JPH02160785A - 1,3−チアゼチジン誘導体、その製造法及び除草剤 - Google Patents

1,3−チアゼチジン誘導体、その製造法及び除草剤

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JPH02160785A
JPH02160785A JP31491288A JP31491288A JPH02160785A JP H02160785 A JPH02160785 A JP H02160785A JP 31491288 A JP31491288 A JP 31491288A JP 31491288 A JP31491288 A JP 31491288A JP H02160785 A JPH02160785 A JP H02160785A
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JP31491288A
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Kenji Saito
健司 斉藤
Suketake Nakagawa
祐毅 中川
Toshito Yoshioka
俊人 吉岡
Hideo Hosaka
保坂 秀夫
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Nippon Soda Co Ltd
Original Assignee
Nippon Soda Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、1.3−チアゼチジン誘導体、その製造法及
び除草剤に関する。
〔従来の技術〕
lL園芸作物の栽培にあたり、多大の労力を必要として
きた雑草防除に多くの除草剤が使用されるようになって
きた。しかし作物に薬害を生じたり、環境に残留し、汚
染したりすることから、より低い薬量で効果が確実でし
かも安全に使用できる薬剤の開発が望まれている。
〔発明が解決しようとする111fl)本発明の目的は
工業的に有利に合成でき、より低い薬量で効果の確実な
安全性の高い除草剤を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は一般式〔!〕 r?。
又は一般式(n) p。
1(! (式中、Qは置換されていてもよいフェニル基、アラル
キル基又は複素環基を示し、ZはCH又はNを、Rr、
Rgは同−又は相異って、アルキル基、アルコキシ基又
はハロアルコキシ基を示し、Rs、Ra は同−又は相
異って、水素、アルキル基、アコキシカルボニル基又は
フェニル基を示す。
)で表わされる化合物、その製造法及び除草剤である。
本発明化合物(1)及び〔■〕の1.3−チアゼチジン
類は次のように製造できる。
化合物(III)と(IV)を反応させる割合は、反応
に支障のない限り任意に選択できるが、通常は〔131
モルに対し、(IV)は0.5〜5モル好ましくは0.
8〜3モルである。
反応は一般に反応を阻害しない溶媒中で行われる。適当
な溶媒としては、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳
香族炭化水素類ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化
炭素のようなハロゲン化炭化水素類ジエチルエーテル、
テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類、アセ
トン、メチルエチルケトン等のケトン類、アセトニトリ
ル、プロピオニトリル等のニトリル類、ジメチルホルム
アミド(以下DMFと略)、ヘキサメチルホスホルアミ
ド等のアミド類、ジメチルスルホキシド等のスルホキシ
ド類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類が用いら
れ、これらは必要に応じて1種あるいは2種以上任意の
割合で混合して用いてよい。
反応に使用される脱酸剤(y/I〕としてはピリジン、
キノリン等の芳香族塩基、トリエチルアミン、トリブチ
ルアミン、N、N−ジメチルアニリン、1.8−ジアザ
ビシクロ〔5,4,0〕−7−ウンデセン(以下DBU
と略)114−ジアザビシクロ〔2,2,2〕オクタン
等の第三級有機アミン類や、水素化ナトリウム、水素化
カルシウム等のアルカリ金属水素化物、アルカリ土類金
属水素化物や、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水
酸化カルシウム等のアルカリ金属水酸化物、アルカリ土
類金属水酸化物や、炭酸ナトリウム、炭酸カルシウム等
のアルカリ金属アルカリ土類金属の炭酸塩等をもちいる
ことができる。
脱酸剤(V)は原料〔■〕1モルに対し1.0〜10モ
ル好ましくは1.6〜6モルであり、原料〔■〕1モル
に対しては1.5〜3モル用いるのが好ましい。
反応温度は一20℃から、用いる溶媒の沸点まで、反応
が進行する範囲で選びうるが、一般的には一20℃〜6
0℃が適当である0反応時間は30分から24時間程度
である0反応の終了は薄層クロマトグラフィー高速液体
クロマトグラフィー等で、確認することができる。
原料化合物(l[[)は、公知の方法で製造することが
できる。
例えば、下記に示す(A)〜(D)の方法による。
(A) (B) (C) (D) 上記(A)〜(D)において、Q、R,、Rt、Zは前
記と同じ意味でありR5は低級アルキル基あるいはハロ
ゲン原子で置換されていてもよいフェニル基またはナフ
チル基を示す。
上記反応(A)〜(D)においては、必要に応じてトリ
エチルアミン、ピリジン、DBU等の有機塩基、水素化
ナトリウム、水素化カルシウム等のアルカリ金属水素化
物、アルカリ土類金属水素化物を添加して、反応を円滑
に進めることができる。
こうして得られた(III)は、溶液のまま次の反応に
供してもよく、また公知の技術により単離したあと次の
反応に用いてもよい。
反応終了後は通常の後処理を行うことにより目的物を得
ることができる0本発明化合物の構造はIRSNMR%
MASS等から決定した。
〔実施例−化合物〕
次に参考例、実施例を挙げ、本発明化合物を更に詳細に
説明する。
4.6−シメチルー2−インチオシアナトピリジミンの
合成: 水洗した塩化メチレン2001dと、水5〇−中に4.
6−シメチルマーアミピリミジン20gを加え、0°C
に冷却して、チオホスゲン20.8 gを加えた。0℃
のまま撹拌しつつ、反応開始後から1.5時間経過する
ごとに無水炭酸水素ナトリウム6、94 gずつを4回
加え10時間反応させた0反応終了後塩化メチレン層を
分液後水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後濾過、塩
化メチレンクロマトグラフィー(シリカゲル)にかけ、
4.6−シメチルー2−イソチオシアナトピリミジン2
0゜3gを得た。
NMR(CDCIs )8ppm: 2.47 (6H,S) 6.91(IH,S) 参考例2 N−(4,6−シメチルー2−ピリミジニル)−N’ 
−(4−エトキンカルボニル−1−メチルピラゾール5
−イルスルホニル)チオ尿素の合成:参考例2 し113 5〜アミノスルホニル−1−メチルピラゾール−4−カ
ルボン酸エチル4gと4.6−シメチルー2−インチオ
シアナトピリミジン3.28 g ヲアセトニトリル5
(ldに加え、0゛Cにて1.8−シア)ビシクロ〔5
,4、O〕−7−ウンデセン(DBU)3.02gを滴
下し、室温にて3時間反応させた。
氷水200dに濃塩酸3mlを加えた液に、上記反応物
を加え、析出する結晶を水洗、口取、風乾し、6.4g
の目的物を得た。融点147〜9℃。
同様の方法で、本特許記載化合物の合成中間体であるス
ルホニルチオ尿素類は製造できる。
実施例1 3、−(2−クロロベンゼンスルボニル)−2−(4,
6−シメチルー2−ピリミジニルイミノ)−1,3−チ
アゼチジン(化合物番号1)及び3−(4,6−シメチ
ルー2−ピリミジニル)−2−(2−クロロベンゼンス
ルホニルイミノ)−1,3−チアゼチジン(化合物番号
17):月i!I例1 し+11しIIゴ 50I11のアセトンに、N−(4,6−シメチルー2
−ピリミジニル)−N’ −(2−クロロベンゼンスル
ホニル)チオ尿素1.5gと、ショートメタン3.38
 g、トリエチルアミン1.06 gを加え、6時間加
熱還流した。その後室温にて一夜放置し析出する結晶を
濾取し少量のアセトンで洗浄し、目的物の結晶3−(2
−クロロベンゼンスルホニル)−2−(4,6−シメチ
ルー2−ピリミジニルイミノ)−1,3−チアゼチノン
を0.86 gを得た。m、p、221〜9°C(分解
)。
母液側のアセトンを減圧濃縮し、残渣をカラムクロマト
グラフィー(シリカゲル−クロロホルム)で精製し、3
−(4,6−シメチルー2−ピリミジニル)−2−(2
−クロロベンゼンスルホニルイミノ)−1,3−チアゼ
チジン0.18 gを得た。m、p、119〜20t℃
実施例2 3−(2−クロロベンゼンスルホニル)−2−(4,6
−シメチルー2−ビリミジニルイ電))−1,3−チア
ゼチジン(化合物番号1):20W1のDMFに60%
オイルデイスノイージツンの水素化ナトリウム0.27
 gを室温にて加え、0℃に冷却して、N−(4,6−
シメチル−2−ピリミジニル)−N’ −(2−クロロ
ベンゼンスルホニル)チオ尿素を1g加え同温度で1時
間攪拌した。この中へ、−18℃にて、0.36 gの
ブロモクロロメタン0.36 gを加え、30分攪拌し
、その後室温にもどして、12時間攪拌した0反応液を
氷水200 ccに加え、少量の塩酸を加えて酸性とし
た後50 ccのクロロホルムで3回抽出し、クロロホ
ルム層を50ccの水で2回洗浄した。クロロホルム層
を無水硫酸マグネシウムで乾燥後濾過し、クロロホルム
を減圧留去した。
残渣に少量のジエチルエーテルを加え、析出する結晶を
濾取し、目的物0.58 gを得た。
m、p、227〜9℃(分解)、このものは、実施例1
で得られた化合物とあらゆるスペクトルデータが一致し
た。なお、TLC上で少量の3−(4,6−シメチルー
2−ピリミジニル)−2−(2−10ロベンゼンスルホ
ニルイミノ)−1゜3−チアゼチンが認められた。
実施例3 3− (3−(N、N−ジメチルアミノカルボニル)−
2−ピリジルスルホニル)−2−(4,6−シメチルー
2−ピリミジニルイミノ)−1,3−チアゼチジン(化
合物番号16): し13 20dのDM、Fに60%0%オイルディスパージラン
素化ナトリウム0.20 gを室温にて加え、0 ’C
に冷却したのち、1gの2−アミノスルホニ/L/−N
、N−ジメチルニコチンアミドを加え、同温度で45分
攪拌した。これに4.6−シメチルー2−イソチオシア
ナトピリジミン0.72 gを0℃で加え、室温にもど
しつつ、3時間攪拌することにより、N−(4,6−シ
メチルピリミジンー2−イルアミノチオカルボニル)−
3−ジメチルアミノカルボニル−2−ピリジンスルホン
アミドのナトリウム塩の溶液を調整した。この溶液に一
1O℃で60%0%オイルディスパージの水素化ナトリ
ウム0.20gを加えたあと、同室温で0.57gのブ
ロモクロロメタンを加え、室温にもどして一夜攪拌した
0反応終了後200dの氷水にあけ、少量の濃塩酸で酸
性にしたあと、50 ccのクロロホルムで3回抽出し
、クロロホルム層を0.IN水酸化ナトリウム溶液50
dで洗浄、50mの水で水洗した。クロロホルム層を無
水硫酸マグネシウムで乾燥後濾過し、クロロホルムを減
圧下に141し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(クロロホルム−アセトン9:1)で精製し、目
的物0.85 gを得た。m、p、213〜5°C0上
記、実施例を含めて、本発明化合物の代表例 を第1表
及び第2表に示す。
m1表 第    2    表 〔課題を解決するための手段−除草剤〕本発明除草剤は
、前記一般式(I)又は(Illで示される化合物の!
又は2以上を有効成分として含有し、通常の農薬と同様
の形態を有する。即ち、有効成分化合物は一般に適当な
量を担体と混合して水和剤、乳剤、粒剤、水溶剤、フロ
アブル剤等の形に製剤して使用される。固体担体として
はタルク、ホワイトカーボン、ベントナイト、クレイ、
ケイソウ土等が挙げられ、液体担体としては、水、アル
コール、ベンゼン、キシレン、ケロシン、鉱油、シクロ
ヘキサン、シクロヘキサノン、ジメチルホルムアミド等
が用いられる。これらの製剤において均−且つ安定な形
態をとるために必要ならば界面活性剤を添加することも
できる。
本発明除草剤における有効成分濃度は前述した製剤の形
により種々の濃度に変化するものであるが、例えば、水
和剤においては5〜70%、好ましくは10〜30%:
乳剤においては3〜70%、好ましくは5〜20%:粒
剤においてはo、 o i〜30%、好ましくは0.0
5〜10%の濃度が用いられる。
この様にして得られた水和剤、乳剤は水で所定の濃度に
希釈して!!A濁液濁液−は乳濁液として、粒剤はその
まま雑草の発芽前または発芽後に土壌に散布処理もしく
は混和処理される。実際に本発明除草剤を適用するにあ
たっては10アール当り有効成分1g以上の適当量が施
用される。
また本発明除草剤は公知の殺菌剤、殺虫剤、殺ダニ剤、
除草剤、植物成長劇整剤等と混合して使用することもで
きる。特に除草剤と混合使用することにより、使用薬量
を減少させまた省力化をもたらすのみならず、混合薬剤
の相乗作用による一層高い効果も期待できる。その場合
複数の公知除草剤との組み合わせも可能である0本発明
除草剤と混合使用するにふされしい薬剤としては、ベン
チオカーブ、モリネート、MY−93[S−(2,2−
ジメチルベンジル)1−ピペリジンカルボチオエート]
等のカーバメイト系除草剤、チオカーバメイト系除草剤
、ブタクロール、プレチラクロール、メフェナセット等
の酸アミド系除草剤、クロメトキシニル、ビフェノック
ス等のジフェニルエーテル系除草剤、アトラジン、シア
ナジン等のトリアジン系除草剤、クロルスルフロン、ス
ルホメチュロンーメヂル等のスルホニルウレア系除草剤
、MCP、MCPB等のフェノキシアルカンカルボン酸
系除草剤、ジクロホップ−メチル等のフェノキシフェノ
キシプロピオン酸系除草剤、フルアジホップブチル等の
ピリジルオキシフェノキシプロピオン酸系除草剤、ベン
ゾイルプロップエチル、フランプロップエチル等のベン
ゾイルアミノプロピオン酸系除草剤、その他としてピペ
ロホス、ダイムロン、ペンタシン、グイフェンゾコート
、ナプロアニリド、HW−52(4−エトキシメトキシ
ベンズ−2゛、3°−シクロルアニライド)、KNW−
242(1−(3−メチルフェニル)−5−フェニル−
IH−1,2,4−トリアゾール−3−カルボキサミド
)、キンクロラック(3,7−ジクロロ−8−キノリン
カルボン酸)、さらにセトキシジム、アロキシジムーソ
ディウム等のシクロヘキサンジオン系の除草剤等があげ
られる。
またこれらの組合わせたものに植物油及び油濃縮物を添
加することもできる。
〔実施例−除草剤〕
次に本発明除草剤に関する製剤例を若干示すが有効成分
化合物、添加物及び添加割合は本実施例にのみ限定され
ることなく広い範囲で変更可能である。
実施例4 水和剤 本発明化合物9          20部ホワイトカ
ーボン          20部ケイソウ土    
         52部アルキル硫酸ソーダ    
      8部以上を均一に混合、微細に粉砕して、
有効成分20%の水和剤を得た。
実施例5 乳 削 本発明化合物18         20部キシレン 
             55部ジメチルホルムアミ
ド         15部ポリオキシエチレンフェニ
ルエーテル 10部 以上を混合、溶解して有効成分20%の乳剤を得た。
試験例1 茎葉散布処理 200dのポットに土壌を充填し、表層にアキノエノコ
ログサ、イヌビニ、イチビの各種子を播き、軽(覆土後
部室内で生育させた。各雑草が5〜10cmの草丈に生
育した時点で各供試化合物の乳剤を水で希釈して調整し
た。looOPPmの薬液を1001t / 10 a
の割合(10a当り100g相当)で小型噴霧器にて雑
草の茎葉部に散布し、温室内で生育させた。薬剤処理後
3週間口に各雑草の除草効果を下記の基準に従って調査
した。
調査基準 殺草率        殺草指数 0%          0 20〜29%        2 40〜49%        4 60〜69%        6 80〜89%        8 100 %              10また1、
3.5.7.9の数値は、各々Oと2.2と4.4と6
.6と8.8とlOの中間の値を示す。
その結果を第3表に示した。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 又は一般式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 (式中、Qは置換されていてもよいフェニル基、アラル
    キル基又は複素環基を示し、ZはCH又はNを、R_1
    、R_2は同一又は相異って、アルキル基、アルコキシ
    基又はハロアルコキシ基を示し、R_3、R_4は同一
    又は相異って、水素、アルキル基、アコキシカルボニル
    基又はフェニル基を示す。 )で表わされる化合物。
  2. (2)一般式〔III〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔III〕 (式中、Q、Z、R_1及びR_2は前記と同じ意味を
    示す。)で表わされる化合物と、一般式(IV)▲数式、
    化学式、表等があります▼〔IV〕 (式中、R_3、R_4は前記と同じ意味を示し、X_
    1、X_2はハロゲン原子を意味する。)で表われる化
    合物を、脱酸剤の存在下で反応させることからなる一般
    式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 又は一般式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 (式中、Q、Z、R_1、R_2、R_3及びR_4は
    前記と同じ意味を示す。)で表わされる化合物の製造法
  3. (3)一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 又は一般式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 (式中、Q、Z、R_1、R_2、R_3及びR_4は
    前記と同じ意味を示す。)で表わされる化合物の1種又
    は2種以上を有効成分として含有することを特徴とする
    除草剤。
JP31491288A 1988-12-15 1988-12-15 1,3−チアゼチジン誘導体、その製造法及び除草剤 Pending JPH02160785A (ja)

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