JPH02174185A - メモリ・モジュール - Google Patents

メモリ・モジュール

Info

Publication number
JPH02174185A
JPH02174185A JP63328648A JP32864888A JPH02174185A JP H02174185 A JPH02174185 A JP H02174185A JP 63328648 A JP63328648 A JP 63328648A JP 32864888 A JP32864888 A JP 32864888A JP H02174185 A JPH02174185 A JP H02174185A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring board
terminal
module
electrically connected
wiring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63328648A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2650742B2 (ja
Inventor
Toshio Kanno
利夫 管野
Seiichiro Tsukui
誠一郎 津久井
Osamu Sakai
修 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Renesas Eastern Japan Semiconductor Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Tohbu Semiconductor Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Tohbu Semiconductor Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63328648A priority Critical patent/JP2650742B2/ja
Publication of JPH02174185A publication Critical patent/JPH02174185A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2650742B2 publication Critical patent/JP2650742B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0286Programmable, customizable or modifiable circuits

Landscapes

  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、配線基板およびこれを用いた集積回路装置技
術に関し、例えば、メモリ・モジュールに適用して有効
な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
配線基板上に電子部品を実装した集積回路装置について
は、例えば、特開昭62−195159号公報に記載が
あり、この公報には、配線基板に接合されたモジュール
端子の゛接合強度を向上させる技術について説明されて
いる。
ところで、メモリ・モジュール等の集積回路装置を製造
する場合、それを構成する配線基板は、そのモジュール
の用途や目的に応じて個別に作成するのが一般的であっ
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記従来技術においては以下のような問題点
があることを本発明者は見出した。
すなわち、この種の集積回路装置においては、製品が完
成した後においては、その製品の仕様変更に基づく配線
変更は困難であるため、たとえわずかな仕様変更が生じ
ても、その都度、配線基板を再作成せねばならず、配線
基板の設計の効率化を図ることができなかった。
例えば、メモリ・モジュールにおいては、配線基板に形
成された複数のモジュール端子のうち、所定のモジュー
ル端子をGND (グランド)電位、またはNC(ノン
・コネクション)にすることによって、メモリのアクセ
スタイムや実装方式などを電気的に識別する製品がある
。このような場合、従来技術においては、メモリ・モジ
ュールの搭載素子が全て同一であっても、アクセスタイ
ムや実装方式が異なる度に、それ専用の配線基板を作成
しなければならなかった。
また、ワード・ビット構成や各メモリのデータ人出力方
式などが異なる場合や、素子は同一でもモジュール端子
の信号配置が若干具なる場合においても、その度に専用
の配線基板を作成しなければならなかった。
したがって、従来の技術においては、製品の完成までに
多大な時間を要する上、製品コストの低減を計ることが
できなかった。
また、その他の問題点としてさらにメモリ・モジュール
においては、配線基板上の所定のメモリが故障した場合
、その故障したメモリを取り外し、その取り外した位置
に新しいメモリを実装していた。
しかし、近年は、メモリの実装密度が向上し、メモリ間
の間隔が非常に狭くなっているため、従来のように故障
したメモリを取り外す−とは配線、及び配線基板の破壊
の原因ともなり非常に困難になっている。
このため、故障したメモリを取り外す従来の欠陥救済技
術によると、メモリ・モジュールの信頼性が低下する恐
れがあり、製品の歩留りが低下する問題が生じる。
本発明は上記課題に着目してなされたものであり、その
目的は、同一の素子を搭載した配線基板を種々の回路機
能に対応させ、汎用性の高い配線基板を提供することの
できる技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、集積回路装置における信頼性の高
い欠陥救済技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、明
細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
すなわち第1に、基板面上に互いに独立した2以上の端
子電極を備え、該端子電極間を導通ずる導通手段を選択
的に着脱することによって、配線経路の切り換えを可能
とした配線基板構造とするものである。
第2に、配線基板上に形成された外部端子が素子のいず
れのリード端子と導通されているかによって外部よりア
クセス時間の識別可能な集積回路装置について、素子の
所定のリード端子に導通された端子電極と、配線基板の
外部端子に導通された端子電極とを導通ずる導通手段を
選択的に着脱することにより、異なるアクセスグレード
の製品への変更を可能としたものである。
第3に、配線基板上に形成された外部端子が素子のいず
れのリード端子と導通されているかによって片面実装仕
様であるか両面実装仕様であるかの実装方式の識別可能
な集積回路装置について、素子の所定のリード端子に導
通された端子電極と、配線基板の外部端子に導通された
端子電極とを導通ずる導通手段を選択的に着゛脱するこ
とにより、識別される実装方式の変更を可能としたもの
である。
第4に、配線基板上に素子のデータ入力端子およびデー
タ出力端子と導通された端子電極と、配線基板上の外部
端子と導通された端子電極とを有しており、これらの端
子電極間を導通ずる導通手段を選択的に着脱することに
より、データの入力および出力を共通の外部端子で行う
か、独立した外部端子で行うかの仕様変更を可能にした
ものである。
第5に、配線基板上に所定の信号入力を固定的に共通化
した2以上の素子を備え、素子における共通化されてい
ない信号端子と導通された端子電極と、配線基板上の外
部端子と導通された端子電極とを有しており、これらの
端子電極間を導通ずる導通手段を選択的に着脱すること
により、モジュールとしての全体のワード・ビット構成
の仕様変更を可能としたものである。
第6に、配線基板上に所定の信号入力を固定的に共通化
した2以上の素子と少なくとも1個の救済用素子とを装
着し、素子における共通化されていない信号端子と導通
された端子電極と、救済用素子と導通された端子電極と
、外部端子と導通された端子電極とを備え、これらの端
子電極間を導通ずる導通手段を選択的に着脱することに
より、いずれかの素子における欠陥発生時には欠陥の発
生した素子から救済用素子に配線系統の切り換えを可能
としたものである。
〔作用〕
上記した第1の手段によれば、導電手段の選択的な着脱
のみによって配線経路の切り換えが極めて容易に可能と
なるために、汎用性の高い配線基板を提供することがで
きる。また、配線基板を標準化できるため、配線基板製
造の効率化、及び低コスト化を実現できる。
上記した第2〜第5の手段によれば、端子電極間の導電
手段の選択的な着脱により、同一の素子群を装着した集
積回路装置において、異なるアクセスグレードの製品へ
の変更、識別される実装方式の変更、入出力端子機能の
変更、ワード・ビット構成の変更等の回路機能の仕様変
更を容易に実現できる。
上記した第6の手段によれば、モジュール上のいずれか
の素子に欠陥を生じた場合においても、当該欠陥素子を
配線基板上から取り外すことなく、救済用素子に配線経
路を切り換えることができるため、素子の取り外しに起
因する配線の損傷による断線、あるいは配線基板の損傷
等を防止でき、欠陥救済に起因するモジュールの歩留り
低下を確実に防止できろ。
〔実施例1〕 第1図は本発明の一実施例である配線基板の主面を示す
平面図、第2図(a)〜(C)はアクセスタイムに応じ
た導通手段の実装状態を示す配線基板の要部平面図、第
3図(a)〜(d)はこの配線基板を構成する各配線層
の平面図、第4図(a)、(b)は導通手段であるジャ
ンパチップの構造を示す図、第5図はこの配線基板を用
いた集積回路装置の主面を示す平面図である。
第5図に示す本実施例1の集積回路装置であるメモリ・
モジュール1aは、例えば、アクセスタイム100 n
sの256KX36ビツト構成のダイナミックRA M
 (D RA M )モジュールである。
なお、アクセスタイムは、例えば、RAS(Row八d
へress 5trobe)  信号を基準にした場合
である。
メモリ・モジュール1aを構成する配線基板2aの主面
には、電子部品である大小2種類の半導体メモリ3a、
3bと、これら半導体メモリ3a3bの下面側に配置さ
れ図示されないが、同じく電子部品であるバイパス・コ
ンデンサと、導通手段であるジャンパチップ4とが実装
されている。
また、配線基板2aの長辺の一方には、例えば、72個
のモジュール端子(外部端子)5が配線基板2aの長手
方向に沿って配置されている。なお、各モジュール端子
5の幅は、例えば、1.04 mm程度、隣り合うモジ
ュール端子5.5の間隔は、例えば、1.27 s程度
である。
本実施例1においては、上記したモジュール端子5のう
ち、例えば、左から69.70番目のモジュール端子5
a、5bは、アクセスタイムを識別するための端子とし
て構成されている。
上記した大形の半導体メモIJ 3 aは、配線基板2
aの長手方向に、例えば、8個配列して実装されており
、これを構成する、例えば、SOJ(Small 0u
tline J−1ead)  形のパッケージの内部
には、256KX4ビツト構成のDRAMチップ(図示
せず)が収容されている。
また、小形の半導体メモIJ 3 bは、配線基板2a
面の両端側にそれぞれ2個ずつ実装されており、これを
構成する、例えば、P L CC(Plastic L
eaded Chip Carrier)  形のパッ
ケージの内部には、256xlビツト構成のDRAMチ
ップ(図示せず)が収容されている。
なお、半導体メモ1J3a、3aのリード端子間、及び
半導体メモ1J3a、3bのリード端子間の間隔は、例
えば、0.2 mm程度である。
図示しないバイパス・コンデンサは、例えば、0.2μ
Fのセラミック・コンデンサであり、ノイズ等を防止す
る観点から、半導体メモ1J3a、3bの各々の電源電
圧(Vee)端子とGND端子との間に電気的に接続さ
れている。
本実施例1に用いられるジャンパチップ4を第4図(a
)および(b)に示す。第4図(b)は第4図(a)の
X−X”線に沿う断面図である。ジャンパチップ4は、
例えばセラミックからなるチップ本体基板6の両端に、
導電性金属(例えばパラジウム銀糸厚膜)からなる第一
次電極7cが印刷形成されている。その上に、導体8a
(例えば銀)が印刷形成され、電気的に接続される。そ
して、導体の上には保護ガラス8bが形成されている。
更に、前記第一次電極7Cの上には、第二次層17b(
例えばニッケル、半田等)、外部電極?a(例えば賜−
鉛、半田等)がメンキされている。
上記した配線基板2aは、例えば、ガラスエポキシ樹脂
からなり、第3図(a)〜(d)に示すように、例えば
、4層配線構造となっている。このような多層配線基板
2aの形成は、まずガラスエポキシ樹脂からなる板状部
材の全面に銅箔を圧着した後、エツチング処理により内
層パターン9を形成し、板状部材を積層プレスする。次
に、ドリル、あるいはパンチ加工により多層配線層間を
導通するスルーホールlOを形成した後、スルーホール
メツキ、表面のパターン形成することにより得られるも
のである。
配線基12aの主面側(第3図(a)〉と裏面側(第3
図(d))との配線層には、上記のように主に内層パタ
ーン9が形成されている。
また、配線基板2aの内側2層(第3図(b)、 (C
))のうち、1層は、ノイズ等を防止する観点からGN
D配線専用となっており、他の1層は可能な限りV c
c配線に用いられている。
そして、第1図に示すように、配線基板2aの主面には
、上記した半導体メモ!j3a、3bを実装する複数の
ランドIlaが、各半導体メモリ3a、3bのリード端
子に対応するように配置されており、また、上記したバ
イパス・コンデンサを実装する複数のランドllbが配
置されている。
なお、ランドllaは、上記した内層パターン9 (第
3図(a)、(d))などを介してモジュール端子5と
電気的に接続されている。
また、本実施例1においては、配線基板2aの主面右側
、小形の半導体メモIJ 3 bを実装する複数のラン
ドllaの下方に、互いに独立する端子電極であるラン
ド12a、12bと、同じく互いに独立する端子電極で
あるランド12c、12dとが配置されている。
ランド12aとランド12Cとは、それぞれ配線13.
14を介してアクセスタイムを識別するための電極であ
るモジュール端子5a、5bにそれぞれ電気的に接続さ
れている。
また、ランド12bとランド12dとは、スルーホール
10を介してGND電極と電気的に接続されている。
なお、配線基板2aの寸法は、25.4 X 108m
m程度である。
ところで、従来、アクセスタイムを識別するには、例え
ば、メモリ・モジュールのモジュール端子の所定の2つ
をアクセスタイム識別用の端子として、それら端子が、
NC,GND電位の時は85ns、ともにGND電位の
時は10.0ns、ともにNCの時は120 nsとい
うように予め決めておくことにより行っていた。
したがって、従来は、メモリ・モジュールの回路機能が
同一であっても、アクセスタイムが、例えば、85ns
〜120 nsの間で変更される度に、識別用のモジュ
ール端子部分の配線のみを変えるために、異なる別個の
配線基板を作成しなければならなかった。
しかし、本実施例1の配線基板2aにおいては、第2図
(a)に示すように、ランド12cとランド12dとの
間に、ジャンパチップ4を半田により実装し、これらラ
ンド12C,12d間を導通させることによって、モジ
ュール端子5bをGND電位とすることができる。
したがって、第2図(a)によれば、モジュール端子5
a、5bをNC,GND電位にすることができるため、
アクセスタイム85nsのメモリ・モジュールに対応さ
せることができる。
また、配線基板2aは、第2図(b)に示すように、ジ
ャンパチップ4,4の実装によって、ランド12a、1
2b間、及びランド12c、12d間を導通させ、モジ
ュール端子5a、5bをともにGND電位とすることが
できるため、回路機能としてアクセスタイム100 n
sのメモリ・モジコール1aに対応させることができる
さらに、配線基板2aは、第2図(C)に示すように、
ジャンパチップ4の実装を行わないことにより、モジュ
ール端子5a、5bともにNCにすることができるため
、アクセスタイム120 nsのメモリ・モジュールに
対応させることができる。
すなわち、本実施例1の配線基板2aは、ジャンパチッ
プを選択的に着脱することによって、同一の配線基板2
aで上記した3種類のアクセスタイムの変更に対応する
ことができる。
このように本実施例によれば、メモリ・モジュールla
のアクセスタイムが、種々変更された場合であってもジ
ャンパチップ4の選択的な着脱によって、これに対応す
ることができるため、配線基板2aを標準化することが
できる。
このため、メモリ・モジュール1aの製造時間を大幅に
短縮することができる上、その設計コスト、及び製造コ
スト等を低減させ、メモリ・モジュール1aを安価に提
供することができる。
〔実施例2〕 第6図(a)、(b)は本発明の他の実施例である集積
回路装置の主面と裏面とを示す平面図、第7図は第6図
(a)、ら)に示した集積回路装置の側面図である。
第6図(a)、ら)、及び第7図に示す本実施例2の集
積回路装置であるメモリ・モジュール1bは、例えば、
512Kx36ビツト構成のDRAMモジュールである
メモリ・モジュール1bを構成する配線基板2bの主面
(第6図(a))、及び裏面(第6図ら))には、半導
体メモ1J3a、3bが実施例1と同様に実装されてい
る。
なお、このメモリ・モジュールlbにおいては、データ
のアクセスに際しては、−面側の半導体メモU3a、3
bが動作している間は、他面側の半導体メモ’J3a、
3bは動作しないようなっている。
したがって、実施例1で説明したバイパス・コンデンサ
は、配線基板2bの主面側と裏面側との半導体メモ’J
3a、3a、または半導体メモリ3b、3bの間で共有
されるようになっている。
ところで、本実施例2においては、モジュール端子5の
うち、例えば、左から69.70番目のモジュール端子
5a、5bを、例えば、半導体メモ1J3a、3bの実
装方式を識別するための端子とする。
従来、実装方式を識別するには、実施例1で説明したア
クセスタイムと同様に、例えば、モジュール端子の所定
の2端子を実装方式の識別用端子にして、それら端子が
、NC,GND電位の時は片面実装、ともにG N D
電位の時は両面実装というように予め決めておくことに
より行っていた。
したがって、従来は、実装方式が変更される度に、識別
用のモジュール端子部分の配線のみを変えるために、配
線基板を作成しなければならなかった。
しかし、本実施例2の配線基板2bにおいては、実施例
1の第2図(a)〜(C)で示したように、配線基板2
bを作成した後からでも、ジャンパチップ4の実装の仕
方によって、モジュール端子5a  5bをNC,GN
D電位にしたり、ともにGND電位にしたりすることが
できるため、同一の配線基板2bで上記した識別される
実装方式の変更に対応することができる。
このように本実施例2によれば、半導体メモリ3a、3
bの実装方式が、片面実装、両面実装というように変更
されても、同一の配線基板2bでそれに対応することが
できる。
〔実施例3〕 第8図は本発明のさらに他の実施例である集積回路装置
の回路構成を示す回路ブロック図、第9図(a)〜(C
)は入出力方式に応じた導通手段の実装状態を示す第8
図に示した配線基板の要部平面図である。
本実施例3においては説明を簡単にするため、第8図に
示すように、例えば、主要素子として4つのDRAM1
5〜DRAM18によりメモリ・モジュールlcを説明
する。
各DRAM15〜18のCA S (Colu+nn 
Address 5trobe)信号端子は、制御信号
配線19aを介して配線基板2cに形成されたモジュー
ル端子5Cと電気的に接続されており、外部からCAS
信号が与えられるようになっている。
また、各DRAM15〜18のRA S (Row A
ddress 5trobe) 信号端子は、制御信号
配線19bを介してモジュール端子5dと電気的に接続
され、外部からRAS信号が与えられるようになってい
る。
さらに、各DRAM15〜18のWE(Write e
nable)端子は、制御信号配線19cを介してモジ
ュール端子5eと電気的に接続され、外部からデータの
書き込み、あるいは読み出しの制御が行われるようにな
っている。
そして、これらRAS、及びCAS信号と、WE倍信号
によってDRAM15〜18のデータのアクセスが制御
されている。
マタ、各DRAM15〜18のアドレス端子は、アドレ
ス信号配線20を介してモジュール端子5「と電気的に
接続され、外部からメモリセルのアドレスが指定される
ようになっている。なお、アドレス指定に際しては、例
えば、マルチプレクス方式により、行と列のアドレスが
所定数の同一のモジュール端子5fから入力されるよう
になっている。
本実施例3におけるメモリ・モジュールICの各DRA
M15〜18は、データ入力端子D l 、、とデータ
出力端子D 6 u L とを備えている。
データ入力端子D l hは、データ線21を介してモ
ジュール端子5gと電気的に接続され、かつ、配線22
を介して実施例1.2で説明したジャンパチップ4を実
装する実装領域A(第9図参照)のランド12eと電気
的に接続されている。
また、データ出力端子り。uL は、配線23を介して
ランド12eと電気的に独立して形成されたランド12
fと電気的に接続されている。
そして、これらランド12e、12fと電気的に独立し
て実装領域へに形成されたランド12gは、配線24を
介してモジュール端子5hと電気的に接続されている。
次に、本実施例3の作用を第8図、及び第9図(a)〜
(C)により説明する。
第9図(a)は、実装領域へにおけるランド12e〜1
2gに実施例1.2で説明したジャンパチップ4が実装
されていない状態を示しており、データ出力端子り。い
は開放状態、モジュール端子5hはNCの状態である。
ここで、第9図ら)に示すように、ランド12f。
12gにジャンパチップ4を実装することによって、こ
れらランド12f、12g間を導通させると、データ出
力端子り。uL とモジュール端子5hとが電気的に接
続される。
すなわち、モジュール端子5hはデータ出力用の端子と
なり、また、モジュール端子5gはデータ入力用の端子
となる。
したがって、各DRAM15〜18において、データの
人出力<l10)方式は、I10セパレート方式となる
一方、第9図(C)に示すように、ランド12f。
12eにジャンパチップ4を実装することによって、こ
れらランド12f、12e間を導通させると、データ入
力端子D l nとデータ出力端子り。U。
とが電気的に接続される。
すなわち、モジュール端子5gは、f10共通の電極と
なる。なお、その際、モジュール端子5hはNCとなる
したがって、各DRAM15〜18において、データの
I10方式は、I10コモン方式となる。
このように本実施例3によれば、メモリ・モジュールI
Cの各DRAM15〜18のデータ人出力方式が、I1
0コモン方式やI10セパレート方式に変更されても、
同一の配線基板2Cでそれに対応する、−とができる。
〔実施例4〕 第10図は本発明のさらに他の実施例である集積回路装
置の回路構成を示す回路ブロック図、第11図、及び第
12図はワード・ビット構成に応じた導通手段の実装状
態を示す第10図に示した集積回路装置の回路ブロック
図である。
第10図に示す本実施例4のメモリ・モジュール1dに
おける各DRAM15〜18は、例えば、各々が1MX
1ビツト構成であり、これらDRAM15〜18の選択
は、RAS信号により制御されるようになっている。
本実施例4においては、実装領域Aに電気的に互いに独
立する端子電極であるランド12h〜12mが配置され
ている。
各実装領域Aにおけるランド12hは、配線25を介し
て、DRAM15のRAS信号端子とモジュール端子5
dとを電気的に接続する制御信号配線19bに電気的に
接続されている。
また、各実装領域へにおけるランド121は、各DRA
M16〜18のRAS信号端子に電気的に接続されてい
る。
各実装領域Aにおけるランド12J、ランド12には、
それぞれモジュール端子511モジユール端子5jに電
気的に接続されている。
さらに、各実装領域Aにおけるランド121は、配線2
6を介して、DRΔM15のデータ入力端子D l h
、及びデータ出力端子D o u t とモジュール端
子5にとを電気的に接続する配線27と電気的に接続さ
れている。
また、各実装領域Aにおけるランド12mは、各DRA
M16〜18のデータ入力端子りい、及びデータ出力端
子D01.と電気的に接続されている。
ところで、このようなメモリ・モジュール1dを、例え
ば、1MX4ビツト構成として用いる場合、第11図に
示すように、各実装領域Aにおけるランド12hとラン
ド121とをジャンパチップ4により導通させ、各DR
AM15〜18のπに子信号を共通にする。
さらに、これとともに、各実装領域Aにおけるランド1
2にとランド12mとをジャンパチップ4により導通さ
せ、I10信号が各DRAM15〜18から人出力され
るようにする。
すなわち、データのアクセスに際して各DRAM15〜
18は、モジュール端子5dから入力された°T7rI
信号に同期して同時に動作し、各DRAM15〜18か
らそれぞれ■10・0〜I10・3の4ビツトのデータ
が人出力される。
一方、メモリ・モジュール1dを、例えば、4MX1ビ
ツト構成として用いる場合、第12図に示すように、各
実装領域へにおけるランド12+とランド12jとをジ
ャンパチップ4により導通させ、各DRAM15〜18
をRASO〜RAS3信号により個別に選択できるよう
にする。
さらに、これとともに、各実装領域Aにおけるランド1
2fとランド12mとをジャンパチップ4により導通さ
せ、各DRAM15〜18のI10信号がモジュール端
子5にのみから人出力されるようにする。
すなわち、データのアクセスに際して、RASO〜RA
S3信号により、各DRAM15〜18のうち所定のD
RAMが選択され、その選択されたDRAMからIlo
の1ビツトのデータが入出力される。
このように本実施例4によれば、メモリ・モジュール1
dのワード・ビット構成が、例えば、4MX1ビツト構
成、あるいは1MX4ビツト構成というように変更され
ても、同一の配線基板2dでそれに対応することができ
る。
〔実施例5〕 第13図は本発明のさらに他の実施例である集積回路装
置の回路構成を示す回路ブロック図、第14図は欠陥救
済時における導通手段の実装状態を示す第13図に示し
た集積回路装置の回路ブロック図である。
第13図に示す本実施例5のメモリ・モジュール1eの
配線基板2eには、配線基板2e上のDRAM15〜1
8のいずれかに故障が生じた場合、その故障したDRA
Mの代替素子を実装するためのDRAM実装領域B領域
けられている。なお、DRAM実装領域B領域配線基板
2eの主面、裏面のどちらに設けられていても良い。
D RA M実装領域Bには、CAS信号用ランド23
a、RAS信号用ランド28 b、WE信号用ランド2
8C1及びアドレス指定用ランド29、データ入出力用
ランド30a、30bなどが配置されている。
上記したRAS信号用のランド28bは、配線31を介
して各実装領域Al−A4 のランド12p、及びモジ
ュール端子5dと電気的に接続されている。
また、上記したデータ入力用のランド30a、及びデー
タ出力用のランド30bは、配線32を介して各実装領
域A1〜A4 のランド12qと電気的に接続されてい
る。
ところで、本実施例5のメモリ・モジュール1dにおい
て、例えば、DRAM18が故障した場合のメモリ・モ
ジュール1dの欠陥救済技術を第14図により説明する
と以下のとおりである。
すなわち、DRAM実装領域已に正常な回路動作を行う
冗長用DRAM33を実装し、各実装領域A1〜A、に
おけるランド121とランド12p1及びランド12に
とランドmとをジャンパチップ4により導通させ、かつ
、実装領域A4 におけるランド12にとランド12Q
とをジャンパチップ4により導通させる。
これにより、故障したDRAM18は、メモリ・モジュ
ール1dの回路系から電気的に独立した状態となり、そ
の代わり冗長用DRAM33がメモリ・モジュール1d
の回路系に電気的に接続される。
このように本実施例5によれば、故障したDRA M 
l 8を取り外すことなく、ジャンパチップ4の実装の
仕方によって、故障したDRAM18と冗長用DRAM
33とを配線系統上で容易に交換できる。
このため、メモリ・モジュール1dにおけるDRAM1
5〜18が高密度に実装されていても信頼性の高い欠陥
救済を行うことができ、欠陥救済によるメモリ・モジュ
ール1dの歩留り低下を確実に防止することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施例1においては、識別の対象としてア
クセスタイムを、また、前記実施例2においては、半導
体メモリの実装方式を説明したが、これに限定されるも
のではなく、製品の他の識別においても適用できる。
また、前記実施例1〜5においては、導通手段がジャン
パチップであり、このジャンパチップの実装の仕方によ
って、配線経路を選択的に切り換える場合について説明
したが、これに限定されるものではなく、例えば、導通
手段を論理回路が構成された集積回路チップとし、この
集積回路チップ内部の論理回路のスイッチング動作によ
り、所定ランド間の導通、非導通を選択的に切り換える
ようにしても良い。
また、前記実施例1〜5においては、それぞれアクセス
タイムの識別、実装方式の識別、I10100変換、ワ
ード・ビット構成の変換、冗長構成について説明したが
、これに限定されるものではなく、例えば、配線基板上
のモジュール端子の信号配置(あるいは電源電圧配置)
が標準タイプと若干具なる場合においても適用すること
ができる。
また、前記実施例1〜5においては、配線経路の変換技
術をそれぞれ分けて説明したが、これに限定されるもの
ではなく、例えば、実施例1と実施例2とを組み合わせ
たり、実施例3と実施例4とを組み合わせたり、あるい
は実施例1〜5を同一の配線基板上で実現したりするこ
ともできる。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるメモリ・モジュール
に適用した場合について説明したが、これに限定されず
種々適用可能であり他の集積回路装置に適用することも
できる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
すなわち、導電手段の選択的な着脱のみによって配線経
路の切り換えが容易に可能となるために、汎用性の高い
配線基板を提供することができる。
これにより、配線基板を標準化できるため、配線基板製
造の効率化および低コスト化を実現できる。
また、端子電極間の導電手段の選択的な着脱により、同
一の素子群を装着した集積回路装置において、回路機能
の仕様変更を容易に実現できる。
さらに、配線基板上のいずれかの素子に欠陥が生じた場
合においても、当該欠陥素子を配線基板上から取り外す
ことなく、救済用素子に配線経路を切り換えることがで
きるため、素子の取り外しに起因する配線の損傷による
断線、あるいは配線基板の損傷等を防止でき、欠陥救済
に起因するモジュールの歩留り低下を確実に防止できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である配線基板の主面を示す
平面図、 第2図(a)〜(C)はアクセスタイムに応じた導通手
段の実装状態を示す配線基板の要部平面図、第3図(a
)〜(d)はこの配線基板を構成する各配線層の平面図
、 第4図(a)は導通手段であるジャンパチップの構造を
示す平面図、 第4図0))は第4図(a)のx−x’線に沿う断面図
、第5図はこの配線基板を用いた集積回路装置の主面を
示す平面図、 第6図(a)、(b)は本発明の他の実施例である集積
回路装置の主面と裏面とを示す平面図、第7図は第6図
(a)、 (b)に示した集積回路装置の側面図、 第8図は本発明のさらに他の実施例である集積回路装置
の回路構成を示す回路ブロック図、第9図(a)〜(C
)は入出力方式に応じた導通手段の実装状態を示す第8
図に示した配線基板の要部平面図、 第10図は本発明のさらに他の実施例である集積回路装
置の回路構成を示す回路ブロック図、第11図及び第1
2図はワード・ビット構成に応じた導通手段の実装状態
を示す第1O図に示した集積回路装置の回路ブロック図
、 第13図は本発明のさらに他の実施例である集積回路装
置の回路構成を示す回路ブロック図、第14図は欠陥救
済時における導通手段の実装状態を示す第13図に示し
た集積回路装置の回路ブロック図である。 1a〜1e・・・メモリ・モジュール(集[1路装置)
、2a〜2e・・・配線基板、3a、3b・・・半導体
メモリ、4・・・ジャンパチップ(導通手段)、5〜5
k・・・モジュール端子、6・・・チップ本体、7a、
7b・・・チップ電極、8・・・導体、9・・・内層パ
ターン、10・・・スルーホール、lla、llb・・
・ランド、12a 〜12n、12P、12Q ・・・
ランド(端子電極)、13,14.21〜27.31゜
32・・・配線、15〜18・・・DRAM、19a〜
19C・・・制御信号配線、20・・・アドレス信号配
線、28a・・・CAS信号用ランド、28b・・・R
AS信号用ランド、28C・・・7下信号用ランド、2
9・・・アドレス指定用ランド、30a・・・データ入
力用ランド、30b・・・データ出力用ランド、33・
・・冗長用DRAM0 代理人 弁理士 筒 井 大 和

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくとも2以上の電子部品をその基板面上に搭載
    した配線基板であって、基板面上に互いに独立した2以
    上の端子電極を備え、該端子電極間を導通する導通手段
    を選択的に着脱することによって、配線経路の切り換え
    が可能であることを特徴とする配線基板。
  2. 2.上記導通手段が導電体で形成されたジャンパチップ
    であることを特徴とする請求項1記載の配線基板。
  3. 3.配線基板上に2以上の素子を装着したモジュールで
    構成され、配線基板上に形成された外部端子が素子のい
    ずれのリード端子と導通されているかによって外部より
    アクセス時間の識別可能な集積回路装置であって、素子
    の所定のリード端子に導通された端子電極と、配線基板
    の外部端子に導通された端子電極とを導通する導通手段
    を選択的に着脱することにより、異なるアクセスグレー
    ドの製品への変更を可能としたことを特徴とする集積回
    路装置。
  4. 4.配線基板の主面と他面とにそれぞれ2以上の素子を
    装着したモジュールで構成され、配線基板上に形成され
    た外部端子が素子のいずれのリード端子と導通されてい
    るかによって片面実装の仕様であるか両面実装の仕様で
    あるかの実装方式の識別可能な集積回路装置であって、
    素子の所定のリード端子に導通された端子電極と、配線
    基板の外部端子に導通された端子電極とを導通する導通
    手段を選択的に着脱することにより、識別される実装方
    式の変更を可能としたことを特徴とする集積回路装置。
  5. 5.配線基板上に所定の信号入力を固定的に共通化した
    2以上の素子を装着したモジュールで構成され、素子の
    データ入力端子およびデータ出力端子と導通された端子
    電極と、配線基板上の外部端子と導通された端子電極と
    を有しており、これらの端子電極間を導通する導通手段
    を選択的に着脱することにより、データの入力および出
    力を共通の外部端子で行うか、独立した外部端子で行う
    かの仕様変更が可能であることを特徴とする集積回路装
    置。
  6. 6.配線基板上に所定の信号入力を固定的に共通化した
    2以上の素子を装着したモジュールで構成され、素子に
    おける共通化されていない信号端子と導通された端子電
    極と、配線基板上の外部端子と導通された端子電極とを
    有しており、これらの端子電極間を導通する導通手段を
    選択的に着脱することにより、モジュールとしての全体
    のワード・ビット構成の仕様変更が可能であることを特
    徴とする集積回路装置。
  7. 7.配線基板上に所定の信号入力を固定的に共通化した
    2以上の素子と少なくとも1個の救済用素子とを装着し
    たモジュールで構成され、素子における共通化されてい
    ない信号端子と導通された端子電極と、救済用素子と導
    通された端子電極と、外部端子と導通された端子電極と
    を備えており、これらの端子電極間を導通する導通手段
    を選択的に着脱することにより、いずれかの素子におけ
    る欠陥発生時には欠陥の発生した素子から救済用素子に
    配線系統の切り換えを可能としたことを特徴とする集積
    回路装置。
JP63328648A 1988-12-26 1988-12-26 メモリ・モジュール Expired - Lifetime JP2650742B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63328648A JP2650742B2 (ja) 1988-12-26 1988-12-26 メモリ・モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63328648A JP2650742B2 (ja) 1988-12-26 1988-12-26 メモリ・モジュール

Related Child Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9012574A Division JP2736053B2 (ja) 1997-01-27 1997-01-27 メモリ・モジュール
JP9012572A Division JP2736051B2 (ja) 1997-01-27 1997-01-27 メモリ・モジュール
JP9012573A Division JP2736052B2 (ja) 1997-01-27 1997-01-27 半導体装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02174185A true JPH02174185A (ja) 1990-07-05
JP2650742B2 JP2650742B2 (ja) 1997-09-03

Family

ID=18212613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63328648A Expired - Lifetime JP2650742B2 (ja) 1988-12-26 1988-12-26 メモリ・モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2650742B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011503759A (ja) * 2007-10-16 2011-01-27 マイクロン テクノロジー, インク. 積み重ねられた半導体素子用の再構成可能な接続部

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110933838B (zh) * 2019-12-05 2021-01-05 捷开通讯(深圳)有限公司 射频电路及其线路版图结构

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5571053A (en) * 1978-11-24 1980-05-28 Hitachi Ltd Circuit device
JPS6373968U (ja) * 1986-10-31 1988-05-17
JPH0178066U (ja) * 1987-11-13 1989-05-25

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5571053A (en) * 1978-11-24 1980-05-28 Hitachi Ltd Circuit device
JPS6373968U (ja) * 1986-10-31 1988-05-17
JPH0178066U (ja) * 1987-11-13 1989-05-25

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011503759A (ja) * 2007-10-16 2011-01-27 マイクロン テクノロジー, インク. 積み重ねられた半導体素子用の再構成可能な接続部
US9214449B2 (en) 2007-10-16 2015-12-15 Micron Technology, Inc. Reconfigurable connections for stacked semiconductor devices

Also Published As

Publication number Publication date
JP2650742B2 (ja) 1997-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2870530B1 (ja) スタックモジュール用インターポーザとスタックモジュール
US5414637A (en) Intra-module spare routing for high density electronic packages
US20010026008A1 (en) Semiconductor device, a semiconductor module loaded with said semiconductor device and a method of manufacturing said semiconductor device
KR930020653A (ko) 반도체 기억 장치의 실장 방법
US5307309A (en) Memory module having on-chip surge capacitors
US4879631A (en) Short-resistant decoupling capacitor system for semiconductor circuits
US6184568B1 (en) Integrated circuit module having on-chip surge capacitors
US20070158827A1 (en) Electronic device comprising at least one printed circuit board and comprising a plurality of semiconductor components of identical type, and method
JPH07142673A (ja) 集積回路装置
JPH06334112A (ja) 半導体メモリモジュール装置
JPH1187640A (ja) 半導体装置および電子装置
US5155656A (en) Integrated series capacitors for high reliability electronic applications including decoupling circuits
KR100287547B1 (ko) 반도체 메모리장치
JPH02174185A (ja) メモリ・モジュール
JPS63131560A (ja) チップ接続構造体
JP3123338B2 (ja) 集積回路装置
JP2736052B2 (ja) 半導体装置
JP2736051B2 (ja) メモリ・モジュール
JP2736053B2 (ja) メモリ・モジュール
US20050280036A1 (en) Semiconductor product having a first and at least one further semiconductor circuit and method
KR100512835B1 (ko) 칩 적층형 반도체 장치
JP2515755B2 (ja) 半導体装置
CN111338439B (zh) 适用于双列直插式存储模块的卡槽、主板及主板设计方法
JP2002026228A (ja) メモリモジュール
JPS6034054A (ja) メモリicモジユ−ル

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080516

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516

Year of fee payment: 12