JPH02179145A - 直交振幅変調によるデータ伝送方法およびその装置 - Google Patents

直交振幅変調によるデータ伝送方法およびその装置

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JPH02179145A JP63331163A JP33116388A JPH02179145A JP H02179145 A JPH02179145 A JP H02179145A JP 63331163 A JP63331163 A JP 63331163A JP 33116388 A JP33116388 A JP 33116388A JP H02179145 A JPH02179145 A JP H02179145A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [IIA要] 信号点配置を多次元化して伝送する直交振幅変調(QA
M)によるデータ伝送方式に関し、S/Nエラーレート
を大幅に向上することを目的とし、 0度の位相軸をもつ第1の信号点配置と、90度位相回
転した位相軸をもつ第2の信号点配置を単価し、送信側
は伝送データ中の所定1ビット(冗長1ビット)の0.
1に対応して第1又は第2の信号点配置を選択した復に
多次元化して伝送し、受信側では、どちらの位相軸で多
次元化されているかを判別して所定1ビットを再現し、
また判別した位相軸による受信信号から残りデータを再
現するように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は、信号点配置を多次元化して伝送する直交振幅
変調によるデータ伝送方式に関する。
直交振幅変調によるデータ伝送方式にあっては、伝送速
度を向上するために信号点配置の多値化が行なわれてい
る。しかしながら、変復調器自体の出力できる電力等に
よる制約のため、多値化にも限界がある。このため、多
値化された信号点配置を時間軸上で分けて復数回で伝送
する多次元化、即ちマルチデイメンジョン伝送が行なわ
れている。
このようなマルチデイメンジョン伝送にあっては、エラ
ーレートを大幅に改善できるように信号点配置を多次元
化することが望まれる。
[従来技術] 従来の直交振幅変調(QAM)によるマルチデイメンジ
ョン伝送にあっては、最初データソースから与えられる
直列のデータビット列を分υjする。
次に、1変調当りのビット@[1に応じて2 個に多値
化された振幅、位相位置に各信号点の配置を行なうと共
に、1シンボル系列のビット長1を1変調当りのビット
数nで割って、mフレームに分【プ、各フレーム毎にそ
のフレームを構成するビットのコードを所定の信号点位
置に割り当て、時間軸上でm回に分りで伝送する多次元
化伝送を行なっている。こうした方式は、1セI聞昭6
1−24.8645号、特開昭60−182246号公
報に述べられている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の直交振幅変調によるデ
ータ伝送にあっては、全てのビットを特定の信号点に割
り当てる方式であるために、信号点配置を多次元化した
際、データ伝送速度を高くして多次元化を図ると各々の
単位の信号点配置の信号点を増加さけ′る必要かあるた
め、パワーの最小化が不十分で平均パワーを下げること
ができない。このため、信号点間のユークリッド距離を
短く設定せざるを1qず、その結果S/Nエラーレート
を充分に改善することができない問題があった。
また1シンボル系列が冗長ビットbnを含むbn〜bo
ビットで構成されていた場合、本来の伝送データを構成
するbO−1〜boビットでは例えば2次元×3回−6
次元の多次元化で済んでいた:しのが、冗長1ビットの
付加により更に信号点配置の伝送が1回増えた2次元×
4回−8次元の多次元化となり、データ伝送時間が長く
なる問題もあった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、S/Nエラーレートを大幅に向上できるように信
号点配置を多次元化する直交変調によるデータ伝送法式
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理説明図である。
第1図において、まず本発明は、伝送データの信号点配
置を多次元化して伝送する直交振幅変調によるデータ伝
送方式を対象とする。
このようなデータ伝送方式について本発明にあっては、
第1図(a )に示す位相軸が0度となる第1の信号点
配置Aと、第1の信号点配置Aに対し90度何回転た位
相軸をもつ第2の信号点配置Bを準備する。
そして送信側にあっては、例えば第1図(b)のように
1シンボル系列の伝送データをnビット単位でmフレー
ムに分Gプで多次元伝送する場合、最上位ピッ1〜bn
の0.1に応じて第1の信号点配置A又は第2の信号点
配置Bを選択した後に多次元化して伝送する。
例えばbn=oであれば第1図(C)の送信に示すよう
に、第1の信号点配置A(A軸)を選択し、選択された
第1の信号点配置Aを多次元化して伝送する。またbO
=1であった場合には、第2の信号点配置B(B軸選択
)を選択し、同様に多次元化して伝送する。
一方、受信側にあっては、受信信号からと、理想的な各
受信点との距離を各々測定し、距離値の短い第1又は第
2の信号点配置A、Bのどちらで多次元化伝送されたか
を判別し、該判別結果に応じて前記1ビット、即ちbO
ビットをすり別すると共に、判別された信号点配置の受
信信号からbnビットを除く残りビットbn−1〜bo
を再環するようにしたものである。
[作用] このような構成を備えた本発明の直交振幅変調によるデ
ータ伝送方式にあっては、再上位の1ビット(bnビッ
ト)の伝送のために信号点配置の位相軸を90度回転さ
せても、単なる位相回転の変化に過ぎないために平均パ
ワー上の変化はなく、残りピッ1−bn−1〜boを伝
送するための本来の信号点配置のもつピークファクター
を調整しておくことで平均パワーを下げることができ、
その結果、信号点配置を多次元化して伝送する際のS/
Nエラーレートを大幅に向上することができる。
[実施例] 第2図は本発明の送信側の実施例構成図でおる。
第2図において、10は直並変換器であり、例えば64
ビット長となる1シンボル系列に冗長1ビットを加えた
シリアルデータを入力し、並列データに変換する。
具体的には第3図に示すように同明信QSYNCで定ま
る1シンボル系列を1フレーム当りのビット数を8とし
て8フレームに分け、各フレーム毎に並直変換器10に
シリアルデータを供給して8ピッI−並列データに変換
する。
この第3図に示す1シンボル系列の64ピツ]〜データ
には冗長ビットが1ビット付加されており、冗長1ビッ
トを最上位ビットbnとすると、並直変換器10は冗長
ピッ86口を8フレ一ム分のシリアルデータが入力され
ている間、常時出力するようになる。
並直変換器12からの並列ビット出力bn−1〜boは
信号点配置を発生するROM12に与えられる。
ROM12には第4図(a)に示す0度の位相軸をもっ
た第1の信号点配置へと、第1の信号点配置Aに対し9
0度回転した位相軸をもつ同図(b)に示す第2の信号
点配置Bが格納されている。
ここで、第4図における第1及び第2の信号点配置A、
8において、黒丸で示す信号点が並直変換器10からの
並列ビット出力、即ち8ビット出力の各ビットに1対1
に対応しており、白丸は使用されない信号点を示してい
る。
この第4図に示した第1及び第2の信号点配置A、Bか
ら明らかなように、両名は巾に90’だけ位相回転した
に過ぎないため、第1又は第2の信号点配置A、Bのそ
れぞれを多次元化して伝送したとしても平均パワー上の
変化は生じない。
再び第2図を参照するに、並直変換器10からの並列ビ
ット出力ムロ−1〜boは、例えば8ビット出力である
ことからROMには256種類の信号点配置に関する情
報が予め記憶されており、8ビット入力データによるア
ドレス指定を受けて対応する信号点配置のマツピング情
報を得ることができる。
尚、ROM12には第4図に示した第1及び第2の信号
点配置A、Bのそれぞれにつき256種類のパターンを
記憶しておく必要はなく、例えば第1の信号点配置Aに
ついてのみ256種類のパターンを格納し、第2の信号
点配置Bについては冗長ビットbnの0.1に応じて位
相軸情報を付加して出力すれば良い。
更に第2図において、並直変換器10を介して出力され
た冗長1ビットbOは位相軸設足部14に与えられてお
り、bn=0のとぎにはROM12に対し第4図(a)
に示す第1の信号点配置Aの読出しを指令し、一方、b
n=1の場合には第4図(b)に示す第2の信号点配置
Bの読出しを指令する。そしてROM12から読出され
た冗長ビットbnの0.1に応じて選択された第1の信
号点配置A又は第2の信号点配置Bは、不図示の変調部
に与えられ、直交j膜幅変調を施した後、伝送路に送出
される。
第5図は本発明の受信側実施例構成図である。
第5図において、6はM2図の送信側から伝送された位
相軸0度の信号点配置を復調する復調器であり、また1
8は送信側から伝送された位相111190度の信号点
配置を復調する復調器である。復調器16.18のエラ
ー信号は位相幅判断部20に与えられる。位相幅判断部
20は復調器16から得られた0度の位相軸で再生した
エラー信号と、復調器18から得られた90度の位相軸
で再生したエラー信号のパワーを比較し、エラー信号の
パワーが最小となる位相軸が伝送された位相軸、即ち第
4図に示す第1又は第2の信号点配置A又はBであるこ
とを判別する。
位相幅利11′F部20の判別結果は冗長1ビットbn
として並直変換器22に与えられる。即ち、位相幅判断
部20で0度の位相軸を判別すると冗長1ビットbnは
bn=Qとなり、一方、位相軸90度を判別するとbn
=’+となる。
また、位相幅判断部20の判別出力bnはスイッチ回路
24に与えられており、90度の位相軸の判別出力とな
るb口=Oで復調器16の復調出力を選択して残りビッ
トbn−1〜boを並直変換器22に出力する。また位
相幅判断部20で90度の位相軸を判別したときのbn
=1にあってはスイッチ回路24で復調器1Bの復調出
力を選択し、同様にbn−1〜boビットを並直変換器
22に出力する。並直変換器22は位相幅判断部20か
らの冗長1ビットbnとスイッチ回路24を介して得ら
れる残りビットbn−1〜boをシリアル受信データに
変換して出力する。具体的には第3図に示した順にビッ
ト数8で構成されるフレーム毎に0度又は90度のいず
れか一方の位相軸による信号点配置の多次元化伝送が行
なわれることから、各信号点配置の受信毎にjqられる
8ビット並列データをシリアルデータに変換して出力し
、最終フレームの8ビットデータのシリアル出力が終了
した時点で位相幅判断部20からの冗長1ビットbnを
出力するようになる。
次に、上記の実施例の動作を説明する。
まず第2図の並直変換器10に対し第3図に示す1フレ
ーム当りのビット数8で成る8フレームで構成された1
シンボル系列のシリアルデータに冗長1ビットが付加さ
れて与えられたとする。ここで冗長1ビットbnがbn
=oであったとすると、並直変換器10からの冗長1ビ
ットbnを受けて位相軸5p定部14はROM12に対
し第4図(a)に示した0度の位相軸をもつ第1の信号
点配置Aの設定を指令する。従って、並直変換器10よ
り各フレーム毎に8ビット並列データが得られると、R
OM12から第4図(a)の位相軸0度の信号点配置A
に従ったシンポルデータが出力され、以下、8フレ一ム
分の信号点配置Aが並列ビット出力に応じて順次行なわ
れる。
その結果、伝送路に対しては第6図(a)に示すように
NO,1〜No、8となる8つの信号点配置A1即ち多
シンボルが時間軸上で分けて伝送される多次元化伝送が
行なわれる。
一方、第5図に示す受信側にあっては、第6図(a)に
示すように伝送されてきたNo、1〜No。
8の信号点配置Aを復調器16及び18で並列的に受信
復調し、復調器16にあっては0度の位相勃で受信デー
タを再生してエラー信号を位相幅判断部20に入力し、
復調器18にあっては90度の位相軸で受信データを再
生し、同様にエラー信号を位相幅判断部20に出力する
ここで送信側からは第6図(a)に示した90度の位相
軸を有する信号点配置へが送られてきていることから、
位相幅判断部20において復調器16から得られた0度
の位相軸で再生したエラー信号の最小パワーが判別され
、並直変換器22に対し冗長1ビットbnの復調出力b
n=0を与えると共に、スイッチ回路24により復調器
16の出力を選択し、第6図(a)のNo、1〜N0.
8の順に受信される信号点配置Aより8ビットデータを
復調し、並直変換器22よりシリアル受信データとして
出力する。そしてNo、8となる最終フレームの信号点
配置Aの受信が終了すると、並直変換器22は位相幅判
断部20からの冗長1どットbn =0をシリアル受信
データを指定出力し、これにより1シンボル系列分の受
信51!!理を終了し、以下同様に1シンボル系列毎に
同様な処理を繰り返す。
次に、第2図の送信側において、冗長1ビットbnがb
n=lであった場合には、位相軸設足部14はROM1
2に対し第4図(b)に示す90度位相軸をもつ第2の
信号点配置Bの読み出しを設定し、並直変換器10から
の各フレーム単位の8ビット並列出力によりROM12
は90度の位相軸をもつ信号点配置Bの多次元化伝送を
行なう。
その結果、第6図(b)に示すように受信側より伝送路
に対しNo、1〜N0.8に示す第2の信号点配置Bを
もつ多シンボルが時間軸上で送られる多次元化伝送が行
なわれる。
このような第6図(b)に示す90度の位相軸をもつ多
シンボルの伝送に対しては、第5図で示した位相幅利断
部20において復調器18のエラー信号の最小パワーが
判別されて並直変換器22に対する冗長1ピツ1〜bn
はbn=1となり、スイッチ回路24により復調器18
の復調出力が選択・され、並直変換器22より各フレー
ム毎に再生されたビットデータをシリアル受信データと
じて出力し、最終的に冗長1ビットbn−1を出力する
ようになる。
このJ:うに本発明にあっては、第1の信号点配置に対
し90度回転させた第2の信号点配置を44備し、例え
ば両者をA軸又はB軸とすると、多次元化伝送、即ち多
シンボル伝送についてA軸又はB軸のいずれか一方を選
択して伝送し、受信側ではA軸とB軸の両方のデータを
再生し、両方の輔で再生したエラー信号のパワーを比較
して最小のものを伝送された軸として判別する。
これによって位相軸を変えることによる多次元化伝送で
1ビットの信号を伝送できたこととなり、しか−し信号
点配置における符号間距離は維持できるため平均パワー
は変化せず、従ってS/Nエラーレートを大幅に向上す
ることができる。
また、2種類の位相軸のいずれか一方を使用した多次元
化伝送により本来の伝送データに冗長ピッl〜を1ビッ
ト付加した場合の多次元化伝送が容易にでき、冗長1ビ
ットを付加しても本来の伝送データの多次元化をそのま
ま適用できるため、冗長1ビットを付加しても1シンボ
ル系列当りのデータ伝送時間を増加させることがなく、
データ伝送速度を実質的に向上することができる。
更に、パワーを減少させる場合にピークファクタを若干
増やしても良いことから、なんらかの方法で簡単に平均
パワーを減少させることができ、これによってもS/N
エラーレートの改善に大きく寄与できる。
[発明の効果] 以上説明してきたように本発明によれば、平均パワーを
増加することなしに冗長ビットを1ビット付加すること
ができ、S/Nエラーレートを大幅に向上できると共に
、冗長ビットを1ピツ(〜付加しても次元化数は変化し
ないことから実質的にデータ伝送速度を向上することが
できる。
第3図は本発明におけるシンボル系列説明図;第4図は
本発明の8値信号点配置説明図:第5図は本発明の受信
側実施例構成図:第6図は本発明による多次元化伝送(
多シンボル化伝送)の説明図である。
図中、 直並列変換器 ROM(信号点配置マツピンク用) 位相軸設足部 復調器(位相軸01宴用) 復調器(位相軸90度用) 位相幅利断部 並直変換器 スイッチ回路
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図: 第2図は本発明の送信側実施例構成図;杢発朗r退傷橿
In!lW’l構欣日 第2図 杢発明1: R+7 Sシ〉ポル丞4Jの脱明同第3図 (a) (b) 奪侶=!18の81a1慕Aら′、虫白己!1翳也日門
困第4図 4−把明肉受1δ測ズ売伊]桶ムg 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)伝送データの信号点配置を多次元化して伝送する
    直交振幅変調によるデータ伝送方式に於いて、 第1の信号点配置(A)と、該第1の信号点(A)に対
    し90度位相回転した第2の信号点配置(B)を予め定
    め、 送信側にあっては、前記伝送データ中の所定の1ビット
    の0、1に対応して前記第1又は第2の信号点配置(A
    、B)のいずれか一方を選択した後に多次元化して伝送
    し、 受信側にあっては、受信信号から前記第1又は第2の信
    号点配置のどちらで伝送されたかを判別し、該判別結果
    に応じて前記1ビットを再現すると共に判別された信号
    点配置の受信信号から該1ビットを除く伝送データを再
    現したことを特徴とする直交振幅変調によるデータ伝送
    方式。
  2. (2)前記第1の信号点配置(A)と第2の信号点配置
    (B)の選択設定を行なう伝送データ中の1ビットは、
    本来の伝送データに付加された最上位となる冗長1ビッ
    トであることを特徴とする請求項1記載の直交振幅変調
    によるデータ伝送方式。
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