JPH02153429A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH02153429A
JPH02153429A JP30815788A JP30815788A JPH02153429A JP H02153429 A JPH02153429 A JP H02153429A JP 30815788 A JP30815788 A JP 30815788A JP 30815788 A JP30815788 A JP 30815788A JP H02153429 A JPH02153429 A JP H02153429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
information
data
procedure
activation record
Prior art date
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Pending
Application number
JP30815788A
Other languages
English (en)
Inventor
Masae Hoshino
星野 正恵
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP30815788A priority Critical patent/JPH02153429A/ja
Publication of JPH02153429A publication Critical patent/JPH02153429A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本光明は、手続き呼出しが発生した際に所定の手続きデ
ータを処理する処理手段を有する情報処理装置に関する
〔従来の技術〕
一般的に、1ispやSma l l tak−80等
の高級言語で記述されたプログラムを実行する情報処理
装置では、プログラムの実行中、手続き呼出しが発生し
た場合には、アクチベーシヨンレコード(a・ctiv
ation  record:活動記録)を生成し、ま
た手続き呼出しを終了する場合は前記生成したアクチベ
ーシヨンレコードを解放している。
なお、アクチベーシヨンレコードとは、手続き呼び出し
の際に割り当てられるメモリのことである。
ところで、上記高級言語は、一般的に、手続き呼出しの
照度が高く、かつ負荷が市い@語の1つに数えられてい
る。
このため、上記従来の情報処311!装置では、頻繁に
発生する手続き呼出し毎に、アクチベーシヨンレコード
の生成および解放を行わなければならず、プログラムの
実行速度が遅くなってしまう。そこで、従来では、上記
問題を解決する対策として次に示す方法がとられていた
0手続き呼出しに関するアクチベーシヨンレコードの生
成および解放を高速化する。
■手続き呼出しに関するアクチベーシヨンレコードを可
能な限り禁止して手続き処理する。
(発明が解決しようとする課題) とごろで上記従来の情報9B理装置では、上記■に記載
された方法にあっては、アクチベーシヨンレコードの生
成禁止と処理の種類を1つの情報(1ビツト)で表現し
、かつ処理の種類と処理対象を選ぶ自由がないため、手
続き呼出しが発生した際にアクチベーシ]ンレコードの
生成を禁止するケースは著しく限定されてしまい、高速
でプログラムを実行することが極めて困難である。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、手続き
呼び出しの負荷を軽減させ、高速でプログラムを実行す
ることのできる情報処理装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段および作用]本発明では、
手続き呼出しが発生した1際に所定の手続きデータを処
理する処理手段と、前記所定の手続きデータを記憶する
とともに、前記手続き呼出しに関するアクチベーシヨン
レコードの生成を禁止するか否かの識別情報と、前記処
理手段がデータ処理すべき処理の種類および処理対象を
それぞれ示す情報を記憶する記憶手段とを具え、手続き
呼出しが発生した際に、アクチベーシヨンレコードを生
成する識別情報の場合は、まずアクヂベーションレコー
ドを生成し、そして手続き呼出しが終了する場合に生成
したアクヂベーションレコードを解放し、一方、アクチ
ベーシヨンレコードの生成を禁止する識別情報の場合は
、処理の種類および処理対象の情報にもとづいて所定の
手続きデータを処理する。
〔実施例〕
以下、本発明に係る情報処理装置の実施例を添附図面を
参照して説明する。
第1図は本光明に係る情報9B理装置の一実施例を示す
ブロック図である。同図において、情報処理装置は、手
続き呼出し処理装置く以下、処理装置という)1と、メ
モリセル2A〜20等、複数のメモリセルから構成され
、所定の手続きデータを記憶するメモリ3とを有してい
る。処@!HIH1は、ヘッダーレジスタ4と、処理器
5と、アドレス変換器6とを有している。
なお、実施例では、メモリ3内のメモリセル2Aには、
アクチベーシヨンレコードの生成を禁止する場合は、第
2図に示すヘッダー20が記憶され、反対にアクチベー
シヨンレコードを生成する場合は、第3図に示すように
、ヘッダー30とバイトコードく命令コード)40とが
記憶される。
なお、ヘッダー20は、第2図に示すように、アクチベ
ションレコードの生成を禁止することを示すフラグ゛1
″がセットされるフラグ部2OAと、処理種類を示す情
報がセットされる処理種類部20Bと、処理対象を示す
情報がセットされる処理対象20Gとから構成されてい
る。またヘッダー30は、第3図に示すように、アクヂ
ベーションレコードを生成することを示すフラグ“0″
がセットされるフラグ部30Aを有している。
次に、上記情報処理装置の動作を第1図に基づき説明す
る。
処理装置1が、例えば第4図に示すようなプログラムの
RETLIRN [XYZ]を示すプログラムを実行す
る際、まず処理装置1はメモリ3の中のメモリセル2A
からヘッダー20をフェッチし、ヘッダーレジスタ4に
セットする。この場合、ヘッダー20には、第5図に示
すように、フラグ部20Aにフラグ“1″、処理種類部
20Bに処理種類を示す情報” OO10” 、処理対
象部20Gに処理対象を示す情報XYZがそれぞれセッ
トされているとする。
ヘッダーレジスタ4に上記ヘッダー20がフェッチされ
ると、処理器5およびアドレス変換器6は、ヘッダーレ
ジスタ4にフェッチされたヘッダー20の中のフラグ部
20Aを検査する。このフラグ部2OAに、第5図に示
すように、フラグ“1″が指示されていた場合、まず、
アドレス変換器6は、ヘッダーレジスタ4にフェッチさ
れたヘッダー20の処坤対鍮部20Cから処理対象を示
す情報(例えば、第5図に示すXYZ)を取出し、その
処理対象を示す情報に基づいて、処理対象となるデータ
、この場合、第4図に示す点線で囲んだ部分のデータが
記憶されている記11場所を示すアドレス6Aを確定す
るとともに、該処理対象となるデータの後述する処3!
II器5によってデータ処理される処理結果を格納する
記憶場所を示すアドレス6Bを確定する。
さらに、アドレス変換器6は、確定したアドレス6Aに
対応するメモリセルからデータ(例えば、第4図に示す
点線で囲んだ部分のデータ)を取出し処理器5にフェッ
チする。
一方、処理器5は、ヘッダーレジスタ4にフェッチされ
たヘッダー20の処即柿頚部20Bから処理種類を示す
情報を取出し、その処理種類を示す情報に基づいて、フ
ェッチされたアドレス6Aに対応するメモリセルからの
データを加工するとともに、その加工されたデータを、
アドレス変換H6によって決定されたアドレス6Bに対
応するメモリセルに格納する。
なお、処理器5は、ヘッダーレジスタ4にヘッダー30
がフェッチされ、アクチベーシヨンレコードを生成する
ことを示すフラグ0″が指示されていた場合は、バイト
コード40を実行する。
上記実施例によれば、処理の種類と処理対象を任意に設
定することができるので、アクチベーシヨンレコードの
生成を禁止した場合でも、処理できる手続きの数を増加
させることが可能となり、手続き呼出しの負荷を軽減す
ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、アクチベーシヨン
レコードの生成を禁止した場合、処理の種類および処理
対象の情報にもとづいて、所定の手続きデータを処理す
るようにしたので、処理の種類と処理対象を任意に設定
することができることになり、アクチベーシヨンレコー
ドの生成を禁止した場合でも、処理できる手続きの数を
増加させることが可能となり、手続き呼出しの負荷を軽
減することができる。またアクチベーシ1ンレコードの
生成を禁止するケースが増加することにより、アクチベ
ーシヨンレコードの生成および解欣の頻度が削減される
ので、高速にプログラムを実行することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る情報処理装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図および第3図はそれぞれ手続きデータ
のメモリセルの構成を説明するための説明図、ff14
図は情報処理装置の処理動作を説明するためのプログラ
ム例を示す図、第5図は第4図で示したプログラム例に
おけるメモリセルに記憶されるヘッダーを示す図である
。 1・・・手続き呼出し処311!装置、2A〜2C・・
・メモリセル、3・・・メモリ、4・・・ヘッダーレジ
スタ、5・・・処理器、6・・・アドレス変換器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 手続き呼出しが発生した際に所定の手続きデータを処理
    する処理手段を有する情報処理装置において、 前記所定の手続きデータを記憶するとともに、前記手続
    き呼出しに関するアクチベーシヨンレコードの生成を禁
    止するか否かの識別情報と、前記処理手段がデータ処理
    すべき処理の種類および処理対象をそれぞれ示す情報を
    記憶する記憶手段を具え、アクチベーシヨンレコードの
    生成を禁止する場合に限り、処理の種類および処理対象
    の情報にもとづいて所定の手続きデータを処理するよう
    にしたことを特徴とする情報処理装置。
JP30815788A 1988-12-06 1988-12-06 情報処理装置 Pending JPH02153429A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30815788A JPH02153429A (ja) 1988-12-06 1988-12-06 情報処理装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30815788A JPH02153429A (ja) 1988-12-06 1988-12-06 情報処理装置

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JPH02153429A true JPH02153429A (ja) 1990-06-13

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ID=17977584

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JP30815788A Pending JPH02153429A (ja) 1988-12-06 1988-12-06 情報処理装置

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