JPH02176288A - 電磁力バルブ駆動装置 - Google Patents

電磁力バルブ駆動装置

Info

Publication number
JPH02176288A
JPH02176288A JP63334961A JP33496188A JPH02176288A JP H02176288 A JPH02176288 A JP H02176288A JP 63334961 A JP63334961 A JP 63334961A JP 33496188 A JP33496188 A JP 33496188A JP H02176288 A JPH02176288 A JP H02176288A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic pole
magnetic
valve
fixed magnetic
intake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63334961A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kawamura
英男 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Ceramics Research Institute Co Ltd
Original Assignee
Isuzu Ceramics Research Institute Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Ceramics Research Institute Co Ltd filed Critical Isuzu Ceramics Research Institute Co Ltd
Priority to JP63334961A priority Critical patent/JPH02176288A/ja
Priority to EP90901028A priority patent/EP0406444B1/en
Priority to US07/571,528 priority patent/US5070826A/en
Priority to DE90901028T priority patent/DE68910818T2/de
Priority to PCT/JP1989/001336 priority patent/WO1990007639A1/ja
Publication of JPH02176288A publication Critical patent/JPH02176288A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L9/00Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
    • F01L9/20Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/16Rectilinearly-movable armatures
    • H01F7/1607Armatures entering the winding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電磁石により発生する電磁力によってエンジ
ンの吸排気バルブの開閉駆動を行なう電磁力バルブ駆動
装置に関する。
(従来の技術) 従来の吸排気バルブの開閉駆動装置としては、1本のシ
ャフトに吸気用及び排気用のカムを配したカムシャフト
を、エンジンの上部もしくは側面に配設する。ベルト等
の回転伝達手段によりエンジンの回転軸であるクランク
シャフトと該カムシャフトとを連結しエンジン回転位相
と同期してカムシャフトを回転駆動する。該カムシャフ
トのカム面からロッカーアームやブッシングロッド等の
リンク機構を介してバルブの軸端面を押す。吸排気バル
ブはスプリングにより常に閉状態に保持されており、バ
ルブ軸端面を押されることにより開口する。
あるいは吸気用のカムを配した吸気カムシャフトと排気
用のカムを配した排気カムシャフトをエンジン上部に配
設し、吸気カムシャフトのカム面で吸気バルブの軸端部
を、そして排気カムシャフトのカム面で排気バルブの軸
端部を直接押すことにより吸排気バルブを開口させる。
(発明が解決しようとする課題) このような従来の吸排気バルブの開閉駆動装置は、カム
シャフト及びリンク機構をエンジンに付設せねばならず
、そのためエンジンが大型化する。また該カムシャフト
及びリンク機構はエンジンの出力軸により駆動されるた
め、該カムシャフト及びリンク機構を駆動する際の摩擦
抵抗によりエンジン出力の一部が消費され、エンジンの
実効出力が低下する。またエンジン運転中に吸排気バル
ブの開閉タイミングを変更できず、所定のエンジン回転
数に合わせてバルブ開閉タイミングを調整するため、該
所定の回転数と異なる回転数での運転時にはエンジンの
出力及び効率が低下する。
上記問題を解決するために、カムシャフトによらず電磁
石による電磁力により吸排気バルブの開閉駆動を行なう
装置が、特開昭58−183805号公報、あるいは特
開昭61−76713号公報に記載されている。しかし
、上記2公報に記載されている装置において開示された
電磁石の構成では、吸排気バルブの質量が増大し、電磁
石による電磁力で該吸排気バルブを駆動するには電磁石
のコイルに大電力を供給せねばならない。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、エンジン
の吸排気バルブに配設する磁性体を強磁性体であるアモ
ルファス材で形成することにより、該吸排気バルブを含
む往復駆動部分を軽量化し、微小なt61力で開閉制御
が可能な電磁力バルブ駆動装置を提供しようとするもの
である。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、エンジンの吸排気バルブに多重に捲着
されたアモルファス磁性体からなる往復運動自在な可動
磁極と、該可動磁極の一方端と対向する上部固定磁極と
、該上部固定磁極と連通して、途中に前記可動磁極の側
面と対向する中間固定磁極を有するとともに延長先端に
は可動磁極の他方端と対向する先端固定磁極を設けたヨ
ーク部材と、上部固定磁極を通過する磁束を発生させる
上部コイルと、先端固定磁極を通過する磁束を発生させ
る下部コイルとを有することを特徴とする電磁力バルブ
駆動装置を提供できる。
(作用) 本発明の電磁力バルブ駆動装置では、吸排気バルブに配
設された磁力線通路である磁性体に強磁性を有するアモ
ルファス材を使用するため、往復運動部が軽量となり駆
動に要する磁力線が微小でよく、かつ作動の応答性が向
上する作用がある。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に従って詳細に説明する
第1図は本発明による駆動装置を示すブロック図である
1はエンジンであり、該エンジン1の出力軸の近傍には
該出力軸の回転数及び回転位相を検知し信号に変換する
回転センサ2が配設されている。
エンジン1内の吸排気口の開閉を制御するための吸排気
バルブの内、以下主に吸気バルブについて示す。
9はセラミックス等の非磁性体で形成された高強度を有
する軽量吸気バルブであり、該吸気バルブ9は軸部をバ
ルブガイド10により軸方向に自在に軸承されている。
吸気管路13の吸気口にはバルブシート11が配設され
、吸気バルブ9の傘部とバルブシート11とが密着し該
吸気口を閉鎖している。また吸気バルブ9の軸端部には
アモルファス磁性体4が接続されている。該アモルファ
ス磁性体4は箔状のアモルファス材を吸気バルブ9の外
周面に捲着せしめたものである。該アモルファス磁性体
4は上下に2分割されており、該アモルファス磁性体4
の間には磁性体材料で形成された通磁板6が設けられて
いる。また吸気バルブ9の軸部途中にはフランジ7が形
成されており該フランジ7とバルブガイド10との間に
はエンジン停止時における吸気バルブ9の降下防止用の
スプリング8が設置されている。アモルファス6u性体
4の周囲には該アモルファス磁性体4を包囲する電磁石
3が設置されている。またアモルファス磁性体4の上端
面と対向する電磁石3の内面には上部固定磁極3aが設
けられ、アモルファスI+n性体4の外周面と対向する
部分には、中間固定磁極3bが周設されている。そして
電磁石3の開口部にはアモルファス磁性体4の下端面に
対向して先端固定磁極3cが配設されている。上部固定
磁極3aと中間固定磁極3bとの間には上部コイル5a
が配設され、中間固定磁極3bと先端固定磁極3cとの
間には下部コイル5bが配設されている。中間固定磁極
3bとアモルファス磁性体4との間は微小な間隙を介し
て接触していない。
上記回転センサ2と上部コイル5a及び下部コイル5b
はコントロールユニット12内の入出力インターフェイ
ス12dと接続されている。該コントロールユニット1
2内部には外部との信号の人出力を行なう該入出力イン
ターフェイス12dの他に、プログラム及びデータを予
め記憶するROM12bと、該ROM12bに記憶され
たプログラムの下に演算を行なうCPU12aと、人力
信号及び演算結果を一時記憶するRAM12cと、コン
トロールユニット12内の信号の流れを制御するコント
ロールメモリ12eとが設けられている。
次に、本発明による装置の作用について説明する。
第2図は、電磁石3内の磁力線の流れを示し、(a)は
バルブの閉状態、(b)は閉状態からの開操作開始時、
(C)は開方向速度減速後の周方向8動開始時を示す図
である。
(a)において、上部コイル5aに直流電力を供給し励
磁する。該上部コイル5aにより発生する6T1力線は
上部固定磁極3aからアモルファス磁性体4へと流れ該
アモルファス磁性体4から中間固定磁極3bを介して上
部固定1Ifl極3aへと戻る磁路を形成する。磁力線
がアモルファス磁性体4から中間固定磁極3bへと流れ
る際にアモルファス磁性体4内部にて磁力線はアモルフ
ァス磁性体4の積層方向に移動しなければならない。該
積層方向の磁気抵抗は積層境界面を介するため大であり
磁力線の流れを阻害する。よって積層内を通過する磁力
線は一旦通磁板6へ流れ、該通磁板6から中間固定磁極
3bに8勤することにより磁気抵抗が軽減され電磁力の
低下を防止できる。
該磁力線の流れにより上部固定磁極3aにはN極が発生
し、アモルファス磁性体4の該上部固定iii!極3a
と対向する面にはS極が発生し互いに吸引する。上部固
定磁極3aとアモルファス磁性体4とが接触する直前の
位置において、吸気バルブ9の傘部とバルブシート11
とが密着し吸気口を閉鎖する。
(b)に示すごとく、回転センサ2により検知されるエ
ンジン1の回転位相が吸気バルブ9開のタイミングにな
ると、上部コイル5aへの通電を中止し下部コイル5b
へ通電する。該下部コイル5bにより発生する磁力線は
先端固定磁極3cからアモルファス磁性体4へ流れ、該
アモルファス6n性体4から通磁板6及び中間固定磁極
3bを経て再び先端固定磁極3cへと戻る磁路を形成す
る。
上記のととく磁路が形成されるため、アモルファス磁性
体4の先端固定磁極3Cとの対向面にS極及び先端固定
磁極3cにN極が発生し互いに吸引する。よって吸気バ
ルブ9は下方向への吸引力を受け、開方向への移動を開
始する。
吸気バルブ9が開方向へ移動を開始してから第1の設定
時間経過時に、下部コイル5bへの通電を中止し再び上
部コイル5aへ通電する。すると(a)の場合と同じく
吸気バルブ9には上方向すなわち閉方向の吸引力が作用
し、開方向へ移動しつつある吸気バルブ9を減速しつい
には停止せしめる。(C)は該停止位置での吸気バルブ
9の状態を示し、該停止位置は吸気バルブ9の最大8勤
位置に相当する。吸気バルブ9停止後においても上部コ
イル5aへの通電を継続することにより吸気バルブ9は
上方向、すなわち閉方向へと移動する。
上記第1の設定時間経過後、第2の設定時間経過時に上
部コイル5aへの通電を中止し下部コイル5bへ再び通
電することにより、吸気バルブ9に下方向の力を作用さ
せる。これは吸気バルブ9の閉方向の移動速度を減速し
、吸気バルブ9の傘部がバルブシート11に着座する際
の衝軍を緩和するためである。そして第2の設定時間経
過後、第3の設定時間経過時に下部コイル5bへの通電
を中止し、再度上部コイル5aへ通電する。そして上記
(a)に示す磁路を形成させることにより、吸気バルブ
9に上方向の力を作用させる。該操作により吸気バルブ
9は吸気口を閉鎖し、次の開タイミングまで閉鎖状態を
保持する。
上記第1、第2、第3の各設定時間は、ROM12b内
に、予め各設定時間とエンジン回転数との関係テーブル
を記憶しておき、回転センサ2により検知されるエンジ
ン1の回転数と該関係テーブルからエンジン回転数に対
応する設定時間を演算することにより求められる。
上記開閉状態を第3図により説明する。
第3図は、いわゆるカムプロファイル曲線と呼ばれるも
ので、横軸は吸気バルブ9の間タイミングからの時間経
過を示し、縦軸はバルブの移動量を示す。図における曲
線は時間経過に伴なう吸気バルブの移動量の変化を示す
図である。
開タイミングであるIの時点で、上部コイル5aへの通
電を中止し下部コイル5bへ通電することにより、磁力
線の状態を第2図(a)の状態から(b)の状態へ切換
える。すると吸気バルブ9に開方向の吸引力が作用し吸
気バルブ9は加速しながら開方向へ移動する。
第1の設定時間経過時である11の時点で、下部コイル
5bから上部コイル5aへ通電を切換え、磁力線の状態
を第2図(b)の状態から(C)の状態へ変更する。す
ると吸気バルブ9に閉方向の吸引力が作用し、開方向の
移動速度を減速し、最大8動位置を経て閉方向へと8動
方向を反転する。
第2の設定時間経過時であるIllの時点で、再び吸気
バルブ9に開方向の吸引、力を作用させ、閉方向の移動
速度を減速する。
第3の設定時間経過時であるIVO時点で、bn力線の
状態を第2図(a)に示す状態とし、次の間タイミング
まで閉状態を保持する。
エンジン1の運転終了時には上部コイル5a及び下部コ
イル5bへの電力供給は消失し、吸気バルブ9を閉状態
に保持する電磁力が消滅するため、スプリング8により
吸気バルブ9を閉状態に保持する。スプリング8の保持
力は下部コイル5bにより発生する開方向への吸引力に
対して充分小に設定されている。
尚、RoMxzb内に上記各設定時間とエンジン回転数
との関係テーブル以外に、予めエンジン回転数とバルブ
開タイミングの関係マツプを記憶しておき、エンジン1
の回転数の変化に伴ないパルプ開タイミングを変更する
ことによりエンジン回転数の全領域においてエンジンの
出力及び効率を向上させることができる。またエンジン
1の回転数の高低に伴ない各気筒ごとの吸排気バルブを
駆動あるいは停止することにより、運転する気筒数を増
減する気筒制御も可能である。
以上、本発明の一実施例を主に吸気バルブについて説明
したが、排気バルブについても同様に本発明による駆動
装置が適用できることは明白である。また本発明の精神
から逸れないかぎりで11種々の異なる実施例は容易に
構成できるから、本発明は前記特許請求の範囲において
記載した限定以外、特定の実施例に制約されるものでは
ない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、エンジンの吸排
気バルブに捲設せしめた磁性体が、軽量であり強磁性体
であるアモルファス材で形成されおり、かつ吸排気バル
ブ自体も軽量高強度のセラミックスにより形成されてい
るので、該吸排気バルブを含む往復駆動部分が軽量とな
り、微小な電磁力で開閉制御が可能で応答性に優れた電
磁力パルプ駆動装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、電磁石内の磁力線の流れを示す図、第3図は、バル
ブ移動量と時間との関係を示す図である。 1・・・エンジン、2・・・回転センサ、3・・・電磁
石、3a・・・上部固定磁極、3b・・・中間固定磁極
、3c・・・先端固定磁極、4・・・アモルファス磁性
体、5a・・・上部コイル、5b・・・下部コイル、6
・・・通磁板、7・・・フランジ、8・・・スプリング
、9・・・吸気バルブ、10・・・バルブガイド、11
・・・バルブシート、12・・・コントロールユニット
、13・・・吸気管路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンの吸排気バルブに多重に捲着されたアモルファ
    ス磁性体からなる往復運動自在な可動磁極と、該可動磁
    極の一方端と対向する上部固定磁極と、該上部固定磁極
    と連通して、途中に前記可動磁極の側面と対向する中間
    固定磁極を有するとともに延長先端には可動磁極の他方
    端と対向する先端固定磁極を設けたヨーク部材と、上部
    固定磁極を通過する磁束を発生させる上部コイルと、先
    端固定磁極を通過する磁束を発生させる下部コイルとを
    有することを特徴とする電磁力バルブ駆動装置。
JP63334961A 1988-12-28 1988-12-28 電磁力バルブ駆動装置 Pending JPH02176288A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63334961A JPH02176288A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 電磁力バルブ駆動装置
EP90901028A EP0406444B1 (en) 1988-12-28 1989-12-28 Electromagnetic valve actuator
US07/571,528 US5070826A (en) 1988-12-28 1989-12-28 Electromagnetic valve actuating system
DE90901028T DE68910818T2 (de) 1988-12-28 1989-12-28 Elektromagnetischer ventilbetätiger.
PCT/JP1989/001336 WO1990007639A1 (en) 1988-12-28 1989-12-28 Electromagnetic valve actuator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63334961A JPH02176288A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 電磁力バルブ駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02176288A true JPH02176288A (ja) 1990-07-09

Family

ID=18283168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63334961A Pending JPH02176288A (ja) 1988-12-28 1988-12-28 電磁力バルブ駆動装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5070826A (ja)
EP (1) EP0406444B1 (ja)
JP (1) JPH02176288A (ja)
DE (1) DE68910818T2 (ja)
WO (1) WO1990007639A1 (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5350153A (en) * 1992-10-05 1994-09-27 Aura Systems, Inc. Core design for electromagnetically actuated valve
US5515818A (en) * 1993-12-15 1996-05-14 Machine Research Corporation Of Chicago Electromechanical variable valve actuator
US5647311A (en) * 1996-11-12 1997-07-15 Ford Global Technologies, Inc. Electromechanically actuated valve with multiple lifts and soft landing
US5730091A (en) * 1996-11-12 1998-03-24 Ford Global Technologies, Inc. Soft landing electromechanically actuated engine valve
US5645019A (en) * 1996-11-12 1997-07-08 Ford Global Technologies, Inc. Electromechanically actuated valve with soft landing and consistent seating force
US5765513A (en) * 1996-11-12 1998-06-16 Ford Global Technologies, Inc. Electromechanically actuated valve
US5692463A (en) * 1996-11-12 1997-12-02 Ford Global Technologies, Inc. Electromechanically actuated valve with multiple lifts
US6039014A (en) * 1998-06-01 2000-03-21 Eaton Corporation System and method for regenerative electromagnetic engine valve actuation
US6009841A (en) * 1998-08-10 2000-01-04 Ford Global Technologies, Inc. Internal combustion engine having hybrid cylinder valve actuation system
US6513896B1 (en) 2000-03-10 2003-02-04 Hewlett-Packard Company Methods of fabricating fit firing chambers of different drop weights on a single printhead
JP4214659B2 (ja) * 2000-04-10 2009-01-28 トヨタ自動車株式会社 電磁駆動弁を有する内燃機関
US8528511B2 (en) 2005-09-23 2013-09-10 Jp Scope, Inc. Variable travel valve apparatus for an internal combustion engine
MX343369B (es) 2005-09-23 2016-11-03 Jp Scope Llc Aparato de valvula para un motor de combustion interna.
US7800470B2 (en) * 2007-02-12 2010-09-21 Engineering Matters, Inc. Method and system for a linear actuator with stationary vertical magnets and coils
US8387945B2 (en) * 2009-02-10 2013-03-05 Engineering Matters, Inc. Method and system for a magnetic actuator
JP2019529792A (ja) 2016-09-09 2019-10-17 ジェイピー スコープ インコーポレイテッド 内燃機関の可変変位弁装置

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125215U (ja) * 1974-08-15 1976-02-24
JPS5181965A (ja) * 1975-01-17 1976-07-17 Automobile Antipollution Ofukusadogatadenjishaku
JPS5623507A (en) * 1979-08-02 1981-03-05 Toshiba Corp Exhaust valve
DE3026133A1 (de) * 1980-07-10 1982-02-18 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Elektromagnetisches ventil
JPS58101206A (ja) * 1981-12-10 1983-06-16 Aichi Mach Ind Co Ltd 内燃機関における弁駆動装置
JPS58183805A (ja) * 1982-04-20 1983-10-27 Honda Motor Co Ltd 内燃機関のバルブ機構
DE3307683C1 (de) * 1983-03-04 1984-07-26 Klöckner, Wolfgang, Dr., 8033 Krailling Verfahren zum Aktivieren einer elektromagnetisch arbeitenden Stelleinrichtung sowie Vorrichtung zum Durchfuehren des Verfahrens
JPS59162312A (ja) * 1983-03-08 1984-09-13 Mikuni Kogyo Co Ltd 電子制御エンジン
US4515343A (en) * 1983-03-28 1985-05-07 Fev Forschungsgesellschaft fur Energietechnik und ver Brennungsmotoren mbH Arrangement for electromagnetically operated actuators
JPS59183805A (ja) * 1983-04-04 1984-10-19 Sumitomo Electric Ind Ltd ガス選択透過性複合膜およびその製造方法
JPS617011U (ja) * 1984-06-18 1986-01-16 川崎重工業株式会社 電磁石
JPS6176713A (ja) * 1984-09-21 1986-04-19 Mazda Motor Corp エンジンのバルブ制御装置
DE3513103A1 (de) * 1985-04-12 1986-10-16 Fleck, Andreas, 2000 Hamburg Elektromagnetisch arbeitende stellvorrichtung
US4777915A (en) * 1986-12-22 1988-10-18 General Motors Corporation Variable lift electromagnetic valve actuator system
DE3708373C1 (de) * 1987-03-14 1988-07-14 Fleck Andreas Verfahren zum Betreiben eines Einlassventiles einer Brennkraftmaschine
US4829947A (en) * 1987-08-12 1989-05-16 General Motors Corporation Variable lift operation of bistable electromechanical poppet valve actuator
US4759528A (en) * 1987-11-16 1988-07-26 Rockwell International Corporation Valve actuator

Also Published As

Publication number Publication date
DE68910818T2 (de) 1994-03-24
EP0406444B1 (en) 1993-11-18
US5070826A (en) 1991-12-10
DE68910818D1 (de) 1993-12-23
WO1990007639A1 (en) 1990-07-12
EP0406444A1 (en) 1991-01-09
EP0406444A4 (en) 1991-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2652802B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2596459B2 (ja) バルブの電磁力駆動装置
JPH02176288A (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2759330B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2639587B2 (ja) バルブのステッピング駆動装置
JPH02176286A (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2772534B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2759329B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2606740B2 (ja) バルブのステッピング駆動装置
JPH02308910A (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2707141B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2787342B2 (ja) 誘導式電磁力バルブ駆動装置
JP2772569B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2982009B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP3040784B2 (ja) 誘導式電磁力バルブ駆動装置
JP2855352B2 (ja) 作動位置検出式電磁力バルブ駆動装置
JPH0392516A (ja) 電磁バルブの可動磁極
JP2789119B2 (ja) 誘導式電磁力バルブ駆動装置
JPH03182604A (ja) 誘導式電磁力バルブ駆動装置
JPH03185207A (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JP2789120B2 (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JPH03182611A (ja) 電磁力バルブ駆動装置
JPH05332107A (ja) 電磁駆動バルブ
JPH03182605A (ja) 誘導式電磁力バルブ駆動装置
JPH03182608A (ja) 誘導式電磁力バルブ駆動装置