JPH02167134A - 非接触眼圧計 - Google Patents

非接触眼圧計

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JPH02167134A
JPH02167134A JP1137763A JP13776389A JPH02167134A JP H02167134 A JPH02167134 A JP H02167134A JP 1137763 A JP1137763 A JP 1137763A JP 13776389 A JP13776389 A JP 13776389A JP H02167134 A JPH02167134 A JP H02167134A
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JP
Japan
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light
cornea
output
sensor
deformation
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Application number
JP1137763A
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English (en)
Inventor
Yoshi Kobayakawa
小早川 嘉
Shinya Tanaka
信也 田中
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、被検眼の角膜に気流を吹き付けて角膜を変形
させ、その変形を光学的に検知して眼圧値を測定する非
接触眼圧計に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の非接触眼圧計においては、アライメント
検知用光束の角膜反射光が光軸と同軸の空気流方向にあ
るか否かを光電的に検知し、もし反射光と光軸とがずれ
ている場合や作動距離がずれていて光検出器に反射光が
集光していない場合には、空気の噴射を停止するように
している。
第11図において、Eは被検眼、Ecはその角膜を表し
、被検眼Eの斜め前方には角膜変形検知用光束を出射す
る光源l、レンズ2が設けられ、光源1からの光束の角
膜Ecにおける反射方向にはレンズ3、及びこのレンズ
3の後側焦点位置に単一の光検出器4が設けられている
。また、被検眼Eの眼軸とほぼ一致する光軸り上には、
中心部にノズル5を有する対物レンズ6、光分割部材7
、レンズ8、光検出器9が順次に配置され、光分割部材
7の反射方向にはレンズ10、アライメント検知用光束
を出射する光源11が設けられている。
更に、ノズル5にはシリンダ12が接続され、ピストン
13によって圧縮空気がノズル5から吹き出すようにさ
れている。
角膜Ecに向けて、角膜形状の変形検知゛用光束が光源
1からレンズ2を通して平行光束として投射すると、そ
の角膜反射光はレンズ3を通してその光軸上に配されレ
ンズ3の後側焦点位置にある光検出器4に入射する。一
方、アライメント検知用光束は光源11からレンズ10
、光分割部材7、対物レンズ6を経て角膜Ecの曲率中
心に投射され、角膜Ecが所定の位置にあるとき、つま
りアライメントが合っている時はそのまま同じ光路を戻
り、光分割部材7及びレンズ8を通過して光検出器9に
到達する。また、シリンダ12とピストン13から成る
シリンダ機構によって得られる圧縮空気は、光軸り上に
配置されたノズル5から角膜Ecに向かって吹き付けら
れる。この空気流の方向は光軸りと一致しており、角膜
Ecが圧平されると光検出器4での受光信号は最大とな
り、そのときの空気圧から被検眼Eの眼圧値が得られる
。なお、この空気圧はシリンダ12内に設けられた図示
しない圧力センサの出力から求めることができる。
また、角膜Ecが所定の位置にある場合には、光源11
から出射したアライメント検知用光束の角膜反射光によ
り光検出器9の出力が上昇するので、装置と被検眼Eと
のアライメントが可能となる。また、光検出器9の信号
によりアライメントずれがあると判断された場合には、
測定動作に禁止が掛かるような制御が行われるのが通例
である。
更に、別の従来例として特開昭59−80228号公報
或いは特開昭60−83642号公報に示されるように
、角膜変形検出系の光路内にセンサアレイを設け、この
センサアレイ上の角膜反射光の光位置に基づいて眼圧測
定をする眼圧計も知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、第11図に示した従来例では充分な測定
精度を保証するためのアライメント許容値は極度に狭く
、測定に注意力を要すると共に時間が掛かり、効率の良
い測定を行うためには検者は充分な訓練を受ける必要が
ある。
ここで、アライメントずれによって生ずる測定誤差には
次の要因が考えられる。先ず、吹き付けられた空気流の
一部が横に逃げるため角膜変形量が減少し、眼圧値が見
掛は上高く測定されてしまうことがある。これについて
は、特開昭62−268524号公報に示されるように
、アライメントすれと見掛は上の眼圧値の上昇の関係は
一定であり、これを予め求めておいて補正をすればよい
ところが、アライメンhずれが極く僅かな状態でも測定
誤差が発生してしまうことがあり、これは空気流の・偏
心によって角1liEcの変形が非対称となるために生
じ、例えば角膜Ecの圧平面が対物レンズ6の光軸に対
して垂直よりも稍々傾く場合に起き易い、この場合に、
角Il!変形検知用光束は光軸上にあ・る光検出器4か
らずれた側方に集光することになり、光検出器4の出力
からは角膜Ecの所定の変形を正確に検出することはで
きないために測定誤差が生ずる。
また、特開昭59−80228号公報或いは特開昭60
−“83642号公報に示されるようなセンサアレイ上
での光位置を求める形式の眼圧計にあっては、基本的に
センサアレイは被検眼に対し光軸方向の任意の位置にあ
ってもよいが、センサアレイ上の光位置を検出するため
に、センサアレイは被検眼に対し光軸垂直面内で正しく
アライメントされなければならない、そして、アライメ
ントが不正確な状態で測定すると、前述した問題点が同
様に生ずることになる。
本発明の目的は、アライメントが少々不正確であっても
眼圧測定を正しく行うことができ、操作性を向上させた
非接触眼圧計を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明に係る非接触眼圧
計においては、被検眼の角膜に気流を噴射して変形を生
じさせる気流発生手段と、角膜の変形を検出するために
角膜に照明光源からの光を照射する照射手段と、角膜で
の反射光を受光する受光光学系と、該受光光学系を介し
て角膜での反射光量を検出する複数個分割センサとを備
え、該複数個分割センサの各センサ要素は角膜が所定の
変形をしたとき角膜反射を介して前記光源と略共役な面
内に配置し、前記複数個分割センサの各センサ要素の内
の受光出力が最大となるセンサ要素の出力を用いて眼圧
値を測定する手段を有することを特徴とするものである
[作用] 上記の構成を有する非接触眼圧計は、角膜変形検出用と
して複数個のセンサ要素を有する分割センサを用いて、
これらのセンサ要素の内の出力が最大となるものの出力
を用いて眼圧値を測定する。
C実施例] 本発明を第1図〜第1O図に図示の実施例に基づいて詳
細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図であり、第11図と
同一の符号は同一の部材を表している。
先に説明した従来例と異なる点は、受光光学系の単一の
光検出器4の代りに、角膜Ecが所定変形つまり圧平し
たときの角膜反射を介して光源lと共役な平面上に、第
2図に示すように受光素子4及びその周囲に例えば8個
の受光素子4a〜4hが配置されていることである。
角膜Ecの変形前においては、光源1から発した角膜変
形検知用光束は、受光素子4.4a〜4hの面上では例
えば第2図のIAに示すように外側まで広がって分布し
ている。ここで、空気流が角膜Ecに吹き付けられ角膜
Ecが所定の変形状態となったときに、アライメントが
正しければ第2図のIBに示すように光軸り上の受光素
子4上に集光する。第3図(a)はこのときの各受光素
子4.4a〜4hの出力の変化を示し、1=10で角膜
Ecに所定の変形が発生すると、受光素子4の出力はピ
ークを持つが、他の受光素子4a〜4h上には検知用光
束は到達せず、破線のような出力変化を示す。
これに対し、アライメントが僅かにずれている場合には
、前述したように角膜Ecは非対称の変形を生じ、検知
用光束は例えば第2図のIcに示すように光軸りからず
れた位置に集光する。第3図(b)はこのような場合の
受光素子4と4bの出力の変化を示し、角II*ECに
所定の変形が発生した1=10においては受光素子4b
がピーク出力を有し、受光素子4はt=tlという異な
る時点でより低いピークを発生する。従って、この場合
に正しい眼圧値を測定するためには、t=tlで受光素
子4に発生した偽ピークではなく3、受光素子4bに発
生したピークを用いて空気流の強さを知ればよいことに
なる。即ち、正しい眼圧値を得るためには、何れかの受
光素子4.4a〜4hの出力が最大となる時点での空気
流の強さを知ればよい、そのための最も確実な方法は、
各受光素子4,4a〜4hの出力の変化と空気流の強さ
の変化を全てデジタル化してコンピュータのメモリに取
り込み、測定終了後にこれらのデータの比較判断を行っ
て真のピークを選択し、そのピーク発生時点に対応した
空気流の強さを眼圧値に換算すればよい、この空気流の
強さは例えばシリング12内の圧力を図示しない圧力セ
ンサで測定することにより得られる。
先の実施例においては、全ての測定データをコンピュー
タに取り込んで演算を行う方法を示したが、この方法は
確実ではあるが複雑かつ高価となる。第4図に示す本発
明の他の実施例は、先の実施例を単純化した回路構成の
一例を示し、各受光素子4.4a〜4hの出力はそれぞ
れ電流・電圧変換器14.14a 〜14h、ダイオー
ド15.15a〜15hを介してピーク検出回路16に
接続され、ピーク検出回路16の出力はコントローラ1
7に接続されている。また、電流・電圧変換器14及び
各ダイオード15a、15a 〜15hの合成された出
力はコンパレータ18に接続され、コンパレータ18の
出力はコントローラ17に接続されている。
各受光素子4.4a〜4hの出力は電流Φ電圧変換器1
4、l 4 a −14hでそれぞれ電流・電圧変換さ
れた後に、アナログ的にオア回路を構成されたダイオー
ド15.15a〜15hを用いて真のピークが最も大き
な出力を有するという性質を利用し、各ダイオード15
.15a〜15hの中で最も大きな信号が加わるダイオ
ードのみが順方向になって導通し、ピーク検出回路16
に入力される。ピーク検出回路16はその入力のピーク
、即ち各受光素子4.4a〜4hの出力のピークの中で
最大ピークが発生した時点でコントローラ17に信号を
送る。コントローラ17はこの信号を受け、例えばシリ
ンダ12に取り付けられた図示しない圧力センサ等から
空気圧の強さを読み込んで、これらから被検眼Eの眼圧
値を算出する。また、光軸り上の受光素子4の出力と、
各ダイオード15.15a−15hの出力和を比較する
コンパレータ18を設けることにより、検出された最大
ピークが受光素子4のものか、他の受光素子4a〜4h
のものかを判断することができる。このコンパレータ1
8の出力を用いて、最大ピークが受光素子4からのもの
ではないとコントローラ17が判断した際には、即時に
アライメントがずれていたことを操作者に警告する等の
処理を行うことができる。
なお、各受光素子の配置は第2図に限定されるものでは
なく、例えば第5図に示すように光軸り上の受光素子4
の周囲に環状に配置した形態であってもよい、また、受
光素子4a〜4hは受光素子4と同一面はなく、共役面
に設けてもよい。
第6図は更に他の実施例の構成図であり、被検眼Eの斜
め方向に角膜Ecの変形を検出する光学系が設けられ、
前方に気流発生装置が設置されている。角膜Ecに対し
て斜め方向に、LED等から成る指標光源21と投光レ
ンズ22が配置され、その反射側に受光レンズ23とC
OD等の多数の受光素子から成る複数個分割センサとし
てのセンサアレイ24が配置されている。なお、指標光
源21とセンサアレイ24はそれぞれ投光レンズ22と
受光レンズ23の焦点位置に設置されている。また、被
検眼Eの正面にはチェンバ25が配置され、このチェン
バ25の前後には透光用の窓部26.27が設けられ、
前側部の窓部26の中央部に気流噴射用のノズル28が
被検眼Eの角膜Ecに向けて設置されている。また、チ
ェンバ25の内部には圧力センサ29が設けられ、チェ
ンバ25の後方の光軸り上にはレンズ30、斜設された
ハーフミラ−31、テレビカメラ32が順次に配列され
ている。更に、ハーフミラ−ミラー31の反射方向にア
ライメント用の光源33、ハーフミラ−34が設けられ
、このハーフミラ−34の反射方向にアライメント用の
ポジションセンサ35が設置され、ポジションセンサ3
5のアライメント信号はセンサアレイ24に接続されて
いる。
ピストンによりチェンバ25の内部で加圧された空気は
、ノズル28がら空気流となって角膜Ecに噴射され角
膜Ecを変形させる。指標光源21から照射された光は
、角膜Ecで反射され受光レンズ23によりセンサアレ
、イ24上に像を投影する。
空気流により角膜Ecの表面が平面化され所定の変形が
起ったときに、指標光源21は角膜Ecでの反射を介し
てセンサアレイ24と共役となる。
第7図に変形検出用のセンサアレイ24上の角膜Ecの
反射像を示すが、(a)は角膜Ecが変形する前の反射
像21A、(b)は角11iEcが圧平され指標光源2
1がセンサアレイ24と共役になったときの反射像21
Bを示している。このように、反射像は変形前はぼけて
いて広い面積に光が拡散されており、圧平されたときは
小さなスポットとなる。この小さなスポットとなったと
きの圧力を圧力センサ29で測定し、眼圧値を求めるこ
とができる。
第7図に示すように反射像21Aがセンサアレイ24の
中心部からずれているのは、装置のアライメントが充分
に得られていないからである。そこで、アライメント用
のポジションセンサ35が気流噴射前に予め装置と被検
眼Eのずれを検知して、センサアレイ24上での角膜E
cからの反射像の中心部を予測しておく、そして1反射
像21A、21Bの中心部に位置するセンサアレイ24
上のセンサ要素のピーク出力を利用して角膜Ecの変形
を検出する。なお、この場合にアライメント用のポジシ
ョンセンサ35は省略してもよい。
第8図に示すように、センサアレイ24は多くのセンサ
要素である受光素子から成り、反射像21A、21Bの
中心に素子24aが位置するとすると、気流噴射時間に
対応する素子24aでの出力は第9図に示すようになる
。ここで、第9図のピークに対応する時刻toにおいて
、指標光源21とセンサアレイ24は共役となり、角膜
Ecに所定の変形が生じたことが検出される。ピーク検
出は1個のセンサ要素の出力のみを用いてもよいが、そ
の周辺部の複数個のセンサ要素の出力をも用いると更に
精度を高めることができる。即ち、第8図に示すように
、中心部の素子24bの出力をsb、周辺部の素子24
a、24cの出力をそれぞれSa、 Scとすると、反
射像21Aがぼけているときは周辺部の素子24a、2
4cにも反射光が入射するが、角膜Ecが圧平されて反
射像が小さくなり21Bとなると、周辺部の素子24a
、24cには反射光が入射しなくなる。そこで、中心部
の出力と周辺部の出力和の比、つまりSb/ (Sa+
Sc)を算出すれば、時刻toにおけるピークはより鋭
くなり検出精度は高まる。
第10図は更に他の実施例を示し、第6図と同一の符号
は同一の部材を示している。被検眼Eの前方に第6図の
実施例と同様の気流噴射装置が設けられ、窓部27の後
方に小ミラー41、受光レンズ42、COD等のセンサ
アレイ43が順次に配列され、小ミラー41の反射方向
にLED等の指標及びアライメント用光源44と投光レ
ンズ45が設けられている。センサアレイ43はイメー
ジセンサとしても用いられ、センサアレイ43の出力は
テレビモニタ46に接続され反射像が写し出される。光
源44の角膜反射像44Aは、気流が噴射され角膜Ec
が変形するにつれて鮮明になる。所定の変形を検出する
にはセンサアレイ43上の反射像44Aの中心部の素子
と周辺部の素子の出力比を算出し、その比がピーク近傍
の所定値を越える時点を検出すればよい、そして、その
時点における噴射気流の空気圧から眼圧値を測定するこ
とができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係る非接触眼圧計は、アラ
イメントが少々不正確であっても型圧測定を正しく行う
ことができ操作性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
図面第1図〜第10図は本発明に係る非接触眼圧計の実
施例を示し、第1図は第1の実施例の構成図、第2図は
光検出器と光源像との関係図、第3図(a) 、 (b
)は各受光素子の出力の変化の説明図、第4図は他の実
施例の回路構成図、第5図は各受光素子の配置の変形例
の構成図、第6図は更に他の実施例の構成図、第7図(
a) 、 (b)は受光素子上の角膜反射像の説明図、
第8図はセンサアレイの正面図、第9図はセンサアレイ
の出力特性図、第10図は他の実施例の構成図であり、
第11図は従来例の構成図である。 符号1は角膜変形検出用光源、′4.4a〜4hは受光
素子、6は対物レンズ、11.33.44はアライメン
ト用光源、9は光検出器、12はシリンダ、13はピス
トン、15.28はノズル、21は指標光源、24.4
3はセンサアレイ、25はチェンバ、29は圧力センサ
、32はテレビカメラ、35はポジションセンサ、46
はテレビモニタ、Ecは角膜である。 特許出願人   キャノン株式会社 代 理 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被検眼の角膜に気流を噴射して変形を生じさせる気
    流発生手段と、角膜の変形を検出するために角膜に照明
    光源からの光を照射する照射手段と、角膜での反射光を
    受光する受光光学系と、該受光光学系を介して角膜での
    反射光量を検出する複数個分割センサとを備え、該複数
    個分割センサの各センサ要素は角膜が所定の変形をした
    とき角膜反射を介して前記光源と略共役な面内に配置し
    、前記複数個分割センサの各センサ要素の内の受光出力
    が最大となるセンサ要素の出力を用いて眼圧値を測定す
    る手段を有することを特徴とする非接触眼圧計。 2、受光出力が最大となる前記センサ要素の周辺部の各
    センサ要素の出力の和に対する前記受光出力が最大とな
    る前記センサ要素の出力の比を検出する請求項1に記載
    の非接触眼圧計。 3、前記気流発生手段内に圧力センサを備え、前記受光
    出力が最大となるセンサ要素の出力が最大のときの前記
    圧力センサの出力から眼圧値を演算する請求項1に記載
    の非接触眼圧計。 4、前記複数個分割センサはセンサアレイとした請求項
    1に記載の非接触眼圧計。 5、前記複数個分割センサは前記受光光学系の光軸上に
    配置した第1の受光素子と、該第1の受光素子の周辺に
    配置した複数個の第2の受光素子とから成る請求項1に
    記載の非接触眼圧計。 6、前記気流発生手段による気流噴射前に前記照明光源
    から出射して角膜で反射した反射光が、前記センサアレ
    イに到達する領域内のセンサ要素を角膜が所定の変形を
    したとき受光出力が最大となるセンサ要素として予測し
    ておく請求項4に記載の非接触眼圧計。
JP1137763A 1988-05-31 1989-05-30 非接触眼圧計 Pending JPH02167134A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63-133148 1988-05-31
JP13314888 1988-05-31
JP63-239450 1988-09-22

Publications (1)

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JP (1) JPH02167134A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002253513A (ja) * 2001-03-02 2002-09-10 Canon Inc 眼科機器
JP2006130051A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Topcon Corp 非接触式眼圧計
WO2021025368A1 (ko) * 2019-08-08 2021-02-11 강원대학교 산학협력단 적외선 광차를 이용한 비접촉식 휴대용 안압 측정 시스템 및 안압 측정 방법

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