JPH02173981A - 情報記録再生方式 - Google Patents
情報記録再生方式Info
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- JPH02173981A JPH02173981A JP32794488A JP32794488A JPH02173981A JP H02173981 A JPH02173981 A JP H02173981A JP 32794488 A JP32794488 A JP 32794488A JP 32794488 A JP32794488 A JP 32794488A JP H02173981 A JPH02173981 A JP H02173981A
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract description 26
- 230000004048 modification Effects 0.000 abstract 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 abstract 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 11
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 10
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 101000666901 Oxyuranus scutellatus scutellatus Kunitz-type serine protease inhibitor taicotoxin Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複数に分割されたセクタ構造の情報記録領域
を有する記録媒体に情報の記録または両生を行なう情報
記録再生装置の情報記録再生方式%式% [従来の技術] 光ディスクはトラックが同心円状あるいはスパイラル状
に設けられると共に、可変長データを記録することや、
アクセスの高速化の点から各々のトラックは複数のセク
タに分割され、セクタ単位で光学的な情報の記録層は両
生が行なわれる。
を有する記録媒体に情報の記録または両生を行なう情報
記録再生装置の情報記録再生方式%式% [従来の技術] 光ディスクはトラックが同心円状あるいはスパイラル状
に設けられると共に、可変長データを記録することや、
アクセスの高速化の点から各々のトラックは複数のセク
タに分割され、セクタ単位で光学的な情報の記録層は両
生が行なわれる。
情報の記録は、半導体レーザから出射されたレーザ光を
ディスク上の記録層■〕に集光し、記録層に穴をあける
、もしくは、反射率や透過率を変化させることを起こす
ことによって記録ビットを形成することによって行なわ
れる。
ディスク上の記録層■〕に集光し、記録層に穴をあける
、もしくは、反射率や透過率を変化させることを起こす
ことによって記録ビットを形成することによって行なわ
れる。
このような、セクタIYi位で情報の記録再生を行う情
報記録再生装置では、情報を指定されたセクタに記録し
、そのセクタから再生できなくてはならない。しかし、
誤り特性のあまり良くない記録媒体、たとえば、光ディ
スクのような記録媒体を用いる情報記録71j生装置で
は、欠陥セクタが生じることがあり、そのようなセクタ
は、記録前もしくは、記録後の書き込み確認により識別
される。
報記録再生装置では、情報を指定されたセクタに記録し
、そのセクタから再生できなくてはならない。しかし、
誤り特性のあまり良くない記録媒体、たとえば、光ディ
スクのような記録媒体を用いる情報記録71j生装置で
は、欠陥セクタが生じることがあり、そのようなセクタ
は、記録前もしくは、記録後の書き込み確認により識別
される。
ユーザが記録すべきセクタのアドレスを直接指定する方
式等においては、前述のような欠陥セクタにも記録でき
なくてはならない。従って、欠陥セクタへ記録すべきデ
ータを記録する代替セクタが必要となる。すなわち、ユ
ーザが指定したセクタにデータを記録するとき、もしそ
のセクタが欠陥セクタであれば、その代替セクタに記録
することにより、ユーザに対しては、あたかも指定され
たセクタに記録したように見せ1両生時には指定された
セクタより再生しているようにしなければなにない。
式等においては、前述のような欠陥セクタにも記録でき
なくてはならない。従って、欠陥セクタへ記録すべきデ
ータを記録する代替セクタが必要となる。すなわち、ユ
ーザが指定したセクタにデータを記録するとき、もしそ
のセクタが欠陥セクタであれば、その代替セクタに記録
することにより、ユーザに対しては、あたかも指定され
たセクタに記録したように見せ1両生時には指定された
セクタより再生しているようにしなければなにない。
−・一般には、代替セクタだけでなく、バースト状の欠
陥にも対処するために、代替トラックも設けるのが一般
的である。特に、記録媒体の出荷後に生じるキズ、ゴミ
などによる記録・再生時のエラーは、バースト状のエラ
ーが多く、そのため、代替セクタ、代替トラックを折り
まぜたディスクフォーマットが既に秤々提案されている
(特開昭60−74158号、特開昭58−3103号
)。
陥にも対処するために、代替トラックも設けるのが一般
的である。特に、記録媒体の出荷後に生じるキズ、ゴミ
などによる記録・再生時のエラーは、バースト状のエラ
ーが多く、そのため、代替セクタ、代替トラックを折り
まぜたディスクフォーマットが既に秤々提案されている
(特開昭60−74158号、特開昭58−3103号
)。
その−例を第4図を用いて説明する。
第4図は一般的な記録媒体上の領域構成を模式的に示し
た図である。
た図である。
この構成においては、記録媒体りの領域はデータ領域4
0(と代替領域402に大別され、各トラック′■゛0
から1゛r1はそれぞれ代替セクタS6を有している。
0(と代替領域402に大別され、各トラック′■゛0
から1゛r1はそれぞれ代替セクタS6を有している。
代替セクタである86部は、SOセクタからS5セクタ
内で欠陥が生じた時に使用される。例えばトラックTO
のセクタS3が欠陥セクタ46である場合、その代替と
してS6が使用され、論理的に86のアドレスはS3に
なる。
内で欠陥が生じた時に使用される。例えばトラックTO
のセクタS3が欠陥セクタ46である場合、その代替と
してS6が使用され、論理的に86のアドレスはS3に
なる。
また、′「OからTnまでのデータトラック中において
、数セクタに及ぶ連続的な欠陥が生じた場合には、その
代替領域として、代替領域402 rtlに代替トラッ
クTSI’0を使用し、トラック単位で代替が行なわれ
る。ここで、!トラック中の代替セクタの数やディスク
内の代替トラックの数は、r・しめ設定されている。
、数セクタに及ぶ連続的な欠陥が生じた場合には、その
代替領域として、代替領域402 rtlに代替トラッ
クTSI’0を使用し、トラック単位で代替が行なわれ
る。ここで、!トラック中の代替セクタの数やディスク
内の代替トラックの数は、r・しめ設定されている。
上述の方法論は、ランダムライト(ランダムな1りき込
み)を目的として構築されているが、ランダムライトを
竹わず、シーケンシャルライトで構築した方法論もある
。
み)を目的として構築されているが、ランダムライトを
竹わず、シーケンシャルライトで構築した方法論もある
。
その−・例を第5図を用いて説明する。
この構成においては、記録媒体上の領域は原則的にデー
タ領域501のみから構成される。すなわち、データト
ラックTIで欠陥セクタが発生した場合には、次のトラ
ックにそのトラックデータをすべて書き直し、その次の
トラックを代替トラック”r s p oとする。そし
てその代替トラック’r s p oの次のトラックよ
り次のデータを書くようにする。さらにデータトラック
′1゛4にて欠陥が発生すると5先はどと同様に処理し
、次のトラックに代替を行い、TSPIとする。つまり
、欠陥が発生ずると、必ず次のトラックに代替を行う方
式である。論理アドレスの物理アドレスは、欠陥が発生
する度に逐次変更されていく。この方法論では、予じめ
代替領域を設定しておらず、前記代替トラックが実質的
な代替領域502となる。
タ領域501のみから構成される。すなわち、データト
ラックTIで欠陥セクタが発生した場合には、次のトラ
ックにそのトラックデータをすべて書き直し、その次の
トラックを代替トラック”r s p oとする。そし
てその代替トラック’r s p oの次のトラックよ
り次のデータを書くようにする。さらにデータトラック
′1゛4にて欠陥が発生すると5先はどと同様に処理し
、次のトラックに代替を行い、TSPIとする。つまり
、欠陥が発生ずると、必ず次のトラックに代替を行う方
式である。論理アドレスの物理アドレスは、欠陥が発生
する度に逐次変更されていく。この方法論では、予じめ
代替領域を設定しておらず、前記代替トラックが実質的
な代替領域502となる。
[発明が解決しようとしている課題]
しかしながら、第4図で説明した方法論では予じめ代替
セクタ、代替トラックなどの代替エリアを、設けておく
ため、実質的なユーザ容1の減少になる。例えば、1ト
ラツク中に2個の代替セクタを持ち、さらに総トラック
数の10%の代替トラックな予じめ設定したとすると、
500 (MBlの総容量を持つ光ディスクの場合では
、実質的なユーザ容寸は、約393 (MB)程度にな
ってしまう、光ディスクの欠陥率は個々に不均一であり
、さらに、媒体の種類や製造工程などによって変動する
。また、技術革新により当初の欠陥率を大きくドまわる
ことも予想できる。そのため、予じめ1代替エリアを固
定しておくことは、媒体の使用効率を大きく低下させる
原因となっていゝる。
セクタ、代替トラックなどの代替エリアを、設けておく
ため、実質的なユーザ容1の減少になる。例えば、1ト
ラツク中に2個の代替セクタを持ち、さらに総トラック
数の10%の代替トラックな予じめ設定したとすると、
500 (MBlの総容量を持つ光ディスクの場合では
、実質的なユーザ容寸は、約393 (MB)程度にな
ってしまう、光ディスクの欠陥率は個々に不均一であり
、さらに、媒体の種類や製造工程などによって変動する
。また、技術革新により当初の欠陥率を大きくドまわる
ことも予想できる。そのため、予じめ1代替エリアを固
定しておくことは、媒体の使用効率を大きく低下させる
原因となっていゝる。
また、第5図で説明した方法論では、代替領域を選択デ
ータ領域内に作成するため、シーケンシャルライトを主
にするしかない。つまりランダムライトを行うためには
、論理アドレスに対する物理アドレスを、全アドレスに
ついて把握すると共に、欠陥の度に変更したアドレスを
すべて把握する必要がある。そのため追記式である光デ
ィスクでは、膨大な管理テーブルが必要となり問題であ
る。
ータ領域内に作成するため、シーケンシャルライトを主
にするしかない。つまりランダムライトを行うためには
、論理アドレスに対する物理アドレスを、全アドレスに
ついて把握すると共に、欠陥の度に変更したアドレスを
すべて把握する必要がある。そのため追記式である光デ
ィスクでは、膨大な管理テーブルが必要となり問題であ
る。
[課題を解決するための手段]
本発明の目的は、上述の従来技術の欠点を除去し、媒体
を効率的に使用でき、かつ、ランダム書き込み及び読み
込みが可能な情報記録再生方式を提供することにある。
を効率的に使用でき、かつ、ランダム書き込み及び読み
込みが可能な情報記録再生方式を提供することにある。
以上のような目的は、情報記録領域が複数に分割された
セクタ構造を有する記録媒体に情報を記録する場合にお
いて、前記記録媒体を少なくともデータ領域と代替領域
とに分け、一対の上記データ領域と代替領域のどちらか
一方において空き領域が無くなった時に1次の連続する
一対の1記データ領域との境界とその代替領域との境界
を各々移動させ、そのデータ領域と代替領域の比が予じ
め設定した一定値になるように上記境界を変更すること
を特徴とする情報記録自生方式により達成される。
セクタ構造を有する記録媒体に情報を記録する場合にお
いて、前記記録媒体を少なくともデータ領域と代替領域
とに分け、一対の上記データ領域と代替領域のどちらか
一方において空き領域が無くなった時に1次の連続する
一対の1記データ領域との境界とその代替領域との境界
を各々移動させ、そのデータ領域と代替領域の比が予じ
め設定した一定値になるように上記境界を変更すること
を特徴とする情報記録自生方式により達成される。
[作用]
本発明によれば、データ領域と代替領域の境界を逐次変
更でき、一対のデータ領域と代替領域のどちらか一方に
おいて空き領域が無くなった時に、rしめ設定した−1
−記データ領域と代替領域の比に従って、次の連続する
一対の上記データ領域との境界と、その代替領域との境
界を各々移動させることによって、媒体トの記憶領域を
有効に利用できる。さらに、ランダムライト及びランダ
ムアクセスを行うにあたっても、その使用する管理テー
ブルは少なくてすむ利点がある。
更でき、一対のデータ領域と代替領域のどちらか一方に
おいて空き領域が無くなった時に、rしめ設定した−1
−記データ領域と代替領域の比に従って、次の連続する
一対の上記データ領域との境界と、その代替領域との境
界を各々移動させることによって、媒体トの記憶領域を
有効に利用できる。さらに、ランダムライト及びランダ
ムアクセスを行うにあたっても、その使用する管理テー
ブルは少なくてすむ利点がある。
[実施例]
以下5本発明の情報記録内生方式について具体的な実施
例に基づきA’l=細に説明する。
例に基づきA’l=細に説明する。
なお、本発明の実施例として、追記式の光デイスク媒体
を使用する情報記録両生装置を例に取り、説明する。
を使用する情報記録両生装置を例に取り、説明する。
第1図に1本発明の情報記録再生方式に用いる光デイス
クフォーマットの一実施例を示す。
クフォーマットの一実施例を示す。
第2図には、そのデータライト時の動作の流れ図を示す
。
。
第1図、第2図を用いてその動作を詳細に説明する。
第1図において、Iは光デイスクメモリ、201は管理
テーブルである。無記録時の各領域は、仮のパーティシ
ョン210がデータ領域211及び代替領域2+2とか
ら設定され、パーティション220がデータ領域221
及び代替領域222と設定されているとする。この時の
各パーティションの領域比は、データ領域211/代替
領域212=データ領域221/代替領域222=Cで
ある。このC値は予め記録媒体の欠陥率等を考慮して装
置側で決定されている。
テーブルである。無記録時の各領域は、仮のパーティシ
ョン210がデータ領域211及び代替領域2+2とか
ら設定され、パーティション220がデータ領域221
及び代替領域222と設定されているとする。この時の
各パーティションの領域比は、データ領域211/代替
領域212=データ領域221/代替領域222=Cで
ある。このC値は予め記録媒体の欠陥率等を考慮して装
置側で決定されている。
第1図(a)に示すように、ポインタ216までデータ
領域211が使用され、ポインタ218まで代替領域2
12が使用されていたとする。ここで、パーティション
220内の任意の領域にデータライトが生じたとすると
、第2図に示す流れ図に従ってnパーティションまでの
仮のポインタを決定する動作(ステップ33)に入る。
領域211が使用され、ポインタ218まで代替領域2
12が使用されていたとする。ここで、パーティション
220内の任意の領域にデータライトが生じたとすると
、第2図に示す流れ図に従ってnパーティションまでの
仮のポインタを決定する動作(ステップ33)に入る。
この動作は、パーティション210内の残りのデータ領
域に対する代替領域の大きさを、先はどの領域比Cを用
いて求める。そして求めた代替領域の大きさ分を、現在
の代替領域の使用点であるポインタ2+8に加分して、
新たな境界をポインタ217とする。
域に対する代替領域の大きさを、先はどの領域比Cを用
いて求める。そして求めた代替領域の大きさ分を、現在
の代替領域の使用点であるポインタ2+8に加分して、
新たな境界をポインタ217とする。
さらにポインタ2+7からポインタ226までを新たに
パーティション220として、パーティション220内
のデータ領域と代替領域は、先はどの領域比Cによって
予め、データ領域223゜代替領域224とする。
パーティション220として、パーティション220内
のデータ領域と代替領域は、先はどの領域比Cによって
予め、データ領域223゜代替領域224とする。
ここで、当然ながらデータ領域223/代替領域224
=Cである。
=Cである。
なお、ステップ31におけるnパーティションへのデー
タライトにおいて、まずnパーティションが始めて書く
パーティションかどうか確かめる(ステップ32)のは
、始めて書くパーティションなら、ランダムライトの場
合、そのnパーティションのポインタが具体的に決定さ
れていないため、nパーティションまでのポインタを法
定する必要があるからであり、又、始めて書くパーティ
ションでない場合は、そのnパーティションのデータ領
域と代替領域の利用の度合いに応じて(ステップ37.
38)、n+Iパーティションのポインタを決定する必
要があるからである(ステップ35)。
タライトにおいて、まずnパーティションが始めて書く
パーティションかどうか確かめる(ステップ32)のは
、始めて書くパーティションなら、ランダムライトの場
合、そのnパーティションのポインタが具体的に決定さ
れていないため、nパーティションまでのポインタを法
定する必要があるからであり、又、始めて書くパーティ
ションでない場合は、そのnパーティションのデータ領
域と代替領域の利用の度合いに応じて(ステップ37.
38)、n+Iパーティションのポインタを決定する必
要があるからである(ステップ35)。
次に、第1図(b)を用いて、パーティション内のデー
タ領域がオーバした時(ステップ38のYES)の動作
について説明する。
タ領域がオーバした時(ステップ38のYES)の動作
について説明する。
第1図(b)に示すデータ領域211がすべて使用され
、ポインタ217まで代替領域が使用されていたとする
。ここで、パーティション220内の任意の領域にデー
タライトが生じたとすると、第2図に示す流れ図に従っ
て、n+1パーティションのポインタを決定する動作3
5に入る。
、ポインタ217まで代替領域が使用されていたとする
。ここで、パーティション220内の任意の領域にデー
タライトが生じたとすると、第2図に示す流れ図に従っ
て、n+1パーティションのポインタを決定する動作3
5に入る。
この動作は、パーティション210内の残りのデータ領
域に対する、代替領域の大きさを前述の領域比Cを用い
て求める。この結果は当然Oトラックなので、ポインタ
217を新たな境界とすることになる。
域に対する、代替領域の大きさを前述の領域比Cを用い
て求める。この結果は当然Oトラックなので、ポインタ
217を新たな境界とすることになる。
さらにポインタ217からポインタ226までを新たに
パーティション220として、パーティション220内
のデータ領域と代替領域は、前述の領域比Cによって定
め、データ領域2231代替領域224とする。
パーティション220として、パーティション220内
のデータ領域と代替領域は、前述の領域比Cによって定
め、データ領域2231代替領域224とする。
ここで、当然ながらデータ領域223/代替領域224
=Cである。
=Cである。
以上の要領は、さらに多くのバーデイジョンの場合にお
いても、同様に適用できる。
いても、同様に適用できる。
又、−1−記構酸において、データ領域223/代替領
域224=Cの値は装置側で適時決定することができる
ので、将来光ディスクの欠陥率が太き(下まわるような
ことが生じても、装置側のシステムで対応できる。
域224=Cの値は装置側で適時決定することができる
ので、将来光ディスクの欠陥率が太き(下まわるような
ことが生じても、装置側のシステムで対応できる。
さらに、本発明の構成では、全体のパーティシコンのデ
ータ領域と代替領域の境界を一度に決定することなく、
その記録処理を行うパーティションの近傍のポインタを
動かすようにしているので、ランダムライトの場合でも
適用でき、[1つ記録媒体を効率よく利用することがで
きる。
ータ領域と代替領域の境界を一度に決定することなく、
その記録処理を行うパーティションの近傍のポインタを
動かすようにしているので、ランダムライトの場合でも
適用でき、[1つ記録媒体を効率よく利用することがで
きる。
次に、第3図に本発明に係る情報記録再生方式を実施で
きる情報記録再生装置の一例を示す。
きる情報記録再生装置の一例を示す。
同図において、ドライブコントローラ20は、主コンピ
ユータ1!と接続する5C3Iアダプタ12ドライブコ
ントローラ20の総括的制御を行なうMPtl13.記
憶手段としてのROM+4、エラー訂正処理を行なうE
CC回路15.110制御部16、バッファRAM+8
から構成されている。ドライブ装置17はディスク状の
記録媒体25やカード状の記録媒体26をコントローラ
20の指示に従い、ドライブする。主コンピユータ11
は記録再生情報などをドライブコントローラ20に送り
、ドライブ装置i 17による記録両生動作を行なう。
ユータ1!と接続する5C3Iアダプタ12ドライブコ
ントローラ20の総括的制御を行なうMPtl13.記
憶手段としてのROM+4、エラー訂正処理を行なうE
CC回路15.110制御部16、バッファRAM+8
から構成されている。ドライブ装置17はディスク状の
記録媒体25やカード状の記録媒体26をコントローラ
20の指示に従い、ドライブする。主コンピユータ11
は記録再生情報などをドライブコントローラ20に送り
、ドライブ装置i 17による記録両生動作を行なう。
なお、本発明の処理動作は主にドライブコントローラ2
0内で行なわれる。
0内で行なわれる。
[発明の効果]
以ト1、説明したように1本発明の情報記録再生方式に
よれば、データ領域と代替領域との割合が常に一定にな
るように、逐次、データ領域と代替領域の境界を変更で
きるようにポインタを設けて処理しているため、無駄な
データ領域や、代替領域を発生しないように管理でき、
効率的に媒体を使用することができる。さらに、管理テ
ーブルも、逐次、更新されることなく、パーティション
変更毎に変更されるだけであるので、管理テーブルを大
きく使用することなく、ランダム書き込み、読み込みが
できるためその実用的効果は大きい。
よれば、データ領域と代替領域との割合が常に一定にな
るように、逐次、データ領域と代替領域の境界を変更で
きるようにポインタを設けて処理しているため、無駄な
データ領域や、代替領域を発生しないように管理でき、
効率的に媒体を使用することができる。さらに、管理テ
ーブルも、逐次、更新されることなく、パーティション
変更毎に変更されるだけであるので、管理テーブルを大
きく使用することなく、ランダム書き込み、読み込みが
できるためその実用的効果は大きい。
第1図は1本発明に係る情報記録再生方式の一実施例に
おける光デイスクメモリマツプである。 第2図は、本発明の一実施例における各ポインタの決定
手順を示す流れ図である。 第3図は本発明に係る情報記録再生方式を実施できる情
報記録再生装置の一例を示す図である。 第4図および第5図は、従来のディスク装置に適用され
るディスクフォーマットを示す図である。 l;光デイスクメモリ、201:管理テーブル、211
.221,223:データ領域、212.222.21
3.224:代替領域、214〜218:ポインタ、2
25〜228:ボインク。 10゜ 220:パーティション。
おける光デイスクメモリマツプである。 第2図は、本発明の一実施例における各ポインタの決定
手順を示す流れ図である。 第3図は本発明に係る情報記録再生方式を実施できる情
報記録再生装置の一例を示す図である。 第4図および第5図は、従来のディスク装置に適用され
るディスクフォーマットを示す図である。 l;光デイスクメモリ、201:管理テーブル、211
.221,223:データ領域、212.222.21
3.224:代替領域、214〜218:ポインタ、2
25〜228:ボインク。 10゜ 220:パーティション。
Claims (1)
- 情報記録領域が複数に分割されたセクタ構造を有する記
録媒体に情報を記録する場合において、前記記録媒体を
少なくともデータ領域と代替領域とに分け、一対の上記
データ領域と代替領域のどちらか一方において空き領域
が無くなった時に、次の連続する一対の上記データ領域
との境界とその代替領域との境界を各々移動させ、その
データ領域と代替領域の比が予じめ設定した一定値にな
るように上記境界を変更することを特徴とする情報記録
再生方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32794488A JPH02173981A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 情報記録再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32794488A JPH02173981A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 情報記録再生方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02173981A true JPH02173981A (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=18204755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32794488A Pending JPH02173981A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 情報記録再生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02173981A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006114107A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Sony Corp | 交替処理方法、記録装置、記録システム |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP32794488A patent/JPH02173981A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006114107A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Sony Corp | 交替処理方法、記録装置、記録システム |
JP4561299B2 (ja) * | 2004-10-14 | 2010-10-13 | ソニー株式会社 | 交替処理方法、記録装置、記録システム |
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