JPH02158522A - 粉末供給装置 - Google Patents

粉末供給装置

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JPH02158522A
JPH02158522A JP1270490A JP27049089A JPH02158522A JP H02158522 A JPH02158522 A JP H02158522A JP 1270490 A JP1270490 A JP 1270490A JP 27049089 A JP27049089 A JP 27049089A JP H02158522 A JPH02158522 A JP H02158522A
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gas
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powder
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は粉末供給装置、詳細には高い背圧へ供給するた
めの粉末供給装置に関する。
従来技術 熱吹付けは加熱情融性材料、例えば金属またはセラミッ
クの加熱軟化と、軟化した材料を粒状で被覆すべき表面
へ向けて吹飛ばすことを包含し、加熱溶融性材料は表面
へ結合する。熱スプレーガンは普通この目的のために使
用され、かつlタイプでは加熱溶融性材料は粉末状でガ
ンへ供給される。粉末はきわめて小さな粒度を有し、例
えば約150ミクロン(米国標準篩寸法100メツシユ
)を下回り、かつ1ミクロン位の小さなものであり、調
量と制御が困難である。普通熱吹付は粉末は一100+
325メツシュ(44〜149ミクロン)または15〜
44ミクロンである。
普通熱スプレーガンは粉末の溶融には燃焼フレームまた
はプラズマフレームを利用するが、他の加熱手段、例え
ば電弧、抵抗加熱ヒータまたは誘導加熱器も単独でまた
は組合せて使用することができる。粉末式燃焼フレーム
スプレーガンでは粉末のキャリヤガスは燃焼ガスの1つ
かまたは圧縮空気であってよい。プラズマフレームスプ
レーガンでは例えば炭化水素のような他のガスも特別な
轡合には使用されるが、一般にキャリヤガスは主要プラ
ズマガスと同一である。
高品質被覆を得るためにはガンへ供給される粉末に供給
量を正確に制御し、かつ所定の吹付は条件に関して一定
値を維持することが必要である。使用される微粉末タイ
プは取扱いおよびキャリヤガス中への均一な供給がきわ
めて困難な材料である。
種々の供給装置が考案されており、これらは粉末供給量
の制御において圧力調整、流動化およびフィードバック
原理、構成部材を著しい摩耗および量制御の付加的な損
失に曝す機械的な運搬装置の交替を包含する。例えば米
国特許第3501097号明細書(ダーレイ(Dais
y))には機械的な供給装置が開示されている。この明
細書の第7図には機械的なフィーダのための駆動モータ
を調整するI;めにフィーダとキャリヤガス導管との間
の差圧を利用する装置が示されている。第8図にはキャ
リヤガスを粉末室内へ噴射する圧力調整器が機械的供給
の代りに用いられ、かつ設定圧が供給量を調整する。
粉末流動化を行なうフィーダは米国特許第397633
2号明細書(ファーベル(Fabel)、これは流体素
子増幅器を利用したフィーダを開示)および米国特許第
4561808号明細書(スポールディング(Spau
lding)他、これは単純な圧力調整器を備える)に
よって例示されている。これらの各特許明細書ではキャ
リヤガスとは別個にフィードガスの制御装置が供給量の
制御に用いられている。例えば圧力調整器を用いた、上
記特許明細書の操作原理の下ではフィードガス圧はキャ
リヤガス圧とは無関係に大気圧を僅かに上回る一定のレ
ベルに設定されている。粉末−キャリヤガス導管からフ
ィーダへの圧力はキャリヤ導管における粉末供給量に比
例的である。供給量の上昇はフィードガス圧とキャリヤ
ガス圧との差を減少させ、これは供給量を減少させるよ
うに補償する。このようにこれらの文献は圧力フィード
バックを介しての供給量の調整を教示する。
類似の概念が米国特許@2623793号明細書(ヒル
(W、H,Hill) )に開示されており、ここでは
細分された固体を搬送するためのり7トパイプのインプ
ット部とアウトプット部との間で圧力差が検出される。
圧力差はフィードガスのための機械的な弁の操作に伝達
される。米国特許第3599832号明細書(スミス(
Smith) )には粉末−キャリヤ導管内の弁を機械
的に制御するためのこのような圧力差が教示されている
米国特許第3365242号明細書(メッツ(Metz
) )は同様にしてキャリヤガスおよび流動化ガスを含
むいくつかの流れを包含する。後者はホッパのトップか
らブリードラインを介して粉末−キャリヤラインへ戻さ
れる。より一般的にはフィードガスは粉末の上方へ(例
えばファーベルで)、粉末の下方へ(スポールディング
の例のように)、または西ドイツ国G3417749.
7号明細書に開示されているようにトップから管を介し
て、導入してもよい。
米国特許第4747731号明細書(ナガサカ(Nag
asaka)他)はより複雑であり、キャリヤ通路中の
差圧タップでもってキャリヤガスヘガスを下流で加える
ための制御弁を操作し、開放ホッパから粉末を引込むた
めに真空度を増大させる。ガス操作式のピンチパルプが
別個に操作されて粉末供給をオンオフ切換えする。
キャリヤガスをフィーダを迂回させるための種々の装置
が知られている。米国特許第3291536号明細書(
スムート(Smoot) )にはライン内の粉末の塊の
ために背圧が生じたときにフィーダを迂回し、かつキャ
リヤラインから塊を吹飛ばすためにバイパスと、キャリ
ヤガスのインプット圧力に敏感な圧力スイッチから操作
される数個のピンチバルブとが開示されている。米国特
許第3432208号明細書(ヒル(J、A、F、旧+
1)他)には高圧ウィンドトンネルへ供給するために、
手動操作式弁を備えた装置でキャリヤガスを添加するた
めのバイパスラインが示されている。米国特許第474
0112号明細書(ミュールベルガー(Muehlbe
rger)他)には機械的に駆動されるフィーダが遮断
されたときにキャリヤガスがフィーダを迂回することが
示されている。この中の言及によればこのミュールベル
ガーの装置は低圧プラズマ吹付は室内への供給のための
ものである。
上記の文献はスムートのものを除き、背圧に小さな変化
または著しくない変化を生ぜしめる通常の熱スプレーガ
ンのような利用装置へ粉末をキャリヤガス中で供給する
ものを目的とすることを少なくとも暗示している。スム
ートはライン内の塊を基因とするサージングに向けられ
ている(かつ塊を吹飛ばすためにフィーダを迂回させる
)。ファーベルとスポールディングのフィーダは高い背
圧があると供給を完全に止めるかも知れない、それとい
うのもフィーダガスとの差圧が零になるからである(ま
たは逆転すらする)。非機械式の、流動化粉末式のフィ
ーダは他の点では比較的低い背圧(大気圧に対して)を
持つ熱スプレーガン(外部粉末噴射を備えたプラズマス
プレーガンを含む)へ粉末を供給するためにはきわめて
成功している。
しかし著しい背圧を有する内部噴射式プラズマガンは一
般に機械式の調量を行なうフィーダを依然として必要と
している。もう1つの問題はメト:・タイプ−DJ−ガ
ン(Metco Type DJ Gun )のような
高速燃焼吹付は成熱スズレーガンの商業的な開発ととも
に展開してきた。メト:・タイプ・DJ・ガンはパーキ
ン・ニルマー社(The Perkin−Elmer 
Corporation)製であり、米国特許出願第1
93030号明細書(1988年5月11日出願、ロト
リコ(Rotolic。
)他)に開示されている。これらのガンはほぼ大気圧か
ら50〜60 psigまたはこれ以上までの著しい背
圧変化を生じ、更にこの背圧は厳密なガン条件に依存し
、粉末フィーダガス圧を設定するには予測不可である。
また公知のフィーダではガンの点火前は背圧がほとんど
零に近いので、ガンが点火されるときにフィーダ圧と供
給量を適用するのに時間的な遅れが生じることがある。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、供給装置の背圧に著しい変化を生じ易
い熱スプレーガンのような利用装置へ粉末を供給するた
めに使用される改良された粉末供給装置を提供すること
である。
本発明の別の課題はプラズマスプレーガンでの内部供給
用および高速燃焼フレームスプレーガンとともに使用す
るための粉末供給装置を提供することである。
別の目的は、粉末供給量の機械式の調量を必要としない
、高速供給のための改良された粉末供給装置を提供する
ことである。
問題点を解決するための手段 上記の課題を解決するための本発明の手段は、粉末供給
装置が 粉末のための閉じられたホッパと; ホッパの粉末連行位置から粉末利用装置まで粉末をキャ
リヤガス流中で運搬するためのキャリヤ導管手段と; フィードガスを調整された圧力でホッパ内へ放出し、連
行位置でこの調整された圧力に応答する供給量でキャリ
ヤガス流中への粉末連行を行なうための連行手段と; 粉末供給前にホッパを加圧し、かつ粉末供給後にホッパ
を排気するためのホッパ加圧手段と;キャリヤガス導管
手段内のキャリヤガス圧を検出するための検出手段と; キャリヤガス圧よりも選択されたフィード圧力増分だけ
増大せしめられたものに等しい調整された圧力を生ぜし
めるための、キャリヤガス圧に応答する供給調整手段と
を備えていることである。
供給調子段がキャリヤ導管手段内のガス圧で負荷される
基準圧入口を持つ差圧調整器であると有利である。
本発明によればキャリヤ導管手段が連行位置まで延びた
、キャリヤガスの供給を受けるインプット導管と連行位
置から粉末利用位置まで延びたアウトプット導管とを備
えている。ガス調整器への粉末逆流を阻止するためには
検出手段はガスプリードラ・インを備え、このガスブリ
ードラインを通ってアウトプット部分へのガスの連続的
なブリードを生ぜしめるためにガスブリードラインが絞
られるガス取入れ口と、アウトプット導管へ接続した出
口とを有している。しt;がってガスブリードラインは
アウトプット導管内のキャリヤガス圧を表示するライン
圧を有し、かつ調整手段が調整された圧力を生ぜしめる
ためにこのライン圧に応答する。
絞られるガス取入れ口へのブリードガス供給圧でのブリ
ードガス供給は選択されたブリード圧増分だけインプッ
ト導管内のキャリヤガス圧を増大させたものに等しくさ
れている。本発明によればブリードガス供給手段はキャ
リヤガス供給部とインプット導管との間にガス取入れラ
インと、このガス取入れラインでブリードガス供給圧を
生ぜしめるためにガス取入れラインとインプット導管と
の間に配置された、調整されるリリーフ弁とを備えてい
る。
弁手段が連行位置と協働しており、かつ粉末連行を許す
開放位置と粉末連行を阻止する閉鎖位置とを有している
。本発明によれば弁手段が連行位置近くのインプット導
管中に配置された第1のキャリヤガス閉止弁と、連行位
置近くのアウトプット導管中に配置された第2のキャリ
ヤガス閉止弁と、インプット導管とアウトプット導管と
の間に接続された、連行位置およびキャリヤガス閉止弁
を迂回するためのキャリヤバイパス導管と、キャリヤバ
イパス導管中に配置されたバイパス閉止弁と、第1と第
2のキャリヤガス閉止弁を一緒に開閉し、かつこれらの
キャリヤガス閉止弁が閉じられるときにバイパス閉止弁
が開かれ、かつキャリヤガス閉止弁が開かれるときにバ
イパス閉止弁が閉じられるようにこれらの閉止弁を選択
的に開閉するための弁制御手段とを備えている。閉止弁
は例えばそれぞれ各弁圧源からの弁ガス圧によって操作
されるエラストマーのピンチバルブから成っているホッ
パ加圧手段はアウトプット導管とホッパの最大粉末レベ
ル上方との間に接続されたホッパ加圧ラインと、このホ
ッパ加圧ライン中に配置された加圧ライン閉止弁とを備
えていてもよい。弁制御手段は更に選択的に、バイパス
閉止弁が開かれるときに加圧ライン閉止弁を開き、かつ
バイパス閉止弁が閉じられるときに加圧ライン閉止弁を
閉じる。加圧ラインに代わるものとして、粉末供給が終
ったときにホッパから排気するための排気手段を配置し
てもよい。
フィードガスラインが調整手段とホッパとの間に配置さ
れ、かつ第1のガス閉止弁がこのフィードガスライン中
に配置されている。本発明によれば排気手段が、ホッパ
からフィードガスラインへのガス流を妨げるために閉止
弁とホッパとの間でフィードガスライン中に配置された
逆止弁と、第1の閉止弁が閉じられたときにフィードガ
スラインからの圧力を逃がすために閉止弁と逆止弁との
間に配置された圧力逃がし手段と、ホッパ圧、および逆
上弁と第1の閉止弁との間に位置する圧力タップにおけ
るフィードガスラインのフィードガス圧に応答する差圧
排気弁とを備えている。ガスはホッパ圧がフィードガス
圧を上回ったときにこの差圧排気弁を介してホッパから
排気される。
更に本発明によれば弁手段が、キャリヤ導管手段を選択
的に閉じて連行位置におけるホッパからの粉末連行を止
めるための閉鎖手段を備えている。閉鎖手段は粉末連行
位置でキャリヤ導管上に配置された回転可能なスリーブ
を備え、更に導管上でスリーブを回転させるための手段
を備えている。スリーブは開放位置で連行オリフィスと
整列することができ、かつ回転により整列しない閉鎖位
置へもたらすことができる側開口を有している。
実施例 第1図によれば粉末供給装置IOが粉末14を基準最大
レベル16まで含有した、閉じられたホッパ12を備え
ている。粉末をキャリヤガス流中で搬送するためのキャ
リヤ導管18はインプット導管20を有し、インプット
導管はキャリヤガス供給部22の受容部であり、かつホ
ッパ底部の連行位置24まで延びている。キャリヤ導管
は更にアウトプット導管26を有し、これは連行位置か
ら粉末利用装置、例えば高圧形高速熱スプレーガン28
まで延びている。キャリヤガス供給部22は一般的に圧
縮空気、窒素、アルゴン等末端利用で必要とされるもの
の供給源30と、第1のソレノイド弁Slと高圧調整器
R1と、圧力計01と、ガスライン31とガス流量計3
2とから成る。キャリヤガス流が遮断されているときの
可燃ガスのガンからの逆流を阻止するためにピンチパル
プ(図示せず)をアウトプット導管26内のガン28近
くに挿入してもよい。
連行位置24におけるキャリヤ導管18内への粉末連行
は該導管の吸込みオリフィス34を介して行なわれる。
例えばキャリヤ導管の内径1.07mmに対してオリフ
ィスは1.02mmである。供給ガスを調整された圧力
で、この圧力に応答する供給速度で吸込みオリフィス3
4からの粉末連行を惹起するようにホッパ12内へ装入
することにより連行が行なわれる。供給調整器、例えば
差圧調整器R2はガスライン31から取出された圧縮ガ
スを受容する。この調整器は基準圧入口36を有し、基
準圧入口はガスブリードライン38を介してキャリヤ導
管のガス圧で負荷され、ガスブリードラインはキャリヤ
ガス圧を検出する。フィードガスライン40が差圧調整
器の出口をホッパ12へ接続しており、フィードガスラ
イン内には第2のガス閉止弁、例えばソレノイド弁S2
が配置されている。
有利にはフィードガスラインは粉末の基準最大レベル1
6よりも上方のホッパ部分42へ達している。場合によ
りフィードガスは単に粉末内を通過して吸込みオリフィ
ス近くの局所的に流動化される粉末ゾーンへ拡散するよ
うになっているにすぎない。
しかしより有利には第2図によれば連行手段はまた鉛直
管44を備えている。鉛直管は、これが粉末の基準最大
レベル16の上方からホッパ内を粉末連行位置24近く
のポイントまで延びるように、支持プラグ46に取付け
られ、かつホッパカバー50(これはホッパに対して通
常の形式で取外し可能にシールされる)下面へ保持ばね
48によって保持されている。スクリーン52、例えば
40ミクロンスクリーンがガスをこの管から粉末内へ拡
散するために鉛直管44の底部に取付けられている。更
に鉛直管は粉末の最大レベル上方に取入れ口54を有し
ていてフィードガスをホッパから受取る。取入れ口54
では弁体58内にゴムまたは他のエラストマーのダック
ビルバルブ56等が配置されており、ガスがこの鉛直管
内へ逆流してスクリーン52が目詰りμないように配慮
する。
もう1つの遮断スクリーン60は粉末のフィードガスラ
インへの逆流を阻止する、塊および他の大きな異物以外
はすべての所望の粉末を通過さすることのできる大きな
メツシュのスクリーン62(例えば20メツシユ(84
1ミクロン))がホッパの下方部分近くに配置され、同
様に粉末を底部へ分散させる作用を行なう。常用の空気
または電気で駆動されるバイブレータ64がホッパ底部
の下に取付けられている。
差圧調整器R2(第1図)は一般的なタイプのもの、例
えばノルグレン(Norgren)販売のモデル11−
118で差圧調整用に修正されたもの、または上記の米
国特許第4747731号明細書に示されたものである
。差圧調整器R2はガスブリードライン38を介してキ
ャリヤガス圧に応じてフィードガスライン40への圧力
を調整する。差圧調整器は、キャリヤガス圧力を選択さ
れたフィード圧増分だけ増大させたものに等しい調整さ
れた圧力を形成するように調整可能である。この装置は
熱スプレーガンまたは他の利用機器からの背圧とは無関
係にキャリヤガス圧を増分だけ上回る圧力で作動するフ
ィード圧力を生ぜしめる。
有利にはガスブリードライン38は、このガスブリード
ラインを通してガスの連続ブリードを行なうために絞ら
れたガス取入れ口66と、アウトプット導管26へ接続
した出口68とを有している。ライン圧力はこのガスブ
リードライン中の圧カポインド70で取られる。このラ
イン圧力はアウトプット導管内のキャリヤガス圧を表示
する。インプット導管20からのブリードガス供給部7
2は、インプット導管内のキャリヤガス圧を選択された
ブリード圧増分だけ増大させたものに等しいブリードガ
ス供給圧力でブリードガス供給を行なう。ブリードガス
供給部は有利には調整されるリリーフ弁R3、例えばノ
ルグレンのモデルVO6で差圧調整用に修正されたもの
を備えている。リリーフ弁は、キャリヤガス供給部22
をリリーフ弁R3へ接続する取入れライン76内の取出
し位置(タップ位置)74でブリードガス供給圧力を形
成するために取入れライン内のキャリヤガス供給部22
とインプット導管20との間に配置されている。絞られ
るガス取入れ口はこの取出し位置へ接続されている。絞
り66は例えば内径0.15mmの長さ3cll+の管
から成る。粉末の調整器(リリーフ弁)R3への逆流を
阻止するためにはエラストマーのダックビル逆止弁78
のような粉末遮断部材をインプット導管20内に配置す
べきである。
出口68は合流用フィッティング80(第2図)を備え
、フィッティングは内部にアウトプット導管26の一部
を構成する第1の導管82を有している、フィッティン
グ内の第2の導管84はガスブリードライン38からブ
リードガスを受容する第1の端部86と、第1の導管8
2内のキャリヤガス流の方向に対して急角度Aを成して
第1の導管82へ合流する第2の端部88とを有してい
る。角度Aは、粉末のガスブリードライン38内への流
入を最小にするために例えば約30°である。更に粉末
遮断手段、例えばエラストマーのダックビルバルブ90
もガスブリードライン内に出口68近くに配置すべきで
ある。
差圧計G2(第1図)がフィードガスライン40とガス
ブリードライン38との間に接続されている。この差圧
計は供給量の基準を形成するためにホッパ圧力およびラ
イン圧力に応答する。
弁部材92は連行位置24と協働しており、キャリヤ導
管内への粉末連行を許す開放位置と粉末連行を阻止する
閉鎖位置とを有している。
第1図、第2図に示された本発明の実施例によれば弁部
材はインプット導管20中に配置された第1のキャリヤ
ガス閉止弁Pi(有利には連行位置近くに配置)と、ア
ウトプット導管中やはり有利には連行位置近くに配置さ
れた第2のキャリヤガス閉止弁P2とを備えている。ホ
ッパ12と閉止弁Pi、P2を迂回するためにキャリヤ
バイパス導管94がインプット導管20のフィッティン
グ95とアウトプット導管との間に接続されている。キ
ャリヤバイパス導管内にはバイパス閉止弁P3が配置さ
れている。各閉止弁PI、P2.P3が各弁圧源からの
弁ガス圧によって作動されるエラストマーのピンチバル
ブから構成されていると有利である。各ピンチバルブ(
詳細は第2図のP3)はエラストマーの管96であ°す
、この管は安定化用のスクリーン97内で各ガスライン
中へ接続され、かつポート100を介して弁圧を受取る
ジャケット98内に配置されている。ジャケットに弁圧
が負荷されると弁は圧縮して閉止位置へもたらされる。
第1と第2のキャリヤガス閉止弁P1.P2が連動して
開閉され、かつキャリヤガス閉鎖止弁PI、P2が閉じ
られているときにバイパス閉止弁P3が開かれ、かつキ
ャリヤガス閉止弁PI、P2が開かれているときにはバ
イパス閉止弁P3が閉じられるように、弁制御装置10
2が選択的に閉止弁PI、P2.P3を開閉する。
弁圧源は弁圧調整器を包含しており、弁圧調整器は有利
には調整器R2と類似の差圧調整器R4であり、かつキ
ャリヤガスを供給するガスライン31から取出されるガ
スライン104の供給ガスを受容する。キャリヤガス圧
に応答するためには調整器R4はガスブリードライン3
8から接続された圧力入口105を有している。調整器
は、キャリヤ導管またはバイパス内の圧力とは無関係に
閉止弁を操作するために、すなわちエラストマーの管を
圧縮するために十分な選択された弁圧増分だけキャリヤ
ガス圧を増大させたものに等しいレベルの弁圧を形成す
るように設定されている。
第1のソレノイド弁S3がガスライン106中に差圧調
整器R4と、第1と第2のピンチバルブPI、P2へそ
れぞれ通じた分割ラインlO8との間で接続されている
。第2のソレノイド弁S4が差圧調整器R4からバイパ
スピンチバルブP3へ至る別のガスライン110内に配
置されている。ソレノイド弁S3.S4はリリーフポー
トl12を持つタイプのものであり、リリーフポートは
差圧調整器からの圧力で各ガスライン108.110が
負荷されないときにはそれぞれアウトプットを大気へ排
気する。コントロールコンソール116またはコンピュ
ータ等からの導電体+14上の制御信号がすべてのソレ
ノイド弁を操作して閉止弁への弁ガス圧負荷を選択的に
行なう。
粉末供給前にホッパを加圧し、かつ粉末供給後にホッパ
を排気するためにホッパ加圧手段が設けられている。第
1図、第2図の実施例によればホッパ加圧手段はホッパ
加圧ライン118を備え、このホッパ加圧ラインはアウ
トプット導管26と最大粉末レベル16よりも上方のホ
ッパ部分との間に接続されている。有利にはアウトプッ
ト導管への接続は合流用フィッティング80でやはり急
角度で合流する第2の合流ダクト+20を介して行なわ
れる。ホッパ加圧ライン118内には加圧ライン閉止弁
P4.例えばもう1つのピンチバルブが配置されている
このピンチバルブはバイパス閉止弁P3へのガスライン
110からの分岐ライン122により圧力によって作動
される。すなわち弁制御装置は更に選択的にバイパス閉
止弁が開いているときに加圧ライン閉止弁を開き、かつ
バイパス閉止弁が閉じられているときに加圧ライン閉止
弁を閉鎖する。
第3図、第4図にしめされたもう1つの実施例では、ホ
ッパ加圧ラインと弁の代わりに粉末供給が終了したとき
にホッパから排気するための排気装置124が設けられ
ている。逆止弁126、例えばエラストマーのダックビ
ルバルブがフィードガスライン40中に配置されていて
ホッパからガスと粉末がフィードガスライン中へ逆流す
るのを阻止または少なくとも妨害する。ソレノイド閉止
弁S2はソレノイド弁5354について記述されたよう
にこの弁が閉じたときには圧力をフィードガスラインか
ら大気ヘリリーフボー、ト12 gを介して放出する。
ホッパ圧力がフィードガス圧を上回ったときには常にホ
ッパから排気されるように、差圧排気弁130が逆止弁
126と閉止弁S2との間の圧カターツプ132から取
られる、フィードガスライン40内のフィードガス圧に
応答する。その他の構成部材は第1図、第2図のものと
同一であり、同一符号で示されている。
差圧排気弁は望ましい構成では(第4図)中空体134
とこの中に取付けられ、この中空体内で第1の空所13
8と第2の空所140とを分離する撓み性のダイヤフラ
ム136とを備えている。ダイヤ7−7ム136よりも
若干小さな剛性のディスク142が接着剤でダイヤフラ
ムに固定されており、これは撓み性を許しながらしかも
若干の支持を与える。開放管状部材144が中空体B4
内を第1の空所138を貫通してダイヤフラムの近くの
ポイント146まで延びており、そのために普通はダイ
ヤフラムによってシールされる。ガス接続ライン14g
が第2の空所140と圧力タップ132との間に接続さ
れている。排気導管150がホッパ12と第1の空所1
38との間に接続されている。他の点では装置は第1図
、第2130に記載のもの2同一であり、同じ構成部材
は同じ符号で示されている。この粉末供給装置が大気圧
よりも低い圧力で操作される場合には、真空ポンプ等を
すべての排気ライン、例えば128.144へ接続して
もよい。
作動時に第1の空所138内の圧力が第2の空所140
内の圧力よりも大きいと、ダイヤフラム136は管状部
材144から離れてホッパから第1の空所を通っての排
気を許す。逆に第1の空所内の圧力が第2の空所内の圧
力とほぼ等しいかまたはこれよりも小さい場合にはダイ
ヤフラムは管へ押しつけられて第1の空所からのホッパ
排気を阻止する。
別の実施例では弁手段は、粉末をホッパから連行するた
めの連行位置でキャリヤ導管を選択的に閉鎖するための
閉鎖手段を備えている。この実施例(優れた例が第5図
から第7図に示されている)ではキャリヤガスの第11
第2の閉止弁が省略され、代わりにホッパからのオリフ
ィス34を閉鎖するための閉鎖手段が設けられている。
第1図から第4図のバイパス導管、ホッパ加圧ラインお
よび配属の弁は省略されている。差圧調整器R4の代わ
りに普通の圧力調整器R5が設けられている。この装置
は他の点では第3図、第4図と同一であり、かつ同一の
構成部材は同一の符号で示されている。
キャリヤ導管18は粉末を連行位置24で受容する粉末
吸込みオリフィス34を有している。閉鎖部材151は
スリーブ152を備え、スリーブは連行位置の所でキャ
リヤ導管18に配置されている。密着したスリーブは導
管上で回転可能である。スリーブは例えばPTF Eプ
ラスチックから製作されている。スリーブは開放位置(
図示)で吸込みオリフィス34と整列することができる
開口154を有し、かつ回転によりスリーブで吸込みオ
リフィスを覆う、整列しない閉鎖位置158(第7図の
破線)へもたらすことができる。スリーブは第6図、第
7図に示されている。スリーブ延長部160がホッパ1
2を貫通して延び、1個または2個の〇−リングシール
161(1つが示されている)を備えている。ホッパ外
部ではスリーブ延長部160の7ランジ162が互いに
直径方向に配置された旋回ピン163を備えている。ブ
ロック166に取付けられた1対のシリンダ164゜1
65が連接棒168を有するピストン167を内部に備
え、連接棒はトグルジヨイント169を介して各旋回ビ
ン163と結合されているピストンは更にO−リングシ
ール170を有し、0−リングシールは各シリンダ内を
内室171と外室172とに分離している。第1のガス
ライン173がソレノイド弁s3から第1のシリンダ1
64の内室171および第2のシリンダ165の外室1
72へ延びる“T rr字形接続の形状に形成されてい
る。第2のガスライン174が同様にして弁S4と第1
のシリンダ164の外室と!2のシリンダ165の内室
との間で接続されている。
弁ガスが選択的に室171,172へ負荷される。開放
位置(図示)と閉鎖位置との間で選択的にスリーブを回
転させるために第1と第2の室それぞれは交互に第1と
第2の弁ガス圧で負荷される。
鉛直管44底部のスクリーン52(第1図から第4図)
の代わりにダックビルバルブ182(第5図、第6図)
を配置してもよく、このダックビルバルブは粉末の管へ
の侵入を阻止する。取入れ口54にはダックビルバルブ
は存在しない。
上記の数例の操作はほぼ同様であり、かつこの装置は特
に例えば50psigのような高い背圧を持つ熱スプレ
ーガンへ供給するために適合されている。例えば第1図
、第2図の実施例に関して述べると、ガンが作動しない
準備モードではソレノイド弁31.33が開き、かつソ
レノイド弁S2,54が閉じているので、キャリヤガス
の第1と第2の閉止弁PI、P2は閉じられ、かつバイ
パスと加圧ラインの閉止弁P3゜P4は開く。
この準備モードではキャリヤガスは例えば12 、3 
kg/ crm2(175psig)で圧縮空気源30
から開いたソレノイド弁S1を通って高圧調整器R1(
これはアウトプット8.75 kg/cm” (125
psig)に設定されている)内へ流れる。
ガス流量計32がキャリヤ流を所望の流量、例えば 9
.4Q/分(20scfh)で絞り、かつキャリヤ流を
熱スプレーガン28からの例えば7に9/ cm” (
100psig )までの任意の正常な背圧範囲にわた
って維持する。リリーフ弁R3は例えばインプット導管
20内のキャリヤ圧よりも2−1#g/cm2(30p
sig )  上回る背圧を形成するように設定されて
いる。この2−1kg/ cm2が絞り66を通過する
正圧の流れを保証し、絞りはガスをガスブリードライン
38を介して供給する。フィード調整器は所望の粉末供
給量に応じて例えば0 、2 kg/ cra2(3p
sig)の圧力増分が得られるように設定されている。
ガンが点火されると、例えば3 、5 kg/ cm2
(50psig)の背圧が急激にアウトプット導管26
内(インプット導管まで)に形成される。ガス流量計3
2を通過するインプット8.75ky/ C112がガ
ンまでのキャリヤガス流を維持する。リリーフ弁R3は
直ちに、かつ自動的に5.6kg/cm2(80psi
g ) へハイo y ) サl’L、カスブリードラ
イン38内のブリード流を維持する。ホッパは当初はぼ
大気圧にあるので、ホッパ12は急激にキャリヤバイパ
ス導管94からのキャリヤガスとアウトプット導管26
から逆流したガスとによって加圧される。ガスは共にホ
ッパ加圧ライン118からホッパ内へ流入する。ガスブ
リードライン38内の背圧はまた調整器を3 、7 k
g/ cm2(53psig) へパイロットする、た
だし依然としてフィードガス流は閉じたソレノイド弁を
流れない。ホッパ内の圧力が背圧に達すると、キャリヤ
ガスは再びアウトプット導管を流れる。
供給モードではソレノイド弁S3は閉じられ、かつS2
,54は開かれる。したがってキャリヤガスの閉止弁P
I、P2は開き、かつバイパスラインと加圧ラインの弁
P3.P4は閉じる。フィードガスはホッパ12へ流れ
、ここから鉛直管44内、およびまたおそらく部分的に
はホッパの粉末14内も通って粉末を吸込みオリフィス
34内へ連行する。背圧を上回るこのフィードガス圧と
の差が供給量を決定する。供給量は差圧計G2を用いて
モニターしてもよい。調整器R2は粉末供給量を調整す
るために再調整してもよい。
供給を停止するためには、ソレノイド弁s3が開かれ、
かつソレノイド弁S2.S4が閉シられる。そのために
キャリヤガスの閉止弁PIP2は閉じ、バイパスライン
の閉止弁P3と加圧ラインの閉止弁R4は開く。フィー
ドガス流は停止し、かつガンの背圧が均されるまで高い
ホッパ圧はライン112を介して弁から放圧される。ガ
ンをオフにするとホッパのガスは更にホッパ加圧ライン
118、アウトプット導管26およびガン28を介して
均される。
第3図、第4図の実施例も同様に作動するが、準備モー
ドについてはソレノイド弁S2を当初ソレノイド弁Sl
と一緒に開いてもよい。それというのもこれらの弁が閉
じられているとフイードガスが流れることができないか
らである。ガンを点火すると、ガスフィードライン40
からの3.7kg/C1112でのホッパの完全加圧を
含めて種々の圧力が調整される。差圧排気弁130の空
所138.140内の圧力バランスが取られているので
ホッパはこの段階では排気されない。
第3図、第4図についての供給モードでは、ソレノイド
弁S3は閉じられ、かつソレノイド弁S4は開かれる、
その結果キャリヤガスの閉止弁Pi、P2は開き、かつ
バイパスの弁P4は閉じる。予加圧のために粉末供給が
殆ど直ちに始まる、これはこの実施例の特別な利点であ
る。ガンを点火したままで供給を停止するためには弁セ
ツティングを逆転させる。フィードライン圧を上回るホ
ッパ内の過剰の圧力は差圧排気弁130を開か寸、かつ
ホッパがフィードガス圧に等しくなるまでホッパを排気
する。フィーダが遮断される場合にはソレノイド弁S2
が遮断され、その結果ガスフィードライン40はリリー
フボート128を介してソレノイド弁S2から大気圧へ
排気し、差圧排気弁でもって同様にホッパを排気させる
。このタイプの排気弁はソレノイド操作式ピンチバルブ
よりも良い、それというのも操作中でもホッパ圧がガス
フィードライン圧を上回ったときには常に排気が自動的
に行なわれるからであり、必要とされる供給量の迅速な
再調整が得られる。
第5図から第7図による実施例は第3図、第4図による
実施例と同様に操作される。ソレノイド弁S3.S4が
、キャリヤガスピンチバルブの代わりに配置された、粉
末を閉鎖する手段である閉鎖弁151を作動させるが、
キャリヤガスはこの閉鎖弁が開いていても閉じていても
キャリヤガス導管を貫流することができるのでキャリヤ
ガスのバイパスは必要ない。排気弁は上記と同様に働く
。本実施例はピンチバルブ間の連行部分に滞留すること
のある粉末の塊を回避する。
これまでの説明から本発明が粉末キャリヤガス導管内に
高い背圧を形成する熱スプレーガン等のための粉末供給
システムを提供することは理解されよう。ガンおよび背
圧がオンおよびオフにされ、かつ背圧はガンの調整とと
もに変わり得るので、この供給システムは精確な供給量
を維持するために自動的、かつ迅速に当初の圧力を調整
する。数種の実施例は上述のように特別な利点を持って
いる。このシステムは大気圧を上回る背圧に限定されず
、かつ低圧室内でのプラズマ溶射のような用途に使用す
ることができる。
本発明を上記で具体的な実施例を参照しながら詳述して
きたが、本発明の思想および特許請求の範囲内に含まれ
る種々の変更および修正は当業者には明らかとなろう。
したがって本発明は特許請求の範囲またはその均等範囲
によって限定されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による粉末供給装置の第1の実施例の暗
示図、第2図は第1図の装置のいくつかの構成部材の断
面図、第3図は第2の実施例の暗示図、第4図は第3図
の装置のいくつかの構成部材の断面図、第5図は第3の
実施例の暗示図、第6図は第5図の装置のいくつかの構
成部材の断面図、第7図は第6図の7−7線に沿った断
面図である。。 10・・・粉末供給装置、12・・・ホッパ、14・・
・粉末、16・・・基準最大レベル、18・・・キャリ
ヤ導管、20・・・インプット導管、22・・・キャリ
ヤガス供給部、24・・・連行位置、26・・・アウト
プット導管、28・・・熱スプレーガン、30・・・圧
縮空気源、31・・・ガスライン、32・・・ガス流量
計34・・・吸込みオリフィス、36・・・基準圧入口
38・・・ガスブリードライン、40・・・フィードガ
スライン、42・・・ホッパ部分、44・・・鉛直管4
6・・・支持プラグ、48・・・保持ばね、50・・・
ホッパカバー 52・・・スクリーン、54・・・取入
れ口、56・・・ダックビルバルブ、58・・・弁体、
60・・・遮断スクリーン、62・・・スクリーン、6
4・・・バイブレータ、66・・・ガス取入れ口、68
・・・出口、70・・・圧カポインド、72・・・ブリ
ードガス供給部、74・・・タップ位置、76・・・取
入れライン、78・・・逆止弁、80・・・合流用フィ
ッティング、82.84・・・導管、86.88・・・
端部90・・・ダックビルパルプ、92・・・弁部材、
94・・・キャリヤバイパス導管、95・・・フィッテ
ィング、96・・・エラストマー管、97・・・安定化
用スクリーン、98・・・ジャケット、lOO・・・ポ
ート、102・・・弁制御装置、104,106.11
O・・・ガスライン、105・・・圧力入口、108・
・・分割ライン、112・・・リリーフポート、114
・・・導電体、l16・・・制御コンソール、118・
・・ホッパ加圧ライン、120・・・合流ダクト、12
2・・・分岐ライン、124・・・排気装置、126・
・・逆止弁、128・・・リリーフポート、130・・
・差圧排気弁、132・・・圧力タップ、134・・・
中空体、136・・・ダイヤフラム、138.140・
・・空所、142・・・ディスク、144・・・管状部
材146・・・ポイント、148・・・ガス接続ライン
150・・・排気導管、151・・・閉鎖部材、152
・・・スリーブ、154・・・開口、158・・・閉鎖
位置、160・・・スリーブ延長部、161.170・
・・0−リングシール、162・・・7ランジ、163
・・・旋回ビン、164.165・・・シリンダ、16
6・・・ブロック、167・・・ピストン、168・・
・連接棒、169・・・トグルジヨイント、171・・
・内室、172・・・外室、173.174・・・ガス
ライン、182・・・ダックビルパルプ、St、52S
3.S4・・・ソレノイド弁、R1,R2,R4、R5
・・・調整器、R3・・・リリーフ弁、G1・・・圧力
計、G2・・・差圧計、PI、R2,R3,R4・・・
閉止弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粉末供給装置への背圧に著しい変化を生じ易い熱ス
    プレーガンへ粉末を供給するために使用される粉末供給
    装置において、 組合せて 粉末のための閉じられたホッパと; ホッパの粉末連行位置から粉末利用装置まで粉末をキャ
    リヤガス流中で運搬するためのキャリヤ導管手段と; フィードガスを調整された圧力でホッパ内へ放出し、連
    行位置でこの調整された圧力に応答する供給量でキャリ
    ヤガス流中への粉末連行を行なうための連行手段と; 粉末供給前にホッパを加圧し、かつ粉末供給後にホッパ
    を排気するためのホッパ加圧手段と; キャリヤ導管手段内のキャリヤガス圧を検出するための
    検出手段と; キャリヤガス圧よりも選択されたフィード圧力増分だけ
    増大せしめられたものに等しい調整された圧力を生ぜし
    めるための、キャリヤガス圧に応答する供給調整手段と
    を備えていることを特徴とする、粉末供給装置。 2、供給調整手段がキャリヤ導管手段内のガス圧で負荷
    される基準圧入口を持つ差圧調整器である、請求項1記
    載の粉末供給装置。 3、連行手段が調整手段とホッパとの間に配置されたフ
    ィードガスラインを備え、かつ更にフィードガスライン
    中に配置された第1のガス閉止弁を備えている、請求項
    1記載の粉末供給装置。 4、キャリヤ導管手段が連行位置まで延びた、キャリヤ
    ガスの供給を受けるインプット導管と連行位置から粉末
    利用位置まで延びたアウトプット導管とを備えており、
    かつ検出手段がガスブリードラインを備え、このガスブ
    リードラインを通ってアウトプット導管へのガスの連続
    的なブリードを生ぜしめるためにガスブリードラインが
    絞られるガス取入れ口と、アウトプット導管へ接続した
    出口とを有しており、かつガスブリードラインがアウト
    プット導管内のキャリヤガス圧を表示するライン圧を有
    し、かつ調整手段が調整された圧力を生ぜしめるために
    このライン圧に応答するように構成されている、請求項
    1記載の粉末供給装置。 5、インプット導管と連通していて、このインプット導
    管内のキャリヤガス圧を選択されたブリード圧増分だけ
    増大させたものに等しいブリードガス供給圧で、絞られ
    るガス取入れ口へのブリードガス供給を行なうためのブ
    リードガス供給手段が更に設けられている、請求項4記
    載の粉末供給装置。 6、ブリードガス供給手段がキャリヤガス供給部とイン
    プット導管との間にガス取入れラインと、このガス取入
    れラインでブリードガス供給圧を生ぜしめるためにガス
    取入れラインとインプット導管との間に配置された、調
    整されるリリーフ弁とを備えており、かつ絞られるガス
    取入れ口がこの取入れラインとガスブリードラインとの
    間に接続されている、請求項5記載の粉末供給装置。 7、更に連行位置と協働する弁手段が設けられており、
    弁手段が粉末連行を許す開放位置と粉末連行を阻止する
    閉鎖位置とを有している、請求項1記載の粉末供給装置
    。 8、キャリヤ導管手段が連行位置まで延びた、キャリヤ
    ガスの供給を受けるインプット導管と連行位置から粉末
    利用位置まで延びたアウトプット導管とを備えており、
    かつ弁手段が連行位置近くのインプット導管中に配置さ
    れた第1のキャリヤガス閉止弁と、連行位置近くのアウ
    トプット導管中に配置された第2のキャリヤガス閉止弁
    と、インプット導管とアウトプット導管との間に接続さ
    れた、連行位置およびキャリヤガス閉止弁を迂回するた
    めのキャリヤバイパス導管と、キャリヤバイパス導管中
    に配置されたバイパス閉止弁と、第1と第2のキャリヤ
    ガス閉止弁を一緒に開閉し、かつこれらのキャリヤガス
    閉止弁が閉じられるときにバイパス閉止弁が開かれ、か
    つキャリヤガス閉止弁が開かれるときにバイパス閉止弁
    が閉じられるようにこれらの閉止弁を選択的に開閉する
    ための弁制御手段とを備えている、請求項7記載の粉末
    供給装置。 9、閉止弁がそれぞれ各弁圧源からの弁ガス圧によって
    操作されるエラストマーのピンチバルブから成っている
    、請求項8記載の粉末供給装置。 10、弁圧源が、キャリヤガス閉止弁を操作するのに十
    分な、選択された弁圧増分だけキャリヤガス圧を増大さ
    せたものに等しい弁圧を生ぜしめるための、キャリヤガ
    ス圧に応答する弁調整手段とを備えており、弁制御手段
    がキャリヤガス閉止弁を弁ガス圧で選択的に負荷するた
    めに配置されたキャリヤガス閉止手段を備え、かつ更に
    弁制御手段がバイパス閉止弁を弁ガス圧で選択的に負荷
    するために配置されたバイパスガス閉止手段を備えてい
    る、請求項9記載の粉末供給装置。 11、ホッパ加圧手段がアウトプット導管と最大粉末レ
    ベルよりも上方のホッパの部分との間に接続されたホッ
    パ加圧ラインと、このホッパ加圧ライン中に配置された
    加圧ライン閉止弁とを備えており、弁制御手段が更に選
    択的にバイパス閉止弁が開かれるときに加圧ライン閉止
    弁を開き、かつバイパス閉止弁が閉じられるときに加圧
    ライン閉止弁を閉じるようになっている、請求項8記載
    の粉末供給装置12、閉止弁がそれぞれ各弁圧源からの
    弁ガス圧によって操作されるエラストマーのピンチバル
    ブから成っている、請求項11記載の粉末供給装置。 13、弁圧源が、第1と第2の閉止弁を操作するのに十
    分な、選択された弁圧増分だけキャリヤガス圧を増大さ
    せたものに等しい弁圧を生ぜしめるための、キャリヤガ
    ス圧に応答する弁調整手段を備えており、弁制御手段が
    第1と第2の粉末閉止弁を弁ガス圧で選択的に負荷する
    ために配置されたキャリヤガス閉止手段を備えており、
    かつ弁制御手段が更にバイパス閉止弁および加圧ライン
    閉止弁を弁ガス圧で選択的に負荷するために配置された
    バイパス閉止手段を備えている、請求項12記載の粉末
    供給装置。 14、ホッパ加圧手段が粉末供給が終ったときにホッパ
    から排気するための排気手段を備えている、請求項8記
    載の粉末供給装置。 15、連行手段が調整手段とホッパとの間に配置された
    フィードガスラインを備え、更にこのフィードガスライ
    ン中に配置された第1のガス閉止弁を備えており、かつ
    排気手段が、ホッパからフィードガスラインへのガス流
    を妨げるために閉止弁とホッパとの間でフィードガスラ
    イン中に配置された逆止弁と、第1の閉止弁が閉じられ
    たときにフィードガスラインからの圧力を逃がすために
    閉止弁と逆止弁との間に配置された圧力逃がし手段と、
    ホッパ圧がフィードガス圧を上回ったときにこの差圧排
    気弁を介してホッパを排気するようにホッパ圧に対して
    、かつ逆止弁と第1の閉止弁との間に位置する圧力タッ
    プにおけるフィードガスラインのフィードガス圧に対し
    て応答する差圧排気手段とを備えている、請求項14記
    載の粉末供給装置。 16、差圧排気弁が中空体と、この中空体内に取付けら
    れて中空体内部を第1の空所と第2の空所とに分離する
    撓み性のダイヤフラムと、中空体内を第1の空所を貫通
    してダイヤフラム近くのポイントまで延びており、その
    ために通常このダイヤフラムによってシールされた開放
    管状部材と、第2の空所と圧力タップ位置との間に接続
    されたガス接続ラインと、ホッパと第1の空所との間に
    接続された排気導管とを備えており、これにより第1の
    空所内の圧力が第2の空所内の圧力よりも高い場合には
    ダイヤフラムが管状部材から離れるように移動せしめら
    れてこの第1の空所から排気し、かつ第1の空所内の圧
    力が第2の空所内の圧力にほぼ等しいか、またはこれよ
    りも小さい場合には第1の空所が閉じられて排気しない
    ようになっている、請求項15記載の粉末供給装置。 17、逆止弁がエラストマーのダックビルバルブから成
    る、請求項15記載の粉末供給装置。 18、弁手段が、キャリヤ導管手段を選択的に閉じて連
    行位置におけるホッパからの粉末連行を止めるための閉
    鎖手段を備えている、請求項7記載の粉末供給装置。 19、キャリヤ導管が粉末連行位置で粉末を受容する粉
    末連行オリフィスを備えた導管部分を有しており、かつ
    閉鎖手段が粉末連行位置でキャリヤ導管上に配置された
    回転可能なスリーブを備え、更に導管上でスリーブを回
    転させるための回転手段を備えており、スリーブが開放
    位置で連行オリフィスと整列することができ、かつ回転
    により整列しない閉鎖位置へもたらすことができる側開
    口を有している、請求項18記載の粉末供給装置。 20、ホッパ加圧手段が粉末供給が終了したときにホッ
    パから排気するための排気手段を備えている、請求項1
    8記載の粉末供給装置。 21、連行手段が調整手段とホッパとの間に配置された
    フィードガスラインを備え、更にこのフィードガスライ
    ン中に配置された第1のガス閉止弁を備えており、かつ
    排気手段が、ホッパからフィードガスラインへのガス流
    を妨げるために閉止弁とホッパとの間でフィードガスラ
    イン中に配置された逆止弁と、第1の閉止弁が閉じられ
    たときにフィードガスラインからの圧力を逃がすために
    閉止弁と逆止弁との間に配置された圧力逃がし手段と、
    ホッパ圧がフィードガス圧を上回ったときにこの差圧排
    気弁を介してホッパを排気するようにホッパ圧に対して
    、かつフィードガスライン中の、逆止弁と第1の閉止弁
    との間に位置する圧力タップにおけるフィードガス圧に
    対して応答する差圧排気弁とを備えている、請求項20
    記載の粉末供給装置。 22、差圧排気弁が中空体と、この中空体内に取付けら
    れて中空体内部を第1の空所と第2 の空所とに分離する撓み性のダイヤフラムと、中空体内
    を第1の空所を貫通してダイヤフラム近くのポイントま
    で延びており、そのために通常このダイヤフラムによっ
    てシールされた開放管状部材と、第2の空所と圧力タッ
    プ位置との間に接続されたガス接続ラインと、ホッパと
    第1の空所との間に接続された排気導管とを備えており
    、これにより第1の空所内の圧力が第2の空所内の圧力
    よりも高い場合にはダイヤフラムが管状部材から離れる
    ように移動せしめられてこの第1の空所から排気し、か
    つ第1の空所内の圧力が第2の空所内の圧力にほぼ等し
    いか、またはこれよりも小さい場合には第1の空所が閉
    じられて排気しないようになっている、請求項21記載
    の粉末供給装置。 23、逆止弁がエラストマーのダックビルバルブから成
    る、請求項21記載の粉末供給装置。 24、連行手段がホッパの最大粉末レベルよりも上方の
    第1のポイントから粉末連行位置近くの第2のポイント
    まで延びるようにホッパ内に取付けられた鉛直管と、粉
    末がこの鉛直管内を上昇するのを阻止するために鉛直管
    上に取付けられた弁手段とを備えており、かつ鉛直管が
    最大粉末レベルよりも上方の部分にホッパからフィード
    ガスを受容するための取入れ口を有している、請求項1
    記載の粉末供給装置。 25、遮断手段が第1のポイントに位置したスクリーン
    を備えており、かつ連行手段が更にエラストマーのダッ
    クビルバルブを備え、このダックビルバルブが鉛直管内
    を粉末が上昇するのを阻止するために取入れ口に配置さ
    れている、請求項24記載の粉末供給装置。 26、粉末供給装置において、粉末のための閉じられた
    ホッパと、ホッパの粉末連行位置から粉末利用ポイント
    まで粉末をキャリヤガス流中で運搬するためのキャリヤ
    導管手段と、フィードガスを調整された圧力でホッパ内
    へ放出して連行位置でこの調整された圧力に応答する供
    給量でキャリヤガス流中への粉末連行を行なうための連
    行手段と、粉末供給が終了したときにホッパから排気す
    るための排気手段とを備えており、連行手段が調整手段
    とホッパとの間に配置されたフィードガスラインを備え
    、更にこのフィードガスライン中に配置された第1のガ
    ス閉止弁を備えており、かつ排気手段がホッパからフィ
    ードガスラインへのガス流を妨げるために閉止弁とホッ
    パとの間でフィードガスライン中に配置された逆止弁と
    、第1の閉止弁が閉じられたときにフィードガスライン
    からの圧力を逃がすために閉止弁と逆止弁との間に配置
    された圧力逃がし手段と、ホッパ圧がフィードガス圧を
    上回ったときにこの差圧排気弁を介してホッパを排気す
    るようにホッパ圧に対して、かつフィードガスライン中
    の、逆止弁と第1の閉止弁との間に位置する圧力タップ
    におけるフィードガス圧に対して応答する差圧排気弁と
    を備えていることを特徴とする粉末供給装置。 27、差圧排気弁が中空体と、この中空体内に取付けら
    れて中空体内部を第1の空所と第2の空所とに分離する
    撓み性のダイヤフラムと、中空体内を第1の空所を貫通
    してダイヤ7ラム近くのポイントまで延びており、その
    ために通常このダイヤフラムによってシールされた開放
    管状部材と、第2の空所と圧力タップ位置との間に接続
    されたガス接続ラインと、ホッパと第1の空所との間に
    接続された排気導管とを備えており、これにより第1の
    空所内の圧力が第2の空所内の圧力よりも高い場合には
    ダイヤフラムが管状部材から離れるように移動せしめら
    れてこの第1の空所から排気し、かつ第1の空所内の圧
    力が第2の空所内の圧力にほぼ等しいか、またはこれよ
    りも小さい場合には第1の空所が閉じられて排気しない
    ようになっている、請求項26記載の粉末供給装置。 28、逆止弁がエラストマーのダックビルバルブから成
    る、請求項26記載の粉末供給装置。 29、粉末供給装置への背圧に著しい変化を生じ易い熱
    スプレーガンへ粉末を供給するために使用される粉末供
    給装置において、組合せて粉末のための閉じられたホッ
    パが設けられており; ホッパの粉末連行位置におけるキャリヤ導管のオリフィ
    スから粉末利用装置まで粉末をキャリヤガス流中で運搬
    するためのキャリヤ導管手段が設けられており、キャリ
    ヤ導管手段が連行位置まで延びた、キャリヤガスの供給
    を受けるインプット導管と連行位置から粉末利用装置ま
    で延びたアウトプット導管とを備えており; フィードガスを調整された圧力でホッパ内へ放出し、連
    行位置でこの調整された圧力に応答する供給量でキャリ
    ヤガス流中への粉末連行を行なうための連行手段が設け
    られており、連行手段が調整手段とホッパとの間に配置
    されたフィードガスラインを備え、かつ更にフィードガ
    スライン中に配置された第1のガス閉止弁を備えており
    ; 粉末連行を許し、または阻止するための弁手段が設けら
    れており、弁手段が連行位置近くのインプット導管中に
    配置された第1のキャリヤガス閉止弁と、連行位置近く
    のアウトプット導管中に配置された第2のキャリヤガス
    閉止弁と、インプット導管とアウトプット導管との間に
    接続された、連行位置およびキャリヤガス閉止弁を迂回
    するためのキャリヤバイパス導管と、キャリヤバイパス
    導管中に配置されたバイパス閉止弁と、第1と第2のキ
    ャリヤガス閉止弁を一緒に開閉し、かつこれらのキャリ
    ヤガス閉止弁が閉じられるときにバイパス閉止弁が開か
    れ、かつキャリヤガス閉止弁が開かれるときにバイパス
    閉止弁が閉じられるようにこれらの閉止弁を選択的に開
    閉するための弁制御手段とを備えており; アウトプット導管と最大粉末レベルよりも上方のホッパ
    部分との間に接続されたホッパ加圧ラインと、このホッ
    パ加圧ライン中に配置された加圧ライン閉止弁とが設け
    られており、弁制御手段が更に選択的に、バイパス閉止
    弁が開かれるときに加圧ライン閉止弁を開き、かつバイ
    パス閉止弁が閉じられるときに加圧ライン閉止弁を閉じ
    るようになっており;キャリヤ導管手段内のキャリヤガ
    ス圧を検出するための検出手段が設けられており、検出
    手段がブリードガスラインを備え、このガスブリードラ
    インを通ってアウトプット導管へのガスの連続的なブリ
    ードを生ぜしめるためにガスブリードラインが絞られる
    ガス取入れ口と、アウトプット導管へ接続した出口とを
    有しており、かつガスブリードラインがアウトプット導
    管内のキャリヤガス圧を表示するライン圧を有し、かつ
    調整手段が調整された圧力を生ぜしめるためにこのライ
    ン圧に応答するように構成されており; ブリードガス供給部が設けられており、ブリードガス供
    給部がキャリヤガス供給部とインプット導管との間に配
    置されたガス取入れラインと、インプット導管内のキャ
    リヤガス圧を選択されたブリード圧増分だけ増大させた
    ものに等しいブリードガス供給圧をガス取入れライン内
    で生ぜしめるために、ガス取入れラインとインプット導
    管との間に配置された、調整されるリリーフ弁とを備え
    ており、かつ絞られるガス取入れ口がこのガス取入れラ
    インとガスブリードラインとの間に接続されており;か
    つ キャリヤ導管内のガス圧で負荷される基準圧入口を有す
    る、キャリヤガス圧を選択されたフィード圧増分だけ増
    大させたものに等しい調整された圧力を生ぜしめるため
    の差圧調整器が設けられていることを特徴とする、粉末
    供給装置。 30、粉末供給装置への背圧に著しい変化を生じ易い熱
    スプレーガンへ粉末を供給するために使用される粉末供
    給装置において、組合せて粉末のための閉じられたホッ
    パが設けられており; ホッパの粉末連行位置におけるキャリヤ導管のオリフィ
    スから粉末利用装置まで粉末をキャリヤガス流中で運搬
    するためのキャリヤ導管手段が設けられており、キャリ
    ヤ導管手段が連行位置まで延びた、キャリヤガスの供給
    を受けるインプット導管と連行位置から粉末利用装置ま
    で延びたアウトプット導管とを備えており; フィードガスを調整された圧力でホッパ内へ放出し、連
    行位置でこの調整された圧力に応答する供給量でキャリ
    ヤガス流中への粉末連行を行なうための連行手段が設け
    られており、連行手段が調整手段とホッパとの間に配置
    されたフィードガスラインを備え、かつ更にフィードガ
    スライン中に配置された第1のガス閉止弁を備えており
    ; 粉末連行を許し、または阻止するための弁手段が設けら
    れており、弁手段が連行位置近くのインプット導管中に
    配置された第1のキャリヤガス閉止弁と、連行位置近く
    のアウトプット導管中に配置された第2のキャリヤガス
    閉止弁と、インプット導管とアウトプット導管との間に
    接続された、連行位置およびキャリヤガス閉止弁を迂回
    するためのキャリヤバイパス導管と、キャリヤバイパス
    導管中に配置されたバイパス閉止弁と、第1と第2のキ
    ャリヤガス閉止弁を一緒に開閉し、かつこれらのキャリ
    ヤガス閉止弁が閉じられるときにバイパス閉止弁が開か
    れ、かつキャリヤガス閉止弁が開かれるときにバイパス
    閉止弁が閉じられるようにこれらの閉止弁を選択的に開
    閉するための弁制御手段とを備えており; ホッパ加圧手段が設けられており、ホッパ加圧手段がホ
    ッパ圧がフィードガスライン圧を上回ったときにホッパ
    から排気するための排気手段を備え、排気手段がホッパ
    からフィードガスラインへのガス流を妨げるために閉止
    弁とホッパとの間でフィードガスライン中に配置された
    逆止弁と、第1の閉止弁が閉じられたときにフィードガ
    スラインからの圧力を逃がすために閉止弁と逆止弁との
    間に配置された圧力逃がし手段と、ホッパ圧に対して、
    かつフィードガスライン中の、逆止弁と第1の閉止弁と
    の間に位置する圧力タップにおけるフィードガス圧に対
    して応答する差圧排気弁とを備えており; キャリヤ導管手段内のキャリヤガス圧を検出するための
    検出手段が設けられており、検出手段がガスブリードラ
    インを有し、このガスブリードラインを通ってアウトプ
    ット導管へのガスの連続的なブリードを生ぜしめるため
    にガスブリードラインが絞られるガス取入れ口と、アウ
    トプット導管へ接続した出口とを有しており、かつガス
    ブリードラインがアウトプット導管内のキャリヤガス圧
    を表示するライン圧を有し、かつ調整手段が調整された
    圧力を生ぜしめるためにこのライン圧に応答するように
    構成されており; ブリードガス供給部が設けられており、ブリードガス供
    給部がキャリヤガス供給部とインプット導管との間に配
    置されたガス取入れラインと、インプット導管内のキャ
    リヤガス圧を選択されたブリード圧増分だけ増大させた
    ものに等しいブリードガス供給圧をガス取入れライン内
    で生ぜしめるためにガス取入れラインとインプット導管
    との間に配置された調整されたリリーフ弁とを備えてお
    り、かつ絞られるガス取入れ口がこのガス取入れライン
    とガスブリードラインとの間に接続されており;かつ キャリヤ導管内のガス圧では負荷される基準圧入口を有
    する、キャリヤガス圧を選択されたフィード圧増分だけ
    増大させたものに等しい調整された圧力を生ぜしめるた
    めの差圧調整器な設けられていることを特徴とする、粉
    末供給装置。 31、粉末供給装置への背圧に著しい変化を生じ易い熱
    スプレーガンへ粉末を供給するために使用される粉末供
    給装置において、組合せて粉末のための閉じられたホッ
    パが設けられており; ホッパの粉末連行位置におけるキャリヤ導管のオリフィ
    スから粉末利用装置まで粉末をキャリヤガス流中で運搬
    するためのキャリヤ導管手段が設けられており、キャリ
    ヤ導管手段が連行位置まで延びた、キャリヤガスの供給
    を受けるインプット導管と連行位置から粉末利用装置ま
    で延びたアウトプット導管とを備えており; フィードガスを調整された圧力でホッパ内へ放出し、連
    行位置でこの調整された圧力に応答する供給量でキャリ
    ヤガス流中への粉末連行を行なうための連行手段が設け
    られており、連行手段が調整手段とホッパとの間に配置
    されたフィードガスラインを備え、かつ更にフィードガ
    スライン中に配置された第1のガス閉止弁を備えており
    ; 粉末連行位置でキャリヤ導管上に配置された回転可能な
    スリーブが設けられており; 導管上でスリーブを回転させるための回転手段が設けら
    れており、スリーブが開放位置で連行オリフィスと整列
    することができ、かつ回転により整列しない閉鎖位置へ
    もたらすことができる側開口を有しており; ホッパ加圧手段が設けられており、ホッパ加圧手段がホ
    ッパ圧がフィードガスライン圧を上回ったときにホッパ
    から排気するための排気手段を備え、排気手段がホッパ
    からフィードガスラインへのガス流を妨げるために閉止
    弁とホッパとの間でフィードガスライン中に配置された
    逆止弁と、第1の閉止弁が閉じられたときにフィードガ
    スラインからの圧力を逃がすために閉止弁と逆止弁との
    間に配置された圧力逃がし手段と、ホッパ圧に対して、
    かつフィードガスライン中の、逆止弁と第1の閉止弁と
    の間に位置する圧力タップにおけるフィードガス圧に対
    して応答する差圧排気弁とを備えており、キャリヤ導管
    手段内のキャリヤガス圧を検出するための検出手段が設
    けられており、検出手段がガスブリードラインを有し、
    このガスブリードラインを通ってアウトプット導管への
    ガスの連続的なブリードを生ぜしめるためにガスブリー
    ドラインが絞られるガス取入れ口と、アウトプット導管
    へ接続した出口とを有しており、かつガスブリードライ
    ンがアウトプット導管内のキャリヤガス圧を表示するラ
    イン圧を有し、かつ調整手段が調整された圧力を生ぜし
    めるためにこのライン圧に応答するように構成されてお
    り; ブリードガス供給部が設けられており、ブリードガス供
    給部がキャリヤガス供給部とインプット導管との間に配
    置されたガス取入れラインと、インプット導管内のキャ
    リヤガス圧を選択されたブリード圧増分だけ増大させた
    ものに等しいブリードガス供給圧をガス取入れライン内
    で生ぜしめるためにガス取入れラインとインプット導管
    との間に配置された、調整されるリリーフ弁とを備えて
    おり、かつ絞られるガス取入れ口がこのガス取入れライ
    ンとガスブリードラインとの間に接続されており;かつ キャリヤ導管内のガス圧で負荷される基準圧入口を有す
    る、キャリヤガス圧を選択されたフィード圧増分だけ増
    大させたものに等しい調整された圧力を生ぜしめるため
    の差圧調整器が設けられていることを特徴とする、粉末
    供給装置。
JP1270490A 1988-10-21 1989-10-19 粉末供給装置 Expired - Lifetime JP3061819B2 (ja)

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