JPH021663A - 優先順位付き情報パケット用交換装置 - Google Patents

優先順位付き情報パケット用交換装置

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JPH021663A
JPH021663A JP63176844A JP17684488A JPH021663A JP H021663 A JPH021663 A JP H021663A JP 63176844 A JP63176844 A JP 63176844A JP 17684488 A JP17684488 A JP 17684488A JP H021663 A JPH021663 A JP H021663A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、入時間マルチプレックスと出時間マルチプレ
ックスとの間に複数の相異なる意味論的優先準位と時間
優先単位がある情報パケット スイッチング システム
に関する。 非同期時間スイッチング システムにおいては、音、デ
ータ、数字画像、通報メツセージなどである情報がビッ
ト パケットとして伝送され、パケットの出所(sou
rce)と、回路においてパケットに与えるべき方向と
を設定する1つのビットを各パケットが持っている。 ドキュメントEP−△−Q 113639に開示されて
いるスイッチング システムは、非同期時間スイッチン
グ回路の各スイッチング ノード(SWltching
 node)として用いるのに最適である。同スイッチ
ング システムは、128ビツトの固定長を有しており
、−例として、16の出マルブプレツクスに接続してい
る1Gの入マルチプレックスに担持されている8個のビ
ットのラベルを持っているパケットをスイッチングする
。ドキュメントEP−A −0108028には、複数
の等時間に分割されており、各パケットが1つの時間を
占めでおり、出所から供給される情報パケットを搬送し
ない各時間に「空」パケット、すなわち固定ラベルがこ
のタイプのパケットに限定されており、情報パケット用
に用いることのできないパケットが入っているマルチプ
レックス ストラフチャが開示されている。空パケット
のラベルの後に続くビットのパターン(motif )
も特定パターンである。空パケットによってマルチプレ
ックスを同期化する。 ドキュメントE P−A−0113639に開示されて
いるスイッチング システムにおいては、複数の中の入
マルチプレックス番号とラベルによって確認する各人パ
ケットに、新ラベルと、パケットを供給する複数の中の
出マルチプレックスの番号の2つの同タイプのアトリビ
ュート(attribut )によって特定される新ア
イデンティフィケーションを係合させる。別の態様どし
ては、パケット(e、1)(eは入マルチプレックスの
番号、はラベル)を出パケット(s、j)(sは出マル
ヂブレックスの番号、jは新ラベル)にスイッチングす
る。 このパケット スイッチング システムにおいては、伝
送(仮想回路とも言う)の設定時にプログラミングした
制御メモリが実行する「ラベル変換」という第1アクシ
ヨンがバッファ メモリに格納する前にパケッt−(e
、i)に対して行われ、ラベル(i)がラベル(j)で
置換され、続いてパケット(eSj)がバッファ メ・
七りの既知のアドレス((e)によって設定される書込
み時間によって決まる)に格納される。このアドレスが
出マルチプレックス(S)に係合している待機ファイル
に格納される。システムは出力によって駆動され、出マ
ルブブレックスの各走査サイクル時に出マルチプレック
ス(S)に係合している待機ファイルが読込まれ、〜出
マルチプレックス(S)が担持すべき新パケットのアド
レスが生成される。 バッファ メ上りには1つの入マルヂプレックス(e)
に対してN個のメモリ ゾーンがあり、入マルチプレッ
クス(e)から送られてくるパケットは、この人マルヂ
プレッ゛クス(e)に対して割当てられているN個のゾ
ーンの中の1つのゾーンに11込まれ、新たな占込みが
行われるたびにパケットの内込みアドレスがmod旧叶
Nだ
【ノインクリメントされる。各メモリ ゾーンにお
ける書込みは周期的である、すなわち(i+N)番目の
パケットが書込まれるとi番目のパケットが破壊される
。すなわちパケットはN個のパケットの時間を越えては
バッファ メモリの中に残り続けることはできない。 それ故書込み時のバッファ メモリの管理は簡単である
が、出マルチプレックス(S)がピークトラヒック(p
aintc dCtraffic )になると、すなわ
ちパケット数が平均値よりも多くなると、入パケットは
Nパケット時間よりも長い時間待った侵読取られ、新入
パケットによって破壊され、消滅する。このインシデン
ト(i nC1dont )は、伝送するものが音であ
るか、画像であるか、メツセージであるかによって違っ
てくる。例えば、音は、たとえ良質であってもメツセー
ジよりもエラーレートが大きい。これに対して、ある種
のメツセージを伝送する場合は、1つのパケットが失わ
れるとメツセージが理解不能になる。 Nを大きくすればこの難点をある程度解消することがで
きる。しかし、メ七りの数を多くすれば製作費が高くな
ることに加えて、音の伝送などの他の伝送に影響が出る
危険性がある。高賃金を再生するには、システム内のパ
ケット伝送時間を予め設定した限界値よりも低くし、各
スイッチングシステムにおけるパケットの滞留時間を予
め設定した時間よりも長くしてはならず、そのためNを
大きくしすぎてはならない。 J、P、Quinquis (本出願の出願人) 、H
,5I3rVel、J、 rrancOi3が本出願と
同じ日に出願したフランス特許出願[優先単位付きデー
タ パケット スイッチング システム]に開示されて
いるシステムにおいては、各パッケージに2つの優先準
位の中の1つを割当て、出マルチプレックスに係合して
いる持磯ファイルへのパケット読込みアドレスに優先準
位アドレスを結付け、低優先準位パッケージに対しては
高層光準位パッケージよりも高い消滅レートを許しつつ
該待機ファイルの充填;立に応じて該待機ファイルの読
込みとシフト(d(3calaO(3)を処理するが、
バッファ メモリの占込み制御は問題にされておらず、
したがってバッファ メモリ内の滞留時間はこのメモリ
の走査時間(すなわちN「パケット時間」)に限定され
ている。 バッファ メモリの書込み制御が複雑であればバッファ
 メモリの効率が低くなる。すなわち、a)空の入パケ
ットはバッファ メモリの1つのゾーンを占める、 b)バッファ メ七りにおいては、ゾーンは、ゾーンに
入っているパケットが放出された後ではなく、ゾーンの
前回使用後N「パケット時間」が経過しなければ再使用
できない。 C)各人マルヂプレックスにN個のメモリ ゾーンが係
合していることにより、出マルチプレックスのロードが
同じでなければ理想的配分になるというのではなく、出
マルチプレックスに影響を及ぼす一時的/局部的オーバ
ロードが発生した時にパケットの大きな消滅を生じる。 占込みアドレスと古込み時点が合致する単純書込み制御
では、バッファ メモリの容量のごく一部だけが再使用
される。 本発明の基本目的は、書込み制御を改善することによっ
てバッフ? メモリの効率を向−卜させるシステムを提
供することである。 後述のごとく、本発明においては、バッファメモリの書
込み制御を、前記フランス特許出願に開示されているも
のと同じ意味論的優先準位付きパッケージの読込み処理
を組み合わせる。 またこの制御により時間優先準位付きパケットも処理す
ることができる。予め設定した最大バッファ メモリ内
滞留時間がパッケージに対して保証された時にそのパケ
ットは高時間優先単位を持ったと言い、低時間優先準位
パケットの放出は、同パケットを送るべき出マルチプレ
ックスのオーバロードが解除されるまで遅らせることが
できる。 本発明はまた、高意味論的優先準位と高時間優先準位の
両方を持っているパケット、或いはまた高意味論的優先
準位もしくは高時間優先準位を持っているパッケージ、
或いはまた低意味論的優先準位と低時間優先準位の両方
を持っているパッケージを理想的に処理することのでき
るスイッチング システムを提供することを目的とする
。 本発明の1つの特徴としては、入時間マルチプレックス
と高時間マルチプレックスとの間に2つの意味論的優先
単位があり、バッフ? メモリのパケットの格納アドレ
スがパケットを伝送する各高時間マルチプレックスに係
合している待機ファイルに格納されている情報パケット
 スイッチング システムにで1構成要素としての状態
フィールド メモリの各ワードが高時間マルチプレック
スと同数のビットで構成されており、該点フィールド 
メモリのアドレスが該バッファ メモリのアドレスと合
致しており、ワードの各ビットが、ワードと同じアドレ
スに格納されており、ビットに対応している出時間マル
ヂブレックスへ送るべきパケットが1つの高意味論的優
先準位を有し、まだ注目出マルヂプレックスによって送
られていない時に1になり、各パケット格納アドレスが
、全ビットが0であるワードにアドレッシングする点フ
ィールド メモリのアドレスの中から選択されるところ
のシステムを提供する。 本発明の別の特徴としては、高意味論的優先準位を有す
るパケットがバッファ メモリの同じアドレスにおいて
書込まれる時、或いはまた高意味論的優先準位を有する
パケットがバッファ メモリの同じアドレスにおいて読
取られ、隣合っている占込みアドレッシング間において
書込みアドレッシングされる時に点フィールド メモリ
が古込みアドレッシングされてワードのコンテンツを変
え、全ビットが0になれば点フィールド メモリに読取
られた各ワードがそのアドレスをバッファメモリの自由
f!込みアドレスとして選択する。 本発明の別の特徴としては、点フィールド メモリの各
自由アドレスが自由アドレス ファイルに格納され、自
由アドレス ファイルの出力がパケット¥i 着レート
でバッファ メ七り格納アドレスを供給する。 本発明の別の特徴としては、入パケットが空である時は
自由アドレス メモリは読取られない。 本発明の別の特徴どしては、該格納アドレスが、パケッ
トの意味論的優先単位を設定する第1ビツトが随伴して
いる各待機ファイルに格納され、各侍磯ファイルに、2
つのゾーンの入口と出口との間、ならびに各ファイルの
隣合っている2つの読取りの間とに直列に入っている低
意味論的優先準位パケット読取りアドレスがあり、第1
ゾーンの占込みが、第2ゾーンが満杯の時、高意味論的
優先準位パケットにしかアクセスできず、まだファイル
に存在している最も古い高意味論的優先準位パケット読
込みアドレスよりら早く格納された低意味論的優先準位
パケット読込みアドレスが、最大限第1ゾーンに格納さ
れている読込みアドレスの数に等しい回数だけ破壊され
る。 本発明の別の特徴としては、該格納アドレスが、パケッ
トの意味論的優先単位を設定する第1ビツトと、パケッ
トの時間優先単位を設定する第2ビツトが随伴している
各待機ファイルに格納され、各待機ファイルが2つの7
?イルで構成されており、第2ビツトによって第1フア
イルに格納するか第27?イルに格納するかが決定され
、高時間優先準位パケットがすべて第1フアイルに格納
され、第1フアイルが空にならなければ第2フアイルが
読取られない。 本発明の別の特徴としては、点フィールド メモリの各
ワードが試験メモリの1つのビットに対応しており、対
応ワードに少なくとも1つのビット1がある時に該ビッ
トが1になり、バッフアメしりにおけるバケツ1〜の平
均滞留頻度よりも遅いレートで読込まれ、ビット1がバ
ッファ メ[りに書込まれれば点フィールド メモリの
対応ワードのアドレスがアドレス ファイルに書込まれ
る。 本発明の別の特徴としては、点フィールド メモリのデ
ータ入力が、格納アドレスを待殿ファイルに内込ませる
選択線に接続されており、該線が第2半バイト時間の間
機能し、ビット書込みエネイブル入力が、一方において
は同じく該選択線に接続されており、使方においては高
時間マルチプレックスの走査器の出力に接続されており
、該走査器が、ラベル変換メモリから送られる、或いは
また走査される待機ファイルの出力から送られてくる意
味論的優先単位ビットによって個別の導通化される第1
ANDゲートを介して第1バイト時間の間機能し、アド
レス入力が第1マルチプレクサの出力に接続されており
、該第1マルチブレク号の第1人力が周期バイナリ カ
ウンタの出力に接続されており、第2人力がアドレス 
ファイルの出力に接続されており、第1マルブブレクリ
が該意味論的優先単位ビットによって駆動され、第2マ
ルチプレクサが第2半バイト信号によって駆動され、デ
ータ出力がNANDゲートの相手入力に接続されており
、該NANDゲートの出力がアドレス メモリ゛の占込
みエネイブル入力に接続されており、アドレス メモリ
のデータ入力が周期バイナリ カウンタの出力に接続さ
れており、アドレス メモリのデータ出力が格納アドレ
スを供給する。 本発明の前記ならびに前記意外の特徴は、添附図を参照
しながら以下に紹介するところの本発明の1つの実施例
の詳述を通してより一層明確にされる。 第1図のスイッチング システムは、ドキュメントEP
−A−0113639に開示されているタイプのスイッ
チング システムであるが、スイッチング回路(cir
cuit d’aigillage) (A CE )
の構造とパケットのバッファ メモリ(MP) 書込み
アドレッシング モードが違っている。 第1図のスイッチング システムには160入力接合部
(E0〜E15)と16の出力接合部(SO〜515)
があり、各接合部に固定長パケット マルチプレックス
がある(このことはドキュメントEP−A−01080
28に開示されているとおりである)。各直列バイトを
並列バイトに変換し、パケットのスタートをフレーミン
グ(cadrage ) シて1つの人力接合部と次の
入力接合部どの間においてスタートを1バイト分だけ遅
らせる入力回路(CE )が各入力接合部(E0〜E1
5)に設けられている。入力回路(GE)の出力は、パ
ラレル/ダイアゴナル変換(conversion p
arallele−diagonale)  (パラゴ
ナル(paragona+ )変換)を行う入力回転マ
トリクス(MRE)の相手入力に接続されている。パラ
ゴナル変換によって入力マトリクス(MRE)の第1出
力が全パケットのラベルを逐次生成し、第2出力がパケ
ットの第2バイト、第3バイト10.を生成する。ラベ
ル(1)を搬送した入力ボートの列(rang)  (
e)が随伴している各ラベル(+)がラベル変換メモリ
(MC)に格納される。ラベル変換メモリ(MC)は、
一方においては新ラベル(j>を生成し、他方において
はスイッチング回路における1つまたは複数の待機ファ
イルの選択情報(S)を生成する。 また、ドキュメンI−E P−Δ−0113639のス
イッチング システムにはないことであるが、メモリ(
MC)は、2つのビット(pl)(p2)をスイッチン
グ回路(AGE>に供給する。plがOであればパケッ
トが意味論的優先準位を持っており、1であればパケッ
ト(よ意味論的優先準位を持っていない。p2が0であ
ればパケットが時間優先準位を持っており、1であれば
パケットは時間優先準位を持っていない。したがってパ
ケットには次の4種類がある。パケットA : pl 
=p2=1で意味論的優先準位も時間優先単位も持つで
いない。パケットB:pi=o、p2−1で意味論的優
先準位を持っているが時間優先単位を持っていない。パ
ケットC:p1=1、o2=oで時間優先単位を持って
いるが意味論的優先単位を持っていない6パケツトo:
p1=p2=oで意味論的優先準位と時間優先単位を共
に持っている。 変換メモリ(M P )が変換したラベルが非空パケッ
トのラベルである場合はビット1が、そうでない場合は
ピッ!−〇が変換メモリ(MP)の出力線(PNV)に
印加される。 8木の線で新ラベル<j>を供給するメモリ(MC)の
出力はバッフ1 メモリ(MP)の第1人力に接続され
て33す、バッファ メモリ(MP)の他の人力はマト
リクス(MRE)の相手出力に接続されている。バッフ
ァ メモリ(MP)の出力は出力回転マトリクス(MP
8)の相手入力に接続゛されており、出力回転マトリク
ス(MP8)の出力は各々並列/直列(P/S)バイト
変換器に接続されており、並列/直列変換器の出力は各
々出接続部(So〜515)に接続されている。 第1図のスイッチング システムにはさらに、設定され
る仮想回路に従ってラベル変換情報をメモリ(MC)に
供給する中央制御2Il器(UCC)と、ローカル ビ
ット クロツタ(horloge bit Iocae
)からバイト クロックとワード(e)を供給する時間
ベース(BT)がある。−例として、16の入接続部が
あるスイッチング システムにおいてはワード(e)は
4つのバイトで構成されている。ワード(−e)は、バ
イナリ カウンタによって時間ベース(BT)において
生成される。バイナリ カウンタの最初の4つの出力が
ワード(e)を生成し、カウンタはバイト クロックの
レート(rytme )でインクリメントされる。接続
系(aison )  (e)  (第1図)によって
ワード(e)が入力回転マトリクス(MRE)を駆動し
、メ[す(MC)の人捜合部をIOL、スイッチング回
路(ACE)内の待機ファイルを走査する。インバータ
(I NV)によって得られた逆ワード(invers
e )  (e/ )が接続系(e/)によって送られ
、出力回転マトリクス(MP8)を駆動する。 パケットの読取りアドレスが格納されている、ドキュメ
ントEP−A−0113639に開示されているスイッ
チング システムの16の持様ファイルを考え、バッフ
1 メモリ(MP)の総アドレス数を2にとすれば、こ
のファイルの格納容量は2に−emaxrある; 2に
−e−T (Tは出ボート(S0〜S15)の走査サイ
クル時間)に相当する時間が経過すればバッファ メモ
リ(MP)に格納されているパケットがすべて破壊され
る。王は、2e−tQ(バイト クロックの周Ill 
)に等しいため、パケット時間に等しい。 本発明によれば、この難点を解消すべく、書込み時にバ
ッファ メモリ(MP)を周期的にアドレッシングせず
、意味論的優先準位を持っているパケットがすでに占め
ているメモリ ゾーンに応じでアドレッシングする手段
を備える。メモリ制御手段としてのこのアドレッシング
手段を第1図において(GM)で示す。 第1図を参照して、メモリ(MC)から出でいる線束S
(線(MSO〜MS15)と線(pl)から成っている
)がスイッチング回路(AGE)とメモリ制御回路(G
M)の相手入力に並列接続されており、線(p2)はス
イッチング回路(ACE)にのみ接続されている。スイ
ッチング回路は、一方においては読取りアドレス ワー
ドAD (07)を供給し、他方においては書込みアド
レスの対象が意味論的優先準位を持っているパケットで
あるかないかを指示するビット(pr)を供給する。東
AD (0−7)と線(pr)は回路(GM)の相手入
力に接続されている。束(e)は両回路(ACE)、(
GM)に接続されている。 メモリ制御回路(MP)は、束(K)を通してメモリ(
MP)W込みアドレスを供給する(ワード(K)もスイ
ッチング回路(八〇E)へ送られる)。 メモリ制御回路(GM)を第2図に示し、スイッチング
回路(八〇E)を第6図に示す。メモリ(MP)と回路
(AGE)との接続系も示ず第2図を参照して、制御回
路(GM)の基本構成要素として、2つのメモリ(MA
R)、(AI)L)と、その駆動ロジックがある。 メモリ(MAR)は、まだ放出されていない意味論的優
先単位付きパッケージがバッファ メモリ(MP)を占
めている状態を指示するメモリである。バッファ メモ
リ(MP)において、1つのパケットの128ビット配
列ゾーンである各ゾーン(i、)に、アドレス(i)が
同じである16ビツト ワード(Zi)が対応している
。ワード(Zi)において、各ピッl−が1つの出接合
部(s。 〜515)に対応しており、注目パケットが意味論的優
先単位を持っていればビットは1であり、出接合部が注
目パケットを放出しt【ければ0にならない。したがっ
て、入パケットの書込み時、或いはまた出パケットの読
取り時にメモリ(MAR)のコンテンツが変えられる。 メモリ(MAR)は、書込みが行われるだけでなく、周
期的に走査されてワード(Zi)を逐次供給する。ワー
ド(71)は必ず全ピットOを伴い、アドレス(i)が
ファイル(ADL)に書込まれる。かようにして、入パ
ケットをバッファ メモリ(MP)に書込むアドレス(
+)がメモリ(ADL)に書込まれる。 それ故メモリ(ADL)は、特定の時点においてバッフ
ァ メモリ(MP)のアドレス リストが入るファイル
である。ファイル(ADL)の出力が特定の時点におい
てアドレス(K)を供給し、現在人パケットが同アドレ
ス(K)に格納される。 先述のごとく、ワード(K>はまた、変換メモリ(MC
)から束(S)ならびに線(pl)、(p2)へ供給さ
れる信号によって指定されるスイッチング回路(ACE
)の待機ファイルへも送られる。書込みアト、レス フ
ァイル(ADL)の容7%)は比較的小さくすることが
できる。書込みアドレス フッ・イル(ADL>が満杯
になると同時にその出力が満杯状態を指示し、メモリ(
MAt))の走査が打切られる。 メモリ(MAR)には、1つのデータ入力(八〇E)と
、複数の書込みエネイブル入力(WO〜W15)と、1
つのアドレッシング入力(EAD)と、1つのデータ出
力(Zl)がある。入力(ADE)には、1つのワード
(71)の16ビツトに対応している16木の線があり
、該16木の線は16のゲート(R1)  (0−15
>に接続されており、ゲート(R1)(0−15)の第
1人力は各々線(M2O−MS15)に接続されており
、第2人力が信号(LJ)を受ける。信号(U)は、1
バイト時間の最初の半分の間はOであり、あとの半分の
間は1である。以下において逆信号(U/)も用いる。 入力(wo−w16)は1GのANDゲート(R2)(
0−15)の出力に接続されており、ANDゲート(R
2)(0−15)の第1人力はORゲート(R3)(0
−15)の出力に接続されており、第2人力はORゲー
ト(R4)の出力に並列接続されている。ORゲート(
R3)の第1人力はANl)ゲート(R1)(0〜15
)の出力に接続されており、第2人力はデマルヂブレク
’+(Nl)の16の出力に接続されており、デマルチ
プレクサ(N1)のデータ入力が信号(U/)を受け、
制御入力が信号(lを受ける。ORゲート(R4)の入
力は、変換メモリ(MC)から出ている線(pl)と、
スイッチング回路(ACE)から出ている線(pr)に
接続されている。 バッファ メモリ(MP)の容量が2にの時は線の本数
がkであるアドレッシング入力(EAD)はマルチプレ
クサ(N2)の出力に接続されており、マルチプレクサ
(N2)のデータ入力(SCPTl)はカウンタ(CP
Tl)の出力に接続されており、カウンタ(CPTl)
の第1データ入力(SCPTl)はカウンタ(CPTl
)の出力に接続されており、第2データ入力は別のマル
チプレクサ(N3)の出力に接続されており、flkl
制御入力はORゲート(R4)の出力に接続されている
。マルチプレクサ(N3)の第1データ入力はファイル
(八〇L>の出力(K)に接続されており、第2データ
入力は回路(ACE)の出力(△D)(0−7)に接続
されており、制御入力が信号(LJ)を受ける。 16本の線があるメモリ(MAR)のデータ出力(Zi
)はNORゲート(R5)の16の入力に接続されてお
り、NORゲート(R5)の出力は、読取られたワード
(Zi)にビット1があれば状態がOである。 ファイル(ADL)には、マルヂブレクIJ−(N4)
の出力に接続されている1つのデータ入力と、1つのデ
ータ出力(K)と、バイト周波数(frequencc
 octct )の倍の2Hの周波数で機能する1つの
書込みクロック入力と、1つの書込みエネイブル入ノJ
(AE>と、1°つのファイル満杯指示出力(EP)と
、1つの読取りクロック入力(HL)がある。マルチプ
レクサ(N4)の第1人力はカウンタ(CPTI)の出
力に接続されている。カウンタ(CPTl)はmodu
lo 2にカウンタである。 カウンタ(CPTl)の入力は3人カイ4きANDゲー
ト(R6)の出力に接続されでJ3す、ANDゲート(
R6)の第1順入力は2日クロックを受け、第2人力(
逆入力)はファイル(ADL)の出力(FP)に接続さ
れており、第3人力(逆入力)はORゲー1−(R4)
の出力に接続されている。 出力(FP)はANDゲート(R7)の第1人力(逆入
力)に接続されており、ANDゲート(R7)の出力は
、一方においてはマルチプレクサ(N4)の制御入力に
接続されており、他方においてはORゲート(R8)の
第1人力に接続されている。ORゲート(R8)の第2
人力はN。 Rゲート(R5)の出力に接続されており、出力はファ
イル(八[)し)の内込みエネイブル入力(AE)に接
続されている。ファイル(ADL)の読取りクロック入
力(+−I L )はANDゲート(R9)の出力に接
続されており、ANDゲート(R5)の第1人力がト1
り0ツクを受け、第2人力は線(PNV)によって変換
メモリ(MC)の相手出力に接続されている二線(PN
V)は、メモリ(MC)によって変換されたラベルが空
パケットのラベルでない時は状態が1である。 ファイル(ADL)のデータ出力は、スイッチング回路
(ACE)とマルチプレクサ(N3)の相手入力ならび
にバッファ レジスタ(G )の入力に接続されており
、バッファ レジスタ(G)のクロック入力がHクロッ
クを受け、出力は、−方においてはバッフ1 メモリ(
MP)のアドレッシング入力に接続されており、他方に
おいてはマルチプレクサ(N5)の第1人力に接続され
ている。マルチプレクサ(N5)の第2人力はカウンタ
(CPT2)の出力に接続されており、カウンタ(CR
T2)の出力はマルチプレクサ(N4)の第2人力に接
続されている。カウンタ(CPT2)のオーバフロー出
力はフリップ70ツブ(BBl)の入力(RAZ)に接
続されており、フリップ70ツブ(BBI)の1セツト
入力は、タイマー(不図示)によって周期的に付勢され
るコンタクト(OLE)に接続されている。フリップ7
0ツブ(BBl)の出力(Q)はフリップフロップ(B
B2)のデータ入力に接続されており、フリップ70ツ
ブ(BB2)のりOツク入力が信号(H/ )を受け、
出力(Q)はマルチプレクサ(N5)の制御入力に接続
されている。フリップフロップ(BB2)の出力(Q)
はまた、メモリ(MEM)のデータ入力と、3人力付き
ANDゲート(RIG)の第1人力に接続されている。 メモリ(MEM)は、各々バッファ メモリ(MP)の
ゾーンまたはメモリ(MAR)のワード(Zi)に対応
している2k(Illの1ビツト ワード(Y)を格納
する。ワード(Y)のビットは、対応ゾーンがフリーで
ない時は1であり、対応ゾーンがフリーの時はOである
。メモリ(M[EM)の害込みエネイブル出力が信号(
ト1)を受け、アドレッシング入力がマルチプレクサ(
N5)の出力に接続されており、データ出力がANDゲ
ート(R10)の第2人力に接続されている。ANDゲ
ー1−(RIO)の第3人力が信号(1−1/ )を受
け、出力はANDゲート(R7)の第2人力に接続され
ている。 第2図の制御回路(GM)の作動原理を次の基本動作に
関連づけて説明する:メモリ(MAR)の走査、高意味
論的優先準位を有しているパケットの古込み、高意味論
的優先準位を有しているパケットの出接合部における読
取り、占有状態の監視。 メモリ(MAP)の走査はカウンタ(CPTI)で行う
。ゲート(R6)が導通している(ORゲート(R4)
ならびに信号(FP)がOである)とずれば、211ク
ロック信号がカウンタ(CPTl)をインクリメントし
、出力信号(SCPTI)がマルチプレクサ(N2)の
入力(0)に印加される。ORゲート(R4)の出力信
号が0であるためマルチプレクサ(N2)が信号(SC
PTl)をメモリ(MAP)のアドレス入力に印加する
。 また、ゲート(R2>  (015)は、第2人力がO
であるためいずれも導通しておらず、アドレス(SCP
Tl)の働きによってこのアドレスに格納されているワ
ード(Z i )が読取られる。ワード(Zl)に1つ
または複数のビット1が入っていればNORゲート(R
5)は信号を発生せず、ファイル(ADL)における書
込みは一切行われない。読取られたワード(Zi)にビ
ットOだけしか入っていない場合は、バッファ メモリ
(MP)のアドレス(SCPTI)に格納されているパ
ッケージは意味論的優先準位を持っていないか、または
】べての出接合部経放出されたということであり、NO
Rゲート(R5)がORゲート(R8)を介してファイ
ル(ADL)1込みエネイブル入力(AE)に信号を印
加し、ファイル(ADし)がカウンタ(CPTI)から
マルチプレクサ(N4)を通して送られる同じアドレス
(SCPTl)を受ける。ゲート(R7)が遮断されて
いる時は、マルチプレクサ(N4)の入力(0)に印加
されるカウンタ(CPTl)の出力信号はマルチプレク
サ(N4)によって伝送される。かようにしてあとで使
用するバケット書込みアドレスがファイル(ADL)に
書込まれる。 ファイル(ADL)が満杯になれば信号(FP)(=1
)がグー叶(R6)を遮断し、ゲート(R6)は211
クロツクの伝送を停止し、カウンタ(CPT’1)が切
れる。したがってファイル(八〇L)が満杯になればメ
モリ(MAP)が切れる。 メモリ(MAR)において書込みが行われている時、す
なわちORゲート(R4)の出力が0の時もカウンタ(
CPTl)は切れる。 線(PNV)の状態が1であるとすれば、Hバイト時間
ごとに書込みアドレス(K)がメモリ(AI)L)に読
取られ、メモリ(MP)の書込みアドレッシング入力へ
送られ、バッファ レジスタ(G)を通ってスイッチン
グ回路(N3)へ送られ、制御信号(U)によって開成
されるマルチプレクサ(N3)を通ってマルチプレクサ
(N2)の入力1へ送られる。バッファ メモリ(MP
)のアドレス(K)に書込むべきパケットが高意味論的
優先準位を持っている時は線(pl)は1になり、それ
に伴ってORゲート(R4)が開成してアドレス(K)
をメモリ(MAP)のアドレス入力へ送る。また、同じ
時間(IJ)中に、ANDゲート(R1)(0−15)
が、メモリ(MC)から送られてくる、暗示出接合部(
jonction 5ortantc impliqu
ee )を指示するワード(ACE)をメ[す(MAP
)のデータ入力へ送る。最後に、同ワード(ADE)が
Oゲート(R3)(0−15>へ送られ、ORゲート(
R3)(0−15)が、ゲート(R4)によって開成さ
れるへNOゲート(R2)(0−15)の相手入力にワ
ード(ADE)を送る。したがって、注目パケットを送
る出接合部(S0〜S15)に対応している書込みエネ
イブル入力(wQ−w15)がマーキングされる。した
がってワード(ADE)がメモリ(MAR)に書込まれ
てワード(Z i )になる。 書込むべきパケットが高意味論的優先準位を持っていな
ければいずれの入力(wl〜W15)も付勢されず、ワ
ード(Zi)は、全ビットが0で、メモリ(MAR)の
アドレス(K)に残り続ける。 信号(e/)によって特定化された出接合部が高意味論
的優先準位付きパケットを送る時は、スイッチング回路
(ACE)の出力線(pr)がORゲート(R4)を開
成し、マルチプレクサ(N3)が、信号(Ll)の開回
路(ACE)の出力(AD)(0−7>をマルチプレク
サ(N2)の入力(1′)に接続し、したがってマルチ
プレクサノ゛(N2)がパケットの読取リアドレス(A
D)(0−7)をメモリ(MAP)のアドレス入力へ送
り、信号(e/)によって駆動されるデマルチプレクサ
(N1)が暗示出接合部に対応しているゲート(R3)
  (0−15)に信号(U/)を送る。 また、信号(U/)の間はすべてのゲート(R1)(0
−15)が閉成し、したがってメモリ(MAR)のデー
タ入力が全ビットがOであるワードを送る。 しかし、開成ゲート(R3)によって指定される占込み
エネイブル入力(wo”−w15)に対応する0だけが
書込まれる。したがってワード(Zl)においては、注
目意味論的優先準位付きパケットが放出きれた出接合部
に対応するピットが1からOになる。 送るべきパッケージが高意味論的優先準位を持っていな
ければ、ゲート(R4)が閉成し、ゲート(R2)(0
−15)はいずれも開成せず、ワード(Zi)は不変で
ある。このことは、拡散パケット(paqucts d
iffuses)の意味論的優先単位を変える場合に特
に重要な意味を持つ。その場合は、線(S)と同じ数だ
けの線(pl)ならびにゲート(R4)が必要である。 すなわち第2図の回路の構成をある程度変えることがで
きる。 バイト時間を指示する信号(e)、信号(K)、信号(
AD)(0−7)(この3つの信号は同期信号)、最初
の半バイト時間中はOであり、あとの半バイト時間中は
1である信号(U)、信号(pl)、信号(pr)、O
Rゲート(R4)の出力信号(SEL)、マルチプレク
サ(N3)の出力信号(SAD)、メモリ(MC)の出
力信号(MS)(0−15) 、ゲート(R1)  (
0−15>の出力信号(ADE)(0−15)ならびに
ゲート(R2>(0−15>の出力信号(W>  (0
−15)のクロノグラムを第3図に示す。 一例として、出接合部(So)、(S5)、(S9)へ
向けて拡散すべき高意味論的優先準位付きパケットをバ
ッフ? メモリの書込みアドレス(24)にローディン
グし、同じバイト時間中に、バッフ1 メモリのアドレ
ス(4)に書込まれている高意味論的優先準位付きパケ
ットを出接合部(S7)へ放出する場合を考える。 したがって、信号(e)によって特定されるバイト時間
の値は7であり、信号(An)(0−7)の値は4ぐあ
り、信号(K)の値はく24)である。 信号(pl)は第7バイト時間中は1であり、信号(p
r)も同じである。したがってゲート(R4)はこのバ
イト時間の開信号(SEL)(=1)を発生する。信号
(U)によって駆動されるマルチプレクサ(N3)が、
最初の半バイト時間中はくAD)(0−7)の値4を生
成し、あとの半バイト時間中は(K)の値24を生成す
る(信号(SAD))。全バイト時間を通して、束(S
)において、信号(MSO)、(MS5)、(MS9)
だけが1である。最初の半バイト時間中はすべての信号
(ADE)(0−15)が0であり(U=0)あとの半
バイト時間中は線(ADEO)、(ADE5)、(AD
E9)だけが1である(U=1)。 最初の半バイト時間中は、fマルチプレクサ(N1)が
ゲート(R3)(7)1を供給し、他のゲートにはOを
供給する。したがってゲート(R2)(7)が最初の半
バイト時間中に1を供給する。 この状態が(W7)であり、この時線(ADE4)がO
になり、第4ワードの第7ビツトが0になる。 あとの半バイト時間においてゲー1−(R2)(0)、
(R2)(5)、(8,2)(9)が1を供給し、線(
ADEO)、(ADE5)、(AD[9)が1になり、
信号(SAD)によって供給されるアドレスの11白が
24になる。したがってアドレス ワード(71)のビ
ット0.5.9が1になり、同ワードの他のビットはO
であり続ける。 メ[す(MAP)の走査に関連しで先述したごとく、意
味論的優先準位が占めているバッフ7メモリ(MP)の
ゾーンは、メモリ(MAR)において同パケットに対応
しているワード(71)の仝ピッ1〜がOになら、なけ
れば再使用できない。 ?−’+ 1ffiフアイルがA−パフローになったり
、コンポーネント(例えばゲート(R2)  (0−1
5)の中の1つ)が誤動作を起こしたりするとワード(
・Z)の1つ或いは複数のピッ1〜がぜ口にリセットさ
れtiりなる恐れがある。その確率は非常に小さいが、
このタイプのトラブルは累積エフェクトを持っている。 本発明においては、メモリ(MEM)とカウンタ(CP
T2)によって注目ゾーンを人為的にブロックする。 チエツク時間以外はフリップ70ツブ(BB2)の出力
(Q)、L、たがってメ[す(MEM)のデータ出力が
0になる。この状態で、書込みアドレス(K>がファイ
ル(ADL)に読取られるたびに同アドレスがマルチプ
レクサ(N5)によってメモリ(MEM)のアドレッシ
ング入力へ送られ、メモリ(MEM)の対応ビットが0
になり、ゲート(R10)が0になる。 入力(OL E )が付勢されると7リツプ70ツブ(
BBl)の出力信号(Q)を時間(H/)にJ3いてフ
リップフロップ(BB2)がリコピー(recopie
r) L/、信号(−1)を生成りる。マルチプレクサ
(N5)が、状態が切替わってカウンタ(CRT2)の
出力信号をメFす(M E M )のアドレッシング入
力へ送る。各時間(H/ )ごとにゲート(△7)がメ
七り(MEM)において走査されるビットをリコビーす
る。同ビットが1であれば対応ゾーンは常にフリーにな
っておらず、ブロックされている。ゲート(RIO)が
、出力が1になればゲート(R7)を介してマルチプレ
クサ(N4)の状態を切替える(ファイル(ADL)は
満杯になっていないものとする)。マルチプレクサ(N
4)が、カウンタ(CRT2>のカウント(すなわち新
パケットの書込み時にファイル(ADL>が供給すべき
、ブロックされているゾーンのアドレス)をファイル(
ADL)のデータ入力へ送る。かようにして、メ七り(
MEM)とカウンタ(CPT2)がその回路によって1
つのアドレスをブロックする。メモリ(MEM)の対応
ビットはフリップフロップ(BB2)の出力によって即
座に1にリセットされる。カウンタ(CPT2)は、オ
ーバフローづ°ればフリップ7日ツブ([3B1)を0
にリセットし、システムのチエツク サイクルが終わる
。 バッファ レジスタ(G )の出力、或いはまたカウン
タ(CPT2)の出力が発生し、0から255までの値
をとる信号、バイト クロック信号(1−1)、21−
1周波数信号ならびにフリップフロップ(BB2)の出
力(Q)が発生する信号のクロノグラムを第4図に示1
゜ 第5図に示すスイッチング回路(ACE)は、16の同
−処叩回路(C丁O〜CT 15)と、1つの走査回路
(SCA)と、1つのマルチプレクサ(MX)とで構成
されている。回路(CTO〜CT15)には各々2つの
定期ファイルと複数の論理回路がある;回路(CT O
)には2つのファイル(FSPTO)、(FPTO)が
あり、回路(CT1には)1イル(FSPTI)、(F
PTl)があり1.90回路(CT15)にはファイル
(FS P T 15)、(FPTl5)がある。 第6図に回路(CTO)と回路(CTΔ)を示1゜回路
(C丁A)は16の処叩回路Jべてに共通している。待
機ファイル(FPTO)には、ファイル(ADL)から
ワード(K)とラベル変換メモリ(MC)から信号(ρ
))を受けるデータ入力と、読取りアドレス< s r
’ o >と信号(SP)を発生するデータ出力と、書
込みクロック入力(HEE)と、読取りクロック入力(
HL )と、古込みエネイブル入力(ΔF)と、シフ1
− エネイブル人力(AL)と、ファイルが空でないこ
とを指示する出力(FNVO)がある。信号(SP)は
、ファイル(FPTO)のデータ出力に出現するアドレ
ス(SFO)に係合している信号(pl)に対応してい
る。ファオル(FPTO)は、データ入力とデータ出力
との間に直列に配置されている2つのゾーン(Z T 
)、(7Δ)に分割されている。ファイル(FPTO)
には、ゾーン(ZA)が満杯になったことを指示する出
力と、ゾーン(7丁)に少なくとも1つのワードが入っ
ていることを指示する出力(PP)がある。 持磯ファイル(FSPTO)には、ファイル(ADL)
からワード(K)とラベル変換メtす(MC)から信号
(p l )を受けるデータ入力と、読取リアドレス(
SFO’ )と13号(SP’ )を発生ずるデータ出
力と、書込みり0ツク入力(ト1F)と、読取りクロッ
ク人力(Hし)と、占込みエネイブル人力(AE’ )
と、シフト エネイブル入力(ΔL’ )と、ファイル
が空でないことを指示する出力(FNVO’ )がある
。信号(SP’ )は、ファイル(FSPTO)のデー
タ出力に出現するアドレス(SFO’ )に係合してい
る信号(pl )に対応している。ファイル(「SF’
TO)は、データ入力とデータ出力との間に直列に配置
されている2つのゾーン(21’)、(ZA’ )に分
割されている。ファイル(FSPTO)には、ゾーン(
ZA’ )が満杯になったことを指示する出力と、ゾー
ン(ZT’ )に少なくとも1つのワードが入っている
ことを指示Jる出力(FPN’ )がある。 束(S)(116本の線(MSO〜M S 15)から
成っており、各線に各々回路(CTO〜C1−15)が
係合している。信号(pl)を伝送する線は回路(CT
O−0丁15)の相手入力に共通している。 回路(CTO〜C15)のデータ出力(SCO−8C1
5)は各々マルヂブレク(J(MX)の16の入力に接
続されており、マルチプレクサ(MX)の出力はバッフ
ァ メモリ(MP)に対する読取りアドレスと、131
号(pr)を発生する。出力(FNVO)、(FNV’
O)は各々走査回路(SCA)の相手入力に接続されて
いる。 回路(SCA)において、入力(FNVO〜FNV15
)は各々マルチプレクサ(MNV)の16の入力に接続
されており、マルチプレクサ(MNV)の出力はフリッ
プフロップ(VP)のデータ入力に接続されており、フ
リップフロップ(VP)のタロツク入力が信号(HD 
)を受ける。フリップフロップ(VP)(7)出力(Q
)は、信s (SVP)を発生し、デマルチプレクサ(
DMF)の入力に接続されており、デマルチプレクサ(
DMF)の16の出力が各々信号(VSO〜VS15)
を回路(CTO−CT15)へ供給する。デマルチプレ
クサ(DMF)とマルチプレクサ(MNV)の制御入力
が各々信号(e)(BTl)を受ける。 回路(SCへ)において、入力(FNV’ O〜FNV
’ 15)1.を各々マjLrf−7レク”f (MN
V’ )の16の入力に接続されており、マルチブレク
リ(MNV’ )の出力はフリップ70ツブ(VP’ 
)のデータ入力に接続されており、フリップ70ツブ(
VP″)のクロック入力が信M(HD)を受ける。フリ
ップフロップ(VP’ )の出力(Q)は、信号(SV
P’ )を発生し、デマルチプレクサ(DMF’ )の
入力に接続されており、デマルチプレクサ(DMF’ 
)の16の出力が各々信号(VS’ 0”−VS’ 1
5) をnu路(CTO〜CT15)へ供給する。デマ
ルチプレクtJ−(DMF″)とマルチブレクリ(MN
V’ )の制御入力が各々信号(e)、(BTl)を受
ける。 ファイル(FPTO)の入力(AE)は3人力付きAN
Dゲート(Pl)の出力に接続されており、ANDゲー
ト(Pl)の第1人力は線(B2)に接続されており、
第2人力は線(MSO)に接続されており、第3人力は
NANr)ゲート(B2)の出力に接続されている。ゲ
ート(B2)の第1逆入力は線(pHに接続されており
、第2逆入力はファイルの出力(FPN)に接続されて
いる。 ファイルの出力(PP)は、一方においてはフリップ7
0ツブ(B1)の信号入力に接続されており、他方にお
いてはインバータ(I)の入力に接続されており、イン
バータ(I)の出力は3人力付きANDゲー1−(B3
)の第1人力に接続されており、ANDゲート(B3)
の第2人力はファイルの出力(SP)に接続されており
、第3人力は信号(HL)を受ける。ゲート・(B3)
の出力はフリップフロップ(B1)の入力(RAZ)に
接続されており、フリップ70ツブ(B1)のクロック
入力はデマルチプレクサ(DMF)の出力(VSO)に
接続されている。信号(881)を送るフリップフロッ
プ(B1)の出力(Q)はフリップ70ツブ(B2)の
1セツト入力に接続されており、フリップ70ツブ(B
2)の信号入力はOであり、フリップ70ツブ(B2)
のクロック入力が信号(Hl) )を受ける。信号(p
pl)を送るフリツブフ1コツプ(B2)の出力(Q)
はフリップフロップ(B3)の信号入力に接続されてお
り、フリップ70ツブ(B3)のクロック入力が信M(
HD)を受ける。信号(pp2)を送るフリップ70ツ
ブ(B3)の出力(Q)はANDゲート(B4)の第1
人力に接続されており、ANDゲート(B4)の第2人
力が信号(SP>を受りる。ゲート(B4)の出力はO
Rゲート(B5)の第1人力に接続されており、ORゲ
ート(B5)の第2人力はデマルチプレクサ(DMF)
の出力(VSO)に接続されており、デマルチプレクサ
(SMF)の出力はシフト エネイブル入力(AL)に
接続されている。 ファイル(FSPTO)の入力(AE’ )は3人力(
1つは逆転入力で2つは順入力)付きANDゲート(P
’1)の出力に接続されており、ANDゲート(P’1
)の逆入力は線(B2)に接続されており、第1順入力
は線(MSO)に接続されており、第2順入力はNAN
Dゲート(P’2)の出力に接続されている。ゲート(
P’ 2>の第1逆入力は線(pl)に接続されており
、第2逆入力はファイルの出力(FPN’ )に接続さ
れている。ファイルの出力(PP’ )は、一方におい
てはフリップ70ツブ(81’)の信号入力に接続され
ており、他方においてはインバータ〈■°)の入力に接
続されており、インバータ(■°)の出力は3人力付き
ANDゲート(P’3)の第1人力に接続されており、
ANI)ゲート(P’ 3)の第2人力はファイルの出
h(SPo)に接続されており、第3人力は信号(HL
)を受ける。ゲート(P’ 3)の出力はフリップフロ
ップ(R’l)の入力(RAZ)に接続されており、フ
リップ70ツブ(B’1)のクロック入力はANDゲー
ト(P6)の出力に接続されている。グー1−(P6)
の第1順入力はデマルチプレクサ(DMF’ )の出力
(VS’ 0)に接続されており、第1逆転入力はデマ
ルチプレクサ(DMI”)の出力(VSO)に接続され
ている。フリップ70ツブ([3’l)の出力(Q)は
フリップフロップ(B’ 2)の1セツト入力に接続さ
れており、フリップ70ツブ(8°2)の信号人力は0
であり、フリップフロップ([3’ 2)のり0ツク入
力が18号(HD)を受ける。フリップフロップ(B’
2)の出力(Q)はフリップフロップ(B’ 3)の信
号入力に接続されており、ノリツブ70ツブ(B’ 3
)のクロック入力が信号(HD)を受ける。フリップフ
ロップ(B’3)の出力(Q)はANDゲート(P’4
)の第1人力に接続されており、ANDゲート(P’ 
4)の第2人力が信号(SP’ )を受ける。ゲート(
P’ 4)の出力はORゲート(P’ 5)の第1人力
に接続されており、ORゲート(P’ 5)の第2人力
はゲート(P6)の出力に接続されており、ORゲート
(P’ 5)の出力はシフト エネイブル入力(Δ1−
゛)に接続されている。 フン・イル(、F P T O)の8本のデータ出力線
ならびに出力線(SP)はANDゲート(P7)(0−
9)の第1人力に接続されており、ANDグー)−(P
7)(0−9>の第2人力はデマルチプレクサ(DMF
)の出力(VSO)に接続されている。ファイル(FS
PTO)8木のデータ出力線ならびに出力線(SP”)
はANDゲート(P’ 7)(0−9)(7)第1人力
に接続すh T a3す、ANDゲート(P’ 7)(
0−9>の第2人力G、tANDゲート(P6)(D出
力(VSO) に接続されている。ゲート(P7)(0
−9)、(P’7)(0−9)の出力は各々マルチプレ
クサ(MX)の入力に並列接続されており、マルチブレ
クリ(MX)の8つの出力が読取りアドレス(AD)(
0−8)を伝送し、第9出力が信号(or)を伝送する
。 信号(HE)、(1−IL)、(IID)、(K)、(
BTl)、(e)の時間ダイヤグラムを第7a図ならび
に第8a〜12a図に示す。信号(hO)の周期はスイ
ッチング システムのビット クロックの周期の2倍で
ある。4本の線で送られ信号(e)は各バイト時間ごと
に、すなわち(hO)の4周期ごとにインクリメントさ
れる。信e(K)はファイル(△DL)で供給され、バ
イト クロック(I」)のレートで読取られ、したがっ
て信号(K>の賄は信号(e)のインクリメントに同期
して変化する。ワード(K)によって、単離率的(qu
asi−aleatoire)にOから255まで変化
する書込みアドレスが設定される。信号(1−I D 
)は、バイト時間の最初の2つのビット時間の間はハイ
レベルであり、あと6つのビット時間の間はローレベル
である。信号(HL)は信号(HD )よりも2ビット
時間だけ進んでおり、信号(+−I E )は信号(H
L)よりも2ビット時間だけ−進んでいる。4本の線で
送られる信号(8T1)は、各バイト時間ごとにインク
リメントされるが、信号(e)よりも半バイト時間だけ
進んである。 メモリ(MC)から送られる信号(MS)(015)の
持続時間は各々1バイト時間である。 例として、信号(MSO)が1の時は回路(CTO)が
1つのファイルに対する書込みリクエストを出し、信号
(MSO)が0の時は回路(DTO)は書込みリクエス
トを出さない。より具体的に合えば、書込みリクエスト
が出されると、信号(1」E)の立上がり縁(fron
t montant)において書込みが行われる。 第6図に示すごとく、パケット読取りアドレスの書込み
は、時間優先単位を設定するビット(p2)の値に従っ
てファイル(FPTO)またはファイル(F S P 
T O)においてのみ行われる。 (p2)が1の時は、ANDゲート(Pl)だ1ノが入
力(AE)をハイ レベルにすることができるためアド
レス(K)はファイル(−FPTO,)にのみ書込まれ
る。(ρ2)がOの時は、ANDゲ−ト(P1’ )が
古込みエネイブルを受は入れるファイル(FSTPO)
にのみアドレス(K)が入る。したがってファイル(F
TPO)には高時間優先準位を持っているパケットのア
ドレスしか入らず、このパケットの中のあるものtま高
意味論的優先準位も併Uて持つことができる。ファイル
(FSPTO)には時間優先準位を持っていないパケッ
トのアドレスしか入らないが、このパッケージの中のあ
るものは高意味論的優先準位を持つことができる。 信号(pl)の状態に関係なく、すなわち注目パケット
が高窓″味論的優先単位を持っているか否かに関係なく
NANDゲート(P2)の出力は1であるため、信号(
FPN)が0の時にのみファイル(FPTO)の書込み
がエネイブルされる(p2=1 >。線(MSO)が1
になればゲート(Pl)が開成し、信号(八E)によっ
てファイルへのワード(K)の書込みがエネイブルされ
、バイト時間の中央において立上がり縁が出現する信号
<1−IE)によって書込みが行われる。 信号(’FPN)が1になってファイル(FPTO)の
ゾーン(ZA)が満杯になったことが指示されると、線
(pl)が1にならなければゲート(P2)の出力は1
にならない。したがって注目パケットが高意味論的優先
準位を持っていなければ(p=1>書込みエネイブル<
AE=1)にならく【い。高意味論的優先準位を持って
いるパケットに対応しており、出力(SO)へ送られる
ワード(K)は、ファイル(FPTO)に書込まれ、シ
フトするが、ゾーン(7丁)に存在する。この場合は、
低意味論的優先準位を持っているパケットに対応してい
るワード(K)は、高時間優先準位を持っていてもファ
イル(FPTO)に書込まれず、メモリ(MP)に格納
されているこのバケツ1〜のコンテンツが消滅する。 ファイル(FSPTO)についても同じであり、ゾーン
(ZA’ )が満杯になれば、信号(FPN’)は、A
NDゲート(P2’ )により、高意味論的優先準位を
持っているパケットのみの書込みをエネイブルする。 信号<’e >は4ビツト ワードであり、その値がバ
イト レートで0(0000)から15 (1111)
まで変化し、線(FC15〜FCO)を走査し、マルチ
プレクサ(MX)を通してバッファ メモリ(MP)へ
読取りアドレスを送る。信号(BTI)も4ビツト ワ
ードであり、信号(e)と同じ値をとるが、半バイト時
間だけ31!lυでいる。信号(BTl)の馳きを次に
説明する。 ファイル(FPTO)、(FSPTO)のいくつかのロ
ーディング ケースを検討する前に走査回路(SCA)
(第6図)の作1jl原理について説明する。まずファ
イル(F、PTO)、(FSPTO)がすべて空でない
ものとする。この場合は2ツノ出力(FNVO)、(F
NV’O));t;共に1である。信号(BTl)が0
000になると信号(FNVO)、(FNV’ O) 
が各/zマ)Itf−ブレツ+j(MNV)、(MNV
’ )によってフリップ70ツブ(VP)、(VP’ 
)へ送られる。フリップ70ツブ(VP)、(VP’ 
)が、信号()−I D )の立上がり縁においでこの
信号(=1)をリコビ−する。信号(SVP) 、(S
VP’ )の経時図を第7a図に示ず。(e ) =O
O00になると信号(SVP)、(SVP″)が各々デ
マルチプレクサ(DMF)、(DMF’ )によって出
力(VSO)、(VSO’ )へ送うレル。信号(VS
O)(=1)は、ゲート(P6)を遮断し、ORゲート
(P5)とANDゲート(P7)へ送られる。 シフト エネイブル入力(へし)に印加された信号が1
になり、ANDゲート(P7)がアドレスワード(ΔD
)(0−7)とビット(SP)をマルチプレクサ(MX
)に印加し、マルチプレクサ(MX)の制御入力に印加
された信号(e)も0000であるためマルチプレクサ
(MX)はアドレス ワード(ΔD>(0−7)とピッ
ト(SP)を通過させる。第7a図のrVso/All
クロノグラムに示すとおり、(a号(AL)はバイト時
間(e ) =OOOOの間は1であり、この時間内に
ある(+10)立上がり縁でファイル内におけるシフト
が行われ、ファイル(F P T O)の出力に出現す
るワードが後続のワードで置換される゛。 これに対して、ゲート(P6)は、遮断されており、フ
ァイル(FSPTO)の入力(AL’ )を1にさせな
い。したがってファイル(FSPTO)の出力に出現す
るワードはマルチプレクサによって放出されず、ファイ
ル(FSPTO)内においてはシフトは行われない。 今度はファイル(FPTO)が空になっており、ファイ
ル(FSPTO)が空でない場合を考える。 信号(FNVO)は0であり、信号(FNVO’ )は
1である。マルチプレクサ(MNV)、(MNV′)、
フリツブフロツブ(VP)、(VP’ )、デマルチプ
レクサ(DMF)、(SMF’ )の動作として、時間
(e)=0000では信号(VSO)は0であり、信号
(VS’ O)は1である。したがって入力(AL)は
Oのままであり、ゲート(P7)(0−8)が遮断され
、ゲート(P6)は開成し、それに伴って入力(AL’
 )が1になり、ゲート(P’ 7)(0−8)が開成
する。マルチプレクサ(MX)が、(HD)立上がり縁
でシフトし、ファイル(FSPTO)の出力に出現Jる
ワードを通す。 結局、ファイル(FPTO)内のアドレスはファイル(
FSPTO)内のアドレスよりも時間優先準位が高く、
ファイル(FSPTO)内のアドレスはファイル(FP
TO)が空にならなければマルチプレクサ(MX)を通
して読取られない。 信号(SP)、(SP’ )はマルチプレクサ(MX)
で処理されて信号(pr)になり、第2図を参照しなが
ら先述したとおりに状態メモリ(MAP)への書込み動
作用に信号(pr)が用いられる。 次にファイル(FPTO)の6つの[葛−ディング ケ
ースを紹介し、同パケットにおける高/低意味論的優先
準位付きパケットの処理方法を明らかにする。−例とし
て、アクチブ ゾーン(7A)の格納容量を16ワード
とする(これに限られることはない)。中間ゾーン(Z
T)の格納容量は一例として8ワードとする。ファイル
(FSTPO)の6つの[1−ディング ケースは本発
明においては同じように処理され、その詳述はファイル
(FPTO)のそれと二重にする。 第10−デイング ケースに関する第7b図に示すごと
く、ファイル(FPTO)において3つのワード(A)
、(B*)、(C)が順番に書込まれているものとする
(率は高意味論的優先準位付ぎワードぐあることを示す
)。したがってこのケースでは信号(FPN)は0であ
り、信号(FNVO)は1である。すべての7?イルに
おいてそうであるように、ワード(A)とビット(SP
)はファイルの出力にあり、このことはワード(A>は
、時間(e)=1111の時に開成するゲート(P7)
(0−8)の対応入力に存在することを意味する。この
バイト時間においてワード(A)のコンテンツがマルチ
プレクサ(MX)の出力(AD)(0−7>からメモリ
(MP)の読取りアドレス入力へ送られる。どのように
して信号(FNVO)によって入力(AL)が1にセッ
トされ、バイト時間e=1111中に(HL)立上がり
縁の働きによってファイル内においてシフトが起きてワ
ード(△)がワード(B−)によって置換され、ワード
(C)が第2位置を占めることは先述したとおりである
。したがってこの第10−デイング ケースにおいては
ワード(A、)はマルチプレクサ(MX)を通して読取
られ、シフトによってファイル(FPTO)から放出さ
れる。第7a図の(AD)(0−7)粁時図から分ると
おり、バイト時間e= ooooにおいてマルチプレク
サ(MX)が、回路(C−r15)のファイルの中の1
つに読取られたワードを送る。 第8a図と共に第20−ディング ケースを示す第8b
図にファイル(FPTO)の3つの逐次ハイド時1it
o (e=1110) 、to+ 1 (E=1111
) 、t O+ 2 (e=oooo)における状態を
示づ。 時間10においては待機ゾーン(ZA)は満杯であり、
ワード(Δ)、(B)、(C*)、、、、(X*)が入
っており、中間ゾーン(7T)には高意味論的優先準泣
付きワード(P*)が入っている。 第8a図にも3つの逐次時間toSto+1、to+2
を示す。第78,7b図に示すケースと同様に、時間が
toからto+1になればワード(A)がマルチプレク
サ(MX)を通して読取られ、時間t O+−1の終端
においてファイルから放出され、ワード(B)と置換さ
れる。これが第8b図の状態10ト1である。 時間10において信号(PP)ならびに信号(FNVO
)は1である。(e)が11111.:なればフリップ
フロップ(B1)がマルチプレクサ(DMF)から信号
(VSO)を受け、信号(PP)(=1)をリコビーし
、(SBI)によって7リツプ70ツブ(B2)ち1に
セットされる。時間to+1において、< 1−1l−
>立上がり縁で、すなわらワード(A)がファイルから
放出される時点で7リツプフOツブ(B3)がフリップ
フロップ(B2)の状態(ppl)をリコビーし、状態
(pD2)を1にする。時間to+2においては、ワー
ド(A)に取って代わったワード(8)は優先準位を持
っていないために信号(SP)は1であり、したがって
2つの入力が1であるゲート(B4)がORゲート(B
5)を通して信号(AL)を1に維持する。したがって
、信号(HL)の次の立上がり縁、ブなわち時間to+
2の終端においてファイル(FPTO)のシフトによっ
てワード(B)が放出される。したがって、第8b図に
示ずごとく時間10ト2のn端にお番ノるファイルのコ
ンテンツは(0本)、、、 、(X−)、(2本)であ
る。 時間to+1においては信号(e)は1111であり、
マルチプレクサ(MX)によってゲート(B7)(0−
7)(またはP’ 7 (0−7))を通してファイル
(FPT15)(またはFSPT15)が出力(AD)
(0−7)に接続されているためワード(B)はマルチ
プレクサ(MX)を通過していない。したがってバッフ
ァ メモリ(Mr’)のアドレス(f3)に格納された
パケットは出接合部(SO)へ送られない。このパケッ
トは、この出接合a;のみへ送ることになっている場合
は潰滅するが、(So)以外の複数の接合部へ拡散させ
ることになっている場合はこの複数の接合部に係合して
いるfFtIllファイルに残り続ける。 ワード(A>がファイル(FPTO)から放出されると
周時にワード(P*)が中継ゾーン(ZT)から待機ゾ
ーン(ZA)へ移動し、信号(PP)がOになる。そし
て、ワード(8)は高意味論的優先準位を持っていない
ためにインバータ(I)の出力ならびに信号(SP)が
1になり、次の(HL )立上がり緑においてゲート(
B2)の出力(RAZ)が7リツプ7Oツブ(B1)を
Oにする。後続の()−I D )立上がり縁において
、データ入力がOであるフリップフロップ(B2)がこ
の状態をリコビーし、次の(トID)立上がり縁に、す
なわち時間tQ+1の終端において7リツプ70ツブ(
B3)がこの状態をリコビーする。かようにして時間t
 O−)−2の始端においてゾーン(ZT)は空になり
、フリップフロップ(B1)〜(B3)がすべて休止状
態になり、第7a、7b図に示す第1ケースのごとく回
路(CTO)が機能し続ける。 rIS間tQ+17(不図示)においてワード(C−)
がマルチプレクサ(MX)を通して読取られ、ファイル
(FPTO)から放出される。 第9a図と共に第30−デイング ケースを示す第9b
図にファイル(Fr’TO)の3つの逐次バイト時間t
O(e=1110) 、tO+1 (E==1111)
 、t O+ 2 (e =0000>における状態を
示す、、rt、s間10においては待機ゾーン(ZA)
は満杯であり、ワード(A−)、(8)、(Cつ9.。 (X−)が入っており、中継ゾーン(ZT)にはワード
(P*)が入っている。第10a図にも3つの逐次時間
to、to+1、to+2を示す。時間が10からto
+1になればワード(八*)がマルチプレクサ(MX)
を通して読取られ、時間↑0+1の終端においてファイ
ルから放出され、ワード(B)と置換される。これが第
9b図の状態10+1である。 時間10において信号(P P’)ならびに信号(FN
VO)は1である。(ei>が1111になればフリッ
プフロップ(81)がデマルチプレクサ(DMF)から
信号(VSO)を受け、信’j(−pP)(=1)をリ
コビーし、(S[31)によって7リツプ70ツブ(B
2)も1にセラ]・される。 時間tQ+1において、(+−I L )立上がり縁で
、寸なわちワード〈Δつがファイルから放出される時点
でフリップフロップ(B3)がフリップフロップ(B2
)の状態(ppl)をリコピーし、状態(p p、 2
 )を1にする。時間tQ+2においては、ワード(A
*)に取って代わったワード(B)は優先単位を持って
いないために信号(SP)は1になり、したがって2つ
の入力が1であるゲート(B4)がORゲート(B5)
を通して信号(△L)を1に維持する。したがって、信
号(トIL)の次の立上がり縁、すなわち時間to+2
の49 Qにおいてファイル(FPTO)のシフトによ
ってワード([3)が放出される。しかしワード(B)
はマルチプレクサ(MX)を通過しない。 したがって時間tO+−2の終端にJ3けるファイルの
コンテンツは(0本)、、、 、(X−)、(P*)で
ある。時間to+17.(不図示)においてワード(0
本)がマルチプレクサ(MX)を通して読取られ、7?
イルから放出される。 フリップフロップ(B1)〜(B3)の初期化は前記の
第2ケースの場合と同じように行われる。 したがって第30−デイング ケースは第20−デイン
グ ケースとほとんど同じであるが、信号(e)のIf
+がiになった時のファイル(FPTl) 〈またはF
SPT i )の状態に関係なく、ファイルの出力に出
現するワードが、意味論的優先準位を持っているか否か
に関係なくマルチプレクサ(MX)を通して読取られ、
パッケージをバッファ メ七り(MP)から出接合部(
S i )へ送る動きをJることを理解する上で説明し
ておくことが有益であると考えた。 第10a図と共に第40−デイング ケースを示1第1
0b図にファイル(FPTO)の4つの逐次バイト時間
to (e=1110> 、to+1 ()E−111
1)   、  to−+−17(e=1111>  
 、  tO+18(e=oooo )におGJる状態
を示す。時間10においては特機ゾーン(ZΔ)は満杯
であり、ワード(A)、(8本)、(C)、(D>、、
、(X)が入っており、中継ゾーン(ZT)には優先単
位付きワード(P本)が入っている。第10a図にも4
つの逐次時間to、to+1、tO+17、to+18
を示す。 時間がtoからto+1になればワード(A)がマルチ
ブレフナ(MX)を通して読取られ、時間to+1のn
fAにおいてファイルから放出され、優先単位付きワー
ド(8つと置換される。 時間10において信号(PP)ならびに信号(FNVO
)は1である。(e)が1111ニhtH,fフリップ
フロップ(B1)がデマルチプレクサ(DMF)から信
号(VSO)を受け、信号(PP)(=1)をリコビー
し、(SB1)によって7リツプ70ツブ(B2)も1
にセラ1−される。 時間t O+1において、(HL)立上がり縁で、すな
わちワード(A)がファイルから放出される時点で7リ
ツプ70ツブ(B3)が7リツプフ[Iツブ(B2)の
状態(ppl)をリコピーし、状ta (p p 2 
)を1にする。ワード(A>に取って代わったワード(
B*)は優先単位を持っているために信g(SP)はO
になり、したがってゲート(B4)の出力は0に維持さ
れ、ORゲート(B5)を通して信号(ΔL)Oにリセ
ットされる。 したがって、信号()−I L )の次の立上がり縁に
おいて、tQ+17までワード(Bつは放出されない。 この時間中に信号(PP)は0にリセットされ、ゲート
(B3)の第1人力は1になるが、ワード(B−)が優
先準位付きワードであるため信号(SP)はOになり、
フリップフロップ(B1)がその入力(RAZ)によっ
てOにリセットされず、フリップ70ツブ(B2)、(
B3)の状態は不変である。 (e)が0000になる時間to+17においてワード
(8本)はデマルチプレクサ(MX)を通して読取られ
、(MNV)、(VP)、(DMF)の働きによって1
8号(VSO)が1になり、ワード< 13つが放出さ
れ、時間tQ+17においてワード(C)がファイルの
出力に出現する。時間10と時間to+17との間にお
いてファイルに一切ワードが書込まれなかったものとす
れt、【第8a、8b図に示す第10−ディング ケー
スに戻る。ワード(C)が時間t Q +33. 、 
、において読取られる。 特に時間to+17において、(PP)がOであるため
信号(VSO)が7リツプフロツブ(B1)の状態を切
替える。したがって時間to+18においてフリップフ
ロップ(B2)、(B3)がOにリセットされる。 第11a図と共に第50−デイング ケースを示す第1
1b図にファイル(FPTO)の4つの逐次バイト時間
tO(e=1110) 、to+1 (E=1111>
 、to+ 2 (e=oooo) 、to+3 (c
=0001 )における状態を示す。111間toにお
いては待機ゾーン(7A)は満杯であり、ワード(A本
)、(B)、(C)、(D)、、、(X)が入っており
、中継ゾーン(7丁)には2つの優先単位付きワード(
P*)、(Q*)が入っている。第11a図にも4つの
逐次時間tQ、tQ+−i、to+2、t Q +3を
示ず。時間が10からt Q 十1になればワード(Δ
*)がマルチプレクサ(MX)を通して読取られ、時間
to+1の終端において信号(VSO)(=1)ファイ
ルから放出され、優先準位なしくB)と置換される。し
たがって時間t O+1においてワード(P*)がゾー
ン(ZA)に入るが、ワード(Q*)はゾーン(7T)
に残る。 時間10において信Q (PP)ならびに信号(FNV
O)は1である。(e)が1111ニなればフリップフ
ロップ(B1)が信号(PP)(=1)をリコビーし、
フリップ70ツブ(B2)も1にセットされ、続いてフ
リップ7Oツブ(B3)も1にセットされる(先述のと
おり)。ワード(△*)に取って代わったワード([3
>は優先単位を持っていないため、信号(SP)は1に
なり、ゲート(B4)が信号(Δし)を1に維持する。 したがって、時間tQ+−1において、(HL)立上が
り縁で、ファイルのシフトによってワード(B)が放出
される。この時間中は、ワード(Qつは中継ゾーン(Z
T)に止どまり続け、信号(PP)が1に維持され、し
たがって7リツプ70ツブ(Bl)、L、たがってフリ
ップフロップ(B2)、(B3)の状態が維持される。 時間tQ+3において、ワード(C)は優先準位を持っ
ていないために信号(SP)は1に維持され、ゲート〈
B4)がやはり信号(AL)を1に維持する。したがっ
て(HL)立上がり縁においてワードCC)もマルチプ
レクサ(MX)を通過することなく放出される。時間t
o+3の終端において、ワード(Q−)がゾーン(ZA
)に進入するために信号(r’P)が0にリセットされ
る。そして先述のとおりフリップ70ツブ(B1)〜(
83)が初期化され、第10−ディング ケースのとお
りに動作が実行される。 第12a図と共に6つのローディング ケースを示づ一
第12b図に5つの逐次バイト時間to (e=111
0) 、to+1 (e=1111) 、to+2 (
e=0000> 、to−1−17(e=1111) 
、to+18(e=oooo )におけるファイル(F
PTO)の状態を示す。時間10において待機ゾーン(
ZA)は満杯であり、ワード(Δ*)、(B)、(C*
)、(D)。 、、(X)が入っており、中継ゾーン(ZT)には2つ
のワード(P−L  (Q−)が入っている。 13a図に5つの逐次バイト時間t O(e =111
0>、to+1 (e=1111) 、to +−2(
e=0000)、t Oト17(e=1111) 、t
O+18(e=0000)を示す。時間が10からto
+1になればワード(△*)がマルチプレクサ(MX)
を通して読取られ、時間to+1の終端において信号(
VSO)(=1)によってファイルから放出され、ワー
ド(B)(II先準位なしワード)と置換される。した
がって時間[0+1においてワード(P*)はゾーン(
ZA)に進入するが、ワード(0本)はゾーン(Z T
 )に残り続ける。 時間toにおいて信号(PP)ならびに信号(FNVO
)は1である。時間to+iにおいて(e)が1111
になるとフリップ70ツブ(81)が信号(PP)(=
1)をり]ビーし、フリップ70ツブ(B2)も1にセ
ットされ、続いてフリップ70ツブ(B3)も1にセッ
トされる(先述のとおり)。ワード(八*)に取って代
わったワード(B)は優先準位を持っていないため、信
号(SP)は1になり、ゲート(B4)が信号(AL)
を1にH持する。したがって時間t O+ 2において
、(HL)立上がり縁で、ファイルのシフトによってワ
ード(B)が放出される。この時間中ワード(八*)は
中継ゾーン(ZT)に止どまり続け、信号(PP)は1
に維持され、フリップ70ツブ(Bl)、L、たがって
フリップフロップ(B2)、(B3)の状態が維持され
る。時間to+3<不図示)において、ワード(C*)
は優先単位付きワードであるために信号(PP)がOに
なり、ゲート(B4)が遮断される。したがってワード
(Cつは時間tQ+3中の(HL )立上がり縁におい
て放出されることなく、(e)が再び1111にイ1っ
てデマルチプレクサ(DMF)が信号(VSO)を闘牛
すると時間tQ+17においてマルチプレクサ(MX)
を通して読取られる。 時間しO−) 2においてワード(Q−)がゾーン(Z
A)に進入し、ゾーン(ZT)が空になり、信号(PP
)が0になる。したがってワードの読取りに関しては第
10−デイング ケースに戻る。 しかし、信号(VSO)は時間tQ+17においてしか
出現せず、ワード(C−)が優先単位付きワードである
ことを指示する信号(SP>(=1)によってゲート(
B3)が遮断され続けるためフリップフロップ(B1)
は作動し続ける。したがって時間tQ+17の下におい
て信号(SB1)、(ppl)、(+)B2) Gよ必
ず1である。第8a。 9b図を参照しながら第20−デイング ケースについ
て説明したとおりに、信f3(VSO)がフリップフロ
ップ(B1)を休止状態にリセットし、フリップ70ツ
ブ(B2)、(B3)の状態が準じ切門わる。 −Fに紹介したローディング ケースにおいては、処理
中は新しいワードは一切フ?イルに進入しないことを前
提とした。進入パケットを注目出接合部へ送る場合は各
バイ]−時間ごとに1つのワードが2:込まれるためこ
の前提に無理がないことは明白である。上の6つのロー
ディング ケースの説明を読むことにより、回路(CT
O〜CT15)がこの6つのローディング ケースを全
く同様に処理するということを理解されよう。 第6図に示すスイッチング回路の実施例においては、信
@ (pl )を伝送する線は回路(Di0〜CT15
)の相手入力に共通している。スイッチング システム
に進入するパケットをただ1つだけの出接合部へ送る場
合は1木の線で」−分である。 進入パケットを拡散させる、すなわち束(S)の個々の
線によって複数の出接合部へ送る場合は、線(pl)パ
ケットがすべての出接合部に対して高優先準位を持って
いる、或いは持っていないことを意味する。拡散パケッ
トに、特定の出接合部に対しては意味論的優先単位を持
たせ、他の出接合部に対してtよ意味論的優先単位を持
たせないようにするには、16木の個別1 (pI )
を各々回路(CT O〜CT 15)に接続しなければ
ならない。 ファイル(FPTi)(またはFSf〕Ti)のゾーン
(ZA)が意味論的優先単位付きパケットアドレスで満
杯になっている簡に他のパッケージ アドレスが到着す
ると、このパケッI・ アドレスは放出されない。しか
しトラヒック条件の設泪を工夫することにより、事故の
場合を除いてはこのようなトラブルが発生する確率を極
めて小さくすることができる。このことに関しては、ス
イッチング システムの2i11all器NCC)は仮
想回路が設定されるたびに使用され、したがって各出接
合部の平均ロードを認識するということに留意する必要
がある。1つの出接合部に対してリクエストされる高意
味論的優先準位付き通信の数が多すぎる場合は、制ti
ll (UCC)がその中の特定の設定を選別して閉塞
(engorgement )を防止する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のパケット スイッチングシステムの
ブロック ダイヤグラムである。 第2図は、本発明のバッファ メモリ制御回路の構成図
である。 第3図は、第2図の制御回路の状態メモリの作動原理を
示すクロノグラムである。 第4図は、第2図の制御回路の安全回路(circli
t de 5ecurisa口on)の作動原理を示す
クロノグラムである。 第5図は、第1図のスイッチング システムのスイッチ
ング システム回路のブロック ダイヤダラムである。 第6図は第5図に示すシステム回路の処理回路構成図で
ある。 第7a〜12a図は、第6図の処理回路の2つの制御フ
ァイルのいろいろなローディング ケースを示づ経11
.1図である。 第7b〜12b図は、各々第7a〜12a図に対応して
いる図であり、ローディング ケースに応じて注目待機
ファイルのコンテンツが変わることを示寸。 部材名称 スイッチング回路:八C「 バケットバッファ メ[す(MP) 入力接合部:EO〜[15 出力接合部:SO〜315 入力回路二CE 入力回転マトリクス:MR[E ラベル:i   −列:e ラベル変換メモリ: 新ラベル:j 選択情報:S ピッl−:pl、1)2 パクッi−:△、[3、C,D 出力Fll:PNV 出力回転マトリクス: 並列/直列バイト変換器: P/S 中火制御器:UCC−ワード:e 逆ソート:e/ インバータ:INV    −線束:S線:MSO〜M
S15 FIl:pl、p2 メ七り制闇回路二GM 書込みアドレス ワード:AD (0−7)線束:AD
(0−7)    −FA:pr線束:K   −ワー
ド:に メモリ:MAPlADL ゾーン:i   −ワード:Z; アドレス:i   −フフイル:ADL出カニFP  
 −データ入カニADEアドレッシング人カニ [EA
D データ出力=Zi ゲート:R1(0−15) 通入カニU/ ANDゲート:R2(0−15> ORグー1〜:R3(0−15> ORゲート:R4 ANDゲート:R1(0−15) デマルヂプレクザ二N1 0Rゲート:R4 マルブーブレク會す:N2 データ入カニ S CP T 1 カウンタ:CPTl マルチプレクサ二N3 データ出力=71 信R、LJ ORニゲ−1〜 出カニK NORゲ−h:R5 マルチプレクIJ:N/I 占込みエネイブル:八E ファイル満杯指示量カニ[1) 古込みクロック入カニ HL ANDゲート:R6 八Nl)ゲート=1<7 ORゲート:R8 Notでゲート:R5 ANDグー1− : R9 バッファ  レジスフ:G マルチプレクサ二N5 力−ンンタ:、CRT2 人カニ RA Z    −コンタクト:CLE出カニ
〇 ノリツブフロップBBI、2.3 信号:H/   −メ七り: MEM △NDゲート:R10 ワード:Y   −信′;5: F P出力信シう:S
(、PTI アドレス:5CPT1 制御イts 5″5: LJ    −アドレス二に書
込みエネイブル人カニWO−w15 信号:SΔD   −信シi:Ms(0−15)111
号 :AD[(0−15> 信号:W(0−15> 線: At)E (0−15> 処理回路: CTO〜CT15 ファイル: FSPT−FPT 出カニFNVO−7ドレス:SFO ゾーン:ZTSZ△  −出カニPP t;込みアドレス:SFO’ 信号:sp’ 古込みエネイブル人カニ AE’ シフトエネイブル入カニΔL。 出カニFNVO’ ゾーン:ΔT’ 、Z△。 出カニFPN’ フリップフロップ:VP 信J?J :  11 D       −イijヨs
:svpデマルブブレクリ:DMI− マルチプレクサ:MNv 信号: e −t3 T 1   −  回路:SC八
人カニ FNV’ O〜FNV’ 15マルヂプレクサ
:MNV’ ノリツブ70ツブ:vp’ 信号:svp’ デマルブプレク1す:DMF’ 信F3:VS’ o−vs′1s NANDゲート:P2 ゲート:P3 ANDゲート:P4 ORゲート:P5 ANDゲート:P′1 NΔNDゲート:P′2 出カニr’p’ ノリツブ70ツブ:B′ 1.2.3 ANDゲート=P′3 ANDゲート:P6 ANDゲート:l)’4 0Rゲー1−:r)’5 ゲート:P6 へNOゲート:P7 (0−9) ANDゲート:P’ 7 (0−9) 書込みアドレス:AD(0−8) 信号:h〇   −信号: SVP、SVP’ワード:
A(ネ)、B(*)、C(−)、、、X(ネ)入カニA
E’

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)入時間マルチプレックス(E0〜E15)と出時間
    マルチプレックス(S0〜S15)との間に2つの意味
    論的優先準位(niveau de priorite
    semantique)があり、バッファ メモリ(M
    P)のパケットの格納アドレス(K)がパケットを伝送
    する各出時間マルチプレックス(S0〜S15)に係合
    している待機ファイル(FPT0〜FPT15)に格納
    されている情報パケットスイッチングシステムにて、構
    成要素としての状態フィールドメモリ(memoire
     de champ d’etats)(MAP)の各
    ワード(Zi)が出時間マルチプレックス(S0〜S1
    5)と同数のビットで構成されており、該点フィールド
    メモリ(memoire de champ de p
    oints)(MAP)のアドレスが該バッファメモリ
    (MP)のアドレスと合致しており、ワード(Zi)の
    各ビットが、ワードと同じアドレスに格納されており、
    ビットに対応している出時間マルチプレックスへ送るべ
    きパケットが1つの高意味論的優先準位を有し、まだ注
    目出マルチプレックスによつて送られていない時に1に
    なり、各パケット格納アドレスが、全ビットが0である
    ワード(Zi)にアドレッシングする点フィールド メ
    モリのアドレスの中から選択されることを特徴とするシ
    ステム。 2)高意味論的優先準位を有するパケットのバッファメ
    モリ(MP)が同じアドレスにおいて書込まれる時、或
    いはまた高意味論的優先準位を有するパケットがバッフ
    ァメモリ(MP)が同じアドレスにおいて書込まれ、隣
    合つている書込みアドレッシング間において書込みアド
    レッシングされる時に点フィールドメモリ(MAP)が
    書込みアドレッシングされてワード(Zi)のコンテン
    ツを変え、全ビットが0になれば点フィールドメモリに
    読取られた各ワードがそのアドレスをバッファメモリ(
    MP)の自由書込みアドレスとして選択することを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項に記載のシステム。 3)点フィールドメモリ(MAP)の各自由アドレスが
    自由アドレスファイル(ADL)に格納され、自由アド
    レスファイル(ADL)の出力が(パケット到着レート
    で格納アドレスをバッファメモリ(MP)へ供給するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)、(2)項のい
    ずれかに記載のシステム。 4)入パケットが空である時は自由アドレスメモリ(A
    DL)が読取られないことを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)〜(3)項のいずれに記載のシステム。 5)該格納アドレスが、パケットの意味論的優先準位を
    設定する第1ビット(p1)が随伴している各待機ファ
    イル(FPT0〜FPT15)に格納され、各待機ファ
    イル(FPT0〜FPT15)に、2つのゾーン(ZA
    )、(ZT)の入口と出口との間、ならびに各ファイル
    の隣合っている2つの読取りの間とに直列に入つている
    低意味論的優先準位パケット読取りアドレスがあり、第
    1ゾーン(ZT)の書込みが、第2ゾーン(ZA)が満
    杯の時、高意味論的優先準位パケットにしかアクセスで
    きず、まだファイルに存在している最も古い高意味論的
    優先準位パケット読取りアドレスよりも早く格納された
    低意味論的優先準位パケット読取りアドレスが、最大限
    第1ゾーン(ZT)に格納されている読取りアドレスの
    数に等しい回数だけ破壊されることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)〜(4)項のいずれに記載のシステム
    。 6)2つの意味論的優先準位に加えて2つの時間優先準
    位を有している情報パケットをスイッチングする特許請
    求の範囲第(1)〜(5)項のいずれかに記載のシステ
    ムにて、パケットの意味論的優先準位を設定する第1ビ
    ット(1)と、パケットの時間優先準位を設定する第2
    ビット(p2)が随伴している各待機ファイルに格納さ
    れ、各待機ファイルが2つのファイル(FPTi)、(
    FNPTi)で構成されており、第2ビット(p2)に
    よつて第1ファイル(FPTi)に格納するか第2ファ
    イル(FMPTi)に格納するかが決定され、高時間優
    先準位パケットがすべて第1ファイル(FPTi)に格
    納され、第1ファイル(FPTi)が空にならなければ
    第2ファイル(FNPTi)が読取られないことを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)〜(5)項のいずれかに
    記載のシステム。 7)点フィールドメモリ(MAP)の各ワードが試験メ
    モリ(MEM)の1つのビットに対応しており、対応ワ
    ードに少なくとも1つのビット1がある時に該ビットが
    1になり、バッファメモリ(MP)におけるパケットの
    平均滞留頻度(frequence moyenne 
    de sejour)よりも遅いレートで読取られ、ビ
    ット1がバッファメモリ(MP)に書込まれれば点フィ
    ールドメモリの対応ワードのアドレスがアドレスファイ
    ル(ADL)に書込まれることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)〜(6)項のいずれかに記載のシステム。 8)点フィールドメモリ(MAP)のデータ入力が、格
    納アドレスを待機ファイルに書込ませる選択線に接続さ
    れており、該線が第2半バイト時間(second d
    emi−temps d’octet)の間機能し、ビ
    ット書込みエネイブル入力(W0〜W15)が、一方に
    おいては同じく該選択線に接続されており、他方におい
    ては出時間マルチプレックス(S0〜S15)の走査器
    (N1)の出力に接続されており、該走査器(N1)が
    、ラベル変換メモリ(memoire de trad
    uction d’etiquette)から送られる
    、或いはまた走査される待機ファイルの出力から送られ
    てくる意味論的優先準位ビット(plまたはpr)によ
    つて個別に導通化される第1ANDゲート(R20〜R
    215)を介して第1バイト時間の間機能し、アドレス
    入力が第1マルチプレクサ(N2)の出力に接続されて
    おり、該第1マルチプレクサ(N2)の第1入力が周期
    バイナリカウンタ(CPT1)の出力に接続されており
    、第2入力がアドレスファイル(ADL)の出力に接続
    されており、第1マルチプレクサ(N2)が該意味論的
    優先準位ビット(plまたはpr)によって駆動され、
    第2マルチプレクサ(N3)が第2半バイト信号によっ
    て駆動され、データ出力(Zi)がNANDゲート(R
    5)の相手入力に接続されており、該NANDゲート(
    R5)の出力がアドレスメモリ(ADL)の書込みエネ
    イブル入力に接続されており、アドレスメモリ(ADL
    )のデータ入力が周期バイナリカウンタ(CPT1)の
    出力に接続されており、アドレスメモリ(ADL)のデ
    ータ出力が格納アドレス(K)を供給することを特徴と
    するシステム。
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