JPH02168918A - 乾燥機 - Google Patents
乾燥機Info
- Publication number
- JPH02168918A JPH02168918A JP32408488A JP32408488A JPH02168918A JP H02168918 A JPH02168918 A JP H02168918A JP 32408488 A JP32408488 A JP 32408488A JP 32408488 A JP32408488 A JP 32408488A JP H02168918 A JPH02168918 A JP H02168918A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dehumidifying
- section
- air
- temperature
- blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は除湿剤及び除湿膜等を用いることにより、迅速
乾燥を可能にする技術に関するものである。
乾燥を可能にする技術に関するものである。
従来の技術
従来の乾燥機は、
(1)熱風を利用する形態。
(2) コンプレッサーを利用する形態。
(3)除湿剤を利用する形態。
(4)輻射熱を利用する形態。
等がある。
発明が解決しようとする課題
人体など温度管理が厳格に求められる条件下で乾燥を行
う場合、従来の(1)、(4)技術はこの条件をある程
度満足できるが、乾燥に時間を要する。また、(2)、
(3)技術は危険性は少ないが応答性が悪い。
う場合、従来の(1)、(4)技術はこの条件をある程
度満足できるが、乾燥に時間を要する。また、(2)、
(3)技術は危険性は少ないが応答性が悪い。
即ち、本発明においては乾燥機の機能として、(11安
全性を確保する。
全性を確保する。
(2)迅速乾燥を実現する。
(3) 高乾燥空気得ること。
を目的としている。
課題を解決するための手段
第一の目的を達成するために、除湿剤を利用するととも
に、除湿m能を再生するために熱源を設けている。第二
の目的を達成するために、除湿部と再生部に空気を送る
送風部を設けるとともに、前記再生部と除湿部を通過し
た空気分離するための分離部を取り付けている。また、
第三の目的を達成するために、前記Vp:湿部背後に除
湿膜を設けている。
に、除湿m能を再生するために熱源を設けている。第二
の目的を達成するために、除湿部と再生部に空気を送る
送風部を設けるとともに、前記再生部と除湿部を通過し
た空気分離するための分離部を取り付けている。また、
第三の目的を達成するために、前記Vp:湿部背後に除
湿膜を設けている。
作用
本発明の乾燥機は、上記構成により、除湿部に送風部か
ら供給される空気が、除湿されるとともに、除湿部で生
ずる吸着熱を受は昇温することによって、対象物を迅速
に乾燥できるものである。
ら供給される空気が、除湿されるとともに、除湿部で生
ずる吸着熱を受は昇温することによって、対象物を迅速
に乾燥できるものである。
しかも、吸III熱によって昇温する温度範囲は30〜
60degであるため対象物を安全に乾燥できる。
60degであるため対象物を安全に乾燥できる。
また、吸着熱により空気を加熱できるため、特に空気加
熱用熱源は不要である。ただし、除湿剤の再生には、除
湿剤雰囲気の減圧か昇温か必要である。そのため、本発
明では除湿剤の近傍に熱源部を設けている。送風部から
供給された空気を除湿することによって水分を含んだ除
湿剤は、再生部によって水分を開放し再び除湿機能を有
することになる。このサイクルを繰り返すことにより、
安定的に乾燥機能を発揮できる。また、除湿部背後に設
けた除湿膜により、低湿度の除湿部から流出する空気は
高乾燥空気となる。
熱用熱源は不要である。ただし、除湿剤の再生には、除
湿剤雰囲気の減圧か昇温か必要である。そのため、本発
明では除湿剤の近傍に熱源部を設けている。送風部から
供給された空気を除湿することによって水分を含んだ除
湿剤は、再生部によって水分を開放し再び除湿機能を有
することになる。このサイクルを繰り返すことにより、
安定的に乾燥機能を発揮できる。また、除湿部背後に設
けた除湿膜により、低湿度の除湿部から流出する空気は
高乾燥空気となる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る0図において、■は除湿部であり、中空円筒2内に積
められている除湿剤3から成り立っている。4は中空円
筒を回転させる駆動モーターであり、再生部5は熱i!
[6と同熱源の前方にある除湿剤3により構成されてい
る。送風部7は除湿剤lの上流側に設けられている。ま
た、分離部8は再生部5の下流側に設けられている。9
は除湿膜であり、除湿部8の背後に設けられている。
る0図において、■は除湿部であり、中空円筒2内に積
められている除湿剤3から成り立っている。4は中空円
筒を回転させる駆動モーターであり、再生部5は熱i!
[6と同熱源の前方にある除湿剤3により構成されてい
る。送風部7は除湿剤lの上流側に設けられている。ま
た、分離部8は再生部5の下流側に設けられている。9
は除湿膜であり、除湿部8の背後に設けられている。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。送
風部7にから除湿部lに供給された空気は、除湿剤3に
より除湿され乾燥空気となると同時に除湿剤3から発生
する吸着熱を受けて温度上昇きたす。この温度の上昇し
た乾燥空気は対象物を急速に乾燥することができる。し
かも、吸着熱による温度上昇は吸着剤の種類、吸着水分
量、空気量等により変化するが、はぼ30〜60deg
程度である。このため、非常にデリケートな濡れた人体
の各部の乾燥も安全に行うことができる。
風部7にから除湿部lに供給された空気は、除湿剤3に
より除湿され乾燥空気となると同時に除湿剤3から発生
する吸着熱を受けて温度上昇きたす。この温度の上昇し
た乾燥空気は対象物を急速に乾燥することができる。し
かも、吸着熱による温度上昇は吸着剤の種類、吸着水分
量、空気量等により変化するが、はぼ30〜60deg
程度である。このため、非常にデリケートな濡れた人体
の各部の乾燥も安全に行うことができる。
一方、水分を含んだ除湿剤3は駆動モーター4の運転に
より再生部5に運ばれ、熱i[6と送風部7により供給
された空気とにより再生される。この除湿過程と再生過
程の連続性により乾燥の連続性と安定性が保証される。
より再生部5に運ばれ、熱i[6と送風部7により供給
された空気とにより再生される。この除湿過程と再生過
程の連続性により乾燥の連続性と安定性が保証される。
また、除湿部を通過した低湿度空気は、除湿膜9により
、高乾燥空気となる。
、高乾燥空気となる。
発明の効果
以上のように本発明は、除湿剤を用いつつ除湿部、再生
部と送風部を設けることにより、以下の効果が得られる
。
部と送風部を設けることにより、以下の効果が得られる
。
ti+ 除湿剤による乾燥工程と同除湿剤による吸着
熱による昇温工程により、急速乾燥が可能な空気が得ら
れる。
熱による昇温工程により、急速乾燥が可能な空気が得ら
れる。
また、昇温範囲はやけど等の危険のないものである。
また、除湿膜の効果により高乾燥空気も取り出すことが
可能である。
可能である。
(2)除湿過程と再生過程の繰り返しにより安定した空
気の連続性が保証できる。
気の連続性が保証できる。
図は本発明の一実施例を示す乾燥機の縦断面図である。
l・・・・・・除湿部、3・・・・・・除湿剤、5・・
・・・・再生部、6・・・・・・熱源部、7・・・・・
・送風部、8・・・・・・分離部、9・・・・・・除湿
膜。
・・・・再生部、6・・・・・・熱源部、7・・・・・
・送風部、8・・・・・・分離部、9・・・・・・除湿
膜。
Claims (1)
- 除湿剤からなる除湿部と、前記除湿部の一部の近傍に設
けた熱源機とからなる再生部と、前記除湿部及び前記再
生部を動かす駆動部と、前記除湿部及び前記再生部に空
気を送る送風部と、前記再生部を通過した空気と前記除
湿部を通過した空気とを分離する分離部とを備え、前記
除湿部に除湿膜を設けた乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32408488A JPH02168918A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32408488A JPH02168918A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02168918A true JPH02168918A (ja) | 1990-06-29 |
Family
ID=18161972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32408488A Pending JPH02168918A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02168918A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004313577A (ja) * | 2003-04-18 | 2004-11-11 | Mitsubishi Electric Corp | 手乾燥装置 |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP32408488A patent/JPH02168918A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004313577A (ja) * | 2003-04-18 | 2004-11-11 | Mitsubishi Electric Corp | 手乾燥装置 |
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