JPH02154755A - 高周波脱毛器 - Google Patents
高周波脱毛器Info
- Publication number
- JPH02154755A JPH02154755A JP17912289A JP17912289A JPH02154755A JP H02154755 A JPH02154755 A JP H02154755A JP 17912289 A JP17912289 A JP 17912289A JP 17912289 A JP17912289 A JP 17912289A JP H02154755 A JPH02154755 A JP H02154755A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- tip
- crimping
- main body
- hand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 6
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 abstract description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 abstract 6
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 abstract 1
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 210000005224 forefinger Anatomy 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、むだ毛を脱（のに用いられる高周波脱毛器
に関する。
に関する。
（従来の技術）
脱毛作業時に手で把持する本体部と、この本体部の先端
部に設けられ、ピンセット状をしてむだ毛を摘むヘアー
ピック部とからなる高周波脱毛器は公知である。
部に設けられ、ピンセット状をしてむだ毛を摘むヘアー
ピック部とからなる高周波脱毛器は公知である。
（発明が解決しようとする課題）
従前公知の高周波脱毛器は、本体部とこれに連なるヘア
ーピック部とが一体的であり、ヘアーピック部が本体部
の先端に延長するような形状となっており、而もヘアー
ピック部の先端に固設される滑り止め金具片がヘアーピ
ック部の長手方向と直角に指向する部分だけであった。
ーピック部とが一体的であり、ヘアーピック部が本体部
の先端に延長するような形状となっており、而もヘアー
ピック部の先端に固設される滑り止め金具片がヘアーピ
ック部の長手方向と直角に指向する部分だけであった。
そのために脱毛作業をする際、むだ毛に対する脱毛器の
向きが限定されてしまうという難点があった。即ちこの
ことはむだ毛の場所によっては脱毛器の方向性がうまく
定まらず、脱毛し難いという問題点があった。
向きが限定されてしまうという難点があった。即ちこの
ことはむだ毛の場所によっては脱毛器の方向性がうまく
定まらず、脱毛し難いという問題点があった。
この発明は、従前公知の脱毛器の上記問題点に鑑み、む
だ毛に対するヘアーピック部の脱毛し得る向きを広い範
囲にして、脱毛作業の操作性を良好とし、狭い場所にあ
るむだ毛も容易に脱毛することを可能とすることを目的
としてなしたものである。
だ毛に対するヘアーピック部の脱毛し得る向きを広い範
囲にして、脱毛作業の操作性を良好とし、狭い場所にあ
るむだ毛も容易に脱毛することを可能とすることを目的
としてなしたものである。
（課題を解決するための手段）
このために本発明では、手で把持する本体部と、その先
端に設けた一対の挟持片とからなるヘアーピック部とに
より構成され、上記ヘアーピック部の先端に固設した滑
り止め金具の挟持部を略Ｕ字形状としてあることを特徴
とするものである。
端に設けた一対の挟持片とからなるヘアーピック部とに
より構成され、上記ヘアーピック部の先端に固設した滑
り止め金具の挟持部を略Ｕ字形状としてあることを特徴
とするものである。
上記ヘアーピック部を本体部の先端部に回動可能に軸支
して構成することが望ま１−い。
して構成することが望ま１−い。
（実施例）
以下図面に示した好ましい実施例により本発明の詳細な
説明する。
説明する。
図中１が本体部で、この部分を手で把持するようにしで
ある。この本体部は手での握り具合をよくするため、先
端を細くし基部に行くに従い、徐徐に太くしである。又
この本体部の先端部２を本体部１に対して略９０度曲が
った形状としてあり、この曲がりと、上記太さの変化と
により、本体部１の片側に凹み部３を形成しである。図
示した実施例では先端部２を本体部１に対して曲がった
形状としであるが、この先端部２は曲がった形状にしな
くてもよい。
ある。この本体部は手での握り具合をよくするため、先
端を細くし基部に行くに従い、徐徐に太くしである。又
この本体部の先端部２を本体部１に対して略９０度曲が
った形状としてあり、この曲がりと、上記太さの変化と
により、本体部１の片側に凹み部３を形成しである。図
示した実施例では先端部２を本体部１に対して曲がった
形状としであるが、この先端部２は曲がった形状にしな
くてもよい。
図中４．４が一対の挟持片で、先端が細くなるよう嘴状
をなし、これによってヘアーピック部５を構成しである
。このヘアーピック部５は、上記本体部１の９０度曲が
った先端部２に軸支して回動可能にしてあり、不使用時
等は上記凹み部３にまで回動させて、全体をコンパクト
にできるようにしである。図示した実施例ではヘアーピ
ック部５を先端部２に回動可能に軸支しであるが、これ
は固定してもよいし、本体部と一体に形成してもよい。
をなし、これによってヘアーピック部５を構成しである
。このヘアーピック部５は、上記本体部１の９０度曲が
った先端部２に軸支して回動可能にしてあり、不使用時
等は上記凹み部３にまで回動させて、全体をコンパクト
にできるようにしである。図示した実施例ではヘアーピ
ック部５を先端部２に回動可能に軸支しであるが、これ
は固定してもよいし、本体部と一体に形成してもよい。
上記挟持片４．４は透明な合成樹脂材で構成すれば、脱
毛作業中にむだ毛をよく見ることができて好ましい。
毛作業中にむだ毛をよく見ることができて好ましい。
更に図中７かへアービック部５を構成する挟持片４の先
端の内側に固定した滑り止め金具で、その現実にむだ毛
を挟む挟持部８をＵ字状にしである。この挟持部８をＵ
字状にしたことが本発明の主たる特徴である。
端の内側に固定した滑り止め金具で、その現実にむだ毛
を挟む挟持部８をＵ字状にしである。この挟持部８をＵ
字状にしたことが本発明の主たる特徴である。
」二記の通りの構成からなる本発明高周波脱毛器は、手
で本体部１を把持し、手の親指と人差指でヘアーピック
部５を摘み、挟持片４．４の先端に固定した滑り止め金
具７の挟持部８にむだ毛を挟みこれを説くのである。
で本体部１を把持し、手の親指と人差指でヘアーピック
部５を摘み、挟持片４．４の先端に固定した滑り止め金
具７の挟持部８にむだ毛を挟みこれを説くのである。
（発明の効果）
成上の如く本発明では、ヘアーピック部の先端に固定し
た滑り止め金具の挟持部を略Ｕ字形状としであるから、
このヘアーピック部の先端のむだ毛に対する向きに制限
がなく、どのような向きにしてもむだ毛を確実に挟み説
くことができる利点を有する。従ってこの滑り止め金具
の挟持部の略Ｕ字形状により、脱毛器全体としてもきわ
めて操作性がよいという実用上の大きな効果を有する。
た滑り止め金具の挟持部を略Ｕ字形状としであるから、
このヘアーピック部の先端のむだ毛に対する向きに制限
がなく、どのような向きにしてもむだ毛を確実に挟み説
くことができる利点を有する。従ってこの滑り止め金具
の挟持部の略Ｕ字形状により、脱毛器全体としてもきわ
めて操作性がよいという実用上の大きな効果を有する。
図面は本発明の好ましい実施例を示すもので、第１図は
その正面図で一部を切欠してあり、第２図はその平面図
、第３図は第２図上■−■線に沿う要部の部分図、第４
図は第３図上ＩＶ−ｒＶ線に沿う要部の断面図である。 １□本体部 ２−先端部 ３□凹み部 ４□挟持片 ５□ヘアーピック部 ６−軸支
その正面図で一部を切欠してあり、第２図はその平面図
、第３図は第２図上■−■線に沿う要部の部分図、第４
図は第３図上ＩＶ−ｒＶ線に沿う要部の断面図である。 １□本体部 ２−先端部 ３□凹み部 ４□挟持片 ５□ヘアーピック部 ６−軸支
Claims (2)
- （１）、手で把持する本体部と、その先端に設けた一対
の挟持片からなるヘアーピック部とにより構成され、上
記ヘアーピック部の先端に固設した滑り止め金具の挟持
部を略Ｕ字形状としてあることを特徴とする高周波脱毛
器。 - （２）、上記ヘアーピック部を本体部の先端部に回動可
能に軸支してなることを特徴とする請求項（１）記載の
高周波脱毛器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17912289A JPH02154755A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 高周波脱毛器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17912289A JPH02154755A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 高周波脱毛器 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14512089A Division JPH02154754A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 高周波脱毛器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02154755A true JPH02154755A (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=16060387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17912289A Pending JPH02154755A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 高周波脱毛器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02154755A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010016259A1 (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-11 | ｉＭｅｄ Ｊａｐａｎ株式会社 | ハンディ形電気手術器 |
-
1989
- 1989-07-13 JP JP17912289A patent/JPH02154755A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010016259A1 (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-11 | ｉＭｅｄ Ｊａｐａｎ株式会社 | ハンディ形電気手術器 |
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