JPH02152642A - 包装品解包装置 - Google Patents
包装品解包装置Info
- Publication number
- JPH02152642A JPH02152642A JP29631288A JP29631288A JPH02152642A JP H02152642 A JPH02152642 A JP H02152642A JP 29631288 A JP29631288 A JP 29631288A JP 29631288 A JP29631288 A JP 29631288A JP H02152642 A JPH02152642 A JP H02152642A
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- JP
- Japan
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- belt
- belt conveyor
- cigarettes
- roller
- mounting shaft
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 3
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 abstract description 33
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract 9
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 3
- 206010048744 Fear of falling Diseases 0.000 abstract 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 244000061176 Nicotiana tabacum Species 0.000 description 1
- 235000002637 Nicotiana tabacum Nutrition 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000012858 packaging process Methods 0.000 description 1
- 230000036964 tight binding Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B69/00—Unpacking of articles or materials, not otherwise provided for
- B65B69/0033—Unpacking of articles or materials, not otherwise provided for by cutting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は包装品解包装置に関し、詳しくは、巻たばこの
包装工程などで発生した不良包装品について、被包装物
たる巻たばこを再生使用するため、不良包装品を解包し
て内包巻たばこを外装から取り出す包装品解包装置に関
する。
包装工程などで発生した不良包装品について、被包装物
たる巻たばこを再生使用するため、不良包装品を解包し
て内包巻たばこを外装から取り出す包装品解包装置に関
する。
[従来の技術]
従来、巻たばこの包装品解包装置としては、特公昭49
−44360号公報に記載されているような装置が−知
られている。
−44360号公報に記載されているような装置が−知
られている。
該装置の構成は、ベルトコンベアによる搬送手段と、カ
ッターによる切断手段とを有し、ベルトコンベアの側方
に一対の無端回転帯機構を近接部が頂点となる如くに配
設すると共にその分速度が該ベルトコンベアの進行速度
と一致するようにし、該一対の無端回転帯間の連結部材
にフォークを設けて成るものである。
ッターによる切断手段とを有し、ベルトコンベアの側方
に一対の無端回転帯機構を近接部が頂点となる如くに配
設すると共にその分速度が該ベルトコンベアの進行速度
と一致するようにし、該一対の無端回転帯間の連結部材
にフォークを設けて成るものである。
上記装置の動作を説明すると、ベルトコンベアにより移
送される巻たばこ包装品の一端部をカッターにより切り
落として切開する。
送される巻たばこ包装品の一端部をカッターにより切り
落として切開する。
そして、軽く圧縮されて包装されている巻たばこの中か
らフォークで数本の巻たばこを取り去り、巻たばこ相互
間の配列をくずして、包装物たる外装の緊縛により生じ
ている圧縮応力を消滅させる。
らフォークで数本の巻たばこを取り去り、巻たばこ相互
間の配列をくずして、包装物たる外装の緊縛により生じ
ている圧縮応力を消滅させる。
その後、外装を逆さにすることで、残りの巻たばこを重
力により自然落下させて取り出す。
力により自然落下させて取り出す。
[発明が解決しようとする課M]
しかし、前記特公昭49−44360号公報に記載され
た包装品解包装置によれば、一部の巻たばこを取り出し
ても、残りの巻たばこが包装物たる外装内で詰まった状
態になることがある。
た包装品解包装置によれば、一部の巻たばこを取り出し
ても、残りの巻たばこが包装物たる外装内で詰まった状
態になることがある。
この場合、外装を逆さにしても、残りの巻たばこが自然
落下せず、全部の巻たばこを外装がら取り出すことがで
きない。
落下せず、全部の巻たばこを外装がら取り出すことがで
きない。
また、外装を逆さにした場合、途中で残りの巻たばこと
共に外装自体も落下してしまうこともあり、巻たばこと
外装とを分離することができないこともある。
共に外装自体も落下してしまうこともあり、巻たばこと
外装とを分離することができないこともある。
本発明の目的は、確実に全部の巻たばこを取り出すこと
ができ、また、巻たばこと外装とを分離することができ
る包装品解包装置を提供することにある。
ができ、また、巻たばこと外装とを分離することができ
る包装品解包装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段〕
本発明は上記課題を解決するため、水平方向軸芯の取付
軸に取り付けられたフロントローラとリヤローラとの間
に、ベルトを掛け渡したベルトコンベアを、上下二段に
配置すると共に、カッタを設けた解包部と、フロントロ
ーラを、解包部のベルトコンベアのリヤローラの取付軸
に取り付け、リヤローラを、垂直方向軸芯の取付軸に取
り付け、フロントローラとリヤローラとの間に、有針ベ
ルトを掛け渡したベルトコンベアを、解包部の上下のベ
ルトコンベアに対応して配置すると共に、パイブレーク
を設けた取出部と、フロントローラを、取出部のベルト
コンベアのリヤローラの取付軸に取り付け、リヤローラ
を、垂直方向軸芯の取付軸に取り付け、フロントローラ
とリヤローラとの間に、ベルトを掛け渡したベルトコン
ベアを、取出部の各ベルトコンベアに、それぞれ対応し
て配置した送出部とを備えたことを第1の要旨とし、ま
た、第1の要旨について取出部の有針ベルトがベルト表
面から2〜5m+x突出した突起物を有するものである
ことを第2の要旨とする。
軸に取り付けられたフロントローラとリヤローラとの間
に、ベルトを掛け渡したベルトコンベアを、上下二段に
配置すると共に、カッタを設けた解包部と、フロントロ
ーラを、解包部のベルトコンベアのリヤローラの取付軸
に取り付け、リヤローラを、垂直方向軸芯の取付軸に取
り付け、フロントローラとリヤローラとの間に、有針ベ
ルトを掛け渡したベルトコンベアを、解包部の上下のベ
ルトコンベアに対応して配置すると共に、パイブレーク
を設けた取出部と、フロントローラを、取出部のベルト
コンベアのリヤローラの取付軸に取り付け、リヤローラ
を、垂直方向軸芯の取付軸に取り付け、フロントローラ
とリヤローラとの間に、ベルトを掛け渡したベルトコン
ベアを、取出部の各ベルトコンベアに、それぞれ対応し
て配置した送出部とを備えたことを第1の要旨とし、ま
た、第1の要旨について取出部の有針ベルトがベルト表
面から2〜5m+x突出した突起物を有するものである
ことを第2の要旨とする。
[作用]
本発明によれば、まず、解包部において、ベルトに挟ま
れて移送される包装品が、途中でカッタにより解包され
る。
れて移送される包装品が、途中でカッタにより解包され
る。
次に、取出部において、包装品は有針ベルトの突起物に
よって確実に挟まれたまま移送され、この際、解包端が
徐々に横がら下向きにされると共に、バイブレータによ
り震動が与えられ、外装から巻たばこが落下し、その後
、送出部において、外装が排出される。
よって確実に挟まれたまま移送され、この際、解包端が
徐々に横がら下向きにされると共に、バイブレータによ
り震動が与えられ、外装から巻たばこが落下し、その後
、送出部において、外装が排出される。
[実施例]
以下、本発明の包装品解包装置の一実施例について、図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の包装品解包装置の一実施例の正面図を
示し、第2図は同上装置の一部を省略した平面図を示す
。
示し、第2図は同上装置の一部を省略した平面図を示す
。
(1)装置全体
まず、本発明の包装品解包装置の全体について説明する
。
。
本発明の包装品解包装置は、不良包装品を横積み状態で
収納するホッパ1が取り付けられた本体2に、不良包装
品を解包する解包部と、外装から内包巻たばこを取り出
す取出部と、巻たばこを取り出した後の外装を移送する
送出部とを備え、各部の駆動部分は、モータ(図示せず
)によって駆動されている。
収納するホッパ1が取り付けられた本体2に、不良包装
品を解包する解包部と、外装から内包巻たばこを取り出
す取出部と、巻たばこを取り出した後の外装を移送する
送出部とを備え、各部の駆動部分は、モータ(図示せず
)によって駆動されている。
(2)解包部
解包部は、第1ベルトコンベア3と第2ベルトコンベア
4とからなる上下二段に配置されたコンベアと、コンベ
アの側方に設けられたカッタ5とを備えている。
4とからなる上下二段に配置されたコンベアと、コンベ
アの側方に設けられたカッタ5とを備えている。
第1ベルトコンベア3と第2ベルトコンベア4とは、軸
芯が水平方向である取付軸6,6にそれぞれ取り付けた
2個のフロントローラ7.7と、同じく軸芯が水平方向
である取付軸8.8にそれぞれ取り付けた2個のリヤロ
ーラ9.9との間に、2本の丸ベルト10.10をそれ
ぞれ掛け渡したものである。
芯が水平方向である取付軸6,6にそれぞれ取り付けた
2個のフロントローラ7.7と、同じく軸芯が水平方向
である取付軸8.8にそれぞれ取り付けた2個のリヤロ
ーラ9.9との間に、2本の丸ベルト10.10をそれ
ぞれ掛け渡したものである。
第1ベルトコンベア3は、フロント側がホッパ1下に位
置し、第2ベルトコンベア4は、第1ベルトコンベア3
よりフロント側が短く、第1ベルトコンベア3上に位置
している。
置し、第2ベルトコンベア4は、第1ベルトコンベア3
よりフロント側が短く、第1ベルトコンベア3上に位置
している。
第1ベルトコンベア3と第2ベルトコンベア4との間隔
は、包装品の厚み程度とする。
は、包装品の厚み程度とする。
第1ベルトコンベア3と第2ベルトコンベア4の回転方
向は、フロント側において、第1ベルトコンベア3が上
向で、第2ベルトコンベア4が下向きであり、このよう
に回転することにより、第1ベルトコンベア3と第2ベ
ルトコンベア4とで包装品を挟みこんでリヤ側へ移送す
る。
向は、フロント側において、第1ベルトコンベア3が上
向で、第2ベルトコンベア4が下向きであり、このよう
に回転することにより、第1ベルトコンベア3と第2ベ
ルトコンベア4とで包装品を挟みこんでリヤ側へ移送す
る。
また、コンベアの側方には2モータ(図示せず)によっ
て回転する円盤状のカッタ5が設けられている。
て回転する円盤状のカッタ5が設けられている。
図中、11は押ローラ、12は受ローラ、7aは押出棒
、31はガイド材を示す。
、31はガイド材を示す。
(3)取出部
取出部は、解包部の第1ベルトコンベア3のリヤローラ
9の取付軸8の外側に、1個のフロントローラ13を取
り付けた第3ベルトコンベア14と、同様に、解包部の
第2ベルトコンベア4のリヤローラ9の取付軸8の外側
に、1個のフロントローラ13を取り付けた第4ベルト
コンベア15と、コンベアの側方に設けられたバイブレ
ータ16とを備えている。
9の取付軸8の外側に、1個のフロントローラ13を取
り付けた第3ベルトコンベア14と、同様に、解包部の
第2ベルトコンベア4のリヤローラ9の取付軸8の外側
に、1個のフロントローラ13を取り付けた第4ベルト
コンベア15と、コンベアの側方に設けられたバイブレ
ータ16とを備えている。
第3ベルトコンベア14と第4ベルトコンベア15とは
、フロントローラ13,13と、軸芯が垂直方向である
取付軸17.17に取り付けたリヤローラ18.18と
の間に、有針ベルト19゜19をそれぞれ掛け渡したも
のである。
、フロントローラ13,13と、軸芯が垂直方向である
取付軸17.17に取り付けたリヤローラ18.18と
の間に、有針ベルト19゜19をそれぞれ掛け渡したも
のである。
該有針ベルト1つは、第3図に示すように、表面に針状
の突起物20が植設されたもので、該突起物19の突起
部分の長さは2〜5III11程度であることが好まし
い。
の突起物20が植設されたもので、該突起物19の突起
部分の長さは2〜5III11程度であることが好まし
い。
突起部分が2+*mより小さい場合には、包装品を充分
に保持することができず、逆に5m重より大きい場合に
は、突起物20が包装品をスムーズに挟むことができな
くなるためである。
に保持することができず、逆に5m重より大きい場合に
は、突起物20が包装品をスムーズに挟むことができな
くなるためである。
この場合、第3ベルトコンベア14と第4ベルトコンベ
ア15との間隔は、包装品の厚み程度とする。
ア15との間隔は、包装品の厚み程度とする。
第3ベルトコンベア14と第4ベルトコンベア15の回
転方向は、互いに内側に巻き込むような方向とする。
転方向は、互いに内側に巻き込むような方向とする。
このように、有針ベルト19.19が内側に回転すると
、包装品を有針ベルト19.19が挟みこみ、突起物2
0が包装品に刺さり、確実に移送できる。
、包装品を有針ベルト19.19が挟みこみ、突起物2
0が包装品に刺さり、確実に移送できる。
また、第3ベルトコンベア14と第4ベルトコンベア1
5の側方には、バイブレータ16が設けられている。
5の側方には、バイブレータ16が設けられている。
該バイブレータ16は、解包端が下向きにされて移送中
の包装品について、外装から内包巻たばこを落下させる
程度の震動を与えるもので、例えば、図示したように、
モータ16aによって回転可能な薄箱状の母型片21を
、回転毎に外装をたたくように設置する。
の包装品について、外装から内包巻たばこを落下させる
程度の震動を与えるもので、例えば、図示したように、
モータ16aによって回転可能な薄箱状の母型片21を
、回転毎に外装をたたくように設置する。
図中、22は有針ベルト19のガイドローラである。
(4)送出部
送出部は、取出部のベルトコンベアのリヤローラ18の
取付軸17に、1個のフロントローラ23を取り付け、
リヤローラ24を垂直方向軸芯の取付軸25に取り付け
、フロントローラ23とリヤローラ24との間に丸ベル
ト26を掛け渡したもので、取出部の第3ベルトコンベ
ア14に対応して第5ベルトコンベア27が、取出部の
第4ベルトコンベア15に対応して第6ベルトコンベア
28がそれぞれ設けられている。
取付軸17に、1個のフロントローラ23を取り付け、
リヤローラ24を垂直方向軸芯の取付軸25に取り付け
、フロントローラ23とリヤローラ24との間に丸ベル
ト26を掛け渡したもので、取出部の第3ベルトコンベ
ア14に対応して第5ベルトコンベア27が、取出部の
第4ベルトコンベア15に対応して第6ベルトコンベア
28がそれぞれ設けられている。
(5)装置の動作
次に、本発明装置の動作について説明する。
ホッパ1から第1ベルトコンベア3上に供給された包装
品は、押出棒7aによって丸ベルト10の回転方向側に
押され、第1ベルトコンベア3と第2ベルトコンベア4
との間に巻き込まれて移送される。
品は、押出棒7aによって丸ベルト10の回転方向側に
押され、第1ベルトコンベア3と第2ベルトコンベア4
との間に巻き込まれて移送される。
該包装品は、移送途中でカッタ5によって端部を切り落
とされる。
とされる。
カッタ5によって端部が切り落とされた包装品は、その
ままの状態で取出部のコンベア側へと運ばれる。
ままの状態で取出部のコンベア側へと運ばれる。
取出部では、第4図、第5図、第6図に示すように、第
3ベルトコンベア14と第4ベルトコンベア15とによ
って、外装29が巻たばこ群30と共に挟まれて移送さ
れる。
3ベルトコンベア14と第4ベルトコンベア15とによ
って、外装29が巻たばこ群30と共に挟まれて移送さ
れる。
この際、図中省略したが有針ベルト19の突起物20が
外装29に刺さるので、途中で落下する恐れはない。
外装29に刺さるので、途中で落下する恐れはない。
ここで、第3ベルトコンベア14と第4ベルトコンベア
15とは、フロントローラ13が水平に、リヤローラ1
8が垂直に設けられているので、外装29は、移送が進
行するにつれて、横向きから次第に解包端を下側に向け
ながら最後には縦向きになり、重力によって徐々に中の
巻たばこ′n30が下にずれ落ちてくる。
15とは、フロントローラ13が水平に、リヤローラ1
8が垂直に設けられているので、外装29は、移送が進
行するにつれて、横向きから次第に解包端を下側に向け
ながら最後には縦向きになり、重力によって徐々に中の
巻たばこ′n30が下にずれ落ちてくる。
この際、途中に設けられたバイブレータ16の母型片2
1により外装29に震動が与えられ、中の巻たばこ群3
0が完全に落とされる。
1により外装29に震動が与えられ、中の巻たばこ群3
0が完全に落とされる。
なお、この母型片21により、外装29にかなりの震動
を与えたとしても、外装29は有針ベルト19の突起物
20により確実に挟まれているので、巻たばこ群30と
共に落下する恐れはない。
を与えたとしても、外装29は有針ベルト19の突起物
20により確実に挟まれているので、巻たばこ群30と
共に落下する恐れはない。
中から巻たばこ群30が取り出された外装29は、送出
部へと運ばれ、有針ベルト19の突起物20が外装29
から離れる。
部へと運ばれ、有針ベルト19の突起物20が外装29
から離れる。
送出部では、外装29は縦向きのままで、フロント側か
らリヤ側へと移送され、リヤ側端で排出され、巻たばこ
群30と外装29とが完全に分離されることになる。
らリヤ側へと移送され、リヤ側端で排出され、巻たばこ
群30と外装29とが完全に分離されることになる。
[発明の効果]
本発明の包装品解包装置は、以上説明したとおりなので
、次のような効果を得ることができる。
、次のような効果を得ることができる。
すなわち、確実に全部の巻たばこを外装から取り出すこ
とができ、また、移送途中で巻たばこと共に外装が落下
する恐れがなく、巻たばこと外装とを分離することがで
きる。
とができ、また、移送途中で巻たばこと共に外装が落下
する恐れがなく、巻たばこと外装とを分離することがで
きる。
第1図:本発明の包装品解包装置の一実施例を示す正面
図 第2図:同上装置の一部を省略して示す平面図第3図:
有針ベルトの一部を示す斜視図第4図:動作の説明のた
め一部を省略して示す正面図 第5図:同上平面図 第6図:同上斜視図 3・・・第1ベルトコンベア 4・・・第2ベルトコンベア 5・・・カッタ 6,8・・・取付軸10・・
丸ベルト 14・・第3ベルトコンベア 15・・・第4ベルトコンベア 16・・・バイブレータ 17・・・取付軸19・・・
有針ベルト 20・・・突起物25・・・取付軸
26・・・丸ベルト27・・・第5ベルトコンベア 28・・・第6ベルトコンベア 特許出願人 日本たばこ産業株式会社
図 第2図:同上装置の一部を省略して示す平面図第3図:
有針ベルトの一部を示す斜視図第4図:動作の説明のた
め一部を省略して示す正面図 第5図:同上平面図 第6図:同上斜視図 3・・・第1ベルトコンベア 4・・・第2ベルトコンベア 5・・・カッタ 6,8・・・取付軸10・・
丸ベルト 14・・第3ベルトコンベア 15・・・第4ベルトコンベア 16・・・バイブレータ 17・・・取付軸19・・・
有針ベルト 20・・・突起物25・・・取付軸
26・・・丸ベルト27・・・第5ベルトコンベア 28・・・第6ベルトコンベア 特許出願人 日本たばこ産業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水平方向軸芯の取付軸に取り付けられたフロントロ
ーラとリヤローラとの間に、ベルトを掛け渡したベルト
コンベアを、上下二段に配置すると共に、カッタを設け
た解包部と、フロントローラを、解包部のベルトコンベ アのリヤローラの取付軸に取り付け、リヤローラを、垂
直方向軸芯の取付軸に取り付け、フロントローラとリヤ
ローラとの間に、有針ベルトを掛け渡したベルトコンベ
アを、解包部の上下のベルトコンベアに対応して配置す
ると共に、バイブレータを設けた取出部と、フロントロ
ーラを、取出部のベルトコンベ アのリヤローラの取付軸に取り付け、リヤローラを、垂
直方向軸芯の取付軸に取り付け、フロントローラとリヤ
ローラとの間に、ベルトを掛け渡したベルトコンベアを
、取出部の各ベルトコンベアに、それぞれ対応して配置
した送出部とを備えたことを特徴とする、 包装品解包装置。 2 取出部の有針ベルトが、ベルト表面から2〜5mm
突出した突起物を有するものである請求項1記載の包装
品解包装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29631288A JPH07115699B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 包装品解包装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29631288A JPH07115699B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 包装品解包装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02152642A true JPH02152642A (ja) | 1990-06-12 |
JPH07115699B2 JPH07115699B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=17831919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29631288A Expired - Lifetime JPH07115699B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 包装品解包装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07115699B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5275523A (en) * | 1990-09-12 | 1994-01-04 | Maschinenfabrik Fr. Niepmann Gmbh & Co. | Apparatus for removing cigarettes from a package that encloses the same |
US5476354A (en) * | 1994-03-23 | 1995-12-19 | Brown & Williamson Tobacco Corporation | Method and apparatus for opening soft-cup cigarette packs |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP29631288A patent/JPH07115699B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5275523A (en) * | 1990-09-12 | 1994-01-04 | Maschinenfabrik Fr. Niepmann Gmbh & Co. | Apparatus for removing cigarettes from a package that encloses the same |
US5476354A (en) * | 1994-03-23 | 1995-12-19 | Brown & Williamson Tobacco Corporation | Method and apparatus for opening soft-cup cigarette packs |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07115699B2 (ja) | 1995-12-13 |
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