JPH0217985A - 熱発生器の連続化学的洗浄のための方法及び装置 - Google Patents

熱発生器の連続化学的洗浄のための方法及び装置

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JPH0217985A
JPH0217985A JP16665288A JP16665288A JPH0217985A JP H0217985 A JPH0217985 A JP H0217985A JP 16665288 A JP16665288 A JP 16665288A JP 16665288 A JP16665288 A JP 16665288A JP H0217985 A JPH0217985 A JP H0217985A
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JP
Japan
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lance
reagent
injection
air
tube
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JP16665288A
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English (en)
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Rousseau Pierre
ピエール・ルソー
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Ait Appl Ind & Thermique
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Ait Appl Ind & Thermique
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、家庭用の重油若しくは特殊燃料油、木炭又は
木材で作動する場合でも、或いは、ごみ、工業廃棄物、
又は作物残留物の焼却炉に利用され学的洗浄のための方
法及び装置に関する。
この分野で今日までに提案された装置は、圧縮空気によ
って生成物を火炎中に吹込みむことから成るのでかなり
単純化しである場合が多いが、その結果、非常に不規則
に粉体化される。更にこれらの公知の装置は自動装置を
備えていないので、その頻度にしては不規則なことが多
く、つまらない人の介入が必要であり゛、非常に高温で
の射出装置の操作による火傷の危険性から免かれ得ない
従って本発明の目的は、化学試薬の射出の規則性及び均
一性、その使用の単純性、その部品の信頼性、結果とし
て保守作業の削減において先行技術の装置とは異なる上
記種類の方法及び装置を提供することである。
この目的及び後記するその他の目的は、液体化学試薬の
射出を周囲冷却手段を備えた少なくとも1つの噴射ラン
スによって所与の時間間隔で、所与の継続時間及び所与
の流量で実施し、化学的洗浄試薬の射出の周期の合間に
は加圧流体によって周期的に前記ランスの排液を実施す
ることを特徴とする上記種類の方法によって達成される
この方法では、洗浄試薬を規則的且つ均一に射出してお
り且つ射出ランスの周期的な排液のために上記先行技術
の欠点の多くを排除していることが、当業者には容易に
理解されるであろう。
上記ランスは、二次空気のための予め設けたノズル内又
は発生器上及び/又は1つのバーナー若しくは幾つかの
バーナー上に特別配備しであるさや内に設置しであるの
が有利である。
更に本発明は、冷却用流体の循環のための管によって共
軸的に包囲されており且つ処理されるべき熱発生器の炉
に開いているランスと、洗浄試薬を前記ランスに所与の
方法で誘導するための手段と、前記ランス及び前記管の
間に冷却用流体を循環させるための手段と、排液用流体
を前記ランスに所与の方法で誘導するための手段とから
成ることを特徴とする方法を実施するための装置も提供
する。
好ましくは、洗浄試薬を射出ランスに所与の方法で誘導
するための手段は、試薬を配給タンクから液気圧キャビ
ネットへ誘導するダクトと、試薬の流れを射出ランスの
端部に向かって制御するための切換制御盤とを備えてい
る。
配給タンクは洗浄試薬を配給する液気圧キャビネットに
直接連結することができるが、本発明の好適具体例では
、該タンクは、その液体レベルが移送ポンプ及びレベル
コントローラーによって制御されるMi街タンクを介し
て液気圧キャビネットに連結しである。
洗浄試薬を射出するためのランスを包囲しており且つ冷
却用流体の循環のために使用される管は、ランスを冷却
するための他の手段を構成する二次空気のためのノズル
によるか又は特別配備のさやによって更にその上を包囲
されることが好ましい。
前記試薬の射出のためのランスは、処理されるべき熱発
生炉の炉床の方向ではノズル形拡大部を末端とするのが
有利であって、そうして、この拡大部は、その外側縁が
前記冷却用空気の循環のための管と接触する多角形断面
を呈していて、拡大部自体とこの管の内部環状壁との間
に冷却用空気のための通路を残しであることは好ましい
。しかし、ノズルの中心を合わせるためには他のいがな
る手段も使用することができる。
本発明の装置の電気的な配電盤は、操作の順序及び発生
し得る欠陥を表示するための光及び/又は音響信号を伝
送するための装置と、事故の場合には洗浄液体の射出を
中断させるための装置とを備えていることが好ましい0
例えば、またたいていてもいなくてもよいが、閃光警告
ランプによって構成することができるランプ、又はベル
若しくは警笛のような音響信号を、装置を排液及び冷却
するための加圧流体の欠如、洗浄用液体の欠如、試薬を
射出するラインの詰まり、又は試薬を射出するためのポ
ンプの運行が良好でないこと等を担当者に表示するため
に使用することができる。
最後に、本発明では、洗浄試薬を射出するためのランス
及び/又はランスに供給するために使用されるポンプ及
び弁をステンレススチールで製造することが有利であっ
て、そうすると装置の信頼性が向上して、その保守作業
が削減される。
次の非限定的な説明から、本発明力(いかに実現される
かが容易に理解されるであろう。
W制御 第1図では本発明のランス全体を番号1で示す。
第1図から分かるように、射出ランス又は本来的にはパ
イプ2は管3内に共軸的に設置してあり、管3は周囲の
冷却用流体の循環のために使用され且つ二次空気のため
に使用されるノズル4内に更に共軸的に設置しである。
ランス2、管3及びノズル4は、洗浄されるべき発生器
の炉5内に耐熱壁6を通して3つとも通じており、それ
らの反対側の端部では、ノズル4及び管3の間は環形プ
ラグ7によって、且つ管3及びランス2°の間は環形プ
ラグ8によって相互に隙間がないようにしである。二次
空気のための入口9は、ノズル4及び管3の間に存在す
る環形空間に通じており、また周囲の冷却用空気のため
の入口10は、管3とランス2との間に空気を供給する
ために管3上のプラグ7及び8の間にある。炉床5の方
向にあってはランスは広がっており、その断面が多角形
、好ましくは六角形である射出ノズル11を形成する。
射出ノズル11の縁は管3の円筒形の内側表面に接触し
ており、2つの連続縁の間に存在する自由空間を冷却用
空気が通行できる。他方の側部では、管3の端部内に設
置しであるプラグ8を介してランス2が貫通しており、
その突出端部12は適当な手段によって洗浄試薬源に連
結しである。
ランス2及び管3の間を循環する冷却用空気が炉床5内
に入るのを回避したい場合には、本発明の主旨から離れ
ずに射出ノズル11及び管3の間の通路を遮蔽し、耐熱
壁6近傍の管3上に冷却用空気の出口を備えることが可
能である。
第1図に示して説明している具体例では、洗浄試薬を射
出するためのランス2が、冷却用空気の通路のための管
3によって包囲されており且つ、二次空気のための予め
設けたノズル4内又は特別配備のさや内に設置しである
ことは強調されるべきである。本発明の主旨を離れずに
、このようなランス及びその冷却管は、洗浄されるべき
熱発生炉の耐熱壁6を通して直接に設置することができ
るであろう。
第2図にもまた、ランス2の自由端部12と周囲冷却用
空気のための入口10とを示すが、第1図のこれらの部
品は非常に図式的に示しである。これらは流体配給のた
めの流気圧キャビネット20に接続してあり、流気圧キ
ャビネット20はそれぞれ、21から洗浄液体を、22
からはタンク(不図示)から来る排液及び冷却のための
加圧空気を供給される。
試薬のための入口21は、ダクト24を介して直接にか
、又はダクト25によって配給タンク23に連結してい
る。該ダクト25は、レベルコントローラー27を備え
ており且つダクト29を介してタンク23の試薬を吸入
する移送ポンプ28によって試薬を満なしである緩衝タ
ンク26に没入させである。事故を表示するための閃光
警告ランプ31を備えることができる電気制御盤30は
、電線32を介して流気圧キャビネット20の操作を制
御する。
この装置の操作を説明する。規則的な時間間隔で、洗浄
試薬は炉5内へ所与の継続時間及び所与の流量で射出さ
れる。射出は、必要なデータが記録されいる制御盤30
によって規定される順序に従って流気圧キャビネット2
0によって実施される。試薬は、タンク23からダクト
24を通って直接に、又は緩衝タンク26からダクト2
5を通って流れる。タンク26の液体レベルは、操作員
の制御によるか又はレベルコントローラー27によって
自動的に始動及び停止する移送ポンプ28によってほぼ
一定に維持される0次いでこの試薬がランス2に侵入し
てその端部12を通り、ノズル11によって炉床5内に
射出される。
洗浄試薬の射出の合間には、加圧空気のための入口22
からランス2に排液用及び冷却用空気を射出することが
できる。空気の流量及びその射出時間は、制御盤30に
記録されているデータの関数として流気圧キャビネット
20によって制御される。
10(第1図)から同様に、ランス2及び管3の間に周
囲冷却空気を周囲に射出することができる。
この空気は、やはり加圧空気のための入口22がら来る
。最後に燃焼のための二次空気は、ノズル4及び管3の
間の9がら通常の方法で導入される。
制御盤30は、射出サイクルを開始及び停止する計時装
置を包含する。更に該制御盤は、射出ランスの周囲の予
備換気のタイミング、射出ポンプの操作及び排液のタイ
ミング、霧状化ノズルの恒常的な清浄を提供し且つ射出
サイクルが実施されている時には作動しない加圧空気を
用いた周期的排液のタイミングといったそれぞれの定め
られた機能を有する幾つかの時計をも包含する。
更に制御513Gには、全体的に適当な作動と、射出サ
イクルの作動及び装置の欠陥を示す音響信号及び光信号
とに必要な電気付属物を結集しである。
流体を配給するための流気圧キャビネット2oについて
言えば、これには、射出ポンプ、空気回路のソレノイド
弁、移送ラインを結集してあり、各々は、ソレノイド弁
及びポンプを保護するための逆止め弁と、加圧空気の存
在を検知するための装置、射出ノズルの詰まりによって
起こるであろう射出ランス内の過剰圧力を検知するため
の装置、及びポンプ゛回路のための吹出しといった安全
装置とを備えている。
このような自動制御装置は公知であるので、本明細書で
は詳細を記述しない。
重要なことは、ポンプ、逆止め弁及び射出ランスがステ
ンレススチールでできている必要があることである。一
方で、場合によっては上記ランスは空気の代わりに他の
流体、更に特定すると水によって冷却することができる
本発明の主旨を離れずに上記装置には種々の適用及び変
形を為すことができる。例えば、1つの単電気制御盤が
、幾つかの発生炉が作動する及び/又は停止される時に
それらを同時に処理することができる。このような制御
盤は可動性にも発生炉に固定することもできるし、化学
的試薬のための分配順序を指示するためにコンピュータ
に接続することもできる。
一方、試薬は炉床ではなくて他の場所、例えば過熱バン
ドル又は伝達バンドル又はその他の温度が液体試薬の蒸
発温度よりも高い場所に射出することができる。試薬の
霧状化は、機械的に又は加圧蒸気によって実施すること
ができる。更に射出ランスはジヤツキ又はその他の手段
によって伸縮式に作製することができる。
最後に、本発明の方法及び装置を実施する間に使用され
る化学的試薬は、例えば酸化剤の水性溶液であるが、交
換表面に薄膜形成効果を有する。
このように付着した薄膜は、時間をがけて作用するもの
であり、即ちこの作用は結果として予防にも治癒にも役
立つ。従って同じ発生炉を続けて処理していくと、化学
量論的な量よりも少ない試薬量で済ますことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の洗浄試薬を射出するためのラン
スの軸方向断面図、第2図はこの射出ランスに供給する
方法を示す概略図である。 1・・・ランス全体、2・・・ランス(パイプ)、3・
・・管、4.11・・・ノズル、5・・・炉、6・・・
耐熱壁、7,8・・・環形プラグ、9.10・・・入口
、12・・・突出端部、20・・・液気圧キャビネッ小
、23・・・タンク、24.25・・・ダクト、26・
・・緩衝タンク、27・・・レベルコントローラー、2
8・・・移送ポンプ、30・・・電気的制御盤、31・
・・閃光警告ランプ、32・・・電線。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処理されるべき熱発生器の炉に液体化学試薬を導
    入する種類の熱発生器の連続化学的洗浄のための方法で
    あって、前記試薬の射出を周囲冷却手段を備えた少なく
    とも1つの噴射ランスによって所与の時間間隔で、所与
    の継続時間及び所与の流量で実施し、化学的洗浄試薬の
    射出時期の合間に加圧流体によって周期的に前記ランス
    の排液を実施することを特徴とする方法。
  2. (2)前記ランスが、二次空気のための予め設けたノズ
    ル内又は特別配備のさや内に設置してあることを特徴と
    する請求項1に記載の方法。
  3. (3)冷却用流体の循環のための管によつて共軸的に包
    囲されており且つ処理されるべき熱発生器の炉に通じて
    いるランスと、洗浄試薬を前記ランスに所与の方法で誘
    導するための手段と、冷却用流体を前記ランス及び前記
    管の間に循環させるための手段と、排液用流体を前記ラ
    ンスに所与の方法で誘導するための手段とから成る請求
    項1及び2のいずれか一項に記載の方法を実施するため
    の装置。
  4. (4)前記洗浄試薬を前記ランスに所与の方法で誘導す
    るための手段が、試薬を配給タンクから液気圧キャビネ
    ットへ誘導するダクトと、試薬の流れを射出ランスの端
    部に向かって制御するための配電盤とを備えていること
    を特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. (5)前記配給タンクが、液体レベルが移送ポンプ及び
    レベルコントローラーによって制御される緩衝タンクを
    介して前記液気圧キャビネットに連結してあることを特
    徴とする請求項4に記載の装置。
  6. (6)前記冷却用流体の循環のための管が、二次空気の
    ためのノズル又は特別配備のさやによって共軸的に包囲
    されていることを特徴とする請求項3〜5のいずれか一
    項に記載の装置。
  7. (7)前記試薬を射出するためのランスが、処理される
    べき熱発生器の炉の方向ではノズル形拡大部を末端とす
    ることを特徴とする請求項3〜6のいずれか一項に記載
    の装置。
  8. (8)前記拡大部が、外側縁が前記冷却用空気の循環の
    ための管と接触する多角形断面を呈しており、前記拡大
    部自体と前記管の内側環状壁との間に冷却用空気のため
    の通路を残してあることを特徴とする請求項7に記載の
    装置。
  9. (9)電気的な前記配電盤が、操作の順序及び発生し得
    る欠陥を表示するために光及び/又は音響信号を伝送す
    るための装置と、事故の場合には洗浄液体の射出を中断
    させるための装置とを備えていることを特徴とする請求
    項4〜8のいずれか一項に記載の装置。
  10. (10)前記ランス及び/又はそれに供給するために使
    用されるポンプと弁が、ステンレススチールでできてい
    ることを特徴とする請求項3〜9のいずれか一項に記載
    の装置。
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