JP2721421B2 - 中継交換装置 - Google Patents
中継交換装置Info
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- JP2721421B2 JP2721421B2 JP2242638A JP24263890A JP2721421B2 JP 2721421 B2 JP2721421 B2 JP 2721421B2 JP 2242638 A JP2242638 A JP 2242638A JP 24263890 A JP24263890 A JP 24263890A JP 2721421 B2 JP2721421 B2 JP 2721421B2
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- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は中継線で交換機間を接続するネットワーク上
の通話を秘話にする中継交換装置に関する。
の通話を秘話にする中継交換装置に関する。
従来中継線を秘話にする方式はなく、本発明に最も近
い公知例は特開昭62−239633号公報に記載の加入者端末
と交換機間を秘話にする方式である。
い公知例は特開昭62−239633号公報に記載の加入者端末
と交換機間を秘話にする方式である。
この従来技術は、交換機に音声ディジタル信号暗号化
および復号化パターンを複数個設定して各加入者端末に
その音声ディジタル信号暗号化および復号化パターンの
1つを割り当て、音声ディジタル信号を多重化したのち
パターンに従って暗号化および復号化することにより、
交換機側の音声ディジタル信号暗号化および復号化装置
を共用しうることを利点とする加入者端末と交換機間の
秘話を目的とするものである。
および復号化パターンを複数個設定して各加入者端末に
その音声ディジタル信号暗号化および復号化パターンの
1つを割り当て、音声ディジタル信号を多重化したのち
パターンに従って暗号化および復号化することにより、
交換機側の音声ディジタル信号暗号化および復号化装置
を共用しうることを利点とする加入者端末と交換機間の
秘話を目的とするものである。
〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、加入者端末と交換機との間の秘話を
目的とし、交換機側の音声ディジタル信号暗号化及び復
号化装置を共用しうることを利点とするものであり、し
たがってその特許には、中継交換機を中継線で接続しそ
の通話を秘話にする装置については記載されていない。
目的とし、交換機側の音声ディジタル信号暗号化及び復
号化装置を共用しうることを利点とするものであり、し
たがってその特許には、中継交換機を中継線で接続しそ
の通話を秘話にする装置については記載されていない。
一方、従来は中継線での秘話がなされていなかったの
で、盗聴が可能であった。
で、盗聴が可能であった。
本発明は、中継交換ネットワーク上の中継線の秘話を
可能とする中継交換装置を提供することを目的とする。
可能とする中継交換装置を提供することを目的とする。
更に本発明は、各種の暗号化方式を採用可能な中継交
換装置を提供することを目的とする。
換装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、中継交換のネットワーク
の中で、中継交換機間を接続するディジタルトランクの
中継線と、上記中継交換機の端末パッケージの複数ビッ
トの音声信号を該複数ビットより小さいビット数に圧縮
する機能を持つ、上記中継交換機内に設けられた音声圧
縮装置と、該複数ビットを交換単位とする上記中継交換
機のスイッチと、圧縮されたビットと空きビットを含む
該複数ビット全体をまとめて暗号化処理を行う暗号化装
置とを備える。
の中で、中継交換機間を接続するディジタルトランクの
中継線と、上記中継交換機の端末パッケージの複数ビッ
トの音声信号を該複数ビットより小さいビット数に圧縮
する機能を持つ、上記中継交換機内に設けられた音声圧
縮装置と、該複数ビットを交換単位とする上記中継交換
機のスイッチと、圧縮されたビットと空きビットを含む
該複数ビット全体をまとめて暗号化処理を行う暗号化装
置とを備える。
ここで上記交換機の端末パッケージの複数ビットの音
声信号は8ビットPCM音声信号であってもよい。
声信号は8ビットPCM音声信号であってもよい。
中継線の秘話化を図るために、中継交換ネットワーク
の中での交換機間をディジタルトランクの中継線を用い
て接続する。これはアナログ系より秘話化に好適なため
である。
の中での交換機間をディジタルトランクの中継線を用い
て接続する。これはアナログ系より秘話化に好適なため
である。
音声圧縮装置により、例えば8ビットPCM音声信号で
代表される複数ビットの音声信号を該複数ビットより小
さいビット数に圧縮して空きビットを作り出し、暗号化
を複雑にするためにその空きビットを暗号化に利用し、
音声の有効ビットを用いて暗号用に演算し暗号化する。
復号化はこの逆になる。以上により中継回線の秘話が可
能になる。
代表される複数ビットの音声信号を該複数ビットより小
さいビット数に圧縮して空きビットを作り出し、暗号化
を複雑にするためにその空きビットを暗号化に利用し、
音声の有効ビットを用いて暗号用に演算し暗号化する。
復号化はこの逆になる。以上により中継回線の秘話が可
能になる。
なお、音声圧縮装置は、各端末パッケージ個別に設け
る必要はなく、トラヒックに応じてパッケージ間で共通
に設けることが可能である。
る必要はなく、トラヒックに応じてパッケージ間で共通
に設けることが可能である。
また、ディジタルトランクは音声の有効ビットを意識
せずに上記の複数ビット毎に伝送可能であり、交換機の
スイッチは上記の複数ビットを交換単位とすることによ
り、音声の有効ビットを意識せずに上記の複数ビット毎
に交換伝送可能である。したがって本発明の中継交換装
置によれば各種の暗号化方式に対して交換伝送が可能に
なる。
せずに上記の複数ビット毎に伝送可能であり、交換機の
スイッチは上記の複数ビットを交換単位とすることによ
り、音声の有効ビットを意識せずに上記の複数ビット毎
に交換伝送可能である。したがって本発明の中継交換装
置によれば各種の暗号化方式に対して交換伝送が可能に
なる。
なおまた、秘話のための暗号化装置は、ディジタルト
ランク対応に、ディジタルトランクの外側に設ければ、
交換機本体装置の回路を変更することなく、通話の暗号
化が可能となる。しかし、中継交換機内に入れても性能
上問題はない。
ランク対応に、ディジタルトランクの外側に設ければ、
交換機本体装置の回路を変更することなく、通話の暗号
化が可能となる。しかし、中継交換機内に入れても性能
上問題はない。
以下、本発明の暗号化装置をディジタルトランクの後
段に設けた一実施例を第1図〜第5図を用いて説明す
る。
段に設けた一実施例を第1図〜第5図を用いて説明す
る。
第1図は、ネットワークの最も簡単な構成を示し、中
継交換機A,Bから構成されている。
継交換機A,Bから構成されている。
1は、中継交換機AまたはBが接続する搬送装置であ
る。2は3の音声圧縮装置を正常に動作させるための周
辺装置である。4は8ビットの音声信号を交換するスイ
ッチ、5は暗号化装置と接続するディジタルトランク、
6は暗号化装置である。
る。2は3の音声圧縮装置を正常に動作させるための周
辺装置である。4は8ビットの音声信号を交換するスイ
ッチ、5は暗号化装置と接続するディジタルトランク、
6は暗号化装置である。
なお、実施例の説明の中では、音声信号として代表的
な例として8ビットのPCM音声信号の場合について示
す。
な例として8ビットのPCM音声信号の場合について示
す。
第2図は端末パッケージからの音声PCM信号がどのよ
うに変換されていくかを示す例である。(1)は、通常
の64KPCM音声信号のビット構成、(2)は32KADPCM音声
信号の場合のビット構成である。音声圧縮は、ADPCMで
なく、他の方式でも可能である。ADPCMの音声の有効成
分は4ビットなので、図に示すi0〜i3は空きビットにな
る。(2)を暗号化した8ビットの音声信号のビット構
成の一例が(3)である。
うに変換されていくかを示す例である。(1)は、通常
の64KPCM音声信号のビット構成、(2)は32KADPCM音声
信号の場合のビット構成である。音声圧縮は、ADPCMで
なく、他の方式でも可能である。ADPCMの音声の有効成
分は4ビットなので、図に示すi0〜i3は空きビットにな
る。(2)を暗号化した8ビットの音声信号のビット構
成の一例が(3)である。
第3図は、中継交換機内のブロック図である。1〜6
までは第1図と同じ装置である。7は相手局装置と接続
する端末パッケージである。
までは第1図と同じ装置である。7は相手局装置と接続
する端末パッケージである。
第3図の中継交換機は通常の64KPCM音声信号を交換す
る部分と、暗号化した32KADPCM音声信号を交換する部分
に分かれる。
る部分と、暗号化した32KADPCM音声信号を交換する部分
に分かれる。
ここで中継交換機内は、通常の64KPCM音声信号とADPC
Mによる32KADPCM音声信号との間は、ハード的に実装位
置を変更すると同時に、ソフト的にも制限を設け、相互
接続できないようにする。
Mによる32KADPCM音声信号との間は、ハード的に実装位
置を変更すると同時に、ソフト的にも制限を設け、相互
接続できないようにする。
理由は、両者の符号化法則が異なるため復号化装置を
通しても、通常の音声にはもどらない為である。
通しても、通常の音声にはもどらない為である。
第4図は、第3図の音声圧縮装置3とその周辺装置2
とならびにさらにその周辺装置の詳細なブロック図であ
る。本装置は図に示されているようにマイクロコンピュ
ータにより制御されている。端末パッケージからの音声
は3の32KADPCMと64KPCMとの交換回路を通し、第2図の
(1)から(2)に示す様に8ビットの音声PCM信号は
4ビットのADPCM信号と4ビットの空きビットに変換さ
れスイッチへと送出される。
とならびにさらにその周辺装置の詳細なブロック図であ
る。本装置は図に示されているようにマイクロコンピュ
ータにより制御されている。端末パッケージからの音声
は3の32KADPCMと64KPCMとの交換回路を通し、第2図の
(1)から(2)に示す様に8ビットの音声PCM信号は
4ビットのADPCM信号と4ビットの空きビットに変換さ
れスイッチへと送出される。
本図のその他の回路は上記回路を正常に動作させるた
めの周辺回路である。
めの周辺回路である。
第1図に戻り、他局に接続されているディジタルトラ
ンクから入力した第2図(1)の通常の64KPCM音声信号
は、3の音声圧縮装置、例えばADPCMにより8ビットか
ら第2図の(2)のように音声成分として有効な4ビッ
トに変換され4のスイッチへと送出される。4のスイッ
チは、4ビットとして意識せず8ビットの信号として交
換接続する。5のディジタルトランクは、スイッチによ
り接続された第2図の(2)の音声信号を6の暗号化装
置へ送出する。6の暗号化装置は、音声の有効成分4ビ
ットと空きの4ビットを含めて、8ビット全体をまとめ
て暗号化し、第2図の(3)の様に変換し、他の中継交
換機へ送出する。
ンクから入力した第2図(1)の通常の64KPCM音声信号
は、3の音声圧縮装置、例えばADPCMにより8ビットか
ら第2図の(2)のように音声成分として有効な4ビッ
トに変換され4のスイッチへと送出される。4のスイッ
チは、4ビットとして意識せず8ビットの信号として交
換接続する。5のディジタルトランクは、スイッチによ
り接続された第2図の(2)の音声信号を6の暗号化装
置へ送出する。6の暗号化装置は、音声の有効成分4ビ
ットと空きの4ビットを含めて、8ビット全体をまとめ
て暗号化し、第2図の(3)の様に変換し、他の中継交
換機へ送出する。
これにより中継線の秘話がなされる。
この暗号化した音声信号は以上説明したのと、逆のル
ートを通り復号され、通常の64KPCM信号にもどされる。
ートを通り復号され、通常の64KPCM信号にもどされる。
以下、本発明の暗号化装置を音声圧縮装置の後段に設
けた一実施例を第5図〜第8図を用いて説明する。
けた一実施例を第5図〜第8図を用いて説明する。
第5図は、ネットワークの最も簡単な構成を示し、中
継交換機A,Bから構成されている。
継交換機A,Bから構成されている。
1は、中継交換機AまたはBが接続する搬送装置であ
る。2は3の音声圧縮装置を正常に動作させるための周
辺装置である。6は暗号化装置、4は8ビットの音声信
号を変換するスイッチ、5は他局と接続するディジタル
トランクである。
る。2は3の音声圧縮装置を正常に動作させるための周
辺装置である。6は暗号化装置、4は8ビットの音声信
号を変換するスイッチ、5は他局と接続するディジタル
トランクである。
第6図は、端末パッケージからの音声PCM信号がどの
ように変換されていくかを示す例である。(1)は、通
常の64KPCM音声信号のビット構成、(2)は32KADPCM音
声信号の場合のビット構成である。音声圧縮は、ADPCM
でなく、他の方式でも可能である。ADPCMの音声の有効
成分は4ビットなので、図に示すi0〜i3は空きビットに
なる。(3)は(2)を暗号化した8ビットの音声信号
のビット構成である。
ように変換されていくかを示す例である。(1)は、通
常の64KPCM音声信号のビット構成、(2)は32KADPCM音
声信号の場合のビット構成である。音声圧縮は、ADPCM
でなく、他の方式でも可能である。ADPCMの音声の有効
成分は4ビットなので、図に示すi0〜i3は空きビットに
なる。(3)は(2)を暗号化した8ビットの音声信号
のビット構成である。
第7図は、中継交換機内のブロック図である。1〜6
までは第1図と同じ装置である。7は相手局装置と接続
する端末パッケージである。
までは第1図と同じ装置である。7は相手局装置と接続
する端末パッケージである。
第7図の中継交換機の場合も第3図の場合と同様、通
常の64KPCM音声信号を変換する部分と、暗号化した32KA
DPCM音声信号を変換する部分に分かれる。すなわち中継
交換機内は、通常の64KPCM音声信号とADPCMによる32KAD
PCM音声信号との間は、ハード的に実装位置を変更する
と同時に、ソフト的にも制限を設け、相互接続できない
ようにする。
常の64KPCM音声信号を変換する部分と、暗号化した32KA
DPCM音声信号を変換する部分に分かれる。すなわち中継
交換機内は、通常の64KPCM音声信号とADPCMによる32KAD
PCM音声信号との間は、ハード的に実装位置を変更する
と同時に、ソフト的にも制限を設け、相互接続できない
ようにする。
その理由が、両者の符号化法則が異なるため復号化装
置を通しても、通常の音声にはもどらない為であること
も第3図の場合と同じである。
置を通しても、通常の音声にはもどらない為であること
も第3図の場合と同じである。
第8図は、第7図の音声圧縮装置3とその周辺装置2
とならびにさらにその周辺装置の詳細なブロック図であ
る。本装置は図に示されているようにマイクロコンピュ
ータにより制御されている。端末パッケージからの音声
は3の32KADPCMと64KPCMとの変換回路を通し、第6図の
(1)から(3)に示す様に8ビットの音声PCM信号は
4ビットのADPCM信号と4ビットの空きビットに変換さ
れ、その後暗号化されスイッチへと送出される。
とならびにさらにその周辺装置の詳細なブロック図であ
る。本装置は図に示されているようにマイクロコンピュ
ータにより制御されている。端末パッケージからの音声
は3の32KADPCMと64KPCMとの変換回路を通し、第6図の
(1)から(3)に示す様に8ビットの音声PCM信号は
4ビットのADPCM信号と4ビットの空きビットに変換さ
れ、その後暗号化されスイッチへと送出される。
本図のその他の回路は上記回路を正常に動作させるた
めの周辺回路である。
めの周辺回路である。
第5図に戻り、他局に接続されているディジタルトラ
ンクから入力した第6図(1)の通常の64KPCM音声信号
は、3の音声圧縮装置、例えばADPCMにより8ビットか
ら第6図の(2)のように音声成分として有効な4ビッ
トに変換すると同時に、暗号化装置により暗号化し8ビ
ットにし第6図の(3)に変換され、4のスイッチへと
送出される。4のスイッチは、8ビットの信号として交
換接続する。5のディジタルトランクは、他局へ送出す
る。
ンクから入力した第6図(1)の通常の64KPCM音声信号
は、3の音声圧縮装置、例えばADPCMにより8ビットか
ら第6図の(2)のように音声成分として有効な4ビッ
トに変換すると同時に、暗号化装置により暗号化し8ビ
ットにし第6図の(3)に変換され、4のスイッチへと
送出される。4のスイッチは、8ビットの信号として交
換接続する。5のディジタルトランクは、他局へ送出す
る。
これにより中継線の秘話がなされる。
この暗号化した音声信号は以上説明したのと、逆のル
ートを通り復号され、通常の64KPCM信号にもどされる。
ートを通り復号され、通常の64KPCM信号にもどされる。
中継交換機間をディジタルトランクの中継線で接続
し、ネットワークを組みそのネットワーク内で通話の秘
話を行うため、中継交換機の端末パッケージの符号化さ
れた例えば8ビットのPCM音声信号を例えば7ビット以
下のビット数に圧縮する音声圧縮装置を端末パッケージ
のトラヒックに応じて、共通に設け、又スイッチ系は通
常8ビットが交換単位であるが何ビットが音声成分とし
て有効か意識せず交換すると同時に、交換機間をディジ
タルトランクも同様に意識せず伝送できるようにする。
し、ネットワークを組みそのネットワーク内で通話の秘
話を行うため、中継交換機の端末パッケージの符号化さ
れた例えば8ビットのPCM音声信号を例えば7ビット以
下のビット数に圧縮する音声圧縮装置を端末パッケージ
のトラヒックに応じて、共通に設け、又スイッチ系は通
常8ビットが交換単位であるが何ビットが音声成分とし
て有効か意識せず交換すると同時に、交換機間をディジ
タルトランクも同様に意識せず伝送できるようにする。
このようにすることにより暗号化装置により空きビッ
トを暗号用ビットとして利用し、通話時の音声の暗号化
処理を行い中継線上の通話を秘話にすることが可能とな
る。
トを暗号用ビットとして利用し、通話時の音声の暗号化
処理を行い中継線上の通話を秘話にすることが可能とな
る。
第1図、第5図は、本発明のそれぞれ第1、第2の実施
例のブロック図である。 第2図、第6図は64KPCM音声信号の圧縮暗号化の例であ
る。 第3図、第7図はそれぞれ第1、第2の実施例に対応す
る中継交換機内のブロック図である。 第4図、第8図はそれぞれ第3図、第7図の音声圧縮装
置とその周辺装置とならびにさらにその周辺装置を詳細
に説明したブロック図である。 符号の説明 1……搬送装置 2……音声圧縮装置の周辺装置 3……音声圧縮装置 4……交換スイッチ 5……ディジタルトランク 6……暗号化装置 7……端末パッケージ
例のブロック図である。 第2図、第6図は64KPCM音声信号の圧縮暗号化の例であ
る。 第3図、第7図はそれぞれ第1、第2の実施例に対応す
る中継交換機内のブロック図である。 第4図、第8図はそれぞれ第3図、第7図の音声圧縮装
置とその周辺装置とならびにさらにその周辺装置を詳細
に説明したブロック図である。 符号の説明 1……搬送装置 2……音声圧縮装置の周辺装置 3……音声圧縮装置 4……交換スイッチ 5……ディジタルトランク 6……暗号化装置 7……端末パッケージ
Claims (2)
- 【請求項1】中継交換のネットワークの中で、中継交換
機間を接続するディジタルトランクの中継線と、上記中
継交換機の端末パッケージの複数ビットの音声信号を該
複数ビットより小さいビット数に圧縮する機能を持つ、
上記中継交換機内に設けられた音声圧縮装置と、該複数
ビットを交換単位とする上記中継交換機のスイッチと、
圧縮されたビットと空きビットを含む該複数ビット全体
をまとめて暗号化処理を行う暗号化装置とを備えること
を特徴とする中継交換装置。 - 【請求項2】上記中継交換機の端末パッケージの複数ビ
ットの音声信号は8ビットPCM音声信号であることを特
徴とする請求項1記載の中継交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2242638A JP2721421B2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 中継交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2242638A JP2721421B2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 中継交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04123564A JPH04123564A (ja) | 1992-04-23 |
JP2721421B2 true JP2721421B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=17092029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2242638A Expired - Fee Related JP2721421B2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 中継交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2721421B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62256555A (ja) * | 1986-04-29 | 1987-11-09 | Fujitsu Ltd | 中継線秘匿方式 |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP2242638A patent/JP2721421B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04123564A (ja) | 1992-04-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |