JPH02162330A - 偏波ダイバシティ光受信方法とその装置および中間周波数安定化方法 - Google Patents

偏波ダイバシティ光受信方法とその装置および中間周波数安定化方法

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JPH02162330A
JPH02162330A JP63316356A JP31635688A JPH02162330A JP H02162330 A JPH02162330 A JP H02162330A JP 63316356 A JP63316356 A JP 63316356A JP 31635688 A JP31635688 A JP 31635688A JP H02162330 A JPH02162330 A JP H02162330A
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signal
intermediate frequency
polarization diversity
frequency
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Hideaki Tsushima
英明 対馬
Shinya Sasaki
慎也 佐々木
Riyouji Takeyari
良治 武鎗
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、従来に比較して構成が単純で低コスト化に適
する偏波ダイバシティ光受信方法とその装置、光伝送装
置および中間周波数安定化方法に関する。
〔従来の技術〕
コヒーレント光伝送に用いられる偏波ダイバシティ光受
信方法とその装置は、ふたつの枝の合成方法の点から、
中間周波合成型とベースバンド合成型とに大別される。
従来の中間周波合成型偏波ダイバシティ光受信方法とそ
の装置に関しては、例えばアイ・オー・オー・シー ′
83゜30C3−2,第386頁カラ第387頁。
1983年(100C’83,30C3−2゜p、38
6〜387.1983)において論じらている。また、
従来のベースバンド合成型偏波ダイバシティ光受信方法
とその装置に関しては、例えば電子情報通信学会、光量
子エレク)ヘロニクス研究会、オー・キュー・イー 8
8−70゜1988年において論じられている。
従来の中間周波数安定化方法に関しては、例えば、電子
情報通信学会、光量子エレクトロニクス研究会、オー・
キュー・イー 88−85゜1988年において論しら
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
」二記ベースバンド合成型の従来技術では、ふたつの中
間周波信号をそれぞれベースバント信号に変換するため
に、特性が一致した2台の復調器が不可欠であった。さ
らに、復調器には無限大(dB)のダイナミック・レイ
ンジ(dynamicrange 、復調器が正常に動
作する人力信号電力の範囲2通常は電力の最大値と最小
値の比で表わす。)が要求される。これは、信号光の偏
波変動に起因して、一方の枝に入力する信号光強度の割
合が0%から100%まで変動するためである。
一方、中間周波合成型の場合には、必要とされる復調器
は1台であり、入力する信号の電力の変動幅も3dBと
小さく、ベースバンド合成型のような問題は無い。しか
し、ふたつの中間周波(a号を、位相が略一致した状態
で加算するために必要とされる位相整合装置は送信光源
や局発光源として使用される半導体レーザの位相が非常
に不安定であるため(通常の半導体レーザでは、スペク
l−ル線幅と呼ばれる位相雑音が数MHz〜数十M F
−I I−I zである)、その構成が非常に複雑とな
る。この結果、偏波ダイバシティ光受信装置を大型化、
構成複雑化および高コスト化するという問題があった。
上記中間周波数安定化方法の従来技術では、安定化のた
めに、発振器と変調器とか必要とされており、安定化を
実現する装置が高コスl−化するという問題があった。
本発明の目的は、従来よりも小型、構成単純、目つ、低
コストな中間周波合成型の偏波ダイバシティ光受信方法
とその装置を実現することにある。
本発明の他の目的は、低コストの装置で実現で上記目的
は、ヘテロダイン検波により得られるふたつの中間周波
信号の少なくとも一方を周波数変換した後に、ふたつの
中間周波信号を加算して復調器しこ人力することにより
達成される。これは、周波数変換器が、単純な構成で容
易に実現できるためである。
上記他の目的は、上記加算信号を周波数弁別検波器に入
力し、該検波器からの出力が略一定となるように局発光
の周波数あるいは周波数変換の変換周波数の少なくとも
一方を調整することにより達成される。
〔作用〕
第2図を用いて周波数変換および加算の過程を、信号の
スペクトルの点から説明する。第2図には、偏波ダイバ
シティ光受信装置の各部における中間周波信号のスペク
I−ルを示しである。横軸は周波数を、また、縦軸は電
力密度を表わしている。信号の変調方法はA、SK(振
幅偏移キーイング)。
狭帯域FSK(I?il波数偏移キーイング)およびD
PSK (差動同期位相偏移キーイング)のいずれでも
良い。また、広帯域FSKの場合には、同図がマーク信
号成分あるいはスペース信号成分のいずれか一方を表わ
していると考えてよい。偏波タイバシティ光受信装置が
有するふたつの枝をそれぞれXおよびyと呼ぶものとす
る。同図の(a)および(b)はそれぞれXおよびyの
中間周波信号のスペクI−ルシ表わしている。forは
中間周波数である。信号帯域幅Wは、信号の変調方法、
ピットレー)・および変調条件等に依存している。
(a)と(b)のスベクI・ル形状はほぼ相似であるが
、それぞれの電力は信号光の偏波状態に依存して変動す
る。信号光および局発光の強度が一定のとき、 (a)
および(b)の電力の比はC0820: 5jn2Bに
等しくなることが知られている(但し、Oは信号光の偏
波状態を表わす変数てあり、0度くθく90度である)
。従って、(a)と(b)の電力の和は、信号光の偏波
状態に係わらず一定となる(0から独立となる)。(c
)は、()〕)に周波数fcの周波@変換を施して得ら
れた中間周波信号のスペクI〜ルである。中間周波数が
fI「からf+p+fcに変換されている。また、振幅
に変換係数kが掛かっている。(c)は上方変換(アッ
プ・コンバート)の場合の例であるが、下方変換(ダウ
ン・コンバート)でもよい。(d)は、(a)と(c)
とを加算して得られたスペクトルである。fcがW以上
(fc>W)であれば、ふたつの中間周波信号の間の干
渉は少なく、相互に略独立となる。従って、(d)のス
ペク1−ルの電力は(a)と(c)の電力の和に等<、
cO820+に2・5in20に比例する。θは、0度
から90度の範囲で変動するので、電力の最大値と最小
値との比は201ogk (d B)となる。例えば、
変換係数に=0.5の場合、比は約6dBとなる。
また、k=1の場合には、比は1となり、信号光の偏波
変動に係わらず電力が一定になる。従って、(d)が入
力する復調器に要求されるダイナミック・レインジはl
 201ogk l (d B)であり、その最小値は
に=1の場合に得られてO(dB)となる。
(d)の復調方法は、変調方法により異なる。
変調方法がASKあるいは広帯域FSXの場合、復調方
法として包絡線検波を用いることができる。
(d)に含まれるふたつの中間周波信号の振幅をそれぞ
れcos flおよびに−5」nOとすると、入力(d
)に対する包絡線検波器の出力はベースパン士 ド信号であり、その振幅は(cosθ/に一5inO)
に比例する。但し、包絡線検波器が振幅2乗特性(出力
信号の振幅が入力信号の振幅の略2乗に比例する特性)
を有する場合、ベースバンド信号の振幅は(cO82θ
+に2・5in2θ)に比例する。従児 って、k=1が略満足される場合、信号2の偏波変動に
係わらず、ベースバンド信号の振幅および電力も略一定
となる。
変調方法が狭帯域FSKの場合、復調方法として遅延検
波型の周波数弁別検波を用いることができる。第3図(
b)には、周波数弁別検波器の入出力特性を示す。同図
(a)は、第2図(d)と同じである。例えば同図に示
すように、ふたつの中間周波信号の中間周波数f■Fお
よびf+p+fcを、(b)の零交差周波数に略一致さ
せることに+ より、振幅が(cosOl k−sinO)に略比例す
るベースバンド信号を得ることができる。ペースバンド
信号の電力の性質は、包絡線検波の場合と同じである。
変調方法がDPSKの場合、復調方法として差動同期検
波を用いることができる。flFおよびf IF+f 
cを1/T (Tは1ビツトの時間)の整数倍とするこ
とにより、狭帯域FSXと同じ結果を得ることができる
以上より、本発明によれば、位相整合装置を用いること
無く、構成が単純な周波数変換器を用いて中間周波合成
型の偏波ダイバシティ光受信方法とその装置を実現でき
る。この結果、装置を小型化、構成単純化および低コス
ト化できるという効果を得る。
また、信号光の偏波変動に係わらず、第2図(d)の加
算信号の電力の変動幅は12o10gk(d B)以内
となる。従って加算信号の一部を分岐し、ダイナミック
・レインジ1201ogk(dB)以上を有する周波数
弁別検波器に入力し、該検波器からの出力が略一定とな
るように局発光源の周波数あるいは両方の枝の周波数変
換の変換周波数の少なくとも一方を調整すれば、中間周
波数を安定化できる。加算信号を直接周波数弁別検波器
に入力するだけてよいので、従来よりも低コストに周波
数安定化を実現できるという効果を得る。
〔実施例〕
第1図により、本発明の偏波ダイバシティ光受信装置の
第1実施例を説明する。信号光1は、ヘテロダイン検波
器2に入力する。2では、半導体レーザ等の局発光源7
から出力された局発光8が光カプラ9により1と合波さ
れ、合波光10として出力される。1oは、偏光分離器
11により直交するふたつの偏波成分12xおよび12
yに分・離される。12xおよび1.2 yは、フォ1
−・ダイオード等から成る光検出器13xおよび1.3
 yに入力し、中間周波信号14xおよび14yとして
出力される。このとき、局発光は14xおよび14yに
それぞれ略等しく分配される。14. xおよび14y
のスペクトルの例は、第2図(a)および(b)に示さ
れている。14. yは、周波数変換器3Aに入力し、
中間周波数がfcだけ偏移した中間周波信号]−5yと
して出力される。3Aでは、周波数ミキサ17に14.
 yと発振器16から出力する正弦波fcとを入力する
ことにより、14yを周波数fcだけ上方変換した中間
周波信号と、周波数fcだけ下方変換した中間周波信号
とが17の出力として得られる。帯域通過フィルタ18
は、17から出力されるふたつの中間周波信号のいずれ
か一方のみを抽出する。18が下方変換された信号を抽
出する場合、3Aは下方変換の周波数変換器として、ま
た、上方変換された信号を抽出する場合、3Aは上方変
換の周波数変換器として動作する。3Aから出力される
]−5yのスペクI−ルの例については、第2図の(c
)に示しである。1−4xと15yとは加算器4しこで
加算され19を出力する。19のスペク1−ルの例につ
いては、第2図の(d)に示しである。5は復調器であ
り、19からベースバンド信号6を得る。
信号19の電力の変動幅は〔作用〕の項で説明した通り
、l 20]、ogk l  (d B)となる。但し
、kは、周波数変換器3の出力信号振幅し3対する人力
信号振幅の比(変換係数)である。
信号の変調方法がASKの場合、あるいは、広帯域F 
S Kで、マークあるいはスペース信号成分のいずれか
一方を復調しようとする場合、復調器5としては包絡線
検波器を用いることができる。
包絡線検波器は、例えば、第4図の(a)および(b)
の構成により実現することができる。同図(a)は、ダ
イオードとコンデンサと抵抗とを用いた場合の例である
。同図(b)では、19を分岐器20で分岐し、分岐さ
れたふたつの信号を略同じ遅延時間を与えて17に入力
し、」7の出力からベースパン1〜信号のみを低域通過
フィルタ21により抽出することにより、包絡線検波器
を実現している。広帯域F S Kの場合、マークある
いはスペース信号成分のみを抽出するための帯域通過フ
ィルタを、例えば(a)のダイオードの前段および(b
)の20の前段に付加してもよい。
信号の変調方式が狭帯域FSKの場合、5として遅延検
波型の周波数弁別検波器を用いることがてきる。該検波
器は、例えば第4図(c)のような構成により実現する
ことができる。(c)は、(b)に遅延線22を付加し
た構成となっており、遅延時間τを調整することにより
、出力電圧の零交差周波数を第3図に示すように、f+
pおよびf IF+ f cに一致させることができる
。信号の変調方式がDPSKの場合、5として差動同期
検波器を用いることができる。該検波器の構成は、第4
図(c)と同じである。但し、では、信号の1ツ ビ≠トの時間Tに略一致させる必要がある。
本実施例によれば、位相整合装置を用いることなく、構
成単純な周波数変換器を用いて中間周波合成型の偏波タ
イバシティ光受信方法とその装置を実現できるので、装
置を小型化、構成単純化および低コスト化できるという
効果を得る。
上記効果は、ヘテロダイン検波器に、バランスド・レシ
ーバを用いた場合にも、同様に得られる。
また、両方の枝に、それぞれ周波数変換器を設けた場合
にも、同様の効果が得られる。このとき、ふたつの周波
数変換器は、1台の発振器を共用しても良い。
本発明の偏波ダイバシティ光受信方法とその装置の第2
の実施例では、周波数変換器が第5図の構成を有する。
本実施例では、周波数変換器3Aおける各部の信号を第
6図に示す。(a)および(b)は、14〜およびl 
4− yのスペク1〜ルを示す。(c)は、(b)を3
Bに入力して得られる信号のスペク1〜ルてあり、(b
)を周波数fcだけ下方変換した中間周波信号と、(b
)を周波数fcだけ」一方変換した中間周波信号とから
成る。
(d)は加算信号19のスペク1−ルてあり、(a)と
(C)との和となっている。(d)は、第1実施例の場
合と同様の復調器によりベースバンド信号に変換するこ
とができる。
本実施例によれば、第1実施例と同様の効果を得ると同
時に、周波数変換器の帯域通過フィルタを省略できるの
で、装置髪さらに構成単純化、小型化および低コスト化
できるという効果を得る。
偏波ダイバシティ光受信方法および装置の第3実施例に
用いる周波数変換器の構成を第7図に示す。同図の周波
数変換器は、第1および第2実施例の周波数変換器の前
段あるいは後段に増幅器23を付加したものである。信
号19の電力の変動幅はl 201ogk l  (d
 B)で与えられるが、kの値は、23の利得により制
御できる。kが略1となるように23の利得を調整する
ことにより、信号光の偏波状態に係わらす19の電力の
変動幅を略0 (dB)にできる。即ち、復調器に入力
する信号の電力は常に一定となり、復調器に要求される
ダイナミック・レインジも略0 (dB)に狭められる
本実施例によれば、第1および第2実施例と同様の効果
を得ると同時に、復調器に要求されるダイナミック・レ
インジを略0(dB)に狭められるという効果も得る。
第8図には、偏波ダイバシティ光受信方法とその装置の
第4実施例を示す。本実施例では、14Xおよび15y
を、それぞれ帯域通過フィルタ24xおよび24yを通
した後に加算することにより、14xと15yとの干渉
を抑圧し、該干渉に起因する伝送特性の劣化を抑圧して
いる。干渉を抑圧できれば24xおよび24yは、高域
通過フィルタあるいは低域通過フィルタでもよい。また
、本実施例では、19の電力が変動した場合でも、復調
器に入力する信号の電力が略一定となるように、自動利
得制御増幅器25の利得が制御されている。k=1の場
合であっても、信号光や局発光の強度の変動によって1
9の電力は変動する。
従って、25を付加することにより、信号光および局発
光の強度変動に対しても、復調器5への入力信号電力を
略一定にできる。同図の3は、3A。
3Bおよび3Cのいずれでもよい。
本実施例によれば、第1〜3実施例と同様の効果を得る
と同時に、ふたつの中間周波信号の干渉や、信号光およ
び局発光の強度変動による加算信号電力変動に起因する
伝送特性劣化を抑圧できるという効果も得る。24およ
び25のいずれか一方のみを使用した場合であっても、
それぞれに起因する効果は得られる。
第9図には、第5の実施例を示す。本実施例は、広帯域
FSX信号光を受信し、マークおよびスペースの両信号
成分を復調し、復調信号6のSNRを改善しようとする
ものである。4から出力された信号は分岐器20により
ふたつに分岐される。
帯域通過フィルタ26Mは、一方の分岐信号からマーク
信号成分のみを抽出する。帯域通過フィルタ26Sは、
他方の分岐信号からスペース信号成分のみを抽出する。
4..26Mおよび26Sから出力する信号のスペクト
ルの例を第10図に示す。
(a)は4からの出力信号である。周波数変換器として
3Bを用いた場合の例を示している。fsおよびfMは
それぞれ周波数変換前のマークおよびスペース信号成分
の中心周波数を表わしている。
また、破線は、26Mおよび26Sの通過特性例を表わ
している。但し、フィルタの通過域は、下方変換された
中間周波信号を含んでもよい。(b)は26Mの出力で
あり、マーク信号成分のみが抽出されている。また、(
c)は26Sの出力であす、スペース信号成分のみが抽
出されている。
(b)および(c)の復調方法は、第1〜4実施例と同
じである。復調器5Mおよび5sは、包絡線検波器であ
る。5Mおよび5Sから出力されるベースバンド信号は
引算器27により引算され、ひとつのベースバンド信号
6を得る。6のSNRは、5Mおよび5Sの出力信号の
SNRよりも略3dB高い。従って、符号誤り率特性お
よび受信感度が改善される。
本実施例によれば、第1〜3実施例と同様の効果を得る
と同時に、広帯域FSK信号に対して、符号誤り率特性
および受信感度を改善できるという効果を得る。
第11図には、中間周波数安定化方法の実施例を示す。
同図において周波数変換器は第5図の3Bである。25
から出力される信号のスペクトルは第6図の(d)のよ
うに、f+Fを中心として左右対称となる。この対称性
は、信号光の偏波状態に係わらず保たれる。28は、2
5の出力の中で下方変換あるいは上方変換された中間周
波信号の一方を除いた残りの信号を通過させるフィルタ
である。30は、上記安定化を実現する中間周波数安定
化回路である。25からの出力は分岐され、その一方が
30に入力し、周波数弁別される。周波数弁別検波器は
例えば第4図(C)のような構成で実現できる。中間周
波数が変動すると、周波数弁別検波器からの出力電圧は
変動する。29は、該出力電圧と基準電圧との差電圧を
検出し、該差電圧が零トこ近づくように局発光源7の光
周波数を制御する回路であり、例えば演算増幅器を用い
て実現できることが知られている。例えは、周波数弁別
検波器の零交差周波数をf+「に設定し、29の基準電
圧を零ボルトに設定しておくと、中間周波数はfopに
安定化される。
本実施例によれば、従来よりも簡易な構成で、中間周波
数安定化を実現できるという効果を得る。
上記効果は、25および28が無い場合でも得ることが
できる。また、3Bのかわりに3Aあるいは3Cを用い
ても同様の効果を得る。さらに、ふたつの枝Xおよびy
の両方に周波数変換器を設け、それぞれが内蔵する発振
器を29の出力により制御しても同様の効果を得る。
第12図には、光伝送装置の実施例を示す。
31は通常の光送信装置であり、ASK、FSKあるい
はDPSK信号光を出力する。32は、信号光」を導波
する光ファイバである。33は、本発明の偏波ダイバシ
ティ光受信装置である。
本実施例によれば、信号光の偏波変動による伝送特性劣
化が少ない光伝送装置を低コストに実現できるという効
果を得る。
上記効果は、信号光が光ファイバではなく空間を伝搬す
る場合にも同様に得ることができる。
第コー3図には、偏波ダイバシティ光受信装置の第6実
施例を示す。本実施例は、ふたつの枝Xおよびyの両方
に周波数変換器を設け1発振器16をふたつの該変換器
で共用したものである。」7Xおよび17.yは周波数
ミキサである。18xは、例えば、上方変換された中間
周波信号を抽出する帯域通過フィルタであり、一方、」
−9yは、逆に下方変換された信号を抽出するフィルタ
である。
また、34は、ふたつの枝Xおよびyの電気長を略一致
させるための遅延線であり、その長さは、最適値に設定
した後に固定してよい。
本実施例によれば、第1実施例と同様の効果を得ると同
時にふたつの中間周波信号に略同し変換係数が掛けられ
るので、4から出力する信号の電力を略一定にできると
いう効果を得る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、位相整合装置を用いることなく、構成
単純な周波数変換器を用いて中間周波合成型の偏波ダイ
バシティ光受信方法とその装置を実現できるので、装置
を小型化、構成単純化および低コスト化できるという効
果を得る。
また、本発明によれば、従来よりも簡易な構成で中間周
波数安定化を実現できるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の構成図、第2図は第]同
各部における信号のスペク1−ルを表わす図、第3図は
スペクトルと復調器の周波数弁別検波特性の周波数対応
関係を表わす図、第4図は復調器の構成例を表わす図、
第5図および第7図は第2および第3実施例に用いる周
波数変換器の構成を表わす図、第6図は第2実施例の各
部における信号のスペク)・ルを表わす図、第8図、第
9図および第13図は第4,5および第6実施例の構成
図、第10図は第5実施例の各部における信号のスペク
トルを表わす図、第11図は中間周波数安定化方法の実
施例を説明する図、第12図は光伝送装置の構成図であ
る。 ]−・信号光、2 ・ヘテロダイン検波器、3 周波数
変換器、3A、3B、3Cおよび3 D −3の第1.
2.3および4の実施例、4・加算器、5 復調器(5
Mおよび5Sは、それぞれマーク信号成分用およびスペ
ース信号成分用の5を表わす。)、6・復調されたベー
スバント信号、7・・局発光源、8・局発光、9−光カ
プラ、10 合波光、11 @光分離器、 コ−2xおよび]、 2 y −10の直交するふたつ
の偏波成分、]3 光検出器(13xおよび13yには
、それぞれ12xおよび12yが入力する。)、14・
・周波数変換を受けていない中間周波信号(但し、14
xおよび14yは、枝Xおよびyの14を表わす。)、
15・・・周波数変換を受けた後の中間周波信号(但し
、15xおよび15yは、枝Xおよびyの15を表わす
、)、16・・・発振器、17・・・周波数ミキサ、1
8・・・帯域通過フィルタ、19・・・4から出力され
る加算信号、20・・・分岐器、21・・・低域通過フ
ィルタ、22・・・遅延線、23・・・増幅器、24・
・・フィルタ、25・・・自動利得制御増幅器、26M
および26S・・・マーク信号成分およびスペース信号
成分を抽出する帯域通過フィルタ、27・・・引算器、
28・・・フィルタ、29・・・制御回路、30・・・
中間周波数安定化回路、31・・・光送信装置、32・
・・光ファイバ、33・・・本発明の偏波ダイバシティ
光受信装置、34・・・遅延線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、信号光をふたつの偏波成分に分離し、それぞれをヘ
    テロダイン検波してふたつの中間周波信号を得る偏波ダ
    イバシティ光受信方法において、少なくとも一方の中間
    周波信号を周波数変換した後に、ふたつの中間周波信号
    を加算して復調することを特徴とする偏波ダイバシティ
    光受信方法。 2、信号光をふたつの偏波成分に分離し、それぞれをヘ
    テロダイン検波してふたつの中間周波信号を得る偏波ダ
    イバシティ光受信装置において、中間周波信号を周波数
    変換する少なくとも1台の周波数変換器と、ふたつの中
    間周波信号を加算する加算器と、該加算器から出力され
    る信号をベースバンド信号に変換する復調器とを有する
    偏波ダイバシテイ光受信装置。 3、請求項2記載の偏波ダイバシティ光受信装置におい
    て、ふたつの中間周波信号を加算する前に、一方の中間
    周波信号を帯域ろ波あるいは低域ろ波するフィルタと、
    他方の中間周波信号を帯域ろ波あるいは高域ろ波するフ
    ィルタとを設けたことを特徴とする偏波ダイバシティ光
    受信装置。 4、請求項2または3記載の周波数変換器は、発振器と
    、該発振器からの出力と中間周波数とが入力する周波数
    ミキサとから構成されることを特徴とする偏波ダイバシ
    テイ光受信装置。 5、請求項2または3記載の周波数変換器は、発振器と
    、該発振器からの出力と中間周波信号とが入力する周波
    数ミキサと、該周波数ミキサから出力される信号を構成
    する上方変換および下方変換されたふたつの中間周波信
    号のうち一方を抽出する帯域通過フィルタとから構成さ
    れることを特徴とする偏波ダイバシティ光受信装置。 6、請求項4または5の周波数変換器は、増幅器を有す
    ることを特徴とする偏波ダイバシティ光受信装置。 7、請求項4乃至6のいずれかに記載の周波数変換器に
    よる中間周波信号の周波数変換量は、該中間周波信号の
    帯域幅以上であることを特徴とする偏波ダイバシティ光
    受信装置。8、請求項2または3記載の復調器は、包絡
    線検波器から少なくとも構成されることを特徴とする偏
    波ダイバシティ光受信装置。 9、請求項2または3記載の復調器は、上記加算器から
    出力される中間周波信号を構成するマーク信号成分およ
    びスペース信号成分のうち一方を抽出する帯域通過フィ
    ルタと、該帯域通過フィルタから出力される信号を入力
    とする包絡線検波器とから構成されることを特徴とする
    偏波ダイバシティ光受信装置。 10、請求項2または3記載の復調器は、上記加算器か
    ら出力される中間周波信号をふたつに分岐する分岐器と
    、該分岐器から出力される一方の中間周波信号からマー
    ク信号成分を抽出する第1帯域通過フィルタと、該第1
    帯域通過フィルタからの出力を入力とする第1包絡線検
    波器と、該分岐器から出力される他方の中間周波信号か
    らスペース信号成分を抽出する第2帯域通過フィルタと
    、該第2帯域通過フィルタからの出力を入力とする第2
    包絡線検波器と、該第1包絡線検波器の出力から該第2
    包絡線検波器の出力を引算する引算器とから構成される
    ことを特徴とする偏波ダイバシティ光受信装置。 11、請求項2または3記載の復調器は、周波数弁別検
    波器から少なくとも構成されることを特徴とする偏波ダ
    イバシティ光受信装置。 12、請求項2または3記載の復調器は、差動同期検波
    器から少なくとも構成されることを特徴とする偏波ダイ
    バシティ光受信装置。 13、請求項2、3または8乃至12のいずれかに記載
    の復調器は、出力信号の振幅が入力信号の振幅の略2乗
    となる特性を有することを特徴とする偏波ダイバシティ
    光受信装置。 14、請求項2、3または8乃至13のいずれかに記載
    の復調器の前段に、該復調器に入力する信号の電力が略
    一定となるような自動利得制御増幅器を設けたことを特
    徴とする偏波ダイバシティ光受信装置。 15、偏波ダイバシティ光受信装置中の加算器から出力
    される信号の一部を分岐して周波数弁別検波器に入力し
    、該検波器からの出力が略一定となるように局発光の周
    波数あるいは発振器の周波数の少なくとも一方を調整す
    ることを特徴とする中間周波数安定化方法。16、光送
    信装置と光伝送路と請求項2または3記載の偏波ダイバ
    シティ光受信装置とから構成されることを特徴とする光
    伝送装置。 17、請求項2記載の偏波ダイバシティ光受信装置にお
    いて、周波数変換器をそれぞれの枝に設け、ふたつの該
    変換器が1台の発振器を共用することを特徴とする偏波
    ダイバシティ光受信装置。 18、請求項2記載の偏波ダイバシティ光受信装置にお
    いて、ふたつの枝の電気長が略一致するように、少なく
    とも一方の枝に遅延線を設けることを特徴とする偏波ダ
    イバシティ光受信装置。
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