JPH02168356A - 最適化粧支援装置 - Google Patents

最適化粧支援装置

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JPH02168356A
JPH02168356A JP63322095A JP32209588A JPH02168356A JP H02168356 A JPH02168356 A JP H02168356A JP 63322095 A JP63322095 A JP 63322095A JP 32209588 A JP32209588 A JP 32209588A JP H02168356 A JPH02168356 A JP H02168356A
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JP
Japan
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makeup
image
optimal
inference
data
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Application number
JP63322095A
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English (en)
Inventor
Miki Yoshida
吉田 美樹
Toshiaki Yoshinaga
好永 俊昭
Naoto Yoshida
直人 吉田
Shigeru Ogoshi
大越 茂
Sumio Iwashima
岩島 澄雄
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、人物等の画像を取り込み、この画像に最適な
化粧を推論し、最適な化粧を施した画像を表示する最適
化粧支援装置に関する。
[従来の技術] 従来、一部の美容院等で行われている画像処理技術では
、顧客の画像をテレビカメラで撮像し。
この画像を2次元的にテレビ受像機に表示し、予め用意
しておいた各種の髪形をこの画像に重ねて順次表示し、
顧客が希望する髪形を選定するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、予め用意しておいた各種の髪形を顧客
の画像に重ねて表示していたにすぎず、顧客の髪形や服
装に最適な髪形は、美容師や本人が選んでいるだけであ
る。現在は、個人の化粧や服装等の多様化が進み、また
、出かける場所も多種多様になってきている。このため
、出かける時期や天候、出かける場所、年齢等に応じた
化粧法や髪形2服装等の選択を1個人の知識で対処する
には時間が掛かるという問題が生じてきている。
本発明の目的は、化粧法や髪形9服装等の選択を、被化
粧者の好みに応じ且つ出かける場所2時期、天候等に応
じて自動的に行う最適化粧支援装置を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、画像入力装置と、あらゆる場合に対応した
化粧情報に関する知識データ(推論データ)を格納した
記憶装置と、化粧条件をオペレータに指定させる入力装
置と、推論処理プログラムを格納した記憶装置と、この
推論処理プログラムに従った推論処理を行う演算処理装
置と、推論処理で得た最適化粧データと最適化粧を施し
た画像を表示する表示装置とを設けることで、達成され
る。
[作用コ [面長の場合には頬紅の領域を広くする。」。
[年齢が20歳未満の場合には明るい色を基調とする。
」、「夏の場合には紫外線を反射するファンデーション
を使う。」等、予め、外出場所2時期。
天候1年齢1服装、持ち歩く小物類等に応じたあらゆる
場合に対応できる知識データを使用して、顧客の画像に
最適な化粧を推論し、推論で得た化粧を顧客の画像に施
してこれを表示するので、つまり、シミュレーションに
より最適化粧を表示するので、迅速に顧客の要望に応じ
た化粧法等が分かる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図は、本発明の一実施例に係る最適化粧支援装置の
システム構成図である。この最適化粧支援装置は、コン
ピュータ本体Aと、画像入力装置5と、表示装置1と、
入力装置4から成る。コンピュータ本体Aは、画像入力
装置5が撮像した人物Bの画像を取り込み、その画像を
表示装置1に表示すると共に、入力装置4で指定された
化粧条件と内部の記憶装置に格納されている知識データ
とを使用して人物Bの最適化粧を推論し、推論により作
成した人物Bの最適化粧画像を表示装置!11に表示す
る。この表示は、細部まで明瞭に分かるように3次元の
カラー表示が好ましい。
第1図は、第2図に示した最適化粧支援装置の詳細構成
図である。コンピュータ本体Aは、演算処理+14iI
i 6と、画像データ記憶装置7と、知識データ記憶装
置8と、推論処理プログラム記憶装置9と1表示装置1
に表示する画像のデータを一時格納する画像データ記憶
部3と、該画像データ記憶部3内の画像データを表示装
置1に表示する画像表示制御装置2とで構成されている
演算処理装置6は、詳細は後述する最適化粧の推論処理
を推論処理プログラムに従って行う演算部6aと、推論
処理プログラムを演算部6aが実行するときこの推論処
理プログラムを記憶装置9から読み出して記憶する推論
処理手順記憶部6bと、入力装置4から入力される化粧
条件指定データ等を取り込む入力部6cと、画像入力部
bt5で撮像した画像を取り込む画像入力部6dと、演
算部6aが推論処理プログラムを実行するときに使用す
る知識データを記憶装置8から読み出して記憶する知識
データ中間記憶部6eと1画像入力部2!5で撮像した
画像データや演算部6aの推論結果による化粧画像デー
タあるいは対話修正した画像データを記憶装置7に格納
しあるいは記憶装@7から画像データを読み出すときに
使用する画像データ中間記憶部6fと、画像を表示装置
1に表示するとき画像データ記憶部3に画像データを出
力する画像データ出力部6gとで構成されている。
画像データ記憶装置7には、各種髪形の画像データと、
各種服装の画像データと、各種ハンドバックの画像デー
タと、各種帽子の画像データと、各種化の画像データと
、その他の小物類、装飾品等の画像データと、各外出先
の風景画像データ等が予め格納されている。
知識データ記憶装置8には、外出場所1時期。
天候1年齢9服装、顔形等に応じた推論データと。
質問データや希望化粧条件選択指定データ等の化粧条件
指定データが格納されている。
推論データは、例えば、[面長の顔の場合には頬紅の領
域を広くする。」、「丸顔の場合には眉を太めに描<、
J、r目が小さい場合には濃いアイシャドウを使用する
。」、「雨の場合は・・・の化粧は適さない、」、「礼
服の場合には、・・・の化粧をする。」等のデータであ
る。この推論データは、流行や地域の特色に応じて設定
する必要がある。
質問データは1例えば、「あなたの年齢はいくつですか
?」、「今の季節は?」、「外出先は何処ですか?」等
のデータであり、推論処理前にこれらのデータを表示装
置lに表示する。
希望化粧条件指定データは、例えば、「アイシャドウの
有無」、「付は腿の有無」、「口紅や頬紅の色や型」、
[眉の形や濃さ、太さ」等、推論対象者が希望する化粧
条件を選択指定できる様にしたデータである。
推論処理プログラム記憶装v19には、質問の回答や希
望化粧の指定のもとに、演算部6aが上記推論データを
使用して最適化粧を推論するプログラムが格納さオ、C
いる。次に、この推論処理の処理手順を、第3図のフロ
ーチャートに従って説明する。
先ず、ステップ10で、推論対象人物の画像を画像入力
装置5を用いて取り込む。この画像データは入力部6c
を介して一旦画像データ記憶装[7に格納される。演算
処理装置6は、この画像データを記憶装置7から読み出
して、画像データ出力部6gを介して表示装置1に表示
させる。操作者は、この表示画像を見て、撮影の良否を
チエツクする。
次のステップ11では、推論処理プログラムに従い、記
憶装置8から質問データを読み出し、この質問データを
表示装置1に表示する。この質問データを表示した表示
装置1の表示画面を第4図に示す、操作者は、これらの
質問に対し、推論処理対象者に関する回答や天候等を入
力装置4から入力する。また、記憶装@8から希望条件
指定データを読み出してこれを表示装置1に表示し、推
論対象者の希望化粧の指定があればそれを指定する。
次のステップ12で、演算部6aは、画像データ記憶装
置7に格納した画像データを読み出し、丸顔か面長か、
眉の形はどうなっているか、鼻は高いか低いか等を解析
する。そして、その解析結果に応じて記憶装置8に格納
してあり中間記憶部6eに読み出した推論データを検索
し、推論対象者の最適化粧を推論する。このステップ1
2の詳細手順を第5図で説明する。
先ず、ステップ12aで、画像データ記憶装置7から推
論対象者の三次元画像データを中間記憶部6fに取り込
む、そして、次のステップ12bで、その三次元画像デ
ータを解析し、顔の輪郭や鼻の高低、目の大小、髪形等
を認識する0次に、第3図のステップ11の対話方式で
取り込んだ質問の回答や希望化粧条件を認識する。
被化粧者(推論対象者)の画像データの解析と質問等の
回答をtsmしたあと、ステップ12dにて。
これらの解析結果と認識を、中間記憶部6eに読み出し
た全ての推論データと照らし合わせ、被化粧者に該当す
る推論データを抽出する。尚、画像データの解析結果と
希望条件とが合わない場合には、例えば、画像解析によ
る髪形と希望髪形とが違う場合には、希望髪形を使用し
て推論を行う。
次のステップ12aでは、抽出した推論データを用いて
、判断の論理を構築する0例えば1条件の一部が下記で
ある場合、 ■ 被化粧者の顔形は、丸顔である。
■ 被化粧者の年齢は、19才である。
■ 季節は夏である。
ステップ12dで下記の知識データが抽出される。
田丸顔の場合、まゆを太く化粧する。
■年齢が20才未満の場合、明るい色を基調とする。
日 季節が夏の場合、紫外線を反射するファンデーショ
ンを使用する。
これらに基づき得られる論理は、 r紫外線を反射するタイプの明るい色のファンデーショ
ンを用い、かつ、まゆは、太く化粧すること、」 となる、ステップ12fでは、ステップ12eにて構築
された論理に基づき、顔の各部に対する化粧を施した画
像を作成し、該画像のデータを出力して第3図のステッ
プ13に進む。
ステップ13では、ステップ12で作成した化粧画像を
表示袋!1に三次元カラー表示し、被化粧者に化粧状態
を見せる。
被化粧者は、表示された化粧画像を見てその良否を判断
する(ステップ14)、前述したステップ12での判断
の論理は、多数の条件、多数の推論データを使用して行
うので、その結果は1つとは限らず、複数の論理が構築
されている。そこで被化粧者が表示された化粧画像を見
て気にいらない場合には、ステップ14からステップ1
5に進み、別の化粧結果により作成された画像データを
画像データ記憶装置7から中間記憶部6fを介し画像デ
ータ出力部6gにロードさせ、再びステップ13にてそ
の画像を三次元カラー表示させる。
被化粧者が化粧画像を見て満足した場合には、ステップ
14からステップ16に進み、化粧状態を対話修正する
か否かを判断させる。全体として満足した化粧画像であ
っても、その細部において被化粧者の好みにより変更を
欲する場合があるため、このステップ16を設けである
。対話修正を行う場合にはステップ17に進み、表示さ
れている化粧画像のうち修正したい個所マウス等(図示
せず)の入力装置で指定し、表示されている化粧画像を
修正しながら、化粧の領域や色等を変更し、ステップ1
8に進む、対話修正を欲しない場合にはこのステップ1
7を飛ばしてステップ18に進む。
ステップ18では、本推論処理を終了するか否かを判断
させる。以後の推論処理を続行する場合にはステップ1
9に進む0以上のステップ18までの推論処理において
も、外出予定場所や服装等の希望条件の指定があれば、
それに応じた化粧法が推論されるが、実際にその服装、
その外出場所にあった化粧法であるか否かを画像で確認
したい場合がある。そのような場合に次のステップ19
に進む。
ステップ19では、被化粧者が希望条件として指定した
服装や小物類等を認識する。また、これらの希望の指定
がない場合には、本ステップ19にて。
被化粧者の持っている服装やハンドバック、靴。
帽子、アクセサリを、化粧画像に重ねて表示できる状態
で画像入力し、この画像データを記憶装置7に格納する
。そして1次のステップ20で、外出予定場所の画像デ
ータを記憶装置7から読み出す。
希望条件として外出予定場所の指定がないときは、この
ステップ20で、外出予定場所の画像を入力する。
次にステップ21では、[何処に行く場合にはとの服装
が良い。」という様な推論データを使用し、外出予定場
所に最適な服装、小物類等を推定する。
例えば服装についての希望条件が、洋装か和装か等の大
ざっばな指定のみの場合に、この推論が必要になる。こ
の推論結果も、前述のステップ12の推論と同様に、複
数存在することになる。そして。
この推論結果による最適服装の画像データを記憶装置7
から読み出し、ステップ22にて、外出予定場所の画像
データに、この服装等の画像データと、最適化粧を施し
た人物画像データとを重ねて三次元カラー表示する6次
に、この服装等で良いか否かを被化粧者にステップ23
で判断させ、気にいらない場合にはステップ24で別の
推論結果による服装等の画像データをロードさせて、ス
テップ22で服装等の表示を変える。
被化粧者が全体として気にいった場合には、ステップ2
3からステップ25に進み、被化粧者に対話修正するか
否かを判断させる0例えば、アクセサリ等の一部を変更
したい場合には、ステップ25からステップ26に進ん
で、そのアクセサリの画像を別の7クセサリの画像に変
更して、本推論処理を終了する。対話修正が不要な場合
にはステップ2.6を飛ばして本推論処理を終了する。
第6図は1本発明の第2実施例に係る推論処理プログラ
ムの処理手順を示すフローチャートである。第3図に示
した推論処理では、先ず顔の最適化粧を推論し、その後
に服装等の推論を行った。
しかし、被化粧者としては、特定の場所に出かける場合
に特定の服装等で行きたい場合がある。そこで1本推論
処理プログラムでは、先ず、ステップ30で被化粧者の
画像データを読み込んだ後、被化粧者が指定した服装等
の画像データを画像入力装置5で読み込み(ステップ3
1)、次に、出かける場所の写真等の画像データを入力
する(ステップ32)。
そして、ステップ33では、質問回答方式により、化粧
指定条件1例えば今は夏であるとか、年齢は20才であ
るとか他の希望条件を入力する0次の最適化粧状態推論
処理(ステップ34)では、ステップ31で入力された
服装等の画像データと、ステップ32で入力された外出
予定場所の画像データと、ステップ30で入力された被
化粧者の画像データを解析し、被化粧者の指定した服装
等や外出予定場所の明るさ、雰囲気等に適合する化粧法
を推論データを使用して推論する。この推論により、前
述した第1実施例に係る推論処理での推論と同様に、第
1順位、第2順位、・・・の最適化粧法を求める。
そして、次のステップ35で先ず第1順位の最適化粧法
を施した化粧画像を外出予定場所の画像データと服装等
の画像データに重ねて表示し、その良否を被化粧者に判
断させる(ステップ36)、被化粧者が気にいらない場
合にはステップ36からステップ37に進み、ステップ
33で指定した希望条件の設定を変更するか否かを被化
粧者に問い合わせ、変更を希望する場合にはステップ3
3に戻る。希望条件の変更がない場合にはステップ37
からステップ38に進み、第2順位の最適化粧法を施し
た画像データを記憶装置7からロードし、これをステッ
プ35に戻って表示する。
表示された化粧画像が被化粧者の気にいった場合には、
ステップ36からステップ39に進み、表示された画像
について対話修正を行うか否かを被化粧者に問い合わせ
る。被化粧者が修正を希望しない場合には本推論処理を
終了し、修正を希望する場合にはステップ40に進み、
対話修正を行い、その結果の化粧画像を服装等の画像と
外出予定場所の画像に重ねて表示し、本推論処理を終了
する。
尚、対話修正により化粧の一部を修正したとき、その修
正データを取り込んで再度最適化粧の推論処理を実施し
、他の部分の化粧をどのように修正したらよいかを表示
するようにしてもよい。
上述した最適化粧支援装置の美容院以外での他の利用法
として、次の様な方法が考えられる。
1)開場舞台効果シミュレーション 劇場にて行われる芝居の役者の化粧を最適化するために
、舞台の状況、照明の状況、芝居の内容等をも考慮に入
れた知識データを構築し、劇場舞台における役者の最適
化粧をシミュレートする。
2)マネキンに対する化粧の自動化 デパート等で使用するマネキンに対し、最適化粧シミュ
レーションを実行した後、化粧条件を数値データとし、
数値制御の自動化粧装置(自動塗装装置)に転送し、自
動的にマネキンの顔の描画、化粧を実施する。
3)化粧品メーカ及び製品Nαの出力 あらかじめ、各化粧品メーカの各製品の色、特徴等をデ
ータとして入力しておき、最適化粧をシミュレートした
結果をもとに、必要な化粧のメーカ及び製品島をリスト
として出力する。
4)服装等必要データの問い合わせ 化粧と服装、アクセサリとのマツチングに関する情報を
あらかじめ知識データとして記憶させておき、最適化粧
のシミュレーションを実行した後、化粧とマツチする服
装の情報を被化粧者の問い合わせに対し、ガイダンスと
して表示する。
[発明の効果] 本発明によれば1表示画面上で化粧シミュレーションを
行うことができるので、美容院に於ける顧客へのサービ
スが充実すると共に、顧客の希望とサービスメーカ側の
対応がスムーズになる。
また、化粧品メーカに於いても販売している製品を顧客
に説明する際、より現実的に使用状況を説明することが
可能となり、製品販売の向上及び製品開発に効果が期待
される。
さらに本発明を使用して、劇場等に於ける演出効果等の
シミュレーションも行うことが可能となり、劇場の事前
検討を行う際、低コストで予想効果を計画することが可
能となる。
また、本発明を使用して、デパート・商店に飾られるマ
ネキン人形の化粧を自動的に行うことも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る最適化粧支援装置の構
成図、第2図は最適化粧支援装置のシステム構成図、第
3図は推論処理の第1実施例に係る処理手順を示すフロ
ーチャート、第4図は質問事項を表示した表示装置の正
面図、第5図は第3図に示す最適推論処理の詳細手順を
示すフローチャート、第6図は推論処理の第2実施例に
係る処理手順を示すフローチャートである。 l・・・表示装置、4・・・入力装置、5・・・画像入
力装置、6・・・演算処理装置、7・・・画像データ記
憶装置、8・・・知識データ(推論データ)記憶装置、
9・・・推論処理プログラム記憶装置。 第1図 代理人 弁理士  秋 本 正 実 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、人物等の物体の画像を取り込む画像入力装置と、化
    粧条件入力装置と、画像データを格納する第1記憶装置
    と、化粧情報に関する推論データを格納した第2記憶装
    置と、推論処理プログラムを格納した第3記憶装置と、
    前記画像入力装置で取り込んだ画像に対し前記化粧条件
    入力装置から入力された化粧条件のもとで前記推論処理
    プログラムによる推論処理を前記推論データを使用して
    行い最適化粧を該画像に施した化粧画像を作成する演算
    処理装置と、前記画像入力装置が取り込んだ画像や前記
    演算処理装置が作成した化粧画像および最適化粧データ
    を表示する表示装置とを備えて成ることを特徴とする最
    適化粧支援装置。 2、請求項1において、表示装置は画像を3次元カラー
    表示することを特徴とする最適化粧支援装置。 3、請求項1または請求項2において、服装やハンドバ
    ック、靴、帽子等の小物類の画像データが第1記憶装置
    に格納され、推論データが服装や小物類に応じたデータ
    として第2記憶装置に格納され、演算処理装置は最適な
    服装や小物類を選択し化粧画像に服装や小物類の画像を
    重ねて表示することを特徴とする最適化粧支援装置。 4、請求項3において、演算処理装置は、被化粧者の希
    望の服装や小物類が化粧条件として指定された場合に、
    この服装や小物類に応じた最適な化粧を推論して化粧画
    像を作成し、該化粧画像を前記服装や小物類に重ねて表
    示することを特徴とする最適化粧支援装置。 5、請求項1乃至請求項4のいずれかにおいて、第1記
    憶装置にレストラン、結婚式場、レジャー施設、会議室
    、行楽地等の外出予定場所の各風景画像データを格納し
    ておき、推論データを各外出予定場所に応じたデータと
    して第2記憶装置に格納しておき、演算処理装置は化粧
    条件として外出予定場所の指定があった場合に、該外出
    予定場所に応じた最適化粧を推論し、推論して作成した
    化粧画像および服装や小物類の画像をその外出予定場所
    の風景画像に重ねて表示することを特徴とする最適化粧
    支援装置。 6、請求項1乃至請求項5のいずれかにおいて、表示さ
    れた化粧画像または服装や小物類の任意の部分を対話的
    に修正する手段を備えることを特徴とする最適化粧支援
    装置。 7、請求項6において、演算処理装置は、対話的に修正
    された場合に、最適化粧の推論をやり直し、やり直して
    得た画像を表示することを特徴とする最適化粧支援装置
JP63322095A 1988-12-22 1988-12-22 最適化粧支援装置 Pending JPH02168356A (ja)

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