JPH02180856A - ニトロアミン - Google Patents

ニトロアミン

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JPH02180856A
JPH02180856A JP1240912A JP24091289A JPH02180856A JP H02180856 A JPH02180856 A JP H02180856A JP 1240912 A JP1240912 A JP 1240912A JP 24091289 A JP24091289 A JP 24091289A JP H02180856 A JPH02180856 A JP H02180856A
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JP
Japan
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compound
represented
enamine
group
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JP1240912A
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English (en)
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Sheldon B Markofsky
シエルドン・ボリス・マルコフスキイ
Agneta M Ahlkvist
アグネタ・マリア・アールクビスト
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WR Grace and Co
Original Assignee
WR Grace and Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C211/00Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C211/01Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C211/02Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to acyclic carbon atoms of an acyclic saturated carbon skeleton
    • C07C211/15Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to acyclic carbon atoms of an acyclic saturated carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by halogen atoms or by nitro or nitroso groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07C211/01Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C211/20Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to acyclic carbon atoms of an acyclic unsaturated carbon skeleton
    • C07C211/24Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to acyclic carbon atoms of an acyclic unsaturated carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by halogen atoms or by nitro or nitroso groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は成極の新規ニトロアミン、及びこれを抗マラリ
ア剤であるクロロキンをつくるのに必要な化合物、ノヴ
オルジアミンの製造に使用する方法に関する。
但し式中Rはエチル基を表す、 本発明はこれを要約すれば、成極の新規二トロアミン化
合物、特にl−ジエチルアミノ−4−ニトロペンテン−
1及びl−ジエチルアミノ−4−ニトロペンタンに関す
る。また本発明は上記化合物をノヴオルジアミンの製造
に使用する方法に関する。
現在ノヴオルジアミンは複雑な合成法によってつくられ
ている。工業的にはこの化合物は2−ジエチルアミノエ
タノール及びアセト酢酸エチルからつくられる。該アル
コールを塩化チオニルと反応させて2−タロロトリエチ
ルアミン(A)をつくり、一方アセト酢酸エステルをナ
トリウムエトキシドと反応させてアセト酢酸エチルのナ
トリウム誘導体(B)にする。最初に生じた化合物(A
)及び(B)を次に縮合させて中間体のエステルにし、
これを加水分解した後脱カルボキシル化を行い5−ジエ
チルアミノ−2−ペンタノン(C)をつくる。この生成
物(C)をアンモニアの存在下(こおいて水素化し目的
のノヴオルジアミン生成物を得る。他の製造法も知られ
ている(米国特許第2.365.825号参照)が、合
成法が複雑なために実用的ではない。
本発明の目的は成極の新規ニトロアミン化合物を提供す
ることである。
本発明のさらに他の目的は下記に詳細に説明すうように
、成極の新規ニトロアミンを用いてノヴオルジアミンを
製造する簡単で経済的な方法を提供することである。
本発明は成極の新規ニトロアミン化合物に関する。これ
を詳細に述べれば、該化合物はエナミン化合物、即ちl
−ジエチルアミノ−4−ニトロペンテン−1及びその部
分的還元生成物、■−ジエチルアミンー4−ニトロペン
タンである。これらの化合物はノヴすルジアミンの新規
合成経路を与え、従って最終的には抗マラリア剤である
クロロキンの合成経路を提供する。
本発明はノヴオルジアミンの新規合成法、及び新規ニト
ロ化合物、即ちl−ジエチルアミノ−4−ニトロペンテ
ン−1(+)及ヒl−ジエチルアミノー4−二トロベン
タン(!りに関する。
この化合物、即ちl−ジエチルアミノ−4−ニトロペン
テン−1は構造式 %式%() ををするエナミンである。この化合物は容易に入手し得
る原料試薬であるニトロエタン、アクロレイン及びジエ
チルアミンからつくられる。
ニトロエタンとアクロレインを先ず互いに反応させ、ジ
ャーナル・オヴ・アメリカン・ケミカル・ソサイアティ
(J、A、C,S、)誌74巻3664頁(I952)
の「ニトロアルカン及びアクロレイン及びメチルビニル
ケトンの付加反応」と題する論文記載の方法と同じミカ
エル(Michael)型の反応により4−ニトロヴア
レルアルデヒドをつくる。
次にジエチルアミンと4−ニトロヴアレルアルデヒドを
共通の溶媒中で約10〜100℃、好ましくは約10〜
50°Cにおいて接触させてエナミン(I)をつくる。
この反応は幾分発熱的であるので、温度をコントロール
する装置が必要である。副成物として生じる水によりエ
ナミン生成物が加水分解して原料物質に戻り、反応を遅
くするか収率を低下させる傾向があるので、公知の乾燥
剤を存在させて反応を行うことが好ましい。使用可能な
典型的な乾燥剤にはモレキュラー・シーブ、並び+1硫
酸マグネシウム、硫酸ナトリウム、塩化カルシウム、硫
酸カルシウム等の無水塩が含まれる。
この反応は使用する反応条件に依存して約10〜240
分(通常は約20〜120分)の時間に亙り高収率で行
われる。
上記二トロヴアレルアルデヒド及びジエチルアミン反応
原料は反応には不活性でしかもこれらの反応原料を溶解
する液体媒質中で接触させなければならない。このよう
な溶媒の例としては低級アルキル(C4〜C5)アルコ
ール、例えばメタノール、エタノール、ペンタロバノー
ル等、エーテル、例えばジアルキル(好ましくはcl−
c、)エーテル及び環式エーテル、例えばテトラヒドロ
フラン等、芳香族化合物、例えばベンゼン、トルエン等
、エステル、例えば酢酸エチル等、スルフオキシド、例
えばジメチルスル7オキシド等、及びハロゲン化炭素、
例えば塩化メチレン等が含まれる。溶媒は、通常の実験
で決定できるように反応に対して不活性であり、反応条
件下においてニトロアルデヒド及びジアルキルアミンを
大部分溶解することができ、且つ該条件下において液体
溶液状態を保つことができなければならない。
上記合成によって得られる生成物は上記式(I)の新規
エナミン化合物であることが同定された。
得られるエナミン、即ちl−ジエチルアミノ−4−二ト
ロペンテン−1は下記合成法によりノヴオルジアミンを
製造するのに必要な化合物である。
エナミン(I)は第1図の質量スペクトル及び第2図の
赤外スペクトル(CHICI、中)を示す液体である。
またこの化合物は次のようにペンタン誘導体をつくるこ
とにより同定できる。
l−ジエチルアミノ−4−ニトロペンタン(I■)は化
合物(I)をニトロ基を保持しつつエナミン基を還元水
素化することによりつくることができる。このような還
元は温和な条件、即ち温度及び圧力条件が温和であるか
及び/又は反応条件下において十分に温和な触媒を用い
るか、または両方の条件を使用し、ニトロ基を保持しつ
つエナミン基を還元することにより行うことができる。
適当であることが見出だされた温度範囲は10〜200
℃、好ましくは10〜100℃である。反応区域に含ま
れる水素により約100−1000psiの圧力を生じ
なければならない。反応は少なくとも一種の公知水素化
触媒材料の存在下において行わなければならない。
このような触媒の例としては、第Vlll族金属触媒、
例えば担持された白金、パラジウム、コバルト、ニッケ
ル、ロジウム等が含まれる。坦体は炭素、硅素、粘土等
である。またラネー・ニッケルまたはラネー・コバルト
も使用できる(これらの触媒は表面のアルミニウムをア
ルカリ処理によって除去したNi−Al またはCo−
A I合金である)。可溶性第Vlll族金属触媒、例
えばロジウムカルボニル等も使用することができる。好
適な触媒はロジウム、コバルト及び白金からつくられる
。ロジウムカルボニルを用いると(Iりの収率が非常に
高くなる。
本発明に使用できる水素化触媒は還元水素化に触媒効果
をもつとして知られている通常の試薬である。
還元はエナミン■を非プロトン性溶媒、例えばエーテル
等に溶解して行われる。条件を十分に温和にしてエナミ
ン基だけが還元され、ニトロ基は実質的に保持されるよ
うにすること以外、通常の方法で還元を行う。溶液には
水素化触媒が均−系として(即ちRh5(Co)+a)
または不均一系として(即ちPd/C”)含まれている
化合物1■は圧力0 、3mmにおける沸点が76℃の
液体である。この生成物の質量スペクトルを第3図に、
NMR(核磁気共鳴)スペクトル(390型スペクトロ
メータ)を第4図に掲げる。
上記主層化合物を用いれば、ノヴオルジアミンの新規合
成経路となる方法が提供される。この新規経路は入手が
容易で廉価な原料を使用し、合成工程も数が少なく簡単
である。この方法によればノヴオルジアミンを製造する
新規で簡単且つ経済的に魅力のある方法が提供される。
この合成には上記のニトロエナミン化合物(I)から成
る原料組成物が必要である。これはニトロエタンとアク
ロレインとを反応させて4−ニトロヴアルアルデヒドを
つくり、これをジエチルアミンと反応させてニトロエナ
ミン(I)にすることにより達成される。次にエナミン
(+)のエナミン基を選択的に水素化して、さらに激し
い還元水素化を行い(高温、高圧及び/又は高活性触媒
の使用)ニトロ基をアミノ基に変えることにより化合物
11を得る。還元水素化の第2の工程は単に反応条件を
変えるか及び/又は活性の高い触媒材料を導入すること
により第1の工程に連続して行うことができる。例えば
第1工程の還元は約lO〜200℃の温度、約lOO〜
1000psiの低いH3圧で低ないし中活性の水素化
触媒を使用して行うことができる。(例えば圧力tit
のCo/H!  400psis温度100℃、触媒R
h s (Co) r aのテトラヒドロフラン溶液を
使用する。)第2の還元工程は50〜500℃の温度、
250〜2500ps iのH6圧で高活性の水素化触
媒を用いて行うことができる。(例えば圧力400ps
i、温度150℃、触媒はメタノール中のラネーNi)
。第1工程の選択還元及び第2工程の還元にトロ基をア
ミン基に還元)を行うのに適した温度、水素圧及び特定
の触媒の正確な組み合わせは本明細書を参照し専門家に
より容易に決定することができる。
両工程において温度及び圧力の条件が似ている場合でも
、先ずエナミンを還元し、次いでニトロ基を還元するた
めには、その組み合わせは異っていなければならない。
エナミンとニトロ基とをM時に還元すると、多量の副成
物が生じる。第2工程の還元により、即ちニトロ基をア
ミン基に還元して得られる生成物によりノルヴオルジア
ミンが得られる。
全合成過程を下記に示す。
CH,CH2Not+CI、=CH−CH→CH3CI
(−CIICH,CI CHsCHCHxCJCH+ HN(CJCH3)t 
 −’No。
CHsCHCHzCH−CHN(CJCHs)z   
(I )H2/触媒   No。
CHsCHCHtCHxCToN(CHaCHx)z 
 (II )CHsCHCHtCH*CHzN(CHa
CHi)を下記の実施例により本発明を例示するが、こ
れらの実施例は単に例示のためのものであり、特許請求
の範囲記載の事項以外本発明を限定するものではない。
これらの実施例において特記しない限りすべての割合は
重量による。
実施例1 3.3部のジエチルアミンをガラスの丸底フラスコ中で
20部のテトラヒドロ7ラン(THF)と混合する。5
部の4−二トロヴアレルアルデヒドを20部のTHF中
に含む溶液を室温において10分間に亙り滴下する。反
応フラスコを水浴中に入れて低温を保つ。短時間で反応
は完結する。溶液の試料をガスクロマトグラフ/質量分
析法で分析しく第1図)、生成物はエナミンの1−ジエ
チルアミノ−4−ニトロペンタン−1であることがわか
った。生成物の溶液からTHFを除去し、これを塩化メ
チレン中に採る。
この溶液の赤外スペクトル(第2図)のエナミン基に対
する1650cm−’及びニトロ基に対する1540〜
1550及び1380cm−’の吸収帯によってニトロ
エナミンであることが同定された。
実施例2 上記実施例1の溶液を5%のパラジウムを炭素上に担持
したパラジウム触媒0.5部と共に、ステンレス鋼製の
密封反応器に入れる。この反応器を水素により450p
siに加圧し、温度25℃にf!f、−)だまま16時
間密封して放置する。この温和な水素化により、ガスク
ロマトグラフ法で示されるように飽和の生成物、■−ジ
メチルアミノー4−ニトロペンタンが収率80%で生じ
た。分離した生成物を質量分析法(EM−390型スペ
クトロメータ)及び’HNMI?法で分析し、夫々第3
図及び第4図のスペクトルを得た。
実施例3 上記実施例2でつくった溶液に3部の水を加え、反応容
器を水素で450ps iに加圧し、温度を70℃に上
げて4時間保持することによりさらに強い水素化を行っ
た。生成物として4−アミノ−ジエチルアミノペンタン
を収率80%にトロペンタンに対し)で得た。収率は内
部基準を用いガスクロマトグラフ法で決定した。
実施例4 実施例1の方法によりエナミンをつくったが、溶媒とし
て酢酸エチルを用いた。エナミンの選択水素化を実施例
2の方法で行ったが、水素圧60psi 、室温の条件
を用いた。ガスクロマトグラフ法で決定し80%の収率
でエナミンが製造された。
実施例5 実施例4の溶液を酢酸で中和し、5部のエタノールを加
える。反応容器を60ps iの水素圧で加圧し、温度
を70℃に上げ、この状態に6時間保つことにより再び
水素化を行う。4−アミノ−1−ジエチルアミノペンタ
ンの収率は50%にトロペンタンに関し)であっt二。
実施例6 溶媒としてTHFを用い実施例1の方法により工ナミン
をつくった。溶液を公知水素化触媒であるロジウム力ル
ポニphs(Co)+、0−1部と共に、ステンレス鋼
製の密封反応器に装入する。容器を室温において50:
50Hz/Goで100psiに加圧して水素化を開始
する。この部分的に還元された生成物を第2段階におい
て水素圧800ps 1 s温度100 ’Oに4時間
保持してさらに還元した。最終生成物を75%の収率で
得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエナミンの質量スペクトル、第2図は
該化合物の赤外スペクトルであり、第3図は該エナミン
の部分的還元生成物の質量スペクトル、第4図は該化合
物の核磁気共鳴スペクトルである。 図面の浄W(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し式中Rはエチル基を表す、 で表されることを特徴とする化合物。 2、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し式中Rはエチル基を表す、 で表されることを特徴とする化合物。 3、ジアルキルアミンと4−ニトロヴァレルアルデヒド
    とを共通の溶媒中において接触させて一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 但し式中Rはエチル基を表す、 で表されるニトロエナミン化合物をつくり、該化合物(
    I )のエナミン基を還元し、次いでニトロ基を還元す
    ることを特徴とするノヴォルジアミンの製造法。 4、エナミン基の還元は化合物( I )を水素化触媒の
    存在下において水素ガスと接触させ、その際の温度、圧
    力及び使用触媒の組み合わせによりニトロ基に実質的な
    影響を及ぼすことなくエナミン基を還元し得る条件で行
    われることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の方
    法。 5、第1図の質量スペクトルを示すことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。 6、第3図の質量スペクトルを示すことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。
JP1240912A 1988-09-20 1989-09-19 ニトロアミン Pending JPH02180856A (ja)

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