JPH02155729A - TiB↓2厚膜の形成方法 - Google Patents
TiB↓2厚膜の形成方法Info
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- JPH02155729A JPH02155729A JP63311474A JP31147488A JPH02155729A JP H02155729 A JPH02155729 A JP H02155729A JP 63311474 A JP63311474 A JP 63311474A JP 31147488 A JP31147488 A JP 31147488A JP H02155729 A JPH02155729 A JP H02155729A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要]
Tie□厚膜の形成方法に関し。
ち密でバルク焼結体と同等の特性を有するTiBz厚膜
をセラミックスまたは金属の表面上へ形成できるように
することを目的とし。
をセラミックスまたは金属の表面上へ形成できるように
することを目的とし。
セラミックスまたは金属の基板上に所定モル組成比のT
i tjl末とB粉末との混合粉末を含むグリーンシ
ートを積層する工程と、 Ti粉末とB粉末とを反応さ
せ発生する熱を利用し1合成されるTiBz粉末を焼結
させ、基板上にTiBz焼結層を形成する工程とを有し
、SHSプロセスにより焼結させるように構成する。
i tjl末とB粉末との混合粉末を含むグリーンシ
ートを積層する工程と、 Ti粉末とB粉末とを反応さ
せ発生する熱を利用し1合成されるTiBz粉末を焼結
させ、基板上にTiBz焼結層を形成する工程とを有し
、SHSプロセスにより焼結させるように構成する。
本発明は、 Ti[1,厚膜の形成方法に関する。
近年、電子機器の小型、軽量化に伴い、従来から用いら
れてきた金属の代わりに、多くの構造部材が樹脂やセラ
ミックスで代用されるようになってきた。
れてきた金属の代わりに、多くの構造部材が樹脂やセラ
ミックスで代用されるようになってきた。
なかでも、セラミックスの利用範囲は、射出成形技術な
どの種々の成形技拗の進歩にも助けられ。
どの種々の成形技拗の進歩にも助けられ。
多くの構造部材に広がっている。
構造部材へのセラミックスの適用は、その軽量性にあり
、かつ強度や硬度が金属と同等以上といった特性に着目
したものである。構造部材のなかでも、特に摺動部への
セラミックスの適用は古く。
、かつ強度や硬度が金属と同等以上といった特性に着目
したものである。構造部材のなかでも、特に摺動部への
セラミックスの適用は古く。
スパッタリング法や蒸着法による。Tiの炭化物やTi
の窒化物を金属の表面へコーティングする技術がよく知
られている。
の窒化物を金属の表面へコーティングする技術がよく知
られている。
しかしながら、Tiの炭化物やTiの窒化物の膜は。
厚さを厚くすることがむずかしいとか、Ti:Cまたは
Ti : Nの組成比を正確にtriとすることがむず
かしい、という欠点がある。
Ti : Nの組成比を正確にtriとすることがむず
かしい、という欠点がある。
また、 Tiの炭化物やTiの窒化物よりも硬度や強度
に優れ、かつ化学的に安定したTiのホウ化物(TiB
、)についても、厚膜はもちろん、 fljt[を形成
する技術も確立したものはない。これは、Tiの永う化
物の多くが非常に高融点であり、一般に焼結性が悪いこ
とが原因となっている。また、工業的に純度の低いもの
しか生産されておらず1品質の良いターゲツト材の入手
が困難なことも原因となっている。
に優れ、かつ化学的に安定したTiのホウ化物(TiB
、)についても、厚膜はもちろん、 fljt[を形成
する技術も確立したものはない。これは、Tiの永う化
物の多くが非常に高融点であり、一般に焼結性が悪いこ
とが原因となっている。また、工業的に純度の低いもの
しか生産されておらず1品質の良いターゲツト材の入手
が困難なことも原因となっている。
TiBzは、純度の高いものを合成することがむずかし
く、また合成された原料粉末に好ましい形状を付与し、
かつち密な焼結体として、その特性を発揮させることが
むずかしい、という問題があった。
く、また合成された原料粉末に好ましい形状を付与し、
かつち密な焼結体として、その特性を発揮させることが
むずかしい、という問題があった。
本発明は、ち密でバルク焼結体と同等の特性を有するT
iBz厚膜をセラミックスおよび金属の表面上へ形成で
きるようにした。 TiBz厚膜の形成方法を提供する
ことを目的とする。
iBz厚膜をセラミックスおよび金属の表面上へ形成で
きるようにした。 TiBz厚膜の形成方法を提供する
ことを目的とする。
上記目的を達成するために2本発明に係るTiBz厚膜
の形成方法は、セラミックスまたは金属の基板上に所定
モル組成比のTi粉末とB粉末との混合粉末を含むグリ
ーンシートを積層する工程と、Ti粉末とB粉末とを反
応させ発生する熱を利用し。
の形成方法は、セラミックスまたは金属の基板上に所定
モル組成比のTi粉末とB粉末との混合粉末を含むグリ
ーンシートを積層する工程と、Ti粉末とB粉末とを反
応させ発生する熱を利用し。
合成されるTin□粉末を焼結させ、基板上にTiBz
焼結層を形成する工程とを有し、SHSプロセスにより
焼結させるように構成する。
焼結層を形成する工程とを有し、SHSプロセスにより
焼結させるように構成する。
具体例としては、セラミックスまたは金属の基板上に、
Ti:B=3 : 2 (モル比)の組成物100重
量部に対して0〜60重量部のTie、、および0〜3
0重量部のCu、 Au、 Agなどの低融点金属また
は0〜20重量部のW、 Moなどの高融点金属を含む
第1のグリーンシート、 Ti:B=1 : 1 (
モル比)の組成物100重量部に対して0〜40重量部
のTiB、、および0〜20重量部のCu、^U、八g
へどの低融点金属または0〜10重量部のW、M。
Ti:B=3 : 2 (モル比)の組成物100重
量部に対して0〜60重量部のTie、、および0〜3
0重量部のCu、 Au、 Agなどの低融点金属また
は0〜20重量部のW、 Moなどの高融点金属を含む
第1のグリーンシート、 Ti:B=1 : 1 (
モル比)の組成物100重量部に対して0〜40重量部
のTiB、、および0〜20重量部のCu、^U、八g
へどの低融点金属または0〜10重量部のW、M。
などの高融点金属を含む第2のグリーンシート。
およびTi:B=1:2(モル比)の組成物100重量
部に対して0〜20重量部の↑+におよび0〜10重量
部のCu、 Au、 Agなどの低融点金属または0〜
5重量部のW、11oなどの高融点金属を含む第3のグ
リーンシートを順次積層し、SHSプロセスにより焼結
させるように構成する。
部に対して0〜20重量部の↑+におよび0〜10重量
部のCu、 Au、 Agなどの低融点金属または0〜
5重量部のW、11oなどの高融点金属を含む第3のグ
リーンシートを順次積層し、SHSプロセスにより焼結
させるように構成する。
本発明に係るTiBz厚膜の形成方法は、SHSプロセ
ス(Self−propagation high−
temperatureSynthesis 、 自己
燃焼合成法)を利用することにより、 TiBgを合成
すると同時にち密な焼結体とし。
ス(Self−propagation high−
temperatureSynthesis 、 自己
燃焼合成法)を利用することにより、 TiBgを合成
すると同時にち密な焼結体とし。
Ti82本来の特性を発揮することができるようにする
ものである。
ものである。
また9本発明のSHSプロセスは9合成されるTiB、
の濃度を厚さ方向で傾斜させることにより。
の濃度を厚さ方向で傾斜させることにより。
セラミックスまたは金属の基板との界面近傍での発熱量
を少な(している。これにより、熱応力を小さくするこ
とにより、セラミックスまたは金属の基板との密着性を
改善し、また熱膨張の差によるクラックの発生を防止し
ている。
を少な(している。これにより、熱応力を小さくするこ
とにより、セラミックスまたは金属の基板との密着性を
改善し、また熱膨張の差によるクラックの発生を防止し
ている。
合成されるTiB、の濃度を厚さ方向で傾斜させるため
の具体的な方法として1本発明では、セラミソクスまた
は金属の基板の上に、Ti:B=3=2(モル比)の第
1のグリーンシート、Ti:B=1:l (モル比)の
第2のグリーンシートおよびTi:B=1:2(モル比
)の第3のグリーンシートを順次積層する方法を採って
いる。
の具体的な方法として1本発明では、セラミソクスまた
は金属の基板の上に、Ti:B=3=2(モル比)の第
1のグリーンシート、Ti:B=1:l (モル比)の
第2のグリーンシートおよびTi:B=1:2(モル比
)の第3のグリーンシートを順次積層する方法を採って
いる。
さらに1本発明では、TiおよびBのほかに、TlB2
の粉末、およびCu、^u、 Agなどの低融点金属ま
たはW、Noなどの高融点金属を各グリーンシートに添
加することにより9発熱反応による発熱量をきめこまや
かに制御することが可能となり、 TiB。
の粉末、およびCu、^u、 Agなどの低融点金属ま
たはW、Noなどの高融点金属を各グリーンシートに添
加することにより9発熱反応による発熱量をきめこまや
かに制御することが可能となり、 TiB。
厚膜とセラミックスまたは金属の基板との熱応力を緩和
することが可能となる。
することが可能となる。
以上のように1本発明のSOSプロセスは、基本的には
2合成されるTiJの濃度を厚さ方向で傾斜させること
により、セラミックスまたは金属の基板との界面近傍で
の発熱量を少なりシ、熱応力を小さくすることにより、
セラミックスまたは金属の基板との密着性を改善し、ま
た熱膨張の差によるクランクの発生を防止する。
2合成されるTiJの濃度を厚さ方向で傾斜させること
により、セラミックスまたは金属の基板との界面近傍で
の発熱量を少なりシ、熱応力を小さくすることにより、
セラミックスまたは金属の基板との密着性を改善し、ま
た熱膨張の差によるクランクの発生を防止する。
また2本発明では1発熱反応による発熱量をきめこまや
かに制御するために、 Cu、 Au、 Agなどの低
融点金属またはW、Moなどの高融点金属を各グリーン
シートに添加している。
かに制御するために、 Cu、 Au、 Agなどの低
融点金属またはW、Moなどの高融点金属を各グリーン
シートに添加している。
Ti粉末とB粉末との混合粉末に添加するTi8g粉末
、 Cu、 Au、 Agなどの低融点金属およびW、
Moなどの高融点金属の添加量の例を示すと1次のよう
になる。
、 Cu、 Au、 Agなどの低融点金属およびW、
Moなどの高融点金属の添加量の例を示すと1次のよう
になる。
■Ti:B=3:2(モル比)の組成物100重量部に
対して0〜60重量部のTiBzのところ。
対して0〜60重量部のTiBzのところ。
好ましくは、50〜60重量部、0〜30重鼠部のCu
、 Au、 Agなどの低融点金属のところ、好ましく
は、25〜30重量部、0〜20重量部のW。
、 Au、 Agなどの低融点金属のところ、好ましく
は、25〜30重量部、0〜20重量部のW。
Moなどの高融点金属のところ、好ましくは、18〜2
0重量部である。
0重量部である。
■Ti:B=1:1(モル比)の組成物100重量部に
対して0〜40重量部のTi[1gのところ、好ましく
は、30〜40重量部、0〜20重量部のCu、 Au
、 Agなどの低融点金属のところ、好ましくは、15
〜20重量部、0〜10重量部のW、−〇などの高融点
金属のところ、好ましくは、8〜10重量部である。
対して0〜40重量部のTi[1gのところ、好ましく
は、30〜40重量部、0〜20重量部のCu、 Au
、 Agなどの低融点金属のところ、好ましくは、15
〜20重量部、0〜10重量部のW、−〇などの高融点
金属のところ、好ましくは、8〜10重量部である。
■Ti:B=1:2(モル比)の組成物100重量部に
対して0〜20重量部のTiBzのところ、好ましくは
、10〜20重量部、0〜10重量部のCu、 Au、
Agなどの低融点金属のところ、好ましくは、5〜1
0重量部、0〜5重量部のW、Noなどの高融点金属の
ところ、好ましくは、3〜5重量部である。
対して0〜20重量部のTiBzのところ、好ましくは
、10〜20重量部、0〜10重量部のCu、 Au、
Agなどの低融点金属のところ、好ましくは、5〜1
0重量部、0〜5重量部のW、Noなどの高融点金属の
ところ、好ましくは、3〜5重量部である。
Cu、 Au、 Ag等の低融点金属は、 TiBzと
の間でホウ化物をつくりに<<1合金を形成しないが1
反応温度で蒸発ベーパライズするおそれがある。
の間でホウ化物をつくりに<<1合金を形成しないが1
反応温度で蒸発ベーパライズするおそれがある。
一方、W、Mo等の高融点金属は、蒸発ベーパライズの
おそれはないが、Bと反応してWB、MoB等のホウ化
物を生成しやす(、TiBzの本来の特性を劣化させる
。
おそれはないが、Bと反応してWB、MoB等のホウ化
物を生成しやす(、TiBzの本来の特性を劣化させる
。
したがって、これらの点を勘案して、意図する所定の特
性を有するTi[lt厚膜がセラミックスまたは金属の
基板上に得られるように組成比を制御する必要がある。
性を有するTi[lt厚膜がセラミックスまたは金属の
基板上に得られるように組成比を制御する必要がある。
出発原料の粒度は、 Ti粉末としては、市販されてい
る粒径5〜I Q 77 rnの゛rjTi粉末いるこ
とができ、B粉末としては、市販されている粒径2〜5
μmのB粉末を用いることができる。
る粒径5〜I Q 77 rnの゛rjTi粉末いるこ
とができ、B粉末としては、市販されている粒径2〜5
μmのB粉末を用いることができる。
Ti粉末の粒径があまり小さい場合には、 Ti粉末の
表面がTiOアに変化している割合が多くなり、 Ti
とBとの反応が遅くなったり2反応性が悪くなったりす
る。
表面がTiOアに変化している割合が多くなり、 Ti
とBとの反応が遅くなったり2反応性が悪くなったりす
る。
なお、上記したTiとBとのモル比は、その近傍の組成
比を含むことを意図するものであることはいうまでもな
い。
比を含むことを意図するものであることはいうまでもな
い。
(実施例1.Ti−Bの系)
粒径5μmのTi粉末と粒径3μmのB粉末とをモル比
で、3:2,1:1.およびl:2となるように、それ
ぞれ秤量した。
で、3:2,1:1.およびl:2となるように、それ
ぞれ秤量した。
それぞれの混合粉末400gに対して、PMMA(ポリ
メチルアクリレート)24gとアセトン250gとを加
え、樹脂をコーチイブした鋼球を用いて、48時間のミ
リングを行った。
メチルアクリレート)24gとアセトン250gとを加
え、樹脂をコーチイブした鋼球を用いて、48時間のミ
リングを行った。
TiとBとのモル比が3=2.l:1.およびl:2か
らなるスラリーをドクターブレード法により、それぞれ
300μm、300μm、および500μmのグリーン
シートに成形した。
らなるスラリーをドクターブレード法により、それぞれ
300μm、300μm、および500μmのグリーン
シートに成形した。
次に、これらのグリーンシートをMg基Fil上に。
Ti:B=3=2 (モル比)のグリーンシート2゜T
i:B=l:L(モル比)のグリーンシート3゜および
Ti:B−1:2(モル比)のグリーンシート4の順に
積層し、プレス圧400kg/cdで圧着した。そして
、大気中2600℃で有機成分を除去した。
i:B=l:L(モル比)のグリーンシート3゜および
Ti:B−1:2(モル比)のグリーンシート4の順に
積層し、プレス圧400kg/cdで圧着した。そして
、大気中2600℃で有機成分を除去した。
こうして得られたものを2図の(a)として示す。
この積層体の最上層4に1着火装置の出力を40W・s
ecとして着火した。SHSプロセスにより、 TiB
zの合成は、−瞬で終了し、同時にち密な焼結体となっ
た。
ecとして着火した。SHSプロセスにより、 TiB
zの合成は、−瞬で終了し、同時にち密な焼結体となっ
た。
この状態を1図の(b)として示す。
最上層9は、TiJが300μmの厚さで形成されてお
り、第2層8は、TiJ:Ti=3 : 2の割合で、
第3層7は、 TiBz :Ti= 1 : 1の割合
で形成されていた。また、第3層の最下部6は、厚さ3
0μmのTiとなっており、 Mg基板5との界面に隙
間やクランクは見られなかった。
り、第2層8は、TiJ:Ti=3 : 2の割合で、
第3層7は、 TiBz :Ti= 1 : 1の割合
で形成されていた。また、第3層の最下部6は、厚さ3
0μmのTiとなっており、 Mg基板5との界面に隙
間やクランクは見られなかった。
合成されたTiBzの粒径は、TiおよびBの原料粉末
より微細で、きめの細かい組織であった。
より微細で、きめの細かい組織であった。
本実施例の結果を次の第1表に示す。
本実施例では、 Ti粉末およびB粉末を秤量して3層
の積層体を形成したが、2元同時蒸着法または2元スパ
ンタリング法を用いて9本実施例と同じ積層体を形成し
てもよい。
の積層体を形成したが、2元同時蒸着法または2元スパ
ンタリング法を用いて9本実施例と同じ積層体を形成し
てもよい。
(実施例2 、 Ti −B −TiBgの系)粒径5
μmのTi粉末と粒径3μmのB粉末をモル比で1.2
:2に秤量し、この混合粉100重量部にTiBz粉末
とCu粉末をそれぞれ20重量部添加した。引き続き、
上記の混合粉400gに対して。
μmのTi粉末と粒径3μmのB粉末をモル比で1.2
:2に秤量し、この混合粉100重量部にTiBz粉末
とCu粉末をそれぞれ20重量部添加した。引き続き、
上記の混合粉400gに対して。
PMMA (ポリメチルアクリレート)24gとアセト
ン250gを加え、樹脂をコーティングした鋼球を用い
て、48時間のミリングを行った。
ン250gを加え、樹脂をコーティングした鋼球を用い
て、48時間のミリングを行った。
得られたスラリーを射出成形用に粘度調整を行い。
射出成形によってリング状に成形した。次いで。
計雰囲気中、600℃で有機成分を除去した。この時、
成形体のボア密度は、30%であった。
成形体のボア密度は、30%であった。
リング状の成形体の一端に2着火装置を用いて。
出力40W−secで着火した。合成反応と同時に焼結
による収縮が起こり、収縮率20%で均一に収縮した。
による収縮が起こり、収縮率20%で均一に収縮した。
得られたrtBg質焼結体のボア密度は、0,2%であ
った。
った。
Ti−B−TiBの
(TiBzを添加した場合)
(実施例3.Ti−B−Cuの系)
粒径5μmのTi粉末と粒径3μmのB粉末をモル比で
1:2,1:1および3:2となるようにそれぞれ秤量
した。さらに、上記の組成比をもつ混合粉末にCu粉末
を10.20および30重1部添加した。すなわち、T
j:B=1:2の混合粉末100重量部にCu粉末10
重量部添加した混合粉末、Ti:B=l:1の混合粉末
100重量部にCu粉末20重量部添加した混合粉末お
よびTi:B=3=2の混合粉末100重量部にCu粉
末30重量部添加した混合粉末を形成した。
1:2,1:1および3:2となるようにそれぞれ秤量
した。さらに、上記の組成比をもつ混合粉末にCu粉末
を10.20および30重1部添加した。すなわち、T
j:B=1:2の混合粉末100重量部にCu粉末10
重量部添加した混合粉末、Ti:B=l:1の混合粉末
100重量部にCu粉末20重量部添加した混合粉末お
よびTi:B=3=2の混合粉末100重量部にCu粉
末30重量部添加した混合粉末を形成した。
次いで、それぞれの混合粉末400gに対して。
PMMA (ポリメチルアクリレート)24gとアセト
ン250gを加え、樹脂をコーティングした鋼球を用い
て、48時間のミリングを行った。
ン250gを加え、樹脂をコーティングした鋼球を用い
て、48時間のミリングを行った。
その後、 TiとBがl:2,1:1および3:2から
なるスラリーをドクターブレード法により、それぞれ5
00μm、300μmおよび300μmにテープ成形し
た。
なるスラリーをドクターブレード法により、それぞれ5
00μm、300μmおよび300μmにテープ成形し
た。
次に、これらのシートをMg上に組成比が3:21:I
および1:2の順に重ね、プレス圧400kg/cdで
圧着した。そして、 Ar中、600℃で有機成分を除
去した。
および1:2の順に重ね、プレス圧400kg/cdで
圧着した。そして、 Ar中、600℃で有機成分を除
去した。
最後に1着火装置の出力を40W−secとし。
最上層に着火した。自己燃焼により、 TiB、の合成
反応は一瞬で終了し、同時にち密な焼結体となった。
反応は一瞬で終了し、同時にち密な焼結体となった。
最上層は、 Cuを含み、 Tie、が30θμmの厚
さで形成されており、第2Nは、 Cuを約16ht%
含み、 TiBz:Ti=3 : 2の割合で、第3層
は、 Cuを約23wt%含み、 Ti[lz :Ti
= 1 : 1の割合で形成されていた。また、第3層
の最下部は、 Cuを約23wt%含む厚さ30μmの
Tiとなっており、 Mgとの界面に隙間やクランクは
見られなかった。
さで形成されており、第2Nは、 Cuを約16ht%
含み、 TiBz:Ti=3 : 2の割合で、第3層
は、 Cuを約23wt%含み、 Ti[lz :Ti
= 1 : 1の割合で形成されていた。また、第3層
の最下部は、 Cuを約23wt%含む厚さ30μmの
Tiとなっており、 Mgとの界面に隙間やクランクは
見られなかった。
また2合成されたTiBzの粒径は、TiおよびBの原
料粉末より微細で、きめの細かいMi織であった。
料粉末より微細で、きめの細かいMi織であった。
(以下余白)
33Ti−B−Cuの
(Cuを添加した場合)
得られたスラリーを射出成形用に粘度調整を行い。
射出成形によりリング状に成形した。次いで、 Ar雰
囲気中、600℃で有機成分を除去した。この時、成形
体のボア密度は、30%であった。 その後、リング状
の成形体の一端に2着火装置を用いて、出力40W・s
ecで着火した。合成反応と同時に焼結による収縮が起
こり、収縮率20%で均一に収縮した。
囲気中、600℃で有機成分を除去した。この時、成形
体のボア密度は、30%であった。 その後、リング状
の成形体の一端に2着火装置を用いて、出力40W・s
ecで着火した。合成反応と同時に焼結による収縮が起
こり、収縮率20%で均一に収縮した。
得られたTiB2質焼結体のボア密度は、0.2%であ
った。
った。
(以下余白)
(実施例4 、1i−13−TiBz−CuO系)粒径
5μmのTi粉末と粒径3μmのB粉末をモル比で1.
2:2に秤量し、この混合粉100重量部にTie、粉
末とCu粉末をそれぞれ20重量部添加した。引き続き
、上記の混合粉400gに対して。
5μmのTi粉末と粒径3μmのB粉末をモル比で1.
2:2に秤量し、この混合粉100重量部にTie、粉
末とCu粉末をそれぞれ20重量部添加した。引き続き
、上記の混合粉400gに対して。
PMMA (ポリメチルアクリレート)24gとアセト
ン250gを加え、樹脂をコーティングした鋼球を用い
て、48時間のミリングを行った。
ン250gを加え、樹脂をコーティングした鋼球を用い
て、48時間のミリングを行った。
Ti−B −TiB−Cuの
(TiBgおよび低融点金属を添加した場合)〔発明の
効果〕 本発明によれば、ち密でバルク焼結体と同等の特性を有
するTiBz厚膜をセラミックスおよび金属の表面上へ
形成することが可能になる。
効果〕 本発明によれば、ち密でバルク焼結体と同等の特性を有
するTiBz厚膜をセラミックスおよび金属の表面上へ
形成することが可能になる。
図(a)および(b)は本発明の1実施例を示す図であ
る。 手続主甫正書(方式) 補正の内容 1、事件の表示 昭和63年特許願第311474号
2、発明の名称 TiBz厚膜の形成方法3、補正を
する者 事件との関係 特許出廓人 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地名
称 (522)富士通株式会社 代表者 山本卓眞 4、復代理人 住所 東京都荒川区西日暮里4丁目17番1号1、明細
書第11頁第12行の1図」を「第1図jと補正する。 2、明細書第11頁第18行のr図Jをr第1図」と補
正する。 3、明細書第19頁第14〜15行の1図(a)および
(b)は本発明の1実施例を示す図である。 jをr第1図は本発明の1実施例を示す図である。 Jと補正する。 4、図面を別添図面に補正する。 以上 平成 1年 3月28日 6、補正の対象 発明の詳細な説明の欄1図面の簡単な説明の欄および図
面 7、補正の内容
る。 手続主甫正書(方式) 補正の内容 1、事件の表示 昭和63年特許願第311474号
2、発明の名称 TiBz厚膜の形成方法3、補正を
する者 事件との関係 特許出廓人 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地名
称 (522)富士通株式会社 代表者 山本卓眞 4、復代理人 住所 東京都荒川区西日暮里4丁目17番1号1、明細
書第11頁第12行の1図」を「第1図jと補正する。 2、明細書第11頁第18行のr図Jをr第1図」と補
正する。 3、明細書第19頁第14〜15行の1図(a)および
(b)は本発明の1実施例を示す図である。 jをr第1図は本発明の1実施例を示す図である。 Jと補正する。 4、図面を別添図面に補正する。 以上 平成 1年 3月28日 6、補正の対象 発明の詳細な説明の欄1図面の簡単な説明の欄および図
面 7、補正の内容
Claims (2)
- (1)セラミックスまたは金属の基板上に所定モル組成
比のTi粉末とB粉末との混合粉末を含むグリーンシー
トを積層する工程と, Ti粉末とB粉末とを反応させ発生する熱を利用し,合
成されるTiB_2粉末を焼結させ,基板上にTiB_
2焼結層を形成する工程 とを有することを特徴とするTiB_2厚膜の形成方法
。 - (2)グリーンシートを積層する工程が,複数のグリー
ンシートを基板上に積層する工程を有し,Ti粉末とB
粉末との反応により発生する熱量が小のグリーンシート
を基板に近接させ,発生する熱量が大のグリーンシート
を基板から遠接するように積層することを特徴とする請
求項1記載のTiB_2厚膜の形成方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63311474A JPH02155729A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | TiB↓2厚膜の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63311474A JPH02155729A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | TiB↓2厚膜の形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02155729A true JPH02155729A (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=18017657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63311474A Pending JPH02155729A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | TiB↓2厚膜の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02155729A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8562714B2 (en) | 2004-11-12 | 2013-10-22 | General Electric Company | Article having a dispersion of ultrafine titanium boride particles in a titanium-base matrix |
US10100386B2 (en) | 2002-06-14 | 2018-10-16 | General Electric Company | Method for preparing a metallic article having an other additive constituent, without any melting |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP63311474A patent/JPH02155729A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10100386B2 (en) | 2002-06-14 | 2018-10-16 | General Electric Company | Method for preparing a metallic article having an other additive constituent, without any melting |
US8562714B2 (en) | 2004-11-12 | 2013-10-22 | General Electric Company | Article having a dispersion of ultrafine titanium boride particles in a titanium-base matrix |
US10604452B2 (en) | 2004-11-12 | 2020-03-31 | General Electric Company | Article having a dispersion of ultrafine titanium boride particles in a titanium-base matrix |
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