JPH02161844A - 情報配布サービス方式 - Google Patents

情報配布サービス方式

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JPH02161844A
JPH02161844A JP31566188A JP31566188A JPH02161844A JP H02161844 A JPH02161844 A JP H02161844A JP 31566188 A JP31566188 A JP 31566188A JP 31566188 A JP31566188 A JP 31566188A JP H02161844 A JPH02161844 A JP H02161844A
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JP31566188A
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Tsutomu Nakamura
勤 中村
Minoru Koizumi
稔 小泉
Ryoichi Sasaki
良一 佐々木
Toshio Endo
遠藤 俊夫
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/382Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
    • G06F13/387Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of different data processing systems to different peripheral devices, e.g. protocol converters for incompatible systems, open system

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信サービス方式に関し、特に情報通信ネッ
トワークシステムにおいて、通信回線を効率的に使用し
て情報配布を行うのに好適な情報配布サービス方式に関
する。
〔従来の技術〕 従来、情報通信ネットワークシステムでは、ホスト計算
機と複数の端末との間に設置されたターミナルハンドラ
を用いて、通信回線を介してオンライン接続された各種
多数の端末制御およびネットワーク制御を行い、各種通
信サービスを行っている。すなわち、ある端末からのホ
スト計算機またはターミナルハンドラへの問合せデータ
に対する応答データをその端末へ伝送し、オンライン・
データベース・サービス等を行っている。このような情
報通信ネットワークシステムの基本構成例を第2図に示
す。ホスト計算機110が通信回線130を介してター
ミナルハンドラ140と接続されている。また、ターミ
ナルハンドラ140には端末160から端末190まで
が通信回線を介して接続されている。ホスト計算機11
0とターミナルハンドラ140には、それぞれデータベ
ース120とデータベース150が設置されている。
ここで、ホスト計算機110およびターミナルハンドラ
140はそれぞれデータベース・サーバ機能を有してい
るものとする。
例えば、端末160が、通信回線を介してターミナルハ
ンドラ140のデータベース150内の情報に対する問
合せを行った場合、応答データは問合せデータを送信し
た端末160にだけ送信される。この種の問合せ/応答
データ伝送の例としては、佐藤、「解説 トランザクシ
目ン処理の標準化動向」、情報処理学会誌、 Vol、
28.No、4(1987年)。
pp、494〜496に記載されたように、問合せデー
タを送信する側と応答データを返送する側を一対一に対
応させて行うものが知られている。
従って、同一の問合せを、同時に他の端末からも送信し
た場合は、ターミナルハンドラ140は同一の問合せに
対する処理を複数回行うことになり、通信回線を介して
同一の問合せデータと同一の応答データが複数伝送され
、ネットワークの利用率が悪くなる。このような状況は
、例えば株式情報をサービスするような情報サービスネ
ットワークにおいて、ある銘柄の株価が急激に変動した
ような場合、上記ネットワークの複数のユーザ端末から
その銘柄の値動きについての問合せ情報が殺到するよう
な時に発生すると考えられる。また。
このような情報サービスネットワークでは、ある専門家
が行う問合せに対する応答データを専門家が使用する端
末だけでなく、その専門家と契約している一般ユーザの
端末にも返送することにより、付加価値の高い情報を一
般ユーザも取得できることになる。上記株式情報サービ
スネットワークを例にすると、専門家が問合せる株価の
統計情報やそれを基に指定した今後の値動きの予想等に
関する情報を一般ユーザは、自分で問合せることなく、
取得できることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、問合せデータを送信した端末にしか
応答データが返送されないため、複数の端末が同じ内容
の問合せを同時に行う際には、同じ問合せデータがホス
ト計算機またはターミナルハンドラに複数個送られ、そ
れを受けたホスト計算機、ターミナルハンドラでは同じ
処理を複数回繰り返すことになり、ホスト計算機、ター
ミナルハンドラの負荷が無駄に増大するという問題があ
った。また、ネットワーク内を複数の同じ問合せデータ
と応答データが無駄に流れるという問題があった。さら
に、ネットワーク内を多数の無駄デ・−夕が流れるため
、付加価値の高い情報通信サービスを効率よく行えない
という問題があった。
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、ホス
ト計算機とターミナルハンドラの負荷が無駄に増大する
ことや、不必要な問合せデータと応答データがネットワ
ーク内を流れることをなくし、付加価値の高い情報通信
サービスを効率よく行える情報配布サービス方式を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の情報配布ザービス方
式において、データベース・サーバ機能を有する複数の
ホスト計算機、複数のターミナルハンドラ、およびこれ
らのものと通信回線を介して接続された複数の端末から
構成される情報通信ネッ1へワークシステムにおいて、
上記複数の端末のうち、ある端末から上記ホスト計算機
か、L記ターミナルハンドラのいずれか一方に、問合せ
データを送信した時に、上記端末に接続されたターミナ
ルハンドラが数量合せデータを受信して、該当するター
ミナルハンドラおよびホスト計算機に受信した問合せデ
ータを送信し、その後、数量合せデータに対する応答デ
ータを受信したターミナルハンドラは、該応答データを
問合せした端末に配布するとともに、]二配量合せした
端末とあらかじめ契約している他の端末へも同じ応答デ
ータを配布することに特徴がある。
また、上記情報配布サービス方式において、1記ホスト
計算機か、上記ターミナルハンドラのいずれか一方が上
記問合せデータを受信した時には、蓄積している情報を
処理した付加価値情報を応答データとして配布すること
や、上記端末が作成した付加価値情報を−1二記ホスト
計算機か、F記ターミナルハンドラのいずれか一方に送
信し5、それをそのまま応答データとして配布すること
に特徴がある。
さらに、上記情報配布ザービス方式において、上記端末
からの問合せデータに問合せ理由を設定して送信し、応
答データとともに上記問合せ理由を配布することや、配
布先の端末が契約しているサービスクラスに応じて詳細
度の異なる付加価値情報を応答データとして配布するこ
と、および応答データの宛先端末を動的に変更すること
にも特徴がある。
上記情報配布ザービス方式において、上記複数の端末か
ら上記ターミナルハンドラへ同じ問合せデータが送信さ
れた場合、1つの問合せデータだけをホス!・計算機に
送信し、該ホスト計算機からの応答デ・−夕は問合せデ
ータを送信した全ての端末に配布することに特徴がある
〔作用〕
本発明においては、端末から送信された問合せデータが
ターミナルハンドラに到着すると、ターミナルハンドラ
は問合せデータ内の問合せコードを用いて、ある規定時
間内に同じ問合せコードの問合せデータを受信したかど
うかをチエツクする。
もし、受信していれば、当該問合せデータを捨てる。も
し、受信していなければ自分で処理できる内容かどうか
をチエツクし、自分で処理できる内容でなければホスト
計算機へ転送する。そして、ホスト計算機から応答デー
タが返送されてくると、応答データ内の問合せコード、
グループ番号と。
グループ番号とそのグループに属する端末との対応テー
ブルから応答データを送信すべき端末を識別し、それら
の端末に応答データを順次送信する。
次に、自分で処理できる内容であれば対応するアプリケ
ーションプログラムにその問合せデータを渡す。アプリ
ケーションプログラムで作成された応答データを受は取
ると、応答データ内の問合せコード、グループ番号と、
グループ番号とそのグループに属する端末との対応テー
ブルから応答データを送信すべき端末を識別し、それら
の端末に応答データを順次送信する。
上記の処理により、ホスト計算機とターミナルハンドラ
間は必要最小限の問合せデータと応答デ−タが伝送され
る。また、ターミナルハンドラと端末間は必要最小限の
応答データが伝送されることになる。
また、ある′端末グループに属する1つの端末が、ホス
ト計算機またはターミナルハンドラに対して蓄積してい
る情報を処理した付加価値情報を応答データとして同じ
グループに属する他の端末に配布することを意味する問
合せコードを設定して問合せデータを送信することによ
り、上記の他の端末は、自分で問合せることなく付加価
値の高い情報を取得することができる。
また、ある端末グループに属する1つの端末が付加価値
の高い情報を作成し、この情報を応答データとして同じ
グループに属する他の端末に配布することを意味する問
合せコードを設定して問合せデータをホスト計算機また
はターミナルハンドラに送信することにより、上記の他
の端末は、自分で問合せることなく付加価値の高い情報
を取得することができる。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
本実施例全体の基本構成例は、前述した第2図に示す構
成と同様であるので1図示を省略し、相違点のみを述べ
る。本実施例では、情報ネットワークを構成している端
末のグループ分けを行い、端末160から端末170ま
ではグループ1.端末180から端末190まではグル
ープ2に属するとする。ここで、グループ1は便宜上ホ
スト計算機110のデータベース120の情報を問合せ
る端末グループ、グループ2はターミナルハンドラ14
0のデータベース150の情報を問合せる端末グループ
とする。実際には、各端末は必要な情報がどこにあるか
を意識する必要がなく、システム起動時にホスト計算機
110とターミナルハンドラ140内の記憶部に記憶さ
れる。
第3図は、端末から送信される問合せデータの形式例を
示す図である。
問合せデータ200は、ある問合せパターンを示す問合
せコード210.端末の属するグループ名(番号)を示
すグループ番号2202問合せ情報230から成ってい
る。
第4図は、ターミナルハンドラが端末からの問合せに対
して時間監視を行うためのタイマテーブルの形式例を示
す図である。
タイマテーブル240は、問合せパターンを示す問合せ
コード2509問合せデータを受信した時間またはあら
かじめ規定された時間を設定するためのタイマ値260
2次タイマテーブルへのポインタ270から成っている
第5図は、ホスト計算機またはターミナルハンドラから
の応答データの形式例を示す図である。
応答データ280は1問合せパターンを示す問合せコー
ド290.端末の属するグループ名(番号)を示すグル
ープ番号300.返送すべき応答情報310から成る。
第1図は、本発明の一実施例を示す情報配布サービス方
式の処理フローチャートである。これは、第2図の情報
ネットワークにおいて、端末をグループ化した場合のタ
ーミナルハンドラ140での問合せデータ受信時の処理
を示している。以下、第1図のフローに従って、本実施
例の動作を説明する。
まず、受信した第3図に示す問合せデータ2dOの問合
せコード210と第4図に示すタイマテーブル240か
ら規定時間内に受信したものと同じ問合せデータかどう
かをチエツクする(ステップ10)。同じであれば、受
信した問合せデータ200を破棄する(ステップ20)
。同じでないならば、タイマテーブル240を新たに作
成し、問合せコード250とタイマ値260を登録し、
タイマ列に接続する(ステップ30)。
次に、ターミナルハンドラ140内での応答処理が可能
かどうかチエツクする(ステップ40)。
可能でなければ、通信回線130を介してホスト計算機
110へ問合せデータ200を送信する(ステップ50
)、その後、ホスト計算機↓10から第5図に示す応答
データ280を受信すると(ステップ60)、処理ステ
ップ90に進む。
上記ステップ40において、ターミナルハンドラ140
での処理が可能であれば、当該7ブリゲーシヨンプログ
ラムへ問合+!O,データ200を送信する(ステップ
70)。その後、当該アプリケーションプログラムから
の応答データを受信すると(ステップ80)、第6図に
示す対応テーブル320ど受信した応答データ280の
問合せコード290とグループ番号300を用いて、当
該グループに属する端末へ応答データ280を順次送信
する(ステップ90)。
なお、対応テーブル320は、ネットワークの運用開始
前に作成される。あるグループが例えば株価の情報サー
ビスを行うグループと仮定すると、そのグループには株
価の専門情報を提供する専門家の端末と、その情報を受
信したい一般ユーザの端末番号が契約に基づき登録され
ることになる。
従って、上記の問合せデータの処理により、一般ユーザ
も自分で問合せることなく、付加価値の高い情報を取得
することができる、 いま、端末160からホスl−計算機110のデータベ
ース]−20にある情報を問合せるデータが送信された
場合を考える。この場合、端末1−60からの問合せデ
ータ200では、問合せコード210にはある問合せパ
ターンを示す値として、II I IIが(この場合2
問合せ情報はホスト計算機110のデータペルス120
に存在)、またグループ番号220にはグループJを意
味する“1ノ′が入っているとする。以下では、この問
合せデータ200を用いた処理を詳細に説明する。
まず、端末160から上記内容の問合仕データ200が
ターミナルハンドラ140に到着すると。
問合せコード210の値から同じ問合せコードの問合せ
データを規定時間内に受信したかどうかをタイマテーブ
ル240を用いてチエツクする。もし、受信していれば
、即ちタイマテーブル列の中に同じ問合せコードのもの
があれば問合せデータ200を捨てる。もし、受信して
いなければ、新たにタイマテーブル240を作成し、受
信している問合せデータ200の問合せコード2 ]、
 Oをタイマテーブル240の問合せコード250にセ
ットする。また、あらかじめ規定されたタイマ値をタイ
マチー・プル240のタイマ値260にセットし、タイ
マテーブル列の最後にポインタ270を用いて接続する
。なお、タイマ値260は自動的にデクリメントされ、
値が0′″になるとタイマ列からテーブル全体が削除さ
れる。次に5問合せコード2]−〇の値をチエツクし、
いまの場合、値が“1″なのでホスト計算機110へ転
送する7ポスト計算機]−10では、データベース12
0での情報検索が行われ、応答データが作成される。
次に、ターミナルハンドラ140がホスト計算機110
からの第5図に示す応答データ280を受信すると、そ
の応答データ280の問合せコード290、グループ番
号300と、第6図に示すグループ番号3309問合せ
コード340とそのグループに属する端末番号350ど
の対応テーブル320から応答データ280を配布すべ
き端末。
この場合は端末160から端末】−70を見い出し。
これらの端末に応答データ280を順次送信することに
なる。
次に、端末180からターミナルハンドラ140のデー
タベース150にある情報を問合せるデータが送信され
る場合を考える。この場合、端末180からの問合せデ
ータ200の問合せコード210には、ある問合せパタ
ーンを示す値として′″2″が(この場合2問合せ情報
はターミナルハンドラ]40のデータベース150に存
在)、またグループ番号220にはグループ2を意味す
る112”が入っているとする。以下では、この問合せ
データ200を用いた処理を詳細に説明する。
まず、端末1.80から上記内容の問合せデータ200
がターミナルハンドラ1.40に到着すると、問合せコ
ード21.0の値から同じ問合せコードの問合せデータ
を規定時間内に受信したかどうかをタイマテーブル24
0を用いてチエツクする。もし、受信していれば問合せ
データ200を捨てる。
もし、受信していなければ前述と同様にタイマテーブル
240を作成する。次に、問合せコード210の値をチ
エツクし、いまの場合、値が“2″なので、ターミナル
ハンドラ140内の対応するアプリケーションプログラ
ム(AP)に渡す。そのアプリケーションプログラムで
は、データベース150での情報検索が行われ、応答デ
ータが作成される。次に、アプリケーションプログラム
から応答データ280を受信すると、問合せコード29
0、グループ番号300と対応テーブル320から応答
データ280を配布すべき端末、この場合は端末180
から端末190を見い出し、これらの端末に応答データ
280を順次送信することになる。
以上、端末からの問合せに対してホスト計算機またはタ
ーミナルハンドラが情報検索処理を行う場合の処理の概
要について述べた。上記の処理以外に、問合せデータ2
00の問合せコード210に異なる問合せパターンを設
定することにより、ホスト計算機110またはターミナ
ルハンドラ140が蓄積している情報を処理した付加価
値情報を応答データ280として配布したり、問合せデ
ータ200の問合せ情報230に設定されている付加価
値情報(端末において作成)をそのまま応答データ28
0として配布したりすることも可能である。
第7図は、ホスト計算機、ターミナルハンドラが各2台
で4つの端末グループからなる情報通信ネットワークシ
ステムの構成例を示す図である。
ホスト計算機360とターミナルハンドラ400、ホス
ト計算機380とターミナルハンドラ420は、それぞ
れ通信回線440と通信回線460で接続されている。
ターミナルハンドラ400とターミナルハンドラ420
は、通信回線450で接続されている。ホスト計算機3
60にはデータベース370が、ホスト計算機380に
はデータベース390が、ターミナルハンドラ400に
はデータベース410が、ターミナルハンドラ420に
はデータベース430が接続されている。
ターミナルハンドラ400には、端末470から端末5
00が、ターミナルハンドラ420には端末510から
端末540が接続されている。ここで、端末470から
端末480まではグループ1゜端末490から端末50
0まではグループ2.端末510から端末520までは
グループ3.端末530から端末540まではグループ
4に属するとする。このうち、グループ1は便宜上ホス
ト計算機360のデータベース370.ホスト計算機3
80のデータベース390とターミナルハンドラ420
のデータベース430の情報を問合せる端末グループ、
グループ2はターミナルハンドラ400のデータベース
410.ホスト計算機380のデータベース390とタ
ーミナルハンドラ420のデータベース430の情報を
問合せる端末グループ、グループ3はホスト計算機38
0のデータベース390.ホスト計算機360のデータ
ベース370とターミナルハンドラ400のデータベー
ス410の情報を問合せる端末グループ。
グループ4はターミナルハンドラ420のデータベース
430.ホスト計算機s6oのデータベース370とタ
ーミナルハンドラ400のデータベース410の情報を
問合せる端末グループとする。
グループ1の端末がホスト計算機360のデータベース
370の情報を、グループ2の端末がターミナルハンド
ラ400のデータベース410の情報を、グループ3の
端末がホスト計算機380のデータベース390の情報
を、グループ4の端末がターミナルハンドラ420のデ
ータベース430の情報を問合せる場合は、上記第1図
の実施例で述べたフローに従って行われる。
第8図は、第1図の実施例の応用例を示す情報配布サー
ビス方式の処理フローチャートである。
これは、第7図の情報通信ネットワークシステムにおい
て、複数のターミナルハンドラでの問合せデータ受信時
の処理を示している。以下、第8図のフローに従って、
応用例の動作を説明する。
まず、ターミナルハンドラ400(接続された端末によ
りターミナルハンドラ420の場合もある)が受信した
第3図に示す問合せデータ200の問合せコード210
と第4図に示すタイマテーブル240から規定時間内に
受信したものと同じ問合せデータかどうかをチエツクす
る(ステップ10)。同じであれば受信した問合せデー
タ200を破棄する(ステップ20)。同じでなければ
タイマテーブル240を新たに作成し1問合せコ−ド′
250とタイマ値260を登録し、タイマ列に接続する
(ステップ30)。次に、ターミナルハンドラ400で
応答処理が可能かどうかチエツクする(ステップ40)
。以上の処理までは第1−図と同穣である。ステップ4
0において、可能でなければ、さらに通信回線450を
介してターミナルハンドラ420に問合せデータ200
を送信し、ターミナルハンドラ4.20で応答処理が可
能かどうかチエツクする(ステップ100)。可能でな
ければ、ホスト計算機380に問合せデータ200を送
信する(ステップ110)。次に、ホスト計算機:38
0から応答データ280を受信すると、通信回線450
を介してターミナルハンドラ400に送信しくステップ
120)、処理ステップ170に進む。
上記ステップ100において、ターミナルハンドラ42
0での処理が可能であれば、当該アプリケーションプロ
グラムへ問合せデータ200を送信する(ステップ13
0)。当該アプリケージ9ンプログラムから応答デ・−
タ280を受信すると、通信回、?!450を介してタ
ーミナルハンドラ400に送信しくステップ140)、
処理ステップ170に進む。
また、上記ステップ40において、ターミナルハンドラ
400での処理が可能であれば、当該アプリケーション
プログラムへ問合せデータ200を送信する(ステップ
150)。その後、当該アプリケーションプログラムか
らの応答データ280を受信すると(ステップ160)
、対応テーブル320と応答データ280の問合せコー
ド290とグループ番号300を用いて、当該グループ
に属する端末へ応答データ280を順次送信する(ステ
ップ170)。
第7図の情報ネットワークにおいて、いま、端末470
からホス1へ計算機380のデータベース390にある
情報を問合せるデータが送イゴされた場合を考える。こ
の場合、端末470からの問合せデ・・〜夕200では
、問合せコード210には問合せパターンを示す値とし
てIt 3 IIが(この場合。
問合せ情報はホスト計算機380のデータベース390
に存在)、またグループ番号220にはグループ1.を
意味する1”が入っているとする。以下では、この問合
せデータを用いた処理を詳細に説明する。
まず、端末470から上記内容の問合せデータ200が
ターミナルハンドラ400に到着すると。
問合せコード2]、0の値から同じ問合せコードの問合
せデータを規定時間内に受信したかどうかをタイマテー
ブル240を用いてチエツクする。もし、受信していれ
ば、問合せデータを捨てる。もし、受イaしていなけれ
ば、タイマテーブル240を作成し、受信している問合
せデータ200の問合せコード2〕−0をタイマテーブ
ル240の問合せコード250にセットする。また、あ
らかじめ規定されたタイマ値をテーブル240のタイマ
値260にセットし、タイマテーブル列の最後にポイン
タ270を用いて接続する。次に、問合せコード210
の値をチエツクし、いまの場合、値がII 3 I)な
ので通信回#1450を介してターミナルハンドラ42
0に転送する6ターミナルハンドラ420では同じく問
合せコード210の値をチエツクし、値が“3″なので
ホスト計算機380へ転送する。ホスト計算機380で
は、データベース390での情報検索が行われ、応答デ
ータが作成される。
次に、ターミナルハンドラ420は、ホスト計算機38
0からの応答データ280を受(iすると、応答データ
280の問合せコード290から、通信回線450を介
してターミナルハンドラ400に転送する。ターミナル
ハンドラ400では、応答データ280の問合せコード
290.グループ番号300と対応テーブル320から
応答データ280を配布すべき端末、この場合は端末4
70から端末480を見い出し、これらの端末に応答デ
ータ280を順次送信することになる。
次に、第7図の情報ネットワークにおいて、端末490
からターミナルハンドラ420のデータベース430に
ある情報を問合せるデータが送信された場合を考える。
この場合には、問合せコード210には、問合せパター
ンを示す値とじて“4”が(この場合、問合せ情報はタ
ーミナルハンドラ420のデータベース430に存在)
、グループ番号220にはグループ2を意味する“2″
が入っているとする。以下では、この問合せデータを2
00を用いた処理を詳細に説明する。
まず、端末490からの上記内容の問合せデータ200
は、前述と同じ手順により、ターミナルハンドラ400
から通信回線450を介してターミナルハンドラ420
に到着する。ターミナルハンドラ420では、同じ問合
せデータを受信していなければ、タイマテーブルの処理
を行った後、対応するアプリケーションプログラムに問
合せデータ200を渡す。当該アプリケーションプログ
ラムではデータベース430での情報検索が行われ、応
答データが作成される。次にそのアプリケーションプロ
グラムから応答データを受信すると、前述したホスト計
算機380からの応答データに対するのと同じ処理が行
われ、通信回線450を介してターミナルハンドラ40
0に転送される。
ターミナルハンドラ400では、応答データ280の問
合せコード290.グループ番号300と対応テーブル
320から応答データ280を配布すべき端末、この場
合は端末490から端末500を見い出し、これらの端
末に応答データ280を順次送信することになる。
同様に、グループ2の端末がホスト計算機380のデー
タベース390とターミナルハンドラ420のデータベ
ース430の情報への問合せ、グループ3とグループ4
の端末がホスト計算機360のデータベース370とタ
ーミナルハンドラ400のデータベース410の情報へ
の問合せも行うことができる。
また、上記の処理以外に、問合せデータ200の問合せ
コード210に異なる問合せパターンを設定することに
より、ホスト計算機またはターミナルハンドラが蓄積し
ている情報を処理した付加価値情報を応答データ280
として配布したり、問合せデータ200の問合せ情報2
30に設定されている付加価値情報をそのまま応答デー
タ280として配布したりすることも可能である。
以上、ホスト計算機とターミナルハンドラが各2台のネ
ットワーク構成における情報配布サービス処理について
述べた。ホスト計算機とターミナルハンドラの台数、ま
た端末のグループ数が更に増加しても上記処理は同様に
適用可能であることは明白である。
第9図は、本発明の他の実施例を示す問合せデータ形式
である。この実施例では、問合せデータに問合せる理由
を設定して送信し、応答情報と問合せ理由を応答データ
として一緒に配布することにより受信端末のユーザに応
答情報をよりよく理解させることを狙ったものである。
第9図において、問合せデータ550に問合せコード5
60.グループ番号5702問合せ情報580の他に、
問合せ理由590が設定されている。この問合せデータ
550を第2図に示すホスト計算機110やターミナル
ハンドラ140.または第7図に示すホスト計算機36
0,380゜ターミナルハンドラ400や420に送信
すると。
第1図または第8図に示す処理が行われ、問合せ端末と
契約している各端末に応答データが配布される。この場
合の応答データ形式例を第1o図に示す。第10図にお
いて、応答データ600は、問合せコード610.グル
ープ番号62o、応答情報630と問合せ理由640か
ら成る。各端末には、応答情報630と問合せ理由64
0が一緒に表示されるため、ユーザは応答情報の理解を
より深めることができる。
第11図は、本発明の他の実施例を示す対応テーブル形
式である。この実施例では、端末グループを構成する時
に結ぶ契約にサービスクラスを設け、同じ問合せに対す
る応答情報の内容をサービスクラス(契約料により異な
る)に応じた内容にして、各端末に配布することにより
きめ細かい情報サービスを可能にすることを狙ったもの
である。
第11図において、対応テーブル650は、グループ番
号6602問合せコード670.サービスクラス68o
、端末番号690から成る。ここで、対応テーブル65
0は、同じ問合せコード670に対する応答データを受
信する端末(端末番号)690は、いくつかのサービス
クラス680に分かれることを示している9従って、第
3図に示す問合せデータ200が第2図に示すターミナ
ルハンドラ140、または第7図に示すターミナルハン
ドラ400や420に送信されると、対応テーブル65
0から応答データを配布する端末のサービスクラスの種
類をチエツクし、各サービスクラスに応じた応答情報を
作成する。そして、各端末に対応する応答情報が設定さ
れた応答データ280を配布することにより、きめ細か
い情報サービスを可能にする。
第12図は、本発明の他の実施例を示す問合せデータ形
式である。この実施例では、あらかじめ契約を結んでい
る端末以外の端末にも同じ応答データを送ることが必要
になった時にそれを可能にすることを狙ったものである
。例えば、契約を正式に結ぶ前に試行的に情報サービス
を受けてみたいという要求かあ・った場合等を想定して
いる。
第12図においで、問合ぜデータ700は問合ぜコード
710.グループ番号720.問合せ情報730と追加
の端末番号740からなる。この問合せデータ700が
第2図に示すホスト割算機1 ]、 Oやターミナルハ
ンドラ140.または第7図に示すホスト計算機360
,380.ターミナルハンドラ400や420に送信さ
れると、第1図または第8図に示す処理が行われ、問合
せ端末と契約している各端末に応答データが配布される
とどもに問合せデータ700に設定されていた追加の端
末番号740に対応する端末にも応答データが配布され
ることになる。このことにより、端末台数への柔軟な対
応が可能になる。
このように、本実施例においては、ホスト計算機とター
ミナルハンドラ間で不必要な問合せデータと応答データ
を伝送することがなくなるとともに、夕・−ミナルハン
ドラと端末間では不必要な応答データを伝送することが
なくなる。このため、ホスト計算機とターミナルハンド
ラの負荷の増大を押えるとともに1通信費低減の利点が
ある。また、ある端末グル・−プが契約に基づき株価の
情報サービスを受けるグループであると仮定するど、そ
のグループ内の専門家が使用している端末を用いて問合
せデータを送信すると、応答データはグループ内のすべ
ての端末に配布されるため、一般ユーザも自分で問合せ
ることなく、付加価値の高い情報を取得することができ
る利点がある。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ホスト計算機と
ターミナルハンドラの負荷が無駄に増大することなく、
不必要な問合せデータど応答データがネットワーク内を
流れることがなくなる。また、契約ユーザ等に対しては
、付加価値の高い情報通信サービスを効率よく行え、そ
のユーザは自動的に役に立つ情報を入手できるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す情報配布サービス方式
の処理フローチャー1−3第2図は情報通信ネッ1−ワ
ークシステムの基本構成例を示す図、第3図は問合せデ
ータ形式例を示す図、第4図はタイマテーブルの構成例
を示す図、第5図は応答データ形式例を示す図、第6図
は端末対応テーブル例を示す図、第7図は第1図の応用
例を示す情報通信ネットワークシステムの構成例を示す
図、第8図は第7図の情報通信ネッ1へワークシステム
における情報配布サービス方式の処理フローチャート、
第9図は本発明の他の実施例の問合せデータ形式例を示
す図、第10図は本発明の他の実施例の応答データ形式
例を示す図、第11図は本発明の他の実施例の端末対応
テーブルの例を示す図、第12図は本発明の他の実施例
の問合せデ・−夕形式例を示す図である。 110.360.380:ホスト計算機、」40゜40
0.420:ターミナルハンドラ、120゜150.3
70,390,410,430:データベース、160
〜190,470〜540:端末、200.550,7
00 :問合せデータ、240:タイマテーブル、28
0,600:応答データ、320.650:端末対応テ
ーブル、590,640二問合せ理由、680:サービ
スクラス、130゜440.450,460:通信回線
。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データベース・サーバ機能を有する複数のホスト計
    算機、複数のターミナルハンドラ、およびこれらのもの
    と通信回線を介して接続された複数の端末から構成され
    る情報通信ネットワークシステムにおいて、上記複数の
    端末のうち、ある端末から上記ホスト計算機か、上記タ
    ーミナルハンドラのいずれか一方に、問合せデータを送
    信した時に、上記端末に接続されたターミナルハンドラ
    が該問合せデータを受信して、該当するターミナルハン
    ドラおよびホスト計算機に受信した問合せデータを送信
    し、その後、該問合せデータに対する応答データを受信
    したターミナルハンドラは、該応答データを問合せした
    端末に配布するとともに、上記問合せした端末とあらか
    じめ契約している他の端末へも同じ応答データを配布す
    ることを特徴とする情報配布サービス方式。 2、請求項1記載の情報配布サービス方式において、上
    記ホスト計算機か、上記ターミナルハンドラのいずれか
    一方が上記問合せデータを受信した時には、蓄積してい
    る情報を処理した付加価値情報を応答データとして配布
    することを特徴とする情報配布サービス方式。 3、請求項1記載の情報配布サービス方式において、上
    記端末が作成した付加価値情報を上記ホスト計算機か、
    上記ターミナルハンドラのいずれか一方に送信し、それ
    をそのまま応答データとして配布することを特徴とする
    情報配布サービス方式。 4、請求項1、請求項2、および請求項3記載の情報配
    布サービス方式において、上記端末からの問合せデータ
    に問合せ理由を設定して送信し、応答データとともに上
    記問合せ理由を配布することを特徴とする情報配布サー
    ビス方式。 5、請求項2記載の情報配布サービス方式において、配
    布先の端末が契約しているサービスクラスに応じて詳細
    度の異なる付加価値情報を応答データとして配布するこ
    とを特徴とする情報配布サービス方式。 6、請求項1、請求項2、および請求項3記載の情報配
    布サービス方式において、応答データの宛先端末を動的
    に変更することを特徴とする情報配布サービス方式。 7、請求項1および請求項2記載の情報配布サービス方
    式において、上記複数の端末から上記ターミナルハンド
    ラへ同じ問合せデータが送信された場合、1つの問合せ
    データだけをホスト計算機に送信し、該ホスト計算機か
    らの応答データは問合せデータを送信した全ての端末に
    配布することを特徴とする情報配布サービス方式。
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GB2227585B (en) 1992-07-08
GB2227585A (en) 1990-08-01

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