JPH02165956A - インクドット記録方法 - Google Patents
インクドット記録方法Info
- Publication number
- JPH02165956A JPH02165956A JP32312688A JP32312688A JPH02165956A JP H02165956 A JPH02165956 A JP H02165956A JP 32312688 A JP32312688 A JP 32312688A JP 32312688 A JP32312688 A JP 32312688A JP H02165956 A JPH02165956 A JP H02165956A
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- JP
- Japan
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- pvdf
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- ink
- printing sheet
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 12
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 239000002033 PVDF binder Substances 0.000 abstract description 17
- 229920002981 polyvinylidene fluoride Polymers 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/04—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
- B41J2/06—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by electric or magnetic field
- B41J2/065—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by electric or magnetic field involving the preliminary making of ink protuberances
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技■吏乱
本発明は、インクドツト記録方法に関する。
丈米肢生
本発明に係る従来技術としては、特公昭４８−６１３１
号公報、特公昭６１−５９９１１号公報、特開昭５３−
３２７４０号公報等がある。
号公報、特公昭６１−５９９１１号公報、特開昭５３−
３２７４０号公報等がある。
特公昭４８−６１３１号公報のものは、信号電圧とバイ
アス電圧とを重畳した信号を、ノズルとドラム間に与え
ることにより高速数で、しかも高忠実度のファクシミリ
受画像を得るようにしたちのであるが、ノズルを必要と
し、目詰りが起きやすく、また、高電圧のスイッチング
を必要とするので回路コストが高いという欠点がある。
アス電圧とを重畳した信号を、ノズルとドラム間に与え
ることにより高速数で、しかも高忠実度のファクシミリ
受画像を得るようにしたちのであるが、ノズルを必要と
し、目詰りが起きやすく、また、高電圧のスイッチング
を必要とするので回路コストが高いという欠点がある。
特公昭６１−５９９１１号公報のものは、ノズルを必要
とし目詰りが起きやすく、また、気泡を瞬時に出すため
に４００℃くらいに上昇する必要があり、エネルギー消
費も大きく、熱疲労によりこわれやすいという欠点があ
る。
とし目詰りが起きやすく、また、気泡を瞬時に出すため
に４００℃くらいに上昇する必要があり、エネルギー消
費も大きく、熱疲労によりこわれやすいという欠点があ
る。
特開昭５３−３２７４０号公報のものは、針状部材の打
点によって数字、文字等を印字するドツトプリンタにお
いて、前記針状部材にインクの流出手段を設けたことを
特徴とするインク式ドツトプリンタであるが、ニードル
が硬いため印字エネルギーが大きく、また、そのため耐
久性が悪いという欠点がある。
点によって数字、文字等を印字するドツトプリンタにお
いて、前記針状部材にインクの流出手段を設けたことを
特徴とするインク式ドツトプリンタであるが、ニードル
が硬いため印字エネルギーが大きく、また、そのため耐
久性が悪いという欠点がある。
■−−匁
本発明は、上述のごとき欠点を解決するためになされた
もので、目詰りの原因となるノズルを無くし、かつ、印
字時のピンの衝突エネルギーを少なくして耐久性を向上
させるようにしたインクジエツト記録方法を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
もので、目詰りの原因となるノズルを無くし、かつ、印
字時のピンの衝突エネルギーを少なくして耐久性を向上
させるようにしたインクジエツト記録方法を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
碧−一」又
本発明は、上記目的を達成するために、圧電性樹脂又は
圧電性ゴムのまわりにインクのメニスカスを形成し、上
記柔軟性圧電材料に電圧をかけて材料を展伸又は屈曲さ
せて少なくともメニスカスを印写紙に接触させて記録を
行なうことを特徴としたものである。以下、本発明の実
施例に基づいて説明する。
圧電性ゴムのまわりにインクのメニスカスを形成し、上
記柔軟性圧電材料に電圧をかけて材料を展伸又は屈曲さ
せて少なくともメニスカスを印写紙に接触させて記録を
行なうことを特徴としたものである。以下、本発明の実
施例に基づいて説明する。
第１図は５本発明によるインクジェット記録方法を説明
するための構成図で、図中、１は上カバー ２はインク
、３はＰＶＤＦ （圧電性樹脂）。
するための構成図で、図中、１は上カバー ２はインク
、３はＰＶＤＦ （圧電性樹脂）。
４は電極、５は印写紙である。
上カバー１と、ＰＶＤＦ３を対向させ、その間にインク
２を充填させる。ＰＶＤＦ３の上下面にそれぞれ電極４
を設けて電位差を与えると、ＰＶＤＦ３が延びて印字紙
５に接触あるいは近接し、インク２のメニスカスを印字
紙５に接触させ、インク２が印字紙５に転写して記録さ
せる。この時、第３図のようにＰＶＤＦ３を直進させて
印字紙５に当接させてもよいし、上下面の電極４の厚み
または材質を変えてＰＶＤＦ３が曲がるようにして、第
２図のように印字紙５に当るようにしてもよい。
２を充填させる。ＰＶＤＦ３の上下面にそれぞれ電極４
を設けて電位差を与えると、ＰＶＤＦ３が延びて印字紙
５に接触あるいは近接し、インク２のメニスカスを印字
紙５に接触させ、インク２が印字紙５に転写して記録さ
せる。この時、第３図のようにＰＶＤＦ３を直進させて
印字紙５に当接させてもよいし、上下面の電極４の厚み
または材質を変えてＰＶＤＦ３が曲がるようにして、第
２図のように印字紙５に当るようにしてもよい。
また、ＰＶＤＦ３を２枚重ねてバイモルフにしても同じ
結果が得られる。マルチ化する場合には、第４図のよう
にＰＶＤＦ３をノコギリの歯状の突出を形成し、それぞ
れの歯に電極４を分離して形成すればよい。材料はＰＺ
Ｔ粉末結合フィルム、圧電ゴム等圧電性を有するフレシ
キブルな材料であればよい。
結果が得られる。マルチ化する場合には、第４図のよう
にＰＶＤＦ３をノコギリの歯状の突出を形成し、それぞ
れの歯に電極４を分離して形成すればよい。材料はＰＺ
Ｔ粉末結合フィルム、圧電ゴム等圧電性を有するフレシ
キブルな材料であればよい。
夏−一米
以上の説明から明らかなように、圧電材料が柔軟である
ので変形エネルギーが少なくて済み、また接触力も小さ
くなるので耐久性が良い。また構成が簡単でマルチ化が
容易であるので安価な記録装置が構成できる。
ので変形エネルギーが少なくて済み、また接触力も小さ
くなるので耐久性が良い。また構成が簡単でマルチ化が
容易であるので安価な記録装置が構成できる。
第１図は本発明によるインクジェット記録方法を説明す
るための構成図、第２図はＰＶＤＦを曲げてインクを印
字紙に接触させた状態を示す図、第３図はＰＶＤＦを直
進させてインクを印字紙に接触させた状態を示す図、第
４図は、マルチ化を図った場合のＰＶＤＦと電極の関係
を示す図である。 １・・・上カバー、２・・・インク、３・・・ＰＶＤＦ
、４・・・電極、５・・・印字紙。 第１図 第２図 ■ 第３図 第４図
るための構成図、第２図はＰＶＤＦを曲げてインクを印
字紙に接触させた状態を示す図、第３図はＰＶＤＦを直
進させてインクを印字紙に接触させた状態を示す図、第
４図は、マルチ化を図った場合のＰＶＤＦと電極の関係
を示す図である。 １・・・上カバー、２・・・インク、３・・・ＰＶＤＦ
、４・・・電極、５・・・印字紙。 第１図 第２図 ■ 第３図 第４図
Claims (1)
- １、圧電性樹脂又は圧電性ゴムのまわりにインクのメニ
スカスを形成し、上記柔軟性圧電材料に電圧をかけて材
料を展伸又は屈曲させて少なくともメニスカスを印写紙
に接触させて記録を行なうことを特徴とするインクドッ
ト記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32312688A JPH02165956A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | インクドット記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32312688A JPH02165956A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | インクドット記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02165956A true JPH02165956A (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=18151376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32312688A Pending JPH02165956A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | インクドット記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02165956A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006168363A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Palo Alto Research Center Inc | クイルジェットプリンタ |
| JP2006168362A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Palo Alto Research Center Inc | クイルジェットを用いた印刷方法 |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP32312688A patent/JPH02165956A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006168363A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Palo Alto Research Center Inc | クイルジェットプリンタ |
| JP2006168362A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Palo Alto Research Center Inc | クイルジェットを用いた印刷方法 |
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