JPH02167125A - 拭き掃除機 - Google Patents

拭き掃除機

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Publication number
JPH02167125A
JPH02167125A JP32084188A JP32084188A JPH02167125A JP H02167125 A JPH02167125 A JP H02167125A JP 32084188 A JP32084188 A JP 32084188A JP 32084188 A JP32084188 A JP 32084188A JP H02167125 A JPH02167125 A JP H02167125A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
cleaning
wipe
rotary legs
rotary
Prior art date
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Pending
Application number
JP32084188A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Takagi
章次 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP32084188A priority Critical patent/JPH02167125A/ja
Publication of JPH02167125A publication Critical patent/JPH02167125A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の[1的コ (産業上の利用分野) 本発明は畳面や床面の拭き掃除をする拭き掃除機に関す
る。
(従来の技術) 従来より、例えば家庭やオフィス等において、その畳面
や床面の掃除をする折りには、通常、吸引式の掃除機に
よりちりやほこりを吸引して取除くことが行なわれてい
る。
しかしながら、上記吸引式の掃除機では、界面や床面に
付いた人の汗や脂等による汚れを取除くことができず、
それらを取除くには、更に、通常、掃除をする人がその
手で持った雑巾により拭き掃除をすることが行なわれて
いる。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、畳面や床面の拭き掃除を、掃除をする人
の手作業で行なうのは、相当の労力を要するものであり
、効率も良くなかった。
又、それに対して、床面の拭き掃除らしきものをするも
のとして、ボリッシャがあるが、このボリッシャは円盤
状のブラシを比較的高速で回転させて掃除面をこするも
のであり、タイル張りや石材張り等の床面には向いても
、畳面や板張りの床面ではそれらをひどく傷め、且つそ
の目等にも合わないところから、全く向かないものであ
った。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従っ
てその目的は、畳面や床面の拭き掃除を、楽に、効率良
く、そして又、掃除面の材質や汚れの度合等に応じてそ
れぞれ具合良く行なうことのできる優れた拭き掃除機を
提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の拭き掃除機は、ハンドルを有するフレームに、
外周が拭き掃除部のローラと、該ローラを回転駆動する
モータと、回転脚とを具え、その回転脚をローラと同方
向に回転可能に且つ該ローラとの離間距離調節可能に設
けたところに特徴を有するものである。
(作用) 上記手段によれば、ローラが回転駆動されるとき、同時
に前進しようとするそのローラの動きをハンドルを持っ
て適当に制することにより、ローラ外周の拭き掃除部が
掃除面でスリップする。
これによって、その掃除面の拭き掃除ができるもので、
更にその折り、回転脚のローラとの離間距離を調節して
おくことにより、掃除面に対するローラの圧力、ひいて
は掃除力を適正に得ることができる。
(実施例) 以下本発明の一実施例につき第1図ないし第3図を参照
して説明する。
まず第1図及び第2図において、1はフレームであり、
左右の両側板2.3及びこれらを繋ぐ中間阪4から成っ
ている。5はノ\ンドルで、これを上記フレーム1に中
間仮4から突設して保有せしめ、その先端部に把持部6
を形成し、内部に電源コード線7を挿通せしめている。
8はフレーム1の前部で両側板2.3間に軸9を架設し
て回転可能に設けたローラで、これの外周に雑I+ l
 Qを例えばマジックテープにより石脱可能に装若し、
拭き掃除部11を構成するようにしている。尚この場合
、雑+l+ l Oはローラ8の前進方向の回転(第1
図矢印A参照)によって巻き締まる方向すなわちローラ
8の前進方向とは反対(後退)の方向に1回以上巻装し
ている。12はフレーム1の側Uシ3に取付けて設けた
モータで、これの回転軸と上記ローラ8の輔9との間に
ベルト伝動機構13を設けている。
14は回転脚で、第3図に示すように、2個が、前記フ
レーム1の両側板2,3の後下部にそれぞれ前後方向に
直線状に延ばして形成した透溝15を通した輔16の両
端に取付けられて、前記ロラ8の回転方向と同方向に回
転可能に且つ該ローラ8との離間距離を変え得るように
設けられている。17は上記透溝】5に沿って複数個そ
れぞれ透溝15と連通させて設けた凹欠部で、これには
それぞれ上記輔16が嵌合可能となっている。18は板
ばねで、これを両側板2.3の内側で上記透溝15のそ
れぞれ下方に位置させ且つ下方から軸16に圧接させる
ように設けている。
さて、上述のごとく構成したものの場合、図示しないス
イッチを操作してモータ12に通電すると、その駆動力
がベルト伝動機構13を介してローラ8に伝わり、該ロ
ーラ8が前進方向に回転駆動される。このとき、前進し
ようとするローラ8の動きを、ハンドル5を持って適当
に制することにより、掃除面(畳面や床面)上でローラ
8外周の拭き掃除部11がスリップする。これによって
、その掃除面の拭き掃除ができるものであり、これによ
れば、手作業で行なう拭き掃除に比して、楽に、又、効
率良く掃除することができる。加えてこの場合、従来の
ポリラシャを使用するのに比して、タイル張りや石材張
り等の床面の掃除ができることはもとより、畳面や板張
りの床面等もそれらを傷めることなく、又、それらの目
等にも合わせて具合良く掃除できるものである。
そして更に、回転脚14については、ローラ8を前進さ
せるとき、それが同時に回転走行して該ローラ8の前進
の補助をする効果が得られるのであるが、それはそのと
き、軸16が阪ばね18によりいずれかの凹欠部17に
嵌合した位置に押え保持されていることにより、それに
合った位置に保たれ続けるもので、その位置から輔16
を阪ばね18の押え力に抗し上記凹欠部17から脱出さ
せて透溝15に沿い曲の凹欠部17へと移し嵌合させれ
ば、この移された凹欠部17で輔16か上述同様に仮ば
ね18により押え保持されることによって、回転脚14
はそれに合った位置に保たれるように変わる。しかして
、このように回転脚14の位置を変えることにより、該
回転脚14のローラ8との離間距離が変えられるもので
、それを明     細     書 1、発明の名称  拭き掃除機 2、特許請求の範囲 1、ハンドルを有するフレームに、外周が拭き掃除部の
ローラと、該ローラを回転駆動するモータと、回転脚と
を具え、その回転脚をローラと同方向に回転可能に且つ
該ローラとの離間距離、’j!I節可能に設けたことを
特徴とする拭き掃除機。
3、発明の詳細な説明 [発明の[1的] (産業上の利用分野) 本発明は畳面や床面の拭き掃除をする拭き掃除機に関す
る。
(従来の技術) 従来より、例えば家庭やオフィス等において、その畳面
や床面の掃除をする折りには、通常、吸引式の掃除機に
よりちりやほこりを吸引して取除くことが行なわれてい
る。
しかしながら、上記吸引式の掃除機では、畳面や床面に
付いた人の汗や脂等による汚れを取除くことができず、
それらを取除くには、更に、通常、掃除をする人がその
手で持った雑巾により拭き掃除をすることが行なわれて
いる。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、畳面や床面の拭き掃除を、掃除をする人
の手作業で行なうのは、相当の労力を要するものであり
、効率も良くなかった。
又、それに対して、床面の拭き掃除らしきものをするも
のとして、ボリッシャがあるが、このボリッシャは円盤
状のブラシを比較的高速で回転させて掃除面をこするも
のであり、タイル張りや石材張り等の床面には向いても
、畳面や板張りの床面ではそれらをひどく傷め、且つそ
の目等にも合わないところから、全く向かないものであ
った。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従っ
てその目的は、畳面や床面の拭き掃除を、楽に、効率良
く、そして又、掃除面の材質や汚れの度合等に応じてそ
れぞれ具合良く行なうことのできる優れた拭き掃除機を
提供するにある。
[発明の構成] 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ハンドルを有するフレームに、外周が拭き掃除部の
    ローラと、該ローラを回転駆動するモータと、回転脚と
    を具え、その回転脚をローラと同方向に回転可能に且つ
    該ローラとの離間距離調節可能に設けたことを特徴とす
    る拭き掃除機。
JP32084188A 1988-12-20 1988-12-20 拭き掃除機 Pending JPH02167125A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32084188A JPH02167125A (ja) 1988-12-20 1988-12-20 拭き掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32084188A JPH02167125A (ja) 1988-12-20 1988-12-20 拭き掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02167125A true JPH02167125A (ja) 1990-06-27

Family

ID=18125840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32084188A Pending JPH02167125A (ja) 1988-12-20 1988-12-20 拭き掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02167125A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0720154U (ja) * 1992-05-15 1995-04-11 正徳 宮崎 電動式拭き掃除機
JP2009532203A (ja) * 2006-04-04 2009-09-10 マースランド エヌ・ヴィ 動物の収容設備の床を清掃する装置及び方法

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