JPH02164324A - 電気掃除機の吸込口体 - Google Patents

電気掃除機の吸込口体

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JPH02164324A
JPH02164324A JP31809588A JP31809588A JPH02164324A JP H02164324 A JPH02164324 A JP H02164324A JP 31809588 A JP31809588 A JP 31809588A JP 31809588 A JP31809588 A JP 31809588A JP H02164324 A JPH02164324 A JP H02164324A
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JP
Japan
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turbine
dust
chamber
shielding plate
suction port
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Pending
Application number
JP31809588A
Other languages
English (en)
Inventor
Ritsuo Takemoto
律雄 竹本
Akihito Iwasa
岩佐 昭仁
Ikuo Oshima
郁夫 大島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02164324A publication Critical patent/JPH02164324A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、エアタービンにより駆動されるブラシ体を備
えた電気邪除機の吸込口体に係り、とくに、タービン室
内への塵埃の貯溜を防出する構造に関する。
(従来の技術) 従来、たとえば特開昭57−180929号公報に記載
されているように、吸込口本体内の前側と後側とに、回
転ブラシ室とこの回転ブラシ室に連通口を介して連通ず
るタービン室とをそれぞれ設けるとともに、吸込口本体
の後部に、タービン室に後方から連通ずる連結管を突設
した電気掃除機の吸込口体が知られている。この電気t
1除様の吸込口体においては、連通口からタービン室内
に流入した吸込気流がタービンの下部に吹付けてこのタ
ービンを回転させるとともに、このタービンが回転ブラ
シを回転させ、また、前記吸込気流とともに連通口より
流入した塵埃は、タービンの下側を通ってそのまま連結
管へと導かれる。そして、上記従来の電気掃除機の吸込
口体は、タービンの後側すなわち下流側においても、こ
のタービンとタービン室の内面との間に比較的大きな間
隙がある構造となっていた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、このような従来の電気掃除機の吸込口体にあっ
ては、塵埃が、タービンとともに回転し、タービンの後
側とタービン室の内面との間を通って、タービンの前側
すなわち上流側へ戻ることがあった。その結果、タービ
ン室の内面とタービンとの間に塵埃が詰ってしまい、つ
いにはタービンがロックされてしまう問題が生じていた
。とくに、タービンの回転と非回転とを切換えられるよ
うに、連結管の前端の吸入口をタービンの直後ではなく
斜め後方に位置させた電気掃除機の吸込口体では、吸込
まれた塵埃がタービンの回転力によりこのタービンとと
もに1回転以上して連結管へと導かれることになるため
、上述の問題がより甚だしいものになる。すなわち、タ
ービンの後方に壁面があるために、塵埃がより溜りやす
く、かつ、タービンによりからみつきやすくなる。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、塵埃がタービンの下流側から上流側へ戻ることを防止
でき、タービンとタービン室の内面との間への塵埃の貯
溜を防止できる電気掃除機の吸込口体を提供することを
目的とするものである。また、この電気掃除機の吸込口
体において気流への悪影響を低減することを目的とする
ものである。
(発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、外方へ開口した
ブラシ室およびこのブラシ室に連通ずるタービン室を内
部に設けるとともにこのタービン室に連通させて連結管
を設けた吸込口本体と、前記ブラシ室内に可動にたとえ
ば回転自在に支持されたブラシ体と、前記タービン室内
に回転自在に支持され吸込気流により回転されて前記ブ
ラシ体を駆動するタービンとを備えた電気掃除機の吸込
口体において、前記タービン室内でかつ前記タービンの
下流側に、前記タービン室の内面から前記タービンの外
周に近接する位置まで延びる遮蔽板をたとえばタービン
の回転中心軸に向けて設けたものである。
なお、遮蔽板の少なくともタービン側の部分にスリット
部を設けてもよい。
(作用) 本発明の電気掃除機の吸込口体では、外方から吸込口本
体内の回転ブラシ室に流入した吸込気流がタービン室を
介して連結管へ流れていくが、タービン室内に流入した
吸込気流がタービンに吹付けてこのタービンを回転させ
、このタービンがブラシ体を駆動して、このブラシ体が
じゅうたんなどから塵埃を掻き出す。そして、前記吸込
気流とともに流れる塵埃シよ、タービン室内においてタ
ービンとともに回転しようとするが、このタービンの下
流側でタービン室の内面からタービンの外周に近接する
位置まで延びる′a蔽板により遮ぎられて、タービンの
下流側から上流側へ戻ることが防止され、タービンの下
流側からそのまま連結管へと流れていく。こうして、タ
ービンとタービン室と内面との間に塵埃が貯溜すること
が防止される。
さらに、請求項2の電気h1除機の吸込口体では、遮蔽
板のスリット部を気流は通過するが、塵埃は通過しない
。したがって、上述のように塵埃は遮ぎられるものの、
タービンのトルクはあまり低下しない。
(実施例) 本発明の電気掃除機の吸込口体の一実施例の構成を第1
図ないし第4図に基づいて説明する。
11は左右方向を長手方向とする吸込口本体で、上面を
間口した下部本体ケース12と、この下部本体ケース1
2の上側にバンパー13を介して結合された下面を開口
した上部本体ケース14とからなっているが、この上部
本体ケース14の前部は、前記下部本体ケース12に対
して着脱自在の蓋体15となっている。そして、前記吸
込口本体11の内部には、前記側本体ケース12.14
とそれぞれ一体に形成された仕切v16.17.18.
19によって、回転ブラシ室20と切換摘み室21と通
風室22とタービン室23とタービン保持室24とが区
画形成されている。すなわち、左右方向へ延びる前後仕
切壁16により、前側に回転ブラシ室20が形成され、
前記前後仕切壁16から後方へ延びる左右仕切壁17.
18.19により、後側に左右方向へ並んで切換摘み室
21と通[!22とタービン室23とタービン保持室2
4とが形成されている。
そして、前記回転ブラシ室20に臨んで下部本体ケース
12の底面部にその長手方向に沿って吸込口25が開口
形成されている。また、前記前後仕切壁16には、前記
通風室22に臨んで比較的開口面積の大きい第1連通口
26が形成され、前記タービン室23の下部に臨んで比
較的開口面積の小さい第2連通口27が形成されている
とともに、前記タービン保持室24に臨んでベルト挿通
口28が間口形成されている。さらに、前記吸込口本体
11の後面中央部には、前記通風室22に臨んで連結管
挿通口29が間口形成されている。
31は前記吸込口本体11の後部中央に位置して両本体
ケース12.14により所定角度回動自在に挾持された
連結管で、この連結管31は、後部をほぼ円筒形状に形
成した回動管32と、この回動管32の後部に周方向へ
回動自在に嵌合接続された屈曲した円筒形状の接続管3
3とからなっており、これら回動管32と接続管33と
は接続リング34により抜は止めされている。また、前
記回動管32の前部は前面を開口した半円筒部35とな
っているが、この半円筒部35の前記切換摘み室21側
の端面には支軸部36が形成されており、反対側の端面
部には前記支軸部36と同軸的に円筒形状の連通管部3
1が形成されている。そして、これら支軸部36と連通
管部37とが前記通風室22の両側の仕切壁17.1.
9に形成された軸受孔38.39に回動自在に嵌合され
ていることによって、前記半円筒部35が前記通風室2
2内に前後方向へ回動自在に支持されているが、前記連
通管部31により、前記タービン室23と連結管31の
内部とが連通されている。なお、前記接続管33は前記
連結管挿通口29を介して後方へ突出されている。
41は切換摘みで、この切換摘み41は、前記切換摘み
室21内に形成された前記一対のガイドリブ42上に左
右活動自在に支持されている。そして、前記切換摘み4
1の上面には摘み部43が突出形成されており、この摘
み部43は前記上部本体ケース14より上方へ突出され
ている。また、前記切換摘み41の前部には、前記前後
仕切壁16の前面を囲動し前記第1連通口26を開閉自
在にrJI塞する開閉板44が一体に形成されている。
さらに、前記切換摘み41の後部には係合片45が形成
されている。一方、前記切換摘み室21内には板ばね4
6が固定されており、この板ばね46の左右両端部には
、前記係合片45が係脱自在に係合されて切換摘み41
を所定位置に保持する係合凹部47が形成されている。
51は回転ブラシ体で、この回転ブラシ体51は、左右
方向を軸方向とする円柱形状のブラシ台52の外周面に
複数のブラシ毛53を植設してなっており、前記ブラシ
台52の一端部にはギヤ状プーリ54が同軸的に固定さ
れている。また、前記ブラシ台52の両端部には回転軸
体55が同軸的に固定されており、これら回転軸体55
に、外周面が4角柱形状をなす軸受56がそれぞれ回転
自在に嵌合されている。
方、前記回転ブラシ室20内の左右両端部には側面視は
ぼU字形状のリブからなる軸受支持部57がそれぞれ形
成されており、これら軸受支持部57に前記軸受56が
それぞれ着脱自在に嵌合されていることによって、前記
回転ブラシ体51が回転ブラシ空20内に軸方向を回転
軸方向として回転自在に支持されている。
61はエアタービンで、このタービン61は、左右方向
へ延びる回転軸体62の第1図における左側に固定され
ている。そして、前記回転軸体62の第1図における右
端部にはギヤ状プーリ63が固定されている。さらに、
前記回転軸体62には前記タービン61とプーリ63と
の間に位置して、スリーブ64が軸受65を介して回転
自在に嵌合されている。そして、このスリーブ64が前
記タービン保持室24内に形成された左右一対の支持壁
6Gに固定されていることによって、前記タービン61
が前記タービン室23内に回転自在に支持されている。
なお、前記回転軸体62は、前記タービン室23および
タービン保持室24間の仕切壁19を回転自在に貫通し
ている。
さらに、前記タービン61のプーリ63と回転ブラシ体
51のプーリ54とにはタイミングベルト67が張架さ
れている。なお、このタイミングベルト67は前記萌後
仕切壁1Gのベルト挿通口28を挿通している。
また、前記タービン61は、円筒状部68の外周面に、
放射状に複数のブレード69を一体に形成してなってい
る。さらに、前記円筒状部68内には、前記回転軸体6
2が貫通固定される円筒形状の軸固定部70が同軸的に
形成されている。また、前記タービン61の通風室22
側の端面は開放されているが、反対側の端面ば端面板7
1により閉塞されている。
また、前記タービン室23内には、タービン61の後側
すなわち下流側に位置して、かつ、このタービン61の
回転中心軸へ向かって水平に、タービン室23内の後面
からタービン61の外周に近接する位置まで延びる遮蔽
板76が設けられている。そして、この遮蔽板76の前
部すなわちタービン61側の部分には、多数の細いスリ
ット部77が形成されている。また、前記遮蔽板76の
下面および上面には、その後縁部と一側縁部とに沿って
凸リブ78.79が形成されている。一方、前記下部本
体ケース12および上部本体ケース14の後面壁におけ
るタービン室23に臨む部分と左右仕切壁19との上縁
部および下縁部には凹溝80.81がそれぞれ形成され
ている。
そして、これら凹f7r80.81に前記遮蔽板76の
下面および上面の凸リブ78.79がそれぞれ嵌合され
ている。すなわち、遮蔽板76は、下部本体ケース12
と上部本体ケース14とにより挟持されて固定されてい
る。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
掃除時にあたっては、掃除機本体に捺続されたホースま
たは延長管の先端部を接続管33に着脱自在に嵌合接続
しておく。
そして、床やたたみなどを掃除し回転ブラシ体51を回
転させる必要がないとぎには、第1図に実線で示すよう
に、切換摘み41を図示左方へ駆動させて、第1連通口
26を開放させておく。この状態で、掃除機本体内の電
動送風機を駆動すると、吸込口25から流入し回転ブラ
シ室20、第1連通口26、通風室22、連結管31、
延長管およびホースを介して掃除機本体に至る吸込気流
が生じる。これとともに、回転ブラシ室20から第2連
通口27、タービン室23および連通管部37を介して
連結管29内に流入する気流も生じるが、第231!通
口27は第1連通口26より小さく、タービン61など
による風路抵抗も大きいので、大部分の気流は、第1連
通口26から流入してタービン61を通らずに連結管3
1内に流入し、一方、タービン61を通る気流はこのタ
ービン61を回転させるに至らず、回転ブラシ休51は
回転しない。
そうして、前記気流とともに吸込まれた塵埃が、掃除機
本体の集rQlvに辱かれ、そこに捕捉される。
一方、じゅうたんなどを掃除し回転ブラシ体51を回転
さぜる必要があるときには、第1図に鎖線で示すように
、切換摘み41を図示右方へ摺動させて、その開閉板4
4により第1連通口26を閉塞する。この状態では、す
べての吸込気流が、第2連通口27からタービン室23
内に流入し、タービン61の下部に前方から吹付けるの
で、第2図において反時計廻り方向へタービン61が回
転する。そして、このタービン61の回転は、プーリ6
3、ベルト67およびプーリ54を介して回転ブラシ体
51に伝達され、この回転ブラシ体51が回転する。そ
うして、この回転する回転ブラシ体51のブラシ毛53
がじゅうたんなどの被掃除物から塵埃を掻き出し、掻き
出された塵埃が吸込口25から吸込まれる。
このようにタービン61が回転すると、このタービン6
1の周囲の空間においては、タービン61の回転と同様
の気流が生じる。すなわち、タービン61の下側では後
方へ流れる気流が生じ、タービン61の上側では前方へ
流れる気流が生じる。そして、前記気流によって、吸込
まれた塵埃がタービン61の下側を後方へと通過し、こ
のタービン61の斜め後方に位置する連結管31の半円
筒部35の後面の吸入口35aへと導かれていくが、塵
埃の一部はタービン61の後方でこのタービン61に沿
って上方へと運ばれる。ところが、この上方へと運ばれ
ようとする塵埃は、遮蔽板7Gに衝突して遮ぎられるの
で、この遮蔽板76よりも上方へ遅することはなく、遮
蔽板76の下方を通って、連結管31へ流れていく。
すなわち、塵埃は、タービン61とともに回転しようと
しても、このタービン61の下流側から上流側へ戻るこ
とはなく、タービン61にからみつくことがないととも
に、本来塵埃が溜りやすいタービン室23内の上面と、
タービン61との間に侵入することがない。したがって
、タービン室23の内面とタービン61との間への塵埃
の貯溜が防止され、この塵埃の貯溜によりタービン61
がロックされてしまうような事態も招くことがない。
また、遮蔽板16の前部には多数の細いスリット部77
があるので、遮蔽板76により塵埃は遮ぎられるものの
、気流はスリット部17を介して上方へ抜けることがで
きる。すなわち、気流の流れを変えずに、塵埃のタービ
ン61の上方への侵入を防ぐことができる。したがって
、遮蔽板76がない場合に比べて、タービン61のトル
クがあまり低下せず、タービン61の回転数も高く維持
できるとともに、遮蔽板76による乱流の発生も防止で
きる。
ところで、水平な遮蔽板76は、たとえばスラドコアを
使用することにより、下部本体ケース12または上部本
体ケース14と一体に成形することも可能ではあるが、
それは難しい。ところが、上記実施例では、両本体ケー
ス12.14によりこれらとは別体の遮蔽板76を挟ん
で固定したので、成形および組立が容易で、安価にでき
るとともに、遮蔽板76を確実に固定できる。
なお、遮蔽板は、上部本体ケース14が形成するタービ
ン室23内の上面から垂下しタービン61の後方でかつ
このタービン61の回転中心軸の高さ付近でタービン6
1の外周に下端が近接する構造のものとしてもよい。こ
の構造を採れば、′a蔽板を上部本体ケース14と容易
に一体成形することができる。しかしながら、このよう
に垂下する’ME板には塵埃が斜めに当たることになる
。これに対して、上記実施例の水平な遮蔽板76は、塵
埃が垂直に当たるので、より確実に塵埃を遮ぎることが
でき、m埃の遮蔽についてはより効果的である。
また、上記実施例の吸込口体では、通風室22とタービ
ン室23とを別にしたが、これらは共通のものであって
もよい。
さらに、上記実施例ではブラシ体を回転するものとした
が、ブラシ体はタービンから回転が往復動に変換されて
伝達されるものとしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、つぎのような効果が得られる。
請求項1の電気作除機の吸込口体では、タービン室内で
かつタービンの下流側に、タービン室の内面からタービ
ンの外周に近接する位置まで延びる遮蔽板を設けたので
、塵埃がタービンの下流側から上流側へ戻ることを防止
でき、タービンへの塵埃のからみつきを防止できるとと
もに、タービンとタービン室の内面との間への窪埃の貯
溜を防止でき、したがって、貯溜した塵埃によりタービ
ンがロックされてしまうような事態も防止することがで
きる。
さらに、請求項2の電気掃除機の吸込口体では、遮蔽板
にスリット部を設けたので、遮蔽板により塵埃を遮きり
つつ、気流は遮蔽板を通過させることができ、遮蔽板に
よる気流への悪影響を少なくすることができ、タービン
のトルクの低下などを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の吸込口体の一実施例を示
す上部本体ケースを除きかつ一部を断面にした平面図、
第2図は同上縦断面図、第3図は同上第2図における遮
蔽板の接部の拡大断面図、第4図は同上遮蔽板の斜視図
である。 11・奉吸込口本体、20・・ブラシ室、23・・ター
ビン室、31・・連結管、51・・ブラシ体、61・・
タービン、76・・遮蔽板、71・・スリット部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外方へ開口したブラシ室およびこのブラシ室に連
    通するタービン室を内部に設けるとともにこのタービン
    室に連通させて連結管を設けた吸込口本体と、前記ブラ
    シ室内に可動に支持されたブラシ体と、前記タービン室
    内に回転自在に支持され吸込気流により回転されて前記
    ブラシ体を駆動するタービンとを備え、 前記タービン室内でかつ前記タービンの下流側に、前記
    タービン室の内面から前記タービンの外周に近接する位
    置まで延びる遮蔽板を設けたことを特徴とする電気掃除
    機の吸込口体。
  2. (2)遮蔽板の少なくともタービン側の部分にスリット
    部を設けたことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機
    の吸込口体。
JP31809588A 1988-12-16 1988-12-16 電気掃除機の吸込口体 Pending JPH02164324A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1120075A1 (en) * 2000-01-27 2001-08-01 New Ermes Europe S.p.A. Turbo-brush for cleaning a surface

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1120075A1 (en) * 2000-01-27 2001-08-01 New Ermes Europe S.p.A. Turbo-brush for cleaning a surface
US6502279B2 (en) 2000-01-27 2003-01-07 New Ermes Europe S.P.A. Turbo-brush for cleaning a surface

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