JPH02158343A - 材料付加装置のヘッド用押圧部材 - Google Patents
材料付加装置のヘッド用押圧部材Info
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- JPH02158343A JPH02158343A JP1221392A JP22139289A JPH02158343A JP H02158343 A JPH02158343 A JP H02158343A JP 1221392 A JP1221392 A JP 1221392A JP 22139289 A JP22139289 A JP 22139289A JP H02158343 A JPH02158343 A JP H02158343A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/04—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
- B29C70/28—Shaping operations therefor
- B29C70/30—Shaping by lay-up, i.e. applying fibres, tape or broadsheet on a mould, former or core; Shaping by spray-up, i.e. spraying of fibres on a mould, former or core
- B29C70/38—Automated lay-up, e.g. using robots, laying filaments according to predetermined patterns
- B29C70/386—Automated tape laying [ATL]
- B29C70/388—Tape placement heads, e.g. component parts, details or accessories
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
- B29C35/02—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
- B29C2035/0283—Thermal pretreatment of the plastics material
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
- Y10T156/1788—Work traversing type and/or means applying work to wall or static structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、−船釣には、押圧部材、例えばロラまたは滑
り接触部材によって薄層材を押し出して、層状の補強複
合構造物を製造する装置に関する。特に本発明は、載置
面の輪郭が押圧部材面を横切る方向に輪郭が変化してい
る層状構造物を製造するための装置に関する。
り接触部材によって薄層材を押し出して、層状の補強複
合構造物を製造する装置に関する。特に本発明は、載置
面の輪郭が押圧部材面を横切る方向に輪郭が変化してい
る層状構造物を製造するための装置に関する。
[従来技術]
複合構造物を製造するだめの装置、例えは複合テープ敷
設装置において、テープ敷設路の近くにテープ敷設へノ
ドを常時向けておいて、これにより押圧部材の表面をテ
ープ表面に対してほぼ平行に維持するようにした装置が
知られている。この場合、テープ載置面は、押圧部材の
表面を横切る方向にその輪郭か変化することがあり、こ
のような場合に、ローラにゴム製のタイヤをつけたり、
押圧部材の接触部にそれと同様に変形可能な被覆材をつ
けるといったことが技術的に知られている。
設装置において、テープ敷設路の近くにテープ敷設へノ
ドを常時向けておいて、これにより押圧部材の表面をテ
ープ表面に対してほぼ平行に維持するようにした装置が
知られている。この場合、テープ載置面は、押圧部材の
表面を横切る方向にその輪郭か変化することがあり、こ
のような場合に、ローラにゴム製のタイヤをつけたり、
押圧部材の接触部にそれと同様に変形可能な被覆材をつ
けるといったことが技術的に知られている。
米国特許第1,601,778号明細書によれは、内力
分割装置を有するテープ押圧部材組立体が示されている
。この内力分割装置は、フレーム押圧力を分割す多軸、
すなわち加工物表面に向かう半径方向の力を少なくとも
2つの分割された半径方向成分に分割するための軸によ
って支持されている。
分割装置を有するテープ押圧部材組立体が示されている
。この内力分割装置は、フレーム押圧力を分割す多軸、
すなわち加工物表面に向かう半径方向の力を少なくとも
2つの分割された半径方向成分に分割するための軸によ
って支持されている。
この場合、上記半径方向成分は、可動固体要素(球形ポ
ールジヨイント)を介して、その可動部材に掛は渡され
ている変形可能なゴム状押圧片に作用する。このように
して、上記組立体は、押圧部材面を横切る方向、すなわ
ち構造的テープの幅を横切る方向に生ずる表面輪郭の変
化に普遍的に対応する。
ールジヨイント)を介して、その可動部材に掛は渡され
ている変形可能なゴム状押圧片に作用する。このように
して、上記組立体は、押圧部材面を横切る方向、すなわ
ち構造的テープの幅を横切る方向に生ずる表面輪郭の変
化に普遍的に対応する。
米国特許第4,351,688号明細書によれば、テー
プを縦方向に切って等幅のいくつかの細片とし、そして
それらの細片の端部を選択的に切断して近似した形にす
るというテープ敷設ヘッドが示されている。このヘッド
は分割されたローラ装置を有しており、そして個々のロ
ーラは上記細片が全長にわたって通過するまで、各細片
を押すことができる。細片が通過すると、個々のローラ
が上方へ引き上げられる。この装置は、切断された切片
の局部に作用する圧力を制御するようにしている。
プを縦方向に切って等幅のいくつかの細片とし、そして
それらの細片の端部を選択的に切断して近似した形にす
るというテープ敷設ヘッドが示されている。このヘッド
は分割されたローラ装置を有しており、そして個々のロ
ーラは上記細片が全長にわたって通過するまで、各細片
を押すことができる。細片が通過すると、個々のローラ
が上方へ引き上げられる。この装置は、切断された切片
の局部に作用する圧力を制御するようにしている。
しかしながら、それらのローラはエアシリンダによって
個々に付勢されており、更にハネによって上方、すなわ
ち載置面から離れる方向に付勢されて自動的に持ち上げ
られる。それらのローラは、テープの幅方向の表面輪郭
の変化に対応することはなく、むしろONまたはOFF
のどちらかに制御される。
個々に付勢されており、更にハネによって上方、すなわ
ち載置面から離れる方向に付勢されて自動的に持ち上げ
られる。それらのローラは、テープの幅方向の表面輪郭
の変化に対応することはなく、むしろONまたはOFF
のどちらかに制御される。
第1図は、高架レール型のテープ敷設装置1゜を示して
いる。この装置において、テープ敷設へノド11は、両
側のレール12.13及びそれらに対して横方向に伸び
る高架レール14の上を同期して搬送される。輪郭が付
けられたテープ載置面15は、層状複合構造物を作るた
めに、テープ敷設へノド11に対して決められた位置に
置くことができる。
いる。この装置において、テープ敷設へノド11は、両
側のレール12.13及びそれらに対して横方向に伸び
る高架レール14の上を同期して搬送される。輪郭が付
けられたテープ載置面15は、層状複合構造物を作るた
めに、テープ敷設へノド11に対して決められた位置に
置くことができる。
第2図は、テープ敷設ヘッド11の詳細斜視図である。
このヘッドは、その一部分きして主フレーム16を有し
ており、その主フレームは、テプ構造物18を保持して
いるテープ供給リール17を支持している。そのテープ
構造物18は、繊維状複合テープ19及び付加的にバッ
クテープ紙20かもできている。
ており、その主フレームは、テプ構造物18を保持して
いるテープ供給リール17を支持している。そのテープ
構造物18は、繊維状複合テープ19及び付加的にバッ
クテープ紙20かもできている。
テープ構造物18は、テープ押圧部材組立体21を横切
って掛は渡され、そしてバンクテープ紙20は、巻取リ
ール22に巻取られる。レール12.13、及び14は
ほぼ水平であり、そしてテプヘノドはその全体が垂直軸
線” c ”回りに回転可能とされている。テープ敷設
ヘッドの主フレム16は、循環路系3によって、テープ
敷設路の軸線”A”(はぼ水平)を中心として回転でき
る。テープ敷設へラド11は垂直方向、すなわち” z
”軸方向へ移動して、テープ路に沿ったモルト高さの
変化に適応することができる。押圧シュ組立体24は、
テープ押圧部材組立体21の一部として示されている。
って掛は渡され、そしてバンクテープ紙20は、巻取リ
ール22に巻取られる。レール12.13、及び14は
ほぼ水平であり、そしてテプヘノドはその全体が垂直軸
線” c ”回りに回転可能とされている。テープ敷設
ヘッドの主フレム16は、循環路系3によって、テープ
敷設路の軸線”A”(はぼ水平)を中心として回転でき
る。テープ敷設へラド11は垂直方向、すなわち” z
”軸方向へ移動して、テープ路に沿ったモルト高さの
変化に適応することができる。押圧シュ組立体24は、
テープ押圧部材組立体21の一部として示されている。
このシュー組立体24は、種々の形式の支持構造物の中
に支持することができるが、この従来例では、ヨークを
形成しているカム板25のなかにシュー組立体を支持し
ている。
に支持することができるが、この従来例では、ヨークを
形成しているカム板25のなかにシュー組立体を支持し
ている。
このカム板25も、テープヘッドの主フレームの回転か
ら独立して、上記軸線” A ”を回りに回転すること
ができる。このカム板の回転は、根本的には、循環路系
3と同心な循環軌道26によってもたらされる。この循
環軌道は、押圧部材組立体21のTプロ/り28内のカ
ム7オロワ27上に支持されている。第2図の構造物の
詳細については、シンシナヂ・ミラクロン社(Cinc
innaliMilacron Inc、)に譲渡され
た米国特許第4.601775号明細書を参照すること
によって理解できる。
ら独立して、上記軸線” A ”を回りに回転すること
ができる。このカム板の回転は、根本的には、循環路系
3と同心な循環軌道26によってもたらされる。この循
環軌道は、押圧部材組立体21のTプロ/り28内のカ
ム7オロワ27上に支持されている。第2図の構造物の
詳細については、シンシナヂ・ミラクロン社(Cinc
innaliMilacron Inc、)に譲渡され
た米国特許第4.601775号明細書を参照すること
によって理解できる。
[発明が解決しようとする課題]
本出願人は、次のような押圧部材の必要性を認識した。
すなわち、押圧部材の表面を横切る方向の表面輪郭の変
化に円滑に適合することができる押圧部材である。また
、セグメントを個々に駆動するための駆動ユニットを不
要にすることによって構造が比較的簡単になる押圧部材
である。さらに、テープ敷設ヘッドはその大きな質量が
表面輪郭の変化に反応することができる場合に表面輪郭
に追従することかできるか、本出願人は比較的慣性が低
く押圧部材の各セグメントの急速な加速及び減速を可能
にすることができる押圧部材の必要性を認識した。
化に円滑に適合することができる押圧部材である。また
、セグメントを個々に駆動するための駆動ユニットを不
要にすることによって構造が比較的簡単になる押圧部材
である。さらに、テープ敷設ヘッドはその大きな質量が
表面輪郭の変化に反応することができる場合に表面輪郭
に追従することかできるか、本出願人は比較的慣性が低
く押圧部材の各セグメントの急速な加速及び減速を可能
にすることができる押圧部材の必要性を認識した。
[発明の目的]
本発明は、押圧部材の表面を横切る方向に発生する輪郭
の変化に円滑に対応することのできる押圧部材を提供す
ることを目的とする。
の変化に円滑に対応することのできる押圧部材を提供す
ることを目的とする。
本発明は、また、輪郭の変化に適合できる小型の押圧部
材組立体であって、その慣性が比較的低くて、それ故、
遭遇する輪郭変化に高速に対応することができるものを
提供することを目的とする。
材組立体であって、その慣性が比較的低くて、それ故、
遭遇する輪郭変化に高速に対応することができるものを
提供することを目的とする。
更に本発明は、小部分に分割された押圧組立体であって
、構造が簡単であり、小型であり、そして上記小部分の
全てに作用する共通の弾性付勢手段を備えている押圧組
立体を提供することを目的本発明は、繊維補強複合材料
を加工物表面に当て付けるための装置、例えばテープ敷
設装置に用いられるヘッドのだめの押圧部材である。こ
の装置は、基枠上で動くことのできるヘッドを有してお
り、そのヘッドの動きは、上記材料が当て付けられる間
に上記ヘッドが表面に対して複数の軸線に沿って移動す
るのを制御する手段に対応している。本発明に従って改
良された押圧部材は、テプ敷設ヘッドに接続できる押圧
部材ハウジングと、互いに平行で平らな対向面を有して
いて、上記押圧部材ハウジングの中において面と面とが
近接して並ぶように重ね合わされた複数の薄いウェーハ
状の板と、それらの板を各々独立して上記ハウジングに
対して平行移動するようにガイドする手段と、上記押圧
部材ハウジング内に設けられていて上記板をそのハウジ
ングから離れる方向に弾性的に付勢する袋型バネ手段と
を有しており、上記板はそれぞれ、上記押圧部材ハウジ
ングから突出する共通の加工品押圧端と、そのハウジン
グの内部に伸びる付勢部とを有しており、上記バネ手段
は、流体室と、その流体室を取り囲むと共に上記板の付
勢部に接触して伸びている変形可能な膜材とを有してお
り、上記加工品押圧端が加工品に接触して移動するとき
、上記流体室が流動性媒体、例えば空気によって加圧さ
れ、そして上記側々の板が互いに平行に移動してその押
圧端か加工品の輪郭に適合するのを可能にするようにな
っている。
、構造が簡単であり、小型であり、そして上記小部分の
全てに作用する共通の弾性付勢手段を備えている押圧組
立体を提供することを目的本発明は、繊維補強複合材料
を加工物表面に当て付けるための装置、例えばテープ敷
設装置に用いられるヘッドのだめの押圧部材である。こ
の装置は、基枠上で動くことのできるヘッドを有してお
り、そのヘッドの動きは、上記材料が当て付けられる間
に上記ヘッドが表面に対して複数の軸線に沿って移動す
るのを制御する手段に対応している。本発明に従って改
良された押圧部材は、テプ敷設ヘッドに接続できる押圧
部材ハウジングと、互いに平行で平らな対向面を有して
いて、上記押圧部材ハウジングの中において面と面とが
近接して並ぶように重ね合わされた複数の薄いウェーハ
状の板と、それらの板を各々独立して上記ハウジングに
対して平行移動するようにガイドする手段と、上記押圧
部材ハウジング内に設けられていて上記板をそのハウジ
ングから離れる方向に弾性的に付勢する袋型バネ手段と
を有しており、上記板はそれぞれ、上記押圧部材ハウジ
ングから突出する共通の加工品押圧端と、そのハウジン
グの内部に伸びる付勢部とを有しており、上記バネ手段
は、流体室と、その流体室を取り囲むと共に上記板の付
勢部に接触して伸びている変形可能な膜材とを有してお
り、上記加工品押圧端が加工品に接触して移動するとき
、上記流体室が流動性媒体、例えば空気によって加圧さ
れ、そして上記側々の板が互いに平行に移動してその押
圧端か加工品の輪郭に適合するのを可能にするようにな
っている。
[実施例]
第3図において、テープヘッドの主フレーム16が、改
良された押圧部材29と共に示されている。この押圧部
材は、主フレームの底面30にポルト止めされている。
良された押圧部材29と共に示されている。この押圧部
材は、主フレームの底面30にポルト止めされている。
押圧部材29は第4図に関連してより詳しく示されるが
、その根本的な構造は、ダブルスライダー型の4節リン
クであることが理解される。すなわち、リンク32によ
って水平スライダ31が垂直スライダ(シュープレート
積み重ね体33)に連結されている。
、その根本的な構造は、ダブルスライダー型の4節リン
クであることが理解される。すなわち、リンク32によ
って水平スライダ31が垂直スライダ(シュープレート
積み重ね体33)に連結されている。
本実施例では状態を表すある言葉、例えは゛水平″パ垂
直″等が用いられているが、これらの言葉は読者の便宜
のためだけのものであって、装置の構成がそれらに限定
されるものではないことに留意すべきである。当業者で
あれば、装置の空間的な配置を本発明の範囲内で仕事に
合わせて変更することができる。
直″等が用いられているが、これらの言葉は読者の便宜
のためだけのものであって、装置の構成がそれらに限定
されるものではないことに留意すべきである。当業者で
あれば、装置の空間的な配置を本発明の範囲内で仕事に
合わせて変更することができる。
第4図は、第3図におけるテープヘッド内の押圧部材2
9を示している。また、同図においてハウジング34が
示されている。このハウジングは、その後部下面が1/
4円弧状になっており、更に、細かな各部品を収容する
ために加工によってその内部に凹部が形成されている。
9を示している。また、同図においてハウジング34が
示されている。このハウジングは、その後部下面が1/
4円弧状になっており、更に、細かな各部品を収容する
ために加工によってその内部に凹部が形成されている。
ハウジング34の頂面35には、丸頭ネジ37によって
平らなハウジング板36がボルト止めされている。この
ハウジング板36は、主開口38に掛は渡されており、
エアシリンダ39を中央に置くための基台として用いら
れている。このエアシリンダ39は、前方へ伸びる1つ
のピストンロッド40を備えている。
平らなハウジング板36がボルト止めされている。この
ハウジング板36は、主開口38に掛は渡されており、
エアシリンダ39を中央に置くための基台として用いら
れている。このエアシリンダ39は、前方へ伸びる1つ
のピストンロッド40を備えている。
ンリンダ39は、いくつかのイ・ジ41によって上記ハ
ウジング板の上に固定されている。そのシリンダ39の
すぐ前方に近接して、第1ガイドブロツク42が設けら
れている。このブロックは、ハウジング板36及びハウ
ジング34を幅方向に横切って伸びている。同様な第2
ガイドブロツク43がハウジング板36の前端に配置さ
れている。これらの両ブロック4.2.43の間の違い
は、上記ピストンロッド40をわずかな間隙をもって通
す穴44が第1ブロツク42に設けられていることであ
る。両方のブロック42.43は、ハウジング板36の
下面から伸びる複数のネジ45によってそのハウジング
板に取り付けられている。そして更に、それらのブロッ
ク42.43の上部表面に取付板46が固定されている
。この取付板46は、月 組み立てられた押圧部材29を押えネジ47によって第
3図の主フレーム16の底面30に固定するための取付
部材として用いる。ガイドブロック42.43の間には
、組立体の各々の端部に1つづつ(第6図参照)、1対
の平行なガイドロッド48か設けられている。そして、
ブッシング49を介してガイドロッド48の上に水平ス
ライダ31が載せられている。ピストンロッド40のネ
ジ端40aはスライダ31内に受は入れられ、そして薄
ナン) 4. Obによってそれに接続されている。
ウジング板の上に固定されている。そのシリンダ39の
すぐ前方に近接して、第1ガイドブロツク42が設けら
れている。このブロックは、ハウジング板36及びハウ
ジング34を幅方向に横切って伸びている。同様な第2
ガイドブロツク43がハウジング板36の前端に配置さ
れている。これらの両ブロック4.2.43の間の違い
は、上記ピストンロッド40をわずかな間隙をもって通
す穴44が第1ブロツク42に設けられていることであ
る。両方のブロック42.43は、ハウジング板36の
下面から伸びる複数のネジ45によってそのハウジング
板に取り付けられている。そして更に、それらのブロッ
ク42.43の上部表面に取付板46が固定されている
。この取付板46は、月 組み立てられた押圧部材29を押えネジ47によって第
3図の主フレーム16の底面30に固定するための取付
部材として用いる。ガイドブロック42.43の間には
、組立体の各々の端部に1つづつ(第6図参照)、1対
の平行なガイドロッド48か設けられている。そして、
ブッシング49を介してガイドロッド48の上に水平ス
ライダ31が載せられている。ピストンロッド40のネ
ジ端40aはスライダ31内に受は入れられ、そして薄
ナン) 4. Obによってそれに接続されている。
スライダ31は、次の3つの特別な位置をとる。
(1)完全引込位置、すなわちピストンロッド40が完
全にシリンダ39内に引き込められたときに、第1ガイ
ドブロツク42に接触する位置。
全にシリンダ39内に引き込められたときに、第1ガイ
ドブロツク42に接触する位置。
(2)前方へ前進してラッチ爪50にぶつかる位置(第
4図参照)。
4図参照)。
(3)完全に前進して第2ガイドブロツク43にぶつか
る位置(ラッチ爪50は引込まれている)。
る位置(ラッチ爪50は引込まれている)。
ラッチ爪50は、ネジ52によってハウジング板36の
下面に固定された垂直ガイドブロック51の中で滑り移
動する。ラッチ爪50は、ハウジング板36に開けられ
た開口53を通って伸びており、そしてガイドブロック
51の底面に固定された小型の流体シリンダユニット5
4によって垂直方向に駆動される。
下面に固定された垂直ガイドブロック51の中で滑り移
動する。ラッチ爪50は、ハウジング板36に開けられ
た開口53を通って伸びており、そしてガイドブロック
51の底面に固定された小型の流体シリンダユニット5
4によって垂直方向に駆動される。
テープ表面に接触する作動ユニット(シュープレート積
み重ね体33)は、互いに平行に対面しているウェーハ
状の複数枚のシュープレート55゜56(第4図及び第
6図)からできている。これらのシュープレートは、テ
ープ幅を横切る方向に重ね合わされており、そしてハウ
ジング34の下面58に設けられている溝57によって
ガイドされる。シュープレート55.56は、その上端
に凸状端59を有し、またその下端に円弧状の加工品押
圧端60を有している。外側の2つのンユズレート55
は、側方部分に剛性を付与するために、内側のシュープ
レー]・55に比へて2倍の厚さとなっている。しかし
、外側シュープレート55の下端60は、内側シュープ
レート56と同程度の厚さに細められている。シュープ
レート5556は、ハウジング34内に置かれた制動ブ
ロック61によって支えられている。この制動ブロンク
ロ1は、シュープレートの後端面を付加的にガイドする
働きをなし、そしてハウジング34内において溝57と
整列するように配置されている。
み重ね体33)は、互いに平行に対面しているウェーハ
状の複数枚のシュープレート55゜56(第4図及び第
6図)からできている。これらのシュープレートは、テ
ープ幅を横切る方向に重ね合わされており、そしてハウ
ジング34の下面58に設けられている溝57によって
ガイドされる。シュープレート55.56は、その上端
に凸状端59を有し、またその下端に円弧状の加工品押
圧端60を有している。外側の2つのンユズレート55
は、側方部分に剛性を付与するために、内側のシュープ
レー]・55に比へて2倍の厚さとなっている。しかし
、外側シュープレート55の下端60は、内側シュープ
レート56と同程度の厚さに細められている。シュープ
レート5556は、ハウジング34内に置かれた制動ブ
ロック61によって支えられている。この制動ブロンク
ロ1は、シュープレートの後端面を付加的にガイドする
働きをなし、そしてハウジング34内において溝57と
整列するように配置されている。
垂直に伸びる溝63は、全てのシュープレート55.5
6に関して共通の大きさで整列して設けられている。こ
れらの溝63を通って、コントロルロソド64が一側か
ら他側へと水平に伸びている。このコントロールロッド
64は、各々の外端においてリンク32に接続されてい
る(第6図)。
6に関して共通の大きさで整列して設けられている。こ
れらの溝63を通って、コントロルロソド64が一側か
ら他側へと水平に伸びている。このコントロールロッド
64は、各々の外端においてリンク32に接続されてい
る(第6図)。
リンク32の上端は、対応するスライダ31の側端に回
動可能に接続されている。第4図に示す位置、すなわち
スライダ31がラッチ爪50にぶつかって止まる位置に
おいて、溝63の上端はコントロールロッドの上に載り
、シュープレート55゜56の下端60は第6図に示す
ように揃っている。
動可能に接続されている。第4図に示す位置、すなわち
スライダ31がラッチ爪50にぶつかって止まる位置に
おいて、溝63の上端はコントロールロッドの上に載り
、シュープレート55゜56の下端60は第6図に示す
ように揃っている。
この位置は、整列位置または非作用位置であり、この場
合におけるシュープレート55.56の下端60は、テ
ープの敷設のための動きを見越して、装置の種類に応じ
て既知の関係に設定される。
合におけるシュープレート55.56の下端60は、テ
ープの敷設のための動きを見越して、装置の種類に応じ
て既知の関係に設定される。
全てのシュープレート55.56に下方向への弾性力を
付与するために、袋型バネ65が設けられている。この
袋型ハネは、開口を備えた箱型フレー、I!、66を有
しており、このフレームとシュプレート積み重ね体33
の外周との間に間隙が形成されている。フレーム66は
、各々の側端部において下方に向かって伸びている二股
部67を有しており(第5図及び第6図)、コントロー
ルロッド64をガイドすると共に、シュープレー1・積
み重ね体33を幅方向に関してガイドする働きをする。
付与するために、袋型バネ65が設けられている。この
袋型ハネは、開口を備えた箱型フレー、I!、66を有
しており、このフレームとシュプレート積み重ね体33
の外周との間に間隙が形成されている。フレーム66は
、各々の側端部において下方に向かって伸びている二股
部67を有しており(第5図及び第6図)、コントロー
ルロッド64をガイドすると共に、シュープレー1・積
み重ね体33を幅方向に関してガイドする働きをする。
二股部67の内部表面は詰め板68に対面している。こ
の詰め板は、シュープレート積み重ね体33の幅に合わ
せてあって、ンユーブレ−1・55.56の滑り移動に
適応できるようになっている。箱型フレーム66は、そ
の上部表面の全体にわたって伸びている変形可能な膜材
69を有している。この膜材は、シュープレート55.
56の上端59、すなわち弾性力付与位置に接触して伸
びている。膜材69は、予め組み立てられた箱体70に
よってその位置が固定されている。この箱体は、膜材6
9に接触して置かれるただ1つの開口を除いて、完全に
囲まれている。箱体70は、ネジ71.72によって膜
材691箱型フレーム66、そしてハウジング34に固
定されてそれらと一体になっており、これにより、膜材
69のすぐ上に密閉室73が形成されている。箱体70
には、密閉室73へ空気またはその他の流動性媒体を導
入するために、オリフィス74及び流体導入部材75か
備えられている。これにより、膜材69に圧力が加えら
れて、重ね合わされている全てのシュープレート55.
56に下方向への弾性力が与えられる。表面輪郭が不一
致であると、テープ19が敷設されたときシュープレー
)55.56が垂直方向に相対的に移動する。膜材69
は、その表面輪郭の不一致に適応するために撓むことが
できる。
の詰め板は、シュープレート積み重ね体33の幅に合わ
せてあって、ンユーブレ−1・55.56の滑り移動に
適応できるようになっている。箱型フレーム66は、そ
の上部表面の全体にわたって伸びている変形可能な膜材
69を有している。この膜材は、シュープレート55.
56の上端59、すなわち弾性力付与位置に接触して伸
びている。膜材69は、予め組み立てられた箱体70に
よってその位置が固定されている。この箱体は、膜材6
9に接触して置かれるただ1つの開口を除いて、完全に
囲まれている。箱体70は、ネジ71.72によって膜
材691箱型フレーム66、そしてハウジング34に固
定されてそれらと一体になっており、これにより、膜材
69のすぐ上に密閉室73が形成されている。箱体70
には、密閉室73へ空気またはその他の流動性媒体を導
入するために、オリフィス74及び流体導入部材75か
備えられている。これにより、膜材69に圧力が加えら
れて、重ね合わされている全てのシュープレート55.
56に下方向への弾性力が与えられる。表面輪郭が不一
致であると、テープ19が敷設されたときシュープレー
)55.56が垂直方向に相対的に移動する。膜材69
は、その表面輪郭の不一致に適応するために撓むことが
できる。
場合によっては、シュープレート積み重ね体33を特別
な輪郭状態に固定して、シュープレート55.56の間
で更に相対的な垂直移動か起こるのを抑えることが好ま
しい。そのような場合には制動ブロック61のシュープ
レート55.56と隣接する面に横方向に加工された溝
76を設ける。
な輪郭状態に固定して、シュープレート55.56の間
で更に相対的な垂直移動か起こるのを抑えることが好ま
しい。そのような場合には制動ブロック61のシュープ
レート55.56と隣接する面に横方向に加工された溝
76を設ける。
摩擦用棒材又は制動パッド77が溝76内において、シ
ュープレート55.56の後端片62を横切る方向に伸
びている。この制動パッド77は、小型の流体シリンダ
78によって駆動されて、ON位置及びOFF位置の間
で移動する。この制動は、押圧部材29がモールドの端
部近くで動いていて、シュープレートの全てかテープ1
9の下のモールド表面15によって支えられているわけ
ではないときに有用である。そのような場合、仮にシュ
ープレート55.56が拘束されないものとすると、テ
ープ19がモールドの端部を越えて押し込まれるという
望ましくない状態となる。
ュープレート55.56の後端片62を横切る方向に伸
びている。この制動パッド77は、小型の流体シリンダ
78によって駆動されて、ON位置及びOFF位置の間
で移動する。この制動は、押圧部材29がモールドの端
部近くで動いていて、シュープレートの全てかテープ1
9の下のモールド表面15によって支えられているわけ
ではないときに有用である。そのような場合、仮にシュ
ープレート55.56が拘束されないものとすると、テ
ープ19がモールドの端部を越えて押し込まれるという
望ましくない状態となる。
第6図においてコントロールロッド64がシュープレー
ト用の溝63の上端に接触している。そして、ハウジン
グ34の両側内に設けられているより大きな溝79内に
管状のスペーサ80かはめ込まれており、これによりコ
ントロールリンク32に適宜の空間がもたらされる。コ
ントロールリンク32は、スライダ31から伸びている
上部回動ピン81及びコントロールロッド64に受は入
れられている。そして、ワッシャ82及び固定用カラー
83がロッド64及びピン81の上に配置されている。
ト用の溝63の上端に接触している。そして、ハウジン
グ34の両側内に設けられているより大きな溝79内に
管状のスペーサ80かはめ込まれており、これによりコ
ントロールリンク32に適宜の空間がもたらされる。コ
ントロールリンク32は、スライダ31から伸びている
上部回動ピン81及びコントロールロッド64に受は入
れられている。そして、ワッシャ82及び固定用カラー
83がロッド64及びピン81の上に配置されている。
押圧部材の作用
第3a図は、第3図の各要素を図式的に示す図であり、
垂直移動が可能なシュープレート積み重ね体33を支持
しているハウジング34を示している。同図は、ラッチ
爪50が″上位置″にあって、スライダ31が右方向に
移動してラッチ爪50にぶつかっている状態を示してい
る。コントロールリンク32は、ンユープレート55.
56を既知の寸法Zで平坦状態、すなわちパ非作用状態
″にしているコントロールロッド64に接続されている
。そして、膜材69によって付与される弾性力は、シュ
ープレート55.56の上端59に反力を及ぼす袋型バ
ネ65として示されている。
垂直移動が可能なシュープレート積み重ね体33を支持
しているハウジング34を示している。同図は、ラッチ
爪50が″上位置″にあって、スライダ31が右方向に
移動してラッチ爪50にぶつかっている状態を示してい
る。コントロールリンク32は、ンユープレート55.
56を既知の寸法Zで平坦状態、すなわちパ非作用状態
″にしているコントロールロッド64に接続されている
。そして、膜材69によって付与される弾性力は、シュ
ープレート55.56の上端59に反力を及ぼす袋型バ
ネ65として示されている。
第3a図における各要素の位置は、全ての垂直方向、す
なわちZ軸方向の寸法をプログラムするためのものであ
る。すなわち、これから押圧シュブレー1−55.56
の接触のための降下か始まることを示している。
なわちZ軸方向の寸法をプログラムするためのものであ
る。すなわち、これから押圧シュブレー1−55.56
の接触のための降下か始まることを示している。
第3b図は、第3a図の各要素が位置変更した状態を示
しており、この場合、ラッチ爪50は゛′下下位置−あ
り、スライダ31は左方向に動かされて完全引込位置に
ある。この位置において押圧部材29は、モールドの載
置面15によってその裏面が受けられているテープ19
上に載置されている。更に、コントロールリンク32は
水平なコントロールロソF 64 ヲシュープレートの
溝63内における中間位置へ移動させる。これによりコ
ントロールロンドロ4は、もはやシュープレート55
56の垂直位置に影響を与えないようになる。袋型ハネ
65は、すべてのシューフレート積み重ね体33をテー
プ19へ押し付ける。そしてンユープレ−1−5556
はそのテープの幅方向にわたって生じる輪郭の不一致に
対応して浮くことができる。
しており、この場合、ラッチ爪50は゛′下下位置−あ
り、スライダ31は左方向に動かされて完全引込位置に
ある。この位置において押圧部材29は、モールドの載
置面15によってその裏面が受けられているテープ19
上に載置されている。更に、コントロールリンク32は
水平なコントロールロソF 64 ヲシュープレートの
溝63内における中間位置へ移動させる。これによりコ
ントロールロンドロ4は、もはやシュープレート55
56の垂直位置に影響を与えないようになる。袋型ハネ
65は、すべてのシューフレート積み重ね体33をテー
プ19へ押し付ける。そしてンユープレ−1−5556
はそのテープの幅方向にわたって生じる輪郭の不一致に
対応して浮くことができる。
第3c図は、ラッチ爪50が引き込められ、スライダ3
1が最も右側の完全前進位置へ放たれている。この状態
で、コントロールロッド64がコントロールリンク32
によって新たな上昇位置へ引っ張られ、これにより垂直
移動が可能なシュブレー1・積み重ね体33が袋型バネ
65を圧縮しながら、ハウジング34内で完全に上方へ
引き上けられる。この位置は、補助装備、例えは仮想線
で示しである後部小型ローラ82を用いるにあたって非
常に有用である。このローラは本発明の一部ではないが
、シンシナチ・ミラクロン社(Cincinnaji
Milacron Inc、)に譲渡された米国特許第
4゜557.783号の明細書を参照すればその詳細が
わかる。
1が最も右側の完全前進位置へ放たれている。この状態
で、コントロールロッド64がコントロールリンク32
によって新たな上昇位置へ引っ張られ、これにより垂直
移動が可能なシュブレー1・積み重ね体33が袋型バネ
65を圧縮しながら、ハウジング34内で完全に上方へ
引き上けられる。この位置は、補助装備、例えは仮想線
で示しである後部小型ローラ82を用いるにあたって非
常に有用である。このローラは本発明の一部ではないが
、シンシナチ・ミラクロン社(Cincinnaji
Milacron Inc、)に譲渡された米国特許第
4゜557.783号の明細書を参照すればその詳細が
わかる。
変形実施例
これから説明する好ましい実施例は、全てのシュブレー
1・積み重ね体33がテープ19、場合によっては剥離
可能なテープバック材20に押し付けられる場合におけ
る押圧部材29の一般的な用い方に関するものである。
1・積み重ね体33がテープ19、場合によっては剥離
可能なテープバック材20に押し付けられる場合におけ
る押圧部材29の一般的な用い方に関するものである。
そのような用い方はしはしは粘り気があり、そして比較
的容易にモールドの輪郭に追従する傾向にあるエポキシ
タイプの複合テープに適用される。
的容易にモールドの輪郭に追従する傾向にあるエポキシ
タイプの複合テープに適用される。
しかしながら、熱可塑性テープ83はしばしばバック紙
20なしで用いられ、そして乾燥して板状にあるいは硬
くなる傾向にある。従って、敷設される前の熱可塑性テ
ープを軟化するためにヒタ84がしはしば用いられる。
20なしで用いられ、そして乾燥して板状にあるいは硬
くなる傾向にある。従って、敷設される前の熱可塑性テ
ープを軟化するためにヒタ84がしはしば用いられる。
そのような場合には、/ニープレート積み重ね体33の
突出端60が軟化されたテープ83に直接押し付けられ
るのではなくて、専用の供給及び巻取リール86,87
を備えた別のシート紙85を熱可塑性テープ83と押圧
部材29との間に入れて、テープ83に溝が彫られるの
を防止することが要求される。第7図はそのような構成
であって、更に付加的な特徴を持たせであるものを示し
ている。テープ押圧部材29は、複数のネジ89によっ
てハウジング34の前端に固定された変形可能なシート
88を備えている。このシートは、シュープレート積み
重ね体33の下方を取り巻いて掛は渡され、押圧端60
を横切る方向から見てわずかに段状になっている輪郭を
滑らかにする。本出願人によt”l−1:l、熱可塑性
テープ83を敷設するときには、変形可能シート88ど
してシリコ−ゴム)−用いると艮いことがわかった。変
形可能・・−1・88と熱可塑t’t−テープ83との
間に挿入さj−17−シート紙85は、テープ83が加
熱されたときに変形o1能ン−1・88が劣化するのを
防止するための熱防護壁、I: L −Cも作用する。
突出端60が軟化されたテープ83に直接押し付けられ
るのではなくて、専用の供給及び巻取リール86,87
を備えた別のシート紙85を熱可塑性テープ83と押圧
部材29との間に入れて、テープ83に溝が彫られるの
を防止することが要求される。第7図はそのような構成
であって、更に付加的な特徴を持たせであるものを示し
ている。テープ押圧部材29は、複数のネジ89によっ
てハウジング34の前端に固定された変形可能なシート
88を備えている。このシートは、シュープレート積み
重ね体33の下方を取り巻いて掛は渡され、押圧端60
を横切る方向から見てわずかに段状になっている輪郭を
滑らかにする。本出願人によt”l−1:l、熱可塑性
テープ83を敷設するときには、変形可能シート88ど
してシリコ−ゴム)−用いると艮いことがわかった。変
形可能・・−1・88と熱可塑t’t−テープ83との
間に挿入さj−17−シート紙85は、テープ83が加
熱されたときに変形o1能ン−1・88が劣化するのを
防止するための熱防護壁、I: L −Cも作用する。
航空機の各部の構造内に用いられよ)熱可塑性テープ8
3の軟化温度は750°F (399°C)の範囲にあ
り、この温度は、押圧部材の先端60を平らにするため
に用いられる変形可能なシリコンゴム/−188に−っ
て有害にり゛る。
3の軟化温度は750°F (399°C)の範囲にあ
り、この温度は、押圧部材の先端60を平らにするため
に用いられる変形可能なシリコンゴム/−188に−っ
て有害にり゛る。
変形実施例
第8図及び第9図は、本発明の変形実施例である。この
実施例では、外側板及び内側板55a。
実施例では、外側板及び内側板55a。
56aの各々に、等しい厚さの口・−ラ90か挿入され
ている。これらのローラ90は、内側板56aの各々に
加工されたはめ込み穴91内に配置された中実円形部材
である。外側板55 a l:j、それぞれローラ90
を受は入れるためのめくら穴92を有しており、これに
よってローラの積み重ね体か形成される。
ている。これらのローラ90は、内側板56aの各々に
加工されたはめ込み穴91内に配置された中実円形部材
である。外側板55 a l:j、それぞれローラ90
を受は入れるためのめくら穴92を有しており、これに
よってローラの積み重ね体か形成される。
押圧部材の板55.56及びローラ90としては種々の
材料を用いることができる。例えは、1部材から成る板
として低摩擦係数のテフロン(デュポン社、商標名)か
用いられ、一方、2部材から成る組立体としてデルリン
(デュポン社:商標名)製のローうを備えた黄銅板か用
いられている。
材料を用いることができる。例えは、1部材から成る板
として低摩擦係数のテフロン(デュポン社、商標名)か
用いられ、一方、2部材から成る組立体としてデルリン
(デュポン社:商標名)製のローうを備えた黄銅板か用
いられている。
好ましい実施例及び変形例に関連して本発明が示された
が、本発明はそれらに限定されるものではない。本発明
は、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内に含まれ
る全ての構成及びその改変に及ぶものである。
が、本発明はそれらに限定されるものではない。本発明
は、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内に含まれ
る全ての構成及びその改変に及ぶものである。
vJ1図は従来のテープ積層装置の斜視図、第2図は第
1図の矢視2の方向から見たテープ敷設ヘットの斜視図
である。 第3図は輪郭付き表面のための押圧部材を備えた第2図
のテープ敷設ヘッドの側面図、第38、3b及び30図
は第3図の押圧部材の図式図、第4図は第3図の押圧部
材を破断したところの拡大斜視図、第5図は第3の押圧
部側制御機構の一部破断斜視図、第6図は第3図の押圧
部材の一部破断正面図である。第7図は本発明の変形実
施例の斜視図、第8図は本発明の変形実施例の側面図、
第9図は第8図の9−9線に従った側断面図である。 10:テープ敷設装置、 11:ヘッド、19:テープ(繊維補強複合材料)12
.13.14:レール、 15:テープ載置面(加工物表面)、 29:押圧部材、 31:水平スライダ、32:
リンク、 34:ハウジング、39:エアシリ
ンダ、 48ニガイドロツド、55.56・シュープ
レート、 57:溝、59:シュープレート頂部、
1図の矢視2の方向から見たテープ敷設ヘットの斜視図
である。 第3図は輪郭付き表面のための押圧部材を備えた第2図
のテープ敷設ヘッドの側面図、第38、3b及び30図
は第3図の押圧部材の図式図、第4図は第3図の押圧部
材を破断したところの拡大斜視図、第5図は第3の押圧
部側制御機構の一部破断斜視図、第6図は第3図の押圧
部材の一部破断正面図である。第7図は本発明の変形実
施例の斜視図、第8図は本発明の変形実施例の側面図、
第9図は第8図の9−9線に従った側断面図である。 10:テープ敷設装置、 11:ヘッド、19:テープ(繊維補強複合材料)12
.13.14:レール、 15:テープ載置面(加工物表面)、 29:押圧部材、 31:水平スライダ、32:
リンク、 34:ハウジング、39:エアシリ
ンダ、 48ニガイドロツド、55.56・シュープ
レート、 57:溝、59:シュープレート頂部、
Claims (6)
- (1)繊維補強複合材料を加工物表面に付加する装置で
あって、 上記表面に対して予め決められた位置に配置される基枠
と、 上記材料を付加するために上記基枠上に移動可能に配設
されたヘッドと、 上記材料を付加している間、上記ヘッドが上記表面に対
して複数の軸線に沿って移動するのを制御する制御手段
と、 を有する装置におけるヘッド用の押圧部材において、 押圧部材ハウジングを上記ヘッドに接続する手段を含む
上記押圧部材ハウジングと、 互いに平行で平らな対向面を有していて、上記押圧部材
ハウジングの中において面と面が隣接して並ぶように重
ね合わされた複数のウェーハ状板であって、上記板はそ
れぞれ上記押圧部材ハウジングから突出する共通の加工
品押圧端を有しており、更に上記板はそれぞれそのハウ
ジングの内部に伸びる付勢部を有している上記ウェーハ
状板と、それらの板を各々独立して上記ハウジングに対
して平行移動するようにガイドする手段と、上記板をそ
のハウジングから離れる方向に弾性的に付勢する、上記
押圧部材ハウジング内に設けられた袋型バネ手段であっ
て、上記バネ手段は流体室と、その流体室を取り囲むと
共に上記板の付勢部に接触して伸びている可撓性の膜材
とを有している上記袋型バネ手段とを備え、 上記加工品押圧端が加工品に接触して移動するとき、上
記流体室が流動性媒体によって加圧され、そして上記個
々の板が互いに平行に摺動してその押圧端が加工品の輪
郭に適合するのを可能にすることを特徴とするヘッド用
押圧部材。 - (2)上記付勢部が、上記押圧端と反対側の付勢端を有
することを特徴とする請求項1記載の押圧部材。 - (3)予め決められた時に上記板の平行移動を制御する
駆動手段を有することを特徴とする請求項1記載の押圧
部材。 - (4)上記駆動手段は、上記板が上記加工品の表面に接
触しないときに、それらの板を整列させるための非作用
位置を含んでいることを特徴とする請求項3記載の押圧
部材。 - (5)上記個々の板を他の板に対して固定する制動手段
を有することを特徴とする請求項4記載の押圧部材。 - (6)上記共通の加工品押圧端がローラ手段を含むこと
を特徴とする請求項1記載の押圧部材。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US275822 | 1988-11-25 | ||
US07/275,822 US4954204A (en) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | Presser member for contoured surfaces |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02158343A true JPH02158343A (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=23053943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1221392A Pending JPH02158343A (ja) | 1988-11-25 | 1989-08-28 | 材料付加装置のヘッド用押圧部材 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4954204A (ja) |
EP (1) | EP0371289B1 (ja) |
JP (1) | JPH02158343A (ja) |
AT (1) | ATE100757T1 (ja) |
DE (1) | DE68912732T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007503329A (ja) * | 2003-08-22 | 2007-02-22 | ザ・ボーイング・カンパニー | 大型バレル部構成部品の製作のためのマルチヘッド自動化複合材料積層機 |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2650529B1 (fr) * | 1989-08-03 | 1991-11-08 | Aerospatiale | Dispositif applicateur pour machine de nappage au moyen de ruban de matiere composite |
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