁性部材を
配置するか、あるいは転写ローラに磁性部材を配置して
磁性トナーを転写紙に転写することを特徴とする磁性ト
ナーの転写方法である。以下、図面に基いて本発明を説
明する。図１から図５は本発明の転写方法に使用する電
子写真記録装置の転写部の概略図であって、図１は磁性
トナー５を保持した矢印方向に回転する担持体１に転写
紙２を重ね、転写コロナ蓄電器３によって転写紙２を磁
性トナー５と逆の極性に帯電させて転写紙２表面に磁性
トナー５を転写させて、図示しない定着器によって磁性
トナー５を転写紙２に定着するものである。転写コロナ
蓄電器３は図２に示すとおりチャージャ線６が配置され
ているものであって、本発明においては、転写コロナ蓄
電器３の下部に磁性部材４を配置することを特徴とする
ものである。
【０００６】また、図３は磁性トナー５を保持した矢印
方向に回転する担持体１に転写紙２を重ね、転写紙２の
裏側からシリコーンゴム等の転写ローラ７を押しあてて
転写紙２表面に磁性トナー５を転写させて、図示しない
定着器によって磁性トナー５を転写紙２に定着するもの
である。更にまた、図４は磁性トナー５を保持した矢印
方向に回転する担持体１にシリコーンゴム等の転写ロー
ラ７によって粘着性および離型性を有する中間転写体８
を接触させ中間転写体８に磁性トナー５を転写させた
後、中間転写体８は矢印方向に回転して保持ローラ９と
熱ローラ１０との間に搬送された転写紙２を圧接し、磁
性トナー５は熱ローラ１０により加熱溶融されて転写紙
２に定着されるものである。なお、転写紙２への磁性ト
ナー５の定着は図に示すような熱ローラ定着方式でなく
てもよく、圧力定着方式等手段を問わないものであり、
圧力定着方式の場合はローラに磁性部材を配置してもよ
い。本発明においては、図３から図５に示すように転写
ローラ６の内部に磁性部材４を配置することを特徴とす
るものである。ここで、担持体１とはセレン系あるいは
有機系等の感光体であってもよいし、イオンフロー方式
においては硬質アルマイト等の誘電体でもよい。また、
磁性部材を配置するとは、転写コロナ蓄電器の容器ある
いは圧力ローラ自体が磁性部材であって、特に他の磁性
部材を付加しないものも含まれるものである。
方向に回転する担持体１に転写紙２を重ね、転写紙２の
裏側からシリコーンゴム等の転写ローラ７を押しあてて
転写紙２表面に磁性トナー５を転写させて、図示しない
定着器によって磁性トナー５を転写紙２に定着するもの
である。更にまた、図４は磁性トナー５を保持した矢印
方向に回転する担持体１にシリコーンゴム等の転写ロー
ラ７によって粘着性および離型性を有する中間転写体８
を接触させ中間転写体８に磁性トナー５を転写させた
後、中間転写体８は矢印方向に回転して保持ローラ９と
熱ローラ１０との間に搬送された転写紙２を圧接し、磁
性トナー５は熱ローラ１０により加熱溶融されて転写紙
２に定着されるものである。なお、転写紙２への磁性ト
ナー５の定着は図に示すような熱ローラ定着方式でなく
てもよく、圧力定着方式等手段を問わないものであり、
圧力定着方式の場合はローラに磁性部材を配置してもよ
い。本発明においては、図３から図５に示すように転写
ローラ６の内部に磁性部材４を配置することを特徴とす
るものである。ここで、担持体１とはセレン系あるいは
有機系等の感光体であってもよいし、イオンフロー方式
においては硬質アルマイト等の誘電体でもよい。また、
磁性部材を配置するとは、転写コロナ蓄電器の容器ある
いは圧力ローラ自体が磁性部材であって、特に他の磁性
部材を付加しないものも含まれるものである。
【０００７】本発明に用いられる磁性部材としては、バ
リウムフェライト、その他のフェライト系磁石の他、ア
ルニコ（Ａｌ−Ｎｉ−Ｃｏ）磁石や希土類コバルト磁石
などの永久磁石が好適である。また、磁性部材の磁力
は、磁性トナーを転写紙に良好に転写させるため２００
ガウス以上であることが好ましい。また、本発明におい
ては、磁性トナーと磁性キャリアーとからなる複合磁性
トナーにも適用可能である。
リウムフェライト、その他のフェライト系磁石の他、ア
ルニコ（Ａｌ−Ｎｉ−Ｃｏ）磁石や希土類コバルト磁石
などの永久磁石が好適である。また、磁性部材の磁力
は、磁性トナーを転写紙に良好に転写させるため２００
ガウス以上であることが好ましい。また、本発明におい
ては、磁性トナーと磁性キャリアーとからなる複合磁性
トナーにも適用可能である。
【０００８】
〈実施例１〉以下の材料配合にて磁性トナーを作成し
た。 すなわち上記材料を混合し、二軸混練押出機で溶融混練
後、冷却固化し、ジェットミルで粉砕、気流式分級器で
分級して平均粒子径１０μｍ及び体積固有抵抗率０．６
×１０4 Ω・cmの磁性トナーを得た。
た。 すなわち上記材料を混合し、二軸混練押出機で溶融混練
後、冷却固化し、ジェットミルで粉砕、気流式分級器で
分級して平均粒子径１０μｍ及び体積固有抵抗率０．６
×１０4 Ω・cmの磁性トナーを得た。
【０００９】一成分現像装置を内蔵する電子複写機（松
下電器社製ＦＰ−１５３０）の転写コロナ蓄電器の下部
に図２のように磁性部材として磁力２００ガウスのバリ
ウムフェライトを装着し、現像電位を１００Ｖとした。
そして、該複写機の現像装置に前記の磁性トナーを装填
して１００００枚の連続複写により本発明の実施をおこ
なった。結果を表１に示した。
下電器社製ＦＰ−１５３０）の転写コロナ蓄電器の下部
に図２のように磁性部材として磁力２００ガウスのバリ
ウムフェライトを装着し、現像電位を１００Ｖとした。
そして、該複写機の現像装置に前記の磁性トナーを装填
して１００００枚の連続複写により本発明の実施をおこ
なった。結果を表１に示した。
【００１０】〈実施例２〉磁性部材として磁力５００ガ
ウスのバリウムフェライトを使用した以外は実施例１と
同様にして本発明の実施をおこなった。
ウスのバリウムフェライトを使用した以外は実施例１と
同様にして本発明の実施をおこなった。
【００１１】〈実施例３〉一成分現像装置を内蔵する電
子写真方式のレーザープリンター（キャノン社製ＬＢＰ
−Ｂ４０６）のシリコーンゴムからなる転写ローラの内
部に図４のように磁力２００ガウスのバリウムフェライ
トを装着し、現像電位を１００Ｖとした。そして、該レ
ーザープリンターの現像装置に前記の磁性トナーを装填
して１００００枚の連続複写により本発明の実施をおこ
なった。結果を表１に示した。
子写真方式のレーザープリンター（キャノン社製ＬＢＰ
−Ｂ４０６）のシリコーンゴムからなる転写ローラの内
部に図４のように磁力２００ガウスのバリウムフェライ
トを装着し、現像電位を１００Ｖとした。そして、該レ
ーザープリンターの現像装置に前記の磁性トナーを装填
して１００００枚の連続複写により本発明の実施をおこ
なった。結果を表１に示した。
【００１２】〈実施例４〉磁性部材として磁力５００ガ
ウスのバリウムフェライトを使用した以外は実施例３と
同様にして本発明の実施をおこなった。
ウスのバリウムフェライトを使用した以外は実施例３と
同様にして本発明の実施をおこなった。
【００１３】〈比較例１〉転写コロナ蓄電器から磁性部
材を削除した以外は実施例１と同様にして比較のための
連続複写をおこなった。
材を削除した以外は実施例１と同様にして比較のための
連続複写をおこなった。
【００１４】〈比較例２〉転写ローラから磁性部材を削
除した以外は実施例３と同様にして比較のための連続複
写をおこなった。
除した以外は実施例３と同様にして比較のための連続複
写をおこなった。
【００１５】
【表１】
【００１６】なお、表１の画像濃度はマクベス反射濃度
計によって測定し、転写効率は下記式によった。 また、飛び散りは、目視により細線を確認し、飛び散り
の発生したものは×、発生しなかったものは○を示し
た。表１の結果から明らかなように本発明の転写方法に
よる実施例１〜４は画像濃度、転写効率および飛び散り
の各評価項目において比較例より優れていることが確認
された。
計によって測定し、転写効率は下記式によった。 また、飛び散りは、目視により細線を確認し、飛び散り
の発生したものは×、発生しなかったものは○を示し
た。表１の結果から明らかなように本発明の転写方法に
よる実施例１〜４は画像濃度、転写効率および飛び散り
の各評価項目において比較例より優れていることが確認
された。
【００１７】
【発明の効果】本発明は、磁性部材を転写コロナ蓄電器
あるいは転写ローラに配置したため、磁力により磁性ト
ナーを転写紙等に吸着させることができる。したがっ
て、低現像電位および低抵抗磁性トナーを使っても画像
濃度、転写効率が良好で飛び散り等の問題を生ずること
なく良好な転写画像を得ることができる。
あるいは転写ローラに配置したため、磁力により磁性ト
ナーを転写紙等に吸着させることができる。したがっ
て、低現像電位および低抵抗磁性トナーを使っても画像
濃度、転写効率が良好で飛び散り等の問題を生ずること
なく良好な転写画像を得ることができる。
【図１】本発明の転写方法の一例を示す概略図
【図２】転写コロナ蓄電器の一例を示す概略図
【図３】本発明の転写方法の一例を示す概略図
【図４】転写ローラの一例を示す概略図
【図５】本発明の転写方法の一例を示す概略図
【図６】電子写真記録装置の一例を示す概略図
１ 担持体 ２ 転写紙 ３ 転写コロナ蓄電器 ４ 磁性部材 ５ 磁性トナー ６ チャージャ線 ７ 転写ローラ ８ 中間転写体 ９ 保持ローラ １０ 熱ローラ
Claims (3)
- 【請求項１】 磁性トナーを保持した担持体の表面に転
写紙を重ね、転写コロナ蓄電器が転写紙を磁性トナーと
逆の極性に帯電させて転写紙表面に磁性トナーを転写さ
せる磁性トナーの転写方法において、該転写コロナ蓄電
器に磁性部材を配置して磁性トナーを転写紙に転写する
ことを特徴とする磁性トナーの転写方法。 - 【請求項２】 磁性トナーを保持した担持体の表面に転
写紙を重ね、転写紙の裏側から転写ローラを押しあてて
転写紙表面に磁性トナーを転写させる磁性トナーの転写
方法において、該転写ローラに磁性部材を配置して磁性
トナーを転写紙に転写することを特徴とする磁性トナー
の転写方法。 - 【請求項３】 磁性トナーを保持した担持体の表面に転
写ローラによって中間転写体を接触させ中間転写体に磁
性トナーを転写させた後、中間転写体から転写紙に磁性
トナーを転写させる磁性トナーの転写方法において、該
転写ローラに磁性部材を配置して磁性トナーを転写紙に
転写することを特徴とする磁性トナーの転写方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4092410A JPH05265261A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 磁性トナーの転写方法 |
| US08/347,155 US5480758A (en) | 1992-03-19 | 1994-11-23 | Method and device for the transfer of magnetic toner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4092410A JPH05265261A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 磁性トナーの転写方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05265261A true JPH05265261A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=14053649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4092410A Withdrawn JPH05265261A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 磁性トナーの転写方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5480758A (ja) |
| JP (1) | JPH05265261A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6249660B1 (en) * | 1996-09-09 | 2001-06-19 | Minolta Co., Ltd. | Imaging cartridge for use in an image forming apparatus including detachable electrode member |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3052564A (en) * | 1954-12-20 | 1962-09-04 | Ibm | Printing with magnetic ink |
| US3712733A (en) * | 1972-03-30 | 1973-01-23 | Rca Corp | Magneto-electric apparatus for reproducing an image on a recording element |
| US4038665A (en) * | 1975-09-26 | 1977-07-26 | Xerox Corporation | Recording with donor transfer of magnetic toner |
| US4411512A (en) * | 1982-05-26 | 1983-10-25 | Ferix Corporation | Magnetic toner transfer apparatus |
| GB2186818B (en) * | 1986-02-20 | 1990-07-11 | Ricoh Kk | Developing electrostatic latent images |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP4092410A patent/JPH05265261A/ja not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-11-23 US US08/347,155 patent/US5480758A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6249660B1 (en) * | 1996-09-09 | 2001-06-19 | Minolta Co., Ltd. | Imaging cartridge for use in an image forming apparatus including detachable electrode member |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5480758A (en) | 1996-01-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990608 |