JPH02154534A - アナログ・ディジタル両用受信機 - Google Patents
アナログ・ディジタル両用受信機Info
- Publication number
- JPH02154534A JPH02154534A JP30772688A JP30772688A JPH02154534A JP H02154534 A JPH02154534 A JP H02154534A JP 30772688 A JP30772688 A JP 30772688A JP 30772688 A JP30772688 A JP 30772688A JP H02154534 A JPH02154534 A JP H02154534A
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- JP
- Japan
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- signal
- analog
- demodulator
- digital
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 12
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はアナログ変調とディジタル変調を自動的に識別
して、入力信号に対応する復調信吟を出力するアナログ
・ディジタル両用受信機に関する。
して、入力信号に対応する復調信吟を出力するアナログ
・ディジタル両用受信機に関する。
（従来の技術）
従来、ＦＭ変調の通信回線にディジタル音声回線を共用
してどちらの通信にも自動的に応動するものがなかった
。
してどちらの通信にも自動的に応動するものがなかった
。
（発明が解決しようとする課題）
本発明は、受信入力にアナログ変調とディジタル変調信
号が任意に印加されたときに、入力信号に適合した復調
信号を出力するアナログ・ディジタル両用受信機を提供
することを目的とするものである。
号が任意に印加されたときに、入力信号に適合した復調
信号を出力するアナログ・ディジタル両用受信機を提供
することを目的とするものである。
（課題を解決するための手段）
本発明は上記目的を達成するために、受信入力を中間周
波数に変換して増幅するかまたは直接増幅し、その出力
にアナログ復調器およびディジタル信号復調器を設ける
こと。また、ディジタル信号復調器から同期信号を検出
したとき切替信号を出力してアナログ復調器の出力を切
断するようにしたものである。
波数に変換して増幅するかまたは直接増幅し、その出力
にアナログ復調器およびディジタル信号復調器を設ける
こと。また、ディジタル信号復調器から同期信号を検出
したとき切替信号を出力してアナログ復調器の出力を切
断するようにしたものである。
（作 用）
本発明は上記のような構成により次のような作用を有す
る。すなわち、ＦＭ変調のようなアナログ信号とΔＭの
ようなディジタル信号の復調器を並列に設け、ディジタ
ル信号に送出される同期信号があるときだけディジタル
信号の復調器の検波信号を出力し、同期信号がないとき
はアナログ復調器の検波信号を出力するので、したがっ
て、受信入力として」二記２つの変調波がラング１１に
印加されても、上記同期信号によって自動的にどちらか
を判別して、入力受信に正しく対応した復調器の信号を
出力できる。
る。すなわち、ＦＭ変調のようなアナログ信号とΔＭの
ようなディジタル信号の復調器を並列に設け、ディジタ
ル信号に送出される同期信号があるときだけディジタル
信号の復調器の検波信号を出力し、同期信号がないとき
はアナログ復調器の検波信号を出力するので、したがっ
て、受信入力として」二記２つの変調波がラング１１に
印加されても、上記同期信号によって自動的にどちらか
を判別して、入力受信に正しく対応した復調器の信号を
出力できる。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
１図において、１は無線受信部であり、ミクサ１２と局
部発振器１３と中間周波数増幅器１４を有する。２はア
ナログ復調部であり、アナログ復調器２１とスケルチ回
路２２を有する。３はディジタル復調部であり、ディジ
タル音声復調器３１と復スクランブラ３２と同期検出器
３４を有する。４は出力切替部であり、切替器４１を有
する。５は音声信号増幅部であり、音声信号増幅器５１
とスピーカ５ｚを有する。６は電源部、１０はアンテナ
である。
１図において、１は無線受信部であり、ミクサ１２と局
部発振器１３と中間周波数増幅器１４を有する。２はア
ナログ復調部であり、アナログ復調器２１とスケルチ回
路２２を有する。３はディジタル復調部であり、ディジ
タル音声復調器３１と復スクランブラ３２と同期検出器
３４を有する。４は出力切替部であり、切替器４１を有
する。５は音声信号増幅部であり、音声信号増幅器５１
とスピーカ５ｚを有する。６は電源部、１０はアンテナ
である。
第２図は本発明の一実施例における受信入力と復調音声
との関係を示している。
との関係を示している。
次に上記実施例の動作について説明する。アナログ信号
では無線信号と復調信号との位相差は小さく殆んど問題
にはならない。これに対しディジタル音声信号の場合は
、アナログ音声信号をΔＭ等によりディジタル化し、一
定のビット数例えば音声信号を８にビット／ｓｅｅでデ
ィジタル化し、この信号を３２５ビツト毎に区切りこの
区切り点に８ビットの同期信号を加え３３３ピッ１−と
する。この信号を８にピッｌへＸ ３−２５ ／ ｓｅ
ｃに変換して全信号をならべ直して送信される。受信側
では同期信号毎に−に記入力を処理して８にピッ１〜／
ｓｅＣにならべ直して復調出力としている。ここで、無
線信号を８にビット×−３２５としてもよいが、８にビ
ット／ｓｅｅにするため始めのサンプリングを同期信号
の分、例えば８にピッ１〜×耶−としている。
では無線信号と復調信号との位相差は小さく殆んど問題
にはならない。これに対しディジタル音声信号の場合は
、アナログ音声信号をΔＭ等によりディジタル化し、一
定のビット数例えば音声信号を８にビット／ｓｅｅでデ
ィジタル化し、この信号を３２５ビツト毎に区切りこの
区切り点に８ビットの同期信号を加え３３３ピッ１−と
する。この信号を８にピッｌへＸ ３−２５ ／ ｓｅ
ｃに変換して全信号をならべ直して送信される。受信側
では同期信号毎に−に記入力を処理して８にピッ１〜／
ｓｅＣにならべ直して復調出力としている。ここで、無
線信号を８にビット×−３２５としてもよいが、８にビ
ット／ｓｅｅにするため始めのサンプリングを同期信号
の分、例えば８にピッ１〜×耶−としている。
（１）受信入力がアナログ信号の場合
無線受信部１のＩＦ出力１５は、Ｉ ｌ？人力２０から
アナログ復調部２に入力され、アナログ復調器２Ｉで検
波復調され、スケルチ回路２２．切替器４】、音声信号
増幅器５１を経てスピーカ５２から放音されろ。
アナログ復調部２に入力され、アナログ復調器２Ｉで検
波復調され、スケルチ回路２２．切替器４】、音声信号
増幅器５１を経てスピーカ５２から放音されろ。
スケルチ回路２２は中間周波数増幅器１４の受信強度信
号（Ｒ８Ｓ）により制御されており、所定の受信強度以
下ではアナログ復調器２１の出力を切り離している。
号（Ｒ８Ｓ）により制御されており、所定の受信強度以
下ではアナログ復調器２１の出力を切り離している。
（２）受信入力がディジタル音声信号の場合無線受信部
１のＩＦ出力１５はディジタル音声復調部３１に加えら
れ、ここでアナログ音声への復調が行われ、秘話のため
スクランブルを受けている場合は、復スクランブラ３２
により復スクランブルされて原音声信号に戻して出力さ
れる。１他方、ディジタル音声復調器３１から同期検出
器３４により同期を検出する。ここで同期を検出したと
きは、少なくとも３３３ビツト／８にビットの間だけデ
ィジタル音声復調器３１の信号を切替器４１を制御して
音声信号増幅器５］へ出力させる。
１のＩＦ出力１５はディジタル音声復調部３１に加えら
れ、ここでアナログ音声への復調が行われ、秘話のため
スクランブルを受けている場合は、復スクランブラ３２
により復スクランブルされて原音声信号に戻して出力さ
れる。１他方、ディジタル音声復調器３１から同期検出
器３４により同期を検出する。ここで同期を検出したと
きは、少なくとも３３３ビツト／８にビットの間だけデ
ィジタル音声復調器３１の信号を切替器４１を制御して
音声信号増幅器５］へ出力させる。
なお、秘話を用いないときには、第１図における復スク
ランブラ３２は不用である。
ランブラ３２は不用である。
（発明の効果）
本発明は上記実施例より明らかなように、以下に示す効
果を有する。
果を有する。
（１）本発明の受信機はアナログ復調器とディジタル復
調器とを有しているので、アナログ変調信号にもディジ
タル音声信号にも応動することができる。
調器とを有しているので、アナログ変調信号にもディジ
タル音声信号にも応動することができる。
（２）ディジタル復調部の同期検出器で同期信号を検出
したとき自動的にディジタル復調部の出力に出力切替部
を切り替えるので、使用者はアナログ変調が、ディジタ
ル変調かを知る必要がなく受信することができる。
したとき自動的にディジタル復調部の出力に出力切替部
を切り替えるので、使用者はアナログ変調が、ディジタ
ル変調かを知る必要がなく受信することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例におけるアナログ・ディジタ
ル両用受信機のブロック構成図、第２図は本発明の一実
施例における信号構成図である。 １ ・・・無線受信部、 ２・ アナログ復調部、 ３
・・ ディジタル復調部、 ４出力切替部、 ５ ・
・ 音声信号増幅部、６・ 電源部、１０ ・・アン
テナ、１１受借入力端子、１２ ・ ミクサ、１３局
部発振器、１４ ・・中間周波数増幅器、１５・・・
ＩＦ小出力１６・・・受信強度信号（Ｒ８Ｓ）出力、
２０・・ Ｉ ｌ”入力、２１アナログ復調器、２２
・・スケルチ回路、２３・・・アナログ復調出力、２
４ ・・Ｒ８Ｓ入力、３１・・・ディジタル音声復調
器、３２・・・復スクランブラ、３３・・・ディジタル
音声の出力、３４・・・同期検出器、３５・・・同期検
出器出力、４１・・・切替器、４２・・切替器出力、５
１ 音声信号増幅器、 ５２・・ スピーカ。 特許出願人 松下電器産業株式会社
ル両用受信機のブロック構成図、第２図は本発明の一実
施例における信号構成図である。 １ ・・・無線受信部、 ２・ アナログ復調部、 ３
・・ ディジタル復調部、 ４出力切替部、 ５ ・
・ 音声信号増幅部、６・ 電源部、１０ ・・アン
テナ、１１受借入力端子、１２ ・ ミクサ、１３局
部発振器、１４ ・・中間周波数増幅器、１５・・・
ＩＦ小出力１６・・・受信強度信号（Ｒ８Ｓ）出力、
２０・・ Ｉ ｌ”入力、２１アナログ復調器、２２
・・スケルチ回路、２３・・・アナログ復調出力、２
４ ・・Ｒ８Ｓ入力、３１・・・ディジタル音声復調
器、３２・・・復スクランブラ、３３・・・ディジタル
音声の出力、３４・・・同期検出器、３５・・・同期検
出器出力、４１・・・切替器、４２・・切替器出力、５
１ 音声信号増幅器、 ５２・・ スピーカ。 特許出願人 松下電器産業株式会社
Claims (1)
- 受信入力を周波数変換し、あるいは直接増幅する無線受
信部と、前記無線受信部出力に並列に接続されたアナロ
グ復調部およびディジタル復調部と、前記アナログおよ
びディジタル復調部出力の切替器と、切替器の出力に接
続され電気信号を音響変換する音響変換部とから成り、
ディジタル復調部には同期信号の有無を検出する検出部
を設け、同期信号を検出したとき前記切替器をディジタ
ル復調部出力に切り替えるようにしたことを特徴とする
アナログ・ディジタル両用受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30772688A JPH02154534A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | アナログ・ディジタル両用受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30772688A JPH02154534A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | アナログ・ディジタル両用受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02154534A true JPH02154534A (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=17972515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30772688A Pending JPH02154534A (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | アナログ・ディジタル両用受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02154534A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5598430A (en) * | 1994-11-15 | 1997-01-28 | Uniden Corporation | Analog/digital receiver |
| US7433425B1 (en) * | 2003-11-10 | 2008-10-07 | Marvell International Ltd. | Adaptive signal tuning for digital radio receivers operating, in FM bands |
-
1988
- 1988-12-07 JP JP30772688A patent/JPH02154534A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5598430A (en) * | 1994-11-15 | 1997-01-28 | Uniden Corporation | Analog/digital receiver |
| US7433425B1 (en) * | 2003-11-10 | 2008-10-07 | Marvell International Ltd. | Adaptive signal tuning for digital radio receivers operating, in FM bands |
| US7555065B1 (en) * | 2003-11-10 | 2009-06-30 | Marvell International Ltd. | Adaptive signal tuning for digital radio receivers operating in FM bands |
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