JPH02169528A - 含フッ素アルコールの製造方法 - Google Patents

含フッ素アルコールの製造方法

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JPH02169528A
JPH02169528A JP32193588A JP32193588A JPH02169528A JP H02169528 A JPH02169528 A JP H02169528A JP 32193588 A JP32193588 A JP 32193588A JP 32193588 A JP32193588 A JP 32193588A JP H02169528 A JPH02169528 A JP H02169528A
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JP
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fluorine
reaction
solvent
carboxylic acid
acid ester
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JP32193588A
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Mitsuru Takahashi
満 高橋
Yoshitaka Nagasaki
順隆 長崎
Satoshi Fujii
智 藤井
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Tosoh Corp
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Tosoh Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、含フッ素アルコールの製造方法に関するもの
である。更に詳しくは、含フッ素カルボン酸エステルを
原料とする効率的であると共に、簡便で安全な含フッ素
アルコールの製造方法を提供するものである。
含フッ素アルコールは、化学的又は生理的性質等の面で
、特に特殊界面活性剤、撥水撥油剤、医・農薬の合成中
間体として、また塗料用材料、光学用材料等の各種機能
材料の中間体として産業上有用な化合物である。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]従来、
含フッ素カルボン酸エステルを水素化ホウ素金属により
還元する方法として、水素化ホウ素ナトリウムに、含フ
ッ素カルボン酸エステルとアルコールの共沸混合物を供
給することにより、あるいは水素化ホウ素ナトリウムと
含フッ素カルボン酸エステルの混合物中に、メタノール
等のアルコールを供給することにより合成する方法が知
られている(米国特許 4156791号)。しかし、
この方法によれば、固体である水素化ホウ素ナトリウム
に、水素化ホウ素ナトリウムと反応し水素発生を伴うア
ルコール溶媒を供給することから、発熱反応を制御する
ことが難しく、再現性よく高効率を達成することは困難
であると共に。
安全性の面からも工業的合成法として採用し難い。
また、水素化ホウ素ナトリウムとテトラヒドロフランの
懸濁液中に、含フッ素カルボン酸エステル若しくは、含
フッ素カルボン酸を供給して反応を行う方法も開示され
ている(ケミカル アブストラクト Chem、Abs
、、71巻 90793d1969年)。しかしながら
、テトラヒドロフラン等のエーテル系溶媒中には、水素
化ホウ素ナトリウムあるいは反応中間体が溶解しにくい
ことから、反応速度が極めて遅く、高温で長時間を要し
かつ収率も低いものである。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、上記の如き状況に鑑み、温和で安全な条
件下でかつ高効率に含フッ素アルコールを得る方法を求
め研究した結果、水素化ホウ素金属を溶解しかつ、常湿
下で分解反応を示さない溶媒中に含フッ素カルボン酸エ
ステルを供給した後、水素化ホウ素金属の分解をも促進
するメタノール又はエタノールを供給することにより、
未反応エステルの還元反応を完結できることを見出だし
本発明を完成したものである。
すなわち、本発明は、一般式 R(CO2R’ )   (但し、nは1又は2.Rは
、炭素数1〜20の直鎖又は分岐鎖を有する含フッ素脂
肪族基、R1は炭素数1〜10の直鎖又は分岐鎖を有す
る脂肪族基を示す)であらわされる含フッ素カルボン酸
エステルと水素化ホウ素金属との反応により、一般式R
(CH2OH)   (但し、R及びnは前記に同じ)
であらわされる含フッ素アルコールを製造する方法にお
いて、一般式R2OH(但し、R2は炭素数3〜5の直
鎖又は分岐鎖を有する脂肪族基)であらわされるアルコ
ールおよび/またはエーテル溶媒中に、含フッ素カルボ
ン酸エステルを供給して、反応を行い、引き続きメタノ
ール又はエタノールを添加して反応を完結させることを
特徴とする含フッ素アルコールの製造方法に関するもの
である。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明の方法において使用される含フッ素カルボン酸エ
ステルは種々のものを用いることができる。例えば、一
般式Rf CO2R’  (Rfは、炭素数1〜20の
直鎖又は分岐したペルフルオロアルキル基、R1は前記
に同じ)であらわされるペルフルオロカルボン酸エステ
ル、あるいは、一般式Rf (CO2R’ )2  (
但し、Rfは炭素数1〜20の直鎖又は分岐したペルフ
ルオロアルキレン基、R1は前記に同じ)であらわされ
るペルフルオロジカルボン酸エステルが挙げられ、更に
具体的には、 CF3CO2CH3,C2r5CO2CH3,C3F7
C02CH3゜C0r9C02CH3,C3F11Co
2CH3,C6r13co2cH3゜C3F17C02
CH2CH2CH3,C3F17CO2C(CH3)3
゜また10F2(CO2CH3)2,02F4(C02
CH3)2゜03F6(CO2CH3)2.C1F8(
C02CH3)2,05Fよ。(C02CH3)2゜0
6F工2(C02CH3)2,07rよ、(C02CH
3)2,08rよ。(Co2CH3)2゜C5F8(C
02CH2CH3)2.C9F8(CO□CH(CH3
)2)2sC1F8(CO2(CH2)I4CH3)2
.C5F8(CO2C(CH3)3)2゜(CF3)2
0FCO7CH3,(Cr3)2CFCr2Co2CH
2CH3゜(Cr3)2CrCF2CF2C02CH2
CH3,(CF3)3C02CH3゜CH30COCF
(CF3)CF2CF20F(CF3)CO2CH3゜
CH30COCF(CF3)CF2CF20F2CF(
CF3)C02CH3などを例示できる。
また、含フッ素アルキル基として、エーテル結合を1個
以上含んだペルフルオロアルキル基又は、アルキレン基
を有する含フッ素カルボン酸エステル、例えば、Cr5
Cr20Cr2CF2C02CH3゜CH3CH20C
OCF20C2F、0Cr2CO2CH2CH3゜CH
3oCOCr2Cr20Cr2CF2C02CH3など
も使用できる。更にまた、上記したベルフルオロアルキ
ル基の一部が水素原子に置換されたポリフルオロアルキ
ル基又は、アルキレン基を含有する含フッ素カルボン酸
エステル、例えば。
HCF2CF2CO2CH3,HCr2CF2CF2C
r2C02CH2CH3゜(CF3)2CHCr2Cr
2C02CH3゜(CF3)2CHCr2Cr2CF2
CF2CO2CH2CH3゜CM30COCF2CF2
C)(2CM2CF2CF2Co2CH3なども使用可
能である。但し、使用する含フッ素カルボン酸エステル
の溶媒に対する溶解性を考慮すれば、含フッ素脂肪族基
の全炭素数は20以下であることが好ましい。
本発明の方法で使用される水素化ホウ素金属としては、
水素化ホウ素リチウム、水素化ホウ素すトリウム、水素
化ホウ素カリウムなどの水素化ホウ素のアルカリ金属塩
、また、水素化ホウ素マグネシウム、水素化ホウ素カル
シウムなどの水素化ホウ素のアルカリ土類金属塩などが
使用できる。
これら、金属塩は、系中で対応する金属塩の交換反応に
よって生成したものも使用可能である。特に、入手の容
易さ、溶媒への溶解性及び安定性の点から、水素化ホウ
素ナトリウムが好ましい。
これら水素化ホウ素金属は、含フッ素カルボン酸エステ
ルのカルボキシルl&1モル当量当たり、0.5〜3モ
ル当量使用される。0,5モル当量以下では、反応は完
結されず、3モル当量以上使用すると反応熱を制御する
ことが難しく、また過剰の水素化ホウ素金属を分解する
操作が煩雑となるなど好ましくない。0.5〜1.5モ
ル当量の範囲で使用することが特に好ましい。
本発明の方法では、一般式R2OH(R2は前記に同じ
)であらわされるアルコール溶媒、若しくは、エーテル
系溶媒の水素化ホウ素金属の均一あるいは懸濁溶液中に
含フッ素カルボン酸エステルを供給して反応を行う必要
がある。これら溶媒は、反応温度下で、水素化ホウ素金
属と反応しないことが望ましく、アルコール溶媒として
、プロパツール、イソプロパツール、n−ブタノール。
5ec−ブタノール、tert−ブタノール、n−ペン
タノールなどが、またエーテル系溶媒としては、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン、ジメトキシエタン、ジエチ
レングリコールジメチルエーテル、トリエチレングリコ
ールジメチルエーテルなどが使用できる。但し、これら
溶媒は単独で使用しても、混合して使用しても差し支え
ない。水素化ホウ素金属、または含フッ素カルボン酸エ
ステルの溶解度及び入手の容易さなどの点から、イソプ
ロパツール、tert−ブタノール、あるいは、テトラ
ヒドロフラン、ジメトキシエタン、ジエチレングリコー
ルジメチルエーテルなどが特に好ましい。上記した溶媒
における水素化ホウ素金属の濃度は、0.1〜20重量
%の範囲であることが好ましい。0.1重量%以下では
、反応に長時間を要し、かつ1バツチ当たりの収量が低
下し好ましくない。また、20重皿%以上では、攪拌が
困難となり反応温度の制御が難しくなる。反応時間の短
縮9反応温度の制御の点から、特に1〜10:IrR%
の範囲で使用することが好ましい。
含フッ素カルボン酸エステルは、上記した溶媒で希釈し
ても、そのままを供給することも可能である。希釈する
場合は、含フッ素カルボン酸エステルを供給し終わった
ときの反応混合物における水素化ホウ素金属の濃度が上
記範囲にあることが好ましい。反応熱を制御するために
、含フッ素カルボン酸エステルを、使用する水素化ホウ
素金属1モル当たり0.002〜0.1モル/分(カル
ボキシル基換算)の範囲で供給することが好ましい。特
に、反応温度の制御及び反応時間の短縮等の点から、0
.004〜0.1モル/分(カルボキシル基換算)の範
囲であることが好ましい。
さらに、本発明の方法では、上記溶媒中へ含フッ素カル
ボン酸エステルを供給後、メタノールまたはエタノール
を供給し反応することが必要である。上記した溶媒中の
反応では、発熱反応の温度制御などが容易となるが反応
が完結しない場合が生じる。これは、含フッ素カルボン
酸エステル。
水素化ホウ素金属、あるいは反応中間体(ホウ酸エステ
ル塩など)が、反応の進行とともに、これら溶媒に溶解
しなくなるためと考えられる。メタノールまたはエタノ
ールを添加することにより、反応をさらに効率的に進め
て、完結させるとともに、残存する過剰の水素化ホウ素
金属を分解し、単離を容易にするなどの効果をもたらす
メタノールまたはエタノールは、前記したR2OHまた
はエーテル系溶媒に対して、1〜30重量%の範囲で使
用される。30重量%以上の場合には、1バツチ当たり
の収量が低下し、また溶媒の除去に長時間を要するなど
して好ましくない。添加方法は、特に制限されないが過
剰の水素化ホウ素金属を使用した場合、もしくは未反応
水素化ホウ素金属が多量に残存している場合には、安全
性を考慮して、一定速度で供給することが好ましい。
上記した反応は、広い温度範囲で行い得るが、水素化ホ
ウ素金属または含フッ素カルボン酸エステルの溶解度を
考慮すれば、0℃以上で反応することが好ましい。前記
したR2OHまたはエーテル系溶媒の還流下に反応を行
うことも可能であるが反応熱を制御するため冷却装置な
どを使用して、これら溶媒の沸点以下で反応を行うこと
が好ましく、20〜80℃の温度範囲で行うことが特に
好ましい。メタノールまたはエタノールを添加する際の
温度条件についても同様である。
本発明の方法においては、前記した反応操作の後、通常
の方法により含フッ素アルコールを単離精製できる。た
とえば、反応液よりアルコール溶媒、エーテル溶媒、あ
るいはこれらの混合物を蒸溜により留去した後、塩酸、
硫酸などの鉱酸にて加水分解し、または反応系に鉱酸を
添加し加水分解した後、使用した溶媒を留去するなどし
、ついでエーテル系化合物で抽出、蒸溜もしくは再結晶
するなどして、容易に単離することができる。
[発明の効果] 本発明の方法によれば、含フッ素カルボン酸エステルか
ら含フッ素アルコールを高収率で得ることができ、さら
に急激な発熱反応あるいは危険な水素発生を抑制するこ
とができるため、安全であるとともに、簡便な操作で行
えることから工業的価呟は大きい。
[実施例] 以下、実施例により本発明を更に詳しく説明するがこれ
らに限定されるものではない。
実施例−1 還流冷却器および攪拌器を備えた30gのガラス製反応
器中に、16kgのイソプロパツールおよび672gの
水素化ホウ素ナトリウムを加え攪拌すると共に、恒温槽
により内温を40℃とした。
ついで、3.57kgのペルフルオロアジピン酸ジエチ
ルエステルを送入ポンプを使用し、165時間かけて供
給添加した。供給の間、内温は恒温槽により40℃に保
たれた。供給終了後、1時間攪拌した結果ペルフルオロ
アジピン酸ジエチルエステルの転化率は、65%であっ
た。また、その時点までの、水素発生量を測定したとこ
ろ、水素化ホウ素ナトリウムの6%に相当する量であっ
た(水素化ホウ素ナトリウム1モルから2モルの水素発
生を基準とする)。ついで、1kgのメタノールを1時
間かけて添加した。メタノール添加開始より30分後か
らゆっくりとした水素発生が観察された。水素発生が完
全に終了した後、室温まで冷却し、6N−塩酸水溶液3
gをゆっくり添加し加水分解したのち、析出したホウ酸
を濾過により除去した。濾液よりエバポレーターを使っ
てメタノール、イソプロパツールを留去し、イソプロパ
ツールを用いて抽出、水洗した後、エバポレーターによ
り抽出溶媒を留去し、粗生成物2.7kgを得た。粗生
成物を減圧蒸溜し、2.57kgの1゜1.6.6−チ
トラヒドロベルフルオロヘキサンジオール(b、9.1
13℃/ 7 mffillg)を得た(収率95%)
実施例−2 還流冷却器および攪拌器を備えた2 00 mlの三つ
ロフラスコ内に、0.38gの水素化ホウ素ナトリウム
および15m1のイソプロパツールを加え、室温下に攪
拌した。同温度下に4.9gのペルフルオロノナン酸エ
チルを30分かけて滴下した。
滴下終了後、1時間攪拌した結果、ペルフルオロノナン
酸エチルの転化率は、90%であった。また、その時点
までの、水素発生量を7111定したところ、水素化ホ
ウ素ナトリウムの7%に相当する量であった(水素化ホ
ウ素ナトリウム1モルから2モルの水素発生を基準とす
る)。次いで、メタノール2 mlを加えて30分間攪
拌した(転化率100%)。ついで、希硫酸水溶液を加
え加水分解した後、100m1のジエチルエーテルで抽
出。
洗浄した。抽出溶媒を留去した後、得られた粗生成物を
クロロホルムにより、再結晶化し4.19gの1.1−
ジヒドロペルフルオロノナノール(m、p、69〜70
℃)を得た(収率 91%)実施例−3 15m1のジエチレングリコールジメチルエーテルを用
いる他は、実施例−2と同様に行った結果、4.2gの
1.1−ジヒドロペルフルオロノナノールを得た(収率
93%)。
比較例 実施例−2と同様の反応装置に、0.76gの水素化ホ
ウ素ナトリウム(実施例−2の2倍量)および15m1
のエタノールを加え、室温下に攪拌した。同温度下に、
4.9gのペルフルオロノナン酸エチルを30分かけて
滴下した。滴下終了後、1時間攪拌した結果、ペルフル
オロノナン酸エチルの転化率は、64%であった。また
、その時点までの、水素発生量を測定したところ、水素
化ホウ素ナトリウムの62%に相当する量に達していた
(水素化ホウ素ナトリウム1モルから2モルの水素発生
を基準とする)。さらに、同条件下、同温度下に30分
間、攪拌後、希硫酸水溶液を加え、加水分解した後、1
00m1のジエチルエーテルで抽出、洗浄した。抽出溶
媒を留去した後、得られた粗生成物をガスクロマトグラ
フィーを用いて、内部標準法で分析した結果、目的の1
.1−ジヒドロペルフルオロノナノール74.5%と原
料のペルフルオロノナン酸エチル25.2%の混合物で
あることが確認された。
特許出願人   東ソー株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式R(CO_2R^1)_n(但し、nは1
    又は2、Rは炭素数1〜20の直鎖又は分岐鎖を有する
    含フッ素脂肪族基、R^1は炭素数1〜10の直鎖又は
    分岐鎖を有する脂肪族基を示す)であらわされる含フッ
    素カルボン酸エステルと水素化ホウ素金属との反応によ
    り、一般式R(CH_2OH)_n(但し、R及びnは
    前記に同じ)であらわされる含フッ素アルコールを製造
    する方法において、一般式R^2OH(但し、R^2は
    炭素数3〜5の直鎖又は分岐鎖を有する脂肪族基)であ
    らわされるアルコールおよび/またはエーテルからなる
    溶媒中に、含フッ素カルボン酸エステルを供給して、反
    応を行い、引き続きメタノール又はエタノールを添加し
    て反応することを特徴とする含フッ素アルコールの製造
    方法。
JP32193588A 1988-12-22 1988-12-22 含フッ素アルコールの製造方法 Pending JPH02169528A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010077152A (ja) * 2009-12-02 2010-04-08 Sumitomo Chemical Co Ltd アルコール化合物の製造方法
WO2022239587A1 (ja) * 2021-05-10 2022-11-17 ダイキン工業株式会社 アルコール類の製造方法、及び、組成物

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