JPH0215734A - マルチメデイア多重化装置 - Google Patents
マルチメデイア多重化装置Info
- Publication number
- JPH0215734A JPH0215734A JP16491988A JP16491988A JPH0215734A JP H0215734 A JPH0215734 A JP H0215734A JP 16491988 A JP16491988 A JP 16491988A JP 16491988 A JP16491988 A JP 16491988A JP H0215734 A JPH0215734 A JP H0215734A
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- Japan
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- signal
- line
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高速ディジタル回線に接続して、音声。
データ、映像などの各種信号を多重化して伝送するマル
チメディア多重化装置に関し、特に、高速ディジタル回
線上での不正アクセスや傍受などに対する信号の保護を
行うのに適したマルチメディア多重化装置に関するもの
である。
チメディア多重化装置に関し、特に、高速ディジタル回
線上での不正アクセスや傍受などに対する信号の保護を
行うのに適したマルチメディア多重化装置に関するもの
である。
従来、この種のマルチメディア多重化装置において音声
やデータかどの信号の保護を行う場合は、−1に、回線
暗号化装置を用いる方法がとられており、その−例を第
2図に示す。従来では、第2図に示すように、複数の端
末機器2□〜2nからの信号が、各々の回線暗号化装置
91〜9nで暗号化されたのち、マルチメディア多重化
装置1にて変換・多重化され、回線終端装@Bを介して
高速ディジタル回線T(Lに送出される。一方、この高
速ゲイジタル回線を介して接続さnた相手端局からの受
信信号は、これとは逆の過程を経て、元の信号に復元さ
れるようになされている。
やデータかどの信号の保護を行う場合は、−1に、回線
暗号化装置を用いる方法がとられており、その−例を第
2図に示す。従来では、第2図に示すように、複数の端
末機器2□〜2nからの信号が、各々の回線暗号化装置
91〜9nで暗号化されたのち、マルチメディア多重化
装置1にて変換・多重化され、回線終端装@Bを介して
高速ディジタル回線T(Lに送出される。一方、この高
速ゲイジタル回線を介して接続さnた相手端局からの受
信信号は、これとは逆の過程を経て、元の信号に復元さ
れるようになされている。
r発明が解決しようとする課題〕
しかし、かかる従来の方法では、各信号毎に回線暗号化
装置を設ける必要があるため、特にデータの数が多い場
合には不経済であり、また、設置スペースが大きくなる
などの欠点があった。
装置を設ける必要があるため、特にデータの数が多い場
合には不経済であり、また、設置スペースが大きくなる
などの欠点があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、各信号毎に回線暗号化装置を設けることなく
、高速ディジタル回線上での信号の保護を行うことがで
きるマルチメディア多重化装置を提供することにある。
の目的は、各信号毎に回線暗号化装置を設けることなく
、高速ディジタル回線上での信号の保護を行うことがで
きるマルチメディア多重化装置を提供することにある。
上記の目的を達成する念め、本発明は、高速ディジタル
回線に接続して、音声、データ、映像彦ど多様な端末か
らの信号を変換・多重化して伝送するマルチメディア多
重化装置において、各種信号を変換・多重化した後に、
暗号化する手段を備えたことを特徴とする。
回線に接続して、音声、データ、映像彦ど多様な端末か
らの信号を変換・多重化して伝送するマルチメディア多
重化装置において、各種信号を変換・多重化した後に、
暗号化する手段を備えたことを特徴とする。
したがって、本発明においては、各信号を変換・多重化
した後でまとめて暗号化できるので、各信号毎に回線暗
号化装置を設けることなく、高速ディジタル回線上での
信号の保護を効果的に行うことが可能に々る。
した後でまとめて暗号化できるので、各信号毎に回線暗
号化装置を設けることなく、高速ディジタル回線上での
信号の保護を効果的に行うことが可能に々る。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例を示す要部ブロック構成図で
ある。この実施例のマルチメディア多重化装#1は、第
1図に示すように、各々の端末機器2□〜2nに接続さ
れる低速側端子3□〜3n と、低速回線終端部4、〜
4n と、多重変換部5と、暗号化部6と、高速回線終
端部7とから構成さn1各端末機器2、〜2n エリ出
力する音声やデータ。
ある。この実施例のマルチメディア多重化装#1は、第
1図に示すように、各々の端末機器2□〜2nに接続さ
れる低速側端子3□〜3n と、低速回線終端部4、〜
4n と、多重変換部5と、暗号化部6と、高速回線終
端部7とから構成さn1各端末機器2、〜2n エリ出
力する音声やデータ。
映像などの各種信号を多重変換部5によって、変換・多
重化し念後、暗号化部6にて暗号化するものとなってい
る。なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示し
ている。
重化し念後、暗号化部6にて暗号化するものとなってい
る。なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示し
ている。
上記実施例構成のマルチメディア多重化装置によると、
各々の低速側端子3、〜3nに接続され念端末機器2、
〜2nからの信号は、各低速回線P:端部4□〜4n
に収容され、次段の多重変換部5で多重・変換さ2″L
次のち、暗号化部6によってまとめて暗号化され、高速
回線終端部7を経て、回線終端装置8を介して、高速デ
ィジタル回線HLに送出される。また、この高速ゲイジ
タル回線を介して対向する相手端局からの受信信号は、
これとは逆の過程を経て、元の信号に復元されることに
彦る。
各々の低速側端子3、〜3nに接続され念端末機器2、
〜2nからの信号は、各低速回線P:端部4□〜4n
に収容され、次段の多重変換部5で多重・変換さ2″L
次のち、暗号化部6によってまとめて暗号化され、高速
回線終端部7を経て、回線終端装置8を介して、高速デ
ィジタル回線HLに送出される。また、この高速ゲイジ
タル回線を介して対向する相手端局からの受信信号は、
これとは逆の過程を経て、元の信号に復元されることに
彦る。
なお、本発明は、暗号化の方式そのものには関知しない
ものであり、特定の信号のみを暗号化せずに透過させる
ような手段を併せ持つこともできる。
ものであり、特定の信号のみを暗号化せずに透過させる
ような手段を併せ持つこともできる。
また、本発明は、信号の種類や形状も限定されず、任意
である。
である。
以上説明したように、本発明のマルチメディア多重化装
置によれば、各信号を変換・多重化した後でまとめて暗
号化するようにしたので、収容する信号の数が多い場合
でも、経済的に信号の保護を行うことができる効果があ
る。
置によれば、各信号を変換・多重化した後でまとめて暗
号化するようにしたので、収容する信号の数が多い場合
でも、経済的に信号の保護を行うことができる効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す要部ブロック構成図、
第2図は従来例による要部ブロック構成図である。 1・・・・マルチメディア多重化装置、2、〜2n・・
・・端末機器、3□〜3n ・・・・低速側端子、4
〜4 ・・・・低速回線終端部、5・・・・多n 事変換部、6・・・・暗号化部、7・・・・高速回線終
端部、8・・・・回線終端装置、HL ・・・・高速デ
ィジタル回線。
第2図は従来例による要部ブロック構成図である。 1・・・・マルチメディア多重化装置、2、〜2n・・
・・端末機器、3□〜3n ・・・・低速側端子、4
〜4 ・・・・低速回線終端部、5・・・・多n 事変換部、6・・・・暗号化部、7・・・・高速回線終
端部、8・・・・回線終端装置、HL ・・・・高速デ
ィジタル回線。
Claims (1)
- 高速ディジタル回線に接続して、音声、データ、映像な
ど多様な端末からの信号を変換・多重化して伝送するマ
ルチメディア多重化装置において、各種信号を変換・多
重化した後に、暗号化する手段を備えたことを特徴とす
るマルチメディア多重化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16491988A JPH0215734A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | マルチメデイア多重化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16491988A JPH0215734A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | マルチメデイア多重化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0215734A true JPH0215734A (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=15802345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16491988A Pending JPH0215734A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | マルチメデイア多重化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0215734A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04125327A (ja) * | 1990-09-12 | 1992-04-24 | Hino Motors Ltd | ドラムブレーキ用シュー |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP16491988A patent/JPH0215734A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04125327A (ja) * | 1990-09-12 | 1992-04-24 | Hino Motors Ltd | ドラムブレーキ用シュー |
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