JPH02168939A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPH02168939A JPH02168939A JP63323581A JP32358188A JPH02168939A JP H02168939 A JPH02168939 A JP H02168939A JP 63323581 A JP63323581 A JP 63323581A JP 32358188 A JP32358188 A JP 32358188A JP H02168939 A JPH02168939 A JP H02168939A
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Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は・、超音波を用いてBモード情報やドプラモー
ド情報等の診断情報を得てこれを表示に供する超音波診
断装置に関する。
ド情報等の診断情報を得てこれを表示に供する超音波診
断装置に関する。
(従来の技術)
超音波診断法では、Bモード像を代表例とする解剖学的
情報、Mモード像を代表例とする生体内の器官の運動情
報、血流速像を代表例とするドプラ効果を利用した生体
内の移動物体の移動に伴う機能情報等を用いて診断に供
するようにしている。
情報、Mモード像を代表例とする生体内の器官の運動情
報、血流速像を代表例とするドプラ効果を利用した生体
内の移動物体の移動に伴う機能情報等を用いて診断に供
するようにしている。
ここで、超音波の生体内に対する走査法について説明す
る。先ず、電子走査法について説明する。
る。先ず、電子走査法について説明する。
リニア走査法は、複数の超音波振動子を並設してなるア
レイ型超音波探触子(プローブ)を用い、超音波振動子
の複数個を1単位とし、この1単位の超音波振動子につ
いて励振を行ない超音波ビームの送波を行う方法であり
、例えば、順次1振動子分づつピッチをずらしながら1
単位の素子の位置が順々に変わるようにして励振してゆ
くことにより、超音波ビームの送波点位置を電子的にず
らしてゆく走査である。そして、超音波ビームが集束す
るように、励振される超音波振動子は、ビームの中心部
に位置するものと側方に位置するものとでその励振のタ
イミングをずらし、これによって生ずる超音波振動子の
各発生音波の位相差を利用し反射される超音波を電子フ
ォーカスさせる。
レイ型超音波探触子(プローブ)を用い、超音波振動子
の複数個を1単位とし、この1単位の超音波振動子につ
いて励振を行ない超音波ビームの送波を行う方法であり
、例えば、順次1振動子分づつピッチをずらしながら1
単位の素子の位置が順々に変わるようにして励振してゆ
くことにより、超音波ビームの送波点位置を電子的にず
らしてゆく走査である。そして、超音波ビームが集束す
るように、励振される超音波振動子は、ビームの中心部
に位置するものと側方に位置するものとでその励振のタ
イミングをずらし、これによって生ずる超音波振動子の
各発生音波の位相差を利用し反射される超音波を電子フ
ォーカスさせる。
そして、励振したのと同じ振動子により反射超音波を受
波して電気信号に変換して(ただし、送信と受信とでは
使用する振動子の数は同一とは限らない。)、各送受波
によるエコー情報を例えば断層像として形成し、TVモ
ニタ等に画像表示する。
波して電気信号に変換して(ただし、送信と受信とでは
使用する振動子の数は同一とは限らない。)、各送受波
によるエコー情報を例えば断層像として形成し、TVモ
ニタ等に画像表示する。
また、セクタ走査法は、励振される1単位の超音波振動
子群に対し、超音波ビームの送波方向が超音波ビーム1
パルス分毎に順次扇形に変わるように各振動子の励振タ
イミングを所望の方向に応じて変化させてゆくものであ
り、後の処理は基本的には上述したリニア走査と同じで
ある。
子群に対し、超音波ビームの送波方向が超音波ビーム1
パルス分毎に順次扇形に変わるように各振動子の励振タ
イミングを所望の方向に応じて変化させてゆくものであ
り、後の処理は基本的には上述したリニア走査と同じで
ある。
さらに、以上のようなリニア、セクタの電子走査の他に
、振動子(探触子)を走査機構に取付け、走査機構を運
動させることにより超音波走査を行う機械走査もある。
、振動子(探触子)を走査機構に取付け、走査機構を運
動させることにより超音波走査を行う機械走査もある。
一方、映像法については、超音波送受信に伴う信号を超
音波ラスタとして合成して断層像(Bモード像)化する
Bモード法がある。
音波ラスタとして合成して断層像(Bモード像)化する
Bモード法がある。
また、同一方向固定走査によるMモード法がある。この
Mモード法による画像つまりMモード像は、超音波送受
波部位の時間的変化を表わしたものであり、特に心臓の
如く動きのある臓器の診断には好適である。
Mモード法による画像つまりMモード像は、超音波送受
波部位の時間的変化を表わしたものであり、特に心臓の
如く動きのある臓器の診断には好適である。
さらに、超音波パルスドプラ法を代表例とする超音波ド
プラ(Dモード)法がある。このDモード法は、超音波
が移動物体により反射されると、反射波の周波数が上記
移動物体の移動速度に比例して偏移する超音波ドプラ効
果を利用したものであって、血流の移動に伴う血流速に
関するデータや2次元像(Dモード像)を得るようにし
ている。
プラ(Dモード)法がある。このDモード法は、超音波
が移動物体により反射されると、反射波の周波数が上記
移動物体の移動速度に比例して偏移する超音波ドプラ効
果を利用したものであって、血流の移動に伴う血流速に
関するデータや2次元像(Dモード像)を得るようにし
ている。
上述した走査法や映像法を実施することができる装置と
して、心臓等の循環器の形態と機能とを互いに関連付け
して診断できるように、B(又はM)モード像にDモー
ド像を重畳して表示し、形態と機能とを同一画面にて把
握できるようにしたものがある。
して、心臓等の循環器の形態と機能とを互いに関連付け
して診断できるように、B(又はM)モード像にDモー
ド像を重畳して表示し、形態と機能とを同一画面にて把
握できるようにしたものがある。
このような装置では、ドプラ効果の原理の関係からセク
タ電子走査で行なわれることが多い。これは、ドプラ効
果の利用にあっては、血流の方向と超音波ビームのなす
角が非直交である必要があるためであり、この点でセク
タ走査法ローラビームを斜めに振るものであるから好適
、である。第11図はセクタ走査でBモード像とドプラ
像とを得る状況を示した図である。すなわち、セクタ走
査用アレイ型超音波探触子2を、被検体の体表4に当て
る。そして、超音波探触子2の全振動子を送受信に用い
、例えば図示矢印6の方向に超音波ビーム8の角度を変
えつつセクタ走査する。これにより図示2点鎖線で示す
セクタ走査領域10におけるセクタ走査Bモード像が得
られる。Dモード法は前記セクタ走査領域10の全域又
はその−部にて行なわれ、例えば体表4の下に存在する
血管12内を流れる図示矢印14で示す血流に関するD
モード像が得られる。
タ電子走査で行なわれることが多い。これは、ドプラ効
果の利用にあっては、血流の方向と超音波ビームのなす
角が非直交である必要があるためであり、この点でセク
タ走査法ローラビームを斜めに振るものであるから好適
、である。第11図はセクタ走査でBモード像とドプラ
像とを得る状況を示した図である。すなわち、セクタ走
査用アレイ型超音波探触子2を、被検体の体表4に当て
る。そして、超音波探触子2の全振動子を送受信に用い
、例えば図示矢印6の方向に超音波ビーム8の角度を変
えつつセクタ走査する。これにより図示2点鎖線で示す
セクタ走査領域10におけるセクタ走査Bモード像が得
られる。Dモード法は前記セクタ走査領域10の全域又
はその−部にて行なわれ、例えば体表4の下に存在する
血管12内を流れる図示矢印14で示す血流に関するD
モード像が得られる。
しかし乍、セクタ走査における走査域及びその表示画像
は扇形であって視野幅が狭いため、リニア走査による四
角形像や台形像等と比べると、画像観察がしずらいもの
である。このセクタ走査画像とリニア走査画像との比較
のために第12図を示す。第12図はリニア走査Bモー
ド像とドプラ像とを得る状況を示した図である。すなわ
ち、リニア走査用アレイ型超音波探触子16を、被検体
の体表4に当てる。そして、超音波探触子16の復数の
振動子を送受信に用い、例えば図示矢印18の方向に超
音波ビーム20をリニア走査する。
は扇形であって視野幅が狭いため、リニア走査による四
角形像や台形像等と比べると、画像観察がしずらいもの
である。このセクタ走査画像とリニア走査画像との比較
のために第12図を示す。第12図はリニア走査Bモー
ド像とドプラ像とを得る状況を示した図である。すなわ
ち、リニア走査用アレイ型超音波探触子16を、被検体
の体表4に当てる。そして、超音波探触子16の復数の
振動子を送受信に用い、例えば図示矢印18の方向に超
音波ビーム20をリニア走査する。
これにより図示2点鎖線で示すリニア走査領域22にお
けるリニア走査Bモード像が得られる。
けるリニア走査Bモード像が得られる。
しかし、図示のように体表4と血管12とが略平行であ
る例えば頚動脈に対してDモード法を適用することはで
きても、測定は不可能である。これは、前述したように
、血流の方向と超音波ビームのなす角が非直交である必
要があるからである。
る例えば頚動脈に対してDモード法を適用することはで
きても、測定は不可能である。これは、前述したように
、血流の方向と超音波ビームのなす角が非直交である必
要があるからである。
これを解消するべく、超音波探触子16と体表4との間
に氷袋等を介在させる手段が考えられるが、送受信レー
トの高レート化が必要になり、これがため高速血流の検
出が不可能になったりする等の不具合があった。
に氷袋等を介在させる手段が考えられるが、送受信レー
トの高レート化が必要になり、これがため高速血流の検
出が不可能になったりする等の不具合があった。
そこで近時に至って、画像の観察が容易なリニア走査に
よるBモード像を得るべく、少なくともドプラモードに
関し、血流の方向と超音波ビームのなす角が非直交とな
る振り角で斜めリニア走査を行う(これを以下において
斜向リニア走査と称し、通常のリニア走査を直角リニア
走査と称する。)ようにした超音波診断装置が提案され
ており、これを第13図に示す。すなわち、斜向させた
超音波ビーム24を例えば図示符号26の方向にリニア
走査させるものであり、これにより図示2点鎖線で示す
リニア走査領域28におけるリニア走査Bモード像(四
辺影画像)が得られる。しかも、斜向超音波ビーム24
は、例えば頚動脈等の体表4と略平行の血管12と非直
交であるので、血管12内を流れる図示矢印14で示す
血流に関するDモード像が得られる。
よるBモード像を得るべく、少なくともドプラモードに
関し、血流の方向と超音波ビームのなす角が非直交とな
る振り角で斜めリニア走査を行う(これを以下において
斜向リニア走査と称し、通常のリニア走査を直角リニア
走査と称する。)ようにした超音波診断装置が提案され
ており、これを第13図に示す。すなわち、斜向させた
超音波ビーム24を例えば図示符号26の方向にリニア
走査させるものであり、これにより図示2点鎖線で示す
リニア走査領域28におけるリニア走査Bモード像(四
辺影画像)が得られる。しかも、斜向超音波ビーム24
は、例えば頚動脈等の体表4と略平行の血管12と非直
交であるので、血管12内を流れる図示矢印14で示す
血流に関するDモード像が得られる。
次に、映像の特性に大きく影響を及ぼす超音波送受信に
おけるメインビーム及びグレーティングローブと、診断
の容易性に大きく影響を及ぼす視野幅との関係について
説明する。すなわち、アレイ型超音波探触子(リニア走
査用アレイ型超音波探触子)の振動子間隔dは、アレイ
型超音波探触子を用いて斜向リニア走査を行う場合であ
っても、第14図に示すように、最大ビーム振り角でメ
インビームたる超音波ビーム30を送信したときでもグ
レーティングローブ32が発生しないような値に設定さ
れている。
おけるメインビーム及びグレーティングローブと、診断
の容易性に大きく影響を及ぼす視野幅との関係について
説明する。すなわち、アレイ型超音波探触子(リニア走
査用アレイ型超音波探触子)の振動子間隔dは、アレイ
型超音波探触子を用いて斜向リニア走査を行う場合であ
っても、第14図に示すように、最大ビーム振り角でメ
インビームたる超音波ビーム30を送信したときでもグ
レーティングローブ32が発生しないような値に設定さ
れている。
一般に、グレーティングローブの発生する位置は次の式
で決まる。
で決まる。
d (sinθ−5inθo)/mλ
ただし、λは超音波の波長であり、音速(c )/周波
数(fo )により決まる。 mwm 1 、 2.
3゜・・・、である。
数(fo )により決まる。 mwm 1 、 2.
3゜・・・、である。
この場合、グレーティングローブは、メインビームより
大きく離れた位置に出ることが好ましいので、振動子間
隔dはより小さくすることが必要になる。つまり、斜向
リニア走査で用いるアレイ型超音波探触子の振動子間隔
dは、直角リニア走査で用いるアレイ型超音波探触子の
それよりも小さくする必要がある。従って、同−振動子
数のアレイ型超音波探触子においては、直角リニア走査
で用いる方が視野幅D(D−dXn、nは振動子数)を
大きく取れる。
大きく離れた位置に出ることが好ましいので、振動子間
隔dはより小さくすることが必要になる。つまり、斜向
リニア走査で用いるアレイ型超音波探触子の振動子間隔
dは、直角リニア走査で用いるアレイ型超音波探触子の
それよりも小さくする必要がある。従って、同−振動子
数のアレイ型超音波探触子においては、直角リニア走査
で用いる方が視野幅D(D−dXn、nは振動子数)を
大きく取れる。
(発明が解決しようとする課題)
このように、従来、BモードとDモードとを斜向リニア
走査にて行う超音波診断装置にあっては、グレーティン
グローブの影響を抑制しようとすると視野幅が狭められ
、これとは逆に視野幅を広げようとするとグレーティン
グローブの影響が出てしまう、という問題があった。
走査にて行う超音波診断装置にあっては、グレーティン
グローブの影響を抑制しようとすると視野幅が狭められ
、これとは逆に視野幅を広げようとするとグレーティン
グローブの影響が出てしまう、という問題があった。
そこで本発明の目的は、グレーティングローブの影響を
抑制し且つ視野幅が広くして、BモードとDモードとを
斜向リニア走査にて行うことができる超音波診断装置を
提供することにある。
抑制し且つ視野幅が広くして、BモードとDモードとを
斜向リニア走査にて行うことができる超音波診断装置を
提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は上記課題を解決し且つ目的を達成するために次
のような手段を講じた構成としている。
のような手段を講じた構成としている。
すなわち、第1の発明として、アレイ型超音波探触子を
用いてBモード及びDモードのうち少なくとも一方をリ
ニア走査にて行う超音波診断装置において、前記アレイ
型超音波探触子を、各振動子をそれぞれ傾斜して配設し
た構成としたことを特徴とし、第2の発明として、アレ
イ型超音波探触子を用いてBモード及びDモードのうち
少なくとも一方をリニア走査にて行う超音波診断装置に
おいて、一つのチャンネルを、複数の振動子それぞれを
異なる角度に傾斜して配設した構成とすると共に該チャ
ンネルを多数並設してアレイ型超音波探触子を構成し、
このアレイ型超音波探触子におけるチャンネル毎の送受
信すべき振動子を切換える切換手段を具備したことを特
徴とする。
用いてBモード及びDモードのうち少なくとも一方をリ
ニア走査にて行う超音波診断装置において、前記アレイ
型超音波探触子を、各振動子をそれぞれ傾斜して配設し
た構成としたことを特徴とし、第2の発明として、アレ
イ型超音波探触子を用いてBモード及びDモードのうち
少なくとも一方をリニア走査にて行う超音波診断装置に
おいて、一つのチャンネルを、複数の振動子それぞれを
異なる角度に傾斜して配設した構成とすると共に該チャ
ンネルを多数並設してアレイ型超音波探触子を構成し、
このアレイ型超音波探触子におけるチャンネル毎の送受
信すべき振動子を切換える切換手段を具備したことを特
徴とする。
(作用)
このように第1.第2の発明によれば、振動子を傾斜配
置していることにより、ビーム偏向を行わずに、斜向し
て超音波ビームを送受信することができるので、グレー
ティングローブレベルを低く抑制することができ、よっ
て、振動子間隔を比較的大きくし、そして視野幅が広く
して、BモードとDモードとを斜向リニア走査にて行う
ことができる。また、第2の発明によれば、切換手段を
切換えることにり、傾斜の程度の異なる振動子を各チャ
ンネル毎に選択することができるので、異なる斜向のリ
ニア走査Bモード像とDモード像とを得ることができる
。
置していることにより、ビーム偏向を行わずに、斜向し
て超音波ビームを送受信することができるので、グレー
ティングローブレベルを低く抑制することができ、よっ
て、振動子間隔を比較的大きくし、そして視野幅が広く
して、BモードとDモードとを斜向リニア走査にて行う
ことができる。また、第2の発明によれば、切換手段を
切換えることにり、傾斜の程度の異なる振動子を各チャ
ンネル毎に選択することができるので、異なる斜向のリ
ニア走査Bモード像とDモード像とを得ることができる
。
(実施例)
以下本発明にかかる超音波診断装置の一実施例を第1図
〜第4図を参照して説明する。第1図は本実施例の超音
波診断装置のブロック図、第2図は同装置における超音
波探触子の詳細図、第3図は同装置における超音波探触
子の断面図、第4図は同装置のリニア走査の形態を示す
図である。
〜第4図を参照して説明する。第1図は本実施例の超音
波診断装置のブロック図、第2図は同装置における超音
波探触子の詳細図、第3図は同装置における超音波探触
子の断面図、第4図は同装置のリニア走査の形態を示す
図である。
第1図に示すように、本実施例の超音波診断装置は、そ
の詳細を第2図及び第3図に示すアレイ型超音波探触子
100を有する。この超音波探触子100は、第2図に
示すように、n個の超音波振動子100aを有する。こ
れらn個の超音波振動子100aは、それぞれ同一方向
に傾斜して配設されている。つまり、本実施例装置は、
nチャンネルの傾斜配置の超音波振動子100aを存す
るリニア走査用アレイ型超音波探触子100を有してい
る。
の詳細を第2図及び第3図に示すアレイ型超音波探触子
100を有する。この超音波探触子100は、第2図に
示すように、n個の超音波振動子100aを有する。こ
れらn個の超音波振動子100aは、それぞれ同一方向
に傾斜して配設されている。つまり、本実施例装置は、
nチャンネルの傾斜配置の超音波振動子100aを存す
るリニア走査用アレイ型超音波探触子100を有してい
る。
ここで、第3図を参照して本実施例における超音波探触
子100の詳細を説明する。第3図に示すように、−面
の断面形状が鋸歯形状となっているバッキング材200
の一傾斜面にそれぞれ超音波振動子100aが配置され
ている。この超音波振動子100aの超音波送受波方向
側には、コーティング層210.カップラ材220.音
響レンズ230が順次配置されている。
子100の詳細を説明する。第3図に示すように、−面
の断面形状が鋸歯形状となっているバッキング材200
の一傾斜面にそれぞれ超音波振動子100aが配置され
ている。この超音波振動子100aの超音波送受波方向
側には、コーティング層210.カップラ材220.音
響レンズ230が順次配置されている。
バルサ110は、複数のパルサ要素を持ち、これらによ
りnチャンネルの超音波振動子100aの内で送受信さ
れる一群にそれぞれ励振用高電圧を与える。
りnチャンネルの超音波振動子100aの内で送受信さ
れる一群にそれぞれ励振用高電圧を与える。
送信遅延回路120は、複数の送信遅延要素を持ち、こ
れらによりバルサ110における複数のバルサ要素それ
ぞれに、Bモード、Dモード及ヒフオーカス条件に応じ
た電圧印加のタイミングを与えるものである。
れらによりバルサ110における複数のバルサ要素それ
ぞれに、Bモード、Dモード及ヒフオーカス条件に応じ
た電圧印加のタイミングを与えるものである。
プリアンプ130は、複数のプリアンプ要素を持ち、こ
れらによりnチャンネルの超音波振動子】00aの内で
送受信される一群からの受信信号それぞれを増幅する。
れらによりnチャンネルの超音波振動子】00aの内で
送受信される一群からの受信信号それぞれを増幅する。
受信遅延回路140は、複数の受信遅延要素を持ち、こ
れらによりプリアンプ130における複数のプリアンプ
要素それぞれから得られる、Bモード、Dモード及びフ
ォーカス条件に応じた受信1シ゛号に対して受信遅延を
与えるものである。
れらによりプリアンプ130における複数のプリアンプ
要素それぞれから得られる、Bモード、Dモード及びフ
ォーカス条件に応じた受信1シ゛号に対して受信遅延を
与えるものである。
受信器150は、少なくもBモード処理系及びDモード
処理系を有し、受信遅延回路140からの出力に対して
加算、検波、処理をそれぞれの系毎に行ない、Bモード
像、Dモード像を得る。
処理系を有し、受信遅延回路140からの出力に対して
加算、検波、処理をそれぞれの系毎に行ない、Bモード
像、Dモード像を得る。
DSC(ディジタル・スキャン争コンバータ)160は
、受信器150で得た超音波走査による少なくとも2つ
の画像を合成して1つの画像とし、これを標準TV走査
の画像に変換し、モニタ170に出力する。なお、本実
施例の装置では、超音波探触子100を除く各ブロック
は、従来からあるリニア走査超音波診断装置のブロック
と同じものを用いることができる。
、受信器150で得た超音波走査による少なくとも2つ
の画像を合成して1つの画像とし、これを標準TV走査
の画像に変換し、モニタ170に出力する。なお、本実
施例の装置では、超音波探触子100を除く各ブロック
は、従来からあるリニア走査超音波診断装置のブロック
と同じものを用いることができる。
以上のように本実施例によれば、第4図に示すように、
BモードとDモードとを斜向リニア走査にて行うに際し
、超音波探触子100の各チャンネル振動子100aを
傾斜配置していることにより、ビーム偏向を行わずに、
斜向して超音波ビームを送受信することができる。よっ
て、グレーティングローブレベルを低く抑制することが
できる。
BモードとDモードとを斜向リニア走査にて行うに際し
、超音波探触子100の各チャンネル振動子100aを
傾斜配置していることにより、ビーム偏向を行わずに、
斜向して超音波ビームを送受信することができる。よっ
て、グレーティングローブレベルを低く抑制することが
できる。
この場合、振動子間隔を比較的大きくできるので、視野
幅を広くすることができる。
幅を広くすることができる。
なお、第4図における符号34は、斜向超音波ビームを
示し、符号36は該ビームの走査方向を示し、符号38
は走査範囲を示している。
示し、符号36は該ビームの走査方向を示し、符号38
は走査範囲を示している。
次に本発明にかかる超音波診断装置の他の実施例を第5
図〜第8図を参照して説明する。第5図は本実施例の超
音波診断装置のブロック図、第6図は同装置における超
音波探触子の詳細図、第7図は同装置における超音波探
触子の断面図、第8図は同装置のリニア走査の形態を示
す図である。
図〜第8図を参照して説明する。第5図は本実施例の超
音波診断装置のブロック図、第6図は同装置における超
音波探触子の詳細図、第7図は同装置における超音波探
触子の断面図、第8図は同装置のリニア走査の形態を示
す図である。
第5図に示すように、本実施例の超音波診断装置は、そ
の詳細を第6図及び第7図に示すアレイ型超音波探触子
180ををする。この超音波探触子180は、第6図に
示すように、n個の超音波振動子180aとn個の超音
波振動子180bとを有し、一つ振動子180aと一つ
の振動子180bとで1チヤンネルを構成している。こ
れら20個の超音波振動子180a、180bは、それ
ぞれ同一方向に傾斜して配設されている。つまり、本実
施例装置は、nチャンネルの異なる傾斜配置の超音波振
動子180a、180bを有するリニア走査用アレイ型
超音波探触子180を有している。この超音波探触子1
80におけるチャンネル毎の超音波振動子1.80a、
180bの選択は、n個の高圧スイッチ要素を有する高
圧スイッチ190により行なわれる。
の詳細を第6図及び第7図に示すアレイ型超音波探触子
180ををする。この超音波探触子180は、第6図に
示すように、n個の超音波振動子180aとn個の超音
波振動子180bとを有し、一つ振動子180aと一つ
の振動子180bとで1チヤンネルを構成している。こ
れら20個の超音波振動子180a、180bは、それ
ぞれ同一方向に傾斜して配設されている。つまり、本実
施例装置は、nチャンネルの異なる傾斜配置の超音波振
動子180a、180bを有するリニア走査用アレイ型
超音波探触子180を有している。この超音波探触子1
80におけるチャンネル毎の超音波振動子1.80a、
180bの選択は、n個の高圧スイッチ要素を有する高
圧スイッチ190により行なわれる。
ここで、第7図を参照して本実施例における超音波探触
子180の詳細を説明する。第7図に示すように、−面
の断面形状が鋸歯形状となっているバッキング材200
の両傾斜面に、それぞれ超音波振動子180a、180
bが配置されている。
子180の詳細を説明する。第7図に示すように、−面
の断面形状が鋸歯形状となっているバッキング材200
の両傾斜面に、それぞれ超音波振動子180a、180
bが配置されている。
この超音波振動子180g、180bの超音波送受波方
向側には、コーティング層210.カップラ材220.
音響レンズ230が順次配置されている。
向側には、コーティング層210.カップラ材220.
音響レンズ230が順次配置されている。
なお、本実施例の装置では、超音波探触子180、高圧
スイッチ190を除く各ブロックは、従来からあるリニ
ア走査超音波診断装置のブロックと同じものを用いるこ
とができる。
スイッチ190を除く各ブロックは、従来からあるリニ
ア走査超音波診断装置のブロックと同じものを用いるこ
とができる。
以上のように本実施例によれば、第8図に示すように、
BモードとDモードとを斜向リニア走査にて行うに際し
、超音波探触子180の各チャンネル振動子180a及
び180bを傾斜配置していることにより、ビーム偏向
を行わずに、斜向して超音波ビームを送受信することが
できる。よって、グレーティングローブレベルを低く抑
制することができる。
BモードとDモードとを斜向リニア走査にて行うに際し
、超音波探触子180の各チャンネル振動子180a及
び180bを傾斜配置していることにより、ビーム偏向
を行わずに、斜向して超音波ビームを送受信することが
できる。よって、グレーティングローブレベルを低く抑
制することができる。
この場合、振動子間隔を比較的大きくできるので、視野
幅を広くすることができる。
幅を広くすることができる。
さらに、高圧スイッチ190を切換えることにり、傾斜
の程度の異なる振動子を各チャンネル毎に選択すること
ができるので、異なる斜向のリニア走査Bモード像とD
モード像とを得ることができる。
の程度の異なる振動子を各チャンネル毎に選択すること
ができるので、異なる斜向のリニア走査Bモード像とD
モード像とを得ることができる。
なお、第8図における符号40は、斜向超音波ビームを
示し、符号42は該ビームの走査方向を示し、符号44
は走査範囲を示している。
示し、符号42は該ビームの走査方向を示し、符号44
は走査範囲を示している。
次に、−例として第2図及び第3図に示す超音波探触子
の製造方法について説明する。すなわち、第9図(a)
に示すように、バッキング材200に振動子材240を
配置して、その長手方向に沿い、振動子材240からバ
ッキング材200に切込んだ溝(図示しない)を適宜の
間隔を存して形成する。次に、バッキング材200の長
手方向に沿いその中心に向って力を加えることにより、
第9図(b)に示すように、ドミノの原理により一面の
断面形状が鋸歯形状となり、そして、バッキング材20
0の一傾斜面にそれぞれ超音波振動子100 a 1
、 100 a、 2 、 1.、00 a 3・・・
が配置されることになる。次に、コーティング層210
5カツプラ材220.音響レンズ230が順次配置され
る。なお、こ製造方法によれば、振動子の幅を0.5m
s程度にすることができる。
の製造方法について説明する。すなわち、第9図(a)
に示すように、バッキング材200に振動子材240を
配置して、その長手方向に沿い、振動子材240からバ
ッキング材200に切込んだ溝(図示しない)を適宜の
間隔を存して形成する。次に、バッキング材200の長
手方向に沿いその中心に向って力を加えることにより、
第9図(b)に示すように、ドミノの原理により一面の
断面形状が鋸歯形状となり、そして、バッキング材20
0の一傾斜面にそれぞれ超音波振動子100 a 1
、 100 a、 2 、 1.、00 a 3・・・
が配置されることになる。次に、コーティング層210
5カツプラ材220.音響レンズ230が順次配置され
る。なお、こ製造方法によれば、振動子の幅を0.5m
s程度にすることができる。
また、第9図に示すように、断面形状が鋸歯形状のバッ
キング材200′を削り出し等により作り、その傾斜面
にそれぞれ図示しない超音波振動子を配置するようにし
てもよい。もちろん、第5図及び第7図に示す超音波探
触子についても同様に製造することができる。
キング材200′を削り出し等により作り、その傾斜面
にそれぞれ図示しない超音波振動子を配置するようにし
てもよい。もちろん、第5図及び第7図に示す超音波探
触子についても同様に製造することができる。
なお、第2の実施例では、1つのチャンネルを2つの傾
斜配置の振動子で構成しているが、3つ以上であっても
よい。
斜配置の振動子で構成しているが、3つ以上であっても
よい。
この抽水発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実
施できるものである。
施できるものである。
[発明の効果〕
以上のように、本発明における第1の発明では、アレイ
型超音波探触子を、各振動子をそれぞれ傾斜して配設し
た構成としたことを特徴とし、第2の発明では、一つの
チャンネルを、複数の振動子それぞれを異なる角度に傾
斜して配設した構成とすると共に該チャンネルを多数並
設してアレイ型超音波探触子を構成し、このアレイ型超
音波探触子におけるチャンネル毎の送受信すべき振動子
を切換える切換手段を具備したことを特徴としている。
型超音波探触子を、各振動子をそれぞれ傾斜して配設し
た構成としたことを特徴とし、第2の発明では、一つの
チャンネルを、複数の振動子それぞれを異なる角度に傾
斜して配設した構成とすると共に該チャンネルを多数並
設してアレイ型超音波探触子を構成し、このアレイ型超
音波探触子におけるチャンネル毎の送受信すべき振動子
を切換える切換手段を具備したことを特徴としている。
このような構成を有する第1.第2の発明によれば、振
動子を傾斜配置していることにより、ビーム偏向を行わ
ずに、斜向して超音波ビームを送受信することができる
ので、グレーティングローブレベルを低く抑制すること
ができ、よって、振動子間隔を比較的大きくし、そして
視野幅が広くして、BモードとDモードとを斜向リニア
走査にて行うことができる。また、第2の発明によれば
、切換手段を切換えることにり、傾斜の程度の異なる振
動子を各チャンネル毎に選択することができるので、異
なる斜向のリニア走査Bモード像とDモード像とを得る
ことができる、という効果を奏する。
動子を傾斜配置していることにより、ビーム偏向を行わ
ずに、斜向して超音波ビームを送受信することができる
ので、グレーティングローブレベルを低く抑制すること
ができ、よって、振動子間隔を比較的大きくし、そして
視野幅が広くして、BモードとDモードとを斜向リニア
走査にて行うことができる。また、第2の発明によれば
、切換手段を切換えることにり、傾斜の程度の異なる振
動子を各チャンネル毎に選択することができるので、異
なる斜向のリニア走査Bモード像とDモード像とを得る
ことができる、という効果を奏する。
第1図は本発明にかかる超音波診断装置の一実施例のブ
ロック図、第2図は同装置における超音波探触子の詳細
図、第3図は同装置における超音波探触子の断面図、第
4図は同装置のリニア走査の形態を示す図、jf!5図
は本発明にかかる超音波診断装置の他の実施例のブロッ
ク図、第6図は同装置における超音波探触子の詳細図、
第7図は同装置における超音波探触子の断面図、第8図
は同装置のリニア走査の形態を示す図、第9図及び第1
0図は本発明にかかる超音波探触子の製造方法を示す図
、第11図はセクタ走査BモードとDモードとを行う状
況を示す図、第12図はリニア走査BモードとDモード
とを行う状況を示す図、第13図は斜向リニア走査Bモ
ードとDモードとを行う状況を示す図、第14図は超音
波送受信におけるメインビームとグレーティングローブ
との関係を示す図である。 100.180・・・超音波探触子、100a。 180g、180b・・・超音波振動子、110・・・
バルサ、120・・・送信遅延回路、130・・・プリ
アンプ、140・・・受信遅延回路、150・・・受信
器、160・・・DSC,170・・・モニタ、180
・・・高圧スイッチ、200,200’ ・・・バッキ
ング材、2】0・・・コーティング層、220・・・カ
ップラ材、230・・・音響レンズ。 M 1 図 第2図
ロック図、第2図は同装置における超音波探触子の詳細
図、第3図は同装置における超音波探触子の断面図、第
4図は同装置のリニア走査の形態を示す図、jf!5図
は本発明にかかる超音波診断装置の他の実施例のブロッ
ク図、第6図は同装置における超音波探触子の詳細図、
第7図は同装置における超音波探触子の断面図、第8図
は同装置のリニア走査の形態を示す図、第9図及び第1
0図は本発明にかかる超音波探触子の製造方法を示す図
、第11図はセクタ走査BモードとDモードとを行う状
況を示す図、第12図はリニア走査BモードとDモード
とを行う状況を示す図、第13図は斜向リニア走査Bモ
ードとDモードとを行う状況を示す図、第14図は超音
波送受信におけるメインビームとグレーティングローブ
との関係を示す図である。 100.180・・・超音波探触子、100a。 180g、180b・・・超音波振動子、110・・・
バルサ、120・・・送信遅延回路、130・・・プリ
アンプ、140・・・受信遅延回路、150・・・受信
器、160・・・DSC,170・・・モニタ、180
・・・高圧スイッチ、200,200’ ・・・バッキ
ング材、2】0・・・コーティング層、220・・・カ
ップラ材、230・・・音響レンズ。 M 1 図 第2図
Claims (2)
- (1)アレイ型超音波探触子を用いてBモード及びDモ
ードのうち少なくとも一方をリニア走査にて行う超音波
診断装置において、前記アレイ型超音波探触子を、各振
動子をそれぞれ傾斜して配設した構成としたことを特徴
とする超音波診断装置。 - (2)アレイ型超音波探触子を用いてBモード及びDモ
ードのうち少なくとも一方をリニア走査にて行う超音波
診断装置において、一つのチャンネルを、複数の振動子
それぞれを異なる角度に傾斜して配設した構成とすると
共に該チャンネルを多数並設してアレイ型超音波探触子
を構成し、このアレイ型超音波探触子におけるチャンネ
ル毎の送受信すべき振動子を切換える切換手段を具備し
たことを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63323581A JPH02168939A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63323581A JPH02168939A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02168939A true JPH02168939A (ja) | 1990-06-29 |
Family
ID=18156306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63323581A Pending JPH02168939A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02168939A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013027756A1 (ja) * | 2011-08-25 | 2013-02-28 | 株式会社 東芝 | 超音波プローブ及び超音波診断装置 |
JP2014528266A (ja) * | 2011-09-30 | 2014-10-27 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 自動ドップラ血流設定を持つ超音波システム |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP63323581A patent/JPH02168939A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013027756A1 (ja) * | 2011-08-25 | 2013-02-28 | 株式会社 東芝 | 超音波プローブ及び超音波診断装置 |
JP2013042974A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-03-04 | Toshiba Corp | 超音波プローブ及び超音波診断装置 |
CN103415256A (zh) * | 2011-08-25 | 2013-11-27 | 株式会社东芝 | 超声波探测器以及超声波诊断装置 |
JP2014528266A (ja) * | 2011-09-30 | 2014-10-27 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 自動ドップラ血流設定を持つ超音波システム |
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