JPH02178422A - 擁壁及び用水壁頭部 - Google Patents
擁壁及び用水壁頭部Info
- Publication number
- JPH02178422A JPH02178422A JP33226988A JP33226988A JPH02178422A JP H02178422 A JPH02178422 A JP H02178422A JP 33226988 A JP33226988 A JP 33226988A JP 33226988 A JP33226988 A JP 33226988A JP H02178422 A JPH02178422 A JP H02178422A
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- JP
- Japan
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- wall
- edge
- flat
- retaining
- retaining wall
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002262 irrigation Effects 0.000 title 1
- 238000003973 irrigation Methods 0.000 title 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 abstract 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 3
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 2
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000009372 pisciculture Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Retaining Walls (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
産業上至且夙公団
本発明は土地の有効利用を図らしめた擁壁に関するもの
である。
である。
従米支孜査
従来、地面に盛り土をして建物を構築せしめる場合、上
記盛り土の上面を水平と成さしめると共に、側面に法勾
配の土面を設ける為、咳土面にブロック、擁壁等で土止
めを施していたが、かかる方法にて土止めをすると土地
の境界と斜壁部上端間のスペースが無駄になり、土地の
有効スペースが狭くなるという欠点を有している。
記盛り土の上面を水平と成さしめると共に、側面に法勾
配の土面を設ける為、咳土面にブロック、擁壁等で土止
めを施していたが、かかる方法にて土止めをすると土地
の境界と斜壁部上端間のスペースが無駄になり、土地の
有効スペースが狭くなるという欠点を有している。
又、敷地の境界線ぎりぎりに垂直なる耐力壁を有する擁
壁を設ける場合もあるが、かかる擁壁の施工の際に型枠
の組立等の作業をする為に隣地を借りて作業をしなけれ
ばならないという欠点を有していた。
壁を設ける場合もあるが、かかる擁壁の施工の際に型枠
の組立等の作業をする為に隣地を借りて作業をしなけれ
ばならないという欠点を有していた。
しよ゛と る
本発明は土地の境界と斜壁部上端間のスペースが利用出
来、隣地を借りて施工作業することをなくした擁壁を提
供せんとするものである。
来、隣地を借りて施工作業することをなくした擁壁を提
供せんとするものである。
ゞ るための手
本発明はかかる点に鑑み、基礎部端縁より内方傾斜せし
めた斜壁部を連続形成し、該斜壁部の頂端を外方に突設
せしめて平坦部と成し、続いて該平坦部端縁より立ち上
がり部を形成せしめたもの、及び平板体の一方端縁部に
立ち上がり部を形成した平坦部を盛り上側部の土止め部
類端に突設せしめた擁壁を提供して上記欠点を解消せん
としたものである。
めた斜壁部を連続形成し、該斜壁部の頂端を外方に突設
せしめて平坦部と成し、続いて該平坦部端縁より立ち上
がり部を形成せしめたもの、及び平板体の一方端縁部に
立ち上がり部を形成した平坦部を盛り上側部の土止め部
類端に突設せしめた擁壁を提供して上記欠点を解消せん
としたものである。
作−皿
本発明は基礎部を敷地内方に向ける様にして敷地に沿っ
て擁壁を構築せしめ、該擁壁内方を埋め立てると、埋立
部上面に平坦部上面を加えた有効スペースが広がるので
ある。
て擁壁を構築せしめ、該擁壁内方を埋め立てると、埋立
部上面に平坦部上面を加えた有効スペースが広がるので
ある。
去施聞
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、
１は本発明に係る擁壁であり、咳擁壁１は敷地に沿って
敷地内に構築せしめ、敷地内方に所定角度傾斜している
斜壁部２の下端部より敷地内方へ斜壁部２と鋭角をなす
様に水平な基礎部３を突設して一体形成せしめると共に
、上端部より敷地外方向へ斜壁部２と鋭角をなす様に水
平な平坦部４を突設して一体形成せしめ、該平坦部４の
突端縁部が敷地線より内側となる様にして擁壁１の断面
形状を略Ｚ型と成さしめている。
敷地内に構築せしめ、敷地内方に所定角度傾斜している
斜壁部２の下端部より敷地内方へ斜壁部２と鋭角をなす
様に水平な基礎部３を突設して一体形成せしめると共に
、上端部より敷地外方向へ斜壁部２と鋭角をなす様に水
平な平坦部４を突設して一体形成せしめ、該平坦部４の
突端縁部が敷地線より内側となる様にして擁壁１の断面
形状を略Ｚ型と成さしめている。
５は手摺部であり、・平坦部４の突端部上面に立ち上が
り部６を設けると共に、該立ち上がり部６の上面に手摺
７を固設せしめている。
り部６を設けると共に、該立ち上がり部６の上面に手摺
７を固設せしめている。
又、平坦部４が構造的に弱い場合の補強として、突端の
肉厚より斜壁部３との同定端方の肉厚を厚くするか、斜
壁部３との接合部にハツチを設けるか、或いは斜壁部３
との接合部に梁を設けると良い。
肉厚より斜壁部３との同定端方の肉厚を厚くするか、斜
壁部３との接合部にハツチを設けるか、或いは斜壁部３
との接合部に梁を設けると良い。
尚、本発明に於いては斜壁部３の上端に平坦部４を延設
せしめたが、かかる形状に限定されず第２図に図示する
様に法勾配の上面にプロ・ツク８を埋設した土止め部９
上部に端縁に立ち上がり部６を形成した略し型の平坦部
４のみを境界線側に突設せしめることも可能である。
せしめたが、かかる形状に限定されず第２図に図示する
様に法勾配の上面にプロ・ツク８を埋設した土止め部９
上部に端縁に立ち上がり部６を形成した略し型の平坦部
４のみを境界線側に突設せしめることも可能である。
又、擁壁１を略口字状となる様に連続形成せしめ、該擁
壁１に囲まれた部分の底部にコンクリートを打設して養
魚池（図示せず）を形成せしめ、平坦部４を養魚の管理
の為の通路と成さしめることも可能である。
壁１に囲まれた部分の底部にコンクリートを打設して養
魚池（図示せず）を形成せしめ、平坦部４を養魚の管理
の為の通路と成さしめることも可能である。
次に本発明に係る擁壁の作用について説明すると、
先ず、断面形状が略Ｚ型の擁壁１の場合、土地に盛り土
する前に土地の境界線に沿って基礎部３が内側となる様
に擁壁１を構築せしめると共に、咳擁壁１の内側を埋め
立てて平坦部４上面と同レベルとした埋立部へと成さし
め、埋立部Ａの上面と平坦部４の上面を加えた面積が盛
り土板前の土地の広さと同等と成さしめるのである。
する前に土地の境界線に沿って基礎部３が内側となる様
に擁壁１を構築せしめると共に、咳擁壁１の内側を埋め
立てて平坦部４上面と同レベルとした埋立部へと成さし
め、埋立部Ａの上面と平坦部４の上面を加えた面積が盛
り土板前の土地の広さと同等と成さしめるのである。
次に、土止め部９頂端部に平坦部４を突設した擁壁１の
場合、法勾配の土面にブロック等を埋設し土止め部９の
頂端に、立ち上がり部６を形成した端縁部が境界線より
内側となる様に平坦部４を突設して埋立部Ａの上面と平
坦部４の上面を加えた面積が盛り土板前の土地の広さと
同等と成さしめるのである。
場合、法勾配の土面にブロック等を埋設し土止め部９の
頂端に、立ち上がり部６を形成した端縁部が境界線より
内側となる様に平坦部４を突設して埋立部Ａの上面と平
坦部４の上面を加えた面積が盛り土板前の土地の広さと
同等と成さしめるのである。
要するに本発明は、基礎部３端縁より内方傾斜せしめた
斜壁部２を連続形成し、咳斜壁部２の頂端を外方に突設
せしめて平坦部４と成し、続いて該平坦部４端縁より立
ち上がり部６を形成せしめたので、斜壁部２の上端部に
平坦部４を突設せしめた為、斜壁部２上端部と土地の境
界線間のスペースを有効に活用出来るのである又、境界
線より内方に擁壁１を構築しても平坦部４を境界線まで
突設せしめればよい為、隣地を借りて施工作業すること
をなくすことが出来る。
斜壁部２を連続形成し、咳斜壁部２の頂端を外方に突設
せしめて平坦部４と成し、続いて該平坦部４端縁より立
ち上がり部６を形成せしめたので、斜壁部２の上端部に
平坦部４を突設せしめた為、斜壁部２上端部と土地の境
界線間のスペースを有効に活用出来るのである又、境界
線より内方に擁壁１を構築しても平坦部４を境界線まで
突設せしめればよい為、隣地を借りて施工作業すること
をなくすことが出来る。
又、平板体の一方端縁部に立ち上がり部６を形成した平
坦部４を盛り上側部の土止め部９頂端に突設せしめたの
で、上記効果に加えてどのような工法による土止め部９
にも対応出来る等その実用的効果甚だ大なるものである
。
坦部４を盛り上側部の土止め部９頂端に突設せしめたの
で、上記効果に加えてどのような工法による土止め部９
にも対応出来る等その実用的効果甚だ大なるものである
。
図は本発明の一実施例を示すものにして、第１図は本考
案に係る擁壁の要部断面斜視図、第２図は土止めブロッ
クによる擁壁土部に平坦部を突設せしめたものの要部断
面図、第３図は養魚池、水槽、油槽等に応用させる場合
を示す他の実施例図、第４図乃至第６図はあご部が多い
時の他の実施例を示す図である。 ２斜壁部 ３基礎部 ４平坦部 ６立ち上がり部 以上
案に係る擁壁の要部断面斜視図、第２図は土止めブロッ
クによる擁壁土部に平坦部を突設せしめたものの要部断
面図、第３図は養魚池、水槽、油槽等に応用させる場合
を示す他の実施例図、第４図乃至第６図はあご部が多い
時の他の実施例を示す図である。 ２斜壁部 ３基礎部 ４平坦部 ６立ち上がり部 以上
Claims (2)
- （１）基礎部端縁より内方傾斜せしめた斜壁部を連続形
成し、該斜壁部の頂端を外方に突設せしめて平坦部と成
し、続いて該平坦部端縁より立ち上がり部を形成せしめ
たことを特徴とする擁壁。 - （２）平板体の一方端縁部に立ち上がり部を形成した平
坦部を盛り土側部の土止め部頂端に突設せしめたことを
特徴とする擁壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33226988A JPH02178422A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 擁壁及び用水壁頭部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33226988A JPH02178422A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 擁壁及び用水壁頭部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02178422A true JPH02178422A (ja) | 1990-07-11 |
Family
ID=18253057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33226988A Pending JPH02178422A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 擁壁及び用水壁頭部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02178422A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06136705A (ja) * | 1992-10-28 | 1994-05-17 | Nippon Samikon Kk | プレキャストコンクリート製張出道構造物 |
| US5499891A (en) * | 1994-02-17 | 1996-03-19 | Earth Stabilizing Technology, Inc. | Earth-retaining module and system |
| CN1034233C (zh) * | 1992-09-18 | 1997-03-12 | 中国建筑科学研究院珠海科研设计部 | 闭合拱圈挡土结构及其施工方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5311829B2 (ja) * | 1974-07-18 | 1978-04-25 | ||
| JPS5733749B2 (ja) * | 1975-10-15 | 1982-07-19 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP33226988A patent/JPH02178422A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5311829B2 (ja) * | 1974-07-18 | 1978-04-25 | ||
| JPS5733749B2 (ja) * | 1975-10-15 | 1982-07-19 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1034233C (zh) * | 1992-09-18 | 1997-03-12 | 中国建筑科学研究院珠海科研设计部 | 闭合拱圈挡土结构及其施工方法 |
| JPH06136705A (ja) * | 1992-10-28 | 1994-05-17 | Nippon Samikon Kk | プレキャストコンクリート製張出道構造物 |
| US5499891A (en) * | 1994-02-17 | 1996-03-19 | Earth Stabilizing Technology, Inc. | Earth-retaining module and system |
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