JPH02162824A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH02162824A
JPH02162824A JP63316405A JP31640588A JPH02162824A JP H02162824 A JPH02162824 A JP H02162824A JP 63316405 A JP63316405 A JP 63316405A JP 31640588 A JP31640588 A JP 31640588A JP H02162824 A JPH02162824 A JP H02162824A
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JP
Japan
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output
mosfet
output signal
resistor
channel
Prior art date
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Application number
JP63316405A
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English (en)
Inventor
Yasuhiko Hoshi
星 恭彦
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
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  • Electronic Switches (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体集積回路装置に関し、例えば0MO
3(相補型MO3)回路における出力回路に利用して有
効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
MOSFET (絶縁ゲート型電界効果トランジスタ)
を用いた出力回路に関しては、例えば特願昭62−22
7221号がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
MOS F ETを用いた出力回路では、その電流駆動
能力を大きくして高速化を図ると、集積回路の電源イン
ピーダンスや、リードフレームの電源線路インピーダン
スなどの影響により、出力信号のアンダーシュート又は
オーバーシュートが増大し、次段のディジタル集積回路
で誤動作等が発生してしまうという問題が生じる。
この発明のは、動作の高速化を図りつつ、出力信号のア
ンダーシュート又はオーバーシュートを低減させた出力
回路を備えた半導体集積回路装置を提供することにある
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は
、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、外部端子にドレイン又はコレクタが接続され
た出力素子のソース又はエミフタとそれに対応した電源
供給線との間に抵抗手段を挿入するとともに、上記出力
素子と適当な遅延時間を持って相補的にスイッチ制御さ
れるスイッチ素子を上記抵抗手段に並列に設ける。
〔作 用〕
上記した手段によれば、出力素子がオン状態にってそれ
に対応した出力信号を送出するとき、出力信号が接地電
位や電源電位に近くなるとスイッチ素子がオン状態から
オフ状態に変化して出力素子に直列に抵抗を挿入させる
から、出力信号の高速化とアンダーシュート又はオバー
シュートの発生を低減させることができる。
〔実施例〕
第1図には、この発明に係る出力回路の一実施例の回路
図が示されている。同図の各回路素子は、公知のCMO
3集積回路の製造技術によって、特に制限されないが、
単結晶シリコンのような1個の半導体基板上において形
成される。
特に制限されないが、集積回路は、単結晶P型シリコン
からなる半導体基板に形成される。NチャンネルMOS
 F ETは、かかる半導体基板表面に形成されたソー
ス領域、ドレイン領域及びソース領域とドレイン領域と
の間の半導体基板表面に薄い厚さのゲート絶縁膜を介し
て形成されたポリシリコンからなるようなゲート電極か
ら構成される。PチャンネルMOSFETは、上記半導
体基板表面に形成されたN型ウェル領域に形成される。
すなわち、PチャンネルMOS F ETは、ががるウ
ェル領域表面に形成されたソース領域、ドレイン領域及
びソース領域とドレイン領域との間のウェル領域表面に
薄い厚さのゲート絶縁膜を介して形成されたポリシリコ
ンからなるようなゲート電極から構成される。これによ
って、半導体基板は、その上に形成される複数のNチャ
ンネルMOSFETの共通の基板ゲートを構成する。N
型ウェル領域は、その上に形成されたPチャンネルMO
SFETの基板ゲートを構成する。PチャンネルMOS
FETの基板ゲート、すなわちN型ウェル領域は、電源
電圧VCCが供給され、P型基板には回路の接地電位又
は必要に応じて負のバックバイアス電圧が供給される。
図示しない適当な内部回路で形成された出力すべき信号
Diは、Pチャンネル出力MOS F ETQlとNチ
ャンネル出力MOSFETQ3のゲートに供給される。
上記MOSFETQIとQ3は、CMOSインバータ回
路を構成し、上記信号Diのレベルを反転させた出力信
号Doを形成して、外部端子OUTから送出させる。
この実施例では、入力信号Diのレベルに応じて出力M
OSFETQI又はQ3がオン状態になって、出力信号
Doを電源電圧Vccのようなハイレベル又は回路の接
地電位のようなロウレベルを出力するとき、電源電圧V
ccを超えるようなオーバーシュート又は回路の接地電
位以下にされる負のアンダーシュートが発生するのを防
止ないし低減させるために、次の回路素子が設けられる
上記出力MOSFETQIのソースと電源供給線Vcc
との間には、抵抗R1が挿入される。同様に出力MOS
FETQ3のソースと接地線との間に抵抗R2が挿入さ
れる。そして、上記抵抗R1とR2には、Pチャンネル
MOSFETQ2とNチャンネルMOSFETQ4がそ
れぞれ並列形態に設けられる。これらのMOSFETQ
2及びQ3のゲートには、上記位相反転された出力信号
DOが共通に供給される。これによって、上記MO3F
 ETQ 2とQ4は、入力信号Diに対して遺当に遅
延され、位相が反転された出力信号Doにより適当な遅
延時間を持って対応する出力MOSFETQI又はQ3
と相補的にスイッチ制御される。
第2図には、この実施例回路の勅1作の一例を説明する
ための波形図が示されている。
例えば、入力信号Diがロウレベルからハイレベルに変
化すると、その変化に応じてオン状態のPチャンネル出
力MOSFETQIがオフ状態に、オフ状態のNチャン
ネル出力MOSFETQ3がオン状態に切り換えられる
。なお、上記入力信号Diがロウレベルのとき、それに
対応して出力信号Doがハイレベルであるため、Nチャ
ンネルMOSFETQ4がオン状態になって、抵抗R2
を短絡状態にしている。
この状態では、上記のように入力信号Diがハイレベル
に変化すると、多少遅れて出力信号り。
がハイレベルからロウレベルに変化する。このとき、M
OSFETQ4は、出力信号Doがそのしきい値電圧v
th以下になるまでオン状態を維持しているから、出力
信号DOは出力MOS F ETQ3のコンダクタンス
、言い換えるならば、電流駆動能力に従って出力端子O
UTをハイレベルからロウレベルに高速に引き抜く。
そして、出力信号Doのレベルが上記−点鎖線で示した
ようなMOSFETQ4のしきい値電圧vthに達する
と、これに応じてMOSFETQ4がオン状態からオフ
状態に変化する。それ故、出力信号DoのレベルがMO
SFETQ4のしきい値電圧まで高速に低下させられた
後は、抵抗R2が出力MOSFETQ3に直列に挿入さ
れる結果となり、その合成コンダクタンスを小さくして
しまう。これにより、出力MOSFETQ3と抵抗R2
を通した出力端子OUTのロウレベルへの引き抜きが遅
くなる。このようにして、出力端子OUTのロウレベル
への引き抜き電流が小さくされるから、半導体集積回路
における接地線のインピータンスや、リードフレームの
電源線路インピーダンス等の影響を受けず回路の接地電
位のようなロウレベルに緩やかに変化して、アンダーシ
ュートの発生を防止又は大幅に低減できる。
厳密に言えば、MOS F ETQ 4は一種の可変抵
抗素子とみなせるから、出力信号Doがしきい値電圧v
thに近くなるとそのレベルに応じてコンダクタンスが
徐々に小さくなり、抵抗R2とMO3F ETQ 4と
の合成コンダクタンスを小さくさせるように作用する。
したがって、出力信号り。
のレベルが、上記しきい値電圧vthに近づくに従い引
き抜き電流を小さくするように作用する。このように、
厳密には出力電流の変化はリニアに変化して小さくなる
ものである。
図示しないが、入力信号Diが上記の場合とは逆に、ハ
イレベルからロウレベルに変化すると、その変化に応じ
てオン状態のNチャンネル出力MOSFETQ3がオフ
状態に、オフ状態のPチャンネル出力MO5FETQI
がオン状態に切り換えられる。その前に、上記入力信号
Diがハイレベルのとき、それに対応して出力信号Do
がロウレベルであるため、PチャンネルMOSFETQ
2がオン状態になって、抵抗R1を短絡状態にしている
。この状態では、上記のように入力信号Dlがロウレベ
ルに変化すると、多少遅れて出力信号DOがロウレベル
からハイレベルに変化する。
このとき、上記MOSFETQ2は、出力信号DOがそ
のしきい値電圧vth以下になるまでの間オン状態を維
持しているから、出力信号DOは出力MOSFETQI
のコンダクタンス、言い換えるならば、電流駆動能力に
従って出力端子OUTをロウレベルからハイレベルに高
速にチャージアップする。そして、出力信号DOのレベ
ルが前記と類似にMOSFETQ2のしきい値電圧vt
hにまで達すると、これに応じてMO5FETQ2がオ
ン状態からオフ状態に変化する。それ故、出力信号Do
のレベルがMOSFETQ2のしきい値電圧まで高速に
上昇させられた後は、抵抗R1が出力MOSFETQI
に直列に挿入される結果となり、その合成コンダクタン
スを小さくしてしまう。
これにより、出力MOSFETQIと抵抗R1を通した
出力端子OUTのハイレベルへのチャージアップが遅く
なる。このようにして、出力端子0UTのハイレベルへ
の立ち上がり電流が小さくされるから、半導体集積回路
における電源電圧線のインピーダンスや、リードフレー
ムの電源線路インピーダンス等の影響を受けず電源電圧
Vccのようなハイレベルに緩やかに変化して、前記と
同様にオーバーシュートの発生を防止又は大幅に低減で
きる。また、上記のような抵抗素子の挿入することによ
って、高速化のために出力MOSFETQ1とC3のコ
ンダクタンスを大きく設定しても、信号の変化時に両M
OSFETQIとC3を通して流れる貫通電流を低減さ
せることもできるものとなる。
第3図には、この発明に係る出力回路の他の一実施例の
回路図が示されている。
この実施例では、上記アンダーシュート及びオーバーシ
ュー]・の発生を防止ないし低減させるためのスイッチ
MOSFETQ2とC4が、出力信号Doに代えて、入
力信号Diを受けるインバータ回路Nの出力信号によっ
て制御される。この構成では、インバータ回路Nの信号
伝播遅延時間を所望に設定できるから、より的確なタイ
ミングで上記スイッチMOS F ETQ 2、C4の
制御が可能になる。すなわち、インバータ回路Nを構成
する素子定数と、その出力寄生容量等からスイッチMO
SFETQ2、C4のゲートに伝えられる制御信号を入
力信号Diに対して適当な遅延時間を持って位相反転さ
せることができる。
上記の実施例から得られる作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 C1)外部端子にドレインが接続された出力MOSFE
Tのソースとそれに対応した電源供給線との間に抵抗手
段を挿入するとともに、上記出力素子と適当な遅延時間
を持って相補的にスイッチ制御されるスイッチMOS 
F ETを上記抵抗手段に並列に設けることにより、出
力信号が接地電位や電源電位に近くなるとスイッチMO
SFETがオン状態からオフ状態に変化して出力MOS
 F ETに直列に抵抗を挿入させるから、出力信号の
高速化を図りつつ、アンダーシュート又はオバーシュー
トの発生の防止ないし低減させることができるという効
果が得られる。
(2)上記(1)により、ディジタル情報処理システム
の高速化と動作マージンの拡大を実現することができる
という効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、CMO3出力
回路には、上記のようなインバータ構成に代えて、Pチ
ャンネル出力MOSFETQIとNチャンネル出力MO
SFETQ3のそれぞれのゲートに適当なゲート回路を
設けて出力ハイインピーダンス状態を含む3状態出力機
能を持たせるものであってもよい、また、出力としては
、オープンドレイン構成のものや、NチャンネルMOS
 F ETによるインバーチイツトブツシュプル出力回
路等種々の実施形態を採ることができる。この場合には
、アンダーシュートや、オーバーシュートの発生の虞れ
のあるMOSFETに対して上記のような抵抗素子やス
イッチMOSFETを設ける構成とすればよい、抵抗素
子としては、ポリシリコン抵抗素子や拡散抵抗の他、M
OSFETのゲートに定常的に所定の動作電圧を供給し
て抵抗素子として用いるもの等種々の実施例形態を採る
ことができる。
さらに出力素子としては、MOSFETのバイポーラ型
トランジスタであってもよい。このようにバイポーラ型
トランジスタを用いる場合、BiMO3技術により、ア
ンダーシュートやオーバーシュー!・防止用のスイッチ
素子としては制御が簡単なMOSFETを用いることも
できる。また、抵抗素子は、上記出力のような出力素子
に対して直列に挿入されればよい。例えば、第1図の出
力回路において、抵抗素子を出力MOSFETQI。
C2のそれぞれにドレインに接続する構成としてもよい
この発明は、各種ディジタル半導体集積回路装置に広く
利用できるものである。
〔発明の効果〕
木順において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、外部端子にドレインが接続された出力MO
SFETのソースとそれに対応した電源供給線との間に
抵抗手段を挿入するとともに、上記出力素子と適当な遅
延時間を持って相補的にスイッチ制御されるスイッチM
OSFETを上記抵抗手段に並列に設けることにより、
出力信号が接地電位や電源電位に近くなるとスイッチM
 OS F F、 Tがオン状態からオフ状態に変化し
て出力MO3FP、Tに直列に抵抗を挿入させるから、
出力信号の高速化を図りつつ、アンダーシュート又はオ
バーシュートの発生の防止ないし低減させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る出力回路の一実施例を示す回
路図、 第2図は、その動作の一例を説明するための波形図、 第3図は、この発明に係る出力回路の他の一実施例を示
す回路図である。 Ql、Q2・・PチャンネルMO5FET、に3、Q4
・・NチャンネルMo5FETSR1、R2・・抵抗、
N・・インバータ回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部端子に出力信号を送出させる出力素子と、上記
    出力素子に直列形態に設けられる抵抗手段と、上記抵抗
    手段に並列に設けられ上記出力素子に対して適当な遅延
    時間を持って相補的にスイッチ制御されるスイッチ素子
    とを含む出力回路を具備することを特徴とする半導体集
    積回路装置。 2、上記出力素子は、PチャンネルMOSFETとNチ
    ャンネルMOSFETからなるCMOS出力回路を構成
    するものであり、上記PチャンネルMOSFETとNチ
    ャンネルMOSFETのそれぞれのソースに設けられた
    抵抗手段にはその出力信号がゲートに供給されたPチャ
    ンネルMOSFETとNチャンネルMOSFETとが上
    記スイッチ素子としてそれぞれ接続されるものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体集積
    回路装置。 3、上記出力素子は、大きな電流駆動能力を持つように
    されるものであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    又は第2項記載の半導体集積回路装置。
JP63316405A 1988-12-16 1988-12-16 半導体集積回路装置 Pending JPH02162824A (ja)

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