JPH02173122A - 熱可塑性コンポジット用前駆体 - Google Patents

熱可塑性コンポジット用前駆体

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JPH02173122A
JPH02173122A JP63333003A JP33300388A JPH02173122A JP H02173122 A JPH02173122 A JP H02173122A JP 63333003 A JP63333003 A JP 63333003A JP 33300388 A JP33300388 A JP 33300388A JP H02173122 A JPH02173122 A JP H02173122A
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continuous fibers
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fiber
thermoplastic organic
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Toshiaki Kitahora
北洞 俊明
Yoshimasa Takahashi
高橋 良誠
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Toyobo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、補強用連続繊維と熱可塑性有機連続繊維と
を混繊した糸条体から構成される、熱可塑性コンポジッ
トの成形用の前駆体に関するものである。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題]補強
用連続繊維と熱可塑性有機連続繊維とを混合した熱可塑
性コンポジット用前駆体は、特開昭60−209034
号公報および特開昭61−130345号公報などに開
示されているように、通常熱可塑性有機連続繊維として
、いわゆる延伸糸が使用されており、これらの従来の前
駆体は、十分な糸強力および適度な伸度を有している。
しかしながら、これらの従来の前駆体を用いて成形した
場合、長平方向のマトリックス量の斑、含浸不足および
含浸斑などの欠点を生じ、得られた成形体は強靭性に欠
けるという問題があった。
また、表面状態の優れた成形体を得ることができないと
いう問題もあった。
この発明の目的は、軽;かつ強靭で、表面平滑性にも優
れた熱可塑性コンポジットの成形に有用な熱可塑性コン
ポジット用前駆体を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、・上記問題を解決するため鋭意研究を重
ねた結果、上記問題は成形時における補強用連続繊維と
熱可塑性有機連続繊維との熱収縮挙動の差が起因するこ
とを見出し、この発明をなすに至ったものである。
すなわち、この発明は、補強用連続繊維と、熱可塑性有
機連続繊維とを混繊し、混繊度を10%以上とし、昇温
最高熱収縮率を15%以下とした糸条体から構成されて
いることを特徴としている。
[発明の作用効果] 補強用連続繊維と熱可塑性有機連続繊維とが混繊された
熱可塑性コンポジット用前駆体は、ヒートブレス成形等
を施すことにより、複雑な曲面の成形品を製造すること
ができる。また、プルトルージョン法、フィラメントワ
インディング法などにも用いられている。
いずれの製造工程においても、熱可塑性コンポジット前
駆体を加熱し、熱可塑性有機連続繊維を溶融させて補強
用連続繊維に十分含浸させる必要がある。その際、補強
用連続繊維と熱可塑性有機連続繊維との熱挙動、特に熱
収縮挙動に差がある場合、溶融直前または溶融時に、側
繊維が分離あるいは切断(溶断)を生じ、良好な含浸を
得ることができない。
この発明では、昇温最高熱収縮率が15%以下の糸条体
から構成されるため、補強用連続繊維と熱可塑性有機連
続繊維との混繊の状態が乱れることなく溶融でき、その
結果補強用連続繊維に良好な状態で樹脂を含浸すること
かできる。また、補強用連続繊維自体の昇温最高熱収縮
率と熱可塑性rf機連続繊維自体の昇温最高熱収縮率と
の差は小さいことが望ましい。補強用連続繊維として、
ガラス繊維やカーボン繊維などの昇温最高熱収縮率が小
さい繊維を用いた場合には、熱可塑性有機連続繊維の昇
’/H最高熱収縮率を15%以下にすることが必要にな
る。
この明細書で、昇1g最高熱収縮率とは、JISL−1
013の乾熱収縮率B法によりAl11定される値であ
る。すなわち、試料を加熱する温度を変化させて、加熱
温度に対して乾熱収縮率をプロットし、最高値を昇温最
高熱収縮率とする。JISL−1013に規定されてい
る乾熱収縮率B法は、以下のような方法である。なお、
加熱温度は±1℃の範囲内に制御する。
試料に初荷重をかけ、正しく500mmを計って2点を
打ち、初荷重をとり、これを所定の加熱温度の乾燥機中
に吊下げ、30分間放置後取出し、室温まで冷却した後
、再び初荷重をかけ、2点間の長さを計り、次の式によ
り算出する。試験回数は5回とし、その平均値で表わす
乾熱収縮率(%)−ヌ射”−X100 SO0 ここで話は2点間の長さ(mm)を示す。
一般に、結晶化度が15%以下の熱可塑性有機連続繊維
、たとえばポリエチレンテレフタレート繊維の場合には
、約100℃付近に昇温最高熱収縮率を有する場合が多
い。一方、結晶化度が15%を越える場合には、繊維の
融点付近に昇温最高熱収縮率を有する場合が多い。
昇温最高熱収縮率か1596を越えると、加熱、溶融時
に、補強用連続繊維と熱可塑性有機連続繊維との間にた
るみなどを生じ、側繊維の混合状態が悪くなり、含浸性
の低い、含浸斑のある成形品しか得られない。
補強用連続繊維と熱可塑性有機連続繊維とを混繊する手
段としては、気体を吹付ける方法、電気開繊法、ラッピ
ング法など、いずれの手段でもよいが、その混繊度は1
0%以上であることが好ましい。この明細書でいう混繊
率は、次式で定義されるものである。
二二でNは補強用連続繊維の総本数を示し、NcXは補
強用連続繊維がいくつかの群(グループ)に分割されて
いるときのそのグループの個数を示し、Xは群の中にお
ける特定な1個の群内のフィラメント数を示している。
上記の式において、100X (N−X)/ (N−1
)は、混繊状態を意味し、Xが小さいほど混繊状態が良
好である。また、N c X / N / Xは、重み
である。
混繊度が10%以上であれば、溶融時の補強用連続繊維
中への含浸が短時間に行なわれる。これに対して、混繊
度が10%未満になると、含浸に時間がかかり不経済で
あり、また含浸が不十分になるため、成形品における機
械的特性が低下する。
この発明の熱可塑性コンポジット用前駆体は、糸条体そ
のものであってもよい1糸条体から構成した帯状、編物
、織物、積層体などの形態であってもよい。特に好まし
くは、多軸に積層一体化した布帛状の前駆体である。多
軸に積層一体化とは、互いに異なった角度に1軸配向し
て引き揃えられた糸の複数層を積層し一体化することで
あり、たとえば2軸に直交した糸の層を積層したものや
、0°/45°/90°/−45°の4つの配向した糸
の層を積層したものなどが挙げられる。多軸に積層一体
化した布帛状の前駆体を用いれば、種々の曲面を有する
成形品を成形する場合にも変形が容易となる。
この明細書において、糸条体とは、多数本の連続した単
糸から構成された糸を意味する。多軸に積層一体化した
布帛状のものとしては、編物、あるいは1軸配向糸状層
が多軸をなすように積層−体化された編布などが挙げら
れる。布帛状の前駆体は、糸が直線的に配列しているた
め、平織物等に比べてそれだけ有効に補強効果を発揮す
ることができる。また前駆体に深絞り加工等を行なう場
合、層間の糸軸が容易に変角したり、層内の糸間隔を拡
げる自由度かあるため、賦形加工が容易であるという長
所を有する。
この発明で用いられる補強用連続繊維の典型例としては
、カーボン繊維、ガラス繊維、およびアラミド繊維など
が挙げられる。
この発明で用いられる熱可塑性有機連続繊維としては、
ポリエチレンやポリプロピレンなどのポリオレフィン系
繊維、ポリエチレンテレフタレートやポリエチレンテレ
フタレートなどのポリエステル繊維、ナイロン6やナイ
ロン66などのポリアミド繊維、ポリフェニレンサルフ
ァイド繊維、ポリエーテルエーテルケトン繊維、ポリエ
ーテルケトン繊維、ポリエーテルケトンケトン繊維など
が挙げられる。しかしながら、この発明で用いられる熱
可塑性有機連続繊維は上記の繊維に限定されるわけでは
ない。
この発明において、補強用連続繊維と熱可塑性有機連続
繊維との混繊比率は、特に限定されるわけではないが、
補強用連続繊維の体積分率(Vf)で20%〜80%の
範囲が好ましい。
また、熱可塑性有機連続繊維としては、結晶化度が10
%以下である結晶性高分子が望ましい。
ここで結晶化度は、たとえば浮沈法で密度を測定し、既
知の結晶部密度および非晶部密度から算出することがで
きる。ポリエチレンテレフタレート繊維の場合、CCQ
、4 C6H4(CH2)2を用いて浮沈法で密度をA
p1定し、結晶部の密度を1゜445g/cm3とし、
非晶部の密度を1,335g/cm3として、体積分率
を算出して用いる。
熱可塑性有機連続繊維の結晶化度が10%を越えると、
溶融時の溶融エネルギが大きくなり、熱量を多く与える
必要が生じるので不経済となる。
[実施例] 実施例1 単糸の直径12μmの表面処理がなされているEガラス
繊維の5250デニールの連続糸1本と、単糸の直径1
8μmのポリエチレンテレフタレート維の2270デニ
ールの連続糸1本とをラスラン法で混繊し、混繊糸とし
た。なお、Eガラス繊維の体積分率(Vf)は6096
であった。混繊条件は、ポリエチレンテレフタレート繊
維をガラス繊維に対して0.3%のオーバフィードで供
給し、流体圧力は5kg/cm2、混繊加工速度は10
0m/minであった。得られた混繊糸を引き揃えて東
ね金型に入れ、265℃に加熱し、265℃、55kg
/cm2て、2分間加圧し、加圧状態で5分後に40°
Cになるように急冷した。
得られた成形体は、幅15mm、長さ120mm。
厚さ3 ro mの一方向強化された平板であった。得
られた平板について曲げ特性、層間剥離強度、アイゾツ
ト衝撃強度および溶融エネルギをml定し、表1に示し
た。曲げ強度、曲げ弾性率および層間剥離強度は、それ
ぞれJ Is−に−7055、JIs−に−7056お
よびJ I S−に−7057に準拠して測定した。溶
融エネルギは、示差走査熱量計(理学電機製DSC−1
0A)を用い、昇温速度20℃/分、試料ffi 10
 m gでアルゴン気流下に測定したΔH(cal/g
)の値を用いた。
実施例2 ポリエチレンテレフタレート繊維の昇温最高熱収縮率が
15%である以外は、実施例]と同様にして一方向強化
の平板を作製し、特性を測定した。
結果を表1に併せて示す。
比較例1 ポリエチレンテレフタレート繊維の昇温最高熱収縮率が
25%である以外は、実施例1と同様の方法で、一方向
強化の平板を作製し、特性を測定した。結果を表1に併
せて示す。
比較例2 前駆体の混繊度が5%である以外は、実施例1と同様に
して一方向強化の平板を作製し、特性を測定した。結果
を表1に併せて示す。
実施例3 ポリエチレンテレフタレート繊維の結晶化度が1526
である以外は、実施例1と同様にして一方向強化の平板
を作製し、特性を測定した。結果を表1に併せて示す。
実施例4 実施例1と同様の方法で得られた混繊糸を1層に引き揃
えて、250℃、30kg/cm2で2分間プレス腰一
方向プリプレグを作製した。この一方向プリプレグを0
’、90”の方向に交互に26枚積層して、] 000
mmX100mの大きさに切り(目付6g/m2) 、
100mmX100 m mの金型の中で265℃で5
5 k g / c m2て2分間加圧を行ない、加圧
状態で5分後に40°Cになるように急冷し、幅100
mm、長さ100mm、厚さ3mmの2軸方向強化積層
板を作製した。この積層板の特性を測定し、表1に合わ
せて示す。なお、実施例4〜6において曲げ特性は0°
方向について測定した。
実施例5 実施例4で得られた一方向ブリブレグを0’/45°/
90°/−45°の4軸に交互に26枚積層して成形し
た4軸強化積層板を作製した。この4軸強化積層板の特
性を測定し、表1に併せて4クシた。
実施例6 実施例1と同様の方法で得られた混繊糸を平織物にしく
目付230.8g/m2) 、その織物を26層重ねて
実施例4と同様の方法で織物強化平板を得た。得られた
平板の特性を測定し、表1に併せて示した。
(以下余白) 表1から明らかなように、この発明に従う実施例1およ
び2は、比較例1および2に比べ、いずれも優れた機械
的強度を示し、強靭性において優れていることか明らか
となった。また、成形品の表面の平滑性においても、実
施例1および2は比較例1および2に比べ優れていた。
結晶化度が15%と高い熱可塑性有機連続繊維を用いた
実施例3では、溶融エネルギが実施例1および2に比べ
高くなることが確認された。
実施例4〜6について、シート状物を270℃、5分間
予熱し、3cmの半径を持つ球面金型で、265℃、5
5kg/am2て2分間加圧を行ない、加圧状態で5分
後に40℃になるよう急冷し成形加工を試みた。この結
果、実施例4および5は実施例6に比べて半径3cmの
球面がきれいに成形された。このことから、平織物の前
駆体よりも、多軸に積層一体化した布帛状の前駆体を用
いた方が、複雑な形状の成形性においては優れているこ
とか確認された。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)補強用連続繊維と熱可塑性有機連続繊維とを混繊
    し、明細書中に規定する混繊度を10%以上とし、明細
    書中に規定する昇温最高熱収縮率を15%以下とした糸
    条体から構成されていることを特徴とする、熱可塑性コ
    ンポジット用前駆体。
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