JPH02170297A - 在席管理装置 - Google Patents

在席管理装置

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Publication number
JPH02170297A
JPH02170297A JP32373788A JP32373788A JPH02170297A JP H02170297 A JPH02170297 A JP H02170297A JP 32373788 A JP32373788 A JP 32373788A JP 32373788 A JP32373788 A JP 32373788A JP H02170297 A JPH02170297 A JP H02170297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
display
leaves
display device
transmitter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32373788A
Other languages
English (en)
Inventor
Den Fujita
藤田 田
Mitsuo Nanba
難波 光雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON MAKUDONARUDO KK
Azbil Corp
Original Assignee
NIPPON MAKUDONARUDO KK
Azbil Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON MAKUDONARUDO KK, Azbil Corp filed Critical NIPPON MAKUDONARUDO KK
Priority to JP32373788A priority Critical patent/JPH02170297A/ja
Publication of JPH02170297A publication Critical patent/JPH02170297A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は飲食店、劇場等に適する在席管理装置に関す
るものである。
【従来の技術】
従来は例えば特開昭51−147300号公報に記載さ
れるように、個々の座席に感知スイッチを設け、表示盤
に個々の座席に該当する表示器を設けるとともに、上記
感知スイッチを該表示盤に電気的に接続して、個々の座
席における着席を表示盤に表示するように構成した着席
表示装置が知られている。
【発明が解決しようとする課題】
従来の着席表示装置は以上のように構成されているので
、座席に着席すると、この座席に該当する表示器が発光
表示するが、離席すると直ちに発光表示が消えて空席状
態となる。 従って、現在多くなっているセルフサービスの飲食店に
おいては、−度着席後、カウンタに自己の品物を受取り
に離席した場合、実際には利用者が居るのに空席状態と
なり、着席表示の内容に誤りを生ずるという問題点があ
った。 この発明は上記のような問題点を解消することを課題に
なされたもので、−度着席後に離席したときには、所定
時間経過するまでは着席検知の状態を保ち、在籍管理を
正確に行う在席管理装置を得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
この発明に係る在席管理装置は、離席後も所定時間2着
席検知の状態を保持する遅延装置を具備したものである
【作 用】
この発明における遅延装置は、離席後も所定時間1着席
検知の状態を保持することにより、例えばセルフサービ
スの飲食店等で利用者がカウンタに品物を受取りに離席
したような場合、着席検知の状態が保持され、利用者が
居るにもかかわら、ず空席と表示するような誤りを確実
に防止する。
【実施例】
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。第
1図はこの発明装置に用いる椅子1を示すもので、この
椅子1には着席を検知する着席検知センサ2と該着席検
知センサからの検知信号を受けて、各椅子毎に予め特定
されている専用コード信号を、極超短波帯を利用し微弱
電波により無指向性で送信するワイヤレス送信機3を有
する。 この送信機3には上記検知信号が遮断されても所定時間
、専用コード信号の送信を続ける遅延装置4と送信アン
テナ5が設けられている。 第2図は上記専用コード信号を受信する受信側装置を示
すもので、第2図において、6は受信アンテナ、7は受
信アンテナ6の受信信号を入力する受信機、8は受信機
7からの受信信号に基づいて在席状態を解析処理する例
えばパーソナルコンピュータ等の演算装置、9は解析処
理結果に基づいて空席状態を表示する表示装置であり、
この表示装置9は従業員、利用者の双方が見やすい場所
に設けられている。IOは演算装置8にデータを入力す
るキーボードである。 第3図はこの発明装置の電気的接続関係を示すブロック
図であり、第3図において前記第2図と同一部分には同
一符号を付し、複数あるものには1〜nの添字を付する
。11は演算装置8に設けられたメモリである。 第4図は表示装置9の表示状態を示す図であり、第4図
において、12は例えば「空席のご案内」などのタイト
ル表示部、13はメソセージ表示部、14は店内のテー
ブル15+〜15n該テーブルの周側に置かれた前記第
1図に示す椅子11〜Inの配置のレイアウト表示部で
あり、その椅子l。 〜1nの配置位置に対応して発光表示器16.〜16n
が設けられている。17は仕切部材、18は発光表示器
群による通路案内表示部である。 次に上記実施例の動作について説明する。人が椅子1に
着席すると、その重みで着席検知センサ2が着席を検知
して検知信号を送信機3に供給する。 上記送信機3は検知信号の供給を受けると作動し、この
送信機3が設けられている椅子を特定する専用コード信
号を送信アンテナ5から送信する。 受信アンテナ6は上記専用コード信号を受信すると、そ
の受信信号を受信機7を介して演算装置8に供給する。 演算装置8は専用コード受信信号に基づいて解析処理し
、その解析処理結果によってどこの椅子1に着席された
かを判断し、常時空席状態を点滅表示している上記椅子
1に対応する位置の発光表示器の点滅を停止させる。 一方、着席されていない椅子に対応する位置の発光表示
器は点滅を続行していることにより、表示装置9の表示
面を一目することで空席状態を知ることができる。また
、2階以上の店では、各階毎の空席状態をメモリ11に
分けて記憶し、その記憶内容を順次選択的に読出して各
階毎に表示装置9に表示する。 上記演算装置8は解析処理結果をメモリ11に記憶する
とともに該メモリから読出した信号を利用して、例えば
所定時間後における空席状態を予想し、メツセージ表示
部13に例えば「現在は[15]の空席があります。[
10]分後には[25〕の空席になると思います。」と
表示する。 この場合、10分後、20分後、30分後の空席状態を
予想し、それぞれの予想時間帯の表示を色を変えて表示
すると、その表示内容の確 が容易となる。 一方、着席した人が離席して、着席検知センサ2が検知
信号を出力しなくなっても、遅延装置4に設定された遅
延時間後でなければ、送信機3からの専用コード信号が
なくならない。このため、セルフサービスの店などで一
度着席した利用者がカウンタ等に品物を受取りに行くた
めに短時間(遅延時間より短い時間)離席しても表示装
置9の表示内容は空席表示とはならず、表示内容に誤り
が生ずることが少ない。 また、演算装置8は受信機7からの受信信号。 メモリ11からの読出し信号、キーボードlOによる入
力信号等に基づいて、曜日1時間帯、季節別等における
席利用率を求めて、表示装置9に補線、棒グラフ、表等
で表示することもできる。 従って、上記の席利用率を参考にして、最も利用しやす
い椅子1  (1,〜In)の配置等のレイアウトを考
えることもできる。
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、送信機は着席検知セ
ンサから検知信号を受けると直ちに専用コード信号を送
信するが、離席によって該検知信号がなくなったときに
は所定時間経過後でないと該専用コード信号の送信を停
止しないように構成したので、着席があると直ちにその
着席状態、つまり、残りの空席状態が表示されるととも
にカウンタに品物を受取りに行くような短時間の離席で
は着席状態を保持することができ、在席状態、つまり、
空席状態を誤りなく表示することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明装置に利用する椅子の側面図、第2図
は受信側装置を示す斜視図、第3図はこの発明装置の電
気的接続関係を示すブロック図、第4図は表示装置の表
示状態図である。 1 (II〜1n)は椅子、2(2,〜2n)は着席検
知センサ、3 (3I〜3n)は送信機、4 (4゜〜
4n)は遅延装置、7は受信機、8は演算装置、9は表
示装置。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)着席検知センサと専用コード信号を発する送信機
    を有する椅子と、離席時は所定時間、着席検知の状態を
    保つように前記送信機に設けた遅延装置と、前記専用コ
    ード信号を受信する受信機と、前記受信機からの専用コ
    ード受信信号に基づいて在席状態を解析処理する演算装
    置と、前記演算装置の解析処理結果に基づいて空席状態
    を表示する表示装置とを備えた在席管理装置。
  2. (2)前記解析処理結果に基づいて、所定時間後におけ
    る空席状態を予測し、この予測結果を前記表示装置に表
    示することを特徴とする請求項1記載の在席管理装置。
  3. (3)前記空席状態を予測時間毎に色別で前記表示装置
    に表示することを特徴とする請求項2記載の在席管理装
    置。
JP32373788A 1988-12-23 1988-12-23 在席管理装置 Pending JPH02170297A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04153799A (ja) * 1990-10-17 1992-05-27 Fuji Electric Co Ltd 所在場所検出装置および所在場所監視システム
JP2007079654A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Kddi Corp 在席管理システム
JP2010092093A (ja) * 2008-10-03 2010-04-22 Toshiba Corp 存在状況確認システム及び存在状況確認方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5071298A (ja) * 1973-10-26 1975-06-13
JPS63163599A (ja) * 1986-12-25 1988-07-07 株式会社フジタ 在席検知システム

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