JPH02165832A - 熱交換器用タンクの製造方法 - Google Patents
熱交換器用タンクの製造方法Info
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- JPH02165832A JPH02165832A JP31717088A JP31717088A JPH02165832A JP H02165832 A JPH02165832 A JP H02165832A JP 31717088 A JP31717088 A JP 31717088A JP 31717088 A JP31717088 A JP 31717088A JP H02165832 A JPH02165832 A JP H02165832A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/04—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates
- F28F9/16—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling
- F28F9/18—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling by welding
- F28F9/182—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling by welding the heat-exchange conduits having ends with a particular shape, e.g. deformed; the heat-exchange conduits or end plates having supplementary joining means, e.g. abutments
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- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
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- F28F9/02—Header boxes; End plates
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車の熱交換器用タンクの製造方法に関す
る。
る。
一般に、自動車にはラジェータ、インターターラ、コン
デンサ等の熱交換器が装着されている。
デンサ等の熱交換器が装着されている。
この熱交換器は放熱部を構成するコアとその両端に設け
たタンクとから構成されているが、コストダウンの要請
が大きい今日、熱交換器の構造を簡単に構成することは
勿論、各部品の組立性を容易にすることや組立工数を削
減すること等が要求されている。
たタンクとから構成されているが、コストダウンの要請
が大きい今日、熱交換器の構造を簡単に構成することは
勿論、各部品の組立性を容易にすることや組立工数を削
減すること等が要求されている。
例えば、実開昭57−114289号公報においては、
ラジェータのタンクが1枚の板材からしぼり出し加工で
一体成形して製造され、コストダウンが図られている。
ラジェータのタンクが1枚の板材からしぼり出し加工で
一体成形して製造され、コストダウンが図られている。
このような状況下において、自動車に装着された空調冷
却システムに使用されているコンデンサが、第11図、
第12図に示すように知られており、第13図ないし第
15図に示すように製造されている。
却システムに使用されているコンデンサが、第11図、
第12図に示すように知られており、第13図ないし第
15図に示すように製造されている。
第11図、第12図において、21は両端を蓋体29で
閉じた円筒体からなり座板を兼ねたタンり、22はコア
を示す、タンク21にはその内側空間に突出して形成さ
れるバーリング孔21Aが設けられ、このバーリング孔
21Aにコア22のチューブ23が嵌め込まれてろう付
けにより接合されている。
閉じた円筒体からなり座板を兼ねたタンり、22はコア
を示す、タンク21にはその内側空間に突出して形成さ
れるバーリング孔21Aが設けられ、このバーリング孔
21Aにコア22のチューブ23が嵌め込まれてろう付
けにより接合されている。
上述のタンク21のバーリング孔21Aの製造方法につ
いて説明する。
いて説明する。
第13図ないし第15図において、最初に所定の長さの
素材としてのパイプ24を準備し、これをサポート治具
25の直線状の円弧状凹部25A上に載置する。次いで
、パイプ24内に断面略半円形状の棒状骨は治具26を
、その平面部26Aが上側を向くように貫通・載置する
。この状態で、多数のピン27Aを有する上型治具27
をパイプ24上に下降させると、パイプ24にバーリン
グ孔21Aが設けられ、タンク本体28が造られる。
素材としてのパイプ24を準備し、これをサポート治具
25の直線状の円弧状凹部25A上に載置する。次いで
、パイプ24内に断面略半円形状の棒状骨は治具26を
、その平面部26Aが上側を向くように貫通・載置する
。この状態で、多数のピン27Aを有する上型治具27
をパイプ24上に下降させると、パイプ24にバーリン
グ孔21Aが設けられ、タンク本体28が造られる。
最後に、タンク本体28から棒状骨は治具26を引き抜
き、このタンク本体28の両端に蓋体29(第11図図
示)を設けるとタンク21が完成する。
き、このタンク本体28の両端に蓋体29(第11図図
示)を設けるとタンク21が完成する。
ところが、上述のようにプレスのバーリング成形加工で
、タンク本体28にバーリング孔21Aを設けたとき、
タンク本体28の内側空間にバーリング孔21Aの折曲
げ部21Bが立ち上がり、この折曲げ部21Bの先端2
ICは棒状骨は治具26の平面部26Aに押圧された状
態で当接することになる。
、タンク本体28にバーリング孔21Aを設けたとき、
タンク本体28の内側空間にバーリング孔21Aの折曲
げ部21Bが立ち上がり、この折曲げ部21Bの先端2
ICは棒状骨は治具26の平面部26Aに押圧された状
態で当接することになる。
従って、バーリング孔21Aを設けたタンク本体28か
ら棒状骨は治具26を引き抜く時、棒状骨は治具26の
平面部26Aと折曲げ部21Bの先端21Cの接触抵抗
が大きく、棒状骨は治具26をタンク本体28から容易
に引き抜(ことができず、引き抜きの作業性を悪くさせ
、また、無理に引き抜くと、折曲げ部21Bの形状を変
形させ、チューブ23をバーリング孔21Aに挿入し難
くさせたりしていた。
ら棒状骨は治具26を引き抜く時、棒状骨は治具26の
平面部26Aと折曲げ部21Bの先端21Cの接触抵抗
が大きく、棒状骨は治具26をタンク本体28から容易
に引き抜(ことができず、引き抜きの作業性を悪くさせ
、また、無理に引き抜くと、折曲げ部21Bの形状を変
形させ、チューブ23をバーリング孔21Aに挿入し難
くさせたりしていた。
本発明は、上述の問題点を解決するためになされたもの
で、その目的は、チューブ孔の形状等の品質を確保する
とともに、棒状骨は治具の引き抜き時の作業性の向上を
図った熱交換器用タンクの製造方法を提供することであ
る。
で、その目的は、チューブ孔の形状等の品質を確保する
とともに、棒状骨は治具の引き抜き時の作業性の向上を
図った熱交換器用タンクの製造方法を提供することであ
る。
上記目的を達成するために、本発明は、チューブ孔が形
成された座板を兼ねる熱交換器用タンクの製造方法にお
いて、チューブ孔の形成された帯状板材を棒状治具の周
りに巻き付けて帯状板材の両側端を合わせ、この両側端
をろう付け等により接合して閉断面形状の筒状タンク本
体を形成し、次いで、この筒状タンク本体から棒状治具
を引き抜くものである。
成された座板を兼ねる熱交換器用タンクの製造方法にお
いて、チューブ孔の形成された帯状板材を棒状治具の周
りに巻き付けて帯状板材の両側端を合わせ、この両側端
をろう付け等により接合して閉断面形状の筒状タンク本
体を形成し、次いで、この筒状タンク本体から棒状治具
を引き抜くものである。
本発明においては、筒状タンク本体から棒状治具を引き
抜く時、筒状タンク本体のチューブ孔に成形される筒状
突起部の先端が、棒状治具に押圧されていない。
抜く時、筒状タンク本体のチューブ孔に成形される筒状
突起部の先端が、棒状治具に押圧されていない。
以下、図面により本発明の実施例について説明する。
第1図ないし第8図は本発明の実施例の各工程を示すも
ので、第9図、第10図はこの実施例に示す製造方法で
製造されるタンクを組み込んだコンデンサを示す。
ので、第9図、第10図はこの実施例に示す製造方法で
製造されるタンクを組み込んだコンデンサを示す。
第1図において、1はトリミング成形及び曲げ成形され
た帯板状のタンク用板材を示し、タンク用板材1はろう
材を積層したクラツド材を材料とし、その両側端には立
上り部IAが成形されている。
た帯板状のタンク用板材を示し、タンク用板材1はろう
材を積層したクラツド材を材料とし、その両側端には立
上り部IAが成形されている。
次の工程では、第2図に示すように、タンク用板材1を
サポート治具2に位置決めセットし、1列に並んだ多数
のチューブ孔明用ピン3Aを有する孔明は上型治具3を
下降させると、第3図に示すように、このタンク用板材
1にはバーリング成形により筒状突起部5を有するチュ
ーブ孔4が多数個成形される。
サポート治具2に位置決めセットし、1列に並んだ多数
のチューブ孔明用ピン3Aを有する孔明は上型治具3を
下降させると、第3図に示すように、このタンク用板材
1にはバーリング成形により筒状突起部5を有するチュ
ーブ孔4が多数個成形される。
次いで、第4図に示すように、このチューブ孔4の成形
されたタンク用板材1に断面円形の棒状治具6を位置決
め・セットし、タンク用板材1を棒状治具6の周りに図
示しない加圧部材により押圧して巻き付けると、第5図
に示すように、タンク用板材1の両立上り部LA、LA
が突き合わせた状態で接触し、タンク用板材1は円形形
状を構成するように曲げられる。
されたタンク用板材1に断面円形の棒状治具6を位置決
め・セットし、タンク用板材1を棒状治具6の周りに図
示しない加圧部材により押圧して巻き付けると、第5図
に示すように、タンク用板材1の両立上り部LA、LA
が突き合わせた状態で接触し、タンク用板材1は円形形
状を構成するように曲げられる。
第5図に示す状態において、この円形形状に曲げられた
タンク用板材1から、棒状治具6を抜き取ると第6図に
示す状態となり、筒状タンク本体10を得ることができ
、この筒状タンク本体1゜は座板を兼ねている。
タンク用板材1から、棒状治具6を抜き取ると第6図に
示す状態となり、筒状タンク本体10を得ることができ
、この筒状タンク本体1゜は座板を兼ねている。
第7図、第8図に示すように、この筒状タンク本体10
のチューブ孔4にコア11(第9図図示)のチューブ1
2を挿入して組み付けるとともに筒状タンク本体10の
両端に蓋体13を挿入して組み付け、炉に入れて一体ろ
う付けすると、チューブ12とチューブ孔4のろう付け
接合と同時に、筒状タンク本体10の両側端の立上がり
部LA。
のチューブ孔4にコア11(第9図図示)のチューブ1
2を挿入して組み付けるとともに筒状タンク本体10の
両端に蓋体13を挿入して組み付け、炉に入れて一体ろ
う付けすると、チューブ12とチューブ孔4のろう付け
接合と同時に、筒状タンク本体10の両側端の立上がり
部LA。
IAのろう付け接合、筒状タンク本体1oと蓋体13の
ろう付け接合を行なうことができ、第9図。
ろう付け接合を行なうことができ、第9図。
第10図に示すように、タンク14を有するコンデンサ
15が組み立てられる。
15が組み立てられる。
しかして、第5図に示す工程において、筒状タンク本体
10から棒状治具6を引き抜く時、筒状タンク本体10
のチューブ孔4に成形される筒状突起部5の先端5Aは
外側に向いており、棒状治具6に押圧されていない。
10から棒状治具6を引き抜く時、筒状タンク本体10
のチューブ孔4に成形される筒状突起部5の先端5Aは
外側に向いており、棒状治具6に押圧されていない。
従って、棒状治具6の引き抜き時における筒状タンク本
体10と棒状治具6との間の接触抵抗が小さく、筒状タ
ンク本体10から棒状治具6を容易に引き抜くことがで
きる。従って、筒状タンク本体タンク10のチューブ孔
4の形状等の品質を確保することができくまた、従来例
のようにチューブ孔4を成形する際の作業性悪化を引き
起こすこと゛を無くすことができる。
体10と棒状治具6との間の接触抵抗が小さく、筒状タ
ンク本体10から棒状治具6を容易に引き抜くことがで
きる。従って、筒状タンク本体タンク10のチューブ孔
4の形状等の品質を確保することができくまた、従来例
のようにチューブ孔4を成形する際の作業性悪化を引き
起こすこと゛を無くすことができる。
また、ろう付接合の際、チューブ12とチューブ孔4の
ろう付け接合と同時に、筒状タンク本体10の両側端の
立上がり部IA、IAのろう付け接合、筒状タンク本体
10と蓋体13のろう付け接合を行なうことができるの
で、上述のようなタンク14の製造方法を行なっても製
造工数を増加させることはない。
ろう付け接合と同時に、筒状タンク本体10の両側端の
立上がり部IA、IAのろう付け接合、筒状タンク本体
10と蓋体13のろう付け接合を行なうことができるの
で、上述のようなタンク14の製造方法を行なっても製
造工数を増加させることはない。
なお、本実施例においては熱交換器の例としてコンデン
サ15を例にとり説明したが、これに限定されることな
く例えばラジェータに適用することもできる。
サ15を例にとり説明したが、これに限定されることな
く例えばラジェータに適用することもできる。
また、本実施例においては、断面円形に構成されるタン
ク14を例にとり説明したが、タンク14の断面は必ず
しも円形である必要はなく、閉断面形状であれば良い。
ク14を例にとり説明したが、タンク14の断面は必ず
しも円形である必要はなく、閉断面形状であれば良い。
さらに、本実施例においては、筒状タンク本体10のチ
ューブ孔4は外側に折曲げ加工されているが、内側に折
曲げ加工することもできる。
ューブ孔4は外側に折曲げ加工されているが、内側に折
曲げ加工することもできる。
そして、本実施例においては、筒状タンク本体10は、
その立上がり部IA、IAのろう付け接合により形成さ
れているが、立上がり部IA、IAをアルゴンアーク溶
接により接合することもできる。
その立上がり部IA、IAのろう付け接合により形成さ
れているが、立上がり部IA、IAをアルゴンアーク溶
接により接合することもできる。
加えて、本実施例においては、トリム加工されたタンク
用板材を最初に準備し、これにチューブ孔4を形成する
ようになっているが、トリム加工と同時にチューブ孔を
形成しておくこともできる。
用板材を最初に準備し、これにチューブ孔4を形成する
ようになっているが、トリム加工と同時にチューブ孔を
形成しておくこともできる。
〔発明の効果]
以上述べたように、本発明によれば、筒状タンク本体か
ら棒状治具を引き抜く時、筒状タンク本体のチューブ孔
に形成される筒状突起部の先端が、棒状治具に押圧され
ていない。従って、棒状治具の引き抜き時における筒状
タンク本体と棒状治具との間の接触抵抗が小さく、筒状
タンク本体から棒状治具を容易に引き抜くことができる
。従って、タンクのチューブ孔の形状等の品質を確保す
ることができ、また、従来例のようにチューブ孔を成形
する際の作業性悪化を引き起こすことを無くすことがで
きる効果を奏する。
ら棒状治具を引き抜く時、筒状タンク本体のチューブ孔
に形成される筒状突起部の先端が、棒状治具に押圧され
ていない。従って、棒状治具の引き抜き時における筒状
タンク本体と棒状治具との間の接触抵抗が小さく、筒状
タンク本体から棒状治具を容易に引き抜くことができる
。従って、タンクのチューブ孔の形状等の品質を確保す
ることができ、また、従来例のようにチューブ孔を成形
する際の作業性悪化を引き起こすことを無くすことがで
きる効果を奏する。
第1図は本発明の実施例に係わるコンデンサ用タンクに
供するタンク用板材の斜視図である。 第2図はチューブを成形した後のタンク用板材及び孔明
は上型治具の斜視図である。 第3図はチューブ孔が形成されたタンク用板材の断面図
である。 第4図はタンク用板材を棒状治具にセットした斜視図で
ある。 第5図は棒状治具にタンク用板材を巻き付けた状態を示
す断面図である。 第6図は円形状に成形された筒状タンク本体から棒状治
具を引き抜いた状態の断面図である。 第7図は筒状タンク本体にチューブを挿入して接合した
状態を示す断面図である。 第8図はタンクの蓋体の斜視図である。 第9図は本発明の製造方法により製造されたタンクを有
するコンデンサの斜視図である。 第10図は同コンデンサのタンクとチューブとの関係を
示す正面図である。 第11図は従来におけるコンデンサの斜視図である。 第12図は第11図のタンクとチューブの組み付け状態
を示す断面図である。 第13図は従来におけるコンデンサのタンクの製造方法
の説明図である。 第14図は第13図のタンク本体に棒状骨は治具をセッ
トした状態を示す断面図である。 第15図は第13図のタンク本体に棒状骨は治具をセッ
トした状態を示す軸方向に沿った断面図である。 〔主要な部品の符号の説明〕 ■・・・タンク用板材 4・・・チューブ孔 6・・・棒状治具 10・・・筒状タンク本体 14・・・タンク。 第1図 第5図 第6図 第7図 第3図 第4図 第10図 第12図 第11図 第13図 第14図 第15図
供するタンク用板材の斜視図である。 第2図はチューブを成形した後のタンク用板材及び孔明
は上型治具の斜視図である。 第3図はチューブ孔が形成されたタンク用板材の断面図
である。 第4図はタンク用板材を棒状治具にセットした斜視図で
ある。 第5図は棒状治具にタンク用板材を巻き付けた状態を示
す断面図である。 第6図は円形状に成形された筒状タンク本体から棒状治
具を引き抜いた状態の断面図である。 第7図は筒状タンク本体にチューブを挿入して接合した
状態を示す断面図である。 第8図はタンクの蓋体の斜視図である。 第9図は本発明の製造方法により製造されたタンクを有
するコンデンサの斜視図である。 第10図は同コンデンサのタンクとチューブとの関係を
示す正面図である。 第11図は従来におけるコンデンサの斜視図である。 第12図は第11図のタンクとチューブの組み付け状態
を示す断面図である。 第13図は従来におけるコンデンサのタンクの製造方法
の説明図である。 第14図は第13図のタンク本体に棒状骨は治具をセッ
トした状態を示す断面図である。 第15図は第13図のタンク本体に棒状骨は治具をセッ
トした状態を示す軸方向に沿った断面図である。 〔主要な部品の符号の説明〕 ■・・・タンク用板材 4・・・チューブ孔 6・・・棒状治具 10・・・筒状タンク本体 14・・・タンク。 第1図 第5図 第6図 第7図 第3図 第4図 第10図 第12図 第11図 第13図 第14図 第15図
Claims (1)
- (1) チューブ孔が形成された座板を兼ねる熱交換器
用タンクの製造方法において、チューブ孔の形成された
帯状板材を棒状治具の周りに巻き付けて帯状板材の両側
端を合わせ、この両側端をろう付け等により接合して閉
断面形状の筒状タンク本体を形成し、次いで、この筒状
タンク本体から棒状治具を引き抜くことを特徴とする熱
交換器用タンクの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31717088A JPH02165832A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 熱交換器用タンクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31717088A JPH02165832A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 熱交換器用タンクの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02165832A true JPH02165832A (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=18085239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31717088A Pending JPH02165832A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 熱交換器用タンクの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02165832A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5632331A (en) * | 1993-09-30 | 1997-05-27 | Sanden Corporation | Heat exchanger |
JPH09303988A (ja) * | 1996-05-07 | 1997-11-28 | Zexel Corp | ヘッダタンクの製造方法 |
EP0864839A3 (de) * | 1997-03-11 | 1999-04-21 | Behr GmbH & Co. | Wärmeübertrager, insbesondere Ladeluftkühler, für ein Kraftfahrzeug |
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EP1589300A1 (en) * | 2004-04-21 | 2005-10-26 | Delphi Technologies, Inc. | Connector of a tubular element, in particular the connector of a condenser-integrated dryer tank of a refrigerating system |
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-
1988
- 1988-12-15 JP JP31717088A patent/JPH02165832A/ja active Pending
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