JPH0216840A - フロー制御切り替え制御方式 - Google Patents

フロー制御切り替え制御方式

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JPH0216840A
JPH0216840A JP63167426A JP16742688A JPH0216840A JP H0216840 A JPH0216840 A JP H0216840A JP 63167426 A JP63167426 A JP 63167426A JP 16742688 A JP16742688 A JP 16742688A JP H0216840 A JPH0216840 A JP H0216840A
Authority
JP
Japan
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packet
mode
packets
signal
buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP63167426A
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English (en)
Inventor
Eiji Doi
土井 英司
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパケット交換型通信網のフロー制御に利用され
る。
本発明はパケット交換型通信網のフロー制御方式に関し
、特に、負荷の程度に応じて効率よくパケットの転送が
行われるようにした、フロー制御切り替え制御方式に関
する。
〔従来の技術〕
従来、パケット交換型通信網のフロー制御は、HDLC
(ハイレベルデータリンク伝送制御手順)等の手順を使
用したリンクバイリンクで固定的に実行されるのみであ
った。
一方、LAN間中継装置では、高速中継のためにフロー
制御手段は省略されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述した従来のパケット交換型通信網のフロー制御は、
HDLC等の手順を使用しリンクバイリンクで固定的に
実行されるのみであり、この場合中継装置でフロー制御
のためのシーケンス番号処理、状態管理、応答の返送等
のため効率的なパケット中継は実現できない欠点があっ
た。
一方、LAN間中継装置では、高速中継のためにフロー
制御手段を省略しているため、通常負荷時では高速中継
を実現できるものの、高負荷時では中継装置でのパケッ
ト紛失が発生し、そのパケット紛失を発着パケット通信
端末で検出していたため、誤り検出および回復に時間が
かかる欠点があった。さらに中継装置でパケットが紛失
してもそのことを送信側へ的確に通知する手段が無いた
め、送信側はさらに無効なパケットを送信し続けるとい
った欠点があった。
以上のように、現状では通信網のトラヒック状況を反映
した効率のよいパケット転送できない欠点があった。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、通
常(低負荷)時にはフロー制御を発信側と受信側のパケ
ット通信端末相互間での実行に任せ、中継装置ではフロ
ー制御を省略して高速中継を実現するとともに、高負荷
時には中継装置がフロー制御を実行するモードへ自律的
に切り替わり、パケット通信端末装置あるいは他の中継
装置との間で直接フロー制御を実行し、その結果パケッ
ト紛失の検出時間、誤り回復時間を短縮化しかつ無効パ
ケットの転送を減少させ、パケット転送の効率化を図っ
たフロー制御切り替え制御方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、複数のパケット通信端末と、このパケット通
信端末からのパケットを受信しフロー制御を実行しない
第一モードで動作する第一モード動作手段を有する少な
くとも一つの中継装置とを備えたパケット交換通信網に
おいて、前記中継装置は、中継のための処理待ちパケッ
ト数を監視し処理待ちパケット数が所定値以上になった
ときに動作モードを第一モードから第二モードに切り替
えるモード切り替え信号を出力するパケット監視手段と
、前記モード切り替え信号の入力により、入力される情
報パケットおよび受信状態パケットの所定の制御情報を
記憶解析し情報パケットを保持する保持信号および前記
情報パケットを除去する除去信号を出力するパケット制
御手段と、前記保持信号または前記除去信号に従い情報
パケットの保持または除去を行うパケット保持除去手段
とを含むことを特徴とする。
また本発明は前記発明において、パケット通信端末は、
パケットの転送を第一モードで実行するかまたは第二モ
ードで実行するかを指示するモード指示手段を含み、中
継装置は、入力されるパケットのモード指示を検出し第
二モード指示の場合にモード切り替え信号を出力する構
成のパケット監視手段を含むことができる。
〔作用〕
パケット監視手段は、中継のための処理待ちパケット数
を監視し処理待ちパケット数が所定値以上になったとき
、または、端末からの指示により、動作モードを第一モ
ードからフロー制御を実行する第二モードへのモード切
り替え信号を出力する。
パケット制御手段は、このモード切り替え信号の入力に
より、入力される情報パケットおよび受信状態パケット
の例えばシーケンス番号を記憶し解析を行い、前に転送
した情報パケットが通信相手で受信されたことが確認さ
れるまで転送した情報パケットを保持する保持信号およ
び受信確認された情報パケットを除去する除去信号を出
力する。
そしてパケット保持除去手段は、前記保持信号および除
去信号に従って情報パケットの保持および除去を行う。
すなわち、第二モードでは通信相手で受信が確認されて
から次の情報パケットが転送される。
従って、低負荷時には第一モードでフロー制御を省略し
て高速中継を実現し、高負荷時にはフロー制御を実現し
、パケット紛失および無効パケットの転送を減少させ、
パケット転送の効率化を図ることが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して言凭明す
る。
第1図は本発明の第一実施例の要部を示すブロック構成
図および第2図はそのパケット交換通信網の一例を示す
ブロック構成図である。初めに第2図を用いて本発明に
よるパケット交換通信網における動作の概要について説
明し、その後で第1図の第一実施例について詳しく説明
する。
第2図によると、本実施例のパケット交換通信網は、パ
ケット通信端末1と7とが、パケット交換型サブ通信網
2.4および6と、中継装置3および5とを介して対向
して接続される。
通常負荷時、パケット通信端末1は通信相手のパケット
通信端末7との間で直接フロー制御を実行している。こ
の間、中継装置3および中継装置5は受信したパケット
をそのまま次のパケット交換型サブ通信網4または6へ
送出し、フロー制御を実行しない。
一方、中継装置3および5は、中継のための処理待ちパ
ケット数を常時監視し、中継装置3または5を通過する
負荷を推定している。この処理待ちパケット数がある制
限値を超えたとき(高負荷状態)、フロー制御を実行す
るモードへ切り替えるとともに、そのとき保持している
処理待ちパケットの制御情報から、発信元、宛先アドレ
スの組合せ(中継装置を通過しているコネクション数相
当)と、それ対応に最も古い(モード切り替え後膜も早
く中継装置へ到達した)パケットのシーケンス番号と、
最も新しいく中継装置へ到達した最新の)パケットとの
シーケンス番号を識別し保持する。
高負荷時、例えば、パケット交換型サブ通信網4のトラ
ヒックが増大し中継装置5の受信パケット数が増大して
きた場合、中継装置5は前述のようにコネクション数お
よびコネクションごとの変数等の情報を解読しリストを
作成する。さらに新たに受信したパケットの制御部を解
読し同様にリストに書き加える。同様に中継装置5はパ
ケット交換型サブ通信網6との間でリストを作成する。
このようにして作成したリストから中継装置5はパケッ
ト通信端末1との間でフロー制御を実行し、かつそれと
は独立してパケット通信端末7との間でフロー制御を実
行する。以下でこの制御方法を第1図を用いて詳しく説
明する。
第1図よると、本第−実施例は第2図において、パケッ
ト通信端末1および7からのパケットを受信しフロー制
御を実行しない第一モードで動作する第一モード動作手
段を有する中継装置5を代表的に取り出し示したもので
ある。
そして、中継装置5は、中継のための処理待ちパケット
数を監視し処理待ちパケット数が所定値以上になったと
きにモード切り替え信号17を出力するパケット監視手
段としてのパケット監視回路9aおよび14aをそれぞ
れ有する受信バッファ9および14と、モード切り替え
信号17の入力により入力される情報パケットおよび受
信状態パケットの所定の制御情報としてそのシーケンス
番号を記憶解析し情報パケットを保持する保持信号18
および前記情報パケットを除去する除去信号19を出力
するパケット制御手段としての、保持回路(1)10a
保持回路(2)10b、保持回路(3)lOcおよび指
示回路10dを有する中継処理部10と、保持信号18
または除去信号19に従い情報パケットの保持または除
去を行うパケット保持除去手段としてのバクツト保持除
去回路11aおよび15aをそれぞれ有する送信バッフ
ァ11および15とを含んでいる。
ここで、保持回路(IHOaは、第二モードに切り替わ
ったとき最初に入力した情報パケットのシーケンス番号
を記憶し、保持回路(2HObは、その後続いて入力さ
れる情報パケットのシーケンス番号を記憶し、保持回路
(3HOcは、通信相手からの受信状態パケットのシー
ケンス番号を記憶し、指示回路1[][]は、保持回路
(1)10a、保持回路(2)10bおよび保持回路(
3HOcに記憶されたシーケンス番号を解析し保持信号
18または除去信号19を出力する。
また8および13はパケットの受信回路、12および1
6はパケットの送信回路である。
本発明の特徴は、第1図において、パケット監視手段と
してのパケット監視回路9aおよび14aと、パケット
制御手段としての保持回路(IHOa。
保持回路(2)1.Ob、保持回路(3)10cおよび
指示回路106 と、パケット保持除去手段としてのパ
ケット保持除去回路11aおよび15aとを設けたこと
にある。
次に、第3図に示す流れ図を参照して本実−実施例の動
作について、パケット通信端末1がらパケット通信端末
7ヘパケツトを転送する場合について説明する。
まず通常負荷状態における動作について説明する。
受信回路8は、パケット交換型サブ通信網4よりパケy
)を受信すると、そのパケットを受信バッファ9へ転送
する(ステップSL)。受信バッファ9は、中継処理部
10の処理が可能となるまでパケットを待時させる。ま
た受信バッファ9は、パケット監視回路9aにより処理
待ちパケット数を監視しており(ステップS2)、処理
待ちパケット数Wが制限値W。を超えた場合(ステップ
S3)、その旨(処理待ちパケット数をオーバ)をモー
ド切り替え信号17により中継処理部1oへ通知する(
ステップS7)。中継処理部1oは、受信バッファ9よ
り処理待ちパケット数オーバの通知がない場合、それを
そのまま送信バッファ11へ転送する(ステップS4)
。送信バッファ11は、送信回路12が送信可能となる
まで一時パケットを保持するとともに順次パケットを送
信回路12へ転送する(ステップS5)。送信回路12
は、パケット交換型サブ通信網6の手順に従ってパケッ
トを送信する(ステップ36)。
同様にパケット交換型サブ通信網6からパケット交換型
サブ通信網4へのパケット転送が実行される。
次に高負荷状態における動作について説明する。
中継処理部10は、受信パケット9より処理待ちパケッ
ト数オーバのモード切り替え信号17を受信するとフロ
ー制御のモードを切り替え(ステップS8)、それとと
もに受信パケット9および受信バッファ14より入力し
てくるパケットの制御部よりパケット種別(情報パケッ
ト、RR等の受信状態パケット)発信元アドレス、宛先
アドレス、シーケンス番号〈例えばN)を記憶する。す
なわち中継処理部10はシーケンス番号に関し、ある発
信元アドレス、宛先アドレスの組で処理待ちバケット数
オーバ通知後(フロー制御モード切り替え後)、最初に
中継処理部10に入力した情報パケットのシーケンス番
号(N)を中継処理部10内部の保持回路(1)1oa
に記憶し、かつその後入力してきた情報パケットのシー
ケンス番号(L)を保持回路(2)10bへ記憶し、受
信バッファ14から入力される通信相手からの受信状態
パケットのシーケンス番号(R)を保持回路(3)10
cに記憶する(ステップ512)。従って、保持回路(
2HObは入力してきた最新のパケットのシーケンス番
号を示す。また中継処理部10は、指示回路10[]に
よりパケット交換型サブ通信網6へ送信するために送信
バッファ11へパケットを転送するとともに〈ステップ
S9)、送信回路12を経てパケット交換型サブ通信網
6ヘパケツト送信された後も送信バッファ11へそのパ
ケットを保持する指示としての保持信号18を出力する
(ステップS10.514)。さらに中継処理部10は
、送出後パケット交換型サブ通信網6より受信した受信
状態パケットのシーケンス番号より前記パケットの受信
が相手より確認された場合に送信バッファ11へそのパ
ケットを送信バッファ11より除去する指示としての除
去信号19を出力する(ステップSL2.514)。
従って前述のことから、ある通信においてシーケンス番
号N(保持回路(1)10aに記憶)の情報パケットか
らフロー制御が切り替わった場合、中継処理部10は、
送信バッファ11に対してシーケンス番号がNより大き
い情報パケットは指示するまで送信バッファ11内で保
持するように指示し、シーケンス番号がN−1以下の情
報パケットは送信回路12で送信完了後ただちに除去す
るように指示することとなる。
一方、パケット交換型サブ通信網6より受信した受信状
態パケットを解読し、シーケンス番号がN(N−1まで
のパケットを受信したことを示す)以下の受信状態パケ
ットは、そのまま送信バッファ15および送信回路16
を経てパケット交換型サブ通信網4へ中継する。またシ
ーケンス番号がN+1  (Nまでのパケットを受信し
たことを示す)のとき、中継処理部10は、保持回路(
1)10aの内容をクリヤし、かつ送信バッファ11ヘ
シーケンス番号がNの情報パケットをバッファより除去
するよう指示する。またN+1のシーケンス番号を持っ
た受信状態パケットを生成し送信バッファ15へ送出す
る。さらにシーケンス番号がN+2のとき、中継処理部
10は送出バッファ11ヘシーケンス番号がN+1の情
報パケットを送信バッファ11より除去するよう指示す
る。またN+2のシーケンス番号を持った受信状態パケ
ットを生成し送信バッファ15へ送出する。
すなわち、受信したパケットの制御部を解読して得られ
た発信元アドレス、宛先アドレス対応に中継処理部10
が内部に保持しているシーケンス番号を次のように書き
替える。受信バッファ9から受信したパケットが情報パ
ケットの場合、保持回路(2HObの内容を情報パケッ
ト内のシーケンス番号に書き替え、受信バッファ14か
ら受信したパケットが受信状態パケットの場合、そのシ
ーケンス番号(R)を保持回路(3HOcへ書き込むと
ともに、指示回路1[)dにより以下の判定を実行する
N>R のときその受信状態パケットを送信バッファ15へ送出
する。
また、 N≦R のとき、シーケンス番号がL+1の受信状態ZXIXソ
ケット成し、送信バッファ15へ送出するとともに、R
iまでの情報パケットを送信ノ1″・ノファ11から除
去するように送信バッファ11へ除去信号19により指
示する。
第4図は本発明の第二実施例を示すプロ・ツク構成図で
ある。
本第二実施例は、パケット通信端末23と24とが、パ
ケット交換型サブ通信網21および22と中継装置20
とを介して対向して接続される。
そして、パケット通信端末23および24は、ノ々ケッ
トの転送を第一モードで実行するかまたは第二モードで
実行するかを指示するモード指示手段としてのモード指
示回路23aおよび24aをそれぞれ含み、中継装置2
0は、入力されるパケ・ソトのモード指示を検出し第二
モード指示の場合にモード切り替え信号′1.7を出力
する構成のパケット監視手段としてパケット監視回路9
bおよび14bを含んでいる。
本発明の特徴は、第4図において、パケット監視手段と
してのパケット監視回路9bおよび14bと、パケット
制御手段としての保持回路(IHOa。
保持回路(2)10b、保持回路(3)IOCおよび指
示回路10dと、パケット保持除去手段としてのパケッ
ト保持除去回路11aおよび15aと、モード指示手段
としてのモード指示回路23aおよび24a とを設け
たことにある。
本第二実施例は、各パケット通信端末において、そのパ
ケットの転送状況(転送数の大小、転送の要求速度等)
に応じて、パケット転送の動作モードの指定を行い、中
継装置ではこのモード指示を監視することで、動作モー
ドの切り替えを行うもので、基本的では第一実施例と同
様の動作を行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、中継装置を通過する負
荷の程度によってフローおよび再送制御を実行するため
、低負荷時には中継装置の処理を簡略化し高速中継を実
現でき、かつ高負荷のサブネットワークの部分があれば
そのサブネットワークの中継装置が自律的にフローおよ
び再送制御を実行し、パケット紛失の対策回復時間の短
縮を図り、負荷状態に対応して、パケット転送を効率化
できる効果がある。
モード指示回路を端末に設ける場合には、優先して伝送
するパケットがあるときにこれを第一モード指定で伝送
できるから、輻幀状態でも合理的な処理が実行できる利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例を示すブロック構成図。 第2図はそのパケット交換網を示すブロック構成図。 第3図はその動作を示す流れ図。 第4図は本発明の第二実施例を示すブロック構成図。 1.7.23.24・・・パケット通信端末、2.4.
6.21.22・・・パケット交換型サブ通信網、3.
5.20・・・中継装置、8.13・・・受信回路、9
.14・・・受信バッファ、9a 、  9b 、 1
4a 、 14b−パケット監視回路、11.15・・
・送信バッファ、lla 、15a・・・パケット保持
除去回路、12.16・・・送信回路、17・・・モー
ド切り替え信号、18・・・保持信号、19・・・除去
信号、23a 、、 24a・・・モード指示回路、8
1〜313・・・ステップ。 特許出願人  日本電信電話株式会社 代理人  弁理士 井 出 直 孝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のパケット通信端末(1、7)と、このパケッ
    ト通信端末からのパケットを受信しフロー制御を実行し
    ない第一モードで動作する第一モード動作手段を有する
    少なくとも一つの中継装置(3、5)とを備えたパケッ
    ト交換通信網において、 前記中継装置は、 中継のための処理待ちパケット数を監視し処理待ちパケ
    ット数が所定値以上になったときに動作モードを第一モ
    ードから第二モードに切り替えるモード切り替え信号(
    17)を出力するパケット監視手段(9a、14a)と
    、 前記モード切り替え信号の入力により、入力される情報
    パケットおよび受信状態パケットの所定の制御情報を記
    憶解析し情報パケットを保持する保持信号(18)およ
    び前記情報パケットを除去する除去信号(19)を出力
    するパケット制御手段(10a〜10d)と、 前記保持信号または前記除去信号に従い情報パケットの
    保持または除去を行うパケット保持除去手段(11a、
    15a)と を含むことを特徴とするフロー制御切り替え制御方式。 2、請求項1のフロー制御切り替え制御方式において、 パケット通信端末(23、24)は、パケットの転送を
    第一モードで実行するかまたは第二モードで実行するか
    を指示するモード指示手段(23a、24a)を含み、 中継装置(20)は、入力されるパケットのモード指示
    を検出し第二モード指示の場合にモード切り替え信号を
    出力する構成のパケット監視手段を含む ことを特徴とするフロー制御切り替え制御方式。
JP63167426A 1988-07-04 1988-07-04 フロー制御切り替え制御方式 Pending JPH0216840A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007536792A (ja) * 2004-05-05 2007-12-13 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) 無線基地局、無線ネットワーク制御装置及びセルラシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007536792A (ja) * 2004-05-05 2007-12-13 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) 無線基地局、無線ネットワーク制御装置及びセルラシステム
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