JPH021629Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH021629Y2 JPH021629Y2 JP1982196944U JP19694482U JPH021629Y2 JP H021629 Y2 JPH021629 Y2 JP H021629Y2 JP 1982196944 U JP1982196944 U JP 1982196944U JP 19694482 U JP19694482 U JP 19694482U JP H021629 Y2 JPH021629 Y2 JP H021629Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- display
- program
- mode
- template
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分野〉
本考案はキー機能を指標する交換自在なキーテ
ンプレートを有するキー機能変換形電子機器に関
し、特にはプログラムもしくはモード内容に応じ
てキー機能及び表示態様が変化する電子機器に関
する。
ンプレートを有するキー機能変換形電子機器に関
し、特にはプログラムもしくはモード内容に応じ
てキー機能及び表示態様が変化する電子機器に関
する。
〈従来技術及びその欠点〉
従来、交換可能なプログラムパツケージ（所謂
ROMモジユール）と交換自在なキー機能を表示
したキーテンプレートが同時に販売に供され、キ
ーパネル面にキーテンプレートを載置し、機器本
体にそのプログラムパツケージを装填することに
より所定の機能を遂行させ得る、例えばキーテン
プレート付プログラム計算機が提案されている。
つまり、プログラム或いはモードを変えたときキ
ー機能（種類、内容、意味など）が変化する場合
はそれぞれに対応したキーテンプレートを使用し
ていた。
ROMモジユール）と交換自在なキー機能を表示
したキーテンプレートが同時に販売に供され、キ
ーパネル面にキーテンプレートを載置し、機器本
体にそのプログラムパツケージを装填することに
より所定の機能を遂行させ得る、例えばキーテン
プレート付プログラム計算機が提案されている。
つまり、プログラム或いはモードを変えたときキ
ー機能（種類、内容、意味など）が変化する場合
はそれぞれに対応したキーテンプレートを使用し
ていた。
しかしながら、従来プログラムやモードによつ
て表示機能（内容、種類、意味など）が変化する
場合、別途取扱説明書等により説明していた。こ
のようなプログラムやモードによつてそれぞれ表
示機能が異なる場合、各表示機能を個別に表示器
（例えばドツトマトリツクス形液晶表示体）に表
示させることは機器が大型化し、特に小形化、薄
形化を志向する製品にマツチしないという問題が
あつた。
て表示機能（内容、種類、意味など）が変化する
場合、別途取扱説明書等により説明していた。こ
のようなプログラムやモードによつてそれぞれ表
示機能が異なる場合、各表示機能を個別に表示器
（例えばドツトマトリツクス形液晶表示体）に表
示させることは機器が大型化し、特に小形化、薄
形化を志向する製品にマツチしないという問題が
あつた。
〈本考案の目的〉
本考案の目的は、従来の諸欠点を解決すること
であり、特に表示領域をほとんど増加させること
なくプログラムもしくはモードによつて表示機能
が変化する場合でもその表示機能の内容、種類、
意味等を指標できるキーテンプレートを具備する
キー機能変換形電子機器を提供することである。
であり、特に表示領域をほとんど増加させること
なくプログラムもしくはモードによつて表示機能
が変化する場合でもその表示機能の内容、種類、
意味等を指標できるキーテンプレートを具備する
キー機能変換形電子機器を提供することである。
以下本考案の一実施例をプログラム計算機に採
択した場合について図面を参照して説明する。
択した場合について図面を参照して説明する。
〈実施例〉
図面はキーテンプレートを具備するプログラム
計算機の外観斜視図である。図で１はプログラム
計算機本体、２はこの計算機本体１に着脱自在に
装着されるキー機能を表示するキーテンプレー
ト、３は計算機本体に変換自在に装填されるプロ
グラムを固定的に記憶するROMモジユール（あ
るいはプログラムパツケージ）である。上記プロ
グラム計算機本体１は複数個のキーを有するキー
操作部４と、プログラムもしくはモードに応じた
処理情報を表示する表示器５が設けられる。上記
表示器５は例えばドツトマトリツクス形液晶表示
セルを用いることができる。またプログラム計算
機本体には上記ROMモジユール３を着脱自在に
ローデイングするための装着部６が設けられる。
さらに、表示器５にはプログラムもしくはモード
に応じて表示内容が変化する場合その表示内容
（Ｐで表わす）をシンボルあるいはマーク（矢印
を含む）等簡単な表示シンボルやマークで実質的
に表示領域を増加させない程度の表示セグメント
から構成されるシンボル表示部７を設けることが
適当である。従つて、シンボル表示部７における
矢印の位置がプログラムやモードによつて変化或
いは移動する。或いは矢印の方向を変えることも
できる。さらに上記キーテンプレート２はプログ
ラム計算機本体１上の複数のキー４に対応する開
孔８が設けられると共に表示器５に対応した開孔
９が設けられる。さらに上記キーテンプレート２
にはこのキーテンプレートを計算機本体に載置し
たとき表示器２のシンボル表示部７で表示される
シンボル、マーク（図では矢印）の種類、内容、
意味等の表示機能（１０で表わす）が上記キーテ
ンプレート上に指標されている。例えばプログラ
ムもしくはモードに応じてシンボル表示部７に現
出するシンボル、マークに対応して図ではABC，
DEF，GHI，JK，LMN，OPQ，RST，UVW，
XYZなどの表示機能を予め指標する。それゆえ、
表示器５には矢印マーカＰが表示され、キーテン
プレート２上の何れかの指標を示し、ユーザーは
これを見て如何なる意味の表示かを読取ることが
できる。つまりキーテンプレートはキーボード上
のキー機能だけでなく表示器上の表示機能までも
指標していることに特徴を有している。しかも表
示体自体には単純な位置を示す矢印の如きシンボ
ルやマークで実現できるため各種アプリケーシヨ
ンソフトに対処できる機器を実現でき、実質的に
表示領域の拡大がないから小型機器に極めて好適
である。実施例はプログラム計算機に実施した場
合について説明したが、ゲーム機器、測定器等各
種機器への応用が可能である。また固定プログラ
ムモジユール（又はパツケージ）に於と、同一モ
ジユール内でモードを変える場合、それに応じて
キーテンプレートを変換する場合も含まれること
はもちろんである。
計算機の外観斜視図である。図で１はプログラム
計算機本体、２はこの計算機本体１に着脱自在に
装着されるキー機能を表示するキーテンプレー
ト、３は計算機本体に変換自在に装填されるプロ
グラムを固定的に記憶するROMモジユール（あ
るいはプログラムパツケージ）である。上記プロ
グラム計算機本体１は複数個のキーを有するキー
操作部４と、プログラムもしくはモードに応じた
処理情報を表示する表示器５が設けられる。上記
表示器５は例えばドツトマトリツクス形液晶表示
セルを用いることができる。またプログラム計算
機本体には上記ROMモジユール３を着脱自在に
ローデイングするための装着部６が設けられる。
さらに、表示器５にはプログラムもしくはモード
に応じて表示内容が変化する場合その表示内容
（Ｐで表わす）をシンボルあるいはマーク（矢印
を含む）等簡単な表示シンボルやマークで実質的
に表示領域を増加させない程度の表示セグメント
から構成されるシンボル表示部７を設けることが
適当である。従つて、シンボル表示部７における
矢印の位置がプログラムやモードによつて変化或
いは移動する。或いは矢印の方向を変えることも
できる。さらに上記キーテンプレート２はプログ
ラム計算機本体１上の複数のキー４に対応する開
孔８が設けられると共に表示器５に対応した開孔
９が設けられる。さらに上記キーテンプレート２
にはこのキーテンプレートを計算機本体に載置し
たとき表示器２のシンボル表示部７で表示される
シンボル、マーク（図では矢印）の種類、内容、
意味等の表示機能（１０で表わす）が上記キーテ
ンプレート上に指標されている。例えばプログラ
ムもしくはモードに応じてシンボル表示部７に現
出するシンボル、マークに対応して図ではABC，
DEF，GHI，JK，LMN，OPQ，RST，UVW，
XYZなどの表示機能を予め指標する。それゆえ、
表示器５には矢印マーカＰが表示され、キーテン
プレート２上の何れかの指標を示し、ユーザーは
これを見て如何なる意味の表示かを読取ることが
できる。つまりキーテンプレートはキーボード上
のキー機能だけでなく表示器上の表示機能までも
指標していることに特徴を有している。しかも表
示体自体には単純な位置を示す矢印の如きシンボ
ルやマークで実現できるため各種アプリケーシヨ
ンソフトに対処できる機器を実現でき、実質的に
表示領域の拡大がないから小型機器に極めて好適
である。実施例はプログラム計算機に実施した場
合について説明したが、ゲーム機器、測定器等各
種機器への応用が可能である。また固定プログラ
ムモジユール（又はパツケージ）に於と、同一モ
ジユール内でモードを変える場合、それに応じて
キーテンプレートを変換する場合も含まれること
はもちろんである。
〈本考案の効果〉
以上説明した様に本考案によれば、キーテンプ
レートにキーボード上のキー機能と表示器上の表
示機能を双方指標できるようにしたから、表示器
の表示領域の実質的増加を伴うことなく機器の小
形に好適で、かつ使用上極めて便利である。
レートにキーボード上のキー機能と表示器上の表
示機能を双方指標できるようにしたから、表示器
の表示領域の実質的増加を伴うことなく機器の小
形に好適で、かつ使用上極めて便利である。
図面は本考案によるキー機能変換形電子機器の
一実施例を示す。 １……機器本体、２……キーテンプレート、３
……ROMモジユール、５……表示器、７……シ
ンボル表示部、１０……指標。
一実施例を示す。 １……機器本体、２……キーテンプレート、３
……ROMモジユール、５……表示器、７……シ
ンボル表示部、１０……指標。
Claims (1)
- キー機能を指標する交換自在なキーテンプレー
トと、プログラムもしくはモードに応じた処理情
報を表示する表示器と、プログラムもしくはモー
ド選択手段を具備するキー機能変換形電子機器に
おいて、前記表示器にプログラムもしくはモード
に応じて異種のシンボル又はマークを表示するシ
ンボル表示部を設け、該シンボル表示部に前記キ
ーテンプレートを交換自在に対応位置づけすると
共に前記キーテンプレートに前記シンボル表示部
の表示機能を指標したことを特徴とするキー機能
変換形電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19694482U JPS59104233U (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | キ−機能変換形電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19694482U JPS59104233U (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | キ−機能変換形電子機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59104233U JPS59104233U (ja) | 1984-07-13 |
| JPH021629Y2 true JPH021629Y2 (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=30422224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19694482U Granted JPS59104233U (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | キ−機能変換形電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59104233U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160098837A (ko) | 2015-02-11 | 2016-08-19 | 정재구 | 광화학적 생체자극을 이용한 무릎 보호대 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63186318A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-01 | Alpine Electron Inc | 車載用オーディオ機器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5558486A (en) * | 1978-10-26 | 1980-05-01 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Watch with calculator |
| JPS5567864A (en) * | 1978-11-16 | 1980-05-22 | Citizen Watch Co Ltd | Multi-function electronic equipment |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP19694482U patent/JPS59104233U/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5558486A (en) * | 1978-10-26 | 1980-05-01 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Watch with calculator |
| JPS5567864A (en) * | 1978-11-16 | 1980-05-22 | Citizen Watch Co Ltd | Multi-function electronic equipment |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160098837A (ko) | 2015-02-11 | 2016-08-19 | 정재구 | 광화학적 생체자극을 이용한 무릎 보호대 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59104233U (ja) | 1984-07-13 |
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