JPH02162290A - タイマーシステム - Google Patents

タイマーシステム

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Publication number
JPH02162290A
JPH02162290A JP31695288A JP31695288A JPH02162290A JP H02162290 A JPH02162290 A JP H02162290A JP 31695288 A JP31695288 A JP 31695288A JP 31695288 A JP31695288 A JP 31695288A JP H02162290 A JPH02162290 A JP H02162290A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
timer
section
alarm
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP31695288A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukimasa Sugiyama
杉山 行正
Masayuki Kiyomiya
清宮 正行
Katsuyoshi Miyauchi
宮内 且好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP31695288A priority Critical patent/JPH02162290A/ja
Publication of JPH02162290A publication Critical patent/JPH02162290A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は多数の参加者が参加した行事において、参加
した者のうち特定あるいは不特定多数の参加者が離散・
集合する時に使用されるタイマーシステムに関する。
(発明の概要) この発明は瞬時に所望時間が設定出来報知機能を有する
タイマーと、前記タイマーの動作時間を設定するコント
ロール装置とから構成されるタイマーシステムに関し、
行事に参加した特定あるいは不特定多数の参加者(以下
、単に参加者と呼ぶ)が、離散・集合する際前記タイマ
ーを携帯する事により、集合時間を確実に認知する事が
出来、参加者の離散・集合をスムースに行えるようにし
たことを特徴とするものである。
〔従来の技1ネi〕 従来、行事に参加した参加者が離散・集合する際の管理
は、例えば観光バスの場合、休憩等で参加者が降車する
際、ドーナツ状の円盤を受取り、所用を達した後、乗車
する際にその円盤を所定の場所に返却する事により、参
加者の人数管理を行っていた0例えば、特開昭61−2
45289号公報にこのような従来のシステムが開示さ
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来は集合時間の明示がなされていないため参
加者が所用のためバス等の集合場所から離散し、所用を
達し集合場所に集合しても集合時間に遅れる事がしばし
ばあり、バス等の場合には出発時間に遅れを来す事があ
った。又、集合した際も人数の確認のため乗務員等によ
る円盤等のチエツクを必要とし煩わしさがあった。
そこでこの発明は、従来のこのような欠点をなくし、行
事に参加した参加者の離散・集合の時間の管理をスムー
スに行い得る事を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、この発明は時間報知機能
を有し、外部装置からの所望時間の設定が瞬時に可能な
タイマーと、前記タイマーに所望の時間を設定し、又タ
イマーの枚数をチエツクし表示する機能を持ったコント
ロール装置からなる構成とし、行事に参加した参加者の
離散・集合をスムースに行えるようにした。
〔作用〕
上記のように構成されたタイマーシステムを用いると、
参加者が携帯している所望集合時間がセットされている
タイマーにより集合時間をブザー等のアラーム音で参加
者の一人一人に報知する事が出来るので、参加者は集合
時間に遅れる事なく速やかに集合することが出来、又コ
ントロール装置によるタイマーの枚数チエツクにより瞬
時に集合人員の確認する事が出来るので、行事に参加し
た参加者の離散・集合の時間の管理がスムースに行う事
が出来る。
(実施例〕 以下に、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のシステムのコントロール装置の外観図
である。コントロール装置lは、制御部2とタイマーの
動作時間を設定するタイマー設定部3と、基本時計表示
部4と、アラーム時刻表示部5と、計数表示部6と、キ
ー人力部7と、アラーム報知部8の各部から構成されて
いる。図示しない電源スィッチがON、あるいはり七ソ
トスイッチが入れられる事により、基本時計表示部以外
の機能は全て初期化される。即ち、アラーム時間表示部
5は00 : 00となり、計数表示部6はOOを表示
する。この状態においてバス等の交通手段が途中休憩等
で参加者の離散・集合の必要が生じた場合、キー人力部
7のキー人力により、アラーム時間表示部5には所望の
時間(集合時間)を設定する0図の実施例では13:0
0が集合時間として設定されている。参加者はバス等か
ら所用で離散する際、携帯あるいは所定の場所に置いで
あるタイマーをコントロール装置のタイマー設定部3で
集合時間までの残時間を設定し携帯する。この時、タイ
マーはタイマー設定部に挿入するだけで瞬時に所望動作
時間を設定することが可能になっている。一方コントロ
ール装置は、タイマーに残時間を設定する毎に、その設
定タイマー数を計数表示部6に表示する。この実施例で
は、残時間を設定したが集合時間の設定も可能である。
第2図は本発明のシステムのタイマーカード外観図であ
り、図の実施例ではカード形状をしている。しかし、タ
イマーカードの形状は、携帯性に優れていればその形状
は問わない、タイマーカード9には、残時間表示部11
があり、設定された動作中の残時間12(00:52)
と、電池電圧が正常である事を示すBAD表示13とを
具備している。
BLD表示は電池電圧が降下し寿命が少なくなると点滅
を行うことにより報知する。参加者が携帯しているタイ
マーカードは集合時間になると残時間が零(00:00
)となり、アラーム報知部14からアラーム音を発して
、参加者個々人に集合時間の到来を確実に報知するので
ある。このアラーム音はブザー、メロディ−1又は振動
による報知でも良い、参加者は集合時間までの残時間が
判るため計画的に行動する事が出来る。集合時間になっ
て戻って来た参加者が携帯しているタイマーカードをタ
イマー設定部に挿入すると、計数表示部6の計数が減算
処理され、計数が00となると、アラーム報知部8より
ブザー、メロディ−等により全員が集まった事がil認
報知される。
第3図は本発明の実施例が適用されるコントロール装置
lの構成を示すブロック図である。コントロール装置1
は、センサー31−1〜31−n、マルチプレクサ32
、キー人力部33、CPU部34、基準信号発生部35
、表示部36、報知部37、データ出力部30−1〜3
0−nから構成される。第1図のタイマー設定部3にl
対lに対応したセンサー311〜31− nはデータ出
力部30−1〜30− nと対をなす。080部34は
マルチプレクサ32によってセンサー31を選択し、選
択したセンサー31に対応するタイマー設定部3にタイ
マーカード9が挿入されると情報を得る。センサー31
は例えばリミットスイッチなどの素子により構成される
。080部34からタイマーカード9へのデータ転送は
データ出力部30−1〜30−nを介して処理される。
データ転送はコネクタによる直接接続、あるいは光・電
磁誘導・電波などのメディアにより行われる。
キー人力部33は、基本時計・アラーム時刻等を設定す
るものである0表示部36はLCD等の表示素子と制御
回路で構成され、cpu部3部外4送られてきた基本時
計1アラ一ム時刻、タイムカード発行枚数に関する内容
を表示する。基本信号発生部35は、基本時計のタイム
ベースになる信号を発生する。報知部37は、ブザーお
よびブザー制御回路等で構成され、080部34により
制御される。
第4図は、本発明の実施例が通用されるタイマーカード
9の構成を示すブロック図である。
タイマーカード9は、BLD検出部41.データ入力部
42.基本信号発生部43,020部44.報知リセン
ト部451表示部46.報知部47から構成される。B
LD検出部41は電池電圧の低下を監視し、cpu部4
4に電池寿命情報を伝える。
データ入力部42は、コントロール装置1のデータ出力
部30−1〜30−nより出力されたデータを入力し、
cpu部44へ出力する。
基本信号発生部43はcpu部44が有する減算タイマ
ーのタイマ−カードを発生する。
表示部46はLCD等の表示素子と制m回路で構成され
、020部44から送られてきた減算タイマーの残時間
とBLD状態を表示する。
報知部47はブザーおよびブザー制御回路等で構成され
、020部44により制御され、減算タイマーのタイム
アンプを報知する。報知リセット部45は報知部47か
らの報知音を外部よりリセットする為のものである。
第7図は本発明の実施例が適用される通信データの構成
図である0通信データはスタート信号51および残時間
データ52により構成される。
次に第5図に示した本発明の実施例が適用されるコント
ロール装置のフローチャートに沿ってコントロール装置
の動作について説明スる。
コントロール装置1は表示部36に基本時計表示を行い
キー人力部33よりアラーム時刻が設定されるのを待ち
受けている(STEPI)。アラームが設定されると、
080部34は現在時刻と5TEPIで設定されたアラ
ーム時刻との時間差を残時間データ12とし、データ出
力部30−1〜30−nを介して、第7図で示したデー
タ構成で、タイマー設定部3に挿入されたタイマー9に
出力する(STEP2)、080部34は、測定タイミ
ングを取る割込のマスクを解除する(STEP3)。
そして080部34は、割込要求がある毎に(STEP
4)タイマー設定部3に挿入されたタイマーカード9の
総数をカウントしく5TEP6)表示部36に表示する
。参加者が戻ってきて、携帯したタイマーカード9をコ
ントロール装置lのタイマー設定部3に参加者全員が戻
入する事により、発行枚数が零になり(STEP8) 
、かつ5TEptで設定したアラームがタイムアツプす
ると(STEP8) 、080部34は割込をマスクし
く5TEP9)、一定時間報知部37にて、総てのタイ
マーカード9が戻入した事を報知する。タイムアツプす
る以前に総てのタイマーカード9が戻入する事も予想さ
れるので、アラームがタイムアンプする前であっても、
発行枚数が零になった時点で報知を行っても良い、5T
EPIOが終了すると、コントロール装置1は5TEP
 lの状態で再度アラーム設定待ちとなる。
次に第6図に示した本発明の実施例が適用されるタイマ
ーカードのフローチャートに沿ってタイマーカード9の
動作について説明する。
020部44はコントロール装置lから出力されてくる
スタート信号51を待ち受けている(STEP20) 
、スタート信号51を認識すると続いて送られてくる残
時間データ52を入力する。入力データ51はデータ入
力部42を介して、020部44に送られる。入力され
た残時間データ52は基準信号発生部43からの信号に
より減算され、020部44はタイムアンプを監視して
いる(STEP22)、タイムアンプブすると報知部4
7からブザー音等で携帯者に集合時刻である事を伝える
(STEP23)、報知は報知リセット部45によりリ
セットされる(STEP24)。
〔発明の効果〕
この発明は、以上説明したように参加者が離散・集合す
る際コントロール装置により瞬時に所望時間を設定でき
るタイマーを携帯する事により、参加者が集合時間に遅
れる事なく速やかに集合する事が出来、又人数確認もコ
ントロール装置により瞬時に可能となり、行事中に離散
・集合が繰り返し行われても参加者の時間の管理をスム
ースに行える効果を得る事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるシステムのコントロール装置の
外観図、第2図は本発明に係わるシステムのタイマーカ
ードの外観図、第3図は本発明の実施例のコントロール
装置の構成を示すブロック図、第4図は本発明の実施例
のタイマーカードの構成を示すブロック図、第5図は本
発明に係わる実施例のコントロール装置のフローチャー
ト、第6図は本発明に係わる実施例のタイマーカードの
フローチャート、第7図は本発明に係わる実施例の通信
データ構成図である。 コントロール装置 制′4n部 タイマー設定部 基本時計表示部 アラーム時刻表示部 計数表示部 キー人力部 アラーム報知部 タイマーカード 残時間表示部 12・・・残時間 13・・・BLD表示 14・・・カードアラーム報知部 30−1〜30−n・・・データ出力部31−1〜31
−n −−・センサー 32・・・マルチプレクサ 33・・・キー人力部 34・・・CPU部 35・・・基準信号発生部 36・・・表示部 37・・・報知部 41・・・BLD検出部 42・・・データ入力部 43・・・基準信号発生部 44・・・cpu部 45・・・報知リセット部 46・・・表示部 47・・・報知部 51・・・スタート信号 52・・・残時間データ 以 上 ネ光日口(71系もシス1ムコントロール゛七番1の7
tM図第1図 qタイ7− ζ 本発」月に1系るシステムのタイマー〃−F′のりti
t図第2図 本発明の冥範例のコントロール剋直の猶璋゛Σ示オアロ
ッ7図第3図 本宅日hi7′l実紀げ1/)タイマーカードのイ角広
とホ1アロツ7図第4図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)報知機能を有する複数の携帯用タイマーと前記タ
    イマーの動作時間を設定するコントロール装置からなる
    タイマーシステム。
  2. (2)前記タイマーが前記コントロール装置により所望
    動作時間を瞬時に設定出来る事を特徴とする特許請求の
    範囲第1記載のタイマーシステム。
JP31695288A 1988-12-15 1988-12-15 タイマーシステム Pending JPH02162290A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31695288A JPH02162290A (ja) 1988-12-15 1988-12-15 タイマーシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31695288A JPH02162290A (ja) 1988-12-15 1988-12-15 タイマーシステム

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Publication Number Publication Date
JPH02162290A true JPH02162290A (ja) 1990-06-21

Family

ID=18082765

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31695288A Pending JPH02162290A (ja) 1988-12-15 1988-12-15 タイマーシステム

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JP (1) JPH02162290A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190031300A (ko) * 2016-08-09 2019-03-25 후아웨이 테크놀러지 컴퍼니 리미티드 V2x 메시지 송신 방법, 장치 및 시스템
JP2020061062A (ja) * 2018-10-12 2020-04-16 トヨタ自動車株式会社 運転支援装置、車両、運転支援システム、運転支援方法、及び運転支援用コンピュータプログラム

Cited By (3)

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