JPH02175910A - タイヤコードのモノフイラメント - Google Patents

タイヤコードのモノフイラメント

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JPH02175910A
JPH02175910A JP1183525A JP18352589A JPH02175910A JP H02175910 A JPH02175910 A JP H02175910A JP 1183525 A JP1183525 A JP 1183525A JP 18352589 A JP18352589 A JP 18352589A JP H02175910 A JPH02175910 A JP H02175910A
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tire
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    • D01F6/58Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Multicomponent Fibers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高い強力のモノフィラメントに関する。さら
に詳しくは、本発明は、タイヤおよび他の機械的ゴム製
品においてコードとして使用するためにとくに適合する
、モノフィラメントに関する。
タイヤのカーカスプライにおいて、ナイロンまたはポリ
エステルは、典を的には、強化材とじて使用されている
。このようなコードは、−緒にプライされてコードを生
成する、適当な数の撚られた単一の糸から構成されてい
る。タイヤにおけるこのような使用のため、コードは典
型的にはまず軽量のピック糸で非常に開いI;ファブリ
ック(fabric)に織製され、いくつかの77ブリ
ツク処理、例えば、接着剤中の浸漬および延伸にかけら
れ、次いでゴム中に埋め込められてゴム引ファブリツタ
を生成する。
タイヤコードの製作のために適当なゴム引7アブリツク
を製造するために、隣接するコードの空間は非常に小さ
くして、ゴムからのコードの分離または他の問題を生じ
うる不十分な柔軟性がフィラメントの間に存在する。し
たがって、タイヤにおいて使用するだめのファブリツタ
についてのリベット面線(コード間の相対的空間)は、
25〜50%であり、そして典型的には約35%である
カーカスプライの数を増加させないで、より強いタイヤ
を作るために、所定のタイプのコードのデニールを増加
して、タイヤ中に組み込むファブリックの強度を増加し
なくてはならず、そして、このような高いデニールのコ
ードは直径がより大きいために、リベット面積は所定の
本数において減少する。こうして、本数とコードの強度
との間の妥協に到達しなくてはならず、これは所定のリ
ベット面積およびコードの大きさで得ることができるフ
ァブリックの強度を固定する。
ある数のマルチフィラメントのコードの大きさは、また
、であると認識されている強度を有するファブリツタを
製造する工業において、使用するための標準となった。
こうして、タイヤはこのような7アブリツクから既知の
方法で構成して、政府のプライ定格基準に合致するタイ
ヤを製造することができる。しかしながら、標準のマル
チフィラメントのコードを使用して高い強度を得ようと
するとき、厚いファブリツタが生ずる。このような高い
強度のファブリツタにおいて、大きいデニールの撚った
マルチフィラメントのコードは、断面がほぼ円形であり
、対応して大きい厚さのゴムを必要とする。このような
7アブリツクから作ったタイヤは、大量のゴムを使用し
、これはコストを増加し、そして使用時のタイヤ中の熱
の発生に導く。そのうえ、高いデニールのマルチフィラ
メントのコードをもつファブリックは、非常に剛性であ
り、したがってこのようなファブリックを組み込んだタ
イヤは製造が困難である。より低いデニールのマルチフ
ィラメントのコードでは、個々のプライにおけるゴムの
必要量は少ないが、同一強度をえるために追加のプライ
を必要とするであろう、、得られる強度について、より
低いデニールのマルチフィラメントのコードは使用にコ
ストを要する。なぜなら、高いデニールのコードより高
いレベルの撚りを必要とし、そしてより大きい本数を7
アブリツクにおいて使用し、これは、また、高い数の係
数のビーミングまt;はクリ−リングを織製においてた
て糸に必要とするからである。
高い強力のモノフィラメントの他の用途、例えば、米国
特許第4.055.941号に開示されているテニスラ
ケットのストリングおよび同時係属米国特許出願第10
6.653号に開示されている釣糸が存在してきたが、
高い強力のモノフィラメントはタイヤにおいて制限され
た用途を見いだしただけであった。マルチフィラメント
のコードの代替物として、タイヤにおけるモノフィラメ
ントの使用は、米国特許第4.009.511号および
米国特許第4.056.652号およびプロダクツ・ア
イセンシング・インデックス(Prodct  Lic
ensing  Index)April  1972
に開示されている。同時係属米国特許出願筒106,6
61号は、モノフィラメントを含有するラジアルタイヤ
を開示している。
しかしながら、既知のモノフィラメントのデニール、断
面の形状、および断面の形状の幅対厚さ比、および幅の
相関関係は、タイヤにおける使用における値を最適にす
ることに関係すると、理解されていない。結局、既知の
モノフィラメントはファブリックに、標準のマルチフィ
ラメントのコードから製造されたファブリツタに等しい
、使用における最適値を与えなかった。
したがって、本発明によれば、延伸熱可塑性ポリマーの
モノフィラメントであって、前記モノフィラメントはそ
れにについて約2.0より大きい幅対厚さ比(WTR)
および約1.22/(密度)1/2/より大きい輻’(
mm)を定める横長の形の断面を有し、前記モノフィラ
メントは約1000より大きいデニール、約7.5g/
dより大きい強力および約45g/dより大きいモジュ
ラスを有し、デニールと幅対厚さ比(WTR)との間の
関係は、等式: ここで強力はg/dで表され、nは−1,0゜1.2.
3.4であり、FSR(ファブリック強度比)は0.9
5〜1.25であり、そして密度はg / c cで表
される、 により定義されることを特徴とする、延伸熱可塑性ポリ
マーのモノフィラメントが提供される。
本発明の好ましい形態に従い、熱可塑性ポリマーはポリ
アミドおよびポリエステルのホモポリマーおよびコポリ
マーから成る群より選択される。
好ましくは、熱可塑性ポリマーは少なくとも約90%の
少なくとも1種のポリ(ε−カプロラクタム)またはポ
リ(ヘキサメチレンアジパミド)からなるポリアミドで
あり、そしてモノフィラメントは8.0g/d以上の強
力および約50g/dより大きいモジュラスを有する。
最も好ましい実施態様は、ホモポリマーのポリ(ヘキサ
メチレンアジパミド)のモノフィラメントである。また
、モノフィラメントは、少なくとも3ないし約15ミク
ロンより小さい厚さの表面層を有し、前記層はコアより
低い配向および約1.57より小さい表面層におけるポ
リマーについての平行屈折率ヲ有する。
本発明の他の形態において、モノフィラメントの熱可塑
性ポリマーはポリエステル、最も好ましくはポリ(エチ
レンテレフタレート)である。
本発明の他の形態において、モノフィラメントは「ゴム
のl;めに準備(ready−f o r−rubbe
r)Jされており、そしてモノフィラメントの表面層は
モノフィラメントの重量に基づいて約0.5〜約6.0
重量%の接着剤被膜を有し、そしてモノフィラメントは
約6%より小さい、最も好ましくは4.5%より小さい
収縮を有する。
本発明に従うゴム引7アプリツクは、強化材として高い
強度、高い変更比のモノフィラメントを含有するゴムマ
トリックスからなり、モノフィラメントは撚りを実質的
に含まず、そして7アブリツク中に一般に平行に、一般
に均一に間隔を置いた関係で配置されている。
本発明によるモノフィラメントは、種々の最終用途にお
いて利点を有し、そしてマルチフィラメントのコードお
よび既知のモノフィラメントと比較して、それらの製作
において大きい生産性を提供する。ゴム強化の用途にお
いて、本発明によるモノフィラメントは、既知ゴム引フ
ァブリツタより少ない数のコード/ c mで、新規な
強化されたゴム物品を提供する。同時に、モノフィラメ
ントは、所定の強度を有する7アプリツクにおいて要求
されるゴムの量を減少すると同時に、同等が、あるいは
それを越える疲れ抵抗を提供する。種々のゴム以外の用
途において、本発明のモノフィラメントは、きわめてす
ぐれた摩耗抵抗を提供し、そして非常に高いデニールの
使用を驚くほどに低い剛性で可能とする。
本発明によるモノフィラメントに有用なポリマーは、高
い強度のモノフィラメントを達成するために十分に高い
分子量を有する、種々の熱可塑性のホモポリマーおよび
コポリマーを包含する。ギ酸の基準で約50以上の相対
粘度を有する、ポリアミドのホモポリマーおよびコポリ
マーはとくに有用である。本発明のモノフィラメントを
製造するためのポリアミドは、ポリ(ヘキサメチレンア
ジパミド)およびポリ(ε−カプロラクタム)、ポリ(
テトラメチレンアジパミド)など、およびそれらのコポ
リマーを包含する。好ましくは、ポリアミドは少なくと
も約90%のポリ($−カグロラクタム)またはポリ(
ヘキサメチレンアジパミド)の1つである。最も好まし
くは、ポリアミドはポリ(ヘキサメチレンアジパミド)
のホモポリマーである。約0.7以上の固有粘度を有す
る、ポリエステルのホモポリマーおよびコポリマーは、
また、有利に使用される。ポリエステルは、ポリ(エチ
レンテレフタレート)、ポリ(プロピレンテレフタレー
ト)、ポリ(ブチレンテレフタレート)、ポリ(エチレ
ン−2,6−ナフドエート)、ポリ(1,4−シクロヘ
キサンジメタツールテレ7タレート)、およびそれらの
コポリマーである。
ポリ(エチレンテレフタレート)はとくに好ましい。
本発明によるモノフィラメントは、高い強度のモノフィ
ラメントを製造する方法において、ポリマーを紡糸する
ことによって製造される。ポリアミドのモノフィラメン
トについて、米国特許筒4゜009.551号(その開
示をここに引用によって加える)の方法は、とくに好ま
しい。なぜなら、第1段階において水蒸気使用するため
、延伸は、フィラメント表面上に、フィラメントのコア
より低い配向を有する、約3〜約15ミクロンの、高度
に脱配向した(deoriented)層を製造するか
6である。この表面層は、米国特許筒4゜009.55
1号に記載されている方法により決定して、約1.57
より小さい平行屈折率、n!、により特徴づけられる。
脱配向した表面は、接着剤、例えば、レゾルシノールホ
ルムアルデヒドラテックス(RF L)を使用するとき
、このような表面を有するポリアミドのモノフィラメン
トのゴムのすぐれた結合の原因となると信じられる。
ポリエステル呟 とくにポリ(エチレンテレフタレート
)について、米国特許筒3.963.678号(その開
示をここに引用によって加える)に記載されている方法
は、本発明によるポリエステルのモノフィラメントを製
造するために有用であり、ただし、以後明らかとなるよ
うに、適当な紡糸口金、例えば、長方形、長円形、卵形
などの紡糸口金を使用する。
本発明による好ましいモノフィラメントを示す第1a図
および第1b図を参照すると、本発明のモノフィラメン
トlOは横長の形(oblong)の断面を有する。「
横長の形」とは、第1a図および第1b図に示すように
長方形12により囲まれる、種々の細長い断面の形状の
いずれをも意味することを意図し、図面において、その
幅(主要な寸法)は「x」と表示し、「y」で表示され
るその厚さ(小さい寸法)より大きい。
好ましくは、本発明によるモノフィラメントにおいて、
断面は第1a図に示す王に長円形(obr o n g
)であり、すなわち、一般に長方形の断面であり、丸い
角または半円形の端をもち、こうして長円形または長方
形の紡糸口金を通して紡糸することによって製造される
。押出されI;ときのポリマーの粘度に依存して、得ら
れるモノフィラメントは、紡糸口金の断面から多少変化
し、そして多少卵形をとることがあり、そして「平らな
」区域は多少凸であることがある。モノフィラメントの
断面についてここで使用するとき、長円形は長円形の断
面まt;は長円形の断面に近似するものを意味すること
を意図する。他の好ましい実施態様は、第1b図に示さ
れているような卵形の断面をもつモノフィラメントを包
含するー。
モノフィラメントの幅対厚さ比、すなわち、取り囲む長
方形の幅Xを厚さyで割った値、は約2゜0より大きい
。本発明の利点は幅対厚さ比を増加すると増大的に実現
されるが、モノフィラメントについての実際的上限は、
モノフィラメントの意図する用途がゴムの強化であると
き、究極的に到達される。例えば、35%の一定のリベ
ット面積(モノフィラメントの間の相対的空間は35%
に一定に維持される)において、隣接するコードの間に
必要な空間は非常に大きくなり、その結果、コード間の
ゴムの支持は不十分となり、ゴムは破損することがある
。また、種々の用途において、幅対厚さ比が非常に大き
くなる(フィルム様フィラメント)とき、より高い剪断
および曲げ歪みは、究極的に、フィラメントを座屈また
は裂けさせるであろう。こうして、本発明のモノフィラ
メント幅対厚さ比は約20を越えないことが一般に好ま
しい。
本発明のフィラメントは、約1.22/(密度)1/2
より大きい輻(mm)を有する。ポリ(ヘキサメチレン
アジパミド)およびポリ(ε−カプロラクタム)につい
て、密度は1.13〜1.14の範囲である。ポリ(エ
チレンテレフタレート)について、密度は1.38〜1
.41である。こうして、ポリアミドおよびポリエステ
ルのモノフィラメントは、それぞれ、約1.15mmお
よび1゜03mmより大きい。これらの幅より大きいポ
リアミドおよびポリエステルのモノフィラメントは、高
い生産性で製造することができ、そしてファブリツタに
おける本数を減少し、これにより使用におけるコスチを
低下する。高い生産性は、厚さを増加しないでより広い
フィラメントをつくることにより、製品のデニールを増
加ことから生ずる(これは一定のコードの指数、nlお
いて起こる)。
驚くべきことには、本発明のモノフィラメントを紡糸お
よび延伸することができ′る速度は、それらの厚さに依
存することが発見された。それゆえ、幅が広いフィラメ
ントは同一トルエンの狭いフィラメントよりおおいボン
ド/時間/トレンドラインを生成する。高い生産性およ
びゴム引ファブリックにおける顧客に対して高い値もつ
という利点を最良に兼備するモノフィラメントは、1.
22/(密度)1/2より大きい幅をもつことが発見さ
れtこ。
本発明によるモノフィラメントの強力は、約7゜5 g
 / dより大きく、そして、ポリマーがポリアミドで
あり、その少なくとも約90%がポリ(ε−カプロラク
タム)またはポリ(ヘキサメチレンアジパミド)の1つ
であるとき、好ましくは約8゜0 g / dより大き
い。モジュラスは約45g/d以上であり、そして、好
ましくは、ポリマーがポリアミドであり、その少なくと
も約90%がポリ(ε−カプロラクタム)またはポリ(
ヘキサメチレンアジパミド)の1つであるとき、約50
g/d以上である。モノフィラメントがポリアミドのモ
ノフィラメントであるとき、モノフィラメントの変更比
は約0.7g−am/デニール−Cmより大きい。ポリ
アミドのモノフィラメントについての結節強さは約5.
0以上である。
モノフィラメントのデニールは、約1.000以上であ
り、そして約12,000程度に大きくあることができ
る。本発明のモノフィラメントの利点は高いデニールに
おいてより顕著になるので、約2.000より大きいデ
ニールを有するモノフィラメントは好ましい。
本発明によるモノフィラメンにおいて、デニルと幅対厚
さ比(WTR)との間の関係は、等式ここで強力はg/
dで表され、n(コード指数)は−1,Ol1、2.3
.4であり、FSR(ファブリック強度比)は0.95
〜1.25であり、そして密度はg/ccで表される、
により定義される。FSR(ファブリック強度比)は、
以後詳しく説明するように、マルチフィラメントのコー
ドを使用するとき起こり得るカーカスファプリツタの強
度の変動を考慮する。
第2図を参照すると、本発明の9.0g/dのポリ(ヘ
キサメチレンアジパミド)のモノフィラメントのデニー
ルは、FSR−0,95〜1.25のとき、幅対厚さ比
に対してプロットされている。n”  1% n”0、
n−1,n−2、(1w= 3およびn=4として同定
されるコード指数の線の各々の付近の区域は、従来のマ
ルチフィラメントのコードで作った一般に等しいリベッ
ト面積をんつゴム引ファブリツタに、一般に等しい強度
を付与する、本発明によるモノフィラメントのデニール
および幅対厚さ比を表す。この関係をもつと、示したコ
ード指数をもつ本発明のモノフィラメントは、下表1に
記載するマルチフィラメントのコードから作られるファ
ブリックに等しい標準の強度のファブリツタを製造する
ために使用することができる。
n=−1またはn−0の本発明によるモノフィラメント
は、630/l/2または420/l/2ナイロンのマ
ルチフィラメントのコードから作ることのできる軽量の
7アブリツクにおける有用である。低いデニールのマル
チフィラメントのコードを含有するファブリックはコス
トが高いために、このようなファブリツタは現在使用さ
れていない。本発明によるモノフィラメントを含有する
ファブリックは、軽量のファブリツタ、例えば、シエイ
ファ−(chafer)ファブリツタにおいてまたはラ
ジアルタイヤのキャッププライとして使用することがで
きる。なぜなら、このようなモノフィラメントは、高い
撚りおよび転化コストヲモつ低いデニールのマルチフィ
ラメントのコードよりも有意の経済性をもつからである
あるコード指数をもつ本発明のモノフィラメントのうち
で、一般に、本数/インチを減少しかつファブリツタ中
のゴムの量を減少するために、所定のデニールについて
最大の実際の幅対厚さ比である、幅対厚さ比をもつモノ
フィラメントを使用することが望ましい。
マルチフィラメントのコードの強度はコードを構成する
成分糸の強力、系中のフィラメントの相対的整列、撚り
のレベル、熱延伸条件、コード束中の浸漬の浸透、など
、0.95〜1.25の範囲の上の等式■におけるFS
Rにより影響を受ける。さらに、コードのゲージの変動
はパラメータ、例えば、撚りのレベルの変化とともに起
こり、そしてファブリツタにおいて一定のリベット面積
を維持するために本数の引き続く変化を要求するであろ
う。好ましくは、FSRは改良された強度のマルチフィ
ラメントのファブリックの代替物を提供するためには約
1.00〜1.20である。
第2区に示すように、異なるファブリック強度は、すべ
てが2本の1260デニールのナイロンを含有する異な
るコードを使用するとき、得ることができる。コード■
は、46ボンドの破断強度において、表1i:: l 
260/1/2ナイロンコードについて記載する、標準
の浸漬したコードより2ポンド弱い。このコードの強度
は、低い強度の供給系(例えば、9.4対9.8gpd
)を使用するとき、あるいは高い接着剤浸漬浸透が得ら
れるとき、得られる。コードIIは、まず延伸し、次い
で接着剤を高い張力で適用して浸漬浸透を最小にするこ
とによって得られる50ポンドの破断強度をもつコード
を示す(例えば、延伸−浸漬法)。
疲れ抵抗がより小さい臨界である用途、例えば、ラジア
ルタイヤ(対バイアスタイヤ)において、あるいは機械
的ゴム製品の用途において、撚りを減少して、強度を増
加しかつコードのゲージを減少することができる。コー
ドIIIは、1260/2/l撚り糸構造体を使用して
0.002’においてえられた、50ボンドの破断強度
をもつ例である。コードTVにおけるように、より高い
破断強度、例えば、54ポンドでさえ、高い強力の糸、
10.4g/d、を使用して同一の構造体から達成する
ことができる。こうして、同様なマルチフィラメントの
糸によりを提供されるファブリックの強度は、表1に記
載する標準の強度から約25%〜30%だけ変化するこ
とがある。本発明によるモノフィラメントは、典型的な
ファブリックにおいて使用されるほとんどのマルチフィ
ラメントのコードの代わりに使用することができる。
則−要□as g i?。
[ゴムのために準備(ready−for−rubbe
r)Jされかつ、伸長および浸漬のような操作を必要と
しないで、ゴム製品中に組み込むことかでさる、本発明
の汁ましいモノフィラメントにおいて、収縮は6%より
小さく、好ましくは4.5%より小さく、そうでないと
、タイヤ、ベルトおよび同様な製品の大きさおよび均一
性は悪影響を受ける。本発明の[ゴムのために準備(r
eady−for−rubber)J されたモノフィ
ラメントは、ゴムへのフィラメントの結合を促進する、
接着剤の被膜をフィラメント上にを有する。最も普通に
使用されている被膜は、レゾルシノール、ホルムアルデ
ヒドおよびラテックスの組み合わせを含有し、そして普
通にRFLと呼ばれる。他の接着剤の被膜は、モノフィ
ラメントとゴムとの間の結合を促進するかぎり、使用す
るこぶ復字書 正字1天 本−震l 乏 −!8#  
ふ に;J、 ;、シ  〜 イフ/ント上の低いレベ
ル、0.5〜6.0%、のRFLはゴムへのすぐれた接
着を生ずる。
接着剤は、モノフィラメントへ、モノフィラメントの被
覆のための典型的な方法のいずれにによっても適用する
ことができ、例えば、接着材料の分散液または溶液を含
有する浴中の浸漬、接着材料の分散液または溶液のフィ
ラメントへの噴霧、溶融したまたは純粋の液状接着剤の
フィラメント上への適用により、適用することができる
。好ましい方法において、撚られてないモノフィラメン
トを接着剤、例えば、RFLの水性分散液中に、0゜5
〜6重量%の接着剤が付着するように(乾燥フィラメン
ト基準で接着剤の乾燥重量)、浸漬する。
まだ湿っているモノフィラメントを149〜260°0
(300〜500’F)において炉処理して、モノフィ
ラメントをlまたは2以上の段階で乾燥および固定する
。モノフィラメントの張力を加熱段階の間に制御し、そ
してモノフィラメントは所望の最終のコードの性質に依
存して延伸または緩和することができる。モノフィラメ
ントのための浸漬、延伸、固定の条件は、モノフィラメ
ントの延伸されたポリマーおよびモノフィラメントラ使
用する最終用途に適合するように調節する。ある種のモ
ノフィラメント、例えば、ポリエステルのモノフィラメ
ントについて、接着剤の被覆前に、フィラメントを接着
活性化剤で予備被覆することは有効である。ポリエステ
ルの典型的な予備被覆剤は、LVBIインシアネート、
トラガカトゴムおよびエポキシ樹脂(N、E、R,−1
0A)の混合物を水性分散液としてを含有する。他のエ
ポキシ、アジリジン、インシアネートまたはウレタンの
予備被覆剤、またはこのような予備被覆剤の組み合わせ
を使用することができる。
前述の特定の性質および接着剤の被膜をもつ、iaされ
た、本発明のモノフィラメントは、ゴム中の直接の埋め
込みために準備されている。製品は次の工程のいずれを
も必要としない:単一のまI;はプライの撚り、織製、
接着剤の浸漬、延伸または固定。フィラメントは撚りを
必要としないが、類似のマルチフィラメント糸はタイヤ
において所望のレベルの疲れ抵抗を達成するために単一
のおよびプライの撚りを要求することがよく知られてい
る。クリールのカレンダーリング、すなわち、ゴム中に
不織モノフィラメントのたて糸を埋め込んで、一般に平
行でありかつ均一に間隔を置いて配置されt;関係にモ
ノフィラメントをもつファブリツタを製造することは、
タイヤの構成における使用に適当なゴムファブリツタを
製造するために有利に用いられる。
本発明を以下の実施例によりさらに説明する。
これらの実施例において、報告する結果は次の試験法に
より決定する。
鳳鼠迭 コンディショニング二本発明の大きいデニールのモノフ
ィラメントは、大気の湿気と完全に湿分を平衡化するた
めに10日までを必要とする。以下に記載するフィラメ
ントの試験において、完全な湿気を再び獲得するために
要求されるより少ない種々の時間を時々使用した。例え
ば、約0. 12″の厚さの2000デニールのモノフ
ィラメントは平衡化を達成するために約3日を要したが
、約0.018”の厚さの6000デニールのフィラメ
ントは約5日を要した。要求される時間の実際の長さは
、モノフィラメントの厚さに依存する。
したがって、実施例のデニールおよびデニール依存性の
性質は、順次の工程で試験を実施するとき、変化した。
表の各々は、その表における性質へ適用可能な老化/コ
ンディショニングの期間を述べる。特許請求の範囲に記
載する性質について、測定は完全な湿気の平衡化におい
て意図する(デニールの2回の測定について、24時間
の間隔は同一である)。
相対粘度:ポリアミドの相対粘度は、25°Cにおいて
毛管粘度計で測定した、溶液および溶媒の粘度の比を意
味する。溶媒は10重量%の水を含有するギ酸である。
溶液は前記溶媒中に溶解した8、4重量%のポリアミド
ポリマーである。
幅対厚さ比二幅対厚さ比は、スターレット(Starr
et)722型のディジタルのカリバーまたは同等の計
器で測定する。幅の測定のため、モノフィラメントをr
VJに折り、そして「■」の両側を同時に測定し、測定
するゾーンのちょうど外側にrVJの頂点を保持するこ
を保証することはべんりである。この技術は、モノフィ
ラメントが測定計器の面の間で傾斜して低い読みを与え
ないようにする。
モノフィラメントの接着剤の重量%:モノフィラメント
上の接着剤は、短い(1インチ以下)の区画に切断した
、接着剤処理した試料を秤量することによって決定する
。次いで、切断した試料のポリマ一部分を適嘉な溶媒(
ポリアミドについて熱ギ酸、ポリエステルについてトリ
クロロ酢酸および塩化メチレンの混合物)中に溶解する
。すすぎおよび乾燥後、溶解しない接着剤の重量を測定
し、そして溶解しない接着剤の重量を接着剤をもたない
モノフィラメントの重量で割り、そして100を掛ける
ことによって、モノフィラメント上の接着剤%を決定す
る。
収縮:糸の収縮は、ASTM  D−885−85、節
30.3に次のように記載されている基本的方法により
決定した; r1988  アニュアル・ブック・オブ・ASTM 
 規格;Vo 1.07.01 ;繊維材料、糸、ファ
ブリックおよび一般的試験法」。
詳しくは、糸を177°Cに熱空気中で2分間0゜05
g/デニールの拘束力において加熱する。試験装置は「
テストライト・サーマル・シュリンケイジ・オーブン(
Testriet  Thermal  Shrink
age  0ven)Jであつt二。
デニール:モノフィラメントを55±2%ノ相対湿度お
よび75±2′F′において、パッケージ上で特定しl
;期間の間、通常、モノフィラメントを作ってから2日
以上老化したとき、24時間コンディショニングする。
モノフィラメントの9メートルの試料を秤量する。デニ
ールは9000メートルの重量(グラム)として計算さ
れる。コードまI;はモノフィラメント上に存在する接
着剤についてのデニールの補正は、下に決定するように
フィラメント上の測定量の接着剤に基づいて行う。
引張り性質:紡糸しt;ばかりのモノフィラメントの引
張り試験前に、モノフィラメントをパッケージ上で最小
の特定した期間の間55±2%の相対湿度および75±
2下においてコンディショニングする(特記しない限り
)。フィラメントを紡糸から10日以上老化したとき、
この期間は通常24時間である。対照的に、ここに報告
した浸漬したコードについてのデニールおよび引張り性
質は、上に示した時間、温度および湿度におし)てかせ
の形態で緩和コンディショニングした試料について測定
する。記録インストロン単位装置を使用して、コンディ
ショニングしたモノフィラメントの応力/歪みの挙動を
特性づける。試料を少なくとも40psil:維持され
た空気活性化4−D!インストロンクランプでつかむ。
試料を破断まで伸長し、その間モノフィラメントの応力
を歪みの関数として記録する。初期のゲージ長さは10
インチであり、そしてクロスへ・7ドの速度は一定の1
2インチ/分に維持する。24時間以上経過したモノフ
ィラメントについて、引張り性質は6インチ/分の一定
のクロスヘツド速度で測定した。
破断強度は、試料の破損前に達成される最大荷重であり
、そしてポンドまt;はキログラムで表される。
強力は破断強度をデニールで割った値から計算しくフィ
ラメント上の接着剤について補正後)、そしてグラム/
デニール(g/d)で表される。
伸びは、試料が破損したときの、試料中の歪みである。
モジュラスは、応力歪み曲線の初期の直線の部分への接
線の傾斜に100を掛け、そして浸漬不含デニールで割
った値である。モジュラスは、股に、2%より小さい歪
みにおいて記録される。
結節強さは、直線の引張りと同一の方法で測定するが、
ただし試料の止め結びはモノフィラメント中に試験すべ
き試料の中点において結ぶ。試料の止め結びは、ある長
さのモノフィラメントをそれ自体の上にその長さのほぼ
中点に村いて交差し、モしてl端をそのように形成した
ループに通すことによって作る。モノフィラメントは巻
取りパッケージの湾曲のあるものをとる傾向があるので
、結節は別の試料のこの湾曲と結びかつそれに対抗させ
、そして2つの値を平均した。
靭性は、応力歪み曲線の下の面積を、インストロンのゲ
ージ長さと補正したデニールとの積で割ることによって
測定する。
熱、2ブライのストリップの接着試験 利用した試験は、ASTMテストD−4393−85と
同一であった;ゴム配合物への強化用コードまたはファ
ブリツタのストラップ剥離接着(1133−1142ベ
ージ;1985アニユアル・ブ/り・オブ・ASTM・
スタンダード、節7、Vo1、7.01)、多少の変更
を伴う。使用した特定の変更は、単一にRFL浸漬した
、個々のモノフィラメントのタイヤコードを試験するこ
とであった。使用したゴムの素材は、天然ゴム(80重
量部)、スチレン−ブタジェンゴム(20部)、N35
1ブラツク(35部)、十少量の他の普通の成分の組み
合わせであった。浸漬したタイヤコードは、隣接するコ
ードが直接お互いに接触するように巻いた。例えば、4
.000デニールの3 W T R浸漬したモノフィラ
メントのコードは、約22木/インチを必要とした。ゴ
ム素材中に埋め込んだ後、試料を160°±2°Cで2
0分間1340kPaの圧力で硬化した。熱接着は望ま
しいので、試験前に試料をインストロン炉内で120℃
で25部5分間加熱した。分離力はオプションl(分離
力の高いおよび低いピークの間の中線)に基づいた。8
試料/たて糸を試験し、そして結果を平均の力(ポンド
/インチまたはkg/cm)で報告しt;。
ファブリツタの曲げ剛性:ファブリック曲げ剛性は、ミ
テックス(Mttex)MK  II  曲げテスター
(IDR製、マサシュセッツ州ニードハム)を使用して
測定する。この試験において、7アプリツタの試料、約
2インチ(5,1cm)長さおよび0.375インチ(
0,95cm)幅を、お互いにかつ試料の長さ(2イン
チ)の寸法に対して平行に整列した試験コードを含有す
るゴム引ファプリツタから切断する。この試料は、試料
ブロック上に取り付けられたピンの間に、およびマイク
ロメーター上のピンと力変換器のアームとの間に挿入す
る。次いで、マイクロメーター上に取り付けられたピン
を調節して、ファブリツタの試料を力変換器のアームと
軽く接触させる。試料のブロックのピンから変換器のア
ームへの距離よ1インチである。試料のブロックを動か
して、試料を全身的に曲率を増加する円弧の中に入れる
(曲率=1/湾曲の半径)。最大曲率は1.5in″′
である。力変換器およびブロックの回転を測定する変換
器の出力をX−Yリコーダ−に供給する。試料上の曲げ
モーメントは、試料ブロックのピンと力変換器のアーム
との間の距離X力変換器への力に等しく、そして曲率は
ブロックの回転に比例するので、出力のプロットは糸の
モーメント−曲率の応答を与える。
モーメント−曲率のプロットの勾配は、試料の剛性に等
しく、そしてカー長さ20単位を有する。
計器を巨盛り定め下の値、7アプリツタの代わりに挿入
した、計算した剛性の、0.002インチ(0,005
1cm)の厚さおよび0.5インチ(1,27cm)幅
のステンレス鋼のストリップの勾配を測定することによ
って、測定を行う。ステンレス鋼のストリップの剛性は
、次の等式により計算する: R、−Wct 、3E 、/ l 2、ここでR8−目
盛り定めストリップの剛性、 Wo−目盛り定めストリップの幅−0,5in。
to−目盛り定めストリップの厚さ=0.002n5 R9−目盛り定めストリップのヤング率−30゜000
.000ps i。
しt二がって: Rg−0,01o  r  R2−1b、>目盛り定め
ストリップのプロットの勾配を、目盛り定めストリップ
の計算した剛性に分割して目盛り定め係数を得る。未知
の7アプリツタの試料の剛性は、その勾配X目盛り定め
係数に等しい。
項目の各々からの5つの7アプリツタの試料を上のよう
に測定し、そして結果を平均して、試験するゴム引7ア
プリツタについてのR値を得る。
ファブリツタの曲げ剛性(in”−1bs/in)は、
Rを試料のストリップの輻(0,375インチ)で割っ
て決定する。
屈曲疲れ:屈曲疲れは、試験コードを含有する2プライ
のゴム引ストリップを小さいプーリーの上にサイクリン
グ後、試験コードにおける強度の損失を決定することに
よって測定する。2プライのストリップは、ビルディン
グ(building)ドラム上に0.015”の80
 : 20のNR: SBRゴムの9”X18”のシー
トを巻き付けることによって調製する。次いで、RFL
接着剤処理した試験コードを、ドラム上へ、旋盤を使用
してコードの間隔を均一に制御して、巻き付ける。
本数の係数を調節して35%のリベット面積を得る。次
いで、0.015″の第2層を適用し、そしてこの複合
体を縫って捕捉された空気を除去する。このアセンブリ
ーをドラムから取り出し、8” x 9 ”の片に切断
しくコードは9nの方向に平行)、そしてブライの各々
におけるコードがお互いに平行であるように、お互いの
上に配置する。
綿のキャンパスの2″×8″のストリップ(疲れテスタ
ーにおけるクランプのための握り表面を提供する)を、
たて糸の各々を横切って適用し、そしてゴムの0.30
2 (5″×8”)のシートを使用して、2つの綿のス
トリップの間の区域を充填する。これらの材料をパッド
の両側に適用する。
次いで、2プライのパッドをプラテンプレス中で20分
間160℃で7トンの圧力下に硬化する。
硬化したパッドを冷却し、8時間55%の相対湿度およ
び75″Fにおいてコンディショニングし、次いでl”
X9”のストリップに切断する。次いで、ストリップを
7/16”の直径のプーリーのまわりに180°曲げ、
そして端の各々をスコツト・フレックス(Scott 
 Flex)テスター(z型)(Scott  Te5
ters  InC0製、ニューシャーシ−Hプロピデ
ンス)にクランプし、そして端に1501bの荷重をか
ける。
次いで、ストリップをプーリーの上で250サイクル/
分の速度で合計230,000回曲げ、その間100°
Cの周囲温度を維持する。次いで、プーリーに最も近い
プライからのコードをパッドから取り出しくパッドを2
4時間ストツダード(Stoddard)溶媒およびフ
レオン(Fre。
n)+13の50150ブレンド中でパッドをソーキン
グ後)、次いで引張り強さをインストロンで測定する。
保持される強度を曲げなかったパッドから取り出したコ
ードと比較する。屈曲疲れ保持強度は、次の等式から決
定する:保持された強度−100x(疲れ試験した強度
/疲れ試験しない強度)。
インフレーションの成長 初期のタイヤの大きさは、タイヤを適当なリムに取り付
け、そしてタイヤを5psiにインフレーションした後
、決定した。タイヤを5ps iで4時間100″F′
において保持、した後、円周を柔軟なスチールのテープ
を使用して測定した(トレッドの中心で)。測定の間、
型の7ラツシングを回避するように注意した。1組のカ
リバーを使用してタイヤの側壁の幅の3つの異なる部分
において(成長後の最終の測定を同一スポットで行うこ
とができるように、120°で離れた位置にしるしをつ
ける)、断面の幅を測定する。次いで、タイヤを適当な
圧力(32psiの最大の許容されうる膨張圧力を有す
る荷重範囲rI3Jのタイヤについて24psi、36
psi17)最大の許容されうる膨張圧力を有する荷重
範囲I’CJのタイヤについて28ps is 40p
s iの最大の許容されうる膨張圧力を有する荷重範囲
rDJのタイヤについて32psi)に膨張させ、そし
てその圧力に24時間100″Fにおいてほしする。2
4時間の期間の終わりに、円周および断面の幅(C3W
)をより高い圧力において測定する。断面の高さ(C5
H)は、次の関係式を使用して円周測定値から計算する
: C3H−[(円周/3.14)−車のリムの直径1/2 タイヤのインフレーションの成長は、断面の幅および断
面の高さの平均の成長から計算する。例えば、7.75
−14の荷重の範囲のDタイヤについて、 インフレーションの成長(%) −100[[C3H(
32psi+cs)I(5psi)] +[C3W(3
2psi)+C5W(5psi)]   2]/2 転がり抵抗二転がり抵抗は、次の論文に記載されている
トルクセン−法を使用して測定する:R0L、ケー7工
(Ke e f e)およびA、S、カラレフ(Kar
alek)、[タイヤの転がり抵抗の精密測定(Pre
cision  Measurement  of  
Tire  RollingResistance)J
、AC3Rubber  Division  Sym
psium:Tire  Rolling  Re5i
stance (October  1982)、pp
78 104、D、J、5chur ing編、198
3゜スリップ角度を調節して側面の力をゼロにし、そし
て転がり抵抗を、P155/80R13タイヤについて
、50mph、30p i sのインフレーション圧力
および675ポンドの荷重で測定した。
コーナリング係数:コーナリング係数は、転がり抵抗の
測定に使用したのと同一の装置を使用して測定する。タ
イヤをまず90分間7 Qmph。
100%のTRA (Ti re  and  R1m
As soc i a t 1on)定格荷重で試験す
る。
冷却後、タイヤを4時間75′Fおよび26psiにお
いてコンディショニングする。次いで、タイヤを5分間
35mphで特定した試験荷重(Pi55/80R13
について638 1bs)で加温する。次いで、タイヤ
が0から+3°におよび0から一3″にかじ取りされる
とき、スリップ角度を1.25°/秒で変化させて、横
方向の力をスリップ角度の関数として記録する。コーナ
リング力/スリップ角度のプロット(lbs/’)の勾
配を、タイヤへの試験荷重で割って、コーナリング係数
を得る。
タイヤの温度:走行するタイヤの温度は、熱電対を、車
の試験の間、タイヤの含有される空気空洞中に挿入して
決定する。熱電対をタイヤへスリップ−リングアセンブ
リーを経て接続し、そして温度を連続的に測定した。
DOT段階荷重耐久試験:実施した試験は、モーター・
ビヒクル・セイプテイー規格(Mot。
r   Vehicle   5afety   5t
andard)No、119、部571.5119−1
゜Rev、2/7/74、十試験への延長、に記載され
ている基本的試験である。
タイヤを適当な試験リムに取り付け、タイヤの1つの側
にしるしした最大荷重定格に対応するインフレーション
圧力に膨張させ、そして3時間100″F′においてコ
ンディショニングする。圧力を必要に応じて検査し、そ
して再調節する(7.75−14の荷重範囲のDタイヤ
について40psi)。タイヤを50mphで75%(
最大の定格の)の荷重において7時間、97%の荷重に
おいて16時間および114%の荷重において24時間
試験する。DOT−119を越えた試験において、速度
を53 m p hに増加し、次いでタイヤを500マ
イル120%、130%1110.の各々において走行
させ、破損するまで500マイル毎に荷重を5%の増分
で増加する。
乗用車のタイヤおよびトラックのタイヤのビード区域の
耐久性:この試験は、高い荷重の適用により、ターンア
ップ区域のまわりにに曲げタイプの疲労を誘発する(熱
劣化の妨害なしに)ように設計する。
タイヤを適当な型側用の試験リムに取り付け、そしてl
OO下において4時間24psiでコンディショニング
する。圧力を特定の荷重範囲についてゆるされた最大p
siに再び調節し、次いでさらに4時間コンディショニ
ングする。
次いで、タイヤを疲労するまで次ぎの順序で3Qmph
で試験する:90%の荷重、2時間;l15%の荷重、
2時間;150%の荷重、20時間;170%の荷重、
20時間;190%の荷重、20時間;および210%
の荷重、疲労するまで。
カーカス強度二カーカス強度は、コードの強度(lb)
にカーカスファブリック中のコードの本数/インチを掛
け、そしてその値にタイヤ中のカーカスのブライの数を
掛けること(こよって計算する。
リベット面積:リベット面積は、カーカスまたはベルト
のブライ中の強化されないゴムの量の測度であり、そし
て次の等式により計算される:リベット面積−100[
4−(コードの幅×本数/ファブリツタの単位幅)]。
実施例1〜7 この実施例は、種々の性質を有し、そして異なる旭理量
で製造された、本発明による長円形のポリ(ヘキサメチ
レンアジパミド)のモノフィラメントの製造をお載する
。実施例の各々について、パラメーターおよび方法の条
件は、対応するカッコの番号で線で表3に記載されてい
る。
高い品質のポリ(ヘキサメチレンアジパミド)ポリマー
を、70の相対粘度を有する連続的重合装置においてつ
くり、そして[3] kg/時間の速度で、丸い角打よ
び寸法[41を有する長方形の紡糸口金を通して、[2
]の幅対厚さ比(延伸後)ヲもつ[11デニールフイラ
メント(延伸後)に押出し、 [5]  cmの空気ギ
ャップを通して下向きに垂直に進行させ、そして[6]
’C!の水中で約[7] cmの距離で急冷する。水で
急冷した後、フィラメント上の残留急冷水の量を空気噴
射中の空気の流れの調節により再び調節して、フィラメ
ントの表面上の水の量をモノフィラメントの乾燥重量の
10〜25重量%にする。次いで、湿ったモノフィラメ
ントを順次に引きロールに[8]mpmで、予備張力ロ
ールに[9] mpmで、そして供給ロールに[10]
mpmで前進させる。供給ロール後、水をモノフィラメ
ントに、フィラメントを[11] g/分の速度で供給
されるフェルトのフィックス(wicks)と接触させ
ることにより、添加しくフィラメントの乾燥重量に基づ
いて13%の水)そしてフィラメントを36cmの長さ
のスチーマ−中に前進させ、そして[131psigお
よび[14]°Cの飽和水蒸気で処理する。スチーマ−
は入口および出口の水蒸気膨張室を有し、これらの室は
真空源に接続されていて、水蒸気がプラントの環境中に
漏れるのを防止している。延伸点は入口水蒸気膨張室内
に維持されている。なおスチーマ−内に存在するが、出
口端付近にある間、モノフィラメントは約60°Cの温
度の水を含有しかつ約4ガロン/時間の速度で流れる、
約3cmの長さの浴を通して走行する。モノフィラメン
トの表面は浴中で冷却された後、スチーマ−を去る。次
いで、モノフィラメントは空気ストリッパーに行き、こ
こで表面の水のほとんどまフィラメントから乾燥フィラ
メントの重量のく2%の水のレベルに除去される。次い
で、モノフィラメントは第1段階の延伸ロールへ行き、
このロールは[15]’Cに加熱されており、モして[
16] mpmで回転している。次いで、フィラメント
を約127cmの長さの輻射ヒーターに約[171℃の
平均温度において3回に通過前進させる。
3つの制御した速度の方向が変化するロールを使用して
、モノフィラメントをヒーターを通して前進させ、そし
て各通過における延伸の量を制御する。ロール速度は、
通過l前において[18]mpm1通過2前において[
19]mpm、通過3前において[20] mpm、そ
して通過3後[21] mpmである。次いで、モノフ
ィラメントを第2段階の延伸ロールに約[22]mpm
で、レットダウンロールに約[23]mpmで、そして
巻き取りに前進させる。巻き取り張力は約[241グラ
ムであり、そしてすぐれたパッケージの形成が得られる
ように調節する。
この方法の生成物は長円形のモノフィラメントであり、
これらの24時間のコンディショニング後の性質を表4
に示し、そして実施例8.9およびlOに記載する方法
により製造された)浸漬コードおよびゴム内の性質を表
5に示す。
qコ   ト αコ αつ   !r タイヤの構成 実施例8および9において、対照および実施例のラジア
ルタイヤは、ラジアルタイヤ製品装置(NMR,Inc
、製、RF  1216型)で、2段階で製造した。製
造したタイヤは、バグー〇−マチック(Bag−0−M
aヒic)硬化プレス(Akron  5tandar
d  Co、@)で成形および硬化した。
対照ポリエステルのタイヤコードに使用したD−417
B浸漬浴は、次のものから構成されていた:水(83,
71i量部);トラガカトゴム、2%の溶液(2,0重
量部);N、E、R,−010エポキシ樹脂(1,4重
量部);およびLVBIイソシアネートのスラリー 2
5%の分散液(12,9重量部)。
D−5Aはレゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテッ
クスに基づく接着剤であり、そしてポリエステルのタイ
ヤコードを製造するとき、インシアネートに基づく下塗
り接着剤の上に適用して、ゴムへの接着を促進する。ナ
イロンのモノフィラメントのタイヤコードを製造すると
き、D−5Aはイソシアネートの下塗りの存在下に使用
する。
バイアス軽量(light)トラック対照タイヤ バイアス軽量トラックタイヤを、バイアス乗用車タイヤ
の型(7,75−14)において過剰構成(4ブライの
カーカス)することにより模擬した。これらの7.75
−14 (荷重範囲D)タイヤは、21Oフイラメント
を含有する1260デニールのナイロンタイヤ糸(T−
728,デュポン社)を使用して調製した。コードを1
0回/インチ単一の撚りおよび10回/インチブライ撚
りを使用して調製した。生繊維材料のコードをRFL上
塗りを使用して接着剤処理し、275″F′/83秒/
1%における炉内で乾燥し、そして、それぞれ、420
’F/48秒/12%および410下/77秒/−2%
において硬化した。タイヤのカーカスプライ中のコード
の数を調節して、約1150ポンド/インチ/ブライの
カーカス強度を得t;(表6.7および8)。カーカス
のゴム素材は15ミルのスキムであり、そして天然ゴム
およびSBR(スチレン−ブタジェンゴム)で80:2
0の比において構成した。カーカスの7アプリンクを3
1’のバイアス角度(ファブリック中のコードに対して
垂直の線から測定しI;)で切断した。
トレッド/側壁を単一の片で25ニア5の天然ゴム: 
SBRの素材から押出した。インターライナーはクロロ
ブチルおよび天然ゴムから70 : 30の比で構成し
た50ミルの厚さのシートから成っていた。タイヤをこ
れらの成分からl対の適当ななど一ドおよびシエイファ
ーフアプリツタと一緒にNRM機械を使用して構成した
。タイヤはファイヤーストーン(Fierstone)
7.75−14デラツクスチヤンピオン型を使用して硬
化サイクル(温度−295下、圧力−275psi。
時間−51分)でバッグ−〇−マチクックプレスにおい
て硬化した。硬化直後、タイヤを32分間50psiで
硬化後のインフレーションを行った。
実施例8および9−バイアス軽量トラックタイヤ 7.75−14模擬バイアス軽量トラツクタイヤ、実施
例8および9、を、バイアス対照と同じ方法で作ったが
、ただしカーカスプライのための強化用コードは、ナイ
ロンのマルチフィラメントコードの代わりに、それぞれ
、実施例2および6のポリ(ヘキサメチレンアジパミド
)のモノフィラメントであっt;。モノフィラメントは
、生繊維材料に転化するために、撚りまたはプライイン
タを必要としなかった。モノフィラメントは、RFL(
レゾルシノールホルムアルデヒド−ラテックス)の上塗
り(下塗りなし)を使用して接着剤処理し、そして炉内
で420’F/60秒の露出/1゜5%の加えた延伸で
硬化しI;。タイヤのカーカスプライ中のコードの数は
、対照とほぼ同一の強度の、約1160ボンド/インチ
/ブライのカーカス強度を与えるように調節した。バイ
アス軽量トラックタイヤを、バイアス対照について使用
したの・ちと、同一方法で、そして同一の他の成分およ
びゴム素材および設計で、ナイロン七ノフィラメント強
化ファブリックの4プライから構成した。
(表6)。
表6は、実施例8および9、およびバイアス対照につい
てのタイヤの設計のデータを示す。表7は、DOT11
9段階の荷重耐久試験についての結果を表す。実質的に
少ない繊維を使用してさえ、実施例8のタイヤは、含有
される空気の温度により実証されるように、有意に低い
熱の発生を示した。また、実施例8のタイヤは、予期せ
ざることには、バイアス対照より、低い成長、低い転が
り抵抗および高いコーナリング係数を示した。
実施例9のタイヤは、タイヤが高いリベット面積を有す
る、本発明の他のモノフィラメントで作ったタイヤにお
ける同一の種類の利点を示す。
モノフィラメントの7アプリツタのすべての4プライの
本数は、5370および6350デニルのモノフィラメ
ント(それぞれ、実施例2および6)を使用して作った
ファブリックについて、驚くほど容易に、ビードの上に
一緒に折り返されlこ 。
ファブリックの曲げ剛性の測定は、等しい強度のマルチ
フィラメントのポリエステルの7アプリツタより実際に
低い剛性である、それぞれ、実施例2および3の、53
70および6310デニールのモノフィラメントを使用
して作ったモノフィラメントの7アプリツタを示した。
ラジアル対照タイヤ ラジアル乗用車タイヤを、カーカス強化のためlプライ
のポリエステルファブリック、ベルトのため2プライの
lX4X0.25のスチールコード、およびキャッププ
ライのため1ブライのナイロンファブリックを利用して
構成した。カーカスコードために利用した糸は、普通の
1.000デニールの192フイラメントのT−900
タイヤ糸(Hoechst−Celanese  Co
、)であった。この糸は1.000/l/2コード構成
に、11回/インチの撚りをプライインタおよびケーブ
リングの双方の工程に付与して、撚った。
次いで、このコードを2つの炉の方法で普通の2工程の
接着剤浸漬を使用して熟時延伸した。用いt;特定の条
件は、470/420下、50/80秒の露出時間、3
10%の適用した延伸、D417B/D−5A接着剤で
あった。次いで、カーカスファブリツタを、得られるフ
ァブリックが一般に均一に間隔を置いた関係で走行する
コードを有するように、ドラム巻き取り法を使用して単
一のコードから形成した。2プライの20ミルのスキミ
ラ’−(80%の天然ゴム/20%のスチレンブタジェ
ンゴム)を、カーカスファブリックの調製において使用
した。ベルトのプライおよびキャッププライを、同様な
ドラム巻き取り法を使用して、スチール:!−)’およ
び840/l/2ナイロンコードから形成した。次いで
、P155/80R13タイヤを、タイヤ構成装置(N
MRCorp−)を使用して、このファブリックから構
成した。
このタイヤの構成に使用した他の成分は、スチレン−ブ
タジェン/天然ゴムのブレンドから押出したトレンドお
よび側壁区画、クロロブチル/天然ゴムのインターライ
ナーの50ミルの厚さのシート、インターライナーとカ
ーカスとの間に挿入されたカーカスストックの20ミル
のクツション、および1対のゴム包装4−ワイヤ/4−
回ビードであっt;。カーカスプライの端はタイヤビー
ドの上に持ち上げ、プライの端はビードを越えて約2イ
ンチ延びている。生タイヤをバグー〇−マチックタイヤ
硬化プレスで約295下において、商用P155/80
R13タイヤ型を使用して硬化した。タイヤの構成およ
びラジアルタイヤの試験結果の追加の詳細は、表9に記
載する。
実施例IOのタイヤ P155/80R13ラジアル乗用車タイヤを、ラジア
ル対照と同一の構成を使用して製造したが、ただし実施
例504540デニールのポリ(ヘキサメチレンアジパ
ミド)のモノフィラメント(4゜8の幅対厚さ比、85
ポンドの破断強度および70の相対粘度)のlプライを
カーカスの強化に使用した。モノフィラメントのコード
を浸漬延伸するために使用した方法の条件は、420’
F/60秒の露出/1.5%の加えた延伸であっl;。
単一の工程び接着剤(20%のD−5A)は、モノフィ
ラメントのために要求されるもののすべてであった。フ
ァブリツタ中のモノフィラメントの本数は、1ポリエス
テルのラジアル対照ファブリツタと同のカーカス強度を
得るように選択しI;。
タイヤの試験は2つのタイヤ/項目について実施し、そ
して平均の結果を表9に記載する。実施例1Oのモノフ
ィラメントのタイヤは、インドアーの試験車について試
験するビード面積の耐久性(BAE)において明瞭にす
ぐれた耐久性を示した。モノフィラメントのタイヤは、
BAE試験の間に熱電対で監視した含有された空気の温
度(CAT)により実証されるように、走行中わずかに
低かった。実施例5から作り、そしてタイヤのカーカス
の構成に使用したモノフィラメントの7アプリノクの曲
げ剛性は、4450デニールのモノフィラメントのわず
に1/2の合計のデニールをを有した、マルチフィラメ
ント1000/l/2のポリエステルコードから作った
、等しいカーカス強度の7アプリツタより有意に低かっ
た(表1O)。
本発明の主な特徴および態様は、次の通りである。
1、延伸熱可塑性ポリマーのモノフィラメントであって
、前記モノフィラメントはそれについて約2.0より大
きい幅対厚さ比(WTR)および約1.22/(密度)
1/2より大きい幅(mm)を定める横長の形の断面を
有し、前おモノフィラメントは約1000より大きいデ
ニール、約7゜5g/dより大きい強力および約45g
/dより大きいモジュラスを有し、デニールと幅対厚さ
比(WTR)との間の関係は、等式: ここで強力はg/dで表され、nは−1,0、L 2.
3.4であり、FSR(ファブリック強度比)は0.9
5〜1.25であり、そして密度はg / c cで表
される、 により定義されることを特徴とする、延伸熱可塑性ポリ
マーのモノフィラメント。
2、前記熱可塑性ポリマーはポリアミドのホモポリマー
およびポリエステルのホモポリマーおよびコポリマーか
ら成る群より選択される、上記第1項記載のモノフィラ
メント。
3、前記熱可塑性ポリマーは少なくとも約90%の少な
くとも1種のポリ(ε−カグロラクタム)またはポリ(
ヘキサメチレンアジパミド)からなるポリアミドから成
る群より選択される、上記第1項記載のモノフィラメン
ト。
4、前記熱可塑性ポリマーはポリ(ヘキサメチレンアジ
パミド)である、上記第1項記載のモノフィラメント。
5、前記熱可塑性ポリマーはポリ(エチレンテレフタレ
ート)である、上記第1項記載のモノフィラメント。
6、前記モノフィラメントは約8.0g/d以上の強力
および約50g/dより大きいモジュラスを有する、上
北第3項記載のモノフィラメント。
7、前記モノフィラメントは少なくとも3ないし約13
ミクロンの厚さの表面層を有し、前記層はコアより低い
配向および1.57より小さい前記表面層におけるポリ
マーについての平行屈折率を有する、上記第3項記載の
モノフィラメント。
8、前記ポリアミドは約50より大きい相対粘度を宵す
る、上記第3項記載のモノフィラメント。
9、前記モノフィラメントは約0.7g−cm/デニー
ル−cmの靭性を有する、上記第3項記載のモノフィラ
メント。
lO1約5.0g/dより大きい結節強さを有する、上
記第3項記載のモノフィラメント。
11、前記モノフィラメントの前記断面は長円形である
、上記第1項記載のモノフィラメント。
12、前記デニールは約2000である、上記第1項記
載のモノフィラメント。
13、前記幅対厚さ比は約20より小さい、上記第1項
た載のモノフィラメント。
14、前記FSR(ファブリック強度比)は1゜00〜
1.20である、上記第1項記載のモノフィラメント。
15、強化材として上記第1項記載のモノフィラメント
を含有するゴムマトリックスからなることを特徴とする
、ゴム引ファブリツタ。
16、前記モノフィラメントは撚りを実質的に含まず、
そして前記ファブリツタ中に一般に平行にかつ一般に均
一に間隔を置いた関係で配置されている、上記第1項記
載のモノフィラメント。
17、延伸熱可塑性ポリマーのモノフィラメントであっ
て、前記モノフィラメントはそれについて約2.0より
大きい幅対厚さ比(WTR)および約1.22/(密度
)1/2/より大きい輻(mm)を定める横長の形の断
面を有し、前記モノフィラメントは約1000より大き
いデニール、約7゜5 g / dより大きい強力、約
45g/dより大きいモジュラス、および6%より小さ
い収縮を有し、デニールと幅対厚さ比(WTR)との間
の関係は、等式: ここで強力はg/dで表され、nは−1、o、1.2.
3.4であり、FsR(7アブリツク強度比)は0.9
5〜1.25であり、そして密度はg/ccで表される
、 により定義され、前記モノフィラメントはその重量に基
づいて約0.5〜約6.0重量%の接着剤の被膜を有す
ることを特徴とする、延伸熱可塑性ポリマーのモノフィ
ラメント。
18、前記熱可塑性ポリマーはポリアミドのポモポリマ
ーおよびポリエステルのポモポリマーおよびコポリマー
から成る群より選択される、上記第17項記載のモノフ
ィラメント。
19、前記熱可塑性ポリマーは少なくとも約90%の少
なくとも1種のポリ(ε−カプロラクタム)またはポリ
(ヘキサメチレンアジパミド)からなるポリアミドから
成る群より選択される、上記第17項記載のモノフィラ
メント。
20、前記熱可塑性ポリマーはポリ(ヘキサメチレンア
ジパミド)である、上記第17項記載のモノフィラメン
ト。
21、前記熱可塑性ポリマーはポリ(エチレンテレフタ
レート)である、上記第17項記載のモノフィラメント
22、前記モノフィラメントは約8.0g/d以上の強
力および約50g/dより大きいモジュラスを有する、
上記第19項記載のモノフィラメント。
23、前記モノフィラメントは少なくとも3ないし約1
3ミクロンの厚さの表面層を有し、前記層はコアより低
い配向および1.57より小さい前記表面層におけるポ
リマーについての平行屈折率を有する、上記第19項お
載のモノフィラメント。
24、前記ポリアミドは約50より大きい相対粘度を有
する、上記第19項お載のモノフィラメント。
25、前記モノフィラメントは約0.7g−cm/デニ
ール−cmの靭性を有する、上お第19項記載のモノフ
ィラメント。
26、約5.0g/dより大きい結節強さを有する、上
記第19項記載のモノフィラメント。
27、前記モノフィラメントの前記断面は長円形である
、上記第17項記載のモノフィラメント。
28、前記デニールは約2000である、上記第17項
記載のモノフィラメント。
29、前記幅対厚さ比は約20より小さい、上記第17
項記載のモノフィラメント。
30、前記収縮は4.5%より小さい、上記第17項お
載のモノフィラメント。
31、少なくとも1対のビード部分および前記ビード部
分の回りを取り囲んだ少なくとも1つのカーカスプライ
からなり、前記カーカスプライの各々は上記第1−14
項のいずれかに記載のモノフィラメントを含有するゴム
引ファブリツタからなることを特徴とする、タイヤ。
32、前記モノフィラメントは撚りを実質的に含まず、
そして前記ファブリツタ中に一般に平行にかつ一般に均
一に間隔を置いた関係で配置されている、上記第31項
記載のタイヤ。
【図面の簡単な説明】
第1a図および第1b図は、本発明による好ましいモノ
フィラメントの断面図である。 第2図は、本発明による好ましいクラスのモノフィラメ
ントについての幅対厚さ比に対してプロトしたデニール
を示す。 IOモノフィラメント 12   長方形 X幅 y     厚さ 図面の浄B(内容に変更なし) 手続補正書彷式) %式% 1、事件の表示 平成1年特許願第183525号 2、発明の名称 タイヤコードのモノフィラメント 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 名称 イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・アンド・
カンパニー 4・代理人 〒107 5、補正命令の日付 6、補正の対象 なし 1ν、1−−→

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、延伸熱可塑性ポリマーのモノフィラメントであって
    、前記モノフィラメントはそれについて約2.0より大
    きい幅対厚さ比(WTR)および約1.22/(密度)
    ^1^/^2/より大きい幅(mm)を定める横長の形
    の断面を有し、前記モノフィラメントは約1000より
    大きいデニール、約7.5g/dより大きい強力および
    約45g/dより大きいモジュラスを有し、デニールと
    幅対厚さ比(WTR)との間の関係は、等式: デニール=[{233×WTR×(1.225)^n}
    /{(強力)(WTR−.215)^1^/^2}]^
    2×(FSR/密度)ここで強力はg/dで表され、n
    は−1、0、1、2、3、4であり、FSR(ファブリ
    ック強度比)は0.95〜1.25であり、そして密度
    はg/ccで表される、 により定義されることを特徴とする、延伸熱可塑性ポリ
    マーのモノフィラメント。 2、強化材として上記第1項記載のモノフィラメントを
    含有するゴムマトリックスからなることを特徴とする、
    ゴム引ファブリック。 3、延伸熱可塑性ポリマーのモノフィラメントであつて
    、前記モノフィラメントはそれについて約2.0より大
    きい幅対厚さ比(WTR)および約1.22/(密度)
    ^1^/^2より大きい幅(mm)を定める横長の形の
    断面を有し、前記モノフィラメントは約1000より大
    きいデニール、約7.5g/dより大きい強力、約45
    g/dより大きいモジュラス、および6%より小さい収
    縮を有し、デニールと幅対厚さ比(WTR)との間の関
    係は、等式: デニール=[{233×WTR×(1.225)^n}
    /{(強力)(WTR−.215)^1^/^2}]^
    2×(FSR/密度)ここで強力はg/dで表され、n
    は−1、0、1、2、3、4であり、FSR(ファブリ
    ック強度比)は0.95〜1.25であり、そして密度
    はg/ccで表される、 により定義され、前記モノフィラメントはその重量に基
    づいて約0.5〜約6.0重量%の接着剤の被膜を有す
    ることを特徴とする、延伸熱可塑性ポリマーのモノフィ
    ラメント。 4、少なくとも1対のビード部分および前記ビード部分
    の回りを取り囲んだ少なくとも1つのカーカスプライか
    らなり、前記カーカスプライの各々は上記第1〜14項
    のいずれかに記載のモノフィラメントを含有するゴム引
    ファブリックからなることを特徴とする、タイヤ。
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