JPH02177066A - フロッピィディスク装置 - Google Patents
フロッピィディスク装置Info
- Publication number
- JPH02177066A JPH02177066A JP33012288A JP33012288A JPH02177066A JP H02177066 A JPH02177066 A JP H02177066A JP 33012288 A JP33012288 A JP 33012288A JP 33012288 A JP33012288 A JP 33012288A JP H02177066 A JPH02177066 A JP H02177066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- measuring
- needle
- gap
- adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はフロッピーディスク装置に関し、特に磁気ヘッ
ドの位置決め手段としてリニア型パルスモータを用いる
フロッピーディスク装置に関する。
ドの位置決め手段としてリニア型パルスモータを用いる
フロッピーディスク装置に関する。
従来、この種のフロッピーディスク装置で用いられるリ
ニア型パルスモータでは、固定子と可動子のすき開蓋を
調整するのに、すき間ゲージ等のあらかじめ厚みのわか
った薄板を固定子と可動子との間にはさんで調整してい
た。
ニア型パルスモータでは、固定子と可動子のすき開蓋を
調整するのに、すき間ゲージ等のあらかじめ厚みのわか
った薄板を固定子と可動子との間にはさんで調整してい
た。
上述した従来のフロッピーディスク装置が有するリニア
型パルスモータでは、固定子と可動子のすき間を調整す
るのに、すき間ゲージ等の厚みが既知の薄板をはさんで
調整していたため、調整時にゴム等をはさみ込むと正し
い値に調整できないという欠点があった。また、確かに
調整値に調整でさたかどうかを確認する手段として、す
き間ゲージ等の薄板を固定子と可動子の間にはさんで調
べるだけであるため、固定子や可動子の平面精度やたわ
み等にすき間ゲージ等の薄板がならってしまい、正確に
調べられないという欠点があった。
型パルスモータでは、固定子と可動子のすき間を調整す
るのに、すき間ゲージ等の厚みが既知の薄板をはさんで
調整していたため、調整時にゴム等をはさみ込むと正し
い値に調整できないという欠点があった。また、確かに
調整値に調整でさたかどうかを確認する手段として、す
き間ゲージ等の薄板を固定子と可動子の間にはさんで調
べるだけであるため、固定子や可動子の平面精度やたわ
み等にすき間ゲージ等の薄板がならってしまい、正確に
調べられないという欠点があった。
本発明の目的は前記課題を解決したフロッピーディスク
装置を提供することにある。
装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明に係るフロヅビイディ
スク装置においては、固定子、及び該固定子に対しすき
間調整可能に支持された可動子をもつリニア型パルスモ
ータを装備し、前記固定子の一面に測定用基準面を形成
するとともに、該基準面から前記可動子までの距離を測
定するための第2の測定用孔を設け、一方前記可動子に
、固定子までの距離を測定するための第1の測定用孔を
第2の測定用孔の位置からずらせて設けたものである。
スク装置においては、固定子、及び該固定子に対しすき
間調整可能に支持された可動子をもつリニア型パルスモ
ータを装備し、前記固定子の一面に測定用基準面を形成
するとともに、該基準面から前記可動子までの距離を測
定するための第2の測定用孔を設け、一方前記可動子に
、固定子までの距離を測定するための第1の測定用孔を
第2の測定用孔の位置からずらせて設けたものである。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図である。
固定子1はマグネット6と磁極9および磁極9′と、そ
の周囲に巻かれたコイル10およびコイル10′を有し
ており、固定子1の中心部には第2の測定用孔5があけ
られている。さらに固定子1上にはレール板3が敷設さ
れ、その上にボール軸受8を介して可動子2が搭載され
る。可動子2は第3図に示すように一方の端に磁気ヘッ
ド取付用穴11が設けられ、他方には第1の測定用孔4
があけられている。第4図は固定子1を裏1m(可動子
2と反対側)から見た図である。基準面7はマグネット
6に設けられ、固定子1の外側に突出している。4本の
調整ネジ12は六角穴付ネジ等を使用し、固定子1の裏
側からネジ込んで表側にネジの先端が突出するようにな
っており、レール板3を押し上げることにより固定子1
と可動子2のすき間を調整する構造となっている。第5
図は固定子1を表IPI(可動子2側)から見た図であ
る。
の周囲に巻かれたコイル10およびコイル10′を有し
ており、固定子1の中心部には第2の測定用孔5があけ
られている。さらに固定子1上にはレール板3が敷設さ
れ、その上にボール軸受8を介して可動子2が搭載され
る。可動子2は第3図に示すように一方の端に磁気ヘッ
ド取付用穴11が設けられ、他方には第1の測定用孔4
があけられている。第4図は固定子1を裏1m(可動子
2と反対側)から見た図である。基準面7はマグネット
6に設けられ、固定子1の外側に突出している。4本の
調整ネジ12は六角穴付ネジ等を使用し、固定子1の裏
側からネジ込んで表側にネジの先端が突出するようにな
っており、レール板3を押し上げることにより固定子1
と可動子2のすき間を調整する構造となっている。第5
図は固定子1を表IPI(可動子2側)から見た図であ
る。
第2図は第1図で示した実施例による固定子1と可動子
2のすき間の測定方法の説明図である。
2のすき間の測定方法の説明図である。
測定には光式微小距離潤定器13.14を用いる。まず
各測定孔4,5に光式微小距離測定器13.14を挿入
し、その各々を固定子1と可動子2とに対向させ、基準
面7から可動子2の上面までの距MAと、基準面7から
可動子2の下面までの距MBを測定する0次に可動子2
の上面から固定子1の上面までの距離Cを測定し、下記
の計算を行うことによって固定子1と可動子2の間の距
離りを求めることができる。
各測定孔4,5に光式微小距離測定器13.14を挿入
し、その各々を固定子1と可動子2とに対向させ、基準
面7から可動子2の上面までの距MAと、基準面7から
可動子2の下面までの距MBを測定する0次に可動子2
の上面から固定子1の上面までの距離Cを測定し、下記
の計算を行うことによって固定子1と可動子2の間の距
離りを求めることができる。
D= (B+C)−A ・・・式■〔発
明の効果〕 以上説明しなように本発明は、第1の測定用孔と第2の
測定用孔および測定用の基準面を持つことにより、固定
子と可動子のすき間を実測しながら正確に調整でき、場
合によっては任意の値で調整でき、また、ゴミ等の影響
を受けなくなる効果がある。
明の効果〕 以上説明しなように本発明は、第1の測定用孔と第2の
測定用孔および測定用の基準面を持つことにより、固定
子と可動子のすき間を実測しながら正確に調整でき、場
合によっては任意の値で調整でき、また、ゴミ等の影響
を受けなくなる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は第
1図の測定方法を示す図、第3図は可動子を示す平面図
、第4図は固定子を示す底面図、第5図は固定子を示す
平面図である。 1・・・固定子 2・・・可動子3・・・レ
ール板 4・・・第1の測定用孔5・・・第2
の測定用孔 6・・・マグネット7・・・基準面
8・・・ボール軸受9.9′・・・磁極
10.10’・・・コイル11・・・磁気ヘッド取付
用穴 12・・・調整ネジ 13、14・・・光式微小距離測定器 第3図 第4図
1図の測定方法を示す図、第3図は可動子を示す平面図
、第4図は固定子を示す底面図、第5図は固定子を示す
平面図である。 1・・・固定子 2・・・可動子3・・・レ
ール板 4・・・第1の測定用孔5・・・第2
の測定用孔 6・・・マグネット7・・・基準面
8・・・ボール軸受9.9′・・・磁極
10.10’・・・コイル11・・・磁気ヘッド取付
用穴 12・・・調整ネジ 13、14・・・光式微小距離測定器 第3図 第4図
Claims (1)
- (1)固定子、及び該固定子に対しすき間調整可能に支
持された可動子をもつリニア型パルスモータを装備し、
前記固定子の一面に測定用基準面を形成するとともに、
該基準面から前記可動子までの距離を測定するための第
2の測定用孔を設け、一方前記可動子に、固定子までの
距離を測定するための第1の測定用孔を第2の測定用孔
の位置からずらせて設けたことを特徴とするフロッピー
ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33012288A JPH02177066A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | フロッピィディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33012288A JPH02177066A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | フロッピィディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02177066A true JPH02177066A (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=18229050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33012288A Pending JPH02177066A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | フロッピィディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02177066A (ja) |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP33012288A patent/JPH02177066A/ja active Pending
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