JPH02169513A - 洗顔パック - Google Patents
洗顔パックInfo
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- JPH02169513A JPH02169513A JP32285088A JP32285088A JPH02169513A JP H02169513 A JPH02169513 A JP H02169513A JP 32285088 A JP32285088 A JP 32285088A JP 32285088 A JP32285088 A JP 32285088A JP H02169513 A JPH02169513 A JP H02169513A
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- viscous liquid
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- ceramic powder
- chitin material
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- Pending
Links
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Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は美容用に用いられる洗顔バックに関する。
従来の技術と発明の課題
従来より用いられている洗顔バックは、粘液状であって
、これを顔に塗布した後硬化させ剥し取るものである。
、これを顔に塗布した後硬化させ剥し取るものである。
このため塗布に当たり、剥しやす込よつな十分な厚さと
し、かつ過剰に厚くして無駄Ｃ二なることがないように
するため、使用者Ｃ；習熟、なれを必要としていた。ま
た皮膚の表面の老廃物を物理的（二付着して除去するだ
けで、皮膚の内部の老廃物（二ついては全く除去効果が
ないものである。
し、かつ過剰に厚くして無駄Ｃ二なることがないように
するため、使用者Ｃ；習熟、なれを必要としていた。ま
た皮膚の表面の老廃物を物理的（二付着して除去するだ
けで、皮膚の内部の老廃物（二ついては全く除去効果が
ないものである。
そこで本発明は、使用者に全く技術を要求することなく
誰でも簡単に使用することができ、かつ皮膚の内部の老
廃物まで除去する高度な洗顔効果の得られる洗顔バック
を実現しようとするものである。
誰でも簡単に使用することができ、かつ皮膚の内部の老
廃物まで除去する高度な洗顔効果の得られる洗顔バック
を実現しようとするものである。
課題を解決するための手段及び作用
本発明は、顔をおおうことのできるシート体上ζ；、キ
チン質を含む粘稠液Ｃ二速赤外線放射性セラミック粉を
混入させてなるパック剤を塗着してなる洗顔バックであ
る。
チン質を含む粘稠液Ｃ二速赤外線放射性セラミック粉を
混入させてなるパック剤を塗着してなる洗顔バックであ
る。
ここで用いるシート体は、紙、不織布、布等よりまり、
丁度類をおおう大きさ形状に裁断したものである。
丁度類をおおう大きさ形状に裁断したものである。
キチン質を含む粘性液は、キチン質の吸着効果により皮
膚表面の老廃物、汗を吸収吸着するためのものであって
、キチン質を溶媒で溶解し、シート体に塗着し、かつ顔
に密着するのに適当な粘度をもった粘稠液としたもので
ある。キチン質としては、キチン、キトサン、あるいは
これらに疎水性基、親水性基を導入したものを用いる。
膚表面の老廃物、汗を吸収吸着するためのものであって
、キチン質を溶媒で溶解し、シート体に塗着し、かつ顔
に密着するのに適当な粘度をもった粘稠液としたもので
ある。キチン質としては、キチン、キトサン、あるいは
これらに疎水性基、親水性基を導入したものを用いる。
溶媒としては、例えば、キチンについてはへキサフルオ
ロアセトン、ヘキサフルオロイソプロパツール、ジクロ
ロエタン・トリクロロ酢酸・抱水クロラール混液等ポリ
ハロゲン化された炭化水素やカルボン酸を用い、キトサ
ンについては酢酸等の酸の存在する水を用い、疎水性基
、親水性基を導入したものについてはトリフルオロ酢酸
等を用いればよい。なお粘度は、中チン等の濃度により
大幅に変動するので、この濃度により実験的に適当な値
Ｃ：調節すればよいが、別にシリコン樹脂等の増粘剤を
添加してもよい。
ロアセトン、ヘキサフルオロイソプロパツール、ジクロ
ロエタン・トリクロロ酢酸・抱水クロラール混液等ポリ
ハロゲン化された炭化水素やカルボン酸を用い、キトサ
ンについては酢酸等の酸の存在する水を用い、疎水性基
、親水性基を導入したものについてはトリフルオロ酢酸
等を用いればよい。なお粘度は、中チン等の濃度により
大幅に変動するので、この濃度により実験的に適当な値
Ｃ：調節すればよいが、別にシリコン樹脂等の増粘剤を
添加してもよい。
遠赤外線放射性セラミック粉は、その保温効果により皮
膚温を上昇させ発汗を促し、汗とともに皮膚内の老廃物
を導出させるものであり、バイオセラミック等各種の商
標で市販されているものを使用する。
膚温を上昇させ発汗を促し、汗とともに皮膚内の老廃物
を導出させるものであり、バイオセラミック等各種の商
標で市販されているものを使用する。
このパック剤は、上記粘性液中に上記セラミック粉を混
入させてなり、この混入比（対粘稠液、重量）は０．１
〜３程度、望ましくは０．３〜２程度である。
入させてなり、この混入比（対粘稠液、重量）は０．１
〜３程度、望ましくは０．３〜２程度である。
この洗顔パックは、上記シート体Ｃ二上記パック剤を適
量塗着してなり、通常はこの洗顔パック１枚ずつを真空
包装して商品とされる。
量塗着してなり、通常はこの洗顔パック１枚ずつを真空
包装して商品とされる。
この洗顔パックを使用するには、包装から取出し、パッ
ク剤を顔面に当てて載せ、そのまま１０〜１５分間放置
し、この後剥し取って廃棄するだけでよい。なお、既述
のようにセラミック粉により保温され発汗が促されるが
、使用中に温風器、赤外線ランプ等を用いて顔を加温し
たり、湯上りの皮膚温の高いときに使用するようにする
と、発汗が良好となり・、より優れた洗顔効果が得られ
る。
ク剤を顔面に当てて載せ、そのまま１０〜１５分間放置
し、この後剥し取って廃棄するだけでよい。なお、既述
のようにセラミック粉により保温され発汗が促されるが
、使用中に温風器、赤外線ランプ等を用いて顔を加温し
たり、湯上りの皮膚温の高いときに使用するようにする
と、発汗が良好となり・、より優れた洗顔効果が得られ
る。
実施例
以下本発明を図示する実施例について具体的に説明する
。
。
この洗顔パック１は、シート体２にパック剤３を塗着し
てなり、透明包装袋４に入れて真空包装されている。
てなり、透明包装袋４に入れて真空包装されている。
シート体２は、不織布を丁度顔をおおう形状、大きさに
裁断してなる。なおこのシート体２には、目、鼻、口を
出す孔５．・・・が形成されている。
裁断してなる。なおこのシート体２には、目、鼻、口を
出す孔５．・・・が形成されている。
パック剤３は次のように形成される。
キトサン（君津化学工業株式会社、キミッキトサン）４
ｇを水１０００ ｅｅ中に加え、さらに酢酸４ｇを加え
て粘稠液を形成する。このときの粘度は約ｌＸｌ０’セ
ンチポアズである。
ｇを水１０００ ｅｅ中に加え、さらに酢酸４ｇを加え
て粘稠液を形成する。このときの粘度は約ｌＸｌ０’セ
ンチポアズである。
さらにこの粘稠液中に、遠赤外線放射性セラミック粉（
日本セラ五株式会社、レゾナンス２４バイオセラミツク
）１０００ｇを加え、パック剤とする。
日本セラ五株式会社、レゾナンス２４バイオセラミツク
）１０００ｇを加え、パック剤とする。
このパック剤はシート体表面に約１ミリメートルの厚さ
に塗着される。
に塗着される。
発明の効果
本発明の洗顔パックは、上述のように、シート体上にパ
ック剤を塗着してなるものであるから、単に顔に載せ、
放置し、剥し取るだけで使用することができ、従来のよ
うな、習熟、なれは不要であり、誰でも簡単Ｉ：、かつ
手軽に使用することができる、 さらにパック剤として、吸着効果のあるキチン質に遠赤
外線放射性セラミック粉を加えて保温効果を得るように
しているので、皮膚表面の老廃物が吸着除去されるだけ
でなく、発汗により皮膚内部の老廃物も導出されて吸着
除去されるので、優れた洗顔効果が得られる。
ック剤を塗着してなるものであるから、単に顔に載せ、
放置し、剥し取るだけで使用することができ、従来のよ
うな、習熟、なれは不要であり、誰でも簡単Ｉ：、かつ
手軽に使用することができる、 さらにパック剤として、吸着効果のあるキチン質に遠赤
外線放射性セラミック粉を加えて保温効果を得るように
しているので、皮膚表面の老廃物が吸着除去されるだけ
でなく、発汗により皮膚内部の老廃物も導出されて吸着
除去されるので、優れた洗顔効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例の斜視図である。
１・・・・・・洗顔ハック、 ２・・・・・・シート
体、 ３・・・・・−・・パック剤、 ４・・−・・包
装袋、 ５．−・−・・・・孔。
体、 ３・・・・・−・・パック剤、 ４・・−・・包
装袋、 ５．−・−・・・・孔。
Claims (1)
- １、顔をおおうことのできるシート体上に、キチン質を
含む粘稠液に遠赤外線放射性セラミック粉を混入させて
なるパック剤を塗着してなる洗顔パック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32285088A JPH02169513A (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 洗顔パック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32285088A JPH02169513A (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 洗顔パック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02169513A true JPH02169513A (ja) | 1990-06-29 |
Family
ID=18148297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32285088A Pending JPH02169513A (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 洗顔パック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02169513A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001064146A (ja) * | 1999-08-24 | 2001-03-13 | Kanebo Ltd | シート状パック料 |
| WO2014098055A1 (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-26 | 株式会社タイキ | 皮膚用薬液保持体の包装体とその製法 |
| JP2017036277A (ja) * | 2015-08-13 | 2017-02-16 | ヤー チュン ション チー ユー シエン コン スー | 美容用シート |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP32285088A patent/JPH02169513A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001064146A (ja) * | 1999-08-24 | 2001-03-13 | Kanebo Ltd | シート状パック料 |
| WO2014098055A1 (ja) * | 2012-12-18 | 2014-06-26 | 株式会社タイキ | 皮膚用薬液保持体の包装体とその製法 |
| JP6025225B2 (ja) * | 2012-12-18 | 2016-11-16 | 株式会社タイキ | 皮膚用薬液保持体の包装体の製造方法 |
| JPWO2014098055A1 (ja) * | 2012-12-18 | 2017-01-12 | 株式会社タイキ | 皮膚用薬液保持体の包装体の製造方法 |
| JP2017036277A (ja) * | 2015-08-13 | 2017-02-16 | ヤー チュン ション チー ユー シエン コン スー | 美容用シート |
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