JPH02176771A - 倍率変換機構及びピント調節機構を有する画像形成装置 - Google Patents

倍率変換機構及びピント調節機構を有する画像形成装置

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JPH02176771A
JPH02176771A JP33086288A JP33086288A JPH02176771A JP H02176771 A JPH02176771 A JP H02176771A JP 33086288 A JP33086288 A JP 33086288A JP 33086288 A JP33086288 A JP 33086288A JP H02176771 A JPH02176771 A JP H02176771A
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JP
Japan
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base
magnification
pulley
mirror
traveling
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Application number
JP33086288A
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English (en)
Inventor
Takeshi Hayashida
健 林田
Yozo Fujii
藤井 洋三
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写機等画像形成装置の倍率変換及びピント調
節を低コストで且つ安定作動させるための改良に関する
〔従来の技術〕
画像形成装置の倍率変換装置としてはズームレンズを使
う方式の他に全光路長を変化させる方式があり、これは
、ズームレンズ方式にくらベテ高い倍率変化が安価で得
られるので多く採用されている。この方式を使った電子
複写機について、第3図、第4図及び第5図を用いて説
明する。
この電子複写機には、原稿台80上の原稿画面を照射す
る光源ランプ2とミラー4を搭載し、走査速度Uで走行
するmll走行台上案内レール(図示せず)、ミラー5
、ミラー6(両ミラー5.6を合わせて一般にVミラー
と称す)を搭載し、動滑車12に回転可能に軸止され前
記走行台と同方向に1/2uの速度で走行する第2走行
台Bと案内レール(図示せず)、倍率変換のため、前記
走行台と同方向に移動を可能としたvミラー位置変更を
行う移動滑車台70及び投影レンズ7搭載のレンズ移動
台40と、ミラー8及び結像面として感光体ドラム9が
配設されている。
レンズ移動台40及び移動滑車台70を移動させること
によりVミラー5,6即ち、第2走行台Bの初期位置及
びレンズ7は、第3図に示すように等倍縮不拡大の各位
置に応じてそれぞれにセットされる。
第5図に示すようにモータ10によって駆動されるプー
リ11に巻回されたワイヤの前半部w1は、動滑車12
に巻回され、途中にプーリ13を経て、移動滑車台70
上のプーリ14に巻回され該移動台上に固定される。又
前記ワイヤの後半部w2は途中にプーリ18,19の巻
回を経て、前記動滑車12にwlとは逆方向に巻回され
て、途中のプーリ21を経て移動滑車台70上のプーリ
22に巻回され、ワイヤw2の端部は該移動滑車台70
上のプーリ26に巻回され対象位置に張られたワイヤと
合流して、固定同様になる。以上は第5図に示すように
左右対称で行われる。
一方各倍率に応じて、レンズ移動台40上のレンズ7は
それぞれ定位置に移動してセットされるが、その移動は
第4図に示すように行われる。即ちステッピングモータ
58によって駆動されるプーリ28に巻回されたワイヤ
の後半は、プーリ32を経て、レンズ移動台40上に固
定される。又ワイヤの前半は、プーリ29,30.31
に巻回され、レンズ移動台40上に同様に固定される。
プーリ30の回転軸上にはカム85が枢止されて、プー
リ30と一体になって回転可能にしである。従って各倍
率によってステッピングモータが作動しワイヤの駆動に
よって、レンズ位置と、それに対応したカム85が決ま
り、該カムに押圧されて対応するカム7オロワ86が移
動滑車台上に取りつけられているので移動滑車位置が決
まり従ってVミラーの初期位置が各倍率のレンズ位置に
対応してセットされることになる。
このようにして倍率変換が行われるようにしてある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
倍率変換のための第2走行台B即ちVミラーの初期位置
の変化量に対して移動滑車台の移動量は2倍になる。倍
率変化が大きい程この量は大きくなる。即ち例えばVミ
ラーの初期位置の差は倍率M −0,5とM−1の間で
は約60mmであり、移動滑車台70の動きはその2倍
の約120mmになる。従って移動滑車台の動き量は大
きくカム85のストローク量も同様である。このように
ストロークの大きな滑車台を設けたり、又同じくストロ
ークの大きなリフトを有するカムを設けることは、それ
等の部材が占めるスペースも大変大きく、装置を小を化
するためには重大な障害となっている。そしてこのこと
は倍率変化を増大するほど著しくなってくる。又変化量
が大きいためカム軸駆動の負荷もかかり、駆動部材の増
強も必要になってくる。
そして、ピント調節は原稿台ガラスを外して手を装置内
部に入れ等告時のカム85の位相の位置でそれに接触す
る移動滑車台上のカムフォロワ86のブロックの固定位
置をX方向に移動して最適位置を想定してクランプし再
び原稿台ガラス(ピントグラスとして使う)をはめてピ
ントを見る試行錯誤の作業を複雑な機構が錯綜した狭い
ところで何回か繰り返さねばならないという大きな問題
点があった。
本発明はこのような障害を除去するため、独立した倍率
変換用のカム機構や移動滑車台を不要とし安定した作動
をし、良質の画像を得ることのできる小型簡易構造の倍
率変換機構及び簡単確実なピント調節機構を有する画像
形成装置を提供することを目的にする。
〔問題点を解決するための手段〕 この目的は、原稿画面を走査するランプ及びミラーを設
けた第1走行台と、前記第1走行台の1/2の速度で同
方向に移動し、前記第1走行台からの反射光を再度反射
するためのミラーを設けた第2走行台と、前記原稿画面
を前記ミラーを介し像担持体に投影するレンズとからな
る光学系において前記第1.第2の走行台の駆動ワイヤ
の両端部を固定し、前記走行台の走行方向に移動可能に
した変倍プレートと、該方向に移動可能にしかつスライ
ドカムを装着したレンズ移動台と、該移動台を移動させ
る駆動手段と、該スライドカムで揺動する7才ロワ部材
と、該部材上に設けられたプーリ及び本体フレーム上を
移動可能にしたピント調節台上に設けたアイドラプーリ
を介して前記変倍プレート及び前記光学系の本体フレー
ムに両端を固定してかけられたワイヤとを有することを
特徴とする倍率変換機構及びピント調節機構を有する画
像形成装置によって達成される。
〔実施例〕
本発明の1実施例を第1図(a)、(b)及び第2図を
用いて説明する。図において従来例と同一の機能をもつ
ものは同一の番号を付しである。
第2図は本発明の倍率変換機構が組みこまれた画像形成
装置の関連部分を示す概略図である。
即ち、原稿台80上の原稿画像は第1走行台A上のラン
プ2により照射されてその反射光はスリット3、ミラー
4を経て、第1走行台Aの172の速度で走行する第2
走行台Bのミラー5.6を通り、投影レンズ7、及びミ
ラー8を経て感光体ドラム9の表面に結像する。
このような画像形成装置における画像投影機構は原稿に
対してその投影像の倍率Mが変更可能にしてあり各倍率
に対して投影レンズ7の位置及びミラー5,6の位置を
それぞれ定めるようにしである。即ち、M=1の場合の
ミラー5.6の走査開始時の位置とレンズ7の固定位置
は、第2図の実線で示すようになる。
そして、Mはほとんど無段階で細かく切り替えが可能で
あるが、ここではM=1の他に拡大としてM −1,5
5、縮小としてM −0,5を例示する。このM = 
1.55及びM = 0.5におけるレンズ7、ミラー
5,6の配置はそれぞれ第2図の点線で示す位置になる
。こめ例ではミラー5.6の中心位置即ち第2走行台B
の位置の差はM−1とM −0,5の間では58.75
mm、 M = 1とM = 1.55の間では22.
93mmであり、投影レンズ7の固定位置の差はM=l
、M −0,5の間でl17.5mm、 M −1とM
 −1,55の間で129.25mmになッテイル。
次に第11第2の走行台の走査及び倍率変換毎の第2走
行台Bの初期位置及び投影レンズの設定位置をどのよう
に変換するかについての機構を説明する。
第1図(b)において走査系の駆動は駆動モータ10の
軸に連結されたプーリ11に1本のワイヤが巻回してか
けられ、そのワイヤの前半部W1はプーリ12に巻回さ
れ更にプーリ13.14a、 16aを経て変倍プレー
ト170上に止め金具17によって固定される。
尚以上のプーリは、第2走行台Bに取り付けられたプー
リ12を除き、本体フレームlに固定された軸のまわり
に回転するプーリである。
又、プーリ11に巻回されたワイヤの後半部W2は、プ
ーリ18を経て前記プーリ12にワイヤWlとは反対方
向に巻回されてかけられプーリ21.22aを経て変倍
プレート170上にスプリングl 74aを介して固定
される。そして該ワイヤW + 、 W 2は閉ループ
を形成している。そして、前記各プーリと同じものが第
1図(b)に示すようにほぼ対称位置に反対側にも設け
られ同様なワイヤW、、W、がかけられていて、両側で
両持でバランスよく駆動されるようにしである。
又、ワイヤW1にはランプ2、スリット3、ミラー4を
組み込んだ第1走行台Aが取り付けられ、プーリ12は
、ミラー5.6よりなる第2走行台Bに取り付けられた
軸に回転可能に部上されている。
そして上記第1.第2の走行台は図示していないが、6
台の走行方向(矢印Xで示す)に設けられたレールにガ
イドされて移動できるようにしである。又、変倍プレー
ト170も本体フレームlに取り付けられたガイド部材
176に例えば第1図(a)に示すように変倍プレート
170のガイド溝175がガイドされ矢印X方向に移動
可能にしである。
一方、投影レンズを搭載したレンズ移動台40は図示し
ていないがそれに設けられたローラが本体フレームlに
設けられたレールにガイドされることによってやはり矢
印X方向に移動できるようにしである。
又、レンズ移動台40の基台41上にはラック42が設
けられ該ラックに駆動モータ58によって駆動されるギ
ヤ51,52,53,54.55.56で構成される減
速歯車列の最終段のピニオンギヤ56が噛合って、該モ
タの回転量に比例し前記移動台40がX方向に移動して
該移動台が位置決めできるようにしである。
即ち、倍率Mの設定を変化させるごとに、本体フレーム
1に固定されたステッピングモータ58が作動してそれ
に連結されたピニオン56かまわされ、それに噛合した
レンズ移動台40上のラック42によってレンズ移動台
がX方向に移動して所定の位置に設定される。それとと
もにレンズ移動台の移動方向でラックと反対の側方に該
移動台と一体に設けられたスライドカム43によってフ
ォロワローラ46の位置が決まるようになっている。該
フォロワローラ46は支軸44のまわりに揺動可能に設
けられた7才ロワ部材45上に取り付けられ、更に該7
才ロワ部材45の他の部分にはプーリ47が取り付けら
れている。そして前記スライドカムの位置によって7オ
ロワローラ46の位置が決まりプーリ47の位置も決ま
るようになっている。そしてスライドカム43のストロ
ーク量(リフト量)によってプーリ47の位置は、はぼ
X方向に移動できるようになるわけである。
そして、プーリ47には変倍プレート170の基台プレ
ート171の7ツク177に一端を固定されたワイヤW
3が本体フレームlに設けられたプーリ178、前記フ
レームに取り付けられたピント調節台180に設けられ
たプーリ179を経て巻回され、他端は本体フレームl
に設けられたフック48にかけられて固定されている。
また、変倍プレート170の基台171には一対の7ツ
ク172が設けられ本体フレーム1上に設けられた一対
の7ツク173との間にスプリング174がかけられて
変倍プレート170は常に図の左方に付勢される状態に
しである。
尚、ピント調節台180にはスライド溝183A、18
3Bが設けられ、該調節台は本体フレームlに固定され
たピン184A、184Bに前記スライド溝がガイドさ
れて移動可能にされ、本体フレームlに固定されたブラ
ケッ) 185と前記調節台180との間の調整ねじ1
86及び該ブラケット185及び談合180との間の反
発スプリング185Aにより前記調節台180即ちプリ
179の位置が調節され、■ミラーの位置が定められそ
れによって例えば等告時のピントが調節される。そして
調整ねじ186の操作は原稿台ガラスをその都度はずす
ことなく光学系本体フレーム1の側方から簡単に行うこ
とができる。
このように例えば等告時のピントのようにピント調節台
180によるピントが調節されると、これを基準にして
あとはスライドカムの移動によって各倍率が定まるとと
もに各倍率時のピントも自動的に定まり、ピントが狂う
ことはない。
また変倍プレート170は基台プレート171と補助プ
レート171Gが重ねられて設けられ、基台プレート1
711こは、ガイド壁171B、調整ねじ171Fの通
し孔をもった壁171A、ばねかけ用の両フック172
、ワイヤW、の先端固定用及びスプリング174aの端
部固定用フック17、ワイヤW3の端部固定用フック1
77及びガイド溝175が設けられ、補助プレート17
1Cには調整ねじ171F用のねじ孔をもった壁171
D。
反対側対象ワイヤW1の先端固定用及びスプリング17
4aの端部固定用フック17aが設けられている。
そして第1走行台及び第2走行台(vミラー)の傾き調
整が調整ねじ171Fによって行われるようにしである
。壁171Bは補助プレート171GがスライドしてX
方向に移動するときの方向規正の役目をさせている。
尚、前記壁171Aと171Dの間にはスプリング17
1Nが設けられ、基台プレート171と補助プレート1
71Gがお互いに離れるように付勢されており、また両
プレートには両プレートのクランプねじ171に用のね
じ孔及び長孔がそれぞれ設けられている。
又、倍率Mの変換動作中は、走査駆動モータ10の作動
がとめられており、従ってプーリ11は回転を停止して
おり第1走行台は動かされることはなく、倍率Mが如何
に変化しても倍率変換時の移動はなく、常に一定位置の
スタート点に待機している。
このようにレンズ移動台40が設定された倍率Mに応じ
て固定されると、スライドカム43、プーリ47の位置
がきまり更に変倍プレート170の位置が決まり、それ
によって第2走行台即ちミラー5,6の位置が決まる。
また、プーリ47のほぼX方向の動きdによって変倍プ
レート170はX方向に約2dの動きをすることができ
る。従って、プーリ47のX方向の動きdに対して、ワ
イヤW 1. W 2 、 W 3の動きは、それぞれ
約2dの大きさになる。
従って例えば前述の倍率Mの変化M = 0.5〜l〜
1.55までの間のミラー5.6の中心位置の設定値の
差は最大58.75mmであり、それに対するWl。
W2の動きは最大58.75X 2 = 117.5m
mてあり、プーリ47のX方向の動きは最大約58mm
で済み、スライドカム43もこの短い寸法のストローク
を設定することにより負荷の少ない円滑な作動が容易に
なる。
このようにして、任意の倍率設定に対して投影レンズ、
変倍プレート170及びミラー5,6の位置が決まり、
画像のピント合わせもきちんとできることになる。そし
て本実施例では第2走行台B上のミラーは2つのものを
例示したが、ミラーの数はこれに限るものではない。
このように本発明の倍率変換機構及びピント調節機構を
有する画像形成装置では変倍プレートが従来のような移
動滑車台にくらべて小型軽量であるので、その移動範囲
を作動する空間が小さく画像形成装置の光学系を従来の
ように大型化することなく、コンパクトな構成に保持す
ることができる。
また、大型の変倍カムを移動滑車台とレンズ移動台との
間に設ける必要がなくなり、レンズ移動台そのものがス
ライドカムを形成してしまうので、光学系全体の機構が
簡略化されコンパクトになる。
そしてこのようにレンズ移動台及び変倍プレートが小型
軽量化されて負荷を大幅に減らせるようになったので、
光学系の作動をより円滑にすることができ、装置の耐久
性を大きく向上させることが可能になった。そして光学
系全体のスペースを大きくとることなく容易に調整作業
ができるようになった。
更に、或は倍率(例えば等倍)のときに簡易化された機
構の広い空間においてピント調節台上のアイドラブーり
の位置を楽々と微調整して4度ピントを調節すると、あ
とは倍率をどのように変化させてもその都度ピントを調
節することなくスライドカムのカーブのとおりにフォロ
ワ部材が作動することになりピントは自動的に定まるよ
うになっている。そして光学系全体のスペースを大きく
とることなく容易に調整作業ができるようになる。
〔発明の効果〕
本発明により、画像形成装置の光学系が倍率変換機構を
作動させて任意の倍率を設定することが簡単な安定した
機構によって達成され、倍率変化率の高い画像形成装置
の小型化、軽量化、安定化及びその製作コストの低減が
実現できるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の倍率変換機構及びピント調節機
構の1実施例の平面図。第1図(b)は本発明の1実施
例の駆動系統要部を示す斜視図。 第2図は本発明の1実施例の画像形成装置の光学系関連
部分を示す概略図。 第3図は一般の光路長変化方式変倍機構をもった画像形
成装置の概略図。 第4図は従来の倍率変換機構の概要図。 第5図は従来の露光走査を作動させるワイヤの巻回状態
を示す斜視図。 l・・・本体フレーム  2・・・光源ランプ3・・・
スリ・ント4,5,6.8・・・ミラー7・・・投影レ
ンズ   9・・・感光体lO・・・走査駆動モータ 11.12,13,14,14a、15.16a、18
,21,22.22a、23,25゜26.47.17
8・・・プーリ 40・・・レンズ移動台  42・・・ラック43・・
・スライドカム  44・・・支軸45・・・7才ロワ
m材46・・・フォロワローラ48.177・・・フッ
ク   58・・・ステッピングモータ70・・移動滑
車台   85・・・カム86・・・カムフォロワ  
170・・・変倍プレート171・・・基台プレート 
 171A、171D・・・壁171B・・・ガイド壁
   171C・・・補助プレート171F、186・
・・調整ねじ 172,173・・・ばねかけフック 174 、174a・・・スプリング 175・・・ガイド溝   176・・・ガイド部材1
79・・・アイドラプーリ 180・・・ピント調節台
183A、183B・・・スライド溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原稿画面を走査するランプ及びミラーを設けた第1走行
    台と、前記第1走行台の1/2の速度で同方向に移動し
    、前記第1走行台からの反射光を再度反射するためのミ
    ラーを設けた第2走行台と、前記原稿画面を前記ミラー
    を介し像担持体に投影するレンズとからなる光学系にお
    いて、前記第1、第2の走行台の駆動ワイヤの両端部を
    固定し、前記走行台の走行方向に移動可能にした変倍プ
    レートと、該方向に移動可能にしかつスライドカムを装
    着したレンズ移動台と、該移動台を移動させる駆動手段
    と、該スライドカムで揺動するフォロワ部材と、該部材
    上に設けられたプーリ及び本体フレーム上を移動可能に
    したピント調節台上に設けたアイドラプーリを介して前
    記変倍プレート及び前記光学系の本体フレームに両端を
    固定してかけられたワイヤとを有することを特徴とする
    倍率変換機構及びピント調節機構を有する画像形成装置
JP33086288A 1988-12-28 1988-12-28 倍率変換機構及びピント調節機構を有する画像形成装置 Pending JPH02176771A (ja)

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