JPH0216832A - 遠方監視制御装置の回線復旧処理方式 - Google Patents
遠方監視制御装置の回線復旧処理方式Info
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- JPH0216832A JPH0216832A JP16708088A JP16708088A JPH0216832A JP H0216832 A JPH0216832 A JP H0216832A JP 16708088 A JP16708088 A JP 16708088A JP 16708088 A JP16708088 A JP 16708088A JP H0216832 A JPH0216832 A JP H0216832A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、複数の親局と多数の子局間が親局毎のループ
回線で結合され、ループ回線の異常で各ループ回線に対
する子局の所属を変えることで通信機能を回復ずろ流動
群構成の遠方監視制御装置に係り、特にループ回線の継
続障害発生時の回線復旧処理方式に関する。
回線で結合され、ループ回線の異常で各ループ回線に対
する子局の所属を変えることで通信機能を回復ずろ流動
群構成の遠方監視制御装置に係り、特にループ回線の継
続障害発生時の回線復旧処理方式に関する。
B1発明の概要
本発明は、ループ回線の継続障害発生時にその両側の子
局を端末モードに切り換え該子局の健全回線側と該回線
に結合される親局との間の端末モードの子局を中継モー
ドに切り換える孤立解消処理と、障害発生箇所の回復で
子局のモードを元の状態に戻す回線復旧処理を行う回線
復11」処理方式端末モードに切り換えられた子局は巡
回トークンの正常な受信で中継モードに復帰させ、中継
モードに切り換えられた子局は両側の回線に夫々親局が
介在するときに端末モードに復帰させることにより、 回線復1[1処理を翳<シ、また通信不能状態の時間を
短縮できろ、lユうにしたものである。
局を端末モードに切り換え該子局の健全回線側と該回線
に結合される親局との間の端末モードの子局を中継モー
ドに切り換える孤立解消処理と、障害発生箇所の回復で
子局のモードを元の状態に戻す回線復旧処理を行う回線
復11」処理方式端末モードに切り換えられた子局は巡
回トークンの正常な受信で中継モードに復帰させ、中継
モードに切り換えられた子局は両側の回線に夫々親局が
介在するときに端末モードに復帰させることにより、 回線復1[1処理を翳<シ、また通信不能状態の時間を
短縮できろ、lユうにしたものである。
C9従来の技術
第2図は流動群構成の遠方監視制御ノステムの回線構成
例を示す。同図(Δ)は回線の正常状態を示す。3つの
親局ll−13に対して9箇所の子局21〜21.が3
つのループ回線3.〜33て夫々1つの親局ト〜13に
属して結合される。ループ回線3.〜33には送受信デ
ータが一方向(矢印で示す)で巡回され、子局24,2
7は両方のループ回線に所属する端末モードの動作にさ
れ、これら子局を除く子局2..2..23,2..2
6,28,2゜は中継モードの動作にされろ。
例を示す。同図(Δ)は回線の正常状態を示す。3つの
親局ll−13に対して9箇所の子局21〜21.が3
つのループ回線3.〜33て夫々1つの親局ト〜13に
属して結合される。ループ回線3.〜33には送受信デ
ータが一方向(矢印で示す)で巡回され、子局24,2
7は両方のループ回線に所属する端末モードの動作にさ
れ、これら子局を除く子局2..2..23,2..2
6,28,2゜は中継モードの動作にされろ。
又、端末モードにおいて、親局との連絡を行う方を本属
、行わない方を兼属と称する。同様に、中継モードにお
いて、親局と連絡を行う方を主系、行わない方を従系と
称する。
、行わない方を兼属と称する。同様に、中継モードにお
いて、親局と連絡を行う方を主系、行わない方を従系と
称する。
こうした構成において、送受信信号がノイズ等によって
一時的に破壊1消滅する一過性障害には回線構成をその
ままにして障害回復処理を実行する。また、回線断等の
継続的回線異常には各ループ回線31〜33に対する子
局の所属を変えることて全子局に対ずろ通信機能を回復
する。
一時的に破壊1消滅する一過性障害には回線構成をその
ままにして障害回復処理を実行する。また、回線断等の
継続的回線異常には各ループ回線31〜33に対する子
局の所属を変えることて全子局に対ずろ通信機能を回復
する。
第2図CB)は子局2.と29間の継続的回線異常発生
による回線構成変形途中状態を示し、子局2、と2.は
中継モードから端末モードに変化して回線異常部を健全
回路から分離する。しかし、このままては、子局2.,
23はどの親局とも接続されでいないので、子局27,
23に対する通信機能はない。第2図(C)は通信機能
回復後の回線構成状態例を示す。同図(C)では子局2
.と23間の回線異常と判定した場合の回復回線構成を
示し、子局21(Jループ回線31で親局11へ所属し
、子局2.と23はループ回線3.で親局I2へ所属さ
れろ。
による回線構成変形途中状態を示し、子局2、と2.は
中継モードから端末モードに変化して回線異常部を健全
回路から分離する。しかし、このままては、子局2.,
23はどの親局とも接続されでいないので、子局27,
23に対する通信機能はない。第2図(C)は通信機能
回復後の回線構成状態例を示す。同図(C)では子局2
.と23間の回線異常と判定した場合の回復回線構成を
示し、子局21(Jループ回線31で親局11へ所属し
、子局2.と23はループ回線3.で親局I2へ所属さ
れろ。
以下、各ポスト(親局及び子局)間の通信方式及び障害
発生時の従来の処理方式を第3図及び第4図を参照して
詳細に説明する。
発生時の従来の処理方式を第3図及び第4図を参照して
詳細に説明する。
まず、通信方式は、通常時には同期符号と定符号の1つ
のフリート−クン信号(第4図a)をループ回線31〜
33に夫々巡回させておき、通信データの有るボストは
フリート−クン信号を受信したときに該フリート−クン
信号を同1g+符号と定符号のビジ−1・−クン信号に
切り換えると共に該ビジートークン信号に続(′)た送
信データ(第4図b)を送出し、ビジートークンの巡回
で他ポストの送信を禁止する。
のフリート−クン信号(第4図a)をループ回線31〜
33に夫々巡回させておき、通信データの有るボストは
フリート−クン信号を受信したときに該フリート−クン
信号を同1g+符号と定符号のビジ−1・−クン信号に
切り換えると共に該ビジートークン信号に続(′)た送
信データ(第4図b)を送出し、ビジートークンの巡回
で他ポストの送信を禁止する。
この通常処理は、第3図(A)において、障害有無検出
部10と正常動作処理部20の経路で行われる。即ち、
ループ回線から受信した信号の変化有無判定(S11.
)と、該信号がトークン不良]きであることの判定(S
l、2)と、該信号がビジートークンか否かの判定(S
l3)とフリー)・−クンか否かの判定(Sl/I)と
によって受信信号が正規のビン−トークン又はフリート
−クンであることをチエツクする。そして、ビジ−1・
−クン受信では該ビジート−クンに続くデータが分解符
号(第4図d)1分解阻止符号(第4図e)、クリヤ符
号(第4図f)でないことを判定しくS2+、)、自己
ポストが送信中でないことの条件(S22)で受信信号
を中継する(S23)。また、フリート−クン受信ては
自己ボスI・に送信データの有無チエツク(S2/l)
をし、送信データ無しでは該フリート−クンの中継(S
23)を行い、送信データ有りではフリー)・−クンを
ピノ−トークンに変えると共に送信データを付加して送
信しく525)、この送信終了(S26)でフリート−
クンの注入を行う(S27)。
部10と正常動作処理部20の経路で行われる。即ち、
ループ回線から受信した信号の変化有無判定(S11.
)と、該信号がトークン不良]きであることの判定(S
l、2)と、該信号がビジートークンか否かの判定(S
l3)とフリー)・−クンか否かの判定(Sl/I)と
によって受信信号が正規のビン−トークン又はフリート
−クンであることをチエツクする。そして、ビジ−1・
−クン受信では該ビジート−クンに続くデータが分解符
号(第4図d)1分解阻止符号(第4図e)、クリヤ符
号(第4図f)でないことを判定しくS2+、)、自己
ポストが送信中でないことの条件(S22)で受信信号
を中継する(S23)。また、フリート−クン受信ては
自己ボスI・に送信データの有無チエツク(S2/l)
をし、送信データ無しでは該フリート−クンの中継(S
23)を行い、送信データ有りではフリー)・−クンを
ピノ−トークンに変えると共に送信データを付加して送
信しく525)、この送信終了(S26)でフリート−
クンの注入を行う(S27)。
次に、一過性の通信異常処理を説明する。障害有無検出
部10において、受信信号の変化無しく511)を−時
障害処理部30においてタイマ管理し、この受信信号変
化無しが第1の設定時間(後述する分解符号注入時間間
隔13秒より長い時間、ここでは1.5秒に設定)を越
えたか否かをチエツクしくS31.)、設定時間を越え
てかつ第2の設定時間(−時障害と継続障害とを時間的
に判定するための時間、ここでは2.8秒)以内になる
とき(S32)では連続零符号(第4図C)をループ回
線に送出する(S33)。この連続零符号注入によって
下流のポストはトークンを含まない(SI2)受信信号
についてl・−クン欠Itの検出か否かを切り換えてお
き(S 34 )、1・−クン欠けでないときに連続零
符号のチエツクを行い(S35)、該符号の検出によっ
て連続零符号を注入する(S33)。こうした各ポスト
の連続零符号注入によってループ回線に連続零符号が充
満してくる。一方、1・−クンを含まない(S I 2
)受信信号についてトークン欠けを検出するとき(S3
7I)、この検出時間が一過性で継続的てないとき(3
36)には一過性障害として検出時間の最短時間ポスト
がフリート−クンを注入ずろ(S37)。この最短時間
は、各ポストにトークン欠(J発生時の検出時間として
割り当てられ、そのうちの最短時間にされろポストが連
続零符号に代えてフリート−クンを注入する。このフリ
ート−クンの注入によって、ループ回線にフリート−ク
ンの巡回が始まり、ループ回線構成を通常状態のままに
して一過性障害からの回復を得ろ。
部10において、受信信号の変化無しく511)を−時
障害処理部30においてタイマ管理し、この受信信号変
化無しが第1の設定時間(後述する分解符号注入時間間
隔13秒より長い時間、ここでは1.5秒に設定)を越
えたか否かをチエツクしくS31.)、設定時間を越え
てかつ第2の設定時間(−時障害と継続障害とを時間的
に判定するための時間、ここでは2.8秒)以内になる
とき(S32)では連続零符号(第4図C)をループ回
線に送出する(S33)。この連続零符号注入によって
下流のポストはトークンを含まない(SI2)受信信号
についてl・−クン欠Itの検出か否かを切り換えてお
き(S 34 )、1・−クン欠けでないときに連続零
符号のチエツクを行い(S35)、該符号の検出によっ
て連続零符号を注入する(S33)。こうした各ポスト
の連続零符号注入によってループ回線に連続零符号が充
満してくる。一方、1・−クンを含まない(S I 2
)受信信号についてトークン欠けを検出するとき(S3
7I)、この検出時間が一過性で継続的てないとき(3
36)には一過性障害として検出時間の最短時間ポスト
がフリート−クンを注入ずろ(S37)。この最短時間
は、各ポストにトークン欠(J発生時の検出時間として
割り当てられ、そのうちの最短時間にされろポストが連
続零符号に代えてフリート−クンを注入する。このフリ
ート−クンの注入によって、ループ回線にフリート−ク
ンの巡回が始まり、ループ回線構成を通常状態のままに
して一過性障害からの回復を得ろ。
また、−時障害処理部30で(ま、障害有無検出部lO
においてl・−クンがビジーでもフリーてし無いときず
なわらトークン不良であるとき(S+4)、この検出か
受信信号の所定回数(この例では7回)以上継続するか
否かの判定を行い(S38)、所定回数に達しないとき
には受信信号をそのまま中継しておく(S39)。そし
て、トークン不良が7回以上になる回数が4回に達する
までは(S40)、該l・−クンをフリート−クンに転
化して注入する(S41)。このような処理により、ノ
イズ等によるトークンの一時的消滅、破壊に対する回復
処理を図る。
においてl・−クンがビジーでもフリーてし無いときず
なわらトークン不良であるとき(S+4)、この検出か
受信信号の所定回数(この例では7回)以上継続するか
否かの判定を行い(S38)、所定回数に達しないとき
には受信信号をそのまま中継しておく(S39)。そし
て、トークン不良が7回以上になる回数が4回に達する
までは(S40)、該l・−クンをフリート−クンに転
化して注入する(S41)。このような処理により、ノ
イズ等によるトークンの一時的消滅、破壊に対する回復
処理を図る。
」二連の一時的障害処理において、ステップS32、S
36、S40に、1;リー時的障害でないとの判定を得
、この判定によって第3図(B)の継続障害処理に入る
。
36、S40に、1;リー時的障害でないとの判定を得
、この判定によって第3図(B)の継続障害処理に入る
。
同図において、障害部局所化処理部50は、継続障害検
出中(フラグ)をセットしく551)、自己ボストが現
在中継モードか端末モードかを判定しく552)、端末
モードはそのままに、中継モードであれば端末モードに
切り換えると共に健全回線側へクリヤ信号(第4図f)
を注入する(S53)。これにより、障害発生部位に最
も近いボス)・は例えば第2図(Δ)のP点が断線する
と、ボスト2.が端末モードになって障害回線部の一方
を分離し、健全回線側になるボスト2dll+へクリヤ
信号を注入する。
出中(フラグ)をセットしく551)、自己ボストが現
在中継モードか端末モードかを判定しく552)、端末
モードはそのままに、中継モードであれば端末モードに
切り換えると共に健全回線側へクリヤ信号(第4図f)
を注入する(S53)。これにより、障害発生部位に最
も近いボス)・は例えば第2図(Δ)のP点が断線する
と、ボスト2.が端末モードになって障害回線部の一方
を分離し、健全回線側になるボスト2dll+へクリヤ
信号を注入する。
次に、端末モードになったボスト2.は障害回線側(S
54)に対して所定時間(この例では13秒) frh
に分解符号を注入ずろ(S55)。この分解符号を受信
したボスト2.は中継モードか否かをチエツクしく55
6)、端末モードではそのまま、中継モードでは端末モ
ードに切り換えろと共に健全回線側ボスト1.ヘクリャ
信号を注入する(S57)。これにより、障害回線箇所
(第2図のP点)はループ回線から分離され、第2図(
B)に示す状態の障害部局所化を得る。
54)に対して所定時間(この例では13秒) frh
に分解符号を注入ずろ(S55)。この分解符号を受信
したボスト2.は中継モードか否かをチエツクしく55
6)、端末モードではそのまま、中継モードでは端末モ
ードに切り換えろと共に健全回線側ボスト1.ヘクリャ
信号を注入する(S57)。これにより、障害回線箇所
(第2図のP点)はループ回線から分離され、第2図(
B)に示す状態の障害部局所化を得る。
この障害部局灰化処理において、ボス1−27,2゜は
何れの親局にも所属しない孤立状態にあり、ボスト2,
23側でのステップS5/I及びボスト2側でのステッ
プ958による判定で健全回線側に対しては孤立解消・
回線復旧処理部60による処理がなされる。
何れの親局にも所属しない孤立状態にあり、ボスト2,
23側でのステップS5/I及びボスト2側でのステッ
プ958による判定で健全回線側に対しては孤立解消・
回線復旧処理部60による処理がなされる。
第2図(B)の状態において、中継モードから端末モー
ドに変化した2、と2.のボストは健全回線31と3X
を使って各ボストからの現在のモード報告(中継又は端
末)を行わせろ(S61)。このモード報告後、当該ボ
ストが健全回線状態で端末モード指定か中継モード指定
であるかをチエツクする(S62)。このチエツクにお
いて、ボスト27,2.か中継モード指定であるときに
は現在のモードが端末モードか中継モードかをチエツク
しく563)、端末モードにあるときに当該ボスト2.
の主系、従系のいずれかに受信異常があったか否かチエ
ツクしくS6/I)、P点に受信異常のあったボスト2
.と2.には端末モードのままにモード指定を行い(S
65)、該ボスト21と22を端末モードに保持させろ
。また、ボスト23は端末モード指定ではなく(S62
)、端末モードでもなく (S63)主系、従系のいず
れにも受信異常がないため、ステップ376のチエツク
後に中継モードのままとなる(S77)。また、ボス)
・24にはステップS62において端末指定がチエツク
され、現在が端末モード(S68)でいずれにも受信異
常無しく569)、また3x回線側に親局が無しく57
0)、若番の端末(ボスト2.)があり(S71)、さ
らに該ボスト23に受信異常有り(S72)によって中
継モードに切り換える(S75)。
ドに変化した2、と2.のボストは健全回線31と3X
を使って各ボストからの現在のモード報告(中継又は端
末)を行わせろ(S61)。このモード報告後、当該ボ
ストが健全回線状態で端末モード指定か中継モード指定
であるかをチエツクする(S62)。このチエツクにお
いて、ボスト27,2.か中継モード指定であるときに
は現在のモードが端末モードか中継モードかをチエツク
しく563)、端末モードにあるときに当該ボスト2.
の主系、従系のいずれかに受信異常があったか否かチエ
ツクしくS6/I)、P点に受信異常のあったボスト2
.と2.には端末モードのままにモード指定を行い(S
65)、該ボスト21と22を端末モードに保持させろ
。また、ボスト23は端末モード指定ではなく(S62
)、端末モードでもなく (S63)主系、従系のいず
れにも受信異常がないため、ステップ376のチエツク
後に中継モードのままとなる(S77)。また、ボス)
・24にはステップS62において端末指定がチエツク
され、現在が端末モード(S68)でいずれにも受信異
常無しく569)、また3x回線側に親局が無しく57
0)、若番の端末(ボスト2.)があり(S71)、さ
らに該ボスト23に受信異常有り(S72)によって中
継モードに切り換える(S75)。
このような処理により、ボスト21は親局1.に所属し
、ボス1−27,23は親局1.に所属するループ回線
に構成され、第2図(C)に示すように孤立解消が図ら
れる。
、ボス1−27,23は親局1.に所属するループ回線
に構成され、第2図(C)に示すように孤立解消が図ら
れる。
なお、ステップS79〜S82他はボスト2゜など残り
のボストに対するモード報告とその処理、及び後述の障
害回復時の回線復旧処理を示す。
のボストに対するモード報告とその処理、及び後述の障
害回復時の回線復旧処理を示す。
次に、ループ回線の切断等の障害が回復されたとき、障
害回復検出部70による検出と、この検出による孤立解
消・回線復旧処理部60による処理を行う。障害回復検
出は、第2図(C)の状態てボスト2.がボスト2Iに
分解符号を送信しており、またボス)・2.ム受信した
分解符号を中継している( S 91 )。この分解符
号に対して、ボスト2.は13点の異常によって分解符
号の受信がなく(S92)、ステップS55によって1
.3秒毎の分解符号注入をしている。この状態において
、P点の障害回復がなされると、ボスト2.が分解符号
を受信しく592)、障害回復と判定して継続障害検j
、t−t t:l」のフラグをリセットする(S93)
。
害回復検出部70による検出と、この検出による孤立解
消・回線復旧処理部60による処理を行う。障害回復検
出は、第2図(C)の状態てボスト2.がボスト2Iに
分解符号を送信しており、またボス)・2.ム受信した
分解符号を中継している( S 91 )。この分解符
号に対して、ボスト2.は13点の異常によって分解符
号の受信がなく(S92)、ステップS55によって1
.3秒毎の分解符号注入をしている。この状態において
、P点の障害回復がなされると、ボスト2.が分解符号
を受信しく592)、障害回復と判定して継続障害検j
、t−t t:l」のフラグをリセットする(S93)
。
これによって、ボスh2,1−J分解符号注入を停止し
、ボスト21にム分解符号の受信が無くなり(S94)
、障害回復を検出する。
、ボスト21にム分解符号の受信が無くなり(S94)
、障害回復を検出する。
これらボスト2□ 2.ての障害回復検出により、回線
3..3..3、てモード報告が行われ孤立解消・回線
復旧処理部60によってループ回線を第2図(A)に示
す元の回線状態に戻す。この処理は、ボスト2..22
にはステップS62→563−864→S66→S67
の経路で中継モードに戻す。また、ボスト23にはステ
ップS62→S63→S76→S77の経路で中継モー
ドのままにし、ボスト24にはステップS62→S68
→S79→S80→S81の経路で中継モードのままに
しておく。ここで、端末モードから中継モードに変化し
たボスト2..22からモード報告が行4つれボスト2
1〜26は全て中継モードにあり、親局1.と1.の2
つの親局を持つ構成になったことを各ボストのモード報
告から判明ずろ。このため、ボスト24に対してはステ
ップS62→S68→879→Sho→S82の経路て
端末モードに復帰させて親局2つの存在を解消する。ま
た、ボス1−25〜2.にはステップS62→S63→
S76→S77の経路で中継モードのままにしておく。
3..3..3、てモード報告が行われ孤立解消・回線
復旧処理部60によってループ回線を第2図(A)に示
す元の回線状態に戻す。この処理は、ボスト2..22
にはステップS62→563−864→S66→S67
の経路で中継モードに戻す。また、ボスト23にはステ
ップS62→S63→S76→S77の経路で中継モー
ドのままにし、ボスト24にはステップS62→S68
→S79→S80→S81の経路で中継モードのままに
しておく。ここで、端末モードから中継モードに変化し
たボスト2..22からモード報告が行4つれボスト2
1〜26は全て中継モードにあり、親局1.と1.の2
つの親局を持つ構成になったことを各ボストのモード報
告から判明ずろ。このため、ボスト24に対してはステ
ップS62→S68→879→Sho→S82の経路て
端末モードに復帰させて親局2つの存在を解消する。ま
た、ボス1−25〜2.にはステップS62→S63→
S76→S77の経路で中継モードのままにしておく。
このような処理により、ループ回線状態を第2図(A)
に示す元の状態に戻す。
に示す元の状態に戻す。
D 発明が解決しようとする課題
従来の障害回復方式において、−時障害回復処理ができ
ないときには継続障害と判定して障害部の局所化と孤立
解消を行い、障害回復後には回線構成の復旧処理を行う
。この孤立解消と回線復旧処理において、回線異常が複
数箇所で連続的に発生したときに子局の端末、中継モー
ド移行が不適当になって通信不能期間が長くなってしま
う問題があった。これを以下に詳細に説明する。
ないときには継続障害と判定して障害部の局所化と孤立
解消を行い、障害回復後には回線構成の復旧処理を行う
。この孤立解消と回線復旧処理において、回線異常が複
数箇所で連続的に発生したときに子局の端末、中継モー
ド移行が不適当になって通信不能期間が長くなってしま
う問題があった。これを以下に詳細に説明する。
第2図(Δ)の回線構成において、例えばP点と24点
に互いにオーバラップ時間を有して継続障害が発生した
とき、障害部局所化処理部50の処理によって端末モー
ドに切り換えた後に健全回線側へのクリヤ信号注入と障
害回線側への分解符号注入を行い、障害回線箇所をルー
プ回線から分離し、障害部局所化を得る。これにより、
子局2゜2、及び2゜(J端末モードになり、子局2.
と23及び28と2゜は何れの親局にム所属しない孤立
状態にあり、この孤立解消のために処理部60による処
理に入る。
に互いにオーバラップ時間を有して継続障害が発生した
とき、障害部局所化処理部50の処理によって端末モー
ドに切り換えた後に健全回線側へのクリヤ信号注入と障
害回線側への分解符号注入を行い、障害回線箇所をルー
プ回線から分離し、障害部局所化を得る。これにより、
子局2゜2、及び2゜(J端末モードになり、子局2.
と23及び28と2゜は何れの親局にム所属しない孤立
状態にあり、この孤立解消のために処理部60による処
理に入る。
この処理において、子局2..27,2゜は端末モード
にされており、子局2..2.、はS61→S62→S
68→S69→S70→S7]→572−=S75の経
路で中継モードへ切り換えられ、子局22〜2oが親局
1.に所属した回線構成になる。この回線構成でP点の
異常が回復し、24点の異フ:;か継続しているとき、
子局2..2.はトークンの巡回でS 62、−863
→S64→S66→S67の経路て中継モードへ復帰す
る。このとき、子局21〜2 、は2つの親局1.、I
、を持っことになり、子局24,2□IJ: S 62
→S68→S79→S80→S82の経路で端末モード
に復帰する。
にされており、子局2..2.、はS61→S62→S
68→S69→S70→S7]→572−=S75の経
路で中継モードへ切り換えられ、子局22〜2oが親局
1.に所属した回線構成になる。この回線構成でP点の
異常が回復し、24点の異フ:;か継続しているとき、
子局2..2.はトークンの巡回でS 62、−863
→S64→S66→S67の経路て中継モードへ復帰す
る。このとき、子局21〜2 、は2つの親局1.、I
、を持っことになり、子局24,2□IJ: S 62
→S68→S79→S80→S82の経路で端末モード
に復帰する。
この処理では子局24の端末モードへの復帰は適切なム
のであるが、子局21.の端末モードへの復帰は子局2
..2.を孤立化させてしまう。この孤立化はその後に
子局2□かS62→S68→569−370→S71→
572−875の経路で中継モードへ再び戻されるが、
この子局2.は−,1端末モードに復帰ずろという処理
がなされてその後の中継モードへの切り換えまで通信不
能状態を起こさせろ。
のであるが、子局21.の端末モードへの復帰は子局2
..2.を孤立化させてしまう。この孤立化はその後に
子局2□かS62→S68→569−370→S71→
572−875の経路で中継モードへ再び戻されるが、
この子局2.は−,1端末モードに復帰ずろという処理
がなされてその後の中継モードへの切り換えまで通信不
能状態を起こさせろ。
また、P点の異常回復から子局2..22が中継モード
に復帰するには本属、兼属共にトークンの巡回が15秒
以」−継続したとき(S66)に実行されろが、この間
の時間はトークン巡回開始前に21と2.に割り当てら
れたトークン欠Jl検出時間の短い方が加算され、割り
当て時間によっては数十秒になる。その後に親局が2つ
の状態から脱するために子局24が端末モードに切り換
えられる。
に復帰するには本属、兼属共にトークンの巡回が15秒
以」−継続したとき(S66)に実行されろが、この間
の時間はトークン巡回開始前に21と2.に割り当てら
れたトークン欠Jl検出時間の短い方が加算され、割り
当て時間によっては数十秒になる。その後に親局が2つ
の状態から脱するために子局24が端末モードに切り換
えられる。
このため、回線復帰から正常な親局1つの構成に戻るま
での時間が長く、この間に長い通信不能状態を起こす。
での時間が長く、この間に長い通信不能状態を起こす。
本発明の目的は、孤立解消・回線復旧処理に通信不能状
態の時間を短縮できるようにした回線復旧処理方式を提
供することにある。
態の時間を短縮できるようにした回線復旧処理方式を提
供することにある。
E3課題を解決するための手段と作用
本発明は上記目的を達成するため、複数の親局と多数の
子局間が親局毎のループ回線で結合され、各子局はルー
プ回線の巡回トークンに乗せたデータて親局と連絡を行
う主系と該)・−クン及びデータの中継を行う従系を持
つ中継モードと、一方のループ回線で親局と連絡を行う
木炭と他方のループ回線の中継を行う兼属を持つ端末モ
ードとの切換可能にされ、前記ループ回線の継続障害発
生時に該障害発生箇所の両側の子局を端末モードに切り
換え該子局の健全回線側と該回線に結合される親局との
間の端末モードの子局を中継モードに切り換えて親局と
の連絡を得る孤立解消処理を行い、前記障害発生箇所の
回復で面記モード切り換えがなされた子局を元のモード
に復帰させる回線復旧処理を行う遠方監視制御装置にお
いて、前記継続障害発生時に中継モードから端末モード
に切り換えられた子局は回線復旧処理に不屈及び兼属共
に前記l・−クンの正常な受信を条件にして中継モード
に復帰させ、端末モードから中継モードに切り換えられ
た子局両方面に夫々親局が介在することを条件にして端
末モードに復帰させることを特徴とする。これにより、
端末モードの子局の不屈兼属の両方にトークンが巡回す
るための時期時間を無くして回線復111を早め、継続
障害が複数箇所で発生したときの子局の不適当なモード
切り換えを無くして通信不能状態継続時間を少なくずろ
。
子局間が親局毎のループ回線で結合され、各子局はルー
プ回線の巡回トークンに乗せたデータて親局と連絡を行
う主系と該)・−クン及びデータの中継を行う従系を持
つ中継モードと、一方のループ回線で親局と連絡を行う
木炭と他方のループ回線の中継を行う兼属を持つ端末モ
ードとの切換可能にされ、前記ループ回線の継続障害発
生時に該障害発生箇所の両側の子局を端末モードに切り
換え該子局の健全回線側と該回線に結合される親局との
間の端末モードの子局を中継モードに切り換えて親局と
の連絡を得る孤立解消処理を行い、前記障害発生箇所の
回復で面記モード切り換えがなされた子局を元のモード
に復帰させる回線復旧処理を行う遠方監視制御装置にお
いて、前記継続障害発生時に中継モードから端末モード
に切り換えられた子局は回線復旧処理に不屈及び兼属共
に前記l・−クンの正常な受信を条件にして中継モード
に復帰させ、端末モードから中継モードに切り換えられ
た子局両方面に夫々親局が介在することを条件にして端
末モードに復帰させることを特徴とする。これにより、
端末モードの子局の不屈兼属の両方にトークンが巡回す
るための時期時間を無くして回線復111を早め、継続
障害が複数箇所で発生したときの子局の不適当なモード
切り換えを無くして通信不能状態継続時間を少なくずろ
。
F 実施例
第1図は本発明の一実施例を示す要部処理フローヂャ−
1・であり、孤立解消・回線復旧処理部60を示す。同
図が第3図(r3 )と異なる部分は、ステシブS80
の判定条件を従来の2つの親局有りから当該子局からみ
て左右すなイつちΔ方面とB方面の両方面に親局がある
か否かに変更し、ステップS66を省略してステップS
64の受信異常無しの判定条件で中継モードへの復帰(
S67)を行わせろ点にある。
1・であり、孤立解消・回線復旧処理部60を示す。同
図が第3図(r3 )と異なる部分は、ステシブS80
の判定条件を従来の2つの親局有りから当該子局からみ
て左右すなイつちΔ方面とB方面の両方面に親局がある
か否かに変更し、ステップS66を省略してステップS
64の受信異常無しの判定条件で中継モードへの復帰(
S67)を行わせろ点にある。
」−述の判定(S80)は、例えば第2図(D)の構成
で子局27が中継モードに切り換えられているときに、
子局2□の含まれる回線32.33にへ方面とB方面に
夫々親局17.Lが介在する場合に端末モードに復帰さ
れ(S82)、片方面に親局が介在する場合には中継モ
ードのままに維持される(S81)。
で子局27が中継モードに切り換えられているときに、
子局2□の含まれる回線32.33にへ方面とB方面に
夫々親局17.Lが介在する場合に端末モードに復帰さ
れ(S82)、片方面に親局が介在する場合には中継モ
ードのままに維持される(S81)。
この処理により、例えば第2図(A)の構成でP点とp
4点に継続障害が発生し、子局2..2゜23の端末モ
ードへの切り換え及び子局24.27の中継モードへの
切り換えににる孤立解消処理が行われた後、P点の障害
回復によって子局22、はS62→S63→SG4→S
67で直ちに中継モードへの復帰がなされ第2図(E)
の構成となり、中継モードの子局24はその両方面に親
局1..1.が介在することから端末モードへの復帰が
なされて第2図(F)の構成となり子局22、等に2つ
の親局が介在することが回避される。
4点に継続障害が発生し、子局2..2゜23の端末モ
ードへの切り換え及び子局24.27の中継モードへの
切り換えににる孤立解消処理が行われた後、P点の障害
回復によって子局22、はS62→S63→SG4→S
67で直ちに中継モードへの復帰がなされ第2図(E)
の構成となり、中継モードの子局24はその両方面に親
局1..1.が介在することから端末モードへの復帰が
なされて第2図(F)の構成となり子局22、等に2つ
の親局が介在することが回避される。
一方、中継モードの子局27はそのB方面(図中の右側
)には子局28の端末モード状態から親局13の介在が
無いことから中継モードのまま維持され、子局28.2
8に親なし状態を起こさせることはない。なお、P点が
障害回復し、子局24の中継モードから端末モードへの
切り換えまでの期間には子局27からみて2つの親局1
.、I、が結合されているが、これは子局27からみて
片方面に限られろことから、端末モードへの復帰がなさ
れろ訳ではない。
)には子局28の端末モード状態から親局13の介在が
無いことから中継モードのまま維持され、子局28.2
8に親なし状態を起こさせることはない。なお、P点が
障害回復し、子局24の中継モードから端末モードへの
切り換えまでの期間には子局27からみて2つの親局1
.、I、が結合されているが、これは子局27からみて
片方面に限られろことから、端末モードへの復帰がなさ
れろ訳ではない。
すなわち、第2図(A)においてP点、14点に継続故
障が発生し、回線構成変更後のP点の故障回復時、子局
21,2.の中継モード復帰による第2図(E)までの
時間をステップS66の判定条件省略によって早め、子
局27の不要動作を行わせず、子局24のみを端末モー
ドに復帰させて第2図(E)の状態−第2図(F)の状
態への移行を早める対策をステップS80の改良で実現
する。
障が発生し、回線構成変更後のP点の故障回復時、子局
21,2.の中継モード復帰による第2図(E)までの
時間をステップS66の判定条件省略によって早め、子
局27の不要動作を行わせず、子局24のみを端末モー
ドに復帰させて第2図(E)の状態−第2図(F)の状
態への移行を早める対策をステップS80の改良で実現
する。
なお、ステップ866は臨時端末モードの子ポストが両
方面の回線の連絡機能回復を確認するためのものであっ
たが、その直前のいずれか受信異常なしく564)は分
解符号−巡機能の回復を証明するものであり、この機能
が回復してなおかつ連絡機能が残留するケースは実用」
二無視することができる。
方面の回線の連絡機能回復を確認するためのものであっ
たが、その直前のいずれか受信異常なしく564)は分
解符号−巡機能の回復を証明するものであり、この機能
が回復してなおかつ連絡機能が残留するケースは実用」
二無視することができる。
G1発明の効果
以」二のとおり、本発明によれば、回線復旧処理におい
て、中継モードに切り換えられた子局を端末モードに復
帰させる条件として、両方面に夫々親局が介在すること
としたため、端末モードへの不適正な復帰を無くして孤
立化した子局の発生を無くし、その間の通信不能状態発
生を無くず効果がある。あた、端末モードに切り換えら
れた子局を障害回復で中継モードに復帰させる条件とし
て、本図と兼属の両方が受信正常とするため、トークン
の長い時間の巡回を待つことなく直しに元の回線状態に
戻してその間の通信不能状態を短縮できる効果がある。
て、中継モードに切り換えられた子局を端末モードに復
帰させる条件として、両方面に夫々親局が介在すること
としたため、端末モードへの不適正な復帰を無くして孤
立化した子局の発生を無くし、その間の通信不能状態発
生を無くず効果がある。あた、端末モードに切り換えら
れた子局を障害回復で中継モードに復帰させる条件とし
て、本図と兼属の両方が受信正常とするため、トークン
の長い時間の巡回を待つことなく直しに元の回線状態に
戻してその間の通信不能状態を短縮できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す要部処理フローチャー
ト、第2図(A)は流動■方式の回線構成図、第2図(
B)は回線異常発生時の回線構成変形途中状態図、第2
図(C)は回線異常による構成変形図、第2図(D)は
親局が2組介在する過渡状態図、第2図(E)は同じ方
面に2つの親局か(f(I:4−ろ過渡状態図、第2図
(lは障害継続中の回線(14成図、第3図(A)及び
第3図(B)は従来の処理フローチャート、第4図は巡
回信号の波形図である。 IO・・・障害有無検出部、20 正常動作処理部、3
0 ・−時障害処理部、50・・・障害部局石化処理部
、60 孤立解消回線復旧処理部、70・・・障害回復
検出部。
ト、第2図(A)は流動■方式の回線構成図、第2図(
B)は回線異常発生時の回線構成変形途中状態図、第2
図(C)は回線異常による構成変形図、第2図(D)は
親局が2組介在する過渡状態図、第2図(E)は同じ方
面に2つの親局か(f(I:4−ろ過渡状態図、第2図
(lは障害継続中の回線(14成図、第3図(A)及び
第3図(B)は従来の処理フローチャート、第4図は巡
回信号の波形図である。 IO・・・障害有無検出部、20 正常動作処理部、3
0 ・−時障害処理部、50・・・障害部局石化処理部
、60 孤立解消回線復旧処理部、70・・・障害回復
検出部。
Claims (1)
- (1)複数の親局と多数の子局間が親局毎のループ回線
で結合され、各子局はループ回線の巡回トークンに乗せ
たデータで親局と連絡を行う主系と該トークン及びデー
タの中継を行う従系を持つ中継モードと、一方のループ
回線で親局と連絡を行う本属と他方のループ回線の中継
を行う兼属を持つ端末モードとの切換可能にされ、前記
ループ回線の継続障害発生時に該障害発生箇所の両側の
子局を端末モードに切り換え該子局の健全回線側と該回
線に結合される親局との間の端末モードの子局を中継モ
ードに切り換えて親局との連絡を得る孤立解消処理を行
い、前記障害発生箇所の回復で前記モード切り換えがな
された子局を元のモードに復帰させる回線復旧処理を行
う遠方監視制御装置において、前記継続障害発生時に中
継モードから端末モードに切り換えられた子局は回線復
旧処理に本属及び兼属共に前記トークンの正常な受信を
条件にして中継モードに復帰させ、端末モードから中継
モードに切り換えられた子局両方面に夫々親局が介在す
ることを条件にして端末モードに復帰させることを特徴
とする遠方監視制御装置の回線復旧処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16708088A JPH0216832A (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 遠方監視制御装置の回線復旧処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16708088A JPH0216832A (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 遠方監視制御装置の回線復旧処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0216832A true JPH0216832A (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=15843031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16708088A Pending JPH0216832A (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 遠方監視制御装置の回線復旧処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0216832A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6091744A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-23 | Japanese National Railways<Jnr> | ル−プ式遠方監視制御装置群の回線制御方式 |
-
1988
- 1988-07-05 JP JP16708088A patent/JPH0216832A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6091744A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-23 | Japanese National Railways<Jnr> | ル−プ式遠方監視制御装置群の回線制御方式 |
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