JPH02153139A - 免震装置 - Google Patents
免震装置Info
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- JPH02153139A JPH02153139A JP30704588A JP30704588A JPH02153139A JP H02153139 A JPH02153139 A JP H02153139A JP 30704588 A JP30704588 A JP 30704588A JP 30704588 A JP30704588 A JP 30704588A JP H02153139 A JPH02153139 A JP H02153139A
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- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 12
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 20
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 2
- 239000011800 void material Substances 0.000 abstract 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 3
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 3
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Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は構造物の免震、制震構造に係るものである。
(従来の技術)
第2図は従来の滑り支承タイプの免震、制震構造を示し
、建物の柱脚(a)と基礎(b)との間に滑り支承体(
C)が介装され、基W(t))の上面に層着されたステ
ンレス鋼板(d)ヒに、滑り支承体(C)における下部
滑り支承板(6の下面に層着された弗素樹脂板(テフロ
ン板)(e)が滑動自在に載架され、また建物の梁(f
)と地中梁(g)との間に積層ゴムより構成された水平
反力機構(ハ)が介装されている。
、建物の柱脚(a)と基礎(b)との間に滑り支承体(
C)が介装され、基W(t))の上面に層着されたステ
ンレス鋼板(d)ヒに、滑り支承体(C)における下部
滑り支承板(6の下面に層着された弗素樹脂板(テフロ
ン板)(e)が滑動自在に載架され、また建物の梁(f
)と地中梁(g)との間に積層ゴムより構成された水平
反力機構(ハ)が介装されている。
図中(i)は柱、0)は床である。
(発明が解決しようとする課題)
前記基礎上面に層着されるステンレス鋼と、滑り支承板
の下面に層着される弗素樹脂板(テフロン板)との摩擦
係数は0.1程度であるため、建物に作用する地震力は
、建物重量のO01倍程度であり、摩擦係数が低減され
ない限り、地震力はこれ以下にはできない。
の下面に層着される弗素樹脂板(テフロン板)との摩擦
係数は0.1程度であるため、建物に作用する地震力は
、建物重量のO01倍程度であり、摩擦係数が低減され
ない限り、地震力はこれ以下にはできない。
しかしながら安定した摩擦面を構成し、摩擦係数がこれ
よりも小さいものが現在ないため、前記従来の免震、制
置方式を採用する限り、これ以下に地震力を低減できな
い。
よりも小さいものが現在ないため、前記従来の免震、制
置方式を採用する限り、これ以下に地震力を低減できな
い。
また地震力が摩擦力を超えようとすると滑り始め、地震
動と建物の動きとが一致したときに滑りが止まる。
動と建物の動きとが一致したときに滑りが止まる。
従って建物の滑る方向や変位を制御することができず、
過大な滑り変位や、残留滑り変位が生起する慣れがある
。
過大な滑り変位や、残留滑り変位が生起する慣れがある
。
更にまた、建物と基礎との間に複数の支承体があるとき
、各支承毎に荷重は必らずしも一定ではなく、また地震
力による建物の転倒モーメントにより各支承の接地圧が
変動し、従って地震動の継続時間中において各支承毎の
摩擦力のアンバランスを生起し、この結果、建物が滑り
によるねじれ変位を生起する惧れがある。
、各支承毎に荷重は必らずしも一定ではなく、また地震
力による建物の転倒モーメントにより各支承の接地圧が
変動し、従って地震動の継続時間中において各支承毎の
摩擦力のアンバランスを生起し、この結果、建物が滑り
によるねじれ変位を生起する惧れがある。
本発明は前記従来技術の有する問題に鑑みて提案された
もので、その目的とする処は、地震力が低減され、過大
な変位や残留変位が回避されるとともに、ねじれ変位が
防止される免震、制震装置を堤供する点にある。
もので、その目的とする処は、地震力が低減され、過大
な変位や残留変位が回避されるとともに、ねじれ変位が
防止される免震、制震装置を堤供する点にある。
(課題を解決するための手段)
前記の目的を達成するため、本発明に係る免震、制震装
置は、柱脚と基礎との間に滑り支承体及び反力機構が介
装された構造物の免震、制震構造において、滑り支承体
を含む柱脚と基礎との間をメンブレンJシールするよと
もに、同メンブレンによるシール空間に、地震時におい
て同空間に圧力流体を封入する流体加圧装置を接続して
構成されている。
置は、柱脚と基礎との間に滑り支承体及び反力機構が介
装された構造物の免震、制震構造において、滑り支承体
を含む柱脚と基礎との間をメンブレンJシールするよと
もに、同メンブレンによるシール空間に、地震時におい
て同空間に圧力流体を封入する流体加圧装置を接続して
構成されている。
前記流体加圧装置を地震の規模、方向に対応して自動的
に制御するように、本発明の装置は、前記構造物に地震
動のセンサー部材を配設するとともに、同センサー部材
に、同部材による地震動検知信号を受けて前記加圧装置
の流体加圧力を制御する制御装置を接続して構成されて
いる。
に制御するように、本発明の装置は、前記構造物に地震
動のセンサー部材を配設するとともに、同センサー部材
に、同部材による地震動検知信号を受けて前記加圧装置
の流体加圧力を制御する制御装置を接続して構成されて
いる。
(作用)
本発明は前記したように構成されているので、地震発生
時に滑り支承体を含む柱脚と基礎との間におけるメンブ
レンによってシールされた空間に、前記流体加圧装置に
よって圧力流体を急速に圧入し、同圧力流体の圧力によ
って構造物の重量の一部、若しくは大部分を支持し、構
造物に対する地震力を低減するものである。
時に滑り支承体を含む柱脚と基礎との間におけるメンブ
レンによってシールされた空間に、前記流体加圧装置に
よって圧力流体を急速に圧入し、同圧力流体の圧力によ
って構造物の重量の一部、若しくは大部分を支持し、構
造物に対する地震力を低減するものである。
また地震の継続時間中に、地震の規模や振動方向に応じ
て、前記流体加圧装置による流体圧力を制御して、滑り
支承体の摩擦力による減衰力及び同支承体が滑動する方
向や変位を制御するものである。
て、前記流体加圧装置による流体圧力を制御して、滑り
支承体の摩擦力による減衰力及び同支承体が滑動する方
向や変位を制御するものである。
(実施例)
以下本発明を第1図に示す実施例について説明する。
建物の柱脚(1)と基礎(2)との間に滑り支承体(3
)が介装され、基礎(2)の、F面に層着されたステン
レス鋼板(4)Lに、滑り支承体(3)における下部滑
り支承板(3a)の下面に層着された弗素樹脂板(テフ
ロン板)(5)が滑動自在に載架され、また建物の梁(
6)と地中梁(7)との間に、積層ゴムより構成された
水平反力機構(8)が介装されている。
)が介装され、基礎(2)の、F面に層着されたステン
レス鋼板(4)Lに、滑り支承体(3)における下部滑
り支承板(3a)の下面に層着された弗素樹脂板(テフ
ロン板)(5)が滑動自在に載架され、また建物の梁(
6)と地中梁(7)との間に、積層ゴムより構成された
水平反力機構(8)が介装されている。
図中(9)は柱、00)は床である。
而して前記滑り支承体(3)を含む柱脚(1)と基礎(
2)との間をメンブレン(11)でシールし、同メンブ
レン01)によるシール空間07Jにエアコンブレフサ
−等の流体加圧装MO3)を導管04を介して接続する
。
2)との間をメンブレン(11)でシールし、同メンブ
レン01)によるシール空間07Jにエアコンブレフサ
−等の流体加圧装MO3)を導管04を介して接続する
。
更に前記柱脚(1)には加速度計(+51及び変位計0
0が取付けられ、基礎(2)には加速度計0′l)及び
圧力計08)が取付けられている。前記各加速度計(+
5) 07)、変位計00及び圧力計01llが前記地
震動センサー部材を構成するものである。
0が取付けられ、基礎(2)には加速度計0′l)及び
圧力計08)が取付けられている。前記各加速度計(+
5) 07)、変位計00及び圧力計01llが前記地
震動センサー部材を構成するものである。
同地震動センサー部材の地震動検知信号は制御装置θg
)に送られ、同制御装置(I鵞によって前記加圧装置側
の流体加圧力が制御されるようになっている。
)に送られ、同制御装置(I鵞によって前記加圧装置側
の流体加圧力が制御されるようになっている。
図示の実施例は前記したように構成されているので、地
震動を前記各加速計05107)、変位計00及び圧力
計OFで検知し、検知信号を制御装置09)に送り、同
制御装置09で入力信号を演算処理して最も適切な空気
圧となるように流体加圧装置面を構成するニアコンプレ
ッサーを制御して、加圧空気を前記メンブレン01)に
よるシール空間0りに封入し、同空間θり内の加圧空気
によって建物重量の一部を支持し、滑り支承の接触面に
作用する力を軽減し地震力を低減する。
震動を前記各加速計05107)、変位計00及び圧力
計OFで検知し、検知信号を制御装置09)に送り、同
制御装置09で入力信号を演算処理して最も適切な空気
圧となるように流体加圧装置面を構成するニアコンプレ
ッサーを制御して、加圧空気を前記メンブレン01)に
よるシール空間0りに封入し、同空間θり内の加圧空気
によって建物重量の一部を支持し、滑り支承の接触面に
作用する力を軽減し地震力を低減する。
また地震の継続中に各支承における前記シール空間02
)内の空気圧を調整することによって各支承の接触面に
作用する力を調整し、滑りの大きさ、方向を制御し、過
大な変位や残留変位を回避し、ねじれ変位を防止しうる
ちのである。
)内の空気圧を調整することによって各支承の接触面に
作用する力を調整し、滑りの大きさ、方向を制御し、過
大な変位や残留変位を回避し、ねじれ変位を防止しうる
ちのである。
なお前記実施例においては、加圧流体として空気が使用
されているが、水、油等の液体でもよい。
されているが、水、油等の液体でもよい。
また常時は加圧せず、加速度計0′I)で地震動を感知
すると、エアバックに用いられる火薬等を使用した加圧
装置面によって急激に前記シール空間02)内を加圧す
るようにしてもよい。
すると、エアバックに用いられる火薬等を使用した加圧
装置面によって急激に前記シール空間02)内を加圧す
るようにしてもよい。
次に本発明の適用例を挙げる。
柱1本毎に滑り支承が設けられており、1個所用りの荷
重は150tf前後である。直径70cmの支承を用い
ると接触面の圧力は150 Xlo″/(35x35X
z) =39.0kgf /c+1となる。
重は150tf前後である。直径70cmの支承を用い
ると接触面の圧力は150 Xlo″/(35x35X
z) =39.0kgf /c+1となる。
柱脚は1辺170 crmの正方形断面とすると、全荷
重の3/4を前記シール空間内の空気圧で受けるために
必要な空気圧は150 xlo’ x3/4/(170
x170)=3.89kgf /c艷となる。
重の3/4を前記シール空間内の空気圧で受けるために
必要な空気圧は150 xlo’ x3/4/(170
x170)=3.89kgf /c艷となる。
通常、電車に使用される空気ばねの圧力は5kgf/C
aであるから、これは十分に実現できる圧力である。
aであるから、これは十分に実現できる圧力である。
前記の捌によれば建物に作用する地震力は(建物重量)
XI/4X橿1即ち建物重量の0.025倍に軽減され
る。
XI/4X橿1即ち建物重量の0.025倍に軽減され
る。
(発明の効果)
本発明によれば前記したように、滑り支承体を含む柱脚
と基礎との間をメンブレンでシールした空間に、地震時
において同シール空間に急速に圧力流体を封入する流体
加圧装置を接続したことによって、前記シール空間内の
流体圧によって構造物重量を支持することが可能となり
、構造物に対する地震力が低減される。
と基礎との間をメンブレンでシールした空間に、地震時
において同シール空間に急速に圧力流体を封入する流体
加圧装置を接続したことによって、前記シール空間内の
流体圧によって構造物重量を支持することが可能となり
、構造物に対する地震力が低減される。
また地震の継続時間中に、地震の規模や振動方向に応じ
て、前記流体加圧装置による前記シール空間内の流体圧
力を制御することによって、滑り支承体の摩擦力による
減衰力及び同支承体が滑動する方向や変位を制御し、構
造物の過大な変位や残留変位を回避しうるとともに、ね
じれ変位を防止することができる。
て、前記流体加圧装置による前記シール空間内の流体圧
力を制御することによって、滑り支承体の摩擦力による
減衰力及び同支承体が滑動する方向や変位を制御し、構
造物の過大な変位や残留変位を回避しうるとともに、ね
じれ変位を防止することができる。
更に本発明によれば滑り支承体を含む柱脚と基礎との間
をメンブレンでシールするだけで、既設の部材を直接加
工することがないので、構造が簡略化される。
をメンブレンでシールするだけで、既設の部材を直接加
工することがないので、構造が簡略化される。
請求項2の発明は構造物に配設された地″震動のセンサ
ー部材と、同センサー部材の地震動検知信号を受けて前
記加圧装置の流体加圧力を制御する制御装置とを設ける
ことによって、地震時に自動的に前記支承部におけるメ
ンブレンによるシール空間に圧力流体を封入すると七も
に、地震の規模、振動方向に応じて前記圧力流体の加圧
力を自動的に制御しうるようにしたものである。
ー部材と、同センサー部材の地震動検知信号を受けて前
記加圧装置の流体加圧力を制御する制御装置とを設ける
ことによって、地震時に自動的に前記支承部におけるメ
ンブレンによるシール空間に圧力流体を封入すると七も
に、地震の規模、振動方向に応じて前記圧力流体の加圧
力を自動的に制御しうるようにしたものである。
第1図は本発明に係る免震、制震装置の一実施例を示す
縦断面図、第2図は従来の免震、制震装置の縦断面図で
ある。 (1)−・柱脚、 (2)−基礎、(3)−
滑り支承体、 (8)−・水平反力機構、メンフ゛
レン、 流体加圧装置、 変位計、 圧力計、 シール空間、 加速度計、 加速度計、 制御装置。 代理人 弁理士 岡 本 重 文 外2名
縦断面図、第2図は従来の免震、制震装置の縦断面図で
ある。 (1)−・柱脚、 (2)−基礎、(3)−
滑り支承体、 (8)−・水平反力機構、メンフ゛
レン、 流体加圧装置、 変位計、 圧力計、 シール空間、 加速度計、 加速度計、 制御装置。 代理人 弁理士 岡 本 重 文 外2名
Claims (2)
- (1)柱脚と基礎との間に滑り支承体及び反力機構が介
装された構造物の免震、制震構造において、滑り支承体
を含む柱脚と基礎との間をメンブレンでシールするとと
もに、同メンブレンによるシール空間に、地震時におい
て同空間に圧力流体を封入する流体加圧装置を接続して
なることを特徴とする免震、制震装置。 - (2)前記構造物に地震動のセンサー部材を配設すると
ともに、同センサー部材に、同部材による地震動検知信
号を受けて前記加圧装置の流体加圧力を制御する制御装
置を接続してなる請求項1記載の免震、制震装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30704588A JP2753718B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 免震装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30704588A JP2753718B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 免震装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02153139A true JPH02153139A (ja) | 1990-06-12 |
JP2753718B2 JP2753718B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=17964384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30704588A Expired - Lifetime JP2753718B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 免震装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2753718B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013073507A2 (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-23 | 坂本 美穂 | カセット断震装置 |
JP2013217427A (ja) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Tokkyokiki Corp | 免震装置 |
JP2015121045A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | ボイラの支持構造体 |
JP2016033390A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 特許機器株式会社 | 防振減震装置 |
-
1988
- 1988-12-06 JP JP30704588A patent/JP2753718B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013073507A2 (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-23 | 坂本 美穂 | カセット断震装置 |
WO2013073507A3 (ja) * | 2011-11-14 | 2013-07-11 | 坂本 美穂 | カセット断震装置 |
JPWO2013073507A1 (ja) * | 2011-11-14 | 2015-04-02 | 坂本 美穂 | カセット断震装置 |
US9234346B2 (en) | 2011-11-14 | 2016-01-12 | Onoda Construction | Cassette-vibration isolation device |
JP2013217427A (ja) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Tokkyokiki Corp | 免震装置 |
JP2015121045A (ja) * | 2013-12-24 | 2015-07-02 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | ボイラの支持構造体 |
JP2016033390A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 特許機器株式会社 | 防振減震装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2753718B2 (ja) | 1998-05-20 |
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