JPH02158233A - 放送システム - Google Patents

放送システム

Info

Publication number
JPH02158233A
JPH02158233A JP63311706A JP31170688A JPH02158233A JP H02158233 A JPH02158233 A JP H02158233A JP 63311706 A JP63311706 A JP 63311706A JP 31170688 A JP31170688 A JP 31170688A JP H02158233 A JPH02158233 A JP H02158233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
message
information
broadcast
terminal device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63311706A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Saito
正明 斎藤
Toru Iwano
岩野 徹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP63311706A priority Critical patent/JPH02158233A/ja
Publication of JPH02158233A publication Critical patent/JPH02158233A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は中央から複数の場所に一斉あるいは選択的に
放送するためのシステムに関し、特に詳しく言うと、予
め設定しておいた複数のメツセージ記憶媒体を各端末機
器に装設し、それらメツセージを識別するコード信号を
中央から指示して該当するメツセージ記憶媒体のメツセ
ージを放送したり、そのメツセージにマイクロホンから
のメツセージを合成して放送するようにした放送システ
ムに関する。
〔従来の技術〕
通信網の発達により1例えば鉄道を例にとると、車両事
故、架線や線路事故あるいは踏切事故等が発生した場合
、その車両の運転手は直ちに中央運転指令部に専用の鉄
道通信網を利用して通報することができる。この通報を
受けた中央運転指令部では、事故の状態を把握した上で
、後続列車に対して運行の停止を指示したり、該当路線
の駅に列車運行の停止を指示することができ、後続列車
の事故防止とともに、駅のアナウンスを介して鉄道利用
者にも、事故の発生を知らせることができる。
また、各地に多数の自動金銭引出し機を配置し、本店等
の中央管理部署において各自動金銭引出し機内の残金や
金種を把握するようにした銀行等の金融機関における自
動金銭引出し機の管理システムにおいては、オンライン
の故障や、ある自動金銭引出し機の残金あるいは金種の
不足により利用者が引出し不能になった場合、直ちにそ
れを利用者に知らせてしばらく待ってもらうとともに、
その自動金銭引出し機の所属部署に通知して、オンライ
ンの故障に対応した対処や1紙幣の補充を促すような連
絡システムが採用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前者の場合、中央運転指令部から各駅へ
の連絡中にも、事故車両や後続列車からの間合せ、ある
いは別の個所での事故発生等の連絡が入る可能性があり
、各駅への連絡は確実な情報を学殖に行なう必要がある
。また、後者の場合も該当する自動金銭引出し機の利用
者に対してアナウンスしている間にも、別の個所で同様
な事故が発生する可能性があり、その対応を迅速に行な
う必要がある。
これらのメツセージの種類について見ると、前者の場合
、通常の事故の時の駅への連絡事項は事故の種類、復旧
の見込、折り返し運転情報等メツセージの種類は限られ
ている。また、後者の場合は、故障の種類、復旧見込な
と更にメツセージの種類は少なくなっている。
そこでこの発明の目的は、予め各端末機器側に複数のメ
ツセージを記憶している記憶媒体を装設させ、中央から
は所望のメツセージを識別するコード信号のみを送信す
るようにして、中央から各端末機器への情報伝達に要す
る時間を極めて短くするとともに、必要によりマイクロ
ホンからのメツセージを合成させて放送できるようにし
た放送システムを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、中央制御部から複数の異なる定形情報の少
なくとも1つを複数の場所に設置された端末装置の内の
任意の端末装置を選択しその端末装置から放送するため
の放送システムにおいて、各端末装置にはそれぞれを識
別する指定コードを設定し、各定形情報はそれらを識別
するメツセージコードとともに各端末装置に記憶させ、
中央制御部は放送すべき定形情報のメツセージコードと
指定コードとを各端末装置に送信し、各端末装置は受信
した指定コードが該当している場合は、メツセージコー
ドにしたがって、該当する定形情報を合成音声により放
送するとともに、ミキシング部を介してマイクロホンか
らの音声も放送できるようにしたことを特徴とするもの
である。
〔実 施 例〕
以下、この発明を図面に示す一実施例について説明する
。この実施例では、鉄道における事故の連絡を各駅にす
る場合を例にとって説明する。まず、第1図により全体
の概略構成を説明すると、中央運転指令部には中央制御
部1が設置され、各駅毎に1つの端末機器2・・・・6
が設置され、それらの間は専用あるいは通信回線7で接
続されている。この実施例では、5つの駅間の連絡を例
に取っているが、この数は単なる例示であることを理解
すべきである。
中央制御部1は、第2図に示すように、マイクロコンピ
ュータ等で構成された制御部11と、この制御部11の
制御プログラムなどのROMや放送データの一次記憶等
のための記憶部12と、種々のメツセージやそのメツセ
ージを識別するコード等を記憶するメツセージコード記
憶部13とを有している。制御部11には更に、送信し
たメツセージや受信側からの確認信号等を表示するため
の液晶あるいはCRT等で構成された表示部14、およ
び放送すべきメツセージコードや付加情報等を入力する
ための入力部15が接続され、インターフェイスのため
の入/出力ポート(以下、Iloと称する)16を介し
て回線7に接続されている。
各駅に設置される端末機器2・・・・6は、第3図に示
すような構成になっている。すなわち、工1021を介
して回線7に接続されているマイクロコンピュータ等で
構成された制御部22と、この制御部22の制御プログ
ラムなどのROM等の記憶部23と、種々のメツセージ
を記憶するメツセージ記録部24と、放送中のメツセー
ジ等を表示するための液晶あるいはCRT等で構成され
た表示部25、その駅のみで放送するメツセージや中央
制御部1からのメツセージの受信確認信号等を入力する
入力部26、およびメツセージ放送の時間間隔を設定す
るためのタイマ部27とを有している。制御部22には
メツセージ記録部24から呼び出されたメツセージ情報
を合成音声に変換する音声合成部28が接続され、この
音声合成部28の出力側はミキシング部29と増幅部3
1を介してスピーカ32に接続されている。ミキシング
部29にはマイクロホン端子33がマイクロホン用増幅
部34を介して接続されている。
メツセージ記録部24は、第4図に示すように、5枚の
メモリカード35・・・・39が挿入される挿入口41
・・・・45を有するメモリカード再生装置46を有し
ている。このメモリカード再生装置46には、その端末
装置を独自にタイマ部27の時間を手動設定するための
設定ダイヤル47も設けられている。この場合、近来広
く普及している名刺代のRAMカードや書き込み可能な
RAMカードを用いることにより、メモリカード再生装
置46は小型に構成でき。
場所を取ることもない。
次にこれら各構成の更に詳細な説明を、その動作ととも
に説明する。各駅には識別用のコードが付けられている
。一方、メモリカード35には、単に「事故のため列車
が止まっている」旨の定形メツセージが記憶され、メモ
リカード36には、「oO駅付近で☆★事故がx×時頃
発生し、目下事故処理中であるが復旧の見込は立たない
」旨の定形メツセージが記憶されているとする。また、
メモリカード37には、「oo駅付近で☆★事故が××
時頃発生し、目下事故処理中であり、運転再開はΔΔ時
頃になる」旨の定形メツセージが記憶され、メモリカー
ド38には、「oo駅付近で☆☆小事故×x時頃発生し
、目下ロロ駅までの折り返し運転を行なっている」旨の
定形メツセージが記憶され、メモリカード39には、各
駅毎に異なる、例えば振替輸送機関の案内等のメツセー
ジが記憶されているとする。これらメツセージ中のOo
あるいはロロ駅や、☆☆小事故種類、そして××あるい
は66時はそのときの状態に合わせて中央制御部1の入
力部15で指示される。これらメモリカード35・・・
・39は識別用のコード、例えばメモリカード35はO
l、メモリカード36は02、メモリカード37は03
というようにコードがつけられ、メモリカード35はメ
モリカード再生装置46の挿入口41に、メモリカード
36は挿入口42に、そしてメモリカード37は挿入口
43にというように順に挿入しておく。
中央制御部1の入力部15は1図示していないが、駅や
メモリカード等を識別するためのコード信号を人力する
ためのテンキーの外に、上述の00あるいはロロ駅や×
×あるいは66時等を入力するためのスイッチパネルを
有している。スイッチパネルは種々の項目が表示され、
該当個所を接触することによりそのデータが出力される
形式の周知のスイッチパネルを利用し、駅名や踏切、車
両あるいは架線等の事故の種類、そして時刻等を表示し
、該当する個所に指を触れることにより入力できる形式
のもので構成する。
今、運行中の列車からXMの近くで踏切事故を起こし、
運転不能になったとの連絡が列車無線を介して中央運転
指令部に入ったとする。中央運転指令部では全ての列車
を止める必要がある場合は、その旨を全列車に無線で知
らせるとともに、各駅に対しては、「事故のため列車が
止まっている」旨の定形メツセージを放送するように指
示する。この時の送信データの構成を第5図により説明
すると、中央制御部1の入力部15の送信開始キーの操
作により、まず同期信号51を生成する。次に入力部1
5のテンキーの操作により、放送用のメツセージである
ことを表わす指令コードをヘッダ52として入力し、続
いて使用するメモリカード、この場合メモリカード35
を識別するメツセージコード53、全ての駅を対称にす
ることを表わす駅指定コード54およびそのメツセージ
を繰返し放送するか、所定時間を置いて複数回放送する
か等の放送態形を指示する放送形態コード55を入力す
る。最後に入力部15の送信終了キーの操作により、終
了コード56が生成され、これらデータが自動的に送信
される。
これらのコードは制御部11により信号化されてl10
16から回線7により各端末装置2・・・・6に送られ
る。各端末装置2・・・・6ではそれぞれ工1021か
ら制御部22にこれらデータ信号が入力1れ、制御部2
2では、記憶部23とによりヘッダ52で放送用のメツ
セージであることを判別する0次に制御部22は、メツ
セージコード53から使用するメモリカードを判別し、
そのメツセージが自分の駅を指定しているかを駅指定コ
ード54から判別する。該当している場合は、メモリカ
ード35の再生をメツセージ記録部24に指示し、かつ
放送形態コード55から該当メツセージを繰り返して放
送するか否か等を判別する。メモリカード35のメツセ
ージ内容を表示部25に表示するとともに、音声合成部
28によりメツセージを合成音声に変換し、その音声出
力はミキシング部29および増幅部31を介してスピー
カ32から「事故のため列車が止まっている」の音声が
出力され、ホーム等にいる利用者に知らせることができ
る。
端末装置の操作者は、受信確認のためのコードをその駅
を識別する駅指定コードとともに入力部26から入力す
る。確認および駅指定コードは制御部22によりl10
21から回線7とl1021を介して、中央制御部1の
制御部11に送られ、制御部11は表示部14にどの駅
がメツセージを受信したかを表示するように指示し、こ
れにより中央制御部1の操作者はどの駅が受信したかの
確認を行なうことができる。
この受信確認応答は、制御部22がデータをエラーなく
受信したことを判別し、自動的に応答するようにしても
よい。データのエラー判別は、チエツクピットを受信側
が送信側に送り返すような周知の方法で行なえばよい。
この場合、各駅から一斉に応答すると、伝送に衝突が発
生することから、例えば各駅毎に応答の優先順位を付加
することで、伝送の衝突を回避することができる。
このメツセージを所定の時間間隔をおいて複数回放送さ
せる場合には、放送形態コード55を所定時間を置いて
複数回放送することを表わす放送形態コードで入力部1
5から入力するとともに、その時間間隔をコード信号と
して入力すれば、各端末装置2・・・・6側ではこの時
間指定コードにしたがって、制御部22はタイマ部27
を操作し、指示された時間間隔を設定する。
このように、中央制御部1からはコード信号によって放
送すべきメツセージの種類や放送形態を指示するだけで
よいので、中央制御部1から各端末装置2・・・・6に
送信するために要する時間は極めて短くでき、これによ
り放送指示時に別個の新たな情報が入ってきても、中央
制御部1の操作者は直ちにそれに対処することができる
事故が駅の近くで発生し、中央制御部1からの情報より
詳細な情報が得られた場合や、振替輸送等の手配が取れ
て、乗客を誘導したい場合等、各駅独自で入手した情報
は、入力部26の構内放送指示キー等を操作して、構内
放送に切換え、マイクロホン端子33から放送すれば、
その音声はミキシング部29を介してスピーカ32から
放送することもできる。また上述したように、中央制御
部1から放送時間間隔が指示された場合、その最後にマ
イクロホン入力を可能にするコード信号を付加し。
各端末装@2・・・・6の制御部22では、このコード
信号によって自動的に、マイクロホン入力を可能にする
ようにミキシング部29を制御するようにしてもよい。
上述の事故処理が行なわれ、開通の見込がたった場合に
は、「00M付近で☆★小事故×X時頃発生し、目下事
故処理中であり、運転再開はΔΔ時頃になる」旨の定形
メツセージを放送するように指示するとともに、駅名称
や事故の種類そして時間等を入力部15のスイッチパネ
ルを利用して入力する。これにより、メモリカード36
を識別するメツセージコードの後に、第6図の送信デー
タに示すように、駅名コード57、事故コード58、事
故発生時間コード59そして開通時間コード60が続い
てl1016から各端末装置2・・・・6に向けて出力
される。各端末装!!2・・・・6の制御部22ではこ
れらコードを記憶部12から引出し、メモリカード36
のメツセージの該当する空白の部分に駅や事故の種類そ
して時間などをあてはめて、完成したメツセージにして
音声合成部28に送る。したがって、場所や時間等定形
化できない情報も予め先端によりコード化でき、詳細な
情報も短時間で各端末装置2・・・・6に指示できる。
また、上述したような定形化されたメツセージも、メモ
リカード35よりは、メモリカード36のメツセージが
詳細な情報であり、メモリカード36よリメモリカード
37のメツセージが詳細な情報であり、情報の詳細さか
ら優先順位を付けることができる。したがって、メモリ
カード35からメモリカード39に行くにしたがい優先
順位が高いとすると、各端末装置2・・・・6の制御部
22に、メモリカードを表わすコードの優先順位を判定
する機能を持たせることにより、すでに受信したメツセ
ージ情報より優先順位の高いカードコードを受信した場
合は、すでに受信したメツセージ情報の放送を停止し、
次に受信したカードコードにしたがったメツセージ情報
の放送を行なうようにもできる。この場合、優先順位は
メモリカード35・・・・39により設定しても、ある
いは挿入口41・・・・45により設定してもよい。
さらに、メモリカード再生装置i!!46には、その端
末機器独自にタイマ部27の時間を手動設定するための
設定ダイヤル47を設けているので、中央制御部1から
の指示とは別個に、各駅側でメツセージ情報の放送間隔
を設定することができる。
この実施例においては、指定されたメモリカード35・
・・・39のメツセージに続けて、その駅が入手した詳
細な情報等をミキシング部29を介してマイクロホンか
ら放送することを説明したが、入力部26に構内放送用
のキーを設け、通常の構内放送はこのシステムを用いて
行ない、中央制御部1からの放送メツセージの指示があ
った場合は、制御部22は、直ちにメツセージに切替る
ように制御してするようにもできる。
なお、上述実施例のように、各メモリカード35・・・
・39をメモリカード再生装置46の挿入口41・・・
・45に順に挿入するように規定しておけば、メツセー
ジの指定は挿入口41・・・・45の位置で行なうよう
にもできる。
上述実施例は鉄道放送を例にとって説明したが、銀行の
自動金銭引出し機の故障案内放送にも利用できる。すな
わち、コンピュータやオンラインの故障等により全ての
自動金銭引出し機が引出し不能になった場合の一斉放送
メッセージや、一部の支店や出先機関に設置された自動
金銭引出し機のみ引出し不能になった場合の放送メツセ
ージは定形化が可能であるから、これらメツセージを自
動金銭引出し機の設置場所に設けた端末装置の記憶媒体
に記憶させ、中央の管理センターからの送信データによ
り該当するメツセージを放送するようにすればよい。こ
の場合、引出し可能になる時間等が判明した場合は、「
何時頃には使用できるようになる」という定形メツセー
ジのメツセージコードに続tづて、その時刻を指示した
時間コードを入力すればよい。更に、マイクロホン端子
33からは、引出しは窓口で行なうとか、最寄りの支店
等で引出せる等の情報を定形メツセージの後に加える場
合に使用すればよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明の放送システムは、各端末装置に
はそれぞれを識別する指定コードを設定し、各定形情報
はそれらを識別するメツセージニードとともに各端末装
置に記憶させ、中央制御部は放送すべき定形情報のメツ
セージコードと指定コードとを各端末装置に送信し、各
端末装置は受信した指定コードが該当している場合は、
メツセージコードにしたがって、該当する定形情報を合
成音により放送し、ミキシング部を介してマイクロホン
からの音声も放送できるようにしているので、中央制御
部からの情報のみならず、各端末側で判明した独自の情
報も付加でき、利用者に迅速にかつ正確な情報を伝達す
ることができる。更に、中央制御部から各端末への情報
の伝達は、コード番号で指示するだけでよい。したがっ
て、中央制御部から各端末への情報の伝達は極めて短時
間に行なうことができる。この場合、全ての端末装置で
一斉放送を行なうことを指示する場合は、指定コードと
ともに一斉呼出しコードを設定しておけば、そのコード
により速やかに全ての端末装置で一斉放送を行なわせる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例における構成の概略を示す
ブロック線図、第2図はその中央制御部の構成を示すブ
ロック線図、第3図は第1図の各端末装置の構成を示す
ブロック線図、第4図は端末装置に設けられるメモリカ
ード再生装置の外観を概略的に示す斜視図、第5図およ
び第6図はそれぞれ送信データの構成を示す図である。 図面において、1は中央制御部、2・・・・6は端末機
器、7は通信回線、 11.22は制御部、 12.2
3は記憶部、13はメツセージコード記憶部、14.2
5は表示部、15.26は入力部、16.21は工/○
、24はメツセージ記録部、28は音声合成部、29は
ミキシング部、31は増幅部、32はスピーカ、33は
マイクロホン端子、35・・・・39はメモリカード、
41・・・・45は挿入口、46はメモリカード再生装
置である。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル 代理人 弁理士  大 原  拓 也 慕 図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央制御部から複数の異なる定形情報の少なくと
    も1つを、複数の場所に設置された端末装置の内の任意
    の前記端末装置を選択しその端末装置から放送するため
    の放送システムにおいて、前記各端末装置にはそれぞれ
    を識別する指定コードを設定し、前記各定形情報はそれ
    らを識別するメッセージコードとともに前記各端末装置
    に記憶させ、前記中央制御部は放送すべき定形情報の前
    記メッセージコードと前記指定コードとを前記各端末装
    置に送信し、前記各端末装置は受信した前記指定コード
    が該当している場合は、前記メッセージコードにしたが
    って、該当する前記定形情報を合成音声により放送する
    とともに、ミキシング部を介してマイクロホンからの音
    声も放送できるようにしたことを特徴とする放送システ
    ム。
JP63311706A 1988-12-09 1988-12-09 放送システム Pending JPH02158233A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63311706A JPH02158233A (ja) 1988-12-09 1988-12-09 放送システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63311706A JPH02158233A (ja) 1988-12-09 1988-12-09 放送システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02158233A true JPH02158233A (ja) 1990-06-18

Family

ID=18020488

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63311706A Pending JPH02158233A (ja) 1988-12-09 1988-12-09 放送システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02158233A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100454784C (zh) 无线通信系统和无线通信方法
JP4141086B2 (ja) 通信カラオケシステム
JP3859954B2 (ja) 列車搭載映像情報配信表示システム
US6856258B2 (en) Message announcement system
JPH02158233A (ja) 放送システム
JPH02158229A (ja) 放送システム
JPH02158231A (ja) 放送システム
JPH02158230A (ja) 放送システム
JPH02158232A (ja) 放送システム
CN114078332B (zh) 广播控制方法和系统
JPH0636186A (ja) 路上車両間の情報交換システム
KR20030071398A (ko) 열차 자동안내방송장치 및 그 안내방법
JP3987402B2 (ja) Avm移動局装置
JPH08331068A (ja) 受信機
JP3078042B2 (ja) 旅客案内システム
JPH0355999Y2 (ja)
JP2993546B2 (ja) 自動案内システム
JPS61161835A (ja) 緊急放送方式
Barlow The Computer Control of Multiple-Bus Switchers
JPH0389733A (ja) 放送システム
JPS59175236A (ja) 旅客案内用自動放送装置
JPH0389732A (ja) 放送システム
JPS62154093A (ja) 避難誘導装置
JPH039658B2 (ja)
JPH08169341A (ja) 分散型進路制御装置