JPH0217302Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0217302Y2 JPH0217302Y2 JP367583U JP367583U JPH0217302Y2 JP H0217302 Y2 JPH0217302 Y2 JP H0217302Y2 JP 367583 U JP367583 U JP 367583U JP 367583 U JP367583 U JP 367583U JP H0217302 Y2 JPH0217302 Y2 JP H0217302Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain plate
- scale
- state
- wall surface
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は台所等で用いられる食品等計量用の秤
り装置に関する。
り装置に関する。
従来、家庭特に台所等で用いられる秤りは天袋
等にしまつておいて必要なときに取出して使用し
たり、あるいは流し台等の上に置いたままにして
あつたりして置き場所に困つていた。
等にしまつておいて必要なときに取出して使用し
たり、あるいは流し台等の上に置いたままにして
あつたりして置き場所に困つていた。
本考案は叙上の背景技術に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは外観よくすつき
りと収納でき、使用する場合に使い易い位置へ簡
単に取出すことができる秤り装置を提供するにあ
る。
であり、その目的とするところは外観よくすつき
りと収納でき、使用する場合に使い易い位置へ簡
単に取出すことができる秤り装置を提供するにあ
る。
２は壁面１上部に取付けられた天袋等のウオー
ルユニツト、５は壁面１下部に置かれた流し台や
調理台等のフロアーユニツトである。ウオールユ
ニツト２下方の壁面１には中空枠状の幕板３が蝶
番６により上下回動自在に取付けられており、幕
板３を水平に持ち上げると幕板３が第１図のよう
にウオールユニツト２に接して外観上一体化し、
幕板３を鉛直に下がらせると第２図のように幕板
３が壁面１に沿つてぶら下がるようになつてい
る。幕板３は水平状態になつたときには、マグネ
ツトと鉄片との組合せ（図示せず）により下がら
ないよう保持されている。尚、幕板３には底板７
を張つてもよい。４はデジタル表示の電子式の秤
りであり、秤り４は幕板３が鉛直に吊下がつた状
態で、水平となつて幕板３から前方へ突出した状
態と鉛直となつて幕板３内に収納された状態との
間で回転するように幕板３下端部に蝶番８で取付
けられており、秤り４を幕板３内に収納している
ときには秤り４のスイツチが切れており、秤り４
を水平に倒すとスイツチが入つて秤り４の上に食
品類を載せて計量できるようになつている。
ルユニツト、５は壁面１下部に置かれた流し台や
調理台等のフロアーユニツトである。ウオールユ
ニツト２下方の壁面１には中空枠状の幕板３が蝶
番６により上下回動自在に取付けられており、幕
板３を水平に持ち上げると幕板３が第１図のよう
にウオールユニツト２に接して外観上一体化し、
幕板３を鉛直に下がらせると第２図のように幕板
３が壁面１に沿つてぶら下がるようになつてい
る。幕板３は水平状態になつたときには、マグネ
ツトと鉄片との組合せ（図示せず）により下がら
ないよう保持されている。尚、幕板３には底板７
を張つてもよい。４はデジタル表示の電子式の秤
りであり、秤り４は幕板３が鉛直に吊下がつた状
態で、水平となつて幕板３から前方へ突出した状
態と鉛直となつて幕板３内に収納された状態との
間で回転するように幕板３下端部に蝶番８で取付
けられており、秤り４を幕板３内に収納している
ときには秤り４のスイツチが切れており、秤り４
を水平に倒すとスイツチが入つて秤り４の上に食
品類を載せて計量できるようになつている。
しかして、秤り４を使用しない場合には幕板３
をウオールユニツト２下面に当接させて幕板３内
に秤り４を収納してあり、秤り４を使用する場合
には矢印イのように幕板３を回転させ、次いで秤
り４を矢印ロのように水平に倒せばフロアーユニ
ツト５の上の手頃な高さで使用することができ
る。
をウオールユニツト２下面に当接させて幕板３内
に秤り４を収納してあり、秤り４を使用する場合
には矢印イのように幕板３を回転させ、次いで秤
り４を矢印ロのように水平に倒せばフロアーユニ
ツト５の上の手頃な高さで使用することができ
る。
本考案は叙述の如く構成されているから、使用
しない場合には秤りをウオールユニツト下面の幕
板内にすつきりと外観よく収納でき、しかも使用
する場合には幕板を下がらせることによつてそれ
だけ低い位置に秤りを取り出すことができ、使い
易い高さに秤りをセツトできるという効果があ
る。
しない場合には秤りをウオールユニツト下面の幕
板内にすつきりと外観よく収納でき、しかも使用
する場合には幕板を下がらせることによつてそれ
だけ低い位置に秤りを取り出すことができ、使い
易い高さに秤りをセツトできるという効果があ
る。
第１図及び第２図は本考案の一実施例であつ
て、第１図は秤り収納時の一部破断した側面図、
第２図は秤り使用時の側面図である。 １……壁面、２……ウオールユニツト、３……
幕板、４……秤り。
て、第１図は秤り収納時の一部破断した側面図、
第２図は秤り使用時の側面図である。 １……壁面、２……ウオールユニツト、３……
幕板、４……秤り。
Claims (1)
- 水平となつて壁面上部に取付けられた天袋のよ
うなウオールユニツトの下面に接した状態と鉛直
となつて壁面から吊下がつた状態との間で回転す
るように中空の幕板を壁面に蝶着し、鉛直に吊下
がつた状態の幕板の下端部に水平となつて幕板か
ら前方へ突出した状態と鉛直となつて幕板内に収
納された状態との間で回転するように秤りを蝶着
して成る秤り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP367583U JPS59109933U (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 秤り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP367583U JPS59109933U (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 秤り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59109933U JPS59109933U (ja) | 1984-07-24 |
| JPH0217302Y2 true JPH0217302Y2 (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=30135287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP367583U Granted JPS59109933U (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 秤り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59109933U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06221246A (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-09 | Keihin Seiki Mfg Co Ltd | 燃料噴射弁 |
-
1983
- 1983-01-14 JP JP367583U patent/JPS59109933U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59109933U (ja) | 1984-07-24 |
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