JPH02168231A - 液晶光シャッタ及びその駆動方法 - Google Patents

液晶光シャッタ及びその駆動方法

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JPH02168231A
JPH02168231A JP63325193A JP32519388A JPH02168231A JP H02168231 A JPH02168231 A JP H02168231A JP 63325193 A JP63325193 A JP 63325193A JP 32519388 A JP32519388 A JP 32519388A JP H02168231 A JPH02168231 A JP H02168231A
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pixel
liquid crystal
optical shutter
signal
electrode
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JP63325193A
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Hideki Asada
秀樹 浅田
Fujio Okumura
藤男 奥村
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は主にプリンタなどの感光ドラムに光信号を書き
込む液晶光シャッタとその駆動方法に関する。
(従来の技術) 液晶プリンタに用いられている従来の液晶光シャッタと
その駆動方法を第4図に示す。図において、401は画
素毎に信号電圧を印加するための、透明基板(図は省略
)上に形成された画素電極、402は液晶を挾んで画素
電極の対向にある、透明基板(図は省略)上に形成され
た対向i!極である。液晶光シャッタは、上記電極40
1.402がそれぞれ形成された透明基板間に液晶を挾
持した構成となっており、1画素に1個の画素毎(会が
対応している。403は対向電極402に電圧を加える
ための基準電源、404は画素電極に信号電圧を入力す
るための駆動用ICで、この駆動用ICは、画素電極用
インバータ405と、走査回路406とから構成されて
いる。407は、画素電極用インバータ405に電圧を
供給するための画素電源、408は画素信号を入力する
信号入力端子、409は走査回路406にクロックを入
力するためのクロック入力端子である。上記要素から構
成される液晶光シャッタにおいては、ラインスピードを
速くするために液晶材料として、電圧に対し100μs
eのオーダーで応答する強誘電性カイラルスメクテイツ
クC液晶が主に用いられる。この液晶の応答時間は液晶
デイスプレィの主流となっているネマティック液晶に比
べて、数桁速い。
上記#夜晶光シャッタの駆動方法を以下に説明する。第
4図では、6画素の液晶光シャッタを示したもので、こ
の例では1つの駆動用ICが3画素を受は持っているが
、通常は64から128画素程度を受は持つ。これら駆
動用IC404にはクロック、及びディジタル画素信号
が、それぞれクロック入力端子409、及び信号入力端
子408から入力される。上記クロック1こより動作す
る走査回路によりて、上記画素信号を順次転送し、画素
r江極用インバータ405に各画素の画素信号を与える
。基準電源403の電圧1厘を上6ピインバータ出力の
振れ幅の半分に設定することにより、各画素の液晶に、
画素信号のバイナリ−コードで0.1に対応する、大き
さが同じで極性の反転した電圧を印加し、前記強誘電性
液晶を駆動する。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べた従来の液晶光シャッタにおいては、各画素電
極が駆動用ICと個々ζこ接続されている為に、画素数
を増加した分、駆動用ICの数と接続端子数が増加する
。これはプリンタ装置の小型化、低コスト化に対し非常
に大きな妨げとなるだけでなく、ポンディング密度の限
界で、液晶光シャッタの解像度及びサイズも制限されて
しまうという欠点を持っている。
ま九、かかる液晶光シャッタにおいては、液晶材料とし
て、主に強誘電性液晶を用いているが、その閾値制御が
困難な為、上記強誘電性液晶は一般に2値しか取り得な
い。その為、上g+2液晶光シャッタの駆動方法として
、2値のディジタル画素信号を入力する駆動方法をとっ
ており、中間調表示ができないという欠点を持っている
。現在のプリンタは2値異示が中心であるが、近年、中
間調表示やカラー表示の要求も高まってきており、上記
欠点は液晶プリンタが普及する上で大きな障害となって
いる。
本発明は従来技術の上記問題点を解決した液晶光シャッ
タ及びその、駆動方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するだめの手段) 本発明は、対向°IIt極が形成された第1の透明基板
と、複数の画素電極が形成された第2の透明基板との間
に液晶を挾持した液晶光シャッタ1こおいて、前記画素
電極の各々が、1画素を形成する電極面m ノ2 ”−
”/(’ 2 ” −1)、2n−”/(2n−1)、
・・1/(2n−1)(nは整数)の面積を有するn個
の電極群からなり、さらIこ、アナログ画素信号を2×
nビットのディジタル信号−こ変換するA/Dコンバー
タと、前記ディジタル信号を前記液晶シャッタの1ライ
ン分だけ記憶する記憶回路と、前記ディジタル信号の上
位nビット、もしくは下位nビットをそれぞれ1ライ/
分記憶、転送して、前記n個の画素電極群をそれぞれ独
立に駆動する駆動回路と、前記記憶回路の上位nビット
出力と下位nビット出力をそれぞれlラインずつ交互に
i記駆動回路に転送するための制御スイッチとを備え、
前記駆動回路と前記制御スイッチが前記第2の透明基板
上に形成した薄膜トランジスタで構成されたことを特徴
とする液晶光シャッタである。
また、この液晶光シャッタを駆動する本発明の方法は、
アナログ画素信号を2Xnピツトのディジタル信号に変
換し、このディジタル信号を上記液晶光シャッタの1ラ
イ/分だけ記憶し、かかる1ライ/の走査時間をTとし
た場合、T X 2n /(2n+1)の期間1こおい
ては予め記憶しておいた前記ディジタル信号の上位nビ
ットの信号を、TXI/(2n+1)の期間lこおいて
は予め記憶しておいた#紀ディジタル信号の下位nビッ
トの信号を、前記液晶光シャッタの1画素を形盛するn
個の画素電極群Iこそれぞれ独立に入力することを特徴
とする構成lこなっている。
(作用) 液晶光シャッタの1画素を形成している画素電極全体の
面積を81それを走査する時間をTとし、また、画素電
極の面積SをT期間だけON状態(シャッタを閉じた状
態)fこした時、T期間にかかる1画素を透過する総光
1tSTを1とすると、画素電極のS/α(1≦α≦o
o)の面積をT/β(1≦β≦03)M間だけON伏態
lこしたとき、T期間jこかかる画素を透過する総光量
は1−(1/α・β)(1) となる。この際ON状態をシャッタが閉じられた状態と
したしたが、ON状態をシャッタが開かれた状態とする
こともでき、その場合、(1)式に対応する総光量は l/α・β          (2)となる。(1)
式、(2)式の意味するところは、T期間に、ある一画
素を透過する総光量は、走査面積とそれをON状態に保
持する時間との横で決定されることである。この原理を
利用することにより、二値表示しか取り得なかった液晶
光シャッタに中間調表示を与えることが可能となる。本
発明の液晶光シャッタは、各画素電極が、1画素を形成
する電極面積の2n−”/(2n−1)、2n−”/(
2n−1λ・・・1/(2n−1)(nは整数)の面積
を有するn個の電極群からなり、lラインの走査時間T
をTx2n/(2’+1)とTXI/(21n+1)の
2つの期間lこ分割し、前記n個の’4極群をそれぞれ
独立に走査することにより、((2n−1)X(2n十
1)+1)階調、すなわち40階調の表示を実現するこ
とができる。
上記のようtこ1画素をn個の電極群に分割すると、外
部駆動ICと個々の電極を結ぶ為の接続端子の数が画素
を分割しない場合に比べ、n倍に増大するという問題が
生じるが、不発明の液晶光シャッタにおいては以下に示
す理由lζより、その問題が回避される。
液晶光シャッタを駆動する為の駆動ICを画素電極が形
成された透明基板と同一の基板上ζこ薄膜トランジスタ
で形成した場合、各画素電極と駆動ICを結ぶ接続線を
前記基板上に前記薄膜トランジスタ形成時において同時
配線することができる。
それ故、通常の駆動ICを外部に用いた場合fこ画素数
の増加とともに増大する各画素電極と駆動ICを結ぶ為
の接続端子が無くなり、ボンディング工程が不要となる
。その結果、ボンディング密度の限界からぐる液晶光シ
ャッタの解像度及びサイズの制限がなくなるとともに、
外部駆動IC及び接続端子の数が大litこ消滅される
ことから、プリンタ装置の小型化、低コスト化を図るこ
とができる。
以下本発明の実施例を図に基いて詳細に説明する。
(実施例1) 第1図は本発明の液晶光シャッタとその駆動方法の一実
施例を示す図であり、図において、101は信号入力端
子、102はA/Dコンバータ、103は記憶回路、1
04は制御スイッチ、107はシフトレジスタ回路、1
09は転送スイッチ、111はラッチ回路、113は画
素スイッチ、iosと106、及び108,110.1
12、114はそれぞれ制御スイッチ104、シフトレ
ジスタ回路107、転送スイッチ109、ラッチ回@1
11、画素スイッチ113の各クロック入力端子である
。115は画素?4他用インバータ、116は画素電源
、117は第2の透明基板lこ形成した画素′fI&極
、118は第1の透明基板に形成された対向電極、11
9は基準la源、120はシフトレジスタ回路107と
、転送スイッチ109と、ラッチ回路111と、画素ス
イッチ113と、画素電極用インバータ115から構成
される駆動用ICである。第1、第2の透明基板は対向
して配置され、この間lこ液晶を挾持している。
この実施例では、12画素/mmの解像度(画素ピッチ
84μm)で、1画素の画素′IIL極をその面積の2
/3及び1/3の面積を有する2個の電極で構成し、ま
た駆動用ICI 20及び制御スイッチ104はポリシ
リコン薄膜トランジスタを画素!極と同一基板上に形成
した。この構造、製造方法は従来通りである。この他の
回路、スイッチ等も従来用いられているものを用いた。
さらに記憶回路103も、駆動用IC120、制御スイ
ッチ104と同様にポリシリコン薄膜トランジスタで形
成することも自然可能である。
駆動用IC120及び制御スイッチ104をポリシリコ
ン薄膜トランジスタで形成したことによって、駆動回路
と画素電極を結ぶ為の外部接続端子が不要となり、接続
端子数を大幅に低減することができた。すなわち、12
画素/mmの解像度の場合、A4判サイズでは画素数が
2500画素となり、さらlこ1画素が2個の電極lこ
分割されているために、他の外部接続端子も含めると合
計5000個以上の接続端子が従来必要であったが、本
発明によればクロック入力端子、電源端子等、約20個
の接続端子で対応することが可能となった。
以下に本実施例の液晶光シャッタの駆動方法jこつ、い
て詳細に説明する。
信号入力端子101に入力したアナログ画素信号はA/
Dコンバータ102によって4ビツトのディジタル信号
に変換され、1247分だけ記憶回路103に記憶され
る。記憶された4ビツトのディジタル画素信号の上位2
ビツトが制御スイッチ104によりシフトレジスタ回路
107Jこ転送され、転送が終了すると1ライン分のそ
れぞれ上位2ビツトの信号が、転送スイッチ1091こ
よって同一タイミングでラッチ回路111へ転送される
。このようにしてラッチ回路111に保持された1ライ
ン分の上位2ビツトの信号は、同一タイミングで画素電
極用インバータlこ入力され、各画素電極は各々の画素
信号1こよって独立(こ駆動される。一方、予め記憶回
路103に記憶されていた下位2ビツトの信号は、上位
2ビツトの信号がラッチ回路111へ転送された直後に
シフトレジスタ回路107に転送され始め、それ以後は
上位2ビツトの信号と同様の経路で画素゛電極1こ伝達
される。また画素スイッチ113のクロック入力端子1
14には、走査時間をTとすると、TX4150期間に
おいては上位2ビット信号が、T×115の期間に2い
ては下位2ビツトの信号が画素電極に入力されるような
タイミングのクロックを入力する。本実施例では1ライ
ンの走査時間Tを2m s e cとしたので、上記タ
イミングで画素信号を各II!II;4+5′屯極に入
力するためには1ライン分の上位2ビツト、もしくは下
位2ビツトの信号を少なくとも1m5ec以下でシフト
レジスタ回路107へ転送しなければならない。これを
達成するには駆動用ICI 20が高移動度なポリシリ
コン薄膜トランジスタで形成されていることが必須であ
るが、製作したポリシリコン薄膜トランジスタは20 
cm”/v−sec以上の高移動度を有し、12MHz
で駆動できるシフトレジスタ回路107を実現した。本
実施例のように1画素が2個に分割された液晶シャッタ
において、解像度12画素/mn+、  ラインスピー
ド2m5ecという粂件で、上記駆動周波数12MHz
はA3判サイズにも十分対応できるスピードである。
第2図(ω〜(鰺は上記のように液晶光シャエタを駆動
した場合、異なる4ビツトのディジタル信号(バイナリ
−コードで0000〜1111)によって、第2図(ω
〜第2図(p)まで16階調の中間表示が得られること
を示したモデル図である。図において、斜線密度は、走
査時間Tの期間に、分割された個々の画素を透過する総
光量を表しており、斜軸密度が高い程、よりシャッタの
閉じられた暗い状態を示す。すなわち、バイナリ−コー
ドで0000のディジタル信号が送られた時に相当する
第2図(−の状態が最も光を透過した明るい状態、11
11のディジタル信号が送られた時に相当する第2図(
p)の状態が最も光を遮断した暗い状態を示す。また、
0001から1110のディジタル信号が送られた時に
相当する第2図(υへ(0)においては、上記2つのど
ちらの伏瓢でもなく、その中間の状態を示し、どの状態
も画素を透過する総光量が異なる。
その理由を以下lこ説明する。分割された個々の画素は
、走査時間Tの期間に送られてくる2ビツト分lこ相当
するディジタル信号により、総光量の異なる4つの状態
を取ることができる。すなわち、第2図(尋の最も明る
い状態のlIi#Ii素全体の総光量を1とすると、1
画素全体の面積の1/3の面積を有する電極画素は総光
量Iこしてo/15.1/15%4/15.5/15の
4つの状態、2/3の面積を有する電極画素は0/15
.2/l 5.8/15.10/15の4つの状態を取
る仁とができる。上記総光量は画素電極の面積とそれを
ON状態に保持する時間との横によって与えられるもの
である。従って、画素が2個に分割された本実流側イこ
おいては、個々の画素が有する上記4つの状態からそれ
ぞれ状態を1つずつ選択してその和をとることにより、
1iihl素全体では16の状態、すなわち16階調(
0/15〜1s/15 )の表示が実現される。
(実施例2) 第3図は本発明の液晶光シャッタとその駆動方法の一実
施例を示す図である。本実施例はアナログ画素信号が6
ビツトのディジタル信号に変換され、1画素が3個に分
割された点Iこおいて実施例1と異なり、駆動方法、基
本構成は実施例1と同様である。図において301は信
号入力端子、302は人/Dコンバータ、303は紀し
#回路、304は制御スイッチ、305及び306はそ
のクロック入力端子、307は駆動用IC,308は画
素電極、309は対向電極、310は基準電源である。
駆動用IC307は、A/Dコンバータで変換された6
ビツトのディジタル信号を3個に分割され念画素電極へ
転送するための、シフトレジスタ回路、転送スイッチ、
ラッチ回路、画素スイッチ、1IlII累電極用インバ
ータから構成されており、実施例1と同様である。駆動
用ICのクロック入力端子は省略している。また、本実
施例では、12画素/mmの解像度(画素ピッチ84μ
m)で、画素電極をその画素全体面積の4/7.2/7
.1/7の面積を有する3個の電極で構成し、また、実
、i*?11と同様lこ駆動用IC307及び制御スイ
ッチ304は画素電極と同一基板上lこポリシリコン薄
膜トランジスタで形成した。さらに記憶回路303も同
様にポリシリコン薄膜トランジスタで形成してもよい。
本実施例1こおいて、lラインの走査時間をTとする(
!:、TX415の期間fこおいてはA/Dコ/パータ
で変換された6ビツトのディジタル信号の上位3ビツト
の信号を、TXI150期間!こおいては下位3ピツト
の信号を分割された各々の画素電極に入力する仁とによ
り、バイナリ−コードでoooooo〜11111 H
こ対応する64階調表示の液晶光シャッタを実現してい
る。駆動用■C307に含まれるシフトレジスタ回路の
駆動周波数は12MHzであり、解像度12画2 / 
mm。
ラインスピード2m5ecという条件で、A3判サイズ
まで対応できる性能を有している。また、12画素/m
mのレベルでA判すイズはこの実施例の場合、実施例1
の場合をこ比べて250o個多&N7500個のUfJ
素電極が必要であるIこもががわらず、外部接続端子の
数は実施例1と変わらない約20個の接続端子を必要と
するだけである。
(発明の効果) 以上説明したように本発明を適用すれば、液晶が2値し
か取ることができなくても容易に階調性を持つ液晶光シ
ャッタを実現することができるとともに、外部接続端子
数を大幅に低減することができる。
本発明の実施例においては、12画素/mmの解像度、
A3判サイズで64階調の表示が可能となり、その場合
、外部接続端子の数は従来では10000個以上必要で
構成不可能であったとξろ、約20個の接続端子で構成
することができた。
これdこより、液晶プリンタのフルカラー化、小型化、
低コスト化が同時iこ可能となり上記効果は液晶プリン
タが普及する上で極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の概略図、第2図は本発明の
動作原理を示す図、第3図は本発明の実施例2の概略図
、M4図は従来型の液晶光シャッタの概略図である。 第1図において、101・・・・・・信号入力端子、1
02・・・・・・A/Dコンバータ、103・・・・・
・記憶回路、104・・・・・・制御スイッチ、107
・・・・・・シフトレジスタ回路、109・・・・・・
転送スイッチ、111・・・・・・ラッチ回路、113
・・・・・・画素スイッチ、105.106,108,
110,112,114・・・・・・クロック入力端子
、120・・・・・・、駆動用IC,116・・・・・
・画素電源、117・・・・・・画素絵電極、118・
・・・・・対向電極、119・・・・・・基準電源であ
る。 第3図において、301・・・・・・信号入力端子、3
02・・・・・・A/Dコンバータ、303・・・・・
・記憶回路、304・・・・・・制御スイッチ、305
,306・・・・・・クロック入力端子、307・・・
・・・駆動用IC。 308・・・・・・画素電極、310・・・・・・基準
11L源である。 第4図において、401・・・・・・画素を極、402
・・・・・・対向電極、403・・・・・・基準電源、
404・・・・・・駆動用IC,405・・・・・・画
素電極用インバータ、406・・・・・・走査回路、4
07・・・・・・画素電源、408・・・・・・1g号
入力端子、409・・・・・・クロック入力端子である
。 代理人 弁理士   内 原   晋 (久ン (b f/−) jJ) je ) μ′: (h) 、Cノ (、E3 1(L) (、Jり 月  2 7

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対向電極が形成された第1の透明基板と、複数の
    画素電極が形成された第2の透明基板との間に液晶を挾
    持した液晶光シャッタにおいて、前記画素電極の各々が
    、1画素を形成する電極面積の2^n^−^1/(2^
    n−1)、2^n^−^2/(2^n−1)、・・・1
    /(2^n−1)(nは整数)の面積を有するn個の電
    極群からなり、さらに、アナログ画素信号を2×nビッ
    トのディジタル信号に変換するA/Dコンバータと、前
    記ディジタル信号を1ライン分だけ記憶する記憶回路と
    、前記ディジタル信号の上位nビット、もしくは下位n
    ビットをそれぞれ1ライン分記憶、転送して、前記n個
    の画素電極群をそれぞれ独立に駆動する駆動回路と、前
    記記憶回路の上位nビット出力と下位nビット出力をそ
    れぞれ1ラインずつ交互に前記駆動回路に転送するため
    の制御スイッチとを備え、前記駆動回路と前記制御スイ
    ッチが前記第2の透明基板上に形成された薄膜トランジ
    スタで構成されたことを特徴とする液晶光シャッタ。
  2. (2)アナログ画素信号を2×nビット(nは整数)の
    ディジタル信号に変換し、このディジタル信号を1ライ
    ン分だけ記憶し、かかる1ラインの走査時間をTとした
    場合、(T×2^n)/(2^n+1)の期間において
    は予め記憶しておいた前記ディジタル信号の上位nビッ
    トの信号を、(T×1)/(2^n+1)の期間におい
    ては予め記憶しておいた前記ディジタル信号の下位nビ
    ットの信号を、請求項1に記載の液晶光シャッタの1画
    素を形成するn個の画素電極群にそれぞれ独立に入力す
    ることを特徴とする液晶光シャッタの駆動方法。
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WO2002061725A1 (fr) * 2001-01-31 2002-08-08 Nec Corporation Ecran
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