JPH0216442Y2 - - Google Patents

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JPH0216442Y2
JPH0216442Y2 JP1981108177U JP10817781U JPH0216442Y2 JP H0216442 Y2 JPH0216442 Y2 JP H0216442Y2 JP 1981108177 U JP1981108177 U JP 1981108177U JP 10817781 U JP10817781 U JP 10817781U JP H0216442 Y2 JPH0216442 Y2 JP H0216442Y2
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guide
tape
cassette
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timing belt
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はカセツト式ビデイオテープレコーダに
関する。
前面操作型のビデイオテープレコーダのローデ
イングには、第10図に示す如く、カセツトテー
プ装着部1の横にシリンダヘツド2を配備し、直
線ローデイング装置15とローデイングデイスク
3との連繋動作によりカセツト11からテープ1
2を引出して側方のヘツドドラム2に巻き付ける
方式が提案されている(特開昭54−87512号)。
上記レコーダの直線ローデイング装置15は外
周に螺旋溝16を形成した回転駆動軸17に螺旋
溝16の回転推力で移動する往復台18を係合
し、先端にテープ引出し部材4を具えた回転レバ
ー19を前記往復台18に取付けており、先ずレ
バー19を矢印A方向に回動させてテープ引出し
部材4でテープ12を引掛けてテープ12を上方
に引き出す。次に往復台18が前進して引出した
テープ12を矢印Bで示すシリンダヘツド2側に
引き出す。次にローデイングデイスク3がテープ
12を引掛けながら矢印C方向に回転してテープ
12をヘツドドラム2に巻き付けるのである。
しかし、往復台18が軸17上を回転しない様
にガイドする手段及び回転レバー19を回転する
手段等が複雑であり、このためカセツト装着部の
上方に大きなスペースが必要となり、ビデイオテ
ープレコーダの高さ方向の厚みを縮小するのに無
理があつた。
本考案はローデイング装置の構成の簡素化を画
り、ビデイオテープレコーダの小型化を目的とす
る。
本考案はカセツト装着部1とヘツドドラム2と
の間に案内ガイド5を配備し、該案内ガイド5に
テープ引出し部材4を摺動可能に嵌め、無端状に
張設したタイミングベルト40等の駆動帯とテー
プ引出し部材4とを係止して駆動帯の走行により
テープ引出し部材4従つてテープ12をヘツドド
ラム2側に引出し、このテープをローデイングデ
イスク3の回転によりヘツドドラム2に巻き付け
るものである。
以下図面に示す実施例に基づき本考案を具体的
に説明する。
第1図はビデイオテープレコーダの外観を示し
ており、前面にカセツト装着部1が設けられ、該
カセツト装着部1の横に操作スイツチパネル10
が取付けられ、該パネル10の裏側にヘツドドラ
ム2が公知の如く軸心を偏けて配備されている。
第2図に示す如くヘツドドラム2の外側には環
状のローデイングデイスク3がヘツドドラム2に
対して偏心位置に回転自由に取付けられ、ヘツド
ドラム2とローデイングデイスク3との間に磁気
ヘツド21,21、キヤプスタン22、インピー
ダンスローラ23が配備されている。
ローデイングデイスク3はピンチローラ31、
当りピン30、ガイドピン32を具えており、後
記する如くテープ引出し部材4によつてヘツドド
ラム2の上方迄引き出されたテープ12をローデ
イングデイスク3の回転により当りピン30に引
掛けながらテープ12をヘツドドラム2に添接さ
せる。
カセツト装着部1には一対のリール軸13,1
3が配備され、ローデイングデイスク側のリール
軸13にはバンドブレーキ14が連繋され、該ブ
レーキ14は後記するバツクテンシヨンレバー6
に連繋されている。
カセツト装着部1の略中央上部からローデイン
グデイスク3の上部に接近して案内ガイド5が配
備され、該ガイドにテープ引出し部材4が摺動可
能に嵌まつている。
案内ガイド5は、カセツト装着部1側の先端か
ら斜め上向きに傾斜し、途中からほぼ水平に延び
ており、両端にテープ引出し部材4の位置検出器
50,51を設けている。
案内ガイド5は両端部を除くほぼ全長に亘つて
第8図の如く奥が拡大した案内溝52を開設して
いる。
案内溝52中のローデイングデイスク3側の内
側面には後記するタイミングベルト40が摺動す
る側溝53が形成され、該側溝53は案内ガイド
5の両側を貫通している。
テープ引出し部材4はテープに直接当たるポス
ト41に連結軸42を介して角ブロツク43を連
接しており、該角ブロツク43が前記案内溝52
の溝奥に摺動可能に嵌まつている。
角ブロツク43の側溝53側の側面にはタイミ
ングベルト40の歯面に係合する歯44が形成さ
れている。
ローデイングデイスク3側の案内溝52の終端
は第7図に示す如く側溝53から離れる方向に拡
がつてテープ引出し部材4が侵入可能な逃げ部5
4を形成している。
案内ガイド5の両端近傍及びローデイングデイ
スク3の下部両側にローデイングデイスク3から
少し距離を存してガイドローラ45,45,4
5,45が配備され、ローデイングデイスク3側
のリール軸13の近傍に駆動輪7が配備される。
駆動輪7はモータ70に連繋され、外周にタイ
ミングベルト40及び後記する切換ギア72に係
合する歯部71を形成している。
上記駆動輪7、各ガイドローラ45〜45及び
前記案内ガイド5の側溝53を通り歯面を外向き
にしてタイミングベルト40が無端状に張設され
る。該ベルト40の歯面は駆動輪7の歯部71及
びテープ引出し部材4の歯44に係合する。
カセツト装着部1の上部両側にバツクテンシヨ
ンレバー6とテープ引出しレバー6aとが配備さ
れる。
両レバー6,6aは夫々に対応して配置したウ
オーム61によつて駆動されるウオームギア62
の中心軸63に、ウオームギア61の回転とは無
関係に回転自由に軸支され、先端にテープ12を
引掛ける当りピン64を突設している。
レバー6,6aは第5図、第6図に示す如く、
ウオームギア62の中心軸63に嵌めたトーシヨ
ンバネ65でテープ引出し方向に付勢され、ウオ
ームギア62上に突設したストツパ66に当つて
いる。
従つて両レバー6,6aは、負荷がトーシヨン
バネ65の付勢力よりも小さい時はウオームギア
62と一体に回転するが、負荷がそれ以上になる
とウオームギア62の回転に追従しない。
バツクテンシヨンレバー6の基端には前記リー
ル軸13に巻いたバンドブレーキ14の一端が係
止されている。
前記ウオーム61,61の一端は夫々傘歯車6
7,68を介してプーリ69,69に連繋され、
両プーリ69,69間には伝達ベルト60が無端
状に張設されている。
バツクテンシヨンレバー6側のプーリ69には
該プーリ69と同心に従動歯車73が一体に形成
される。該従動歯車73は切換ギア72を介して
前記駆動輪7に係脱する。
切換ギア72は後記する移動板8にに連繋され
た回動杆74の一端に枢止され、移動板8の動き
に応じて駆動輪7と従動歯車73の両方に係合
し、或は両方から外れる。
前記案内ガイド5のローデイングデイスク3側
の終端近傍に案内ガイド5と直交して平行案内部
材91,91が配備される。
平行部材91,91間に摺動可能にスライド板
9が嵌められ、該スライド板9はバネ92で案内
ガイド5から離れる方向に付勢される。
第7図の如くスライド板9の案内ガイド5の先
端は屈曲して案内ガイド5上に位置し、該屈曲先
端部に前記テープ引出し部材4の連結軸42が嵌
まる切欠部93を開設している。
スライド板9の基端側にはカムローラ94が配
備され、該カムローラ94はスライド板9のスラ
イド方向と直交する方向に移動可能に配備されて
いる長尺の移動板8に係合している。
移動板8はスライド板9から前記バツクテンシ
ヨンレバー6に向つて延びており、スライド板9
側の先端に下向きに作動片81を突設している。
移動板8はバネ82でバツクテンシヨンレバー
6から離れる方向に付勢されている。
移動板8のカムローラ94との係合面はカム面
83に形成され、該板8がバネ82に抗してバツ
クテンシヨンレバー6側に移行した時に、カムロ
ーラ94従つてスライド板9を案内ガイド5側に
押す。
前記移動板8に押圧手段84を連繋している。
押圧手段84は作動片81に繋いだソレノイド8
5と、作動片81とローデイングデイスク3との
間に揺動可能に配備されたギア支持体86とで構
成される。
ソレノイド85は前記案内ガイド5の終端に配
備された位置検出器50の信号で作動し、テープ
引出し部材4が案内ガイド5のローデイングデイ
スク3側の終端に位置している間はバネ82に抗
して移動板8をバツクテンシヨンレバー6側に移
行させる。上記スライド板9、移動板8、押圧手
段84、ソレノイド85及び位置検出器50によ
つて、タイミングベルト40とテープ引出し部材
4との係合を外す解除装置9aを構成している。
作動片81とローデイングデイスク3との間に
枢軸87が配備され、第9図の如くギア支持体8
6の一端が回動自由に嵌まつている。
ギア支持体86は傘歯車88と平歯車89の2
つの歯車を同軸に取付けており、両歯車88,8
9は一体に回転する。
ギア支持体86の枢軸87にはトーシヨンバネ
80が配備され、該バネ80で支持体86はロー
デイングデイスク3から離れる方向に付勢されて
作動片81に当つている。
ギア支持体86の平歯車89は常時タイミング
ベルト40の歯面に噛合し、傘歯車88は支持体
86がローデイングデイスク3側へ移動した時、
該デイスク周面の歯面33に係合する。前記押圧
手段84、タイミングベルト40及びローデイン
グデイスクの外周の歯面33とによつて後記の如
く、駆動輪7の回転をローデイングデイスクに伝
える駆動力伝達装置7aを構成している。
前記移動板8のバツクテンシヨンレバー6側の
端部に前記切換ギア72を具えた回動杆74を枢
止連結する。
〔作 用〕 ローデイング前(第2図の状態) テープ引出しレバー6a、バツクテンシヨン
レバー6及びテープ引出部材4がカセツト装着
部1内に位置し、切換ギア72は駆動輪7及び
従動歯車73の両方に係合し、ギア支持体86
はローデイングデイスク3から離れて該支持体
86の傘歯車88とローデイングデイスク3外
周の歯面33とは係合していない。
ローデイング(第2図、第3図、第4図の順
に動作する) カセツト装着部1にカセツト11を嵌めると
スイツチ(図示せず)が働らきモータ70が作
動し駆動輪7が周面に於て時計方向に回転す
る。
駆動輪に噛合しているタイミングベルト40
は反時計方向に走行する。
案内ガイド5中でタイミングベルト40に係
合しているテープ引出し部材4は案内ガイド5
を辷つて強制的にローデイングデイスク3側に
送られ、このときテープ引出し部材4のポスト
41がテープ12を引き出す。
駆動輪7の回転は切換ギア72を介して従動
歯車73にも伝えられているから、該従動歯車
73も回転する。
従動歯車73の回転により該歯車73上の傘
歯車68,67、ウオーム61、ウオームギア
62を介してバツクテンシヨンレバー6がテー
プ引出し側に回転する。
バツクテンシヨンレバー6の従動歯車73の
回転は伝達ベルト60によつて引出しレバー6
a側に伝えられ、引出しレバー6aもテープ1
2をカセツト11から引出す方向に回転する。
第3図の如くテープ引出し部材4が案内ガイ
ド5の終端に達すると、該引出し部材4の連結
軸42がスライド板9の切欠部93に嵌まり、
同時に位置検出器50の信号でソレノイド85
が作動して、移動板8をバネ82に抗してバツ
クテンシヨンレバー6側に移動する。
これによつてスライド板9のカムローラ94
が移動板8のカム面83に押されて上方へ移動
し、テープ引出し部材4を第7図に鎖線で示す
様に案内ガイド5の終端の逃げ部54に押し込
む。
これによりテープ引出し部材4とタイミング
ベルト40の係合は外れる。
上記動作と同時に移動板8の作動片81によ
つてギア支持体86がローデイングデイスク3
側に押圧され、ギア支持体86の傘歯車88と
ローデイングデイスク3の歯面33が係合する
(第3図)。
タイミングベルト40は走行を続けているが
該ベルト40とテープ引出し部材4の係合が外
れているからタイミングベルト40の走行に支
障はない。
タイミングベルト40の走行はギア支持体8
6の平歯車89に回転力として伝えられ、該回
転力は傘歯車88を介してローデイングデイス
ク3に伝達され、これによりローデイングデイ
スク3は反時計方向に回転し、回転途上でデイ
スク3上の当りピン30がテープ12を引つ掛
け、第4図に示す如くローデイングデイスク3
が略1周した時点でテープ12はヘツドドラム
2に巻き付き、磁気ヘツド21,21、インピ
ーダンスローラ23、キヤプスタン22に添接
しローデイングを終了する。
ローデイングの終了をスイツチ(図示せず)
が検出してモータ70を停止する。
再生、記録 公知の如くテープ12を走行させつつ、ヘツ
ドドラム2を回転して再生、記録を行う。
テープ走行時、テープ12のテンシヨンが強
すぎる場合は、第5図に示す如くバツクテンシ
ヨンレバー6に矢印F方向の力が作用してバツ
クテンシヨンレバー6をトーシヨンバネ65に
抗してストツパー66から離れる方向に付勢
し、該レバー6の基端につないだバンドブレー
キ14が緩んでリール軸12の制動力を弱める
から、テープ12に無理が掛からない。
(d) アンローデイング スイツチ(図示せず)によつてアンローデイ
ング信号が入ると、ローデイング時とは逆の手
順で動作が進み、テープ引出し部材4がスター
ト位置に戻つて終了し、スタート位置の位置検
出器51の信号でモータ70は停止する。
アンローデイング時はモータ70はローデイ
ング時の逆方向に回転することは勿論である。
本考案の実施に際し、テープ引出し部材4を
駆動する駆動帯はタイミングベルト40に限定
されることはなくチエンを使用してもスリツプ
なしで引出し部材4を移行させることが出来
る。
本考案は上記の如く、ローデイングデイスクに
向けて延びる案内ガイド5にテープ引出し部材4
を摺動可能に嵌め、無端状に張設した駆動帯でガ
イド5を辷らせながらテープ引出し部材4をロー
デイングデイスク3側に移行させるから、構成は
極めて簡単であり、又、案内ガイド5をローデイ
ングデイスク3に接近して配備出来、ビデイオテ
ープレコーダの高さ、厚みを薄く出来、ビデイオ
テープレコーダの小型化が実現出来る優れた効果
を有す。
尚、本考案は上記構成に限定されることはなく
実用新案登録請求の範囲に記載の技術範囲内で
種々の変形が可能であるのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図はビデイオテープレコーダの斜面図、第
2図、第3図、第4図はローデイング動作の説明
図、第5図はバツクテンシヨンレバーの作動部の
正面図、第6図は同上の底面図、第7図は案内ガ
イド終端部の断面図、第8図は案内ガイドの断面
図、第9図はギア支持体とローデイングデイスク
3の係合状態を示す底面図、第10図は従来例の
説明図である。 1……カセツト装着部、2……ドラムヘツド、
3……ローデイングデイスク、4……テープ引出
し部材、40……タイミングベルト、5……案内
ガイド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 カセツトを長手方向に横にして略垂直に保持
    するカセツト装着部1の横隣りにヘツドドラム
    2を配備し、カセツト装着部1に装着したテー
    プカセツト11からヘツドドラム2側にテープ
    引出し部材4を走行させてテープ12を引き出
    し、該テープ12をローデイングデイスク3の
    回転によりヘツドドラム2に巻き付けるカセツ
    ト式ビデイオテープレコーダに於て、カセツト
    装着部1のテープ引出し位置からローデイング
    デイスク3の近傍に達して配備した案内ガイド
    5と、該案内ガイドに摺動可能に係合したテー
    プ引出し部材4と、ローデイングデイスク3を
    包囲して配備した複数のガイドローラ45と、
    前記案内ガイド5中を通過し各ガイドローラ4
    5を経由して無端状に張設され且つ前記引出し
    部材4が係脱可能に係合する駆動帯と、引出し
    部材4が案内ガイド5の終端に達した位置にて
    該駆動帯と引出し部材4との係合を解除する解
    除装置9aと、該解除装置の作動に連繋して、
    駆動帯の周回力を前記ローデイングデイスク3
    に伝達して該デイスクを回転駆動する駆動力伝
    達装置7aとで構成されたカセツト式ビデイオ
    テープレコーダ。 駆動帯はタイミングベルト40であつて、駆
    動力伝達装置7aは、案内ガイド5の外側のタ
    イミングベルト40の移行路に出没して該タイ
    ミングベルトをローデイングデイスク3側へ押
    圧する押圧手段84と、ローデイングデイスク
    3の外周に形成され前記タイミングベルト40
    と噛合可能な歯面33とで構成されている実用
    新案登録請求の範囲第1項に記載のカセツト式
    ビデイオテープレコーダ。 押圧手段84は、テープ引出し部材4が案内
    ガイド5の終端に達したことを検出する検出器
    50の信号で作動するソレノイド85と、該ソ
    レノイド85の作動によつてローデイングデイ
    スク3側に押圧されるギア支持体86と、該支
    持体86に軸支されタイミングベルト40の歯
    面に係合する歯車89及びローデイングデイス
    ク3の歯面33に係合可能で且つ歯車89と一
    体に回転する歯車88とで構成されている実用
    新案登録請求の範囲第2項に記載のカセツト式
    ビデイオテープレコーダ。
JP10817781U 1981-07-20 1981-07-20 カセツト式ビデイオテ−プレコ−ダ Granted JPS5814263U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10817781U JPS5814263U (ja) 1981-07-20 1981-07-20 カセツト式ビデイオテ−プレコ−ダ

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JPS5814263U JPS5814263U (ja) 1983-01-28
JPH0216442Y2 true JPH0216442Y2 (ja) 1990-05-07

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ID=29902591

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH071582B2 (ja) * 1984-02-18 1995-01-11 松下電器産業株式会社 磁気テ−プ装置

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JPS5487512A (en) * 1977-12-24 1979-07-12 Sony Corp Cassette type vtr

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