JPH02152849A - 巻取フィルム類の回収処理装置 - Google Patents
巻取フィルム類の回収処理装置Info
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- JPH02152849A JPH02152849A JP30419888A JP30419888A JPH02152849A JP H02152849 A JPH02152849 A JP H02152849A JP 30419888 A JP30419888 A JP 30419888A JP 30419888 A JP30419888 A JP 30419888A JP H02152849 A JPH02152849 A JP H02152849A
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Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、包装用フィルム類の合成樹脂製シート乃至フ
ィルムその他の長尺ものをボビン又は巻芯に巻取ったフ
ィルムロールの処理、例えば製造工程時に発生する不良
フィルム又は品質上問題のある包装用フィルムが巻き取
られている巻取ロールのフィルム及びボビン等を効率良
く分離再生処理するための装置に関するものである。
ィルムその他の長尺ものをボビン又は巻芯に巻取ったフ
ィルムロールの処理、例えば製造工程時に発生する不良
フィルム又は品質上問題のある包装用フィルムが巻き取
られている巻取ロールのフィルム及びボビン等を効率良
く分離再生処理するための装置に関するものである。
一般にラップなど包装用フィルム、その他の合成樹脂製
フィルム乃至シートの処理ラインで連続的に製造される
長尺物のフィルム類は、製造過程の不調整或いは仕上不
良で品質低下となって製品上出荷できない不良品が発生
することがあって…品として処分せざるを得ない場合や
、用途によっては使用できない場合などの長尺物のフィ
ルム類は放棄処分されるが、製造留止りを良好にし、コ
スト低域のための経済性の上でもフィルム類と巻芯のボ
ビンとを再活用するため、フィルム類とボビンとを分離
回収してそれぞれ再生処理利用されることが知られてい
る。
フィルム乃至シートの処理ラインで連続的に製造される
長尺物のフィルム類は、製造過程の不調整或いは仕上不
良で品質低下となって製品上出荷できない不良品が発生
することがあって…品として処分せざるを得ない場合や
、用途によっては使用できない場合などの長尺物のフィ
ルム類は放棄処分されるが、製造留止りを良好にし、コ
スト低域のための経済性の上でもフィルム類と巻芯のボ
ビンとを再活用するため、フィルム類とボビンとを分離
回収してそれぞれ再生処理利用されることが知られてい
る。
ところが、従来の巻取用ボビンに巻き込まれた包装用フ
ィルム類のフィルムロールはカッターでフィルム類を切
裂くか、切除したりハンマでボビンを打き出して取り除
いたりする手作業でフィルム類と巻取用ボビンとを分離
回収処分していたため、作業性が悪く分離も適確にでき
ず、大量処理も効率よくできないし、殊に巻芯に傷をつ
けないで処理するには煩雑で作業者の苦痛も大きく残品
処理もコスト高となってしまって問題があった。
ィルム類のフィルムロールはカッターでフィルム類を切
裂くか、切除したりハンマでボビンを打き出して取り除
いたりする手作業でフィルム類と巻取用ボビンとを分離
回収処分していたため、作業性が悪く分離も適確にでき
ず、大量処理も効率よくできないし、殊に巻芯に傷をつ
けないで処理するには煩雑で作業者の苦痛も大きく残品
処理もコスト高となってしまって問題があった。
本発明は、これら従来の欠点を適確に排除しようとする
もので、フィルムをボビンに巻込んだフィルムロールの
処分において包装用フィルムをボビンから効率よく分N
FJF除し、フィルムの再生回収を可能にし、かつボビ
ンはボビンで再使用できる状態で能率よく回収でき、処
理時間もきわめて短くしかも安全で取扱い操作を自動簡
便化して作業性を大幅に向上できる巻取フィルム類の回
収処理装置を提供することを目的とするものである。
もので、フィルムをボビンに巻込んだフィルムロールの
処分において包装用フィルムをボビンから効率よく分N
FJF除し、フィルムの再生回収を可能にし、かつボビ
ンはボビンで再使用できる状態で能率よく回収でき、処
理時間もきわめて短くしかも安全で取扱い操作を自動簡
便化して作業性を大幅に向上できる巻取フィルム類の回
収処理装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、フィルムをボビンに巻込んだフィルムロール
のロール架台を持ち、該ロール架台上のフィルムロール
用係止爪とボビン係止爪とを有する搬送部材を往復動自
在に備え、この搬送ロール架台の一端に連設され、前記
ボビンを嵌挿保持するコア軸を昇降可能に配備すると共
に、フィルムロールをボビン上で切断分離するカッター
をボビン軸方向に往復動可能に設け、前記搬送ロール架
台の他端にバランスウェイトを備えて揺動可能に支承さ
れた排出シュートを連設したことを特徴とする巻取フィ
ルム類の回収処理装置である。
のロール架台を持ち、該ロール架台上のフィルムロール
用係止爪とボビン係止爪とを有する搬送部材を往復動自
在に備え、この搬送ロール架台の一端に連設され、前記
ボビンを嵌挿保持するコア軸を昇降可能に配備すると共
に、フィルムロールをボビン上で切断分離するカッター
をボビン軸方向に往復動可能に設け、前記搬送ロール架
台の他端にバランスウェイトを備えて揺動可能に支承さ
れた排出シュートを連設したことを特徴とする巻取フィ
ルム類の回収処理装置である。
本発明の巻取フィルム類の回収処理装置では、包装用フ
ィルム八をボビン已に巻込んだフィルムロール、特に廃
棄処分するフィルムロールは集積部のシュータCより反
転フィーダ19で一本ずつ受入れ、持ち上げて傾けて反
転させ、シュート20に転がして搬送ロール架台!上に
投入すると、センサの検知によるモータ2の起動で搬送
部材のチェンコンヘヤ3が走行され、フィルムロール用
係止爪4,41とボビン係止爪5とを移行させ、該フィ
ルムロール用係止爪4でフィルムロールを押出して送り
、コア軸6上にボビンBを嵌挿させ、終端に至ったとこ
ろでモータ2を停止させ、フィルムロールの搬送を停止
する。次でセンサ(図示せず)で検知した信号でリフタ
7のシリンダ8を作動させてリフタ7を上昇させてフィ
ルムロールを保持したコア軸6を上昇させ、ストッパ9
の位置で止めてから、カッター10をシリンダ11でボ
ビンB上のフィルムAを一端から切断しつつボピン軸方
向に移動させ、切り裂きカット完了後に前記シリンダ8
でリフタ7を下降させ、これと同時又は遅れてカッター
10を戻し次のカッティング作業に準備される。
ィルム八をボビン已に巻込んだフィルムロール、特に廃
棄処分するフィルムロールは集積部のシュータCより反
転フィーダ19で一本ずつ受入れ、持ち上げて傾けて反
転させ、シュート20に転がして搬送ロール架台!上に
投入すると、センサの検知によるモータ2の起動で搬送
部材のチェンコンヘヤ3が走行され、フィルムロール用
係止爪4,41とボビン係止爪5とを移行させ、該フィ
ルムロール用係止爪4でフィルムロールを押出して送り
、コア軸6上にボビンBを嵌挿させ、終端に至ったとこ
ろでモータ2を停止させ、フィルムロールの搬送を停止
する。次でセンサ(図示せず)で検知した信号でリフタ
7のシリンダ8を作動させてリフタ7を上昇させてフィ
ルムロールを保持したコア軸6を上昇させ、ストッパ9
の位置で止めてから、カッター10をシリンダ11でボ
ビンB上のフィルムAを一端から切断しつつボピン軸方
向に移動させ、切り裂きカット完了後に前記シリンダ8
でリフタ7を下降させ、これと同時又は遅れてカッター
10を戻し次のカッティング作業に準備される。
一方、このリフタ7でコア軸6を最下位置に移動された
フィルムAとボビンBは、コア軸6中の操作軸16を駆
動部17でスライドさせ、クランプピン18を突出して
ボビンBを保持させたのちに前記モータ2を逆回転させ
てチェンコンベヤ3を逆走し、前記カッター10により
切離されているフィルムAをフィルム払出しのためのフ
ィルムロール用係止爪41でボビンBより押送って抜き
出し、搬送ロール架台lを経て排出シュート13上に移
送し、重たいフィルムAの自重によって均衡が保たれた
排出シュート13は支軸14を中心してバランスウェイ
ト15を持ち上げながら揺動し、一端が直下に沈んでフ
ィルムAを通過落下させる。フィルムAの通過後に排出
シュート13はバランスウェイト15で復元し搬送ロー
ル架台lに臨んで位置している間にチェンコンベヤ3に
有するボビン係止爪5がボビンBの他端に至り、前記フ
ィルムAがボビンBより脱出した段階で前記クリップピ
ン18が操作軸16の移動で没入して保持が解かれてフ
リーとなっているボビンBをコア軸6上に移動して戻り
、搬送ロール架台l上に搬送し、排出シュート13から
排出するが、ボビンBの排出シュート13の通過時には
ボビン重量ではバランスウェイト15を持ち上げるには
至らず、前記フィルムAの落下位置とは違った位置に振
り分は分配排出することが可能となり、ボビン通過後に
チェンコンベヤ3を停止させて次の処理作業に備えられ
るサイクルが順次自動的に繰り返され包装用フィルムを
ボビンから効率よく分M排除し、フィルムの再生回収を
可能にし、かつボビンは再使用できる状態で能率よく回
収でき、その処理時間もきわめて短く取扱い操作を自動
簡便化して作業性を大幅に向上できるものである。
フィルムAとボビンBは、コア軸6中の操作軸16を駆
動部17でスライドさせ、クランプピン18を突出して
ボビンBを保持させたのちに前記モータ2を逆回転させ
てチェンコンベヤ3を逆走し、前記カッター10により
切離されているフィルムAをフィルム払出しのためのフ
ィルムロール用係止爪41でボビンBより押送って抜き
出し、搬送ロール架台lを経て排出シュート13上に移
送し、重たいフィルムAの自重によって均衡が保たれた
排出シュート13は支軸14を中心してバランスウェイ
ト15を持ち上げながら揺動し、一端が直下に沈んでフ
ィルムAを通過落下させる。フィルムAの通過後に排出
シュート13はバランスウェイト15で復元し搬送ロー
ル架台lに臨んで位置している間にチェンコンベヤ3に
有するボビン係止爪5がボビンBの他端に至り、前記フ
ィルムAがボビンBより脱出した段階で前記クリップピ
ン18が操作軸16の移動で没入して保持が解かれてフ
リーとなっているボビンBをコア軸6上に移動して戻り
、搬送ロール架台l上に搬送し、排出シュート13から
排出するが、ボビンBの排出シュート13の通過時には
ボビン重量ではバランスウェイト15を持ち上げるには
至らず、前記フィルムAの落下位置とは違った位置に振
り分は分配排出することが可能となり、ボビン通過後に
チェンコンベヤ3を停止させて次の処理作業に備えられ
るサイクルが順次自動的に繰り返され包装用フィルムを
ボビンから効率よく分M排除し、フィルムの再生回収を
可能にし、かつボビンは再使用できる状態で能率よく回
収でき、その処理時間もきわめて短く取扱い操作を自動
簡便化して作業性を大幅に向上できるものである。
本発明の実施例を第1〜8図によって説明すると、第1
〜3図において包装用フィルム八をボビンBに巻込んだ
フィルムロールの一つを供給ライン例えばシュータCよ
り投入支承される搬送部として一側に支杆12を設けた
搬送ロール架台lにフィルムロール及び分離されたフィ
ルム類を係止できるフィルムロール用係止爪4,4.と
ボビン係止爪5とを有する搬送部材、例えばチェンコン
ベヤ3をチェノホイール23.23間に架装し、フィル
ムロールの有無をセンサその他検知器(図示せず)で検
出して制御される正逆回転用のモータ2で減速機22を
経て往復動自在に走行されるようにし、この搬送ロール
架台1の一端に連設され、前記ボビンBを嵌挿保持する
コア軸6がリフタ7で昇降可能に配備され、リフタ7に
連結されたシリンダ8で昇降動でき、ストツパ9で停止
位!決めできるように構成されていると共に、前記コア
軸6に嵌挿されたフィルムロールのフィルムAのみをボ
ビンB上で切断分離するカッター10を前記コア軸6に
保持されたボビンの軸方向にシリンダ11で往復動可能
に設け、さらに前記搬送ロール架台lの他端にバランス
ウェイト15を備えて支軸14で揺動可能に支承された
排出シュート13を連設して巻取フィルム類の回収処理
装置としである。
〜3図において包装用フィルム八をボビンBに巻込んだ
フィルムロールの一つを供給ライン例えばシュータCよ
り投入支承される搬送部として一側に支杆12を設けた
搬送ロール架台lにフィルムロール及び分離されたフィ
ルム類を係止できるフィルムロール用係止爪4,4.と
ボビン係止爪5とを有する搬送部材、例えばチェンコン
ベヤ3をチェノホイール23.23間に架装し、フィル
ムロールの有無をセンサその他検知器(図示せず)で検
出して制御される正逆回転用のモータ2で減速機22を
経て往復動自在に走行されるようにし、この搬送ロール
架台1の一端に連設され、前記ボビンBを嵌挿保持する
コア軸6がリフタ7で昇降可能に配備され、リフタ7に
連結されたシリンダ8で昇降動でき、ストツパ9で停止
位!決めできるように構成されていると共に、前記コア
軸6に嵌挿されたフィルムロールのフィルムAのみをボ
ビンB上で切断分離するカッター10を前記コア軸6に
保持されたボビンの軸方向にシリンダ11で往復動可能
に設け、さらに前記搬送ロール架台lの他端にバランス
ウェイト15を備えて支軸14で揺動可能に支承された
排出シュート13を連設して巻取フィルム類の回収処理
装置としである。
前記搬送ロール架台1としては、コーンホイール24又
はローラの複数をホルダー25にフィルムロールの軸方
向に間隔をおいて配列したものを該コーンホイール24
が相対して対向するように一対設けてフィルムロールを
移動させるためのレール状の支承面が形成されるように
構成し、この支承面下にフィルムロール及びボビンに係
止する係止爪4.4□5のあるチェンコンベヤ3を配備
し、さらに該支承面にフィルムロールを案内するシュー
ト20と、このシュート20にフィルムロールを集積部
よりキャッチングして投入する反転フィーダ19とを備
えている。
はローラの複数をホルダー25にフィルムロールの軸方
向に間隔をおいて配列したものを該コーンホイール24
が相対して対向するように一対設けてフィルムロールを
移動させるためのレール状の支承面が形成されるように
構成し、この支承面下にフィルムロール及びボビンに係
止する係止爪4.4□5のあるチェンコンベヤ3を配備
し、さらに該支承面にフィルムロールを案内するシュー
ト20と、このシュート20にフィルムロールを集積部
よりキャッチングして投入する反転フィーダ19とを備
えている。
なお、前記搬送ロール架台1の支承面は、第3図に示す
ように対向したコーンホイール24でv形に形成するの
がよく、その一方又は両方のホルダー25を螺軸26上
に移動可能に設けてコーンホイール24.24対設間隔
を調節自在にし、フィルムロールの径の大小に対応する
ようにし、該対設間隔内にフィルムAを排除したボビン
Bを受け止めるローラ27群をボビン軸方向に配列して
介在配備したブラケット28が必要に応じ組み込まれて
いるが、前記コーンホイール24.24だけでフィルム
A及びボビンBの両方の払出し面として構成してもよい
。
ように対向したコーンホイール24でv形に形成するの
がよく、その一方又は両方のホルダー25を螺軸26上
に移動可能に設けてコーンホイール24.24対設間隔
を調節自在にし、フィルムロールの径の大小に対応する
ようにし、該対設間隔内にフィルムAを排除したボビン
Bを受け止めるローラ27群をボビン軸方向に配列して
介在配備したブラケット28が必要に応じ組み込まれて
いるが、前記コーンホイール24.24だけでフィルム
A及びボビンBの両方の払出し面として構成してもよい
。
図中29は、前記螺軸の操作ハンドルである。
また前記排出シュート13としては、断面U字形樋であ
って、支軸14で揺動自在に設けられ、該樋の排出端位
置を複数に規制するストッパ片30と、該樋にアーム3
1を介して備えたバランスウェイト15とが配備されて
いて、前記搬送ロール架台lの排出路端に臨んで設けら
れている。
って、支軸14で揺動自在に設けられ、該樋の排出端位
置を複数に規制するストッパ片30と、該樋にアーム3
1を介して備えたバランスウェイト15とが配備されて
いて、前記搬送ロール架台lの排出路端に臨んで設けら
れている。
また前記コア軸6のリフタ7としては、第4〜6図に示
すようにフレーム39に鉛直に備えられたガイドポール
32に昇降自在に支持され、シリンダ8の駆動部に連結
して昇降動されると共に、リフタフの上昇位置を規制す
るストッパ9がハンドル33つきのスクリュー軸34を
介してブラケット35に移動可能に備えた位置に対設さ
れていて、前記カッター10の刃先位置とボビンBの外
周面の位置すら合わせや、刃先喰い込み量の調整がでる
ようになっている。
すようにフレーム39に鉛直に備えられたガイドポール
32に昇降自在に支持され、シリンダ8の駆動部に連結
して昇降動されると共に、リフタフの上昇位置を規制す
るストッパ9がハンドル33つきのスクリュー軸34を
介してブラケット35に移動可能に備えた位置に対設さ
れていて、前記カッター10の刃先位置とボビンBの外
周面の位置すら合わせや、刃先喰い込み量の調整がでる
ようになっている。
しかも前記コア軸6は、昇降自在のリフタ7に片持ち状
態で突設された中空軸であって、該中空部に操作軸16
を摺動可能に備え、シリンダの駆動部17により連結レ
バー37で往復動させ、この操作軸16の外周に形成し
たカム面36にバネ38で付勢して当接するグリップク
ランプピン18又は駒をコア軸外周面に対して突没自在
に装備して、前記ボビンBを係脱自在にグリップできる
ように構成され、ボビンBからフィルムAを脱抜しやす
くしである。さらに前記カフター10は、ホルダ40に
着脱自在に設けられ、ガイドシャフト41に摺動自在に
保持され、該ホルダ40をシリンダ11に連結してフィ
ルムロールの軸方向長さ以上にストロークを持たせた往
復運動をさせ、駆動、停止制御はセンサ、例えば光学系
検知器又はリミットスイッチなどのセンサで往復動を自
動的に行われるようにしであるが、フィルムロールの有
無によったり前後処理の連動でコンピュータ制御をさせ
ることも選んでできる。
態で突設された中空軸であって、該中空部に操作軸16
を摺動可能に備え、シリンダの駆動部17により連結レ
バー37で往復動させ、この操作軸16の外周に形成し
たカム面36にバネ38で付勢して当接するグリップク
ランプピン18又は駒をコア軸外周面に対して突没自在
に装備して、前記ボビンBを係脱自在にグリップできる
ように構成され、ボビンBからフィルムAを脱抜しやす
くしである。さらに前記カフター10は、ホルダ40に
着脱自在に設けられ、ガイドシャフト41に摺動自在に
保持され、該ホルダ40をシリンダ11に連結してフィ
ルムロールの軸方向長さ以上にストロークを持たせた往
復運動をさせ、駆動、停止制御はセンサ、例えば光学系
検知器又はリミットスイッチなどのセンサで往復動を自
動的に行われるようにしであるが、フィルムロールの有
無によったり前後処理の連動でコンピュータ制御をさせ
ることも選んでできる。
なお、前記反転フィーダ19は第7〜8図に示すように
、フィルムの製造ラインその他のラインにおいて不良フ
ィルムロールの集積部となるシュータCの末端と搬送ロ
ール架台lのシュート20との間に連設されてフィルム
ロールを受け入れるパケット又はホルダをブラケット4
5に支軸42で揺動自在に備え、その自由端に連結した
シリンダ43によって傾かせフィルムロールを反転抛作
できるように構成したもの用いてあり、シュータCに連
なって集積する残存フィルムロールを受け止めるローラ
44を一側面に配列し、フィルムロール−本のみが持ち
上げられ反転して前記搬送ロール架台1に供給されるよ
うになっているが、傾斜したシュータCから流れてくる
フィルムロールの一本のみを投入できる突没自在のスト
ッパや開閉自在のゲートで代用することもでき、いずれ
にしてもフィルムロールの供給操作はフィルムAを剥離
したボビンBが排出シュート13をill過排除された
のちにセンサなどの検知器(図示せず)又はタイムラグ
を持って前記シリンダ43を起動。
、フィルムの製造ラインその他のラインにおいて不良フ
ィルムロールの集積部となるシュータCの末端と搬送ロ
ール架台lのシュート20との間に連設されてフィルム
ロールを受け入れるパケット又はホルダをブラケット4
5に支軸42で揺動自在に備え、その自由端に連結した
シリンダ43によって傾かせフィルムロールを反転抛作
できるように構成したもの用いてあり、シュータCに連
なって集積する残存フィルムロールを受け止めるローラ
44を一側面に配列し、フィルムロール−本のみが持ち
上げられ反転して前記搬送ロール架台1に供給されるよ
うになっているが、傾斜したシュータCから流れてくる
フィルムロールの一本のみを投入できる突没自在のスト
ッパや開閉自在のゲートで代用することもでき、いずれ
にしてもフィルムロールの供給操作はフィルムAを剥離
したボビンBが排出シュート13をill過排除された
のちにセンサなどの検知器(図示せず)又はタイムラグ
を持って前記シリンダ43を起動。
停止すればよい。
さらにまた、各操作部の駆動制御は、光電スイッチ又は
リミットスイッチなどの検出器(図示せず)を含むシー
ケンサで起動・停止の制御をしているが、予め設定され
たデータをインプットして制JB するマイクロコンピ
ュータユニットで操作することもできるし、手動又は自
動の切換や非常停止や異常警報、さらには順次移行する
作業工程順に従って関連制御することも選んでできる。
リミットスイッチなどの検出器(図示せず)を含むシー
ケンサで起動・停止の制御をしているが、予め設定され
たデータをインプットして制JB するマイクロコンピ
ュータユニットで操作することもできるし、手動又は自
動の切換や非常停止や異常警報、さらには順次移行する
作業工程順に従って関連制御することも選んでできる。
またカッター10に安全カバー(図示せず)を設けて、
このカッターカバーを開くと非常停止と警報を発するよ
うになっているが、自動運転中フィルム挿入異常、サイ
クル動作異常、払出し異常のいずれかが発生した場合に
警報を出し、警報が出ると全ての運転が停止し、リセッ
トで解除させない限り運転はONできないようにしであ
る。また反転フィーダ19にフィルムロールを乗せると
自動起動するようにしてもよいし、フィルムロール装入
から払出し完了までの一サイクルに所定秒数以上かかっ
た場合や、フィルムロール挿入過程で係止爪が移動して
所定秒数以上になっても挿入完了を検知しないときや、
自動−サイクルでカット後のフィルムとボビンを払い出
さなかったとき、或いは運転中に係止爪の移動用モータ
に過負荷が生じたときも異常として処理してもよく、こ
れらの場合、異常原因を取り除いたのちリセットすれば
よい。
このカッターカバーを開くと非常停止と警報を発するよ
うになっているが、自動運転中フィルム挿入異常、サイ
クル動作異常、払出し異常のいずれかが発生した場合に
警報を出し、警報が出ると全ての運転が停止し、リセッ
トで解除させない限り運転はONできないようにしであ
る。また反転フィーダ19にフィルムロールを乗せると
自動起動するようにしてもよいし、フィルムロール装入
から払出し完了までの一サイクルに所定秒数以上かかっ
た場合や、フィルムロール挿入過程で係止爪が移動して
所定秒数以上になっても挿入完了を検知しないときや、
自動−サイクルでカット後のフィルムとボビンを払い出
さなかったとき、或いは運転中に係止爪の移動用モータ
に過負荷が生じたときも異常として処理してもよく、こ
れらの場合、異常原因を取り除いたのちリセットすれば
よい。
本発明は、ロール架台上のフィルムロール用係止爪とボ
ビン係止爪とを有する搬送部材を往復動自在に備え、こ
の搬送ロール架台の一端に連設され、前記ボビンを嵌挿
保持するコア軸を昇降可能に配備すると共に、フィルム
ロールをボビン上で切断分離するカッターをボビン軸方
向に往復動可能に設け、前記搬送ロール架台の他端にバ
ランスウェイトを備えて揺動可能に支承された排出シュ
ートを連設したことにより、フィルム類をボビンに巻込
んだフィルムロールの処分の際に包装用フィルムをボビ
ンから効率よく分離排除し、フィルムの再生回収を可能
にし、かつボビンは再使用できる状態で能率よく回収で
き、処理時間もきわめて短く安全で取扱い操作を自動簡
便化して作業性を大幅に向上できるほか、作業員がフィ
ルムロールを持ち上げたリカツタ−操作をする手作業が
なくなると共に、ハンマを用いてボビンを取り出し分離
する必要もなく、安全な分離回収作業ができるし、フィ
ルム回収処理作業の無人化も可能で取扱いも簡便で省力
化に寄与でき、しかも包装用フィルムの製造留止りをも
著しく良好に維持でき、低コストで効率よく回収処理す
ることができる利益がある。
ビン係止爪とを有する搬送部材を往復動自在に備え、こ
の搬送ロール架台の一端に連設され、前記ボビンを嵌挿
保持するコア軸を昇降可能に配備すると共に、フィルム
ロールをボビン上で切断分離するカッターをボビン軸方
向に往復動可能に設け、前記搬送ロール架台の他端にバ
ランスウェイトを備えて揺動可能に支承された排出シュ
ートを連設したことにより、フィルム類をボビンに巻込
んだフィルムロールの処分の際に包装用フィルムをボビ
ンから効率よく分離排除し、フィルムの再生回収を可能
にし、かつボビンは再使用できる状態で能率よく回収で
き、処理時間もきわめて短く安全で取扱い操作を自動簡
便化して作業性を大幅に向上できるほか、作業員がフィ
ルムロールを持ち上げたリカツタ−操作をする手作業が
なくなると共に、ハンマを用いてボビンを取り出し分離
する必要もなく、安全な分離回収作業ができるし、フィ
ルム回収処理作業の無人化も可能で取扱いも簡便で省力
化に寄与でき、しかも包装用フィルムの製造留止りをも
著しく良好に維持でき、低コストで効率よく回収処理す
ることができる利益がある。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は側面図、第2図
は正面図、第3図は第1図1−1線における拡大正面図
、第4図は一部切断した拡大側面図、第5図は第4図n
−n線の拡大縦断面図、第6図は第4図m−m線におけ
る切断正面図、第7図は供給部の拡大側面図、第8図は
その一部切断正面図である。 A・・・フィルム、B・・・ボビン、C・・・シュータ
、l・・・搬送ロール架台、2・・・モータ、3・・・
チェンコンベヤ、4,41・・・フィルムロール用係止
爪、5・・・ボビン係止用爪、6・・・コア軸、7・・
・リフタ、8・・・シリンダ、9・・・ストツバ、10
・・・カッター、11・・・シリンダ、12・・・支杆
、13・・・排出シュート、14・・・支軸、15・・
・バランスウェイト、16・・・操作軸、17・・・駆
動部、18・・・クランプピン、19・・・反転フィー
ダ、20・・・シュート、23・・・チェンホイール、
24・・・コーンホイール。
は正面図、第3図は第1図1−1線における拡大正面図
、第4図は一部切断した拡大側面図、第5図は第4図n
−n線の拡大縦断面図、第6図は第4図m−m線におけ
る切断正面図、第7図は供給部の拡大側面図、第8図は
その一部切断正面図である。 A・・・フィルム、B・・・ボビン、C・・・シュータ
、l・・・搬送ロール架台、2・・・モータ、3・・・
チェンコンベヤ、4,41・・・フィルムロール用係止
爪、5・・・ボビン係止用爪、6・・・コア軸、7・・
・リフタ、8・・・シリンダ、9・・・ストツバ、10
・・・カッター、11・・・シリンダ、12・・・支杆
、13・・・排出シュート、14・・・支軸、15・・
・バランスウェイト、16・・・操作軸、17・・・駆
動部、18・・・クランプピン、19・・・反転フィー
ダ、20・・・シュート、23・・・チェンホイール、
24・・・コーンホイール。
Claims (6)
- (1)フィルムをボビンに巻込んだフィルムロールのロ
ール架台を持ち、該ロール架台上のフィルムロール用係
止爪とボビン係止爪とを有する搬送部材を往復動自在に
備え、この搬送ロール架台の一端に連設され、前記ボビ
ンを嵌挿保持するコア軸を昇降可能に配備すると共に、
フィルムロールをボビン上で切断分離するカッターをボ
ビン軸方向に往復動可能に設け、前記搬送ロール架台の
他端にバランスウェイトを備えて揺動可能に支承された
排出シュートを連設したことを特徴とする巻取フィルム
類の回収処理装置。 - (2)前記搬送ロール架台が、フィルムロールの軸方向
に複数間隔をおいて、コーンホィールを対向配備して支
承面を形成し、この支承面下にフィルムロールとボビン
とにそれぞれ係止しうる係止爪のあるチェンコンベヤを
正逆回転駆動部に掛架して配備し、さらに該支承面にフ
ィルムロールを案内するシュートと、このシュートにフ
ィルムロールを集積部よりキャッチングして投入する反
転フィーダとを備えている請求項1記載の処理装置。 - (3)前記コア軸が、昇降自在のリフタに片持ち状態で
突設された中空軸であって、その中空部に操作軸を摺動
可能に備え、この操作軸外周に形成したカム面にバネで
付勢して当接するクランプピンをコア軸外周面に対して
突没自在に装備している請求項1又は2記載の処理装置
。 - (4)前記リフタが、鉛直に備えられたガイドポールに
昇降自在に支持され、シリンダの駆動部に連結して昇降
動されると共に、リフタの上昇位置を規制するストッパ
をハンドルつきスクリュー軸を介してブラケットに移動
可能に備えた位置に対設されている請求項1、2又は3
記載の処理装置。 - (5)前記搬送ロール架台の支承面をり形に形成する対
向したコーンホィールの少なくとも一方のホルダーを移
動可能に設けて対設間隔を調節自在にし、この対設間隔
内にフィルムを排除したボビンを受け止めるローラ群を
ボビン軸方向に配列して介在配備した請求項2、3又は
4記載の処理装置。 - (6)前記排出シュートが、断面U字形樋であって、支
軸で揺動自在に設けられ、該樋の排出端位置を複数に規
制するストッパ片と、該樋にアームを介して備えたバラ
ンスウェイトとを配備されて、前記搬送ロール架台の排
出路端に臨んで設けられている請求項2、3、4又は5
記載の処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63304198A JPH0712866B2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 巻取フィルム類の回収処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63304198A JPH0712866B2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 巻取フィルム類の回収処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02152849A true JPH02152849A (ja) | 1990-06-12 |
JPH0712866B2 JPH0712866B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=17930199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63304198A Expired - Fee Related JPH0712866B2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 巻取フィルム類の回収処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0712866B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111017619A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-17 | 滨州市农业机械化科学研究所 | 一种防缠绕地膜挑膜辊 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4725684U (ja) * | 1971-04-19 | 1972-11-22 | ||
JPS552534A (en) * | 1978-06-19 | 1980-01-10 | Hitachi Maxell Ltd | Apparatus for recovering roll core and transferring textile roll |
JPS5546427U (ja) * | 1978-09-18 | 1980-03-26 | ||
JPS5964842U (ja) * | 1982-10-25 | 1984-04-28 | 田川 桂子 | 延反機における反物軸自動供給、回収装置 |
-
1988
- 1988-12-02 JP JP63304198A patent/JPH0712866B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4725684U (ja) * | 1971-04-19 | 1972-11-22 | ||
JPS552534A (en) * | 1978-06-19 | 1980-01-10 | Hitachi Maxell Ltd | Apparatus for recovering roll core and transferring textile roll |
JPS5546427U (ja) * | 1978-09-18 | 1980-03-26 | ||
JPS5964842U (ja) * | 1982-10-25 | 1984-04-28 | 田川 桂子 | 延反機における反物軸自動供給、回収装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111017619A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-17 | 滨州市农业机械化科学研究所 | 一种防缠绕地膜挑膜辊 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0712866B2 (ja) | 1995-02-15 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |