JP2003502902A - 光伝送の所与の帯域を選択するための高周波/マイクロ波および光混合技術を使用するための方法および装置 - Google Patents

光伝送の所与の帯域を選択するための高周波/マイクロ波および光混合技術を使用するための方法および装置

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Abstract

(57)【要約】 光リンクを通して1つの光波長により複数の高周波/マイクロ波副搬送波を送受信するための方法および装置。上記方法は、各通信信号で、複数の高周波/マイクロ波副搬送周波数を変調するステップと、上記複数の変調した高周波/マイクロ波副搬送周波数で光搬送波を変調するステップとを含む。上記方法は、さらに、光搬送波の複数の高周波/マイクロ波副搬送波を検出するステップと、検出した副搬送波の変調した信号のスペクトルの最も高い周波数成分の上に新しいヘテロダイン中間周波数を生成するために、これらの副搬送波を第1の局部発振器(LO)周波数と混合するステップと、新しい中間周波数の中間周波数のところで帯域フィルタにより、複数の検出した高周波/マイクロ波副搬送波の高周波/マイクロ波副搬送周波数を濾過するステップと、以降のネットワーク素子を通して伝播させるために、濾過した高周波/マイクロ波副搬送波を第2の局部発振器(LO)周波数と混合して必要な中心周波数のところで、差周波数を入手するステップとを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の分野) 本発明は、光通信システムに関し、特に光ファイバ通信ネットワーク用の光電
子システムに関する。
【0002】 (発明の背景) 光ファイバ・ネットワークを通して通信信号を送受信する方法は周知である。
高周波副搬送波分割多重(SDM)伝送技術も周知である。このような技術は、
共同アンテナ・テレビジョン(CATV)配信用のハイブリッド光ファイバ/同
軸ケーブル(HFC)ネットワークを含む種々の通信ネットワークに適用されて
きた。実際、副搬送波分割多重は、今日、CATVネットワークで使用されてい
る標準多重化技術である。
【0003】 従来、HFCネットワークでの副搬送波分割多重の使用は、通常、ネットワー
ク(例えば、50〜750MHz)の同軸ケーブル部分のそれへの伝送のために
使用する光帯域幅に制限されていた。ネットワークの光ファイバ部分を通して必
要な信号品質で伝送することができる副搬送波多重化チャネルの数が、光学シス
テムの直線性のために制限されるテレビジョン信号のアナログ振幅変調残留側波
帯(AM−VSB)伝送の場合には、このような制限も当然である。それ故、こ
のようなネットワークの実行は、光ファイバの損失が低いというメリットはある
が、通信信号およびサービスの配信の際に、光ファイバの有意な帯域幅を利用す
ることができない。
【0004】 従来技術の内容の中核になっているのは、ネットワークの同軸ケーブル部分の
帯域幅は、上記ハイブリッド・ネットワークを通してサービスを供給するために
有効に使用することができるレーザの帯域幅を幾分制限するという考え方である
。現在の業界のトレンドは、インターネット、ペイパービュー、電話のようなア
プリケーション用のHFCネットワークを通して割り当てられた帯域幅サービス
を行うという方向にある。これらの割り当てられた帯域幅サービスは、通常、デ
ジタル直交振幅変調(QAM)という形で行われ、過去において、AM−VSB
信号が必要とした直線性と同じ程度の直線性を光学システムに対して要求しない
。このことは広く知られているが、最近のCATVネットワーク・アーキテクチ
ャで効果的に利用されていない。
【0005】 AM−VSB信号とは対照的にデジタルQAM信号を使用した場合には、直線
性の仕様がかなり緩やかになるので、2つのハッキリと異なる手段で、ネットワ
ーク・アーキテクチャに大きな影響を与えることができる。一方の手段は、それ
ぞれが、複数のQAM副搬送波を含むSDM信号を運ぶいくつかのレーザ波長の
波長分割多重化(WDM)によるものである。直線性の仕様が幾分緩和されてい
るので、これらの波長の中の1つを、SDM AM−VSB信号を含む光搬送波
と結合する前に、光波長分割デマルチプレクシングにより、波長が、ハブのとこ
ろで分離されている場合には、1本の光ファイバを通してこれらのWDM信号を
送信することができる。その後で、AM−VSBシステムが要求する直線性の性
能を維持しながら、光ファイバにより、これら2つの波長を、かなりの距離を通
して送信することができる。
【0006】 光波長上にSDMデジタルQAM信号を含む上記WDMシステムの場合には、
従来技術は、550〜750MHzの範囲内の高周波帯域幅の使用を開示してい
る。50〜550MHzの範囲内の高周波帯域幅は、SDM AM−VSB信号
に留保されていて、750MHzの高い方の帯域幅の制限は、同軸ケーブル(お
よびその関連高周波アンプ・チェーン)の送信機能によるものである。それ故、
光帯域幅の200MHzだけが、SDM QAM信号用に使用される。しかし、
上記帯域幅をこのように制限しなければならない基本的理由は何もない。光学シ
ステムによる制限ではなく、同軸ケーブル・システムによる制限がある。
【0007】 上記シナリオは、多重化アナログ副搬送波により、AM−VSB信号とQAM
信号の組合わせを送るアナログ・システムを考慮に入れている。しかし、これら
の考慮は、同様に、デジタル通信システムにも適している。主な違いは、デジタ
ル・システムの場合には、複数のデジタル信号の時分割多重化(TDM)により
、帯域幅が広くなるのに反して、アナログ・システムの場合には、帯域幅は、ア
ナログ副搬送波の副搬送波分割多重化により広くなることである。
【0008】 デジタル・システムの場合には、従来技術は、追加の光帯域幅を使用すること
ができる2つの異なる技術を開示している。一方の技術は、複数の光波長とWD
M技術の使用を含む。他方の技術は、TDM信号のビット速度の増大を含む。こ
の2つの方法の場合には、追加の光帯域幅を使用することができるようにするた
めに、ネットワーク・ターミナル装置の性能をかなり向上させなければならない
【0009】 従って、本発明の1つの目的は、ネットワーク・ターミナル装置への影響を最
小限度に留めながら、ネットワークの光ファイバ部分での光スペクトルの利用を
増大するための手段を提供することである。
【0010】 本発明のもう1つの目的は、光スペクトルの使用の拡張により生じた追加の帯
域幅を、全帯域幅がもっと狭くてすむ電気的(または、光学的)ネットワークデ
ータの異なる部分に配信するための手段を提供することである。
【0011】 本発明のさらにもう1つの目的は、配信される帯域幅の一部を、高周波技術お
よび/または光学的技術により、遠隔地から選択的にネットワークの所与の部分
へ配信することができるようにすることにより、ネットワークへ追加のユーティ
リティを提供することである。
【0012】 (発明の概要) 本発明は、光リンクを通して、1つの光波長により、複数の高周波/マイクロ
波副搬送波を送受信するための方法および装置である。上記方法は、各通信信号
で、複数の高周波/マイクロ波副搬送周波数を変調し、複数の変調した高周波/
マイクロ波副搬送周波数で、光搬送波を変調するステップとを含む。上記方法は
、さらに、複数の光搬送波の複数の高周波/マイクロ波副搬送波を検出し、検出
した副搬送波の変調した信号のスペクトルの最も高い周波数成分の上に、新しい
ヘテロダイン中間周波数を生成するために、これらの副搬送波を第1の局部発振
器(LO)周波数と混合し、新しい中間周波数の中心周波数の帯域フィルタによ
り複数の検出した高周波/マイクロ波副搬送波の高周波/マイクロ波副搬送周波
数を濾過し、以降のネットワーク素子を通して伝播させるために、所望の中心周
波数のところで差周波数を入手するために、濾過した高周波/マイクロ波副搬送
波を第2の局部発振器(LO)周波数と混合するステップとを含む。
【0013】 さらに、開示の方法は、光伝送から周波数の所与の帯域を選択し、その後で、
選択した帯域をネットワークの一部上に配信するために、高周波/マイクロ波(
および/または光ヘテロダイン)混合技術を使用する。上記方法は、1つの光波
長(または複数の光波長)上の複数の高周波(またはマイクロ波)搬送波上での
複数の通信信号(例えば、TDMまたはSDM)を変調するステップを含む。上
記方法は、さらに、複数の周波数帯域上で、一組の複数の通信信号を検出し、そ
の後で、ネットワークの一部上に配信するために検出した帯域の中の1つを選択
するステップを含む。
【0014】 送信された成分が、検出装置システムの帯域幅の外側に位置する高い周波数の
マイクロ波信号を運ぶ場合には、上記方法は、さらに、光ヘテロダイン技術を使
用して、1つ(またはそれ以上)のマイクロ波信号を選択するステップを含む。
光ヘテロダイン受信機は、検出装置の帯域幅内に差周波数を生成し、必要なマイ
クロ波信号を光混合の結果としての周波数にシフトする。後者は、もっと高い周
波数のマイクロ波信号成分を送信するために、複数の光搬送波を使用するシステ
ムに適用される。ヘテロダイン受信機の高周波/マイクロ波は、複数の高い周波
数のマイクロ波副搬送波を送信するのに、1つの光搬送波を使用する場合に適用
される。
【0015】 本発明の利点により、ネットワーク上の現在のターミナル装置を最大限に利用
しながら帯域幅を広げることができるので、ネットワーク・プロバイダは、コス
トを有意に削減することができる。例えば、テレコム・プロバイダが、622M
bps(OC−12)から9.952Gbps(OC−192)に、首都のネッ
トワークをアップグレードしたい場合を考えてみよう。従来技術の場合であれば
、ネットワーク・プロバイダはかなりのコストを掛けて、すべてのOC−12タ
ーミナル装置をOC−48ターミナル装置に交換しなければならない。ところが
、本発明の場合には、従来のWDM技術を使用しないで、OC−192の等価物
にネットワークの帯域幅を広げながら、現在のOC−12のインフラストラクチ
ャを使用することができる。OC−192ターミナル装置のコストが、OC−1
2装置のコストよりかなり高額であることを考えると、この方法のコストの利点
は明らかであり、OC−192の全帯域幅を必要としない各ターミナルに適用さ
れる。OC−12の光搬送波の数を増大するための、従来のWDM技術は、本明
細書に記載する本発明と比較した場合、コストが高すぎて実際に使用することは
できない。
【0016】 本発明を使用すれば、帯域幅を遠隔地から選択することができるので、帯域幅
移動性の追加のユーティリティを導入することができる。それ故、実際の要求を
満たすために、ネットワーク上の任意の特定の点に供給された帯域幅を遠隔地か
ら調整することができる。すなわち、ネットワークの一部が、それほど混雑して
いない場合には、そのエリア内の複数のノードに、いくつかの各ノードで、同じ
周波数に対するマイクロ波帯域を選択する電圧制御オッシレータ(VOC)を一
回同調させるでけで、1つのマイクロ波副搬送波によりサービスを行うことがで
きる。混雑しているエリア内のすべてのVCOを異なる周波数に同調させること
により、利用できる帯域幅を需要が多いネットワークの他の部分に集中させるこ
とができる。その後で、シフトをローディングしながら、ネットワーク・ローデ
ィング状態の変化を収容するようにVCOの同調を調整することができる。
【0017】 本発明の方法は、1つの光波長または複数の異なる波長上に常駐する高周波/
マイクロ波搬送波に適用される。複数の光波長を使用する場合には、上記方法は
、さらに、光搬送波の波長を制御するステップを含む。それ故、復調は、安定し
ている光周波数に対して行われる。
【0018】 (好適な実施形態の詳細な説明) 図1は、CATVネットワーク・アーキテクチャに適用された場合の、送信機
/受信機10の簡単な略図である。この実施形態の場合には、CATV放送信号
は、第1の光搬送波上のレーザ送信機12により送信され、50〜550MHz
の高周波帯域幅を占める。高周波信号の複数の帯域は、第2の光搬送波上の第2
のレーザ送信機14により送信され、0.1〜700MHzの高周波帯域幅を占
める。光搬送波は、高い直線性のDFBレーザ(例えば、ルーセント・テクノロ
ジー社のモデル257)により生成することができる。2つの光搬送波は、第1
の受動光ハブ16のところで結合され、その後で、(図1にその中の1つのノー
ド18が示している)いくつかの光電子ノードに配信することができる。
【0019】 各光電子ノード18は、(2つの光波長を分離するための)光フィルタ20、
および2つの光学受信機24、26(各光波長に対して1つずつ)を含む。フィ
ルタ20は、第1の光搬送波を第1の受信機24に送り、第2の搬送波を反射す
る。この反射により、第2の搬送波は、光リサーキュレータ22を通って第2の
受信機26に戻る。
【0020】 第2の受信機26においては、第2の搬送波が、検出装置28で検出され、ア
ンプ30で増幅される。高周波/マイクロ波ミキサ34(ワトキンズ−ジョンソ
ン社製)は、700MHzの送信から1つの200MHzの帯域を選択し、その
選択した帯域の中心周波数を650MHzにシフトするために、同調させること
ができる高周波発振器32(例えば、アバンテックスVCO)を使用する。それ
故、選択した200MHzの帯域は、550〜750MHzの帯域幅を占める。
ミキサ34からの中間周波数出力の低い周波数成分は、高域フィルタ36により
濾過される。上記高域フィルタ36は、その低域通過構成部材38が、50〜5
50MHzのSCMアナログAM−VSB送信を通過させるダイプレックスの構
成部材を備える。
【0021】 第1の受信機24は、検出装置40で第1の搬送波を検出する。アンプ42は
、その後で、ダイプレックスの低域通過構成部材38に送られる信号を増幅する
。ダイプレックスは、選択した200MHzの帯域を、SCM AM−VSB信
号と結合する働きをする。広帯域アンプ44は、同軸ケーブル・ネットワーク(
図示せず)を通して、QAM信号の選択した200MHzの帯域と一緒に50〜
550MHzの放送信号を増幅し、配信する。
【0022】 図1のアーキテクチャの場合には、図の実施形態は、ヘッドエンドにおいて、
CATVネットワークのオペレータが容易に利用することができる700MHz
以下の帯域幅内に複数のチャネルを持つ。しかし、図1の本発明は、また、例え
ば、0.8〜2.0GHzの範囲内の1.2GHzの帯域幅を使用して、もっと
高い周波数を送信するのにも適している。この場合、もっと広い帯域幅を使用す
ることができるが、800MHz以下の帯域幅は使用されない。
【0023】 ミキサからの中間周波数出力が、低周波および高周波の和周波数および差周波
数を含んでいるために、帯域幅が制限されるのである。ある検出した帯域の差周
波数が、他の帯域からの和周波数と同じ周波数のところで発生する場合には、上
記の状態は避けなければならない。最後に、スペクトルの使用を低い帯域に広げ
ることにより、ある周波数に達し、その結果、必要な550〜750MHz内で
、(すなわち、低周波が1350MHzになった場合に)800MHzの差周波
数が発生する。それ故、図1のアーキテクチャに適する最も高い搬送周波数は、
2.1GHzになる。
【0024】 図の実施形態は、ネットワーク・オペレータが容易に利用できる700MHz
以下のスペクトルを使用する。このことは、現在のターミナル装置を最大限に使
用するための、本発明の主要な目的と一致している。しかし、同時に、所与の光
搬送波の、より多くの利用できる帯域幅を使用するのが望ましい場合もある。図
2は、レーザ帯域幅を最大限度に使用できるようにするためのネットワーク・ア
ーキテクチャの変形例である。
【0025】 図2のCATVネットワークは、1つの波長上で、すべての利用できる変調ス
ペクトルを潜在的に使用することができる。図の例の場合には、2000MHz
の送信が、第2の送信機100で行われる。これは、DFBレーザ接合の直接変
調の変調帯域幅内に十分入る。上記の帯域幅制限を避けるために、図2の実施形
態は、二段の混合プロセスを実行する。帯域フィルタ106との組合わせの第1
段のミキサ102は、送信の中から必要な200MHzの帯域を選択し、第2の
ミキサ104は、上記帯域を必要な550〜750MHzスペクトルにシフトさ
せる。
【0026】 上記選択は、第1のミキサ102内で、必要な200MHzの帯域を、2.0
GHz(例えば、2.4GHz)より高い周波数へ変換することにより行われる
。帯域フィルタ106は、検出した複数の周波数帯域から200MHzの帯域を
分離する。必要な帯域を濾過した後で、同調状態にある高周波発振器108は、
第2のミキサ104の低周波入力を駆動して、それにより、選択した帯域の中心
周波数を、この場合は、650MHzである、適当な高い周波数に同調させる。
その後で、高周波ダイプレックス110は、選択した200MHzの帯域を50
〜550MHzの放送信号と結合する。広帯域アンプ112は、その後で、それ
に接続している同軸ケーブルネットワークを通して、選択した200MHzの帯
域と一緒に50〜550MHzの放送信号を配信する。
【0027】 上記のネットワークのトポロジーは、CATVネットワークのSCM送信特性
に適用するのに特に適している。しかし、大部分のデジタル電気通信インフラス
トラクチャは、2進信号の振幅シフト・キーイング(ASK)変調を送信するた
めにTDM技術を使用する。これらのシステムは、通常、CATVネットワーク
・アーキテクチャで普通に使用されているSCM技術とは反対に、ベースバンド
で動作する。このような違いはあっても、ASK、FSKまたはPSK変調フォ
ーマット用の本発明の通常の実施形態は、ベースバンドで動作している2進デジ
タル・ネットワークと比較すると、かなりの利点を持つ。
【0028】 図3は、ASKのような2進変調信号を多重化するために、TDM技術を使用
する電気通信ネットワーク・トポロジーに特に適している。これは上記ネットワ
ーク・トポロジーの自然の拡張であり、(ベースバンドでの動作が望ましい場合
には)SCM信号にうまく適用することができる。しかし、図3のネットワーク
は、SMCデジタル送信との放送信号の統合を収容しない。
【0029】 複数の低周波数デジタルTDM信号を配信するために、高周波レーザ送信機が
使用される、図3のトポロジーについて考えてみよう。例えば、外部で変調した
1550nmのDFBレーザ(例えば、ユニフェーズ・テレコニュニケーション
・プロダクト製の10Gbpsの変調装置と一緒に使用する富士通のFLD5F
6CX)を、光ファイバ・ネットワークを通して16のOS−12信号を送信す
るために内蔵させることができる。
【0030】 図3は、複数のOC−12信号、またはOC−192信号を結合するために使
用することができる回路装置の詳細図である。(上記回路装置は、10の200
MHzの帯域幅のSCMをベースとするQAM信号を多重化することにより、図
1のところで説明したデジタルQAM副搬送波の、2.0GHzの送信に適用す
ることができることに留意されたい。また、QAM信号を、個々のアナログ搬送
波上で、2.0GHzに直接変調することもできる。さらに、上記の外部で変調
したDFBレーザを、CATVネットワーク・アプリケーションで、2.0GH
zよりかなり高いQAM副搬送周波数の帯域幅を広くするために使用することが
できる。)
【0031】 図3の送信機回路は、個々のOC−12、OC−192またはQAMチャネル
を、後で、帯域フィルタをベースとする多重化ネットワーク200により結合さ
れる異なるマイクロ波搬送周波数に同調させるために、いくつかの異なる発振器
周波数(f1−fn)を使用する。多重化された通信信号は、多重化した信号をネ
ットワーク上の複数のノード204に配信するために、光学スプリッタおよび光
アンプを含むことができる光ファイバ・ネットワーク202を通して伝播する。
【0032】 任意の所与のノード204のところの高周波受信機は、マイクロ波副搬送波の
スペクトルを検出し、図2のところで説明したCATV受信機と類似の方法で、
VCOをベースとする帯域セレクタにより個々のSCMチャネルを選択する。し
かし、この場合は、新しい中間周波数は、もっと高いマイクロ波周波数の方へシ
フトしている。何故なら、最も高いマイクロ波副搬送波は、10GHz以上であ
る場合があるからである。上記のように、図2および図3のノード・アーキテク
チャの間にはもう1つハッキリとした違いがある。図2の場合には、第2のミキ
サ段206の場合には、選択した帯域の中心周波数は650MHzであるが、図
3の選択したチャネルは、ベースバンドに同調している。
【0033】 マイクロ波副搬送波の周波数は、10〜20GHz以上に高くなっているので
、関連するマイクロ波の高い周波数のために、図3のアーキテクチャを実行する
のは遥かに困難になる。それ故、もっと周波数の高いマイクロ波副搬送波のとこ
ろで、通信信号を管理するために光学的技術を使用するのが望ましい。
【0034】 図4のアーキテクチャは、送信を行うために、複数の光波長を使用する。複数
の光学ソース401−403を含む送信機400は、光チャネル・バンク404
の形で表示されている。光学的に多重化された送信により可能になった帯域幅の
有意の増大により、光伝送の最も高いマイクロ波周波数成分より高い中間周波数
を使用する実行可能性が少なくなる。それ故、図4の光デマルチプレクス・トポ
ロジーは、光ヘテロダイン検出技術を内蔵する。
【0035】 中間周波数を通信帯域幅内で実現するために、隣接する光周波数は、ヘテロダ
イン差周波数だけシフトしている信号帯域幅を収容するために、適当なマイクロ
波帯域幅により分離されている。それ故、差周波数は、光周波数間隔の一部を含
む。
【0036】 複数の送信機レーザ401−403が、この実施形態で使用されていて、各レ
ーザは、SDMマイクロ波スペクトル(または、1つの高周波TDM送信)を運
ぶ。各レーザは、光ファイバ共振器406を参照する既知の光周波数で安定して
いる。その温度を制御することにより光ファイバ共振器406の自由スペクトル
領域を制御するために、フィードバック・エレクトロニクスが使用され、各レー
ザ401−403の絶対波長は、その各注入制御装置へのフィードバックにより
制御される。種々のフィードバック信号は、種々の周波数で入手され、帯域フィ
ルタ・ネットワークは、これらの信号をデマルチプレクスし、各信号を適当なレ
ーザ制御回路に送る。
【0037】 光ファイバ共振器406の自由スペクトル領域は、マイクロ波周波数にロック
され、WDMレーザ401−403は、その共振器406を参照する既知の光周
波数にロックされる。このような1つの既知の光周波数(すなわち、モード)は
、絶対光周波数と比較され、すべての他のモード数は、絶対光周波数に対して決
定される。絶対光周波数の発生と、自由スペクトル領域のロックは、本発明者の
米国特許第5,717,708号に開示されている方法、および絶対光周波数基
準(例えば、ルビジウム)にこの参照レーザをロックするための、ホール他の(
1981年11月発行の、応用物理レター掲載の光ヘテロダイン飽和分光学)の
技術を使用して、および/または光参照共振器の自由スペクトル領域を既知のマ
イクロ波周波数に安定させ、ロックするための、デボエおよびブルーアの技術を
使用して実行することができる。
【0038】 別な方法としては、各WDMレーザ401−403を、(それぞれ、それ自身
のライン幅縮小共振器406により)それ自身の既知の光周波数に簡単に校正す
ることができる。従来技術は、既知の光周波数(例えば、マイケルソン干渉計を
ベースとする波長計、回折格子をベースとする他のタイプの干渉計等)を測定す
るための多くの方法を開示している。他のもっと新しい方法も分子共振セル(例
えば、1つの既知の周波数を安定させるためのルビジウム・セル、多数の参照周
波数を供給するために使用することができるアセチレン・セルを含む共振振動セ
ル)として使用することができる。
【0039】 WDMレーザ401−403のレーザ波長は、標準WDM多重化技術(例えば
、光サーキュレータ408、410およびファイバブラッグ格子412、414
の組合わせ)により結合される。WDMスペクトルの小さなサンプルをファイバ
共振器406に入射させ、反射を、適当な制御信号を入手するためのフィードバ
ック信号として使用することができる。WDM電力出力は、単一モードの光ファ
イバ・ネットワーク416を通して送信することができる。
【0040】 図4は、さらに、光チャネル・バンク404から、ネットワーク416を通し
て1つの送信機のレーザ周波数を選択するために使用することができる同調可能
な局部発振器(LO)レーザ418も示す。このレーザ418も、光共振器と比
較され、その自由スペクトル領域もマイクロ波発振器にロックされる。しかし、
局部発振器をベースとする共振器の自由スペクトル領域は、(例えば、3以上の
係数のような)光チャネル空間の積分分数である。さらに、各光搬送波上のマイ
クロ波帯域幅は、局部発振器をベースとする共振器の自由スペクトル領域より狭
くなるように選択される。光学的に多重化された送信からマイクロ波帯域を選択
するために、局部発振器信号は、必要な信号の波長が共振しているモードに隣接
しているその共振器のモードにロックされる。局部発振器レーザ418は、本発
明者の米国特許第5,717,708号が開示しているように、ほぼ構成するこ
とができる。
【0041】 図4の受信機は、ノード422、424の物理的位置に、しかし必ずしも、こ
の様な位置でなく、その近辺に局部発振器(LO)のレーザ信号を導入すること
により機能する。実際、この設計(図5)は、2つのノード422、424が共
有する局部発振器のレーザ電力を示す。偏光整合デバイスは、偏光ビーム・スプ
リッタ426、および50%PM光ファイバ・カプラ428を含む。局部発振器
418からの入力PMファイバ430は、45度回転させることができ、その結
果、局部発振器の電力の等しい成分が、両方の偏光軸を励起する。両方の出力偏
光は、PM光ファイバ(例えば、遅い軸)の同じ偏光軸に整合される。PM光フ
ァイバ432の一方は、90度回転し、その結果、1つの偏光は、50%PM光
ファイバ・カプラ428で結合される。信号入力は任意に偏光されるが、50%
光ファイバ・カプラ428およびPM光ファイバ432の中の一方の90度の回
転により、確実に、信号電力の等しい成分が、ビーム偏光整合デバイスの両方の
出力に沿って伝播する。本明細書で使用する場合には、回転という用語は、PM
光ファイバの一方の端部を他方の端部に対して捻じることを意味する。
【0042】 それ故、偏光整合により、確実に、局部発振器および信号フィールドは、共通
の偏光状態になる。さらに、局部発振器(LO)のレーザの偏光が、受信したレ
ーザの偏光とマッチすると、単一モード光ファイバで、送信を再度確立すること
ができ、その結果、遠隔地からノードの一方または両方の位置を知ることができ
る。ビームは、もう一度偏光を解除されるが、楕円偏光の未知の状態は、局部発
振器のレーザ・ビームおよび受信したレーザ・ビームにマッチする。
【0043】 ヘテロダイン差周波数は、同調状態にある受信機422、424の検出装置4
38、440で検出される。ミキサ434、436の最終段マイクロ波復調は、
通信信号をベースバンドに戻す。この最終ミキサ段434、436も、同調して
いる受信機の帯域フィルタの帯域幅内で検出装置438、440により検出され
る2組のマイクロ波副搬送波の中の一方を選択する働きをする。それ故、各光波
長は、4組までのマイクロ波副搬送波を運ぶことができる(図8a)。低い方の
一組の周波数は、局部発振器のレーザを、必要な副搬送波の下の局部発振器共振
器モードに同調させることにより選択される(図8b)。逆に、高い方の一組の
周波数は、局部発振器のレーザを必要な搬送波上の局部発振器共振器モードに同
調させることにより選択される(図8c)。
【0044】 図6は、単一モード光ファイバの偏光解消特性により偏光依存損失を起こさな
いで、単一モード光ファイバが、局部発振器レーザおよび1つのレーザ電力を受
信機に配信するために使用されるコヒーレントな光通信リンクでの本発明の実行
を示す。この必要な効果を達成する目的で、最初に、信号および局部発振器のレ
ーザ偏光を共通の直線的な状態に整合させるために、偏光保存システム(例えば
、パンダ・ファイバ)を使用しなければならない。共通な直線的な状態になると
、その状態を好きな任意の状態に変えることができる。この場合、上記任意の状
態が、信号のレーザ・フィールドおよび局部発振器のレーザ・フィールドの光学
的偏光に正確にマッチしている場合には、偏光に依存する損失は起こらない。
【0045】 この効果を達成する1つの方法は、パンダ・ファイバを、溶融スプライサを使
用して単一モード光ファイバにスプライスすることである。上記スプライスの場
合には、パンダ゛・ファイバは、信号レーザおよび局部発振器レーザの両方に対
して、単一モード光ファイバを、確実に、同じ直線偏光状態にする。偏光モード
分散は、偏光に依存する損失を起こさない。何故なら、信号フィールドおよび局
部発振器フィールドの両方が、偏光解消ファイバを通して同じ任意の偏光状態に
留まっているからである。このようにして、コヒーレントな光学システムの利点
を、光学的に、1つの復調電力を光ファイバ・ネットワークの複数のノードに配
信することができるようにする標準単一モード光ファイバを使用する光ネットワ
ークに適用することができる。
【0046】 実際、偏光回復デバイスは、入力偏光の状態を感知しないので、上記デバイス
は、共通の偏光を任意の偏光状態の2つの入力フィールドに回復させるだけの機
能をもつ。(図4の偏光回復デバイスへの局部発振器レーザ入力光ファイバは、
単一モード光ファイバまたは偏光維持光ファイバのいずれでもよいことに留意さ
れたい。また、偏光への入力のところの偏光維持光ファイバの回転は、完全に任
意なものである。)
【0047】 図7は、単一モード光ファイバ内で、信号レーザ・フィールドおよび局部発振
器レーザ・フィールドが混合し、その結果、2つのフィールドが、偏光回復デバ
イスへの入力のところで、任意で、別々の偏光状態にある例示としての実施形態
である。この場合、1本の入力ファイバが必要であり、2つのフィールドは、光
学系により直線偏光状態に別々に回復する。
【0048】 それ故、これまでに説明し、図4に示す光ヘテロダイン技術は、図1−図3の
ところで説明したマイクロ波混合技術を直接拡張したものであることがハッキリ
してきた。これらすべての技術は、より高い柔軟性をほぼ維持し、従来のWDM
技術と比較した場合、かなりのコスト削減を行いながら、ネットワーク上で、帯
域幅の利用を改善するのに適している。さらに、最新のコヒーレントな光ヘテロ
ダイン・システムの場合でも、上記システムを使用した場合、現在のターミナル
装置のインフラストラクチャをそのまま使用することができる。
【0049】 本発明の製作および使用方法を説明するために、本発明によるコヒーレントな
ビームを変調するための方法および装置の特定の実施形態について説明してきた
。当業者であれば、本発明およびその種々の機能を変更したもの、および修正し
たものの実行も容易に思い付くことを理解されたい。また本発明は、上記の好適
な実施形態に制限されるものではないことを理解されたい。それ故、本明細書に
開示し、特許請求している基本的原理の精神および範囲に含まれる任意のおよび
すべての修正、変更または等価のものは、本発明の範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 AM−VSB信号およびデジタルQAM信号の組合わせを送信するためにSC
M技術を使用するCATV配信ネットワーク・アーキテクチャに特に適用された
本発明の一実施形態である。この好適な実施形態は、光ファイバを通してデジタ
ルQAM信号を送信するために、700MHz以下の高周波範囲内のアナログ・
副搬送周波数を使用する。
【図2】 デジタルQAM信号を送信するために、2.0GHzまでのアナログ搬送波を
内蔵させることにより、もっと多くの光帯域幅を使用しての、図1のアーキテク
チャの拡張を示す。
【図3】 光ファイバ電気通信ネットワークに適用される、好適な実施形態のネットワー
ク・アーキテクチャの全体図である。このアーキテクチャは、送信機の帯域幅が
、受信機の帯域幅より広い場合の、非対称ネットワーク・アーキテクチャである
ことに留意されたい。ネットワーク・アーキテクチャのこの一般化は、復調の最
終段がベースバンドであるデジタル通信信号(例えば、振幅シフト・キーイング
2進データのTDM)に適している。
【図4】 複数の光搬送周波数の復調が、マイクロ波搬送波のスペクトルの必要な部分を
受信機の帯域幅内にシフトさせることにより、光ビート・ノートを生成するため
に、光ミキサを内蔵させることにより、複数の光搬送周波数の復調が行われる、
図の実施形態をもっと高い帯域幅へデマルチプレクシングする論理的拡張の際の
ヘテロダイン・システムである。
【図5】 ネットワークの複数のノードへの局部発振器のレーザ電力の配信を可能にしな
がら、システムの偏光依存損失を除去する、図示の実施形態の下の偏光整合デバ
イスである。
【図6】 直線偏光状態が回復した後で、単一モード光ファイバがシステムを終端させ、
受信機のところでの楕円偏光の未知の(動的)状態を確立するオプションとして
の実施形態の偏光整合デバイスである。
【図7】 単一モード光ファイバ・カプラが、信号フィールドと局部発振器レーザ・フィ
ールドを結合するために使用され、単一モード光ファイバ送信ラインが、偏光回
復デバイスへ、別個の任意の偏光状態で、信号フィールドおよび局部発振器フィ
ールドを送るために使用される、オプションとしての実施形態の偏光整合デバイ
スである。
【図8A】 それにより、4組のマイクロ波副搬送波を運ぶために、1つの光搬送波を使用
することができる光周波数計画である。図8aは、それぞれ、光搬送波およびマ
イクロ波搬送波の上および下側波帯に適用された個々の通信信号を示す光スペク
トルである。
【図8B】 それにより、4組のマイクロ波副搬送波を運ぶために、1つの光搬送波を使用
することができる光周波数計画である。図8bは、一組のもっと低い周波数(す
なわち、光下側波帯)を復調するために使用する局部発振器の波長である。
【図8C】 それにより、4組のマイクロ波副搬送波を運ぶために、1つの光搬送波を使用
することができる光周波数計画である。図8cは、一組のもっと高い周波数を復
調する局部発振器の波長である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 10/152 (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU, AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES ,FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU, ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,K R,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV ,MA,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO, NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,S I,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA ,UG,UZ,VN,YU,ZA,ZW

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光リンクを通して1つの光波長により複数の高周波/マイク
    ロ波副搬送波を送受信するための方法であって、 各通信信号で複数の高周波/マイクロ波副搬送周波数を変調するステップと、 前記複数の変調した高周波/マイクロ波副搬送周波数で光搬送波を変調するス
    テップと、 前記複数の光搬送波の複数の高周波/マイクロ波副搬送波を検出し、前記検出
    した副搬送波の、変調した信号のスペクトルの最も高い周波数成分の上に、新し
    いヘテロダイン中間周波数を生成するために、これらの副搬送波を第1の局部発
    振器(LO)周波数と混合するステップと、 新しい中間周波数の中心周波数のところで、帯域フィルタにより、前記複数の
    検出した高周波/マイクロ波副搬送波の高周波/マイクロ波副搬送周波数を濾過
    するステップと、 以降のネットワーク素子を通して伝播させるために、必要な中心周波数のとこ
    ろで差周波数を入手するために、前記濾過した高周波/マイクロ波副搬送波を第
    2の局部発振器(LO)周波数と混合するステップとを含む方法。
  2. 【請求項2】 狭い間隔を置いたいくつかの光波長により複数の高周波/マ
    イクロ波副搬送波を送受信するための方法であって、 複数の高周波/マイクロ波副搬送周波数を生成するステップと、 複数の情報信号で前記複数の各高周波/マイクロ波副搬送周波数を変調するス
    テップと、 前記複数の変調した高周波/マイクロ波副搬送波の少なくともいくつかの変調
    した副搬送波で複数の個々の各光信号を変調するステップと、 前記複数の光搬送波信号を既知の光周波数に安定させるステップと、 前記ローカル・レーザと必要な信号成分に対応する搬送周波数との間のヘテロ
    ダイン・ビート・ノートが、前記複数の高周波/マイクロ波副搬送波の、変調し
    た信号スペクトルの最も高い周波数の上の中間周波数の中心周波数のところに位
    置するように、前記受信機のところで、前記複数の光信号を既知の光周波数に同
    調している局部発振器(LO)レーザと混合するステップと、 濾過した中間周波数出力を供給するために、前記中間周波数の中心周波数のと
    ころで帯域フィルタを使用して高周波/マイクロ波副搬送周波数の制限された帯
    域幅を濾過するステップと、 ダウンストリーム・ネットワーク素子を通して伝播させるために、前記必要な
    中心周波数で差周波数を入手するために、前記濾過した中間周波数出力を局部発
    振器と混合するステップとを含む方法。
  3. 【請求項3】 光リンクを通して1つの光波長により複数の高周波/マイク
    ロ波副搬送波を送受信する方法であって、 一連の通信信号を一連の高周波/マイクロ波副搬送周波数に変調するステップ
    と、 所望の周波数帯域で新しいヘテロダイン中間周波数を生成するための、検出さ
    れた高周波スペクトルと局部発振器(LO)周波数との混合により、他の帯域か
    らの和周波数と同じ周波数のところに発生する1つの検出した帯域の差周波数を
    、前記所望の周波数帯域の外側に位置するように、前記一連の高周波/マイクロ
    波副搬送周波数の高周波変調帯域幅を制限するステップと、 前記変調した一連の高周波/マイクロ波副搬送周波数により定義された高周波
    /マイクロ波信号の全スペクトルにより1つの光搬送波を変調するステップと、 高周波/マイクロ波副搬送波の全スペクトルを検出し、以降のネットワーク素
    子を通して伝播させるために、これらの副搬送波を局部発振器(LO)と混合し
    て所望の周波数帯域において新しいヘテロダイン中間周波数を生成するステップ
    と、 1つの検出した帯域の差周波数が、必要な局部発振器周波数の全範囲上の他の
    帯域からの和周波数と同じ周波数のところに発生するこれらの周波数を除去する
    中間周波数の中心周波数のところの帯域フィルタ(または、他のタイプのフィル
    タ)を使用して、前記所望の周波数帯域の必要な中心周波数における前記検出し
    た高周波/マイクロ波副搬送周波数を濾過するステップとを含む方法。
  4. 【請求項4】 狭い間隔を置いたいくつかの光波長により複数の高周波/マ
    イクロ波副搬送波を送受信するための方法であって、 一連の高周波/マイクロ波副搬送周波数上で一連の通信信号を変調するステッ
    プと、 各光周波数が、前記一連の副搬送周波数を含む高周波/マイクロ波信号の全ス
    ペクトルを運ぶように、個々の排他的な一連の通信信号によりいくつかの個々の
    各光学ソースを変調するステップと、 前記所望の周波数帯域で新しいヘテロダイン中間周波数を生成するための光信
    号スペクトルと、光周波数との混合により、他の帯域からの和周波数と同じ周波
    数のところに発生する1つの検出した帯域の差周波数を前記所望の周波数帯域の
    外側に位置するように高周波変調帯域幅を制限するステップと、 前記複数の光搬送波信号を既知の光周波数に安定させるステップと、 以降のネットワーク素子を通して伝播させるために、受信機のところで、前記
    光信号を既知の光周波数に同調している局部発振器レーザと混合して前記所望の
    周波数帯域で新しいヘテロダイン中間周波数を発生するステップと、 1つの検出した帯域の差周波数が、必要な局部発振器周波数の全範囲上の他の
    帯域からの和周波数と同じ周波数のところに発生するこれらの周波数を拒否する
    中間周波数の中心周波数の帯域フィルタ(または、他のタイプのフィルタ)を使
    用して前記新しい中間周波数の必要な中心周波数の前記高周波/マイクロ波副搬
    送周波数を濾過するステップとを含む方法。
  5. 【請求項5】 ヘテロダインを検出し、単一モード光ファイバ伝送リンクで
    偏光モード分散を補正することにより偏光依存損失を除去するために、局部発振
    器レーザを使用する方法であって、 偏光ビームスプリッタを使用して、前記偏光ビーム・スプリッタの第1のポー
    トに到着する入力光信号の2つの直交する直線偏光光成分を分離するステップと
    、 局部発振器レーザを前記偏光ビーム・スプリッタの第2のポートに導入するス
    テップと、 偏光を維持する光カプラを通して前記偏光ビーム・スプリッタから2つの偏光
    維持光ファイバを供給するステップであって、前記2つの光ファイバが、前記光
    カプラ内において、ほぼ50%の結合比率を持ち、前記偏光ビーム・スプリッタ
    への前記入力から前記光カプラの結合レジームの最初の部分までの前記2つのフ
    ァイバの対応する光路長が等しくなるような既知の光学長さを持つステップと、 前記偏光ビーム・スプリッタが、各偏光維持ファイバの同じ偏光軸を励起する
    ように、90度の角度で前記ファイバの一方を回転させることにより、前記2つ
    の偏光維持光ファイバ内の前記2つの直交する直線偏光出力を共通の偏光軸に整
    合させるステップと、 前記偏光維持ファイバ・カプラからの前記各偏光維持ファイバ出力を、独立の
    フォトダイオードをベースとする受信機に整合させるステップとを含む方法。
  6. 【請求項6】 単一モード光ファイバ内の偏光モード分散により、結合レジ
    ーム内で、偏光に依存する損失を起こさないで、単一モードファイバを使用して
    、ヘテロダイン検出のために、局部発振器レーザの位置を遠隔地から発見する方
    法であって、 偏光ビームスプリッタ内で、前記偏光ビーム・スプリッタの第1の入力ポート
    に到着する光信号の2つの直交する直線偏光光成分を分離するステップと、 局部発振器レーザを前記偏光ビーム・スプリッタの第2の入力ポートに導入す
    るステップと、 偏光を維持する光カプラを通して前記偏光ビーム・スプリッタから2つの偏光
    維持出力ファイバを供給するステップであって、前記光カプラが、前記2つの結
    合している光ファイバの間にほぼ50%の結合比率を維持し、前記2つの光ファ
    イバが、前記偏光ビーム・スプリッタの前記入力から前記光カプラの結合レジー
    ムの最初の部分までの対応する光路長が等しくなるような既知の光学長さを持つ
    ステップと、 前記偏光ビーム・スプリッタからの前記直交する偏光出力が、各偏光維持ファ
    イバの同じ偏光軸を励起するように90度の角度で前記偏光維持ファイバの1方
    を回転させることにより、2つの偏光維持ファイバ内の2つの直交する偏光出力
    を共通の偏光軸に整合させるステップと、 単一モード光ファイバ出力を供給するために、前記偏光維持ファイバ・カプラ
    からの前記偏光維持ファイバ出力の一方または両方を単一モード光ファイバにス
    プライスするステップと、 各単一モード光ファイバ出力を、フォトダイオードをベースとする受信機に整
    合させるステップとを含む方法。
  7. 【請求項7】 前記単一モード光ファイバでの、偏光モード分散による偏光
    依存損失を起こさないで、単一モード光ファイバを使用して、遠隔地から局部発
    振器の位置を発見し、前記局部発振器の光出力をヘテロダイン検出のための信号
    フィールドと光学的に結合する方法であって、 単一モード光ファイバ・カプラで、前記信号フィールドと前記局部発振器の前
    記光出力とを結合するステップと、 前記結合した信号フィールドと光出力を偏光ビーム・スプリッタの第1の入力
    に送り、前記偏光ビーム・スプリッタ内で前記結合した光信号フィールドと光出
    力の2つの直交する直線偏光成分を分離するステップと、 前記偏光ビーム・スプリッタへの前記入力から前記偏光維持カプラの結合レジ
    ームの始めの部分までの前記2つの偏光維持ファイバの前記2つの光路長が等し
    くなるように、前記偏光ビーム・スプリッタと50%の結合比率を持つ偏光維持
    カプラとの間の2つの偏光維持ファイバを既知の光学長さに維持するステップと
    、 90度の角度で前記2つの偏光維持ファイバの中の一方を回転させることによ
    り、前記偏光ビーム・スプリッタからの前記2つの直交する偏光出力成分を前記
    2つの偏光維持ファイバの共通の軸に整合させるステップと、 偏光維持ファイバまたは単一モードファイバを使用して、前記偏光維持ファイ
    バ・カプラからの前記偏光維持ファイバ出力を個々のフォトダイオードをベース
    とする受信機に整合させるステップとを含む方法。
  8. 【請求項8】 光伝送信号により運ばれる各マイクロ波副搬送波上で、4組
    までの個々の信号を受信する方法であって、 同じ周波数の2つの個々のマイクロ波信号の上および下側波帯上で前記個々の
    通信信号を変調するステップと、 前記光信号の上および下側波帯上で、それぞれ、前記2つの個々のマイクロ波
    信号を変調するステップと、 受信した光信号に対する偏光依存損失を除去するために局部発振器レーザを正
    しい偏光状態に導入するステップと、 中間周波数のところで、ヘテロダイン・ビーム・ノートを生成する前記上(ま
    たは、下)光側波帯を選択するために、前記光搬送波の前記波長の下(または、
    上)の波長に前記局部発振器レーザを同調させるステップと、 個々のマイクロ波側波帯を選択するため適している帯域幅を持つ帯域フィルタ
    を使用して、前記ヘテロダイン・ビーム・ノートを濾過するステップと、 前記中心周波数が、前記選択した上(または、下)マイクロ波側波帯に対応す
    るように、前記中間周波数から前記帯域フィルタの中心周波数をオフセットさせ
    るステップと、 前記濾過したマイクロ波側波帯の中心周波数を、ダウンストリーム・ネットワ
    ーク素子を通して伝播させるために、前記濾過した中間周波数出力と局部発振器
    の周波数とを混合させて正しい周波数にシフトさせるステップとを含む方法。
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